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催事

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わっこふ

09月05日 08:49

企画
新規UR、SRの二人

ゲスト
匣に入ったピックアップの面々

コメント

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    [345]わっこふ08月12日 20:42

    「「わんにゃん♪わんにゃん♪妖怪夏祭り巡り十一日めっ、天狗祭り後夜祭!」」

    「鳥ぃっ!」

    「なのですっ!」

    「ちはや!にゃずにゃをにゃんとかしてっ!」

    「えー、やだよぅ桂香にゃんさん。あたしワンコだもん」

    「ミクは人間なのです!…ちはやさんも妖怪だったのです?!」

    「ちがうよっ、気構えの話!みくるちゃんは犬派?猫派?どっち!」

    「にゃ!?ちはや、アタシから盗る気?!みくるを!」

    「最低っ、この泥棒犬!」

    「桂香にゃんさん?!まさか…」

    「あたしはにゃずにゃ派よ、ちはや」

    「ミクもなのです!」

    「ちはや、アンタはどっち!猫派?アタシ派?」

    「え、犬は?!にゃずにゃさん」

    「私、犬派だよ。派手髪巫女」

    「入ってくんにゃ!鳥天狗!」

    「にゃのですっ!」

    「ぷっ、みくるが噛んだ」

    「にゃー!」

    「にゃずにゃさん!?」

    「にゃににゃずにゃ、どーしたの…」

    「アタシの乳首噛んで、桂香にゃん!みくるにゃんかに絆されにゃいで~!」

    「おい、猫。私と遊べ!まだまだ遊び足りないぞ!私っ」

    「うっさい、ちんちく鳥。相手してほしいにゃら脱ぎにゃさい!」
    ───

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    [344]わっこふ08月12日 16:22

    「猫招きやで~」

    「チョキチョキチョキ…」

    「釣れたのです、いっにゃん。次は…」

    「こーにゃんやね。招かれ童貞パクパク」

    「チョキチョキ…トランス動物なかよし…」

    「にゃんや口裂けおんにゃ。逆レやにゃいで?これ」

    「んっ、ん…童貞さんを合意にゃしじゃにゃいのです。安心安全動物にゃかよしです」

    「やで口裂けおんにゃ。ムラムラきとる童貞を猫招きしとるだけや、ウチら」

    「にゃっ…うん♡卒業願望ある人しか釣れにゃいのです、いっにゃんの猫招き」

    「チョキチョキ…もう何度も射精、中に…」

    「心配いらへん、口裂けおんにゃ。こーにゃんとウチのまんまん猫又やから、いま♪」

    「にゃぅ♡うっ…ご馳走さまにゃん♪にゃ~、にゃん回出されても妊娠しにゃいのです♪」

    「受精より先に吸精してまうからにゃ、身体が。ふひひ♪」

    「もう次にゃんです?いっにゃん」

    「まだまだ腹ペコやもん。ウチ♡」

    「チョキ、尻尾でズボン…腰にグルグル…ピストン…」

    「興味津々です?口裂けおんにゃさん」

    「…うん。未練…アタシ、この顔のせいで今も…」

    「いっにゃん!ぐっぽりしたまま猫招きです!」
    ───

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    [342]わっこふ08月12日 13:17

    「「にゃつの祭典!にゃふふ♡にゃグッズの大即売会~♪二日め!」」

    「にゃひ♪ぐっぽりするで♡」

    「ポロリはにゃいのです!」

    「チョキチョキチョキチョキ…」

    「はわ!?」

    「口裂けおんにゃや!」

    「ぐっぽりしたら…チョッキリする。チョキチョキチョキチョキッ!」

    「お目付け役です?!」

    「ヒンッ!めっちゃ尻尾見とる!口裂けおんにゃ…」

    「チョキンッ!」

    「堪忍してや、口裂けおんにゃ。ウチら猫又の本分果たしただけや…」

    「猫又のコスプレ装おって誘惑にゃんにゃんしただけにゃのです!小春たち!」

    「ガチにゃんにゃんは目に余る。…野外は特に」

    「…ん?こーにゃん、この口裂けおんにゃ…」

    「小春も感じ取ったのです、いっにゃん」

    「せやけど、ウチらいま猫又…」

    「同性、それも妖怪さんは守備範囲外にゃのですよ…」

    「大丈夫やろこーにゃん。思い出してみい、昨日の視線」

    「はっ!おにゃじにゃのです、おヘソに感じる視線…」

    「…尻尾巻いとこ、ウチ」

    「気にしにゃくていいです?いっにゃん」

    「やにゃ、こーにゃん」

    「チョキチョキチョキ…バレた、アタシの…」
    ───

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    [341]わっこふ08月11日 22:25

    「む~やっと解放されたのです…もう汗だくなのです…ミク」

    「にゃら脱ぎにゃさいみくる。アタシも全裸にゃんだし」

    「だめだよ、みくるちゃん。にゃずにゃさんは猫又だから全裸なの!」

    「そうよ、にゃずにゃは猫…だからぁ…♡」

    「ん!桂香にゃん、でにゃい…アタシもう。そんにゃに乳首…にゃ…あふぅん♡」

    「ハッハッハッ、うぅーわうっ!わぅ~~~ん!!」

    「…ついてけないのです…ミク」

    「にゃらにゃずにゃの右胸吸いにゃさい、みくる。酒飲めにゃいんでしょ?あにゃた」

    「そおね、示しつかにゃいし天狗に。アタシらはガンガン飲んでるのに…ん…うにゃう♡」

    「左はもうこの様だし…右胸ねやっぱり。最近出るようににゃったんでしょ?にゃずにゃ」

    「うん、雷様がおにゃかに宿っちゃって…宿代の代わりにって…右おっぱいからも…」

    「って訳よ。炎舞や技比べ終わってどんちゃん騒ぎにゃんだから、みくるも飲みにゃさい」

    「そうよ、おっぱい飲んで祭りに参加しにゃさい!ほらっ!」

    「…左に比べてちっさいのです、にゃずにゃお姉ちゃんの右乳首…」

    「仕方にゃいじゃにゃい、左が先だったんだから!」
    ───

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    [340]わっこふ08月11日 20:34

    「ねえ桂香にゃん、天狗の炎舞のにゃかに見覚えのあるちょんまげ居るんだけど…」

    「そうねにゃずにゃ。心配ね、あのちょんまげ」

    「いやにゃずにゃさん桂香にゃんさん、みくるちゃんでしょ!?心配するなら!」

    「自業自得よちはや、みくるなら。天狗のはにゃ笑ってばっかだったんだから、あの子」

    「そうね。あの子が悪い、にゃずにゃのことにゃんか小馬鹿にしてる様に感じるし…」

    「それは考えすぎよ、桂香にゃん。良い子よみくる、アタシに似て」

    「どこが?似てにゃいわよ、にゃずにゃの方が優れてる。ほら、ほらっ」

    「にゃあもぉ…桂香にゃん、乳首ピュッピュッしにゃいで♡」

    「自分でしたわねにゃずにゃ、このダルダル具合…」

    「あ♡にゃ…いにゃ、にゃぁあ♡」

    「もう、お乳の出だけはいいんだから♡」

    「ん…ぷにゅぷにゅぅ~♡ダルダルくたくた乳首…お股キュンッて…ん♡母乳とまんにゃい♡」

    「あは♪指先ベトベト♡もったいにゃい、もったいにゃいけど愉しい!にゃずにゃの♡」

    「ん♡にゃっ…うにゃぁ♡」

    「うわっ!?ぴゅーって、にゃずにゃさんの!」

    「どおちはや、アタシの本気の…母乳♡」
    ───

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    [339]わっこふ08月11日 18:55

    「「「「妖怪夏祭り巡り十日め!天狗祭り本番!」」」」

    「アタシ、あのはにゃにズボズボされたいっ!」

    「ちはや、キツくおっぱい吸って黙らせて!」

    「きにゃさいちはや!」

    「その手には乗らないよ、桂香にゃんさんにゃずにゃさん!あたしがするのはここまで」

    「ああ…いい、ちはやの抱擁…」

    「手懐けられたの…にゃずにゃ。ちはやに」

    「ごめん桂香にゃん。アタシ、どんどん猫…猫又としての本能が…」

