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[284]わっこふ07月18日 00:48
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[283]わっこふ07月17日 23:23
「ふんふん♪ふ~ん♪」
「はぁ…」
「どうしたのなずなお姉ちゃん。落ち着かないのです?」
「違うわよ、ホテルに泊まるなんて別に…」
「あ!桂香さんとじゃないから不機嫌なんですね、なずなお姉ちゃん」
「は?」
「桂香さんは仕方ないのです。ナツ様と同室じゃないとマズイのです、なずなお姉ちゃん」
「ならましろと同室にしなさいよ、みくる」
「ましろさんとだとミク…布団簀巻きにされちゃうのです」
「それはアンタが夜這いしようとするからでしょ?アタシに。てか、ホテルなんだから…」
「あ!心配なかったのです、簀巻き…」
「わざとでしょ」
「何がです?なずなお姉ちゃん」
「はー、ましろも諦めたのかしらねー。まあ…一人よりはマシだけど」
「むふー、じゃあさっそく♪」
「なに?ちょっと、いきなり足絡めて…はんっ♡…アンタ意外に筋肉質ね。…じゃなくて!」
「?ミクはもう準備万端なのです。なずなお姉ちゃんだって…」
「ああもう、乗っかってくんな。裸で!」
「なんでです?なずなお姉ちゃんも裸なのです」
「これは…アンタが裸でベッドに来たからよ、だからアタシも…」
───
続 -
[282]わっこふ07月17日 14:58
「ソフトクリーム買ってきたよー♪あれぇ、なずなちゃんとみくるちゃんは?」
「ありがと、ましろ。なずなとみくるなら売店の水槽の鮑を見てるわ」
「なに話してるんだろー桂香さん、あの二人」
「さあ?大方みくるがなずなをからかってんじゃない?ほら、なずなってぷっくりだから」
「そっか。…分厚いの?なずなちゃんの」
「ううん。ぱくって素直よ、なずなの。…ましろは?」
「ん~…ちょっぴりじゃじゃ馬。激しい舞を舞ったらはみ出さないか不安なくらい♡」
「ぷにぷになんだ、ましろは」
「うん。だから大股開き、激しく踊るとき。桂香さんのは?」
「…偏屈。…狭くて小さくて」
「ぷっくりは?」
「してない。きゅって小ぢんまり…あたしの」
「…うーん。見たいなぁ、桂香さんの。そおだ!今日一緒に入ろ?お風呂♪」
「嫌よ、それに移動でしょ?今夜」
「そうだった!月の砂漠のお菓子買わなきゃ、お土産に!」
「妹への?」
「うん。桂香さんは買わないの?お土産」
「買うわよ、同居人と…妹に。ところで、次の目的地は?ましろ」
「また海だよ、桂香さん。メイド水着がもったいないから」
───
続 -
[281]わっこふ07月17日 14:06
「海の家閉店しちゃったねー、ナツちゃん」
「ん」
「暇だねー。ましろさん達遊びに行っちゃったし、四人で」
「ん。ナツ、お留守番わんこ。落ち着く…畳」
「だねー、新しい畳だ。このにおい…」
「美空も…ごろごろ?」
「うん♪ナツちゃんと一緒にごろごろ~。て、あれぇ?なんでやめちゃうの?ナツちゃん」
「ごっつんこしそう、美空。…怖い」
「そお?じゃあ…」
「もふもふ抱っこも嫌。なんか雑、美空」
「え~?そーお?私これでも人懐っこいって言われるんだけどなぁー、よく」
「…ナツ、民宿のワンコと遊んでくる」
「じゃあ私もー♪」
「美空はだめ。可愛がり方が雑、いちいち力んでて不愉快」
「そんなー」
「何してたの?美空さんとナツ様」
「のんびりごろごろお喋りだよー、紫さん」
「小豆は?…紫」
「茹でてる途中だよ、ナツ様」
「あ~!なんで自然に撫で撫でしてもらってるのぉ?ナツちゃん!」
「上手だから、紫。…美空と違って」
「もう!意外と意地悪なんだね、ナツちゃんて!」
「ん。ナツ、撫で撫でに忠実♪」
「ふんだ!お庭のワンちゃんと遊んでくる、私!」
───
続 -
[280]わっこふ07月17日 12:30
「ん~っ、日射し気持ちいい♪堪んない。この肌に沁みる感じ♡」
「とっても日焼け日和なのです♪」
「だねー。私は対策してるけど♪」
「わたしも」
「はー勿体無い。桂香ちゃんはいいとして、ましろは焼いた方がいんじゃない?肌」
「絶対セクシーなのです。小麦色の肌の大人のお姉さんになるです、きっとましろさん」
「そーかなぁ?どう思う?桂香さん」
「あたしに振るの?!えっと…幼さが増したわ。想像したら」
「そお?アタシはセクシーさが増したわ。日焼け濃すぎたんじゃない?桂香ちゃんの想像」
「もしかしてガングロ?桂香さんの想像した私」
「…うん。ガングロ小学生だった、あたしが想像した日焼けしてるましろ」
「ぷっ、アタシのもそうなった。んふっ、さすが桂香ちゃん♪あはは♪」
「笑いすぎだよぉーなずなさん。もう!ちゃん付けにしちゃうよぉ?また」
「構わないわよ♪アタシ嫌いじゃないもん、ましろのこと♡」
「何で真顔になるのよ、ましろ。そういう意味じゃないわよ?なずなのはたぶん」
「え?アタシ興味津々よ、桂香ちゃん。ましろの肉体に」
「あ、桂香さんまで真顔なのです」
───
続 -
[279]わっこふ07月16日 21:12
「はぁー終わったわねぇ、海の家。…どうすんのかしら?このメイド水着」
「なに?なずな。それ着て遊びたかったの?胸ぺったんなくせに」
「ちがうわよ桂香ちゃん、てかアタシでも分かるわよ。これが遊泳用じゃないのくらい」
「じゃあ部屋着にでもするつもり?この極小三角ビキニなメイド水着。平ら胸なくせに」
「あっ、ごめん桂香ちゃん。…お待たせ♡」
「は?昼間の元気はどこいったの?何よこのぷにぷに豆乳首。可愛く下向いちゃって」
「ん♡指でこちょこちょ?ん…そんなんじゃ…ふうっ♡…しないんだから、ツンッて」
「なによ、硬くなってきたわよ?元気無いなりに乳頭プクッて…コリコリ膨らんでる♡」
「…いじめてよ、わかってんでしょ?桂香ちゃん。指で挟んでぎゅ~ってして、乳首っ」
「んー、こんな感じ?なずな」
「ちがうわよもう。なんで下向かそうと優しく撫で撫ですんの?」
「だって可愛いんだもん、ちょんて押すと♡ふふ♪プニプニ♡」
「はぁ…興ざめ。桂香から要求しといて…んふっ!…おそい、もっとねじって」
「ごめん、なずなの豆乳首弄りながら考え事してた。残った小豆をどうするか…」
───
続 -
[277]わっこふ07月16日 12:45
「桂香ちゃん、牛串のストックは?」
「残りあと半分くらい。すごいわなずな、午前中でこの消費!」
「ふふん、昨日桂香ちゃんとがっつりエッチしてぐっすり眠たおかげよ♪ほらっ昂って…」
「すっかりハツラツ乳首ね、メイド水着にバッチリ浮いちゃってる。美しいわなずな♡」
「うん、おかげで大繁盛。こんなに躍動しても胸揺れないけど、おっぱい色気バッチリ♡」
「ん、男のお客…いっぱい。大丈夫?桂香」
「平気ですナツ様。皆、なずなの胸に注目してますので」
「興奮と忙しさで勃起しっぱなし、アタシの乳首!はぁもう…ビキニ取って胸晒したい!」
「そんな事しちゃだめ!なずなさん。ナツ様のお陰でお客さん殺到してるからってだめっ」
「紫…捲れ上がってるわよ、水着の三角ビキニ」
「え?…ひゃあ?!私もしかして…気付かずにずっとこの状態で…」
「いいじゃない、座敷の方は女性客ばかりなんだから。紫陽花かフルーツのゼリー目的の」
「はう~…いるよぉ、なずなさん。…カップルも」
「問題ないわよ。紫さんはお子様可愛い水着メイドだから」
「アタシも対抗しようかしら♡」
「だめよ、なずな」
───
続 -
[276]わっこふ07月16日 11:47
「うっすら曇りのぱらぱら雨なのです…」
「だねー」
「でもこんな天気なのに、ミクの海の家…」
