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神楽大戦非公式創作板参加中

巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワーマンション)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [439]わっこふ11月10日 19:38

    「さぁ、野球観戦の時間よー」

    「わー♪」

    「初花ちゃん、スポブラ~♪」

    「えへへ♪ジーンズでばっちりキメた、大人だよ」

    「初花、それなずなのでしょ」

    「うん。だから腰まわりダボダボ~♪」

    「初花ちゃん、腰パン~♪」

    「なずなちゃんはノーパン~♪…はっ、このジーンズ!」

    「遅いわよ、もう」

    「初花ちゃん、パンイチ~♪」

    「スポブラ没収!」

    「やん♡私…正真正銘、パンイチ~♪」

    「初花ちゃん可愛い♡」

    「ありがと♪梓紗さん♡」

    「初花はだめよ、お酒」

    「わかってるよー、お姉ちゃん。でもぉー」

    「だめよ、こっそりチューハイ」

    「むーっ!なずなちゃんとチューチューしてるくせに、お姉ちゃん」

    「それなのよねー、はぁ…」

    「きゃん!?」

    「あら、ごめんなさい。ちはやちゃん」

    「ぅ~…お腹ぁ…♡」

    「なずなに飽き足らず、ちはやもですか?葉子さん。大人しく野球観てると思ったら…」

    「心配なのよ、なずなちゃんが。ほら、またまたあの山に野放しにしたから…」

    「予定外だったんですか?今回」

    「ええ、なずなちゃんのおっぱいで遊ぶつもりだったのに…」
    ───

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    [438]わっこふ11月10日 11:11

    「お姉ちゃん、リリーさん♪遊びに来たよー」

    「お邪魔するわね♪」

    「わうん!?」

    「すごいオーラ…」

    「葉子さん…日曜日の午前中にどうしたんですか?初花も…」

    「私をオマケみたいに見るのやめて?!お姉ちゃん!メインだよー?私」

    「うーん、説得力ないよ?初花ちゃん。葉子さんに抱えられてちゃ…」

    「ですねー。とても可愛らしいです、でも」

    「えっへん!空飛んで来ましたっ!」

    「それって植物としての感性?リリー」

    「はい♪」

    「やっぱ抱っこだよねー、抱えられるなら」

    「ちはやさん、ちょいと小脇に拉致られ妹だよ?!私!」

    「そうなの?羨ましー♪」

    「私のお尻でも安心な体位ですね。ちょいと小脇♪」

    「リリーさんてどうやって歩行してるの?あんな別れてない球体お尻で」

    「ふふふ、秘密です♪」

    「…葉子さん、そろそろ降ろして。お姉ちゃんの意地悪加速してる」

    「そうねー。なずなちゃん達の説明もしなきゃだし…」

    「初花、靴!」

    「履いてなーい♪」

    「でもなずなちゃんは生えてるわ。私所有の山に放っちゃった♪」

    「…知ってます。リリーの仕業ですから、それ」
    ───

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    [437]わっこふ11月08日 20:17

    「今日はいいおっぱいの日~!遊びにきたよっ、なーずなさん!」

    「いらっしゃい♪ええっと…」

    「わうっ?!!金髪異人っ!?…裸エプロン?!!」

    「えーっと…はい♪」

    「ちはやでしょ?玄関でからかってないで入れてあげて、リリー」

    「桂香さん、この人犬ですよ?内に秘めた気が…」

    「桂香さん、この人誰!?あたしの気質即バレしちゃった!」

    「わたしの友人よ。去年のハロウィーンの時、親しくなった」

    「遅くなりました、ちはやさん。昨年お姉ちゃん警察に御厄介になったリリーと申します」

    「あっ、桂香さんとなずなさんの舎弟の犬童ちはやです!リリーさんっ」

    「何よ、その自己紹介。わたしはそんな扱いしてないじゃない、ちはやのこと」

    「そうなのですか。では、なずなさんの…」

    「わんっ!」

    「いいから早く入って。マンションなのよ?此所」

    「わん!…リリーさん、桂香さん…ご機嫌斜め?」

    「なずなさんが出張中なんです。いぶきさんも…」

    「えっ!?あたし昼間…」

    「草薙でしょ、今日からのイベント。六人じゃない、あたしを入れても」

    「えっ、じゃあ桂香さんは二週間一人きり…」
    ───

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    [436]わっこふ11月06日 19:06

    「うえー、吐くとこやった…なっちゃんのせえで」

    「それは大変!いぶきさん、私の植物を」

    「リリーさんもお股からかいな…」

    「ありがたく頂きなさい、いぶき。でないとまた…」

    「やめなさい、なずな。飛び出てた子宮見せびらかすの」

    「今だけ特別スペシャルマンコよ?桂香」 

    「…グロまん」

    「なによ、綺麗なピンクでしょ?アタシの子宮。…自分じゃわかんないけど」

    「うへぇ!ぱっくぱく!!」

    「ああうん、しっかり動いてるのね。安心♪」

    「やっぱり、そのお口に種子を仕込んで擬似的な…」

    「チ〇コ!?」

    「はあ?!なにいぶき、そしたら犯すわよ」

    「生やせるの?リリー。本当になずなにチ〇コ」

    「はい。霊力が続く限り、半永久的な植物チ〇コを…」

    「ならすぐに種植えて、なずなの子宮が半脱なうちに!」

    「分かりました。でもその場合、なずなさんの子宮は精子タンク的な役割に…」

    「は?えっ、待って。そしたらアタシ