    「無理もないのですにゃずにゃお姉ちゃん。あれだけすっぽんぽんでにゃーにゃー…」

    「全裸は猫又の基本よ!当たり前にゃんだから、猫として過ごすのにゃら!」

    「夕焼け綺麗にゃあ…あ、蜻蛉!蜻蛉にゃ!」

    「…桂香にゃんさん行っちゃったよ?にゃずにゃさんが変な事言うから…」

    「ミクは賛成なのですにゃずにゃお姉ちゃん!全裸であるべきなのです、猫又なら!」

    「そうよね、みくる。アタシは正しい!アタシ間違ってにゃいっ!」

    「もう…にゃずにゃさんは。ところで、いぶきさん達はどうしたの?にゃずにゃさん」

    「いぶき達は別の祭りよ、ちはや。えっと…たしか、にゃんとかマーケットとかいうの」
    ───

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    [338]わっこふ08月10日 23:16

    「ただいま!」

    「お、にゃっちゃん帰ってきた。全裸や、ちゃんと」

    「にゃずにゃ、首輪はどうしたの?それじゃ間違われるわよ?野良猫に」

    「あっちに置いてきたわよ、桂香にゃん」

    「にゃんで?」

    「いいじゃにゃい。明日みんにゃで行くんだから、また」

    「リード付き首輪嫌だったです?にゃっちゃん」

    「そんにゃことにゃいわよ、こーにゃん。ちはやが…」

    「んにゃ事よりにゃっちゃん!にゃんや?そのいい匂いの包み!」

    「流石ねいぶき。焼き鳥よ、みくるがアタシ達にって」

    「塩です?にゃっちゃん」

    「安心して、タレもあるわ。こーにゃん」

    「にゃは~っ!残念、残念やわ。にゃっちゃん裸ニャンコで、猫又すっぽんぽんで!」

    「は?にゃめんじゃにゃいわよいぶき。あるわよちゃんと、アタシの特製鱗粉!」

    「母乳とかにゃしにゃ、にゃっちゃん」

    「かけにゃいわよ!あんた嫌がるじゃにゃい、アタシのおっぱい!」

    「ビンビンね、にゃずにゃ」

    「もぅ!桂香にゃんのどスケベ!あげにゃいわよ?今夜アタシのおっぱいっ」

    「あっちで誰も飲んでくれにゃかったのね、にゃずにゃ。あにゃたのおっぱい」
    ───

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    [336]わっこふ08月10日 22:30

    「にゃーーっ!」

    「にゃずにゃさんだめ!暴れないでっ!全裸にゃんこでそんな…やめて!」

    「ははは、愉快!愉快だな。この出店!」

    「ふー!ちはや、ニャマイキにゃのよこの鳥!アタシより幼い見た目にゃくせにっ!」

    「どうしちゃったの?どうしちゃったの本当ににゃずにゃさん!可愛い!可愛いけど…」

    「にゃによにゃによにゃによっ!褒めるにゃらこっち!言葉にゃんかいらにゃいっ!」

    「あーもぉ!どうしたらいい?どうしたらいいの?!みくるちゃん。にゃずにゃさん!」

    「ちはやさん…ミクには可愛すぎてキャパオーバーなのです。にゃずにゃお姉ちゃん…」

    「あらみくる、嬉しいこと言ってくれるじゃにゃい。これあげる、高ぶってウズウズだし」

    「だめ!ほんとやめてにゃずにゃさん!山奥…天狗の集落だけどだめ!それほんとっ!」

    「アタシ裸ニャンコにゃのよちはや。それにほら、アタシ最近色々産んじゃっておっぱい」

    「だからだめっ!何で誰彼構わず吸わせようとすんのさ!にゃずにゃさん!おっぱい!」

    「だって、いまアタシ猫又だもん♪」

    「えっと…ミクは…」

    「しゃぶって♡お祭りにゃんだから♪」
    ───

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    [335]わっこふ08月10日 17:22

    「「妖怪夏祭り巡り九日め!再び天狗っ!」」

    「山の日を前に、山奥の秘境なのです!」

    「わんっ!」

    「そして焼き鳥屋台で殴り込みなのです!」

    「わんっ?!」

    「どうしたのです?ちはやさん」

    「このクーラーボックスそおだったの!?鶏肉?!全部っ!?」

    「ポニテわんわん五月蝿いのです、ちはやさん。さっさと屋台を組み上げるのです!」

    「そうよ、言うこと聞きにゃさいちはや。みくるはアタシの妹分にゃんだから」

    「そうなのです!主役なのです、ミク!…なずなお姉ちゃん!?」

    「にゃずにゃよ、みくる。今のアタシはにゃずにゃ!」

    「はっはっはっはっはっ…わん♪全裸にゃんこ!猫又全裸だ!にゃずにゃさんっ!」

    「よく見にゃさい、ちはや。首輪…リード付きにゃんだから、アタシ!」

    「へ?もしかして…」

    「飼い主して、アタシの。満喫するんだからアタシ、猫又ににゃれたし…」

    「えっ?あ、あ…取り敢えず抱かせて!にゃずにゃさんっ!」

    「にゃによ、メロメロにゃのちはや?アタシの魅力に」

    「なずなさんはあたしにとって憧れだよっ、だからっ!」

    「にゃんでにゃいてるの?…ちはや」
    ───

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    [334]わっこふ08月10日 00:55

    「にゃによ!にゃによ!にゃによ!にゃずにゃっ!テレビであんにゃ顔みせてっ!」

    「あ♡にゃ!にゃ!にゃ!にゃ!にゃあっ!イジメにゃいで桂香。ニャフゥ…乳首、乳首ぃ♡」

    「にゃっちゃんは本当よわよわ乳首さんです。桂香にゃんに転がされて…」

    「小春もする?にゃずにゃにお仕置き乳首」

    「こーにゃんも?!あ…にゃ。にゃあっ!ぁんっ!もおにゃ…限界にゃ…乳首!あにゃあ♡」

    「にゃっちゃん、小春のことこーにゃんって…にゃふふふふ~♡」

    「はぁうっ?!小春におっぱい!乳首!吸われっ…にゃぅくっ、にゃぁは♡嬉しい♡」

    「嬉し恥ずかし初おっぱいにゃのです!小春…飲んじゃってる、にゃっちゃんのお乳…」

    「右空いてるわよ?いっにゃんも飲んであげにゃさいよ、にゃずにゃのおっぱい」

    「…盛りすぎや、にゃっちゃんもけーかにゃんもこーにゃんも。…そんにゃにええの?」

    「あっ、にゃっちゃんの…膨らんで…凄いです。ぷにゅぷにゅぴゅっぴゅ…」

    「あ…にゃぁもぉ。いぶきに見られて乳首…わかる、わかっちゃう!でて…吸あっ!母乳♡」

    「猫又ににゃった影響にゃんか?嫌や、こんにゃにゃっちゃん…」
    ───

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    [333]わっこふ08月09日 21:06

    お盆イベント後編

    「にゃ~にゃにゃん♪妖怪夏祭り巡り八日め、なのです♪」

    「わん!」

    「にゃんにゃん?」

    「へっへっへっへっへっ…」

    「なんなのです?ちはやさん…」

    「あ、ごめんみくるちゃん。にゃんにゃんて聞くとあたし…」

    「怖いのです…ちはやさん」

    「わぅん…はっはっはっはっ…くぅん?」

    「大型犬はお断りなのです。ミク」

    「くぅん…」

    「はっはっはー、そこまでだー。発情犬」

    「誰なのです?!ちはやさんはもうしょんぼりワンコ…」

    「そうだー、旅芸人北兎丸だー。というわけで、ずんばらり…」

    「ミクのお洋服を斬るつもりなのです?!変質者さん」

    「そうだそうだ!ずんばらポロリならあたしにして、北兎丸さん!」

    「通過儀礼だ。ずんばら…」

    「ハンバーグ!ハンバーグご馳走するから。あたしが作った!」

    「ハンバーグ…ハンバーグか。…ずん」

    「わかった、クレープ!クレープも付ける。だから…」

    「クレープ…ハンバーグ。手作り…洋食、生クリームたっぷり…」

    「パクチーも付けるのです!」

    「ずんばらりん」

    「ひゃあん!」

    「みくるちゃんのバカ~!」
    ───

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    [332]わっこふ08月09日 09:12

    継話

    「はっはっ…ぅうっ!うは!あ♡ふぅ…♡」

    「…産まれそうなん?…なっちゃんも」

    「見ればわかるでしょ!見れば!来てるっ、きちゃてる…」

    「右胸からも出とるでなっちゃん、母乳」