「大盛況だねー、メイド水着がウケてるのかなぁ。やっぱり」
「なずなお姉ちゃんが矢面に立ってるおかげなのです。あと、補佐してる桂香お姉ちゃん」
「そぉかなぁ?美空さん効果じゃない?美味しそうに食べる役は重要だよ。みくるちゃん」
「ところで、なずなお姉ちゃんが焼いてる肉は何なのです?ましろさん」
「ん?あれは最後に来店してくれたご主人様だよ。ほら、夜逃げ前に来た牛の…」
「日曜日に来た牛頭と馬面の牛の方ですか!?はっ、確かに相談してたです…あの二頭」
「結局最後はジャンケンしてたねー、牛さんとお馬さん。どっちが身を捧げるかで」
「その成れの果てが海の家の牛串ですか。ミク達に百合エッチを所望した牛頭さん…」
「巻き込まれなくて本当に良かった♪私そーゆーの好きじゃないもん♡」
「…色気無いです、ましろさんの水着メイド。ミスマッチなのです…」
「きゃは♪」
「ん。わんわん♪」
「…私分かっちゃったかも、海の家が繁盛してる理由」
「…ミクもなのです。ましろさん」
───
続 -
[275]わっこふ07月16日 00:04
「は~楽しかった♪もう髪もアソコも砂まみれ♡」
「どうすんのよ…メイド水着あんなにしちゃって」
「それは桂香ちゃんもでしょ?二人してお股ぐしょぐしょ中じゃりじゃり♪」
「膣の中までじゃりじゃりはなずなだけよっ、ああもう…痛くないの?こんなに砂入って」
「わかんない♡アタシもう、体も頭もアソコも疲れちゃって…あはっ♪全然感じない♡」
「ならちょっと力抜いて、キリないから直接シャワーで流す。なずなの膣の中」
「な~にぃ?桂香ちゃん、ぱっくりバッチリ覗くのぉ?アタシのオマンコぉ♡」
「ああうん、そのまま自分で拡げてて。指とシャワーで掻き出せるから楽」
「ふぁああ、あんっ!くふ♡やう!あ♡あ♡はくっ!んんっ♡…え?あっ。や、アタシ…」
「なずな?!ちょっとぉ!?やだもお!」
「ごめっ桂香。止まんないおしっこ!アタシ…あっ、桂香ちゃ…指押し込んで!オマンコっ」
「えっ?あ…防衛反応だっていうの?!なずなのこれ。勢いっ」
「うん。なんか中、指…心地よくて止まんない…のかも。疲労で脱力しちゃって…おしっこ」
「なずな…ずっと我慢してた?もしかして」
「…うん」
───
続 -
[273]わっこふ07月15日 21:34
「ただいまなのです」
「おかえりみくるちゃん。どこ行ってたの?」
「なずなお姉ちゃんのところです、ましろさん。…桂香さんとにゃんにゃんしてました」
「えっ?もしかして此処で?!」
「砂浜でです…ましろさん」
「はー、びっくりしたぁ。なら安心♪…混ざってこなくて良かったの?みくるちゃん」
「入り込む余地なかったのです。ミクの…」
「えっと、そんな顔しても慰めないよ?私」
「いいのです、ましろさん。ミク、後でなずなお姉ちゃんに夜這い…」
「もう、だめだよぉ?此処民宿なんだから。運良くビーチ近くにあった」
「大丈夫なのです。ミク、お布団に忍び込んでおっぱいちゅーちゅーするだけですから」
「甘いよ、みくるちゃん。なずなさんのお布団には桂香さんがいるよ、絶対!」
「なら3Pなのです。大目にみてくれます、桂香お姉ちゃんなら!」
「不安だなぁ、なんかそれ」
「それならましろさんも来ればいいのです。ミクと一緒になずなさんを…」
「だから私しないよ?百合エッチ。裸体を見せつけるのは嫌いじゃないけどさー」
「む~勿体ないのです!ましろさん」
「私健全だもん♪」
───
続 -
[272]わっこふ07月15日 20:48
「集会へ行っちゃったわね、紫。…メイドリーダーなのに」
「そうね。ていうかなずな、べったりだった自称妹はどうしたのよ」
「知らないわよ桂香ちゃん。ましろと計画立ててんじゃない?徹夜で作った海の家の」
「…必要あるかしら?それ。紫陽花ゼリーとフルーツゼリー十分だし、食材だって…」
「えっ?フルーツゼリーもあるの!?紫陽花だけだと思ってた、アタシ」
「紫がサトリが置いてった果物使っていいかって、わたしに…」
「は?アタシ聞いてない、それ!」
「だってなずな…一つ目入道が念じて書いた写経で、胸おっきくなってはしゃいでたから」
「ああ…うん。ごめん、桂香ちゃん」
「シュンとしないでよ、誘ってんの?なずな」
「ああ、いいわよアタシ。砂浜で…メイド水着のままにゃんにゃんでも♡」
「はぁ、さすがは平ら胸ね。簡単に上に捲れるんだ、なずなは」
「何よ、桂香ちゃんもできるでしょ?面積小さい三角ビキニなんだから。このメイド水着」
「…できるけど、戻すの大変なの!わたしは」
「何が悔しいの?」
「ツンって上向きおっぱい。あたし、なずなと違って先っちょおとなしいから…」
───
続 -
[271]わっこふ07月15日 12:19
「連休最終日ーーー♪」
「海の日なのですーーー」
「ひんやり海風曇り空ーーー」
「だから砂浜誰もいなーーーい」
「ガッカリなのですーー」
「桂香ちゃん、似合ってるーー。メイド水着ぃーーー」
「なずなもよーー。やっぱり黒ーー、なずなはーーーー」
「ミクはどうなのですーー?お姉ちゃーーん」
「アタシ、こんな妹いらなーーーい」
「なずなーー。今日はお姉ちゃんて呼んでーー?あたしをーーーー」
「いーーーやーーーっ。アタシにとって桂香ちゃん、年上彼氏ーーー♡」
「はーーもぉ…結婚してーーーっ、なずなーーーーー」
「いーーーやーーーー。桂香ちゃんは親友ーーーーっ、夫婦以上のズッ友ーーーーー♡」
「…海に向かって吐き出し終わった?なずなさん、桂香さん。昨日までの鬱憤」
「ええましろ、もうバッチリ♪今夜桂香ちゃんとエッチすれば♡」
「じゃあ3Pなのです!ミクも構ってなのです、なずなお姉ちゃん」
「今夜は激しいわよ?あたしもなずなも寝不足であれだから。あなたのせいで」
「でも夜逃げ大成功なのです♪」
「大成功?急造の海の家で水着メイドしてるのに?アタシ達」
───
続 -
[269]わっこふ07月14日 23:25
「んーっ。ヤりきったぁー!ありがと、桂香ちゃん♡」
「頬っぺなの?キスなら唇にして。ていうか…受け止めてよなずな、あたしの鬱憤…」
「やだ、このどスケベお姉ちゃんスイッチONなまま?!ここ銭湯よ?」
「関係ないわよ、あたし達以外誰もいないし」
「…えっと、私達もいるよ?桂香さん」
「気にしないわよ、さっきしたあたしとしたでしょ美空。見せ物とはいえ、百合エッチ」
「ミクは大真面目だったのです。なずなさんとの…」
「なに?みくる。物足りなかった?急に抱き付いてきて」
「ちがうのです、なずなさん…」
「抱いてあげなさいなずな。性的な意味じゃなくて、純粋に愛情を込めて優しく」
「なんで?桂香ちゃん」
「…イケずなのです。なずなさん」
「はぁ?どういう意味よ!?みくる」
「もういいのです…」
「は?何で今度は桂香に抱きつくの!?意味わかんない!」
「お姉ちゃん…♡」
「困ったわ。なずなのせいで妹が増えちゃったじゃない」
「やっぱり…なんか違うのです。桂香さん」
「うわっ、こっちきた!何なのよこの子」
「ミクのお姉ちゃんになるのです、なずなさん!」
───
続 -
[268]わっこふ07月14日 22:40
「ん♡ん♡ん♡やっぱいい、てか。アタシだめっ、桂香ちゃんじゃないと。好き♡やっぱ」
「その割には元気ないじゃない、なずなのここ。なに?嬉しくないの?あたしの指じゃ」
「…嬉しいわよ、だから…ピンってなってるじゃない。…ん♡やっ、ちょっと!ふぅんっ!」
「つまんない。なによこれ、ずっとしんなりしたなまま。勃起させなさいよ、乳首」
「…ごめん、桂香ちゃん。アタシ今日…すぅっ、はぁ…優しく撫でて欲しい♡」
「何やら耳打ちしたぞ、髪の美しい小柄なメイドが黒髪美女メイドに」
