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神楽大戦非公式創作板参加中

催事

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わっこふ

09月05日 08:49

企画
新規UR、SRの二人

ゲスト
匣に入ったピックアップの面々

コメント

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    [396]わっこふ09月17日 12:32

    「眠憐者ー、寝不足~!」

    「やっと現れたか、お寝坊福リーダー」

    「初花、くーお昼寝中。静かに」

    「起き抜けホンワカ休憩室!?なら私もっ!」

    「だめ。涼香、初花にまげちょん」

    「それはなんだ?!ナツ様。ちょんまげ弄りではなく!?」

    「逆まげちょんも出来ないの?身構えて損した…」

    「ん。ナツもがっかり」

    「初花、見本」

    「えっ?ナツ様、わたしのはポニテだよー!?」

    「ん。可愛い」

    「次は涼香さんだぁー!」

    「わたしはちょんまげだ!」

    「ん。…まげちょん♪」

    「よし、目が覚めた!」

    「前置きおしまい」

    「わたしに休息はないのか…」

    「くどい」

    「だよ!モーニングまげちょん」

    「わたしは塩派だ」

    「私、マヨネーズっ!」

    「ナツも塩」

    「くそぅ!ちょんまげに負けたっ!」

    「初花静かに、くー寝てる」

    「そうだぞ、福リーダー」

    「わかったよぉ、なら昼寝する。私も…」

    「おっけー…伏リーダー」

    「いいのか?!ナツ様オーナー!?」

    「おやすみー。涼香さん…」

    「待て、何故ナツ様を抱き枕に…」

    「構わない。日暮れに起こしてちょんまげ」
    ───

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    [395]わっこふ09月15日 10:38

    「準備万端飲茶喫茶ー♪」

    「ん♪」

    「重複してないか?なんか…」

    「こんこん、茶茶チャイナ!」

    「ん!?」

    「ナツ様、店名変更はだめだよ。決まったんだから、「ヤムチャするアル」に!」

    「そうだよ。余計なこと言わないで!涼香さん」

    「いや、今のは明らかに七歌さんの…」

    「ナツ様が絶対なんだよ!涼香さん。このお店!」

    「ん、ナツ様がオーナー。「ヤムチャするアル」の」

    「体制も決まりましたしね、「ヤムチャするアル」の」

    「えっと、昼がぺったんで…夜がぷるるん!」

    「だね、くーちゃん。そして~…ナツ様は神様だぁーっ!これで三人ずつ!班分け!」

    「さすが福リーダー」

    「ん。見事な仕切り」

    「これなら気兼ねなくチーパオできるアル♪」

    「キッチン担当も安心です」

    「うん!夜はちょんまげっ!」

    「頼んだよ、涼香さん!」

    「えっ、わたしが班長なのか?!久遠さんでは?ぺったん組は紫さんなんだし…」

    「だって福リーダーだもん、私。くーちゃんは夜の看板狼だし…」

    「ん、消去法で涼香。ぷるるん班長」

    「さー、サンドイッチ作るよー!」

    「ん。具材は中華」
    ───

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    [394]わっこふ09月14日 22:24

    「開店準備完了銭湯ー♪」

    「チーパオ…ちっパイ三人だねー♪」

    「むっ、私ぷるるんだよ。紫さん!」

    「肉付きの良いお尻…」

    「わっ!?沙月ちゃんもイケる口?!」

    「もって…私はキャッキャまでだよ?初花ちゃん」

    「はい。大好物なんです私、初花さんの様な…可愛らしくて肉付きの良い子が」

    「そっかー、でも残念っ!私はどちらかと言えば紫さんだよ。ガチるなら!」

    「む。物は試しです、先ずは私と…」

    「はい、二人ともスイッチoff!ガラガラ銭湯だからってはしゃぎすぎっ」

    「せめて初花さんを腕のなかに…」

    「ならば紫さん退避っ」

    「わ!重いよー、初花ちゃん」

    「では私が軽減を」

    「あんっ!腰はだめぇ♡」

    「あ、腹肉…」

    「本当?!私も触りたいっ」

    「サンドイッチだぁ…あは♪」

    「何だろー?挟み込んだ初花ちゃん…」

    「豚の角煮ですね。この感触」

    「ひどいよぉ沙月ちゃん、その表現」

    「どこの感想?私も角煮触りたい!」

    「ぶー…」

    「あれ?急に脱力?」

    「…お店の名前まだだったぶー」

    「大丈夫、決めてあるアル!店の名前はヤムチャするアルです♪」
    ───

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    [393]わっこふ09月14日 13:58

    「という訳で、チャイナ喫茶に決定したよ!今回の活動!」

    「唐突ですね…」

    「不安材料はちょんまげだねー」

    「わたしか?!紫さん」

    「どや顔してたからね、涼香さん。チャイナって聞いた途端に」

    「ん。してた、ドヤ顔」

    「…ナツ様、私も」

    「七歌ちゃんも抜群だもんねー、スタイル♪」

    「ん。こんこんチャイナ♪」

    「でも裏方、七歌」

    「こぉん!?」

    「うわ、珍しい!七歌ちゃんの甲高い声!」

    「それと沙月も裏方。キッチン担当」

    「わかりました。ナツ様」

    「なんでナツ様が仕切ってるのぉ?前編の主役は私…」

    「ナツ様が絶対だからだよ、紫さん。そして私は参謀、副リーダー」

    「ん。初花が福リーダー♪」

    「あれ!?なんか…」

    「増量したな。胸が」

    「「福リーダー…羨ましい。…はっ!」」

    「シンクロしたね…七歌ちゃんと沙月さん」

    「キッチン担当は問題なしだ!」

    「しかし…」

    「大丈夫、涼香さん。いざという時は自爆スイッチ…じゃなくて、夜逃げボタンあるから!」

    「以前に後編主役予定のミクっ子がやらかした店舗だからね。此処」

    「よーし、早速準備だー!」
    ───

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    [392]わっこふ09月13日 21:40

    秋の大型イベント・前編

    「わんわん」

    「ココンッ!」

    「わ、わおーん!」

    「華麗なる舞!」

    「お背伸び美ボディ!」

    「絡み酒から生還妹!」

    「戦犯ちょんまげ!」

    「「「「「「「せーのっ!!!」」」」」」」

    「「「「「「「祝、九周年~♪」」」」」」」

    「さて」

    「何しよっか、七人集まったけど」

    「ん。ナツは神様!」

    「初花、ナツ様がもう限界」

    「大変!よしっ、なら…」

    「なーに?初花ちゃん」

    「班分けしよう!ぺったんとぷるるんで!」

    「なるほど…」

    「ナツ…ぺったん」

    「私も…ぺったん」

    「私もー♪」

    「私も…」

    「じゃー、くーちゃん涼香さん私がぷるるん組だね!」

    「…半端」

    「仕方ないよー、ナツ様。涼香さんちょんまげだから」

    「…七人だから」

    「真面目さんだ!七歌ちゃん!」

    「助かるな」

    「あーあ、流れ切れちゃった」

    「少し抑えて行きましょう、初花さん」

    「うわっ、沙月ちゃんもだー!」

    「ある意味バランスいいね。どっちの班も」

    「やれるの?紫さん」

    「任せて、初花ちゃん!」

    「よーしっ、じゃあこっちは~…」
    ───

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    [391]わっこふ09月13日 13:55

    継話

    「うふふ、ネタばらしに来ました♪」

    「護さん飽きて、悪ふざけやめただけやでー」

    「いぶきちゃん!ざっくりで早いよー」

    「だねー、でもまあ楽しかったけどねー。私は♪」

    「わたしもだよ、ましろちゃん!」

    「ウチもー」

    「あらら、開けちゃったんですね。段ボール」

    「ああ、だがノートは開いてないがな」

    「それは残念♪」

    「わたし読んだー♪」

    「ウチ読んへん!」

    「私もー」

    「私は読破しました♪」

    「そうか。御琴が読んだのなら、わたしも…」

    「だめだ!これは某が持ち帰る!読ませはせんっ!」

    「勇さんの私物ですからねー、それ♪」

    「あっ、はい涼香ちゃん。日記…」

    「なんだと!?まさか御琴…」

    「大丈夫、護さんにしかみせてないよ!涼香ちゃん!」

    「よし、なら某と交換日記だ。涼香!」

    「まあ、涼香さんと勇さんはそこまで仲を…私は御琴さんと全然だったのに」