    「雷様のイタズラよ!これ…えうっ?!んふ~~!はっ!んっ!ん…ぅっ!ぅっ!…」

    「えらい違いやな。お互い双子やのに…」

    「そうね。アタシのは元気いっぱいママ、お゛お腹のハンザキ…雌の…双子。あぅふ?!」

    「…ウチのはおとなしいわ、全く動かへん。…怖い」

    「なにが?」

    「産み落とすの…」

    「大丈夫よ、お腹に産卵されるわけじゃないし…これ。帰巣本能?産卵場所がちゃんと…」

    「どしたん?なっちゃん」

    「動き止まった、お腹…」

    「そっか。…ウチのは動いた、ちょびっと…」

    「っぐっ!?かっあ、かあ…あ♡あ♡あ♡嫌っ!!あっは。っぅ…やぁ…ん!あっ♡んっ…」

    「うご!?…ひっひっ、ふっ!ぅ♡はふ…すんなりや…ウチ。素直、めっちゃ。双子ちゃん♡」

    「んぎぃ~~っ!!あっ、あ♡あ♡あ♡あ♡あっ♡ふっ…あ♡あ♡あ♡あっ。いっ…あぅ!」

    「頭や!なっちゃんのアソコから頭!血ぃ!」
    ───

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    [331]わっこふ08月08日 23:26

    「っうっ!ぅあ!あっう、うは…はっあ…」

    「うひんっ!…ヤバイ、太鼓…」

    「我慢しなさい、いぶき。大詰めよ、いよいよ…」

    「…なっちゃんとウチやん。結局…」

    「仕方ないでしょ、きりえのお腹に一匹も入んなかったんだから」

    「だからって、なっちゃんが受け入れんでも…きりえちゃんの分の二十二匹」

    「ふふん♪アタシが五十八匹で、いぶきが三十匹。二倍よ二倍、お腹の子の数♪…あふ♡」

    「ヤバいんちゃう?なっちゃん。太鼓の音響くたんびにお腹…子宮が」

    「うん。パンパンだもんアタシ、子宮♪…うっぐ!太鼓に煽られて大変♡お腹の雄♡」

    「なっちゃん…喰われるやで、今からその雄。もーすぐ放たれる雌のハンザキに全部」

    「う!あっは♡早く来いってんのよ、アタシの中に!味あわせなさい!最高の快楽っ!」

    「…儀式やで?なっちゃん、これ。巫女にハンザキの産卵させる」

    「あっ、二匹みたいよいぶき。アタシの子宮に雌!ははっ、そうよね。この数だもんお腹♪」

    「五匹やで、なっちゃん。予定どおり雌…」

    「じゃあアタシが三匹?四匹?あは♡どうなっちゃうの?それ!」

    「…二匹やろ。ウチが」
    ───

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    [330]わっこふ08月08日 22:39

    「っ!あっは!あっ…んっ!くぅふっ…ふー、子沢山っ!アタシ!」

    「おめでとう。三十匹めだよ、なずな」

    「もうそんな?!てかきりえ、何よあんたのお腹」

    「えっへん、アタシ空っぽ♪」

    「…次で最後やね。雄の放流」

    「です…」

    「ボク、十匹くらい…お腹」

    「…引き揚げね、きりえ以外」

    「やな。なっちゃんとウチお腹いっぱいやし」

    「珍しいわね。あんたが満腹アピールなんて」

    「うひひ、ウチやって女の子なんやで?なっちゃん」

    「そう。…何匹よ?お腹」

    「二十匹くらいかなぁ?たぶん」

    「どうしよっか?じゃあ」

    「残りの二十二匹はきりえだとして、バランス悪いわよね。アタシらの腹のハンザキ」

    「なずちゃんは?」

    「三十匹。ちょうど」

    「小春は六匹です…ハンザキさん」

    「なら、いぶきと梓紗で三十匹か。…分ける?互いにアソコくっつけて…お腹のハンザキ」

    「まんまんピッタンコでトンネルすんの?!祭りの観客の前であずちゃんとウチ!」

    「何でボクと?!こーちゃんでしょ?こーちゃんとなずちゃん!」

    「そうね。しましょう…ちょうだい小春、お腹のハンザキをアタシに」
    ───

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    [329]わっこふ08月08日 21:41

    「は…うっ、ん♡ん♡あっ…はふっ…ん♡入った…また。奥…子宮…」

    「何匹め?なずな」

    「三…匹。きりえは?」

    「まだだよ、アタシ。…なんか魅力ないみたい、アタシのまんこ」

    「何言ってんのよ、そんなに飲み込み易そうな形して…」

    「なっちゃんなっちゃん!すごいウチ、めっちゃモテモテ!つるんつるんや!」

    「ひー…ふー…ひー…」

    「いひ?!また来た!ハンザキ…ボクのお腹に!」

    「…二十二匹よね?今放たれてるハンザキ…」

    「だね。雄が二十二匹」

    「八十八匹よね?雄。放たれるの」

    「何やなっちゃん、嫉妬か?嫉妬なんか?ウチらのモテっぷりに!」

    「違うわよ、寂しいだけ。お腹…三匹だもん、アタシの子宮に雄…ハンザキ」

    「へへん、ウチはなぁ…何匹やろ?今。…分からへんわ、もう」

    「五匹ですです!小春」

    「ボクも五匹!」

    「じゃあ九匹ね。いぶきの腹の中の雄」

    「よかった…全部収まってる、アタシ以外のまんこに…」

    「なに安心してんの?きりえ、まだ四分の一じゃない。儀式の雄のハンザキ」

    「やで、最後に雌五匹来るんやから。ウチらの子宮に収まった雄をパクパクしに」
    ───

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    [328]わっこふ08月08日 20:11

    「「「「「妖怪夏祭り巡り七日め~っ!奇祭っ!ハンザキ祭り~~!!」」」」」

    「いや、どうなのほんとこれ!とんでもない祭り見つけてきてもうっ!梓紗の馬鹿!」

    「ほんまになぁ。お祭り衣装も…」

    「法被に晒巻きに下すっぽんぽんです…」

    「アタシは慣れっこよ、下半身丸出し!魅せつけてやるわ。アタシの美尻!」

    「頑張って!なずなお姉ちゃん、小春お姉ちゃん!」

    「今日も産んじゃえなずな!でっかい赤ちゃん!」

    「ありがと♪久遠。昨日のは憑依よ、きりえ。今日のも借り物にされるだけ、子宮…」

    「てか、きりえちゃんは参加せんの?経験済みなんやろ?きりえちゃんも」

    「アタシはパス、こーゆうの」

    「参加しなさいよ、きりえ。四人なのよ?今」

    「あっ、じゃあボク抜ける。それなら三人…」

    「だめ!あんたが発端でしょ、この奇祭。だからきりえもよ、参加しなさい!」

    「…手握っててくれる?なずな。儀式中ずっと…」

    「握るわよ。てか、五人一緒。手繋いで耐える!恨みっこなし!」

    「です!」

    「乗り気やなぁ、なっちゃんもこーちゃんも…」

    「仕方ない!一緒に頑張ろっ、いぶきちゃん!」
    ───

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    [327]わっこふ08月08日 14:02

    「「あずっちみこっちの、お祭り会場下見~♪…現在迷子中!」」

    「ここはどこーーっ!」

    「もうあずちゃん、街中で叫ばないでっ」

    「だって御琴ちゃん…ボクら迷子なんだよ?叫びたくもなるさ、街中でも…御琴ちゃん?」

    「…御琴ちゃんが居ない!?まただ!」

    「あずちゃん?どうしたの?」

    「びっくり!面と向かってしゃべってたよね?!ボクと御琴ちゃん!なんで背後?!」

    「えー、ちょっと売店に行ってただけだよ?私…」

    「手繋ご、御琴ちゃん。ボクが先導する!ちゃんとついてきてっ!って、あれぇ!?」

    「どうしたの?あずちゃん?」

    「何でまた背後からなのさ!?忍者?忍者なの?!またなんか食べ物持ってるし!」

    「だって、おいしそうないい匂い…」

    「逃がさないっ!」

    「え?あずちゃん…ここ街中…」

    「えっ?あ、ごめん御琴ちゃん。胸…」

    「ううん、大丈夫。ちょっと驚いちゃっただけ、私…久遠ちゃんに最近…」

    「下着着けてないね、御琴ちゃん。服の上からでも先っちょ…」

    「やめてよぉ、あずちゃん…」

    「はっ!ごめん、あまりにも見事だったからつい…」

    「モ~街中なのに…」
    ───

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    [326]わっこふ08月08日 11:34