「おねだりというやつだろう、満足していない様だからな。小柄で平面的なメイドは」
「あっ…ふふ、やっと元気になったわね。ああ、硬くなってる♡はあ♡こうでなくちゃ♪」
「んっ、ノってきた。アタシも♪対面でしよ?桂香ちゃん」
「…平らって言われたからでしょ?この…ツンて尖った元気乳首」
「仕方ないじゃない。見せ物エッチなんだから、これ。…噛んでぇ♡アタシの…乳首ぃ♡」
「…唆らない。…だめ♡指で弄らせて♪ほらほら、硬くしなさい?噛んでほしいなら」
「やだもぉ♡不満なの?んん♡ほらぁ。…噛んで♡」
───
続 -
[267]わっこふ07月14日 21:01
「どうして…なずなさん。ミクの…胸…搾るみたいに、いっ♡挟ん♡は…あ♡あっ♡はふっ!」
「あは♪弱すぎない?みくる。胸、おっぱい。先っちょ、グってして挟むだけでこんな」
「…生殺しなのです…なずなさん。ミクのアソコ…お胸だけじゃおかしくなるなのです…」
「なりなさいよ、じゃあ。あとねえ、みくる。やり返しなさい?いい加減」
「そうよ、これはそういうご注文なんだから。ご主人様からの!」
「あっ♡桂香さんいきなりっ、そんな。持ち上げるように揉み…撫でっ…乳首いい♡」
「うむ、なかなか」
「だな、兄弟」
「ほら、あっちは好評よ。頑張りなさい、みくるも。…演技続けて、美空みたいに」
「ひゃう?!な、なずなさん…演技?何なのです?耳元…あふぅぅっ!はっ…あ♡あ♡んっ…」
「みくる!?大丈夫?てか、あんたまさか…」
「もう…限界…なのです。ミク、お股きゅーって。んんっ…」
「…どうしよう?桂香ちゃん。これ…」
「はぁ…あたしどうしてる?普段。同じ様のなずなに」
「あっ、わかった。ありがと、桂香ちゃん」
「なずなさん…?ひゃっ」
「ごめんねみくる。アタシ…」
───
続 -
[266]わっこふ07月14日 20:27
「はわわわわっ、紫ちゃん大変!スゴいことにになってた!お店!」
「どうしたの?ましろさん。そんなに慌てて」
「とにかく大変!戻っちゃだめ、絶対。紫ちゃんもナツ様も!」
「ん。わかった」
「ナツ様聞き分け早っ、気にならないの?!桂香さんとなずなさんに美空さんのこと」
「大丈夫。今日のご主人様、桂香となずなには…大丈夫」
「あれ?そういえばみくるちゃんは?」
「あっ…」
「…やめるのです、なずなさん!ミクは…こんな。いや…なのです」
「そお?でも、これが今回のメインなのよね?来店した妖怪…ご主人様の願いの実現♡」
「ひゃあぁっ!んっ、嫌なのです!ミク…こんな…女同士で。舐め合い…胸、おっ♡」
「…興奮するじゃない、何よその反応。あ~どーしよっ、アタシ!」
「ひいっ、代わってなのです!桂香さん。怖いのです、なずなさん!」
「だめよ、みくるさん。ご主人様からの要望なんだから、この組み合わせ」
「それに、何事も経験だよみくるさん。リードされちゃえー!百合エッチ♪」
「その態度やめてくれない?美空さん。萎える、あたし」
「ん、ごめんなさぁい。桂香さん♡」
───
続 -
[265]わっこふ07月14日 19:13
「ただいま戻ったのです」
「あ、おかえりー。みくるさん」
「どうだった?やっぱり終わり?このメイドカフェ」
「逸りすぎ、なずな。乳首勃っちゃってるわよ!」
「なら摘まんで、桂香ちゃん。ほらっ出したから、おっぱい」
「なずなさんの胸が元どおりなのです!」
「調子に乗って揺らしたりしてたら萎んだのよ、みくるさん。ついさっきなずなの胸」
「なのですか。じゃあ、紫さんは…」
「まだ背高のっぽのままよ。今、ましろに対抗してゼリー作りに夢中。で、店の処遇は?」
「撤退が決まったのです。桂香さん、なずなさん」
「きゃうっ?!ちょっと桂香!強く摘まみすぎ、アタシの乳首っ」
「ごめん…抓るわね」
「はぐぅ!いぎっ、伸びる!伸びちゃう!乳首っ!!」
「…夢じゃないみたいね。良かった…」
「もうっ、慰めて桂香ちゃん。アタシのおっぱい!優しくっ!」
「…いい?みくるさん。ブラインド降ろしてこのまま、なずなと…」
「「あいや待たれい!」」
「何?せっかくなずなさんと桂香さんのラブラブ見れると思ったのにぃ」
「美空さん!?」
「「我らが最後の…ご主人様である!」」
───
続 -
[264]わっこふ07月14日 15:04
「来ないわねぇ、ご主人様」
「そーねー、せっかくおっぱいおっきくなったのに。アタシ…」
「…そういえば消えてたわ、なずなと紫の短冊」
「ん。叶ったから消えた、なずなと紫の短冊」
「そう。一日限定だけど、アタシも紫も」
「…下品。なずな」
「そうですね。ナツ様」
「どこがよ?桂香ちゃん、ナツ」
「尖りすぎ、なずな」
「美しいとは言えないわね。なずなのそれ」
「何よ、大きいだけじゃダメだっての?おっぱい」
「その通りよ。さっき嘆いてたじゃない、なずな。自分で」
「ん。…落ち着きがない、左右に…ゆさゆさ」
「じゃれついて構いませんナツ様。ワンワンうふふで客寄せになりますから」
「じゃあ、窓側の席でおっぱい晒して誘惑する?桂香ちゃん。アタシと一緒に」
「…どんな風に?」
「あれよ、テーブル拭く仕草で服の隙間からがっつり乳首露出。気づいてないふりして」
「揺らすくらいでいんじゃない?それ。見せる必要ある?乳首」
「あるわよ、来店しても同様のものが見れるかのドキドキが大事。ご主人様の」
「…見せるの?なずな。着席したご主人様に、間近でうっかり乳首」
───
続 -
[263]わっこふ07月14日 11:50
「雨ねー」
「だねー、三連休中日の日曜日なのに」
「どうすんのよ。なずなのそれ」
「うふ♪想像以上に育っちゃった♡」
「私も♪」
「紫は…まあいいわ、キッチン担当してくれれば」
「そうねー、致命的よ?萌えメイドとしてその身長。その点アタシは…ふふ♪」
「…ところで、美空とナツ様は?」
「ましろさんのところだよ、桂香さん。何かねー、紫陽花ゼリー作るんだって」
「試食係ってことね、美空さん。紫は手伝わなくていいの?」
「んー…ましろさんて、一人で集中したいタイプみたい。お菓子作り」
「じゃあナツは?」
「ナツ様は見た目の評価係だって。美空さん気にせず食べちゃうから、そーゆーの」
「そう。でもそれなんか分かるなー、今日のアタシ♪」
「何よなずな。是見がしにたぷたぷさせて」
「虚しさを知ったのよ、桂香ちゃん♪」
「その割にはご機嫌じゃない」
「だってお揃いだもん♪桂香ちゃんと大きさ♪」
「昨日の…一つ目入道のおかげじゃない、その偽乳。調子に乗るんじゃないわよ」
「男って当然と思ってるんでしょーね、女が胸膨らんでんの。やっぱステータスだわ、貧乳」
───
続 -
[262]わっこふ07月13日 22:28
「ん~、今日もいっぱいご奉仕した!アタシ♪」
「お疲れ様、なずな。…びっしりね、写経」
「すごいでしょ、なんかすっごい念込めたんですって。これ♪」
「どんな?」
「秘密♡」
「えー?教えてよー、なずなさん」
「なによましろ、そんなに気になるなら触る?アタシのおっぱい♡」
「…いいの?桂香さん」
「いいわよ。触ってあげて、ましろ」
「よ~し、えいっ」
「ひゃ!?…ちょっと、何でいきなり乳首なの?」
「だって、写経でわかんないんだもん。だから赤くて綺麗な先っちょ♪」
「んふ♡はっ♡あんっ♡」
「面白~い♪あっ、ぷっくり尖ってきた♪」
「どいて、ましろ」
「えっ?桂香さん?!」
「んっ…なに横取りしてんのよ、桂香。ましろと遊んでたのに」
「桂香さん?!えっ?なずなさんのおっぱいに…え~!?」
「ちょっと、桂香ちゃん。今日も銭湯…アタシ達だけだからって…」
「…ねえ、ましろって…妹のおっぱい弄ったりしないの?」