    「ゲームばかりしてるからだよー、護さん。おかげでお買い物楽しめたけど、私」

    「だねー、ましろちゃんが居なかったらわたし…」

    「まあええやん、おかげで無事やったんやし。勇さんと涼香さん」
    ───

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    [390]わっこふ09月13日 12:00

    「結局戻ってこなかったな、いぶきさんもましろさんも」

    「だな。そして…」

    「部屋の前に段ボールか、張り紙付きの」

    「「解読不能」か…中身が気になるな、勇」

    「いや、ちょんまげ。これはこのままにしておこう」

    「何故だ?明らかに挑戦的な物だぞ?解読不能と言うからには」

    「ならば某一人で挑む。ポエマーだからな、某は!」

    「急にどうした?!あちらからの挑戦状だろう?なら…」

    「待て!あっちにましろさんが加わったということは!」

    「盗聴が目的か、この箱」

    「ああ、張り紙は罠で本当の目的は…」

    「我々を驚かせるのが狙いなのだな。ビックリ箱的な物で」

    「…さてどうする?会話は筒抜けだろうし…」

    「開けるしかないだろう、盗聴済みの反応待ちなら」

    「別にいいだろ、開けなくとも。会話が聞かれてるなら、あっちもシラケてるはずだ」

    「だが…盗聴器などなくて、物陰から反応待ちだったら?期待に応えるべきだろ。なら」

    「涼香…何故そんなに開けたがる?」

    「御琴と護さんからのイタズラだからだ、恐らく」

    「あっ、待て!」

    「…なんだ?この可愛らしくデコられたノートは…」
    ───

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    [389]わっこふ09月12日 22:23

    「あーあー、筋肉イヤーは良好か?勇」

    『何故某の耳を心配する?機械チェックだろ、これは』

    「よし、こちらは問題ない。次は…」

    「ウチやな!よーし…ましろちゃん、お菓子の準備はオーケー?」

    『大丈夫だよー…あっ!』

    「どないした?!ましろちゃん」

    『護さん来ちゃった、台所に…』

    「夜食か、夜食なんか?護さんの目的!」

    『声大きいよぉー、いぶきちゃん…』

    「アカンな、これ」

    「どうした、いぶきさん」

    「台所に護さん出現や!勇さん」

    「だからなんだ?夜更かしなんだろう、あちらも」

    「だな。こっちは就寝気分だが、ケンミンショーも終わったし…」

    「某も…」

    「なんでお眠なんや、二人とも」

    「何故へこむ?」

    「ましろちゃんあっちにとられてまうやん、勇さんがポエマーやから」

    「確かにな、御琴に内緒でなければわたしも…」

    「そんなに嫌か?!某の呟き」

    「とりあえず、その機械で呼び掛けてはどうだ?いぶきさん」

    「せやった!さすが涼香さん♪」

    「よし、サポートだ。ポエマー勇」

    「どうしろと!?某も秘密なのだぞ?!護には」

    「…ウチ、あっち行くわ」
    ───

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    [388]わっこふ09月11日 21:43

    「という訳なんだよ!いぶきちゃん勇さん涼香さん!」

    「なるほどなー。で、どないするん?ましろちゃん」

    「考えてない!でも作戦はあるよ!」

    「…感心しないな、こういうのは」

    「だな。わたしも脳筋と同意見だ」

    「そうかなぁ?護さんは油断ならないから仕掛けたんだけど…これ」

    「ましろちゃんやるぅ♪」

    「えへへ、頼れる妹のアイデアだよ♪」

    「マジか!高性能ー♪」

    「すごいよねー、あはは♪」

    「どうする?ちょんまげ。この現状…」

    「別にいいだろ。ましろさんといぶきさんが楽しければ」

    「盗聴なんだぞ?」

    「止めればいいだろ、度が過ぎたら。それよりも…」

    「ああ、御琴さんが来たら退散だな。我々は」

    「ごめんねー。勇さん、涼香さん」

    「安心してな、その分ウチらが楽しむから♪」

    「情報も頼むぞ、いぶきさん」

    「任せときー、涼香さん」

    「あっ、来たみたい。御琴ちゃん!」

    「よしっ、窓から脱出だ。ちょんまげ!」

    「わかった。筋肉を詰まらせるなよ、脳筋!」

    「…仲ええなー、あの二人」

    「だねー。…さてと」

    「よ、待ってました!」

    「お菓子解禁~♪」
    ───

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    [387]わっこふ09月11日 21:11

    「さて、いよいよ明日…」

    「本番だね!護さん」

    「はい。…苦労しました、勇さんの詩集の解読」

    「わたしも、涼香ちゃんの日記が…」

    「御琴さん…お顔が赤いですね。余程な内容だったんですか?涼香さんの…」

    「うん。一年前のだけど、ほとんどわたしの…」

    「観察日記だったと。わかります、常に探してますから私。勇さんや…っと」

    「護さん…?」

    「忘れてください、御琴さん…」

    「わかった!お疲れなんだね、護さんも♪」

    「その割にはテンション高いですね…御琴さん。毎日毎日…」

    「…もしかして迷惑だった?!」

    「いえ、楽しかったですよ。得意ですから、御琴さんみたいな…」

    「わたしみたいな…?」

    「気にしないでください、もう!私のあんぽんたん」

    「そんなに大変だったの?勇さんの…」

    「ええ、だから早めに休みます。…私」

    「そっか…」

    「ましろさんのところですか?…今日も」

    「ごめんね、護さん。なるべく静かにするから…」

    「ボロを出さないようにお願いします。ましろさんには学生気分で食べ歩きと…」

    「大丈夫!二人女子会でそれどころじゃないもん、わたし!」
    ───

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    [386]わっこふ08月31日 23:33

    新学期イベント

    「本日は宿題の日(学べる喜びにきづく日)です!という訳で…」

    「お泊まり勉強会だね!護さん!」

    「ええ…テンション高いですね、御琴さん…」

    「うん!護さんはなんかお疲れな様子だねー」

    「前回が飛行機移動の連続だったので…」

    「じゃあ変更?二人でお泊まり会に!」

    「…寝られるんですか?御琴さん。そのテンションで…」

    「大丈夫!私、牛さんモーモー百回数えれば寝れるもー!」

    「そうですか…では、私も…」

    「何それ、護さん。そのノート!」

    「とある脳筋な方の極秘ノートです。眠りにつくにはこれが一番…」

    「わたしも見たいっ!護さん!」

    「…眠れなくなりますよ?…御琴さんが見たら」

    「それもありだモー、護さんの寝顔見ながら徹夜できるっ!」

    「何でそんなに…」

    「護さんと二人だからだよ!二人きりで暫く…」

    「頼んでたものは?」

    「持ってきたよ、ちゃんと!」

    「では、後で勇さんの極秘ノートと交換という事で…」

    「護さん、こっちは数冊だよ?釣り合わないモぉ…段ボールいっぱいの勇さんのとじゃ」

    「ですね。なら、今夜は前の思い出写真を…」
    ───

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    [385]わっこふ08月30日 14:18

    継話

    「にゃああ…ねえ小春…初花、戻らにゃい?もうそろそろ…」

    「だめですツンですちっパイです!先っちょ似合わず尖りお乳首っ!」

    「ひゆん!にゃあちょっとぉ…感じちゃう…でちゃう~!いっいっ、あぁっ!にゃぅん♡」

    「食べ頃ですっ!初花ちゃん」

    「にゃ、ぅ♡あっ。まだ早い…まだ吸わにゃいで~っ!」

    「えっ、まだ大きくにゃるの?!なずなちゃんのプルプル乳首」

    「にゃらにゃい!気分の問題ぃ~!」

    「にゃっちゃんのワガママ!」

    「あっ…沖に連れ込まれてアタシ…吸われちゃった、乳首。大好きにゃ小春に…」

    「よーし、次は私!あっ…」

    「どうしたです?初花ちゃん」

    「緩んじゃった…水着。大袈裟に動いたら…」

    「だめ、初花!いま前屈みににゃったら!」

    「にゃふう!」

    「やんっ!」

    「アタシ全裸っ!」

    「すごいおおにゃみだったです…」

    「だねー、もうびっくり。ひゃあ!?…にゃんで抱きつくのぉ?なずなちゃん」

    「それはアタシが平ら…じゃにゃくて、あんたの水着がほどけたからよ」

    「んー…乳合わせ♡」

    「ふざけにゃいで…」

    「次はお姉ちゃんコンビです♪」
    ───

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    [384]わっこふ08月30日 12:55