    「「すっぽんぽぽぽん すっぽぽんぽん♪」」

    「なずなちっぱいに コチョコチョ刺激♪」

    「あんああ~ん♡ あっ♡…ああん♪」

    「なずな、今のガチ?」

    「うん、気持ちいいんだもん…きりえの触り方…」

    「うわぁ、乳首硬っ。あっ、でも面白い…先っちょ撫でるとプニプニ♪」

    「ん…んっ、あははん♡ 優しく弄って~♪」

    「ツンツツン~♪ ツンツツン~♪」

    「つまらん。なっちゃん、きりえちゃん。乳繰り合うんなら他所でやりや」

    「え?でも、なずなが見せたいって…いぶきに元気乳首…」

    「きりえ!黙っててそれ。今朝は久遠にも我慢してもらって…」

    「いっちゃんにちゅっちゅしてほしいですよ。なっちゃん!」

    「わっ!小春が壁から!?なにっ?!どゆこと?これ」

    「小春の特技ですです、きりえさん!」

    「ドヤ顔幽霊だ!…便利だねぇ、小春。その能力♪」

    「ふふんです♪それで何してるですか?なっちゃんときりえさん。上半身裸で」

    「いぶきを誘惑よ」

    「アタシがなずなの乳首コロコロしながらね♪」

    「はわ!ビンビンです。なっちゃんのお乳首さん!」

    「うん、あとはいぶきがこれを…」
    ───

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    [324]わっこふ08月07日 22:50

    「気を取り直して~…四人で褌祭りっ!IN、片田舎の神社~!」

    「「「ウェイ♪」」」

    「アタシ、充実の全裸っ!」

    「それどんな感じ?なずな」

    「今セックスしたら確実に妊娠する!」

    「マジ!?…祝福ってやつ?神様宿した」

    「うん。休憩場所にされただけだけど…」

    「でもなずな、雨浴びてたら身体に悪いよ?…下着姿のアタシが言うのもだけど」

    「あら?心配してくれるのきりえ。意地悪な神様に選ばれたこのアタシをっ!」

    「やだ、なずな。全裸でドヤって可愛い、特にお尻!」

    「きりえには負けるわ。何?そのお尻、Tバック。…赤の方が似合うわよ、絶対」

    「やだよー、黒好きだもん。アタシ」

    「奇遇ね、アタシも好き。黒♪」

    「じゃあ何で?」

    「似合うと思ったから、本気で。きりえなら…赤の下着」

    「あ、他の女の事考えたね?なずな今」

    「うん。…てかなに?きりえもそっち?」

    「うん、さっき自覚した。アタシ好き、なずなのこと」

    「神社よ?此処」

    「じゃあ、宿に戻ってしっぽりだ!」

    「…あずちゃん、どないする?この二人」

    「知らないよ。入れてもらえば?いぶきちゃんも」
    ───

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    [323]わっこふ08月07日 20:40

    「ふぅふう…ふぅふっ!あぐっ!?はぁふう…あっ♡あ♡ふぅっ!ああっ!あ♡あっ…」

    「あかんやん!あかんやんこれっ!ああ、なっちゃん…なっちゃんっ!!」

    「抱き付かないで、いぶき。…楽にさせて、たぶんこれ…吉兆。昨日の黒い蝶が…知らせ…」

    「なずちゃん…どうしようもないの?褌、赤い…スジが…」

    「ああうん、分かった…今はっきり。お腹、宿した…アタシ。…雷神様」

    「妊娠…なんだよね、なずな。そのお腹、お股の血…」

    「選ばれたのよ、きりえ。アタシの体、神様に…ねえいぶき。ごめん、アタシを…」

    「運べばいんやな!落ち着ける場所、楽になれる…産める場所にっ!」

    「うん。お願い…稲光の度にアタシ…痛い…熱い、お腹。なんかもう…あっは!きてるっ♡」

    「えっ、ガチ出産?!ガチで出産すんの!?なずな!」

    「違うわよ、きりえ。これっ…力が溢れてる、全身。興奮…熱いの…身体が、気持ちいい…」

    「褌とるで、なっちゃん。産んだって!神様…雷様っ!」

    「そんなんじゃ…出産じゃ、ない。はあ…ん!抜けてく…お腹から…この感覚、ん♡アタシ…」

    「なっちゃん?」

    「声が…嬉しい♡」
    ───

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    [322]わっこふ08月07日 20:05

    「「「「妖怪夏祭り巡り六日めっ、ピカゴロうひゃあ!!?」」」」

    「うっ?!」

    「なっちゃん!?」

    「なずな!?」

    「何かきたっ、お腹…雷鳴…」

    「お臍とられたんか!なっちゃんっ!」

    「今日はどしゃ降りゴロピカだから四人で褌祭りでしょ。なずちゃんが言い出したのに…」

    「梓紗…そんな事言われたって…あふぅ!?熱いの、雷鳴るたびお腹っ…」

    「そんな中、アタシは黒ブラTバックさ♪しっかし尋常じゃないねなずな。蹲って…」

    「ふっ…はっ…これ普通じゃない、きりえ。熱っ、雷鳴…稲光の度に…うっ!ふっ…」

    「えっ、なずな?!四つん這い…大丈夫本当に!?」

    「やだやだ、アタシ…んふぅっ!あふっ?!脈打ってるっ!あ…奥。やだこれっ、んっ!」

    「えっ!?」

    「は?!なっちゃんそれっ!」

    「なによ、いぶき…はっ…あは…やっと楽に…仰向け…えっ?!」

    「お腹ぽっこりだよっ!なずちゃん!!」

    「んっ、ぅふ。そうみたいね…はっ、半年くらいってとこかしら。…もうアタシ」

    「冷静だねなずな。アタシはもう、何が何だか」

    「ふふ♪きりえ…初めてじゃないもん、アタシ。これ」
    ───

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    [320]わっこふ08月06日 20:30

    「「あずっちきりっちの、妖怪夏祭り巡り~♪五日めっ!」」

    「今日はオマケ付き!それは~…」

    「絡新婦さんとこの景品、嵐山いぶきや!」

    「同じく、雷道なずなよ♪」

    「で、今日は何や?あずちゃん」

    「ん~、考えてない。取り敢えず、黒い蝶を追いかけてきたけど…」

    「どこや?その黒い蝶」

    「その蝶ならなずなの胸に止まってるよ、いっちっち」

    「サンキューきりちっち。…何しとんや!?なっちゃん!」

    「何って、授乳よ?蝶に」

    「器用だよねー、蝶々って」

    「そうねきりえ。ほんと器用、アタシの乳首からちゃんと…」

    「いや平気なん?!なっちゃん!蝶々におっぱい…」

    「大声出すんじゃないわよいぶき。この子が安心して吸えないじゃない、アタシの母乳」

    「そうだよ、いっちっち。邪魔しちゃだめだよ?なずなの幸せな時間を」

    「あずちゃん!どーなっとるんや!?これっ!…あずちゃん?は?…」

    「よーやく静かになりまちたねー、蝶々ちゃん♡…あれ?アタシ…何でこんな山奥に…」

    「っは!…何や此処?!」

    「あ、来ちゃったんだ…いぶきちゃんときりっちも。夏祭りの惨劇の物語の中に…」
    ───

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    [319]わっこふ08月06日 14:01

    「戻って来ないです…いっちゃん達…」

    「だねー」

    「心配です。小春…」

    「ニョッキ♪」

    「はわ!?くーちゃん、いつの間に小春のお乳首さんをっ?!」

    「にょきにょきだねー、小春ちゃんの…」

    「もお!止めてです、御琴ちゃん。いたずらっ子くーちゃん!」

    「ごめんなさい…」

    「にょっきにょき♪小春お姉ちゃん♡」

    「…すっかりおっぱい狼ちゃんです。なっちゃんのせいでくーちゃん…」

    「モッ!代わる?小春ちゃん。私と!」

    「…怖いよぉ、御琴お姉ちゃんのおっぱい。おっきい、先っちょも…」

    「ブモッ!チュパチュパするのに最適だよ、久遠ちゃん。私のおっぱいっ!お乳首!」

    (…あっ、見てる。見てるですくーちゃん、御琴ちゃんのおっぱいを…)

    「どお?なずちゃんみたいに母乳…出ないけど、負けてないよ。先っちょ!食べ応えっ!」

    (あ…何だか小春、止まらないです…ニョッキ。御琴ちゃんの挑発…お乳首さんにつられて…)