「しないよ!?え?桂香さんはしてるの!?初花ちゃんの…」
「ええ、逆だけど。初花があたしのおっぱい好きで、よくちゅうちゅうしてる」
───
続 -
[261]わっこふ07月13日 20:05
「醜女ばかりだな。この店は」
「申し訳あ…ありがとうございます。ご主人様」
「近寄るな、胸の大きな女は嫌いだ」
「えっと…わかりました。…美空さん」
「あっ、え?私も?桂香さん」
「そうよ、美空さん」
「うん。…わかった、桂香さん」
「…天邪鬼なご主人様の方は、桂香ちゃんとナツと美空で大丈夫そうね。問題は…んふっ」
「…やり直し」
「ひゃ?!ちょっ、なにす…拭き取るとかじゃ駄目なの?…ご主人様」
「…この方が手っ取り早い」
「我慢だよ!なずなさん」
「わかってるわよ、紫。アタシは膣内射精も経験した女!妖怪だってお腹で孵化させた!」
「…興奮したの?声にでてるよ、なずなさん。…意気込み」
「…幼いのに苦労しているのだな。…もしや」
「出ないわよ、ご主人様。まじまじと見ないで!アタシの胸」
「吸わせてあげたら?なずなさん。一度舐めてもらったんだし」
「はあ?出ないってば、アタシ。母乳なんて!」
「…こうも見事な胸、しゃぶりたい!」
「は?写経はどうしたのよ!?」
「真面目にやって、ご主人様。平たい胸に書きたいって言ったのはご主人様だよ?」
───
続 -
[260]わっこふ07月13日 13:49
「ん~っ…雲が多くて風強いけど気持ちいい♪ふふ、絶好のお尻魅せ日和♡」
「…どうしよう。なずなさん、店の外でて掃除始めちゃった…」
「がっつり腰曲げてご機嫌だねぇ。でもちゃんと…」
「ん。通行人との距離と角度…ばっちり」
「…客寄せになってるのかしら、あれ。まあ…わたしは楽しそうななずな観れて幸せだけど」
「私も穿き替えた方がいいのかなぁ?下着をTバックに」
「紫ちゃんならアニマル柄じゃない?Tバックじゃなくて」
「そうね。ライオンか虎がいいわ、紫さんなら」
「ナツは…?桂香」
「ナツ様はそのままで大丈夫です。そのまま白で」
「ん、わかった」
「はー、私もしたいな~。メイドさん」
「だめよ、ましろは。可愛すぎだもん、おしりも体型も」
「もー、桂香さんったら。このお子様大好きお姉さん♪」
「いつの間に仲良くなったのよ、桂香ちゃん。ましろと」
「お帰りなさい、なずなさん。どーお?手応え」
「ダメね、時偶シャッター音してそそくさ通り過ぎるだけ。でも満足よ、アタシ」
「…歌って踊るミニスカアイドルでもしたら?なずな。そんなにお尻魅せるの愉しいなら」
───
続 -
[259]わっこふ07月13日 10:30
「さぁ、今日もパンツ出していくわよー!」
「ところがどっこい」
「待つのですなずなさん」
「はぁ?何よアンタ達。現場に出てくんじゃないわよ、パンツ脱いで接客するわよ」
「それなのです。なずなさん」
「うん。脱いで、今すぐ」
「え?!」
「ちょっと、突然何なのよましろ。桂香ちゃんビックリしてポロリしちゃったじゃない」
「わっ、見事なピンク色なのです!」
「何でニップレスしてないの?桂香さん」
「えっ!?ごめんなさい。今日は…うっかり貼り忘れを気づかないドジっ子で、あたし…」
「そっか、なら採用。そのドジっ子♪」
「ましろさん!?ミクがオーナーなのです。桂香さんには…」
「生乳ポロり!」
「わかったのです…」
「…どうなってるの?ましろとみくるさんの力関係逆転してるわよ?なずな」
「可愛いの格の違いを分からせたのよ、ましろが。…昨日銭湯で」
「うん!お尻もお胸もキュートで顔が可愛いだけじゃだめなんだよ?大事なのは中身!」
「という訳で、なずなさんにはTバックなのです!」
「頑張って穿いてないを装ってね♪」
「行政指導前の一発花火なのです」
───
続 -
[258]わっこふ07月12日 22:13
「あ、なずなさんが来たのです」
「ほんとだー。珍しいねー、なずなさんが一人で銭湯なんて」
「あら、ましろとみくるも来てたの。何よましろ、ニヤニヤして」
「なずなさん一人で来たの?桂香さんや紫ちゃんは?」
「一人じゃないわよ、紫と一緒。…桂香ちゃんと美空はまだ天狗の相手してる」
「ははん、成る程成る程。分かっちゃった、私♪」
「何がです?ましろさん」
「にひー♪」
「…自分の胸に聞きなさい、みくる」
「分かんないのです!教えてほしいのです、なずなさん!」
「すぐにわかるわよ、みくる。…四人揃えば」
「…遅いねー、紫ちゃん」
「脱ぐのに手間取ってんでしょ。メイド服のまま来たから、アタシと紫」
「まだかな、まだかなー♪」
「…みくるって、ちゃんとしてるわよね。その…」
「えっ?何がなのです?なずなさん」
「だから、自分の胸に聞いて」
「うーん……はっ、わかったのです!ミク!」
「どーしたの?みくるちゃん。…迷惑だよぉ、もう夜遅いんだから」
「揃ったわね。がらがらの銭湯に戦力外おっぱい四人」
「むぅ~、ミクが一番なのです!膨らみも可愛さも!」
───
続 -
[257]わっこふ07月12日 19:46
「誰が行く?今日の…気難しそうな妖怪のご主人様」
「ナツが…」
「ナツはだめ、絶対めんどくさい事になる。お利口でもドジっ子でも」
「私は平気かなぁ?」
「紫もムリよ。アタシが行って、渋い顔されたんだから」
「なずなは態度でしょ。お気に召さなかったのよ、今日のご主人様。ツンデレが」
「安いストライプの見せパンもなっ!」
「わ、ご主人様に聞こえてた!私達のひそひそ話」
「どーすんのよ、紫」
「じゃあ私かなぁ、今日こそ」
「美空もだめ。エプロンのポケットに中華まんぎっしりでしょ、今」
「それに、枕返しさんに膝枕したしねー。昨日」
「なら…あたしが行って、ポロんしてみる?乳房を片方」
「あっ、妖気が…」
「正解みたいね。桂香ちゃんの作戦」
「…ニップレス剥がしてこうかしら、相手はイケおじご主人様だし。…妖怪だけど」
「桂香さんてそっちもアリなの!?」
「恋愛感情と性的趣味は別物なのよ、紫。因みに、アタシもショタの童貞奪いたい派♡」
「なずなは誘い受けででしょ。一緒にしないで」
「…そこ二人、参れ」
「天狗さんがご指名だ!なずなさんと桂香さん」
───
続 -
[256]わっこふ07月12日 13:34
「シトシトじめじめだねー」
「わたし、お腹の奥がグツグツに熱い…」
「なずなさんのせいだねー」
「私、お腹グーグー!」
「枕返しのせいよ!桂香ちゃんのそれ。…美空のは知らないけど」
「私のはただの空腹だよー、なずなさん」
「なら、お腹のポケットの中華まん食べなさいよ。美空」
「えっ?うん…もう空っぽ。…中華まん」
「…良かったねー。昼休憩で」
「買い出し決定ね…」
「ん。ナツ行きたい、買い物」
「じゃあ、桂香ちゃんとアタシとで三人ね。買い出し」
「なずな…御手手、繋いで?」
「ナツ…アタシ猫派。通じないわよ?それ」
「しっかりナツ様抱っこしといて何言ってんのよ、なずな」
「桂香ちゃんこそ何言ってんの?抱っこするでしょ。こんなに可愛くおねだりされたら」
「ん、甘えん坊…めいどワンコ作戦。なずなと…桂香限定おねだり」
「そのおねだり、ご主人様には絶対にしちゃダメだよ?ナツ様。サービス過剰だから」
「萌えとか癒しより、えっちなサービスが売りだものねー。このメイドカフェ」
「…なずなさんと桂香さんだけだよ?パンツとおっぱい見せびらかししてるの」
───
続 -
[255]わっこふ07月12日 00:24
(えっと…夢…なのよね?これ。なずなの胸が真っ平らだし、それに…)
「ふふ、もう少し我慢してね桂香お姉ちゃん。ボクがお姉ちゃんを…もうっ!なんでぇ!?」
(ああ、可愛い男の子だ。夢の中のなずな、ちゃんとショタ。…ていうか、あたしがなの!?)