    「時間も空模様もいっぱいいっぱい!うおお、遊ぶよー!」

    「「にゃふー♪」」

    「…解せぬ」

    「黙ってすにゃに埋まっにゃさい、勇。あにゃたはあたしの椅子」

    「某は猫たちの休憩場所か…護も落とし穴に満足して寛いでいるし…」

    「眼福でしょ?ローアングルからにゃずにゃのお尻みれて」

    「おかしい…にゃずにゃさんが全裸にみえる…」

    「当たり前でしょ、猫又にゃんだから」

    「先ほどまでは水着を…」

    「ちっパイと尻尾だからにゃせる技よ。人気がにゃい、お昼時のビーチだから…」

    「乳首は立派だにゃ、相変わらず」

    「当然じゃにい、両胸から母乳でるんだから。にゃずにゃ」

    「不思議だにゃ、あんにゃに薄いのに…」

    「見惚れてんじゃにゃいわよ、勇。あたしのにゃずにゃに」

    「…吸ってるのか?桂香さん。猫の姿で、なずなさんの乳を」

    「にゃあ?!…考えもしにゃかったわ、それ。にゃー…今夜早速…」

    「…仲睦まじいにゃ、初花さんと小春さん」

    「そうねー。白猫だから美人だし、小春…」

    「もう目移りか?にゃずにゃさんのちっぱいはどうした、桂香さん」

    「小春と妹のお尻に夢中、あたし…」
    ───

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    [383]わっこふ08月30日 10:10

    「う~み~~!」

    「「おきにゃわー!にゃ~は~!」」

    「泳ぐよ~!なずなちゃん小春さんっ!」

    「「にゃおーー!!」」

    「…何故あんにゃにテンション高いんだ?初花さんと猫たち…」

    「最終日だからじゃにゃいですか?涼香さん」

    「だな。初花さんの体型が若干気ににゃるが…」

    「三人ともやめて。会話しにゃがらあたしにゃでにゃいで…」

    「桂香がイケメンニャンコにゃのが悪い」

    「最終日ですから♪」

    「大人しく撫でさせてくれるのでにゃ」

    「噛むわよ、勇」

    「甘噛でたのむ」

    「…失せたわ。筋肉だし」

    「…ポエムはどうした」

    「しまった、某うっかり!」

    「すっかりにゃかよしですねー、涼香さんと勇さん♪」

    「護…あたしで喜び紛らわさにゃいで。…笑顔美しい」

    「私、初花さん達に混ざってきます♪」

    「…心配だわ」

    「だな、今の護は昨日の御馳走で全快だ」

    「天狗じゃにゃければわたしも…」

    「…抱っこやめて、涼香。あたしも海…なずな達と猫又ににゃって遊びたい…」

    「わたしは桂香を引き留めたい」

    「うにゃあ…」

    「よし、某もあちらへ」

    「ズルい…にゃぁ」
    ───

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    [382]わっこふ08月29日 15:12

    「にー!にぃーっ!にゃあぁ~~!」

    「こら小春!にゃきわめかにゃいの!海鮮市場はもうおしまいっ」

    「あらあら」

    「困ったねー、小春さんの食意地には…」

    「手伝ってよもぉ!小春の力…思った以上に…下半身には自信あるのにアタシ!」

    「あらいけにゃい!なずなさんと小春さんの可愛さに見とれてました!」

    「ニャンコだからねー、今はにゃずにゃちゃん」

    「うふふ、もう少し♪」

    「ふざけんじゃにゃいわよ護、あんた早くラーメン食べたいって言ってたじゃにゃい!」

    「小春は此処に永住するです!」

    「デブ猫ましっぐらよ、小春。馬鹿にゃ事言わにゃいの!」

    「護さーん、にゃんとかしてぇー?」

    「アタシ…猫限界。こんにゃとこでにゃりたくにゃい!全裸…猫又に!」

    「小春さんってこんにゃに我が儘だったんですねー、うふふ♪」

    「猫又化の影響にゃんだから、護。普段の小春は尊敬してる親友!」

    「意地悪よそうよ。もう…」

    「ですね」

    「ふゃー!にゃぁあ!う~…放すです護さん!小春はまだまだ食べるです、おさかにゃ!」

    「初花さん、次の目的地を!」

    「わかった。うおお、遊ぶよー!」
    ───

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    [381]わっこふ08月29日 09:13

    「台風のニュースばかりだな」

    「そうねー…うにゃぁあ…」

    「気が引けるな、こんにゃ時に観光にゃど…」

    「ふしゃあ!!」

    「桂香を気軽ににゃでるにゃ。勇」

    「あんたにゃずにゃの匂いぷんぷん!」

    「喧嘩中にゃ…」

    「しつこいっ、違うわよ馬鹿筋肉!」

    「はぁ…桂香にゃんを抱きたい…」

    「にゃに言ってんのよ、昨夜帰ってきてにゃずにゃを抱き枕にしたくせに」

    「困ってたぞ、にゃずにゃさん」

    「猫又ににゃって襲うわよ?そんにゃにあたしを抱きたいにゃら」

    「猫又に 静めてほしい もやもやを」

    「やれ、桂香」

    「うにゃーご!」

    「ふわ!?…にゃんだ、猫のままか」

    「朝っぱらからにゃに期待してんのよ、雑魚筋肉」

    「お前にゃど顔ペロペロで十分だ。桂香のにゃ!」

    「ご褒美にゃんだが…」

    「…続けにゃきゃだめ?涼香」

    「やはりつまらないか、ヘタレ受けにゃ勇では…」

    「暇ねー、初花たち観光に行っちゃったから」

    「三人で温泉でも行くか?我々は昨夜さんざん飲み食いしたし。にゃあ勇」

    「桂香にゃん 某のこと 猫にして」

    「足だ、桂香」

    「嫌!さっさと温泉!」
    ───

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    [380]わっこふ08月28日 21:31

    「眩しい街だ…」

    「ですねー」

    「護!?何故此処に!宿じゃなかったのか?!初花さん桂香さんと」

    「慌てすぎだ、勇。気付かなかった勇が悪い」

    「ですよー、うふふ♪」

    「いや、二人きりなのだぞ!?なずなさんと小春さんがニャンコ外出したから…」

    「何が言いたい?」

    「いやその涼香…桂香さんはいま、猫又だから…」

    「姉妹だぞ?勇。桂香となずなさんならまだしも」

    「お二人は元々そういう仲ですけどねー。ふふふ♪」

    「「何故知っている?!」」

    「あらまあ!息ぴったり」

    「ほんとねー」

    「ですー」

    「なずなさんと小春さんまで!差し金か?!護の!」

    「落ち着け、勇。いいじゃにゃいか、賑やかな街なんだし」

    「にゃー!」

    「おっとすまない、小春さんは護さん以外嫌だったにゃ。抱っこ」

    「…涼香、しれっとアタシ抱かにゃいで」

    「勇が良かったか?にゃずにゃさん」

    「違うわよ、あんたにアタシの匂いついたら怒る。…桂香にゃんが」

    「そうか。なら…」

    「にゃあ♪」

    「にゃぜ護ににゃずにゃさんを渡す!涼香」

    「何を言っている、勇。当初の目的だろう?私とサシ飲み」
    ───

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    [379]わっこふ08月28日 15:08

    「さて、そろそろだな」

    「もうそんにゃ時間か…」

    「すっかりにゃずにゃさん達に夢中ですねー、涼香さんも♪」

    「にゃふん♪」

    「ああ。小春さんも、痩せて…」

    「ふしゃー!」

    「何故怒る?!」

    「まげちょん、小春さんのパートナーは護だ。まげちょんには桂香さんが居るだろう?」

    「これは失礼した。脳筋にはいなかったな、猫のパートナー」

    「勇さんは主役にゃのにねー♪」

    「にゃー♪」

    「勇を煽るんじゃにゃいわよ、小春。…抱かれたっていいのよ?アタシ」

    「…言った側から膝にゃんだが」

    「ふんっ、乗り心地の悪い太ももね!さすが筋肉侍だわ」

    「すまない…にゃずにゃさん」

    「にゃっちゃんが一番ヘコませてるです」

    「ですねー♪」

    「「にゃふふふー」」

    「…早く抱っこしにゃさいよ、勇。膝に乗ってあげたんだから」

    「あっ、いや。なずなさん…しかし地図ボードを…」

    「混乱してんじゃにゃいわよ、初花と桂香にゃんにゃかよく遊んでるからきたの!」

    「空気読め、脳筋!」

    「にゃふ!」

    「じれったいから私が♪」

    「あれ、護さんが地図係?よーし。うおお、遊ぶよー!」
    ───

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    [378]わっこふ08月28日 11:38

    「ゆったりたっぷりの~んびり♪ 旅行けばにゃ~にゃにゃ アタシ茶トラにゃん♪」

    「ご機嫌ねにゃずにゃ。気に入ってたのね、此処」

    「二度めにゃのか?二人とも。今日の旅先」

    「ええ。前回は自称妹分とだったけど、今回は可愛い義理の妹と。…今は護と遊んでるけど」