    「うっ…ふ、近い…近いよぉ久遠ちゃん。…顔、おっぱいっ…♡」

    「はわわっ!」

    「やっぱり小春お姉ちゃん!怖いもん。御琴お姉ちゃんのっ!」

    「はわっ?!」
    ───

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    [318]わっこふ08月05日 20:46

    「「「あずっちきりっちとみーちゃんの、妖怪夏祭り巡り~!四日めっ!」」」

    「今日は絡新婦さんのひもくじだよ!二人とも」

    「あずっち、糸くじじゃない?絡新婦がやってるなら」

    「あずちゃん、ひもくじってなに?」

    「糸を一本選んで引いて、釣り上げた景品が貰えるくじだよ。御琴ちゃん」

    「糸だよね。あずっち」

    「うん、糸。きりっち!」

    「ねえ、あずちゃん…」

    「どうしたの?御琴ちゃ…えっ!?何この屋台!?」

    「よくぞ来た、巫女よ。残念だが、景品は菓子や玩具ではなく…」

    「ちょっといぶき!離れて!寄ってくんな、馬鹿!粘着力ヤバいんだから!糸!」

    「ムリやなっちゃん。ムリ!ウチ、おっぱい丈夫やから!ぐるぐる巻きでもへーきな…」

    「ゴムボールでしょ、知ってるわよ。良かったじゃないアンタは景品で、定番オモチャで!」

    「なっちゃんこそ乳首キュッなっとるやん、糸で。伸び伸びぶらぶらやん!」

    「何か平気。それより体勢キツい…重いんだからアタシ、下半身…」

    「…大丈夫?いぶきちゃん、なずちゃん」

    「梓紗?!」

    「見んといて、あずちゃん!全裸で景品にされとるウチら!」
    ───

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    [317]わっこふ08月05日 12:33

    「あー…いい。仰け反り授乳…」

    「ぺったんこやん。ほんまに」

    「なっちゃん、出が良くなるです?その姿勢」

    「うーん、アタシじゃわかんない。どうなの?久遠」

    「分かんない、なずなお姉ちゃん。…飲みづらい」

    「そう。楽なんだけどなー、この体勢。ごめんね久遠」

    「ううん、ありがとうなずなお姉ちゃん。私好き♪なずなお姉ちゃんのおっぱい」

    「味どーなん?くーちゃん」

    「え?うーん…」

    「不機嫌じゃない、いぶき。そんなに嫌?アタシが久遠におっぱいあげるの」

    「…飲む?いぶきも」

    「ええよ、くーちゃん。くーちゃんが愛したって、なっちゃんの左乳房」

    「認めてくれるの?いぶき」

    「ウチのなん?なっちゃんは」

    「そうじゃないわよ。アタシのお乳!」

    「立派やねー、なっちゃん」

    「なによ?それ」

    「なんや、なっちゃんこそ」

    「あっ、おっぱい…」

    「ごめんね、久遠。アタシちょっと…」

    「お?こいや、なっちゃん!」

    「いっちゃん!」

    「あつぅ!…なんでマジ頭突き?こーちゃん」

    「なっちゃんの気持ちも考えるです!馬鹿!」

    「えっ?なんなん?こーちゃんも…」
    ───

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    [316]わっこふ08月04日 19:35

    「あ~もう!やってらんない、着てらんない。踊るわよアタシ、河童だって裸なんだし!」

    「あまり羽目を外すなよ、なずちゃん。河童だけの祭りではないのだから」

    「分かってます、禰々子さん。アタシこれでも…あーもう!せつない!男になりたいっ!」

    「えーっと、のんびり眺めてていいの?あずっち。アタシら」

    「いいよ、天狗も基本的に紳士だし。…なずちゃんお子様だし」

    「ねえあずちゃん、私も…」

    「だめだよ、御琴ちゃんは。脱いだらすっごいから」

    「…アタシもちょっと、あーでもどうしよ。だめかな?下着姿で加わっちゃ」

    「構わぬぞ。尻丸出しならば」

    「モォ~~っ!」

    「アリなんだ、御琴ちゃん」

    「だって踊るだけだよね?禰々子さん、あずちゃん。このお祭り」

    「御琴ちゃん…せめて褌にしなよ。…なずちゃんは全裸で参加してるけど」

    「どうなんだ?河童の大将」

    「セーフだ。鞍馬天狗」

    「だって御琴ちゃん、きりっち。参加すれば?褌して」

    「うん。あずちゃんは?」

    「しない。鞍馬天狗さんと飲んでる、ボクは」

    「禰々子さん、お尻丸出しならいいんだよね?ならアタシの下着も…」
    ───

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    [315]わっこふ08月04日 18:46

    「きりちっちとなずちっちの~…ワクワク、妖怪夏祭り巡り~!三日め♪」

    「なずちゃんに乗っ取られた!?」

    「梓紗があっちっちしないからよ」

    「そうだよ、こんな気合い入った浴衣なんか着ちゃってさ!」

    「そうよ。舐めてんの?主役で浴衣のくせに、下着」

    「なずなは穿かない派?」

    「勿論よ。きりえは?」

    「時と場合によるね。あずっちみたいのは着ないけど、絶対」

    「ちゃんとしてるんだ、きりえ。意外に」

    「なずなこそ、意外としっかりさん♪」

    「ちょっとなによ。確かめないで、アタシのおっぱい」

    「でちゃった?お乳」

    「平気。だって小ぶりでツンツンだもん♪アタシのおっぱい♡」

    「あはは♪」 「ふふふ♪」

    「で、どっちなのさ!今日はきりっち。穿いてるの?穿いてないの?下着!」

    「え?穿いてるよ、アタシ。だって彼氏とじゃないし、今日」

    「は?」

    「えっ?どうしたの?なずな」

    「あーあ」

    「え?何なの、あずっち。なずな…」

    「いいわよ梓紗。どうせアタシ、子ども産んでないのに母乳でる喪女だから…」

    「きりっち、告白されたんだよなずちゃん。…この前ぬりかべに」
    ───

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    [314]わっこふ08月04日 12:38

    「暑~…暇や!なっちゃんおらんし!」

    「ですね~、朝のおっぱいして出掛けちゃったです。なっちゃん」

    「なずなお姉ちゃん…」

    「元気出すです、くーちゃん。代わりに小春の…あっ!陥没ちゃんでした、小春」

    「夏やん、にょっきやないん?こーちゃん」

    「暑さでぐったりですです…小春のお乳首さん」

    「わたしはばっつりニョッキだよ!モォ~♪」

    「美味しそう…御琴お姉ちゃんの…」

    「くーちゃんヨダレでとる。…どっちなん?それ」

    「えっ?いぶき、お腹空いたからじゃないよ!ヨダレっ!」

    「お姉ちゃんって言うてーな、くーちゃん…」

    「気にしてたんだ、いぶきちゃん」

    「何でいっちゃんはお姉ちゃんじゃないです?くーちゃん」

    「え?いぶきはいぶきだよ?小春お姉ちゃん。なずなお姉ちゃんがそうだって…」

    「なっちゃんの入れ知恵かい!」

    「いぶき…なずなお姉ちゃんは?…おっぱい」

    「困ったです。出ないですよ、小春たち…」

    「やなぁ、こーちゃんは陥没やし…」

    「わたしモーモー♪」

    「食べたい!」

    「おっぱい飲みたかったんやないの!?」

    「ううん、友愛の証。おっぱい…」
    ───

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    [313]わっこふ08月03日 20:41

    「「妖怪夏祭り巡り二日め!今日も屋台だ!」」

    「やな!あずちゃん、きりっち!」

    「いぶきちゃん?!何でいるのさ!?」

    「食べ歩きしてたら帰れんくなっちった。てへ♪」

    「そっか。…て言うか、どっから来たのさ!?今日も!」

    「くーちゃん家や、あずちゃん。…場所おせーて?」

    「知らないよ!誰さ?!くーちゃんって!」

    「テンション高いねぇ、あずっち」

    「せやなー、にしし♪」

    「誰のせいだよ!ボクも嬉しいっ!」

    「で、何やあずちゃんきりっち。今日は」

    「イカ焼きだよ、いっちっち」

    「いっちっちなん?ウチ」

    「うん。いっちっち♪」

    「んなら、あずちゃんあっちっち?」

    「いいね、それ採用♪」

    「えっ?ボクの意見は!?」

    「知らんがな」

    「じゃあ、気を取り直して~…」

    「「あっちっち&いっちっちときりっちの~…テケテケ、イカ焼き屋台攻略~♪」」

    「どないした、あっちっち!」

    「参加しないと、あっちっち!」

    「そうよ、あっちっち」

    「誰?!」

    「知らんチビッ子や。きりちっち」

    「なずちっちよ。おっぱいちっちする?」

    「おませさんだこの子!」
    ───

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    [310]わっこふ08月03日 12:51

    「何で小春だと萎え萎えプルプルなんですか!なっちゃんのお乳首さん!」

    「勃たないねー、小春ちゃんに撫でてもらってるのに…なずちゃんの左の乳首」

    「勃たないわよ。小春はアタシにとって…ああでも、優しくぷにぷには…」

    「交代です、御琴ちゃん」

    「うん。…あれぇ、勝手にぷっくり…」

    「はいもう終わり。夕方にもあげなきゃなんだから、アタシ。久遠におっぱい」

    「なっちゃん、毎日するです?くーちゃんの実家にお邪魔してる間…」

    「うん。アタシも幸せだし、久遠に母乳あげるの」

    「何でいちいち左のお胸晒すですか…なっちゃん」

    「だって…嬉しいんだもん。おっぱいでるの、乳首…立派に勃起するの」

    「作戦会議するです!もぉ!」

    「怒らないでよ、小春。小春はアタシにとって、尊敬してる…大切な…」

    「なっちゃん、おっぱいしまってくださいです!」

    「うん…」

    「…いいの?いぶきちゃんいないのに作戦会議…」

    「いいわよ、アイツ馬鹿だから」

    「ですです」

    「久遠ちゃんは?」

    「久遠には内緒、アタシらの行動。連れてくかはあっちの状況次第!」

    「ですです!ノープランです!」
    ───

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    [308]わっこふ08月03日 12:09

    「不穏な空模様だねー、何か…」

    「ですねー」

    「大丈夫かなぁ、ソースカツ丼食べに行ったいぶきちゃん。雷…通り雨ありそうな空…」

    「そんな事より作戦会議よ!小春、御琴。昨日は偶々いぶきが匂いに釣られたけど…」

    「それよりなっちゃん!もういいです?久遠ちゃんにおっぱい」

    「…見てたの?小春」

    「はい、バッチリ幽体離脱ですです」

    「…え?でるの!?なずちゃんおっぱい!」

    「きゃあ!?何すんの御琴?!や…息、視線…近い」

    「すごい…なずちゃんの乳首、左のお胸。形…あっ、触った感じも…すごい弾力…力強い!」

    「ちょっとやめて、御琴。感じちゃう…アタシ、母乳あげたばかりで…そんなに弄られると…」

    「硬く尖って…ぷにぷにコリコリだ…なずちゃんの先っちょ。ねえこれって…」

    「でるわよ、摘まめば簡単に…母乳。…アタシの左胸」

    「すごいすごい!なずちゃんすごいっ!こんなに立派に乳首。あ!でた、でてる。ジワジワ…」

    「アタシも驚いてる、他人に触らせた時の…あっう♡悦び…乳首。あ♡んっ♡素直な母乳…」

    「なっちゃん!小春にも…」

    「え?あれ、なずちゃんの乳首…」
    ───

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    [307]わっこふ08月02日 20:45

    お盆イベント前編

    「「あずっち、きりっちの~…ドキドキ!妖怪夏祭り巡り~♪」」

    「「イエイッ♪」」

    「さあ、巻きで行くよ。きりえさん!」

    「え?あずっち…」

    「巻きで行くよ!きりっち!」

    「うん、あずっち♪」

    「さて先ずは…鬼の巣窟、出店ロード!」

    「本格的だねぇ、何処も彼処も」

    「きりっち…すごいからね、近頃の鬼は」

    「わかるよ、あずっち。アタシにも何となく」

    「そう!中華料理なんだよ、屋台全て!」

    「そうなの!?餃子って!」

    「そして、入り口から暫く餃子!…餃子は中華だよ。きりっち」

    「スルーされたかと思った…サンキュー、あずっち♪」

    「じゃあ行くよ、きりっち。屋台全制覇!」

    「え、予算大丈夫?あずっち」

    「大丈夫!お祭りだから、本庁持ちだから!全部!」

    「これ全部、奢りでいいの!?」

    「うん。それに戦いでもあるんだよ、これは鬼達の!」

    「そっか、コンペってやつなんだね。あずっち!」

    「だよ、きりっち。遊びじゃないのさ、これはっ!」

    「せやで、二人とも!」

    「え?!あれだけ漂ってた、餃子の匂いが…」

    「予想外だね…これは」
    ───

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    [305]わっこふ08月02日 13:29

    継話

    「はー、遊んだ。ちょっと一休み♪…あれ?涼香は?ましろ」

    「涼香さんなら帰ったよ、なずなちゃん。泳いで」

    「そう。…いいわねぇ、泳げるって」

    「苦手なの?なずなちゃん。泳ぐの」

    「得意よ?水中なら」

    「沈むんだ。やっぱり」

    「…うん」

    「わかりやすいね、なずなちゃん」

    「なんで?…あっ、うん。…そおね、でもこの状態…アタシ…」

    「触ってあげないよ?私。興味ないもん、そーゆーの♪」

    「ひゃん!…つついたわね、ましろ。あっ、あ…ふぅっ…」

    「わかりやすい♡」

    「やだもお、興味あるじゃない。撫でないで♡」

    「…摘まんでみていい?乳首。…でるんでしょ、なずなちゃん。ぷっくりおっぱいからお乳」

    「ましろ…そんなにぷっくり?アタシの胸。感じちゃってすごいけど、乳首は…」

    「うん、立派。すごいよぉ、勃起してて。…ずっと撫でてたい♪」

    (変な興奮…あ、なんだろ。桂香ちゃんとは全然ちがう…なんだろ…これ…)