『そうさ。お姉さんが、親友に処女を奪われる夢だよ♪』
(動けない…これじゃあ楽しめないじゃない!あたし!)
『おや?嫌いかい?性転換した親友に、睡眠中に処女を奪われる役』
(何よそれ、おもいっきり意識あるじゃない!あたし!それに…あたしの望みは奪う側!)
『?性転換した親友に処女を捧げるのが願いだろ?お姉さんの』
(そうよ、それがわたしの望み。でもこんなんじゃない!奪わせたいけど…これじゃ)
『嫌いかい?気弱な美少年に、睡眠中に処女を奪われるシチュエーション♪』
(いや、嫌いじゃないわよ?でも…ちゃんと経験させて。なずなと…初めての悦び…)
『ならご心配なく、この夢は共通の物だ。立場は逆だけどね♪』
「やった、やっと桂香お姉ちゃんの入り口に…」
(え?!ちょっと待って!)
「ん!あっ、今なんか…え?!血が…」
───
続 -
[254]わっこふ07月11日 23:23
(…夢よねこれ、アタシの胸…真っ平らだし。それにこれ…)
「緊張してるの?…すっごくカチカチよ、ここ。…えっと、どうしたらいいのかしら」
(うん。ちゃんと初心だ、夢の中の桂香ちゃん。てか…アタシがなの?!夢で初体験!)
『そうさ♪これが望みだからね。膝枕してくれたメイドのお姉さんの』
(これじゃアタシ…されるがままの人形じゃない!)
『おや?嫌いかい?お姉さんに童貞を奪われる、ショタの役』
(は?桂香ちゃんの願望でしょ?それ。何でアタシがショタ役でバリバリ意識あんのよ!)
『?親友の処女を頂くのが願いだろ?性転換して』
(だから、それ桂香ちゃんの願望!アタシに処女を捧げるのが願いだけど…これじゃ)
『嫌いかい?気弱な美少年。そして、親友のお姉さんに筆下ろししてもらうシチュ♪』
(いや、アタシも嫌いじゃないわよ。でも…何で?体験させてあげてよ…桂香ちゃんに…)
『ならご心配なく、この夢は共通の物だ。立場は逆だけどね♪』
「ん…入っ…これでやっと…わたし」
(え!?待って!ちょっと…)
「ぁあ♡…んっ!…あは♡喪失感…じわ~って…波、幸せが…一瞬♡」
───
続 -
[253]わっこふ07月11日 20:52
「ど れ に し よ う か な メ イ ド さ ん の 膝 枕」
「次は枕返し?てか何なのよ。四人横並びにさせて」
「ご主人様の命令は絶対よ、なずな。…身体を差し出す以外は」
「あ、桂香さんスケベな顔した。今!」
「私語禁止だよ!美空さん。あーでも、身体を差し出す行為だよねぇ…膝枕」
「膝 枕 は メ イ ド さ ん の 醍 醐 味 さ♪っと、決ーまった♪」
「私と桂香さん?!」
「はぁ?贅沢言ってんじゃないわよ、ご主人様!」
「なずな、選ばれなかったからって僻まないの♡」
「あっ!そういえば…」
「どうしたの?なずなさん」
「ショタ好きだったわ、桂香ちゃん」
「美少年よ、なずな。あたしが好きなのは」
「じゃあ、お眼鏡に適った訳だ。おいら♪」
「もー、わたしのお膝でしょ?お眼鏡に適ったの♡」
「桂香さん、完全にショタ好きお姉さんメイドだ!」
「さっきので解放されちゃったのかしら、桂香ちゃん。心に秘めてた願望」
「あたしの一番の望みはなずなに前尻尾が生える事よ。そして、あたしの初めてを…」
「なら、膝枕のお返しに叶えてやるよ。その願い♪」
───
続 -
[252]わっこふ07月11日 19:52
「えっと…」
『ご注文はなに?ご主人様』
「あ、言っとくけど」
『アタシのお尻触ったら殺すわよ?ご主人様♪』
「…なによ?」
『男の娘かって?アタシが。胸が平らだから』
「大きなお世話よ!アタシはれっきとした女!は?なら…」
『スカートの中見せろ?…ふざけんじゃない わ よ ? ご主人様♪』
(やだ…)
『このサトリ…意外とお茶目』
「…何してんの?なずな。ご主人様とコント?」
『新手のおもてなしね。参加していい?あたしも』
「えっ?ちょっと何言って…ご主人様」
『あたしはなずなの胸の内が聞きたいだけ♡ふふっ、興奮してるのかしら?なずな』
「メイド服の薄い布地に浮いてる♪お胸の先っちょ♡」
『いっそ曝け出しちゃえばいいのに』
「おっぱい♡…はっ、あたし何言って!?」
『いや、見せてくれなくて結構。美しい金髪メイドさん』
「見せるかっ!…えっ、今…」
「消えたわ、ごしゅ…サトリ。何だったのかしら…?さっきまでの…」
「分かんない。でも…楽しかった、アタシ」
「なずなも?あたしも、何か心が解放された感じがして…」
「あ、テーブルに…」
───
続 -
[251]わっこふ07月11日 19:04
「通常営業を乗り切ったわよーっ!今日はどんな妖怪が来るのかしらぁ?」
「お疲れ様、なずな。今日も悶々とした気で満ち満ちてるわね…店内」
「桂香ちゃんもお疲れ様。…今日はパンツ脱ごうかしら、昨日中に小豆入れられたし」
「でも煮小豆おいしかったよー?小豆洗いさんの♪」
「小豆いっぱい頂いちゃったねー。おもてなしの御礼って、小豆洗いのおじいちゃんから」
「人魚とミシャグジから魚介類と山菜もね。あと、冷凍庫に雪女が作ったあずきバー」
「そのおかげで何とかなったわ。七夕拉麺」
「はっ!」
「どーしたの?美空さん」
「お腹減っちゃった!準備運動してたら…」
「はぁ?どーすんのよ、ナツが集会から戻ってこないってのに」
「落ち着いて、なずな。ナツ様が居ても変わらないのよ?実質三人な状況」
「私はましろさんの補助で、美空さんはすぐにガス欠だもんねー。実質一人分、二人で」
『だから、なずなはパンツ履いてなさい』
「何言ってんの?桂香ちゃん。脱がないわよ、ドジっ子パンツメイドよ?アタシ」
「なずな…あたしじゃないわ、言ったのは…」
「サトリだ!?今日のご主人様!」
───
続 -
[250]わっこふ07月11日 15:39
「今日もナツ様が集会なのです!困ったのです!」
「だねー、予定組むのにも一苦労だよ。私」
「でもおかげで接客絶好調なのです!特になずなさん!」
「もうすっかり板についたねー、なずなさんのドジっ子パンもろ」
「シマシマ見せパン絶好調なのです♪」
「でもさー、桂香さんのはやり過ぎじゃない?いくら夜に妖怪をお迎えする為とはいえ…」
「大丈夫です、ましろさん。桂香さんもノリノリです、しまう仕草も完璧なのです♪」
「そうなのかなー?私にはわかんないや、おっぱいある人の感覚。見せて悦ぶ感情も」
「ミクは共感できるです!ニップレスさえあれば、見せびらかしてしまえる悦び!」
「自慢したいってこと?みくるちゃん。乳房の美しさ」
「なのです!ましろさん」
「よくわかんないなー、私はぺちゃんこだし。おっぱい」
「ミクは…」
「あっ、出さなくていいよみくるちゃん!昨日お風呂でじっくり見せてもらったから」
「ですか…」
「で、今日来店予定の妖怪さんは?みくるちゃん」
「枕返しとサトリなのです、ましろさん」
「そっか。昨日は大変だったねー、人魚さんと雪女さん来店で…」
───
続 -
[249]わっこふ07月11日 12:45
「今日のメニューは拉麺だってー。あ、あと七夕っぽくアレンジしてってましろさんが」
「は?やっとアタシ達、萌え萌えオムライスを習得したとこなのよ?紫」
「ん。ナツ、ケチャップお絵かき…かんぺき」
「なずなも、ようやくケチャップライスをマスターしたのに…」
「桂香ちゃんだって。ついさっき、オムライスの出来に満足して自信つけてたじゃない」
「んー、それじゃあ…特別追加メニューにしよ?七夕拉麺」