    「このまま番いににゃりたいわねー」

    「猫又って雌どうしでも子作りできるのかしら?尻尾で色々できるし…」

    「急に生々しい話題ににゃったな…」

    「発情して暴れにゃいでくれよ?なずなさん、桂香。ホテルのロビーで…」

    「馬鹿にしにゃいで涼香。桂香にゃんの子ども欲しいって思っただけにゃんだから!」

    「そうよ、あたしもにゃずにゃもちょっと興味でただけ。猫状態で交尾!」

    「にゃん!?」

    「にゃによにゃずにゃ、大声でにゃいて。迷惑よ?」

    「今夜は別々だにゃ。桂香となずなさんは」

    「だな、まげちょん」

    「ふざけんじゃにゃいわよまげちょん!」

    「ジャンピング猫パンチ?!」

    「アタシも!」

    「こら、なずなさん桂香さん! 逃げろまげちょん天狗!飛んでビーチに!」

    「わかった。もう完全に猫だな…なずなさんと桂香」
    ───

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    [377]わっこふ08月27日 15:45

    「困ったねー、どこ行っちゃったんだろ?お姉ちゃん達」

    「心配だな。いくら空港近くの町とはいえ…」

    「まげちょん天狗、ちょっと飛んで探してこい」

    「脳筋こそ、川を泳いで探しに行け。なずなさん達なら川伝いに向かってるだろう、多分」

    『それはどうかな』

    「何奴!」

    「わわっ、妖怪?!」

    「真っ昼間、しかもこのような河口に現れるとは…」

    「勇さん、涼香さん!河童です。しかし…」

    「どうした護、大群か?」

    「いえ、勇さん。単独です、ですが…」

    「なんだ護、さっきから。こちらからは確認できんのだぞ!?舟に隠れて!」

    「…涼香さんも飛べば?即座に橋に飛び移った護さんみたいに」

    「おお、そうだった。天狗だ、わたしは今!」

    「その必要はありません、涼香さん」

    「驚かせてすまない、あたいだ」

    「アタシ達もいるわよ」

    「禰々子さんだ!それと舟に雨合羽ニャンコ!」

    「「「ただいま。心配かけてごめんにゃさい、みんにゃ」」」

    「もー、西瓜割りして食べ終わっちゃったよ?お姉ちゃんなずなちゃん!小春ちゃん!」

    「よし、次だ初花さん」

    「よーし。うおお、遊ぶよー!」
    ───

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    [376]わっこふ08月27日 12:45

    「「にゃぁにゃにゃにゃぁにゃぁにゃにゃにゃ すいかの名産地♪」」

    「「にゃか良しにゃんこ すいかの名産地♪」」

    「「すいかの名産地 今日行くところよ」」

    「「ニャンコにゃアタシら雨合羽 すいかの名産地♪」」

    「小春達、絶賛迷子中です!!」

    「急に取り乱すんじゃにゃいわよ小春、せっかくにゃずにゃ落ち着いたのに!」

    「やっぱりアタシ、猫又ににゃって道聞く。夕方までに合流しにゃきゃだし!」

    「やめにゃさい、にゃずにゃ。一度試したでしょ?いまのあにゃたは裸雨合羽!」

    「大丈夫よ桂香、この大荒れ天気だし。奇行に走った子どもって事でいける!アタシ」

    「あ、ザーザー天気雨です。また…」

    「好機ね、初めての台風にときめく外国のおんにゃのこしてくる。裸雨合羽で!」

    「馬鹿にゃずにゃ!言葉どうすんの、普通に怪しまれる!」

    「そうね。桂香にゃん、カンペ書いて」

    「変にゃとこで冷静です!…余計に怪しさマシマシですよ、にゃっちゃん!」

    「そうね、下手したら妖怪扱いされる…」

    「にゃら問題にゃしね!猫又だもん、アタシら」

    「あっ、馬鹿!」

    「さあ行くわよ、二人とも!」
    ───

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    [375]わっこふ08月26日 22:44

    「にゃんかのどかにゃとこ来ちゃったわねぇ、弾丸旅三日め…」

    「そぉねー。…酔いは覚めた?にゃずにゃ」

    「もうバッチリよ、桂香にゃん。緑茶たくさん飲んだから…」

    「しちゃいにゃさい、我慢せずに」

    「嫌よ、道端でにゃんて」

    「小春はしてるわよ?さっきから頻繁に」

    「お散歩マーキングです~…」

    「…桂香にゃんがしたらする。アタシも」

    「そう…言ったわね、にゃずにゃ。絶対よ」

    「本気にゃの?!桂香にゃん…」

    「んっ、これで立派にゃ猫ね。あたしも…」

    「さあ、次はにゃっちゃんの番です!」

    「畑道だからってもう、桂香にゃんも小春も…」

    「身体に毒よ、にゃずにゃ。我慢は」

    「にゃっちゃんは猫にゃんです、だから恥ずかしがらずにさあ!」

    「にゃら一人にしてよ、するから…」

    「だめよ」

    「だめです!」

    「あたしがしてるとこ見てたじゃにゃい、にゃずにゃ」

    「小春のもです!」

    「桂香にゃんは仕方にゃいとして、小春はノリノリでしてたじゃにゃい。酔い半分で」

    「もう完全に猫ね。小春」

    「えっへん!にゃっふん♪」

    「あ、また!…んっ!や…あっ…やだぁ…もぅ」
    ───

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    [374]わっこふ08月26日 15:05

    「そーれ♪」

    「…にゃふぅ!」

    「護さん、次は私!小春さんばかりズルい~」

    「ではどうぞ♪」

    「一思いに投げるです!初花ちゃん」

    「投げる側じゃないよー、投げられる方だよー!」

    「…にゃふん!」

    「にゃにやってるのよ…」

    「あら、バナナボートはもういいんですか?なずなさん桂香にゃん♪」

    「護、にゃんであたしだけ強調したの?にゃん」

    「何故でしょう?うふふ♪」

    「流石に飽きたわ、ばにゃにゃボート。…桂香にゃんが落とそうとするんだもん、アタシを」

    「だって面白いんだもん、にゃずにゃの反応」

    「では…」

    「次は私と護さんとだね、なずなちゃん。バナナボート!」

    「嫌よ、絶対アタシと初花が落とされるじゃにゃい」

    「あら?勇さんは…」

    「勇にゃらフライボードに夢中よ。ほら、あれ」

    「…乗りこにゃしてるわね」

    「その為のウェットスーツだったですか…」

    「は!桂香にゃん小春、猫に戻ってアタシ達も加わらにゃい?フライボード!」

    「「賛成!」」

    「あらあら♪」

    「あっ、涼香さん地図ボード掲げてる!」

    「もう時間ですか…」

    「うおお、遊ぶよー!」
    ───

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    [373]わっこふ08月26日 13:10

    「青い海 白い砂浜 戯れ猫」

    「字余りだな。それにしても…」

    「なんだ?まげちょん天狗」

    「何故ウェットスーツなんだ?」

    「マリンスポーツをするんだ、ウェットスーツだろ」

    「脳筋だけじゃないか、ウェットスーツは…」

    「仕方ないだろ、なずなさん達は猫又にゃんだから。天狗だってちょんまげだろう?」

    「悪いか?拘り水着で」

    「いや、よく似合っている」

    「だろう♪そっちのウェットスーツは最悪だが」

    「変か、やはり…」

    「護さんですら、普通に水着だしなぁ」

    「…弄られてくる、某…」

    「程々にな、脳筋。わたしは寛いでるから」

    「…行ってくる」

    「ついに来たわ…にゃずにゃ、小春」

    「にゃに?桂香にゃん」

    「にゃわ!来るです、勇さん…がっかりウェットスーツが!」

    「ほんとだ、ねえ脱がす?脱がしちゃう?下に水着着てるだろうし」

    「テンション高いわねにゃずにゃ。好きにゃの?ああいうの」

    「違うわよ!バナナボードにドッキドキにゃの!落ちたら浮かんでこれにゃいからっ!」

    「救命胴衣があるですよ、にゃっちゃん」

    「アタシの腰回りにゃめにゃいで!絶対沈む!」
    ───

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    [372]わっこふ08月26日 10:40

    「突き刺す日差しに南国植物!風が気持ちいいー♪」

    「「にゃあー!おきにゃわ~♪」」

    「それじゃー、レッツショッピング!」

    「初花…姉を頭に乗せにゃいで」

    「恥ずかしがらにゃいで、お姉ちゃん♡」

    「地面熱っ!やっぱムリ、歩くの」

    「にゃっちゃん、抱っこされたらいいです。小春みたいに!」

    「小春さん重い…歩いてよぉ、ぽっちゃりさんにゃんだから」

    「初花ちゃん、そんにゃ事にゃいです。小春は抱き心地抜群にゃ猫にゃんです!」

    「あ、丁度良さそうにゃカートがあるわ。初花」

    「よし、ぽっちゃりにゃん小春さんIN!」

    「檻ニャンコ!」