    「なずなちゃん?もうすっかり硬いよ?乳首。尖っちゃって…」

    「ああ…うん、ありがと。あげなきゃ、久遠におっぱい…」

    「え?なずなちゃん!?」
    ───

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    [303]わっこふ08月02日 12:05

    「アタシも混ぜなさいっ!」

    「お姉ちゃん♪」

    「乳首ビンビンななずなさん来た!ねえ桂香さん、いい?」

    「だめ!ちはや、今回は久遠の。それに目覚めちゃったみたいだから、なずな」

    「そうよ。ほら見てちはや、アタシのおっぱい。すごいでしょ♪この幸せいっぱい乳首♡」

    「…見えないのです。なずなお姉ちゃんの幸せおっぱい!」

    「えっ?いたのみくる!?気づかなかった、あんた小顔だから…」

    「動けないのです、なずなお姉ちゃん…完全に埋まっちゃってミク…」

    「桂香ちゃんが掘った罠ね。じゃあお詫びにアタシのおっぱい…」

    「えっ?なずなお姉ちゃん、それ…その滴…」

    「だめ!やめて、なずな!」

    「冗談よ桂香ちゃん、ちょっとみくるに見せてあげただけ。アタシの現状♡」

    「お姉ちゃん…」

    「ああごめん!嫌いにならないで久遠。馬鹿だった、アタシ!」

    「なずな。言動と反してるわよ、乳首」

    「え?見えないのです…見たいのです、なずなお姉ちゃんのママおっぱい!」

    「それは無理よ、みくる。でるようになったけど相変わらずだから、なずなの胸」

    「わん!なずなさんの胸はあたしの理想!」
    ───

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    [302]わっこふ08月02日 11:27

    「極楽だねぇ~」

    「そぉね~、ましろ。おっぱい疲れちゃったアタシ…」

    「どうかしたのか?なずなさん」

    「うん。…なずなお姉ちゃん、今朝のおっぱい…」

    「久遠、それ黙ってて。あとでちゃんとあげるから」

    「そっか…仕草と言動でバレバレだよ?なずなちゃん」

    「…欲しい?ましろも」

    「いらないよぅ、桂香さんにあげて」

    「あげたわよ。だからお疲れなの、アタシのおっぱい」

    「話が見えん。何の話をしている?二人とも」

    「気にしないで、胸が大きい涼香には関係ない話よ。ね?ましろ」

    「うん。私…興味あるし夢だからピンときたの、それに妹いるから♪」

    「ましろには似合わないと思うわよ?これ」

    「えー、私も自信あるんだよ?すっごいんだから私も」

    「じゃあ見せて」

    「やーだ♪なずなちゃんだけだよぉ?上半身裸で寛いでるの」

    「だってスク水嫌いなんだもん、アタシ。…ぺったんこだから」

    「先っちょでしょ?尖ってて浮いちゃうから…」

    「うん…お見通しなのね、ましろ。アタシの悩み」

    「お姉ちゃんだもん。私も♪」

    「ああ…乳首の大きさの話か」

    「うん、そーだよ涼香さん」
    ───

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    [301]わっこふ08月01日 22:52

    「涼しい風…八月ね、そういえば今日から」

    「ふっ…んあぁ!はぁ…んっ…はあ、ふぅ…ん♡ぅ♡はぁはぁ…あ♡んっ♡ん…」

    「伸びがイマイチね。どうしたのよなずな、母乳の出も悪いし」

    「あっ♡あっ♡ん♡言わないで桂香ちゃん。久遠…久遠に飲んでもらってアタシ…」

    「反応と逆よ?勃起させなさいよ、乳首。感じてんでしょ?これ」

    「あぎっ!痛っ、あっ!い♡ふ…ぁっ。いい、ジンジンそれ!あぎっ!母乳乳首…ちぎっ…いっ…」

    「やっぱり痛いのがいいのね、なずな。…いいの?続けて」

    「やめないで、切ない…痛めつけてひゅっぴゅっして。ぁ♡乳首ぃ♡」

    「やめ、このままじゃ壊すまで行っちゃう。また」

    「あぅ!いひ♡…ぁ…なんで?なんでよ、桂香。今日が最後なのに…無人島えっち」

    「なずな、乳首とれちゃうわよ?これ以上続けたら」

    「あ…縮んじゃってる…乳首。アタシの幸せおっぱい…」

    「…もう寝ましょう。明日早朝に来るだろうし、ちはや達」

    「うん…そおね、合図の花火上がったから…」

    「優しくちゅっちゅっしてあげるわよ、そんな顔しなくたって」

    「でももう、アタシのおっぱい…」
    ───

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    [299]わっこふ08月01日 20:17

    「さて!舟を確保し、潮の流れも分かったところで!」

    「何でちょんまげさんが仕切ってるのです?ちはやさん」

    「ごめんねみくるさん、涼香さんしっかり者だから。あとあたしもだよ!ちょんまげっ!」

    「ちょんまげリーダー!ミク、ましろお姉ちゃんがいいです。この班の隊長!」

    「えっ?みくるちゃん…やだよ、私が隊長なんて…」

    「じゃあミクが隊長なのです!」

    「いいの?涼香さん」

    「…隊長になったつもりはないのだが、わたしは…」

    「じゃあミクが務めるのです。隊長!」

    「もお、みくるちゃん…」

    「ならさ、二組で良くない?舟も二つだし」

    「ならましろお姉ちゃんとです!ミク!」

    「えー?やだなぁ、私…」

    「うむ。独断専行して罠に引っ掛かったしな、みくるさん」

    「あたしもましろさんか涼香さんだね、組むなら」

    「ミク…ちょんまげとは嫌なのです」

    「どっちの?」「どっちのだ!」

    「両方じゃない?」

    「なのです!流石ましろお姉ちゃん♪」

    「…決定でいいか、もう」

    「そうだね。宜しく涼香さん」

    「えっ、みくるちゃんとなの!?私!」

    「そうと決まれば休むのです!」
    ───

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    [298]わっこふ08月01日 14:03

    「涼香さん、蛸!蛸がすっごいっ。何でこんなに活発なの!?やっ、お臍ぉ?!あぅう…」

    「ちはやさん?!大丈夫か?!んっ、わたしにも…あっ。背中…胸にっ!くそぉ、蛸め…」

    「何で群がって…昨日はこんなじゃなかったのに。涼香さん?涼香さんの黒下着だから?」

    「袴だろう、恐らく。赤を好むからな、蛸は」

    「そうなんだ、博識だね涼香さん。じゃあこのまま…」

    「捕獲するのか!?群がってきた蛸全部!」

    「あっ、食べきれないよね…四人じゃ。でも蛸にモテモテで、あたし達…」

    「何とかするしかないだろう、二人で。ましろさんとみくるさんは探索中なんだし」

    「信じていいのかなぁ、メッセージボトル。涼香さん、意外と意地悪だよ?桂香さんって」

    「それは知っている、わたしも。それにあの数だしなぁ…メッセージボトル」

    「いくつだったっけ?涼香さん」

    「七つだ。ちはやさん」

    「…なるほど。じゃあ全て信じて大丈夫だね」

    「なぜだ?根拠は?」

    「なずなさんっ!てか、だいたい読めた。あたし!」

    「そうか。なら早く脱出しなくてはな、海から…」

    「…でも身動きとれない。袴脱げちゃって…」
    ───

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    [297]わっこふ08月01日 12:47

    「スッキリ夏空ーー♪」

    「ちはや達はまだーー?」

    「無人島にヒント残して来たんでしょ?桂香ちゃーーん!」

    「そおよーー、だからもうすぐ来るはずーー。ちはや達ーーー!」

    「お姉ちゃん…お姉ちゃーーーん!」

    「アタシーー?なぁにーーー?久遠ーー」

    「一緒に、一緒に来てーー。私のお家ーーー!」

    「秩父の山奥ーーー?いいわよーー、行くー。アタシも一緒にーーー!」

    「ありがとう…お母…なずなお姉ちゃーーーん!」

    「もう…アタシのおっぱいそんなにママーーー?嬉しくって興奮しちゃうーーーっ!」