「現場判断?…まあいいけど、麺はどうするの?紫」
「ちゃんとあるよ、なずなさん。イカスミ麺♪」
「じゃあ、アイデア考えて。桂香ちゃん」
「わたしに丸投げ?!」
「だって桂香ちゃんしかいないんだもん。美空は食べる専門だし、ナツは…」
「ナツ、ドジっ子隊長。…めいど」
「…昨日みたいに秘策だしなさいよ、なずな」
「やめて、思い出せないで。桂香ちゃん」
「おいしく練るわ♡ねばねばツン♪」
「わー、ナツ様上手ー♪」
「流石です、ナツ様」
「やめてよもう…ミシャグジにしかウケなかったんだから。…納豆パスタ」
「その後調子に乗って、小豆洗いを怒らせてたわね。なずな」
───
続 -
[248]わっこふ07月10日 15:47
「なずなさんとナツ様集会行っちゃったねー。みくるちゃん」
「ですねー、ましろさん。…現場のメイドが足りなくて困ったのです」
「だね、食べっ子美空さんとドジっ子おっぱい桂香さんとリーダーの紫さんだけだ。現場」
「おかげで、おやつ時に臨時休業なのです…」
「困ったねー。でもさ、夕方からが勝負じゃない?みくるちゃん」
「…今日のメニューは何なんです?ましろさん。昨日はクレープだったですけど」
「パンケーキとアメリカンフライドポテトだよ、みくるちゃん♪」
「油と糖質の暴力なのです…」
「大丈夫、飲み物にブラックジンジャーエール出すから。あとねー、夜に秘策あるみたい」
「何です?夜は本番なのですよ?妖怪さんの願い事の短冊集めの」
「なずなさんがさっきの買い出しでねー、ていうか…大丈夫?短冊の方は。夜のお客さん…」
「頭が痛いのです、短冊…。ミクが考えた七夕企画なのに…」
「なずなさんの秘策に期待しよ、みくるちゃん。メイドカフェの共同経営者として!」
「補佐なのです、ましろさんは。ミクがオーナーなの…」
「うん、だから頑張ろ?曲者メイド五人の雇用主として!」
───
続 -
[247]わっこふ07月10日 14:35
「暑~、はぁ…あー天国。冷房効いてる店内♪」
「でも…これに慣れたらダメになるわよ、なずな。あたし達には扇風機まで!」
「わかってるわよ、桂香ちゃん。いいじゃない、非日常を楽しんだって」
「お帰りなさい♪なずなさん、桂香さん。買い出しご苦労様♪」
「ただいま、紫。注文どおり買ってきたわよ、全員分のイヌミミカチューシャ」
「なずな、いらない。…ナツには」
「あら、いいじゃないナツ。頭に4つイヌミミあったって」
「…ん。ちょっと試してくる」
「うん。頑張って、ナツ♪」
「なずな…遊ばないで、ナツ様で。確かに、すごく愛らしいけど…メイド姿のナツ様」
「あら、厄介払いよ桂香。ドジっ子メイド筆頭なんだもん、ナツ」
「なずなもじゃない、一応…」
「桂香ちゃん、アタシは物理的被害ださないタイプよ?出すのはお尻♡」
「ノリノリでするんじゃないわよ。…パンもろ」
「桂香ちゃん、アタシらドジっ子トリオなのよ?ノリノリでやんなくてどーすんのよ」
「私、食べっ子メイドー♪」
「ほら、美空みたいにしなさいよ。桂香ちゃん」
「なずな、それより…集会。召集きた、ナツと」
───
続 -
[246]わっこふ07月06日 19:09
七夕イベント
「笹の葉さーらさらー♪」
「光を纏っているようね」
「あれは稲光よ、なずな」
「おかわりいかがですか?」
「…お願いしますっ、紫さん!」
「ましろさーん、美空さんがおかわりでーす!」
「はーい♪」
「…結局接客メイドじゃないの!桂香ちゃんのどスケベ!」
「やん!ちょっとなずな、肩叩かないで。おっぱい零れちゃうっ」
「ふんっ、ふんっ!零れちゃいなさい。このどスケベメイド!」
「美空さん!脇腹チョップお願いっ、なずなさん暴走しちゃった!」
「いいの?桂香さんは満更でもない顔だよ?!」
「美空、ちょっぷ追加。桂香にも」
「一発じゃ足りないのかい」
「ん。二発目をおかわりしたい」
「三度目で正気にして」
「うっし。四の五の言わないでよ」
「「あふ!くぅ…」」
「あーあ、二人して床に倒れちゃった。でも幸せそう、なずなさん」
「手加減したよ?私。あ!お腹が…」
「食中毒?!まさか美空さん!?」
「…ペコペコ。おかわりお願いします…紫さん」
「…いつまであたしの胸枕にしてんの?なずな」
「桂香ちゃんが抱き起こしてくれるまで♡」
───
続 -
[245]わっこふ07月05日 13:34
継話
「ギラギラ猛暑日~♪」
「もっと放水ちょうだいっ!なずなさん!」
「紫陽花優先よ、ちはや。御琴達帰っちゃって三人だけなんだからっ」
「なずなさん、放水機能とか付けなかったの?パネルに!」
「カメラとスピーカーだけよ、ちはや。アタシのセクシーパネルに付けたの」
「じゃあ、売店の上にある弥生さん看板はー?」
「あれは端午の時のを拡大しただけです。一応、スピーカーとカメラは付いてますが…」
「「脱」ボタンは?弥生さん!」
「あります、一応…」
「押すんじゃないわよ?ちはや。絶対」
「わふんっ♪なずなさん、もっと水掛けて。セーラー服をびしょびしょにして!」
「ああもうっ、愛おしい。尻尾とイヌミミないの?売店に!」
「買ってきました。なずなさん」
「ナイス、弥生!」
「くんっ、逃げるわんっ!」
「何でよ?!セーラー服ワンコになんなさい、ちはや!」
「…私は売店裏の沢で涼んできます。お二人でごゆっくりどうぞ」
「ちょっと!紫陽花園…曲がり道ばっかだからムリ、鬼ごっこ!小回りきかないアタシ!」
「次は七夕イベント。御神楽みくるさんが主役だよ♪」
───
終 -
[244]わっこふ07月04日 20:39
「ふー、やっと解放された。もう汗だくっ♪」
「わうわうっ♪」
「ちょっとなずちゃん、何でボクに抱きつこうとするのさ!ちはやちゃん引き連れて!」
「なっちゃん、あんまりはしゃぐと蛍さん逃げちゃいますっ」
「ごめん小春。でも仕返ししたいのアタシ、梓紗に!」
「…完全に解放しなくても良かったんじゃないか?御琴。なずなさんを」
「何で?なずちゃん、体張って裸ん坊でトウモロコシしてたんだよ?涼香ちゃん」
「ですね、見事な尻でした。なずなさん」
「すっごい重かったけどね、弥生ちゃん。なずちゃん入りトウモロコシオブジェっ!」
「おとなしくアタシに抱き付かれなさいっ、梓紗!」
「わんわんっ!」
「もうちはやちゃんが抱きついちゃってよ、そんなに仲良しなら!」
「わふっ…はうわうっ♪」
「あっ、ちょっと。匂い嗅ぐなちはや!アタシの…」
「くぅん…♡」
「あっ、ちょ…あん♡」
「静かになったな、やっと」
「だね、涼香ちゃん♪」
「もういいわ、諦めた。ちはやにべったりでいい!」
「はー、漸くなずちゃん諦めてくれた」
「でも綺麗…蛍。掴めそうなくらい近くに…」
───
終 -
[243]わっこふ07月04日 19:20
「で、何だ?梓紗さん。皆を売店前に集めて」
『すっかり主役ね、梓紗。今回はアタシと御琴なのに、イベントの主役』
「なずちゃんがずっと隠れてるからだよ!御琴ちゃんはのほほんのんびりだし!」
『だって、そういう企画だもん。御琴と話し合って決めた』
「そうだよ!梓紗さん!」
「何でちはやちゃんが吠えるですか…」
「そうだったのか?御琴」
「んー…。そうだよ、涼香ちゃん♪」
『とにかく、早く謎解きして梓紗。アタシ、みんなと蛍見たい。日も暮れたし…』
「…えー、皆さん。なずちゃんはこれです!」
「売店のオブジェです?トウモロコシの」