    「そして、すかさずにゃずにゃちゃん捕獲!」

    「にゃんで?!」

    「歩くの嫌がってたじゃにゃい。にゃずにゃ」

    「桂香にゃんの指示?!」

    「違うよ、私が抱きたかったからだよ。にゃずにゃちゃんのこと♡」

    「にゃら良し!」

    「早く水着選んで海で遊びましょう。夕方には移動にゃんでしょ?初花」

    「正午に集合にゃんでしょ?焦る必要にゃいわよ、桂香にゃん」

    「だめです!にゃっちゃん桂香にゃん。猫又姿に合った水着をちゃんと選ばにゃいと!」
    ───

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    [371]わっこふ08月25日 21:52

    「ふぅ、なんとか無事に到着だ。二ヶ所目の目的地に」

    「宿も難なく取れたし、シーズンオフ様々だな。脳筋」

    「さて、初花さんは明日の為に早めに就寝らしいし…」

    「なんだ、どうした?柄にもなくもじもじして」

    「その…二人きりで風呂に入り、晩酌を…だな」

    「構わぬが、護さんはいいのか?」

    「護は飛行機に乗ったショックで再起不能だ。故に…」

    「一人は寂しいという訳か、脳筋のくせに」

    「にゃらアタシの相手しにゃさい、勇」

    「なずなさん!?今日も猫満喫じゃにゃかったのか?桂香さんと小春さんとで」

    「そのつもりだったんだけど、にゃんか厳しいのよこの島。…野良猫に」

    「だから中止って訳。小春はデブ猫だし」

    「にゃふー…」

    「そうなのか。しかし…」

    「宿は四人で取ってしまったからにゃあ…」

    「問題にゃいわよ、三匹で涼香の部屋に泊まるから。猫オッケーにゃんでしょ?この宿」

    「はあ?にゃずにゃは勇のとこ泊まんにゃさいよ、涼香はあたしの!」

    「にゃっちゃん…護さんとがいいです、小春」

    「小春さん、護は飛行機のショックで放心状態…」

    「にゃあもう!わかったわよ!」
    ───

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    [370]わっこふ08月25日 15:55

    「はぁ、着いて早々川遊びか…初花さん」

    「まあいいじゃあないか、まげちょん天狗。今回の主役なんだぞ?初花さんは」

    「お前もだろう、脳筋。いいのか?バーベキューの準備やらされてて」

    「構わん、主役だからな。某も」

    「そうか。猫…桂香たちは何処に…」

    「猫たちならあっちで昼寝中だ。まげちょん天狗」

    「それやめろ、ドヤ顔脳筋。桂香からの入れ知恵だろう?そのあだ名」

    「なずなさんからだ、まげちょん天狗。残念だったな♪」

    「だからドヤ顔するな。腹が立つ」

    「なら、後で手合わせだな。憂さ晴らしの」

    「…不満だったんじゃないか、全く。で、いいのか?護さんは」

    「心配いらない、ちゃんと戻ってくるさ。山女だからな、護は♪」

    「ドヤ顔するな、いちいち」

    「しかし…」

    「なんだ?ドヤ顔脳筋。急に不安気な顔して」

    「四人と三匹で食べきれるのか?…この量」

    「脳筋だろ?脳筋だよにゃあ、ドヤ顔。食え、食ってしまえ。にゃあ?」

    「突然にゃんだ?なずなさん」

    「…ほっといて」

    「勇さん、地図ボード!」

    「次の目的地だな、初花さん。任せろ!」

    「うおお、遊ぶよー!」
    ───

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    [369]わっこふ08月25日 14:05

    「人が疎らな砂浜!吹き荒れる風、舞い上がる砂!それでも~…バーベキューだぁ!」

    「わー、パチパチ♪」

    「涼香さん何とかして!」

    「いきなり白旗!?天狗でも無理だ、初花さん。この天候…」

    「あらー…」

    「そんな顔しないでくれ、護さん。天気はどうしようもない」

    「どうしよっか、あはは…」

    「かにゃえてやりにゃさいよ、涼香。天狗でしょ?あんた」

    「なずなさんか?!何処に居るかわからん、チャトラ猫の姿で砂浜では…」

    「にゃによ、アタシににゃれっての?人の疎らなビーチで全裸にゃ猫又に」

    「…にゃら、海で泳ごー?みんなで」

    「にゃん!…流石ね初花。砂浜に潜んでたアタシを容易に抱っこするにゃんて」

    「初花さん…残念にゃがら遊泳禁止だ、台風の影響で」

    「気安くにゃでんじゃにゃい~!涼香の浮気者。桂香にゃんの保護者でしょ!あんた」

    「にゃずにゃさん、小春さんと桂香さんは何処に?」

    「護まで…桂香にゃんと小春にゃらひにゃたぼっこしてるわよ、堤防で…」

    「あれ?勇さんは?」

    「勇さんなら、筋トレに…」

    「変な嘘を言うな、護。キャンプ場を確保したから移動だ、皆」
    ───

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    [368]わっこふ08月24日 23:00

    「にゃあぁ!また光った!」

    「ほんとビビりね、にゃずにゃ」

    「ですです♪」

    「にゃによ、二人とも。ひゃあ!?にゃった!にゃったわよね?!いまかみにゃり!」

    「はぁ~、先が思いやられるわねぇ。にゃずにゃがこの調子じゃ」

    「にゃふー」

    「にゃによにゃによ、もう!桂香と小春の意地悪っ!」

    「猫の姿で夜を楽しもうって言ったのはにゃずにゃよ?文句言うんじゃにゃいわよ…」

    「でも、こんにゃ天気ににゃるだにゃんて思ってにゃかったわよ!ひゃ!?うにゃあ!」

    「ピカピカゴロゴロのザーザーです…」

    「もうどうしようもにゃいわね。…我慢してにゃずにゃ、雨雲が通り過ぎるまで」

    「にゃぁ…幸先悪いわね、ほんと。今回…」

    「そうね。猫又継続だしねぇ、にゃぜか…」

    「でふー…」

    「しかも小春がリバウンドしてるし…」

    「にゃわ!?にゃっちゃん!ちょっと食べ過ぎただけです、小春!」

    「せっかく痩せたのに…初日から飛ばし過ぎよ、小春」

    「…早く通り過ぎにゃいかしら、雷雨」

    「夜通し運動ね、三人で」

    「でふ!?のんびりお散歩がいいです、小春」

    「「だめ、猫を楽しむの!」」
    ───

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    [367]わっこふ08月24日 11:31

    晩夏イベント

    「夏休み終盤、シーズンオフ!でも~…」

    「アタシ達は全力よー!」

    「にゃあ~!」

    「うふふ♪」

    「初花、にゃずにゃ。大声出さにゃいで、人がいっぱいの駅構にゃいにゃのよ?此所」

    「桂香、その発言は…」

    「お似合いだぞ?ちょんまげ天狗。大勢が行き交うターミナル駅でそのコスプレ」

    「ふふふ」

    「…護さん?」

    「気にしないでくれ小春さん、人が多すぎてフリーズしてるだけだ。護は」

    「唯でさえ注目浴びてるもんねー、アタシ達。ちょんまげ天狗のせいで」

    「ですです!」

    「涼香のせいにしにゃいで。あにゃた達二匹のせいでもあるのよ?注目浴びてるの」

    「まあ、一番は天狗のコスプレだがな。ちょんまげの」

    「コスプレ言うな!脳筋。わたしは本物だ!」

    「にゃは!?」

    「アタシと小春と桂香だって本物よ。今は正真正銘ニャンコにゃんだから!」

    「ふふふ♪」

    「ふにゃあ~…ふにゃあぁ♡」

    「拉致が明かないな。初花さん、さっさと目的地決めのダーツを」

    「うん、わかったよ。勇さん!」

    「よしっ、準備完了だ。折りたたみ地図ボード!」

    「うおお、遊ぶよー!」
    ───

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    [366]わっこふ08月19日 21:25

    継話

    「にゃひ~」

    「にゃう~」

    「快適やぁ~、鬼おんにゃの屋敷」

    「ですぅー」

    「もぉ飼い猫でええわぁ、ウチ」

    「ですです、いっにゃん。鬼さん達、お料理上手で精力も…にゃふふー♪」

    「デブ猫まっしぐらやにゃぁ、こーにゃん」

    「いっにゃんもですよ?にゃんだか丸顔です、猫又の時」

    「そにゃいゆーたら、デブ猫からの猫又ぽっちゃりやん。こーにゃんは」

    「痩せるですよ、これから!」

    「あんにゃに研究熱心にゃのに?鬼達」

    「です!小春、負けにゃいのです。いっにゃんと違って鬼ウマいお料理には!」

    「…まさか、鬼おんにゃも影響されとるとはにゃー。びっくりやで、ほんま」

    「いっにゃん、テレビがあった事に驚きです。小春」

    「冷蔵庫はにゃいのににゃー。…あとエアコン」

    「パソコンはあったです。小春…どうやって保存してるか気ににゃるですよ、食材」

    「その日に作って全部平らげるから問題にゃいらしいで。保存要らずやねんて、食材」

    「流石にゃのです、鬼さん」

    「あかん…腹へってもーた、ウチ」