    「なずなの胸、隆起してるーー。幸せーー?なずないまーーー?」

    「うん。溢れて止まんないーー!それに…力強くなったのよー、アタシのおっぱいーー!」

    「なずなお姉ちゃんのおっぱい…好きーー。母乳…お母さん以外の初めてーーーー!」

    「アタシも久遠が好きーーー!何か…アタシお母さーーーん!」

    「おっぱい出るからってなにーー?でも、そんななずなが好きーーっ!あたしーーー!」

    「ほら久遠っ」

    「うん、お姉ちゃん!」

    「「「せーのっ」」」

    「「「早く来てー!みんなーー!」」」
    ───

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    [296]わっこふ07月31日 20:38

    「雨なのです!雨なのですっ!ましろお姉ちゃん!」

    「困ったねー、通り雨だ。流石は絶海の孤島だね」

    「水浴び!水浴びしなくちゃ、ましろさんみくるちゃん!髪ガサガサだから」

    「ちはやさんだけなのです。ミクとましろお姉ちゃんは入ってないのです、海」

    「だな。こんな時はおとなしく雨宿りが吉だ」

    「えっ?一緒にちょんまげブンブンしないの?!涼香さん!」

    「するか!ちはやさん一人で楽しんでくれ!」

    「しよーよ、まげブンブン。同じちょんまげ仲間なんだし」

    「くどいっ!」

    「わかったよ。…涼香さんのムッツリちょんまげ」

    「…見せたくないの?涼香さん。ちはやちゃんみたいに下着姿にならなきゃだから…」

    「はっ!際どい下着で来たんだ、涼香さん。だからちょんまげなのにムッツリ…」

    「違う!元々だ、この性格!」

    「…一人じゃつまらない、あたし。なずなさーーん!早く会いたーーーい!あたしーー!」

    「もー、ちはやちゃんはまた。危ないよぉ、波打ち際に近付いちゃ」

    「だね!ましろさん。雨止んだし、あたしもそろそろ」

    「じゃあ私だね、今夜の見張り。…みくるちゃん寝ちゃったから」
    ───

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    [295]わっこふ07月31日 19:50

    「恵みの雨だわっ。水浴びよ、ほら久遠も一緒に!」

    「うん、なずなお姉ちゃん!通り雨バジャバシャ~♪」

    「え?何でスク水脱ぎ捨ててんのよなずな!久遠も一緒になって裸…ああもう!」

    「何よ桂香ちゃん、全身隈無く浴びなきゃ損よ?こんなザーザー降りの通り雨♪」

    「お姉ちゃん小さい!お姉ちゃんおっぱい!」

    「なに久遠、雨の中なのに欲しいの?アタシのおっぱい」

    「違うよ、なずなお姉ちゃん。美しい、美しいの。おっぱい!お姉ちゃんの裸!」

    「あら、ふふふ。お持ち帰りしちゃおうかしら、頬っぺも胸もお尻もまん丸可愛いし♪」

    「だめ、なずなお姉ちゃん。わたし…離れられない、ずっと。…住んでる山から」

    「そうよね。なら…今を精一杯楽しみましょ、久遠。お互い一糸纏わぬ姿で、この海を!」

    「うん!お姉ちゃん!」

    「そうと決まれば、てか…みくる達まだなの?今回はちはやもいるのに…」

    「この荒れ模様じゃ無理よ、なずな。ちはや達が海を渡ってこの小島に来るなんて」

    「…萎んじゃった、なずなお姉ちゃんのおっぱい…」

    「分かりやすいわね、相変わらず」

    「何よ、アタシは寂しくなんか…」
    ───

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    [294]わっこふ07月31日 13:31

    「なーずなさーん!どーこーーー?」

    「ちはやさん!海に向かって叫んだって返ってこないよ、答え!」

    「そうなのです。ましろお姉ちゃんの言うとおりです、ちはやさん!」

    「二人ともお腹空いてイライラなの?ならあたしが!」

    「また素潜りに行っちゃったのです。ちはやさん」

    「元気だねー、本当にちはやさん。私達はどうしよっか?みくるちゃん」

    「作るしかないのです、ましろお姉ちゃん。脱出用の舟を!」

    「でもみくるちゃん、方角が分からないよ?なずなちゃん達のいる島の」

    「…とにかく舟なのです!なずなお姉ちゃんなんか無視して脱出なのです!」

    「みくるちゃん、それじゃあ意味ないよぉ。最初にあったメッセージには…」

    「もう知らないのです、合流してバカンスなんか!さっさと無人島から脱出なのです!」

    「ねえねえましろさんみくるちゃん!蛸捕まえたよ、また!」

    「わーい、じゃあ早速茹でて食べよ。ちはやさん♪」

    「ましろお姉ちゃん?!舟作りは…」

    「いいよぉ、そんなの。先ずは腹ごしらえ♪」

    「やれやれ、困ったものだな。三人ともこの調子では」

    「誰なのです?!木陰から急に…」
    ───

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    [293]わっこふ07月30日 23:02

    「久遠は?なずな」

    「ぐっすり眠ってるわ。桂香ちゃん」

    「そう。じゃあ…」

    「えっ?そういうつもりで脱いだ訳じゃないわよ?スク水」

    「なによもう…」

    「乳首キュウキュウしないで。でちゃう…母乳」

    「上手くなったと思わない?あたし。なずなの乳首の扱い」

    「ええ、上手。て言うか…」

    「素直ね。すっかり開発されて」

    「うん…素直に勃起しちゃう。クニュクニュ摘ままれると…左乳首」

    「余裕じゃない。気持ちよくないの?なずな」

    「気持ち良いわよ、でも勝っちゃう。母乳出す悦びの方が…」

    「これも?」

    「うん。乳首弄られても…母乳出すのを優先しちゃう、身体が…」

    「もうすっかりママなのね、なずな。…おっぱいだけは」

    「うっ、ん…あうっ!ん…ふっ…キツくいじめないでっ」

    「ごめん、痛いわよね。乳首こんなに伸ばしちゃ…」

    「ううん、寧ろ感じない。ここまでされないと…アタシの乳首」

    「そう、ならここまでにしとく。…久遠のだものね、この島にいる間はなずなのおっぱい」

    「飲んでいいのよ?桂香ちゃんも」

    「もう、立派なんだから♡」

    「ん…弄って、右も…乳首…」
    ───

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    [292]わっこふ07月30日 13:02

    水着イベント

    「旗よし!テントよし!久遠は丸顔モフモフ!」

    「ん…くすぐったい。なずなさん…」

    「久遠、さん付けなんかしなくていいわよ。お姉ちゃん、なずなお姉ちゃんって呼んで」

    「なずな…久遠は狼娘よ?…浮気?」

    「やん!スク水の後ろ引っ張っらないで桂香ちゃん、胸の形くっきりしちゃう♡」

    「なずなお姉ちゃん…グイッてされて平らだよ?胸」

    「…見てなさい、久遠。アタシのおっぱい…簡単に平たくなっちゃうけど…」

    「あっ、紺色水着にぷくって盛り上がり…」

    「なずな、やめなさい」

    「ひゃ?!何すんの桂香ちゃん!久遠の前でアタシのスク水っ!」

    「うわぁ、小さいけどなんか…懐かしい感じがする。なずなお姉ちゃんの左のおっぱい…」

    「吸っていいわよ久遠、なずなお姉ちゃんのおっぱい。スク水脱がされて興奮気味乳首」

    「なに桂香ちゃん、親友のおっぱい吸わせるの?幼気な久遠に…」

    「親愛の証よ、妹分にしたいんでしょなずな。…久遠も」

    「あぅ!ちょっと久遠、近い。鼻…あっ、ふ…んっん…」

    「この匂い…お乳だ!んっ、ん。お母さん…」

    「誰がよっ!あ、でもいい。乳首…」
    ───

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    [291]わっこふ07月18日 23:45

    継話

    「ピョンピョンピョーン♪」

    「わっ、ちょっとぉ普通に来なさいみくる。どっからでもいいようにしてたんだから…」

    「なずなお姉ちゃん…もしかして、下からがお望みだったですか?」