「だな、やたらとひげが見事な…そうかっ!」
「どうしたの?涼香ちゃん」
「ふっふっふ、気付いちゃったみたいだね。涼香さん」
『勿体ぶらないで早く剥いて』
「なずちゃんは黙ってて!」
「何でトウモロコシに話し掛けてるの?梓紗さん」
『にぶいわね、ちはや。早く剥いて、トウモロコシ』
「あっ!」
『御琴も気付いたわ。近づいて匂い嗅げばわかるわよ、あんたにも』
「んー…あっ!」
「よーし、じゃあ誰が剥くかジャンケンだ!」
───
続 -
[242]わっこふ07月04日 18:50
「ボク気付いちゃった、なずちゃんの居場所」
「本当です?!あずちゃん」
「うん、だからこーちゃんを売店の屋根に。此処なら弥生ちゃん看板の死角だから」
「でも、紫陽花園の右側と左側のなっちゃんパネルがこっち向いてるです。あずちゃん」
「だね。そして、ボクの頭の上にはポチちゃんが居る。監視万全だ、会話以外」
「あずちゃん、ポチちゃんが集音マイク持ってるです…」
「…会話までバッチリだ。この紫陽花園、死角無し!」
「小春、なっちゃんパネルとお喋りに行っていいです?あずちゃん」
「行かないでこーちゃん!御琴ちゃん涼香さんは仲良しラブラブだし、ちはやちゃんは…」
『早く言っちゃいなさいよ梓紗、アタシの居場所』
「わっ!?なずちゃん似の金髪美女パネルが屋根まで来た!」
『ふふん、URだからね。このパネルだけ♪』
「こーちゃん、「脱」ボタン!」
「ガッテンです!あずちゃん」
『うふん…♡』
「薄衣のせいで色気イマイチだ、この金髪美女さん!」
「脚太くて穿いてるか穿いてないかわからないです。このなっちゃんぽい巨乳美女さん!」
『大きなお世話よ!二人とも!』
───
続 -
[241]わっこふ07月04日 15:48
『で、ちはやはどうしたの?』
「ちはやちゃんは集会だよ、なずちゃん。それより…」
『涼香さんが素っ裸ですね。という事は…』
『ええ、涼香だったわ弥生。ハズレ引いたの』
『…御愁傷様です、涼香さん。冷えた体に焼きトウモロコシをどうぞ』
『タレはアタシ特製よ♡』
「ではピリ辛か、この焼きトウモロコシ…」
「いや、激辛だよ。涼香さん!香ばしい香りに騙された、ボク!」
『梓紗の唇たこちゅー♪』
「パネルじゃなかったらベロチューしてるとこだよ!もうっ!」
『梓紗さんもそちら側だったんですか…』
「はっ!違うよ、誤解しないで弥生ちゃん!」
『次回は脱いじゃえ幻想譚コンビ♪』
「また傘でパラグライダーしたいなぁ…私」
「あれはもうやめてくれ、御琴」
『それより小春は?…脱け殻よね?そこの小春』
「こーちゃんなら上空から紫陽花園捜索して、なずちゃん見つかんなかったから…」
「飽きて空の散歩へ行っちゃったよ。なずちゃん出てこないから」
「…実は売店に居たりして、なずちゃん。畳の下とか」
『なら探してみなさいよ、梓紗』
「あ、この返しは居ないパターンだ」
───
続 -
[240]わっこふ07月04日 15:16
「曇ってきたねー、涼香さん」
「だな。…売店へ戻ろうか、水やりは程々にして」
「だね。じゃあ最後に♪」
「わたしに向かって放水か?梓紗さん」
『存分にやってやんなさい、梓紗』
「うん、水色水着だったなずちゃん!」
『ちょ、押したの?!このパネルの「脱」ボタン!』
「スジっちょスジっちょ、こんがりっちょ!ボク迷探偵♪」
「ちょっと待て、梓紗さん!水を被った私の服が!」
「涼香さんがズル剥けっちょしてる!?何で?!」
『アタシの仕込みよ。涼香だったのね、水で溶けるハズレ服♪』
「くっ、急いで宿に戻るぞ!梓紗さん!」
「えっ?このまま紫陽花見て回ろうよ?涼香さん」
「…それもそうだな。なずなさんパネルの「脱」ボタンを押して回るか、梓紗さん」
『…あとは裸エプロンのだけよ?アタシの「脱」ありパネル』
「えっ!?運動会のは無かったの?!「脱」ボタン!」
『て言うかさぁ、いい加減探しなさいよ。アタシの本体を』
「んー…お腹空いちゃった。ボク」
『なら売店に焼きトウモロコシがあるわよ、梓紗』
「やっぱり!気になってたんだよねー、ボク。香ばしい匂い♪」
───
続 -
[239]わっこふ07月04日 14:15
「午後も日射しサンサン夏日~!…ボクかき氷食べたい!」
「なら、売店に梨のかき氷があるぞ。梓紗さん」
「涼香さん、ボクはシャッキリレモン派だよ?」
「私…梨のかき氷食べたい。イチゴシロップ派の涼香ちゃん」
「小春はメロンシロップ派ですです♪」
「あたし、イチゴシロップ派!涼香さんと同じ!」
『アタシもレモン派よ』
「金髪巨乳パネルが喋った!なずなさん声で!」
「「脱」ボタン押すです!ちはやちゃん」
『やめいっ!てか、紫陽花の水やりどうしたのよ?…あとアタシ探して』
「うーん…ぶっちゃけ、パネルとお喋りでいいかな。ボクは」
『はあ?働きなさいよ、梓紗。ぶっかけるわよ?水』
「それヒント?なずちゃん」
『違うわよ!役立たず探偵』
「…何だか台無しだねー、せっかくの金髪巨乳美女パネル」
「ですです」
「だな」
「うん、そーだねー」
「あたし、気になって眠れなかった。この…なずなさん似の金髪美女パネルが」
『それは私もです。ちはやさん』
「「売店の看板の巨大弥生さんが喋った?!」」
「びっくりポンですっ」
『驚かせてすいません、皆さん…』
───
続 -
[238]わっこふ07月04日 12:13
「宿に戻ったわね、全員。…幽体離脱した小春を残して」
「ですね、なずなさん。ですが、浮幽霊の小春さん如きでは絶対に見つけられません」
「すごい自信ね。…まあ、アタシも同感。だってこれ…」
「なずなさん、静かに。小春さんが近付いてきます!」
「…わかった、弥生」
「こんにちはです。売店裏の日陰で行水中の弥生さん」
「こんにちわ、小春さん。見つかりましたか?なずなさん」
「全然です。見つけたのは、紫陽花園に点在してるなっちゃんパネルだけですよ…」
「そうですか。今日はイタズラしないでくださいね、なずなさんパネルに」
「了解です。あずちゃんに言っておくですよ、弥生さん」
「それで、小春さん。紫陽花へ水やりは万全ですか?遊び半分だった様ですが…」
「心配要らないです、弥生さん。午後もするですよ、水やり♪」
「は?探しなさいよ!アタシを!」
「今なっちゃんの声がしたです!?」
「…売店前の金髪美女からですよ、小春さん。今の声は」
「ですか…びっくりしたです。小春」
「…小春さん、そろそろ昼食なのでは?」
「はっ!ですね、弥生さん。…また来るですっ!」
───
続 -
[237]わっこふ07月04日 11:05
「サンサン夏日ー!」
「紫陽花さんが心配です」
「だから皆で水撒きだーっ!」
「三日間貸してもらってるからね♪」
「という事で、早速放水っ!」
「きゃは!?…おい、梓紗さん。何故わたしに…」
「ごめーん、髪が青だったからつい♪」
「御琴ちゃん?狙ってるです…?小春を。…ちはやちゃんにするですよ、ピンク色です!」
「ふふふ、ちはやちゃんもーらい♪」
「えいっ♪」
「余り者即決!…ずぶ濡れですよ~」
「さて、次は脇腹弱い涼香さんだ。再び放水っ!」
『ああもう、キャッキャウフフで羨ましい!アタシは汗ぐっしょりなのにっ!』
「謎の金髪巨乳美女パネルがなずなさんの声で喋った!」
「誰なんですあの金髪美女一体…」
『売店前で遊んでんじゃないわよ、紫陽花に水やんなさい。…あとアタシ探して!』
「よし、こーちゃん!幽体離脱!」