    「それは丁度良かったです。助けに来ましたよ、うふふ♪」

    「誰や!?」
    ───

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    [365]わっこふ08月18日 21:17

    「ちはやちゃん!下、にゃにも穿いてへーーーん!!」

    「にゃにしてんのよ、いっにゃん…」

    「完全勝利や!にゃっちゃん」

    「そうね。次はにゃずにゃよ、準備はいい?…みくるに抱っこされちゃってるけど」

    「もう、桂香にゃん。顔怖い~」

    「なのです、桂香お姉にゃん!」

    「はぁ…勝負は鬼ごっこよ、にゃずにゃがスカーフ盗られたら負け。…始めっ」

    「ちょっとにゃにそれ?!アタシ今、みくるの腕のにゃか!」

    「知らにゃいわよ、にゃずにゃが抱かれ上手にゃのが悪い。甘えん坊チャトラしてもう…」

    「えっと、取っていいですか?にゃずにゃお姉にゃん。スカーフ…」

    「だめ!これにゃいと裸ににゃっちゃう。猫又の時のビキニにゃの~、このスカーフ~!」

    「いっにゃんは下丸出しだったわよ、にゃずにゃ。猫又に戻った時」

    「いいの!尻尾があるじゃにゃい、アタシ達。だからいいの!虎柄パンツにゃしでも~!」

    「…解放されるじゃにゃい、スカーフ外されたら鬼おんにゃから」

    「そぉだけど…嫌にゃの!いっにゃんとこーにゃん囚われたままだもん、解放されても!」

    「…スカーフ取ってあげにゃさい、みくる」
    ───

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    [364]わっこふ08月18日 20:35

    「つーわけで、勝負やちはやちゃん。ウチと!」

    「わかった、いっにゃんさん!…ご機嫌にゃにゃにゃ?」

    「ニャメんにゃよ?ちはやちゃん」

    「じゃあ、これに着替えにゃさい。ちはや」

    「桂香にゃんさん?!何処行ってたの、今まで!」

    「鬼おんにゃのところよ。一任されたわ、あたしが。勝負方法と審判」

    「着たよ、桂香にゃんさん。虎ビキニ!」

    「早いわね。さていっにゃん、こーにゃんは負け扱いよ。…涼香に抱っこされてるし」

    「やにゃ、ええよそれで。けーかにゃん」

    「で、ルールは?桂香にゃんさん」

    「虎ビキニの奪い合いよ。いっにゃん、猫又ににゃって」

    「了解った、けーかにゃん!」

    「えっ!?いっにゃんさんいま三毛猫だよ?!猫又に戻ったら、全裸…」

    「全裸やにゃいで、ちはやちゃん。ウチも虎ビキニや!にゃおん♪」

    「本当だ!…って、パンツは!?いっにゃんさん!」

    「いらへん。ウチ、猫又やから」

    「にゃあ始め!」

    「パンツっ!よこせやパンツ!」

    「っ、わ!ビキニ奪い合いじゃないの!?勝負!」

    「ハンデや。ちはやちゃんはウチのビキニ、ウチはちはやちゃんのパンツ!」
    ───

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    [363]わっこふ08月18日 19:59

    「ふん、こーにゃんを捕らえたくらいでいい気ににゃるんじゃにゃいわよ。涼香!」

    「せやせや!こーにゃん抱っこしたまま観戦しとって!」

    「うむわかった。…重いな、しかし…」

    「怒るですよ?涼香さん。感謝してるですけど」

    「…浮気者。もう知らにゃい、あたし」

    「にゃんだかわかんにゃいけど桂香にゃんも離脱したわ、いっにゃん。これで…」

    「二対二やにゃ、にゃっちゃん。楽勝やん、もう」

    「そうね。アタシがみくるよ、いっにゃんはちはや」

    「にゃい?!にゃっちゃんがちはやちゃんやろ。にゃんにゃんしにゃれとんやから!」

    「だからよ、アタシの組伏せ方熟知してんの。ちはやは!」

    「猫又ににゃって相手するばええやん、にゃら」

    「嫌よ、恥ずかしいもん…それで負けたら」

    「にゃっちゃんのヘタレ!マゾ気質にゃんこ!」

    「とにかく!いっにゃんがちはやの相手、アタシはみくると!」

    「了解った!ええわ、もうそれで。で、どっち先?」

    「いっにゃん!」

    「もうヘタレ!我が儘にゃっちゃん!」

    「いいでしょ、もう!アタシはみくると遊びたいの!」

    「ほな、観とき。サクッと勝ったる!」
    ───

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    [362]わっこふ08月18日 19:25

    「「「妖怪にゃつ祭り巡り十にゃにゃ日め!鬼屋敷のお庭で三番勝負っ!」」」

    「にゃっつ!」

    「にゃぁん!」

    「ふにゃお!」

    「また太ってるのです、こーにゃんさん…」

    「「!?…にゃんっ!」」

    「にゃえ!?いっにゃん?!にゃっちゃん?!…にゃう~…」

    「退却したな、なずなさんといぶきさん。…小春さん残して」

    「だね。みくるちゃん見てびっくりしてた、にゃずにゃさんといっにゃんさん」

    「にゃにやってるのよもぅ…」

    「どういう事!?みくるがいるわよ、いっにゃん。帰ったんじゃにゃいの?!あの子!」

    「知らんわ、にゃっちゃん。ええやろ別に」

    「良くにゃいわよ!いっにゃんとアタシで涼香と桂香にゃんを相手する予定でしょ!」

    「にゃら、加えればええやん。こーにゃんの相手にみくるちゃんを」

    「できんのそれ!?てか、こーにゃんどこ?!」

    「屋根の上や、にゃっちゃん。降りられへんからこーにゃん、猫でも猫又でも太りすぎで」

    「にゃうぅー…にゃうぅー…」

    「大変!ガチにゃきしてるわ、こーにゃん!」

    「ほんまや!」

    「全く…何をしてるんだ、いぶきさんとなずなさんは…」
    ───

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    [360]わっこふ08月18日 15:20

    「すっかりにゃつ日に逆戻りねー、もう八月後半にゃのに…」

    「だねー、桂香にゃんさん。ワンコ気質なあたしには辛いよ…この暑さ」

    「にゃら裸ににゃんにゃさいよ。涼香もいにゃいんだし」

    「吸精したい気分にゃの?桂香にゃんさん」

    「馬鹿にすんじゃにゃいわよ。満ち足りてるんだからあたし!」

    「そっか。すっかり猫モードにゃんだねー、桂香にゃんさん」

    「もう、気安くにゃでにゃいで…」

    「そうなのです、ちはやさん!桂香お姉にゃんは気高いサバトラ猫にゃのですから!」

    「ふしゃー!」

    「桂香お姉にゃん?!」

    「気安く抱き上げるんじゃにゃいわよ!びっくりしたじゃにゃい!」

    「そうだよみくるちゃん。桂香にゃんは脇が弱いんだから」

    「さんを付けにゃさい、ちはや。…にゃにしに戻ってきたのよ、みくる」

    「あっ」

    「にゃによちはや、文句ある?」

    「ううん、嬉しい。桂香にゃんさんが膝に…」

    「だからって、調子に乗って抱っこすんじゃにゃいわよ?」

    「ミク、猫又から人に戻る術を持ってきたのです。にゃずにゃお姉ちゃん達は…」

    「にゃずにゃ達にゃら鬼おんにゃに捕まったわ、みくる」
    ───

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    [359]わっこふ08月17日 19:26

    「日の入り早くなったねー、桂香にゃんさん」

    「そおねー、ちはや。上弦の月…満月ねぇ、もうすぐ」

    「…あたしの頭の上の居心地はどぉ?桂香にゃんさん」

    「悪くにゃいわ。涼香と違ってポニテだし、ちゃんと」

    「あんまり弄んないでよ?桂香にゃんさん。あたし犬っ毛だから…」

    「気にしてるのね、ちはや。どちらかと言えばあたしもよ、今は猫だけど」

    「抱っこ…」

    「だめ。あたしのこと安い猫だとおもわにゃいで、にゃずにゃとはちがうの。あたしは」

    「ごめん、桂香にゃんさん…」

    「分かればいいのよ、分かれば」

    「…ちょんま…ポニテで遊ばないで、桂香にゃん…さん」

    「あらごめんにゃさい。…あにゃたもちょんまげにゃのね、お下げの認識」

    「だって、桂香にゃんさん達がそう弄るんだもん。涼香さんのアレ」

    「あたし達だけじゃにゃいわよちはや、ほら」

    「呑気に眺めてないで加勢してくれ、ちはやさん!わたしだけでは…」

    「だめー、あたし無理ー。天狗じゃないもん、涼香さんみたいなー!」

    「そうよ涼香、ちはやはあたしとお月見中にゃんだから!」

    「だから頑張ってー、鳥天狗さんの相手ー!」
    ───

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    [358]わっこふ08月17日 13:05

    「「台風一過でにゃつ日~♪妖怪にゃつ祭り巡り十六日め!」」

    「でふ…」

    「だらしにゃいで、こーにゃん!」

    「そうよ、お散歩くらいでにゃに?そのぐでっぷり」

    「可愛えで、こーにゃん」

    「そうよ!…えっ?にゃに言ってんのいっにゃん!?」