    「そうよ、おへそからを期待してたんだから…アタシ」

    「えっと…えい!なのです。…あ、上手く合わないのです!ミクとなずなお姉ちゃんの…」

    「なんでおっぱいくっ付けようとすんの?もう、みくるとアタシじゃあムリよ?形が…」

    「ぴったんこ!ぴったんこなのです!むー、なずなお姉ちゃんのへそまがりおっぱい!」

    「あきらめなさい。アタシのおっぱい…桂香ちゃんに散々されてくたくたなんだから」

    「くっ付けたいのです、ミク。なずなお姉ちゃんと乳首」

    「なによ、桂香ちゃんの真似したかったわけ?あんた」

    「はいなのです…だって今日は、なずなお姉ちゃんが受けで…ミクの好きにしていいって」

    「ああごめん、そうだったわね。でも…アタシのおっぱいもう満足しちゃってるし…」

    「じゃあミクが頑張って元気にするのです!なずなお姉ちゃんのおっぱい♡」

    「っあ!は♡あ…そんないきなり…もぉ、次も水着なのよ?!」
    ───

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    [290]わっこふ07月18日 21:47

    「あっ、お疲れ様なのです。ましろさん!」

    「みくるちゃんもねー、あと大丈夫?砂浜でそんな激しくダンスして。教えたの私だけど」

    「平気なのです。ミク、昨日なずなさんとエッチして自信満々なのです!だから今夜…」

    「男の人ともしたいんだ。…エッチ」

    「なのですっ!ましろさん!」

    「じゃあさ、なずなちゃんと桂香さんみたいに堤防に座って待ったら?ほら…」

    「はええ?!なずなさんと桂香さんが堤防の上で身体重ねてるです!?」

    「うん。下だねー、なずなちゃんが」

    「そんな、なずなお姉ちゃん…昨日あんなにミクを…激しく攻め…ましろさん!」

    「わわっ、だからしないよぉ私。女の子同士のラブラブエッチ~!」

    「はっ、ましろさんやっぱり素早いのです!不意打ち失敗です!」

    「はは♪蛙みたい、みくるちゃん。ピョンピョン抱き付き蛙だ♪」

    「むぅ~、おとなしくミクの攻めを受けるのです!ましろさん。おしりっ!おっぱいっ!」

    「あはは♪すごいねみくるちゃん。あんなに激しいダンス砂浜でずっと踊ってたのに!」

    「…騒がしいわね。…砂浜」

    「そうね、桂香…」

    「唇も重ねたいの?なずな」
    ───

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    [289]わっこふ07月18日 21:11

    「ねえ、どうしてなずなちゃんを抱き締めてるの?桂香さん」

    「これ?ちょっと馬鹿なこと言ったから戒め。ちょうどよく収まるサイズだし、なずな」

    「…アタシの頭に顎乗っけないで、桂香ちゃん。…何の用?ましろ」

    「え?様子を見に来たんだよ?みくるちゃんの」

    「そう…ましろはあるの?経験。…男性との」

    「なに聞いてんの?桂香ちゃん。どスケベ処女なくせに」

    「交代お願いしようかなって…ましろもまだなら」

    「飽きたんだ、アタシとイチャイチャ」

    「ちがうわよ。もう十回以上キスしたし…だからなずなも…」

    「したいの?ホテル戻ってアタシと」

    「うん…だめ?なずな」

    「だーめ、もう少し我慢して♡」

    「もう、飽きたんだから…なずなからのキス。ん…」

    「もう、桂香ちゃんの嘘つき。…んっ、んふ…♡」

    「もぉ!なずなちゃんと桂香さんのバカップル!私、みくるちゃんとダンスしてくる!」

    「…しちゃおっか、桂香ちゃん。もういい時間だし…」

    「ビキニ外しながら言う?それ。その気満々じゃない、なずな」

    「…桂香ちゃんも見せてよ、Tシャツ脱いでおっぱい。そして重ねて、アタシのと…」
    ───

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    [288]わっこふ07月18日 20:28

    「退屈ねー」

    「そお?あたしは楽しいけど。なずなと夜の海眺めてるの♡」

    「…みくるの頑張り見てやんなさいよ、桂香ちゃん」

    「見てるわよ、みくるも。…ずっと踊ってるわね、ましろと一緒に考えた誘惑の舞」

    「背伸びした水着でね。ふふ、可愛い♪」

    「意地悪ね。なずな」

    「何で?応援してんのよ?アタシ。みくるの願い事」

    「金のセクシー水着着せて?それもあんな…光沢で街灯や月明かりが反射する」

    「目立つでしょ♪」

    「まあ…確かにね。…逆効果だと思うけど」

    「なに?桂香ちゃん」

    「何でもないわ、なずな。それより…」

    「ああ、またか…キスでいい?それとも…」

    「キス。なずなから」

    「わかった、んっ…」

    「…行ったわ。みくるには目もくれずに」

    「はぁ、おっかしいなー。名案だと思ったのにこの作戦!」

    「どこが?…ていうか作戦だったの?このイチャイチャ」

    「作戦よ、桂香ちゃん。名づけて、レズカップルにガッカリしてみくるに行っちゃう作戦!」

    「はぁ…馬鹿みたい、どうすんの?なずな。意に介さず強引にくるのが声掛けてきたら」

    「え?ああ、その時は最悪アタシが…」
    ───

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    [287]わっこふ07月18日 13:48

    「ん~~、包み込む暑さが気持ちいいわぁ♡ん…ビキニ外したぁい!」

    「だめよ、なずな。何だか普通におっぱいなんだから、今日のあなたの胸」

    「うふ~ん♡どーお桂香ちゃん。アタシの胸、ちゃんと乳首浮いてるぅ?」

    「何でこだわる?なずな。…乳首ツンツン」

    「それが女としての証だからよ、ナツ。ん…ほら、モニュっと寄せてもバッチリ浮いてる♪」

    「面白い、ちょっと。…ナツも」

    「真似しちゃだめです、ナツ様」

    「んっふ♡ところで、みくる達は?ナツ」

    「作戦会議してる。…美空と紫はお買い物中」

    「じゃあアタシらも何か食べる物買ってこなくちゃ。小豆は民宿にあげてきちゃったし」

    「…なんでビキニ外してパーカー羽織るのよなずな、それに海パン…」

    「妹連れお兄ちゃんスタイルよ、桂香ちゃん。金髪やんちゃ風の♪」

    「無理があるわよ、その尖り乳首じゃ。それにおっぱいの膨らみ…」

    「大丈夫よ、肩怒らせて厳つい感じで歩くから。それに…」

    「ん。ナツもおニュー水着♪」

    「ねー♪」

    「…口調は?」

    「…おっと、オレとしたことが!…どう?桂香」

    「気持ち悪い。…普通にイケメンで」
    ───

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    [286]わっこふ07月18日 13:07

    「ふぅ~すぅー…はぅん♡」

    「…何よこれ、乳輪辺りぷっくりさせて。初めてよこんな…幸せ感じるプニプニ感」

    「うふ♡アタシもビックリ。は♡あ…どお?ぷっくぷくでしょー♪」

    「うん、初めてかもあたし。なずなのおっぱいを…乳房だと認識すんの」

    「あ♡ふぅ♡いいわぁ♡手で…包み込んで揺さ揺さぁ♡」

    「調子乗るじゃないわよ、わざとらしい。止めるわよ?この…硬くなった乳首撫でるの」

    「ふふ♪止めらんないくせに♡あはっ?!くっ、痛っ!んは♡あ♡あ♡あっ♡…いじわる」

    「だから、あんまり調子乗らないで。人が大勢いるビーチなのよ?あたし達の後ろに」

    「いいじゃない、パラソルで背後ブラインドになってんだから。アタシら見てんのは海♪」

    「それと、波打ち際を歩く人と海に入って遊んでる人達よなずな。…あと太陽」

    「あ…このままじゃ足だけ日焼けしちゃう、アタシ!どうしよ?桂香ちゃん」

    「じゃあ遊んでくれば?なずな。ちゃんとビキニ着けて」

    「え?着けないわよアタシ。海パンとパーカーの男装スタイルでいく」

    「…海に入ったら?」

    「パーカー脱いで桂香ちゃんに投げる」

    「やめて」
    ───