「ガッテンです、あずちゃん!」
『なんでよ?!はっ、そうか!』
「ふっふっふ、昨日は様子見さ。瞬殺だよ、今日午前中で!」
「…なら、なにしようか涼香さん。あたし達」
「水やりでいいんじゃないか?一応、なずなさんを探しながら」
───
続 -
[236]わっこふ07月03日 22:10
「ふぁ…ボク疲れた。昨日今日とで、胃が…」
「唐辛子漬けだったですね。あずちゃん」
「うん。だから、早めに寝て明日に備えるね…こーちゃん」
「おやすみなさいです、あずちゃん。…さて!」
「枕投げ?こーちゃん。隣の部屋で!」
「テンション高いです…御琴ちゃん」
「だってお泊まりだよ!お友達と!」
「わんわんっ♪」
「ちはやちゃんもですか…」
「ばうっ!襲撃する?小春さん!涼香さん一人だし、今あっちの部屋」
「はい、そこまで!ちはや。お風呂済ませた?あんた」
「なっちゃん!?かくれんぼどうしたです?!」
「一時休戦よ、小春。だってそうでしょ?全員宿に居るんだし、てか…」
「売店でイチャイチャして放置でしたね。かくれんぼ」
「…ごめん。なずちゃん」
「いいわよ御琴。楽しかったし、パネル売店の前に並べてくれてアタシ♪」
「なずちゃん…苦しい。潰れちゃう、ボクの…」
「あら?梓紗の指示よね、あれ」
「ずっしり重い、なずちゃんの…お尻。…うん、ボクの指示。パネル…」
「よし、お風呂行くわよ。弥生」
「はい、なずなさん」
「あたしも!なずなさん」
───
続 -
[235]わっこふ07月03日 20:19
「よし完食、七味たっぷりソフトクリーム。悪くなかった、意外と!」
「さて、それでどうする?梓紗さん。なずなさん捜索」
「のんびりでいいんじゃない?涼香さん。紫陽花園そんなに広くないし、売店もあるし♪」
「だねー。お腹空いた、あたし」
「ちはやちゃん、ポチちゃんが待機してるですよ。売店の屋根に七味持って」
「大丈夫、小春さん。なずなさんの愛の燐粉大歓迎だよ、あたし!」
『よく言ったわ、ちはや♪』
「なずなさんによく似た金髪巨乳のパネルが喋った!」
「…誰なんだろうな、あの金髪美女は」
「ボクに訊かないでよ、涼香さん」
「推理してよー、迷探偵あずちゃん」
「こっちは分かるんだけどなー、あたし」
「裸エプロン太っちょなっちゃんですね。ちはやちゃん」
「うん、精一杯おっぱい寄せてて面白い。あたし好き、このなずなさん♪」
「脱ボタンあるですよ、このパネル」
「水色水着なずちゃんと、謎の金髪巨乳美女にもあるよ。「脱」ボタン」
『押すんじゃないわよ、絶対』
「謎の金髪巨乳美女がまた喋った!」
「誰なんだこのパネル一体…」
「押すですか?「脱」ボタン」
───
続 -
[234]わっこふ07月03日 19:36
「美味しいねー、歩き回った後のソフトクリーム♪」
「です。夕暮れ時に食べるソフトクリーム最高です♪」
「なずちゃんパネルいくつ見つけた?こーちゃん、御琴ちゃん」
「ゼロです、あずちゃん」
「わたしもー」
「そっか。涼香さんは?」
「一つだ。梅の花のを」
「…桜じゃないの?これ」
「梅の花だぞ?ちはやさん」
「あずちゃん隙あり!えいっ♪」
「ああっ!ボクのソフトクリームが半分…」
「次は涼香ちゃん!」
「そんな事せずとも、ほら」
「むふー♪」
『まるでバカップルね、あんた達』
「「パネルが喋った!?」」
「驚いたな、これは…」
「ボクはもう慣れた。二度めだから」
「監視の役割あったんだね、このなずなさんパネル」
『そうよ。まさか、売店の前に全て集められるとは思わなかったけど』
「全部なんだね、これで」
『…今の無し、忘れて』
「なっちゃん…もう手遅れです」
『…まあいいわ。刺客を放ったから、ソフトクリームを楽しむあんた達に向けて』
「あずちゃん!?ソフトクリームが赤色になってるです!」
「七味の瓶持ったポチちゃんだ!犯人っ!」
───
続 -
[233]わっこふ07月03日 18:50
「蒸すわねー」
「ですね。なずなさん」
「ちょっと?!何それ!?弥生」
「ソフトクリームですよ?なずなさん」
「見ればわかるわよ。どっから持ってきたのよ、そのソフトクリーム!」
「売店からです。紫陽花園にある」
「…一口ちょうだい。アタシにも」
「遠慮しておきます。そちらの趣味はないので、私」
「そういう意味じゃないわよ!…汗でぐっしょりなんだけど、アタシ」
「では、飲み物と塩分補給できるものを持って参ります。なずなさん」
「…しないの?弥生は。身動きとれないアタシに…意地悪」
「しませんよ。隠れ方は愉快だとは思いますけど」
「…弥生の案じゃない。これ」
「選んだのはなずなさんですよ?自らの案を採用しないで」
「だって…ぴったりだと思ったんだもん、アタシに。…この隠れ方」
「私もです。絶対の自信があります♪」
「…漸く笑ったわね弥生。嬉しい、アタシ…」
「そっちの気ありませんよ?私は」
「分かったわよ。もう」
「ところで、なずなさん」
「なに?弥生」
「ポチさんが、私のソフトクリームに…」
「ふふ、アタシからの気持ちだと思って♪」
───
続 -
[232]わっこふ07月03日 12:55
「ごめんなさい…」
「まったく、御琴は!あの様なハレンチで危ない登場をしてっ!」
「全開だったねー、御琴ちゃんのスカート」
「わんわんっ!」
「ですです…」
「小春さんがあたしにハレンチ幽霊した!いやん、スカート覗かないでっ!」
「…なんでセーラー服なのさ、ちはやちゃん」
「なずなさんの要望!てか、みんなセーラー服だって…」
「健全安心の白ですです」
「なずちゃんに騙されたんだね、ちはやちゃん。単純無地の白だから」
「ちょっと梓紗さん!?ダイレクトにあたしのスカート捲らないでっ!」
「私も白…」
「御琴!自分でスカートを捲るな!」
「…ごめんなさい。涼香ちゃん」
「にしても日差しがキツいねー、今日は。梅雨なのに」
「わんっ」
「梅雨の貴重な晴れ間ですです」
「入る?小春ちゃん。私の傘」
「お邪魔するです、御琴ちゃん」
「はっ!あたし、セーラー服ワンコ!」
「…どういうつもり、ちはやちゃん。こーちゃんの隣にわんこ座りして」
「何となくのノリだよ、梓紗さん!」
「…夫婦と妹に犬だね。四人並んでると」
「ふふん、お昼にしましょう!」
───
続
「あん♡あっ…ミクも、なずなお姉ちゃんに…ふあ?!ひあん♡」
「くっ!ん…はぁ♡相性良いわねみくる、アタシとあんた。どお?アソコ擦り合わせっ!」
「貝合わせ…です、なずなお姉ちゃん。んっ♡ふぅ♡割れ目と割れ目…ぴったりのぉ♡」
「なにこの反応?されてる方が気持ちいいの!?ズルいわよみくる!」
「ひゃは♡すごい、すごいのですなずなさん。ミクは、ミクはこれでもう…大人なのです」
「アタシもこんなの初めて♡こんな相性バッチリのセックス。あは♪レズエッチ最高♡」
「ん♡もっとゆっくり…抱きついて感じたい、のです。なずなさんを…抱き合って、直接…」
「はあ?調子乗んじゃないわよ、アタシが主導。あんたは抱きの心地良いお人形さんよ♡」
「そんな…ミクは、なずな…お姉ちゃんと…んくぅ♡あああっ!熱いのです。おヘソの奥っ」
「ええみくる、アタシにも伝わってるわ。最高ね、イカせるの。…生意気なアンタを♡」
「うっ、ぁ…抱きしめて欲しいのです…なずなさん。ミクを、ミクを抱きしめて最後まで…」
「嫌、このまま押し倒してアタシが上よ。お腹とお腹…アソコとアソコを合わせたまま…」
───
続