    「抱っこしてでふにゃっちゃん、小春のこと」

    「にゃに言ってんのこーにゃんも、アタシににゃれっての?人目につく場所で猫又に!」

    「でふ…」

    「大丈夫やろにゃっちゃん。ウチら今、鬼おんにゃに囚われの身やし」

    「でふでふ。にゃっちゃん」

    「はぁ…こーにゃんのせいじゃにゃい、それ…」

    「いっにゃんのせいでふ!にゃっちゃん。いっにゃんが猫又姿で目立つから!」

    「にゃあ?!こーにゃんが走れへん跳べへんデブ猫にゃせいやろ、捕まったんは!」

    「いっにゃんの食い意地のせいでふ!」

    「こーにゃんが性欲魔人にゃせえや!猫又ににゃったからって好き放題ヤりはって!」

    「いっにゃんもでふ!見境にゃくにゃんにゃん!」

    「ウチはにゃっちゃんとけーかにゃんに分けとる!にゃんでせえへんねや、こーにゃん」

    「嫌にゃんでふ小春!レズにゃんにゃん!」
    ───

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    [357]わっこふ08月16日 20:16

    「ただいま。…鬼の屋台にゃのね、また」

    「にゃっちゃん戻ってきたっ!抱いて、ウチを。茶トラから猫又ににゃって!」

    「嫌よ、鬼達の前で全裸ににゃれっての?いっにゃん。アタシに…」

    「考えた、考えたやろにゃっちゃん。いま!」

    「猫又ににゃって鬼とヤる気?にゃずにゃ」

    「にゃに、桂香にゃん。にゃんで涼香に抱っこされてんの?そんにゃに落ち着いて…」

    「だって涼香しかいにゃいんだもん。あたしが抱かれたいって思えるのが」

    「ちはやが居るじゃにゃい。気にしにゃくていいわよ、アタシがいにゃかったんだから」

    「…鬼さんの精液…にゃふぅ!」

    「あっ、こーにゃんさんが!」

    「戻り!こーにゃん。相手されへんて、そんにゃ姿じゃ!」

    「そうだよ、大人しくデブ猫してて。こーにゃんさん!」

    「…白いからふっくらにゃだけです!小春!」

    「無理あるわよ、小春。もうそれ」

    「だな。小春さんは明らかにデブ猫だ」

    「そんな状態で鬼の精力吸う気?大変にゃ事ににゃるわよ、小春」

    「白猫から猫又ににゃってゆっくり発散しましょう?こーにゃん」

    「にゃで、もう限界や…ウチ。お腹も吸精気分も」
    ───

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    [356]わっこふ08月16日 19:06

    お盆イベント延長戦

    「台風一過の夕焼け空…」

    「不気味な空色のお盆休み終盤…」

    「「という訳で!妖怪夏祭り巡り十五日めっ、猫又継続だっ!」」

    「「「にゃー!」」」

    「…にゃっちゃんとみくるちゃん居にゃいでふ!」

    「ほんまや!」

    「…涼香、抱っこ」

    「了解だ、桂香」

    「ズルいでふ!桂香にゃん」

    「にゃで、にゃっちゃん居らんからって!」

    「いいじゃにゃい、二人とも。ほら、ちはやの懐が空いてるわよ?」

    「にゃん?…でふー♪」

    「先越されたっ!…こーにゃん跳躍力やばっ!」

    「でふー…」

    「太り過ぎだよ、こーにゃんさん。…うっわ、重っ!」

    「うしゃー!怒るでふよちはやちゃん、小春でも流石に!」

    「うん。重たいけど抱きやすい、こーにゃんさん」

    「にゃう~♡」

    「すっかり猫ね。小春も」

    「優雅に抱かれとるけーかにゃんが言う?!それ!」

    「黙りにゃさい、三毛いっにゃん。顔も模様もうるさいのよあにゃた」

    「困ったねー。いっにゃんさん溢れちゃった…」

    「帰ってしまったからなぁ、みくるさん」

    「せや!にゃっちゃんどこや!?」

    「知らにゃいでふ♪」
    ───

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    [355]わっこふ08月16日 14:01

    継話

    「そこに愛は、あるんにゃぁー?!」

    「でふでふ!」

    「…にゃずにゃさん」

    「にゃに?ちはや」

    「また太ってるんだけど、こーにゃんさん」

    「にゃー…仕方にゃいわよちはや、こーにゃん食いしん坊だから」

    「…いっにゃんさんじゃなくて?」

    「うん。ちゃんと分けてくれるもの、いっにゃんは」

    「どういう事?」

    「調達係にゃのよ、いっにゃんとこーにゃん。人間の精力…男のアレの」

    「にゃずにゃさんはあたしから吸精してるよ?」

    「…こーにゃんといっにゃんの趣味、男からにゃのは…」

    「そっか、にゃずにゃさん」

    「にゃ…さすらにゃいで、アタシのおにゃか…」

    「ごめん。やり過ぎだよね、やっぱ」

    「いいわよ。ちはやのにゃんだから、アタシいま…」

    「とっても似合うよにゃずにゃさん。チャトラ」

    「うん…アタシも気に入ってる。この姿…」

    「桂香にゃんさんはサバトラだね。…イケメン猫だ、桂香にゃんさん」

    「こーにゃんが白猫でいっにゃんは三毛。にゃごむわねぇ…にゃんか…」

    「…いいのか桂香、なずなさんと遊ばなくても」

    「いいわよ涼香。猫を満喫したいの、あたし」
    ───

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    [354]わっこふ08月15日 22:26

    「くそっ、何なんだ!桂香にゃんを抱っこしたいと言っただけじゃないか!わたしはっ」

    「けーかにゃんはそにゃいやすい猫やにゃいで、涼香さん!」

    「そうよ、調子乗んじゃにゃいわよ涼香!天狗のくせにっ」

    「ですでふ!」

    「何だこのデブ猫は!?」

    「は?こーにゃんを馬鹿にすんじゃにゃいわよ!ちょんまげ天狗っ!」

    「白猫だから…ふっくらにゃだけです、小春!」

    「いや、小春は明らかに…」

    「にゃんや、敵にゃんか!けーかにゃんも!」

    「にゃにいぶき、裏切る気?アンタ」

    「あわわ…」

    「しっかりしにゃさいこーにゃん!馬鹿にされたのよアンタ。ちょんまげに!」

    「やでこーにゃん!…抱かれたいんか?けーかにゃん。あんにゃちょんまげにっ!」

    「そんにゃことにゃいわよいぶき。ちはやまでよ、我慢できるの…」

    「桂香にゃんの嘘つきっ!好きにゃんでしょ、涼香のことっ!」

    「興味あるだけよ、にゃずにゃ。…ちょっとだけ」

    「にゃら、猫又ににゃって襲えばいいじゃにゃいっ!」

    「嫌よ、涼香は友人…」

    「にゃ~もう!」

    「あはは♪」

    「いつまでアタシら操ってんのよ!鈴彦姫っ!」
    ───

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    [353]わっこふ08月15日 19:55

    「「妖怪夏祭り巡り十四日め!盆踊り~♪」」

    「どこ行ったのです?!にゃずにゃお姉ちゃん達!」

    「分かんにゃいよー、もう!」

    「それでもワンコですか!見損なったのですちはやさんっ!」

    「怒鳴んないでよぉ…にゃずにゃさん達すっかり猫又になっちゃって、もう無理…あたし」

    「それでもワンコですかっ!ちはやさん!」

    「二度め!?あたし先輩だよぉ…みくるちゃん」

    「まあいいのです、暑さと台風と地震とお盆でいっぱいいっぱいですから。この即興投稿」

    「新規SRの涼香さん引けなかったしねー、筆者」

    「オマケに最近、日替召喚が変わってたりしてやってられないのです!本当に!」

    「わんわんっ!」

    「愚痴終わりなのです」

    「わん!」

    「待ちくたびれにゃ、二人とも」

    「桂香にゃんさん戻ってきた!」

    「にゃずにゃお姉ちゃんはどこなのです?桂香お姉にゃん」

    「…当たり前の様に抱き上げにゃいで、みくる。…嬉しいけど嫌、にゃんか…」

    「ちはやさんがいいのです?桂香お姉にゃん」

    「うん、まあ…」

    「ならばわたしに抱かせくれ。桂香にゃんを!」

    「誰なのです!?空から突然!」
    ───

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    [352]わっこふ08月15日 15:08

    「下見♪下見♪盆踊りの下見~♪」

    「いっにゃんご機嫌、にゃんにゃんにゃん♪」

    「あんまにゃくんじゃにゃいわよ、いっにゃん。猫にゃんだから、アタシら今」

    「…おにゃかへった、猫化けやめて屋台…もしくわ…」

    「猫招きするですか、いっにゃん。お疲れムラムラにゃ人間を!」

    「…こーにゃんにはやらんよ?太り過ぎや、こーにゃん。にゃっちゃんとウチや、すんの」

    「えっ?アタシもにゃの?…まあ、アタシも腹ペコだけど…」

    「でもお乳首ツンツン、ぷっくりコリコリです!にゃっちゃん!…にゃー…むふん♪」

    「ん!や、ちょっとこーにゃん!いきにゃりそんにゃ。やだ!あ♡んっ♡…にゃ~あ~!」

    「やめいこーにゃん、それやで?まん丸太りの原因。にゃっちゃんのおっぱい吸いはって」

    「にゃぁん!小春、小春…にゃっちゃんのお乳!おっぱい~!」

    「あっ…いいのにいっにゃん、雌として幸せにゃんだからアタシ。母乳飲んてもらえて」

    「にゃっちゃん♡」

    「んっふ、きた♡おかわり!」

    「まだコリコリです、おっぱい…にゃっちゃんのおっぱい♡」

    「にゃ、ん♡こーにゃんの吸精…アタシの母乳から…♡」
    ───

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    [351]わっこふ08月14日 20:29

    「いにゃ、いにゃあ~!引っ張らにゃいで桂香にゃん。乳首…痛いぃ~出ちゃう~…ほらぁ」

    「まあ!」

    「うふふ」

    「おませな猫又さん♪」

    「濡れ女に笑われてる!笑われてるから~!やめて桂香にゃん、乳首引っ張って海~!」

    「それより平気?にゃずにゃ。海、腰の辺りの深さまで来ちゃったけど…」

    「平気じゃにゃいわよ!わかるでしょ?耳っ、耳見て。ほらっ!」

    「…えいっ」

    「うにゃあ!?」

    「乳首捻りのせいじゃにゃい、にゃずにゃ。あにゃたの耳」

    「そうにゃの?!」

    「ええ、ほら…」

    「ふっ…にっ。あっ…そうね、わかった。アタシにも」

    「イチャイチャ終わり?にゃずにゃさん、桂香にゃんさん」

    「待ちくたびれたのです!ミク」

    「あらみくる、アタシのおっぱいを?」

    「ちがうのですっ、にゃずにゃお姉ちゃんの変態!」

    「きゃにゃあ!」

    「にゃずにゃ!?」

    「にゃずにゃさん?!」

    「や、足!だめお尻…沈む!起き…立ち上がれにゃい~っ!」

    「大変っ!すぐ助ける、待っててにゃずにゃさんっ!」

    「金髪海月なのです…にゃずにゃお姉ちゃん」

    「そうね。綺麗…とても」
    ───

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    [350]わっこふ08月14日 19:51

    「「妖怪夏祭り巡り十三日め!水泳の日♪」」

    「卑怯やで!」

    「そうよっ!」

    「どの道沈むじゃにゃい、にゃずにゃは」

    「にゃによ桂香にゃん!おっぱいあげにゃいっ!」

    「…海で夜祭りなんだけどなぁ。濡れ女さん達と」

    「夜の海で優雅に交流なのです♪」

    「ふしーーっ!」

    「しゃーーー!」

    「にゃー!」

    「…わたし入る。普通に」

    「桂香にゃん?!」

    「裏切ったにゃ!?」

    「ちんまりにゃっちゃったです、にゃっちゃんのお乳首!」

    「ああ…でも、よく考えたら全裸だわ。アタシ」

    「にゃっちゃん?!」

    「秒でピンピンです!」

    「意外にスケベよね、こーにゃんも」

    「はいです♪」

    「ん♡んんっ…ぅ♡ふっふぅ、あ…う♡あ♡…いいわぁこーにゃん。…すっごくいい♡」

    「にゃっちゃんのお乳首…ちゅーちゅーぺろへろで…かひゃくツンツン…です!」

    「あぅ!あ~♡にゃあ~♡ぷっくり乳首…にゃ♡あ♡あ♡あはっ、わかる!でてる~♡」

    「ごちそうさまです♪」

    「あっ…ん、う。はぁ♡はっ…ん♡ん…よし!次いっにゃん!ほら飲んで、アタシの母乳!」

    「飲むかっ!にゃがいわ!」
    ───

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    [349]わっこふ08月13日 22:34

    「ただいまなのです」

    「よいしょ、って…何してんの?!いっにゃんさんとにゃずにゃさん!」

    「にゃっあ!にゃうっ!ぅふっ♡にゃぐぅ~~う♡にゃがっ!にゃぁ…」

    「にゃひひ♪またウチの勝ちや、にゃっちゃん」

    「当たり前じゃにゃい、アタシ裸…いっにゃんは下着…」

    「ん?にゃっちゃんも…ほれ、ちゃんと挿っとる。ウチのまんまんににゃっちゃんの尻尾」

    「ヘタレね、にゃずにゃ。ところでそれにゃに?ちはや」

    「本だよ、桂香にゃんさん。文車妖妃さんの転写した」

    「あら…」

    「桂香にゃんのスケベ」

    「こーにゃんもよ、にゃずにゃ。それにゃら」

    「にゃえ?!小春もですか!?桂香にゃん」

    「こーにゃんはウチとするもんにゃー。せやからスケベとちゃうで?けーかにゃん」

    「あたしだって…」

    「え?何で桂香にゃんさん!にゃずにゃさんじゃないの?!尻尾交尾の相手!」

    「にゃずにゃはいっにゃんに散々されちゃったもん、だからちはやよ。あたしの相手♡」

    「アタシは…みくるを…」

    「むふん♪チャンスなのです!」

    「にゃ、いっ…にゃ…にゃんで?みくる。アタシの…ん…ぃっ♡にゃぃ~♡」
    ───

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    [348]わっこふ08月13日 21:49

    「大丈夫なのです?ちはやさん。にゃずにゃさん達を置いてきて」

    「いいよ、みくるちゃん。あたしらだけで楽しも、今回のお祭り」

    「…ミクはあまり興味ないのです、今回の…」

    「そうなの?意外…こういうの好きなんだと思ってた。みくるちゃんも」

    「…エッチな本は興味あるのです、でも…」

    「だめなんだ、ガチでヤってるやつ。…じゃあグラビアとか?みくるちゃんの好み」

    「はい、ヌード写真集とか…好きなのです。ミク…」

    「じゃあ、その延長で妖怪モノは?雪女とか人虎とか河童とか」

    「猫又が好みなのです…ミク」

    「あっ、ムラムラきてたんだみくるちゃんも。猫又全裸してるにゃずにゃさんに」

    「なのです。ミク…にゃずにゃさんにおっぱい…母乳を強要されて…」

    「困っちゃうよねー、にゃずにゃさんのおっぱい癖。悪化してるよ、猫又になってから」

    「でもにゃずにゃさん…必ず胸なのです、誘惑…普段から」

    「嫌なの?みくるちゃんは。にゃずにゃさんとにゃんにゃんするの」

    「…ミクからがいいのです。するなら…」

    「じゃあさ…」

    「ちはやさん、ミク…大型犬は…」

    「良い、その調子…人間」
    ───

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    [347]わっこふ08月13日 21:06

    「「今日は妖怪のむふふ♡な薄い本の日!文車妖妃を捜せ、妖怪夏祭り巡り十二日め!」」

    「うにゃぁ!」

    「にゃにゃぁ!」

    「ごろにゃん♪」

    「にゃんっ!」

    「「「「猫又勢揃いっ!!」」」」

    「不安しかないっ!」

    「なのです」

    「にゃにゃん!?」

    「まあ、馬鹿だしね。いっにゃん」

    「そうねにゃずにゃ、いっにゃんは馬鹿」

    「でも愛すべき馬鹿です。いっにゃん♡」

    「はあ?アタシのおっぱい飲まにゃいのに?てか…」

    「にゃんや、にゃっちゃん」

    「う~…ふしゃーっ!!」

    「うわっと!?やんのかにゃっちゃん!」

    「あわわ!」

    「やめにゃさいいっにゃん!おとにゃしくにゃずにゃのおっぱい飲んで!」

    「そうよ、にゃんの為の全裸にゃの?アタシっ!」

    「はわわ!」

    「にゃにって、それがにゃっちゃんの猫又スタイルやろ?めっちゃ美しい!羨ましいわ」

    「にゃらおっぱい~!認めて…褒めてよアタシのおっぱい。馬鹿いっにゃんっ!」

    「愛しとるよウチ、にゃっちゃんのこと。猫又にゃいまにゃらできるし、ガチエッチ!」

    「にゃーはー…にゃーはー…」

    「はわ!桂香にゃん?!」
    ───

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    [346]わっこふ08月12日 21:25

    「プリケツっ!」

    「なのです!」

    「なんだこのっ、要求どおり脱いだのに…」

    「はっ!よく見たらミクの方がプリケツなのです。鳥天狗よりも」

    「脱いで見せにゃさいよ、にゃらあんたも!」

    「すっぽんぽん!すっぽんぽんっ!」

    「桂香にゃん!?何か性格…」

    「さん付けにゃさいよ、ちはにゃ。…すっぽんぽん!」

    「わっ!酔いすぎっ、桂香にゃんさん!」

    「…ちはにゃもみくるも裸ににゃってぇ~、あたしは脱がにゃいけど!」

    「うん、桂香にゃんはそのままで居て♡」

    「にゃずにゃ…」

    「桂香にゃん…」

    「おっぱいストップ!なのです」

    「えっ?どこ!?…あっ、アタシか。アタシの母乳…ちはやっ!」

    「しまった!完全に油断したっ、にゃずにゃさんと桂香にゃんさんいい感じだったから!」

    「おい、おい~!言われたから脱いだんだぞ!?私。遊べよぉ~!」

    「そうね、ごめん鳥天狗。…アタシ鬼やる、追いかけっこしましょう!お互い裸で」

    「助かった…」

    「隙ありにゃ!ちはにゃっ!」

    「ひゃ!?上着が!」

    「次はみくるよ、ほら見せにゃさい?鳥天狗よりも美しいと自慢のおしりをっ!」
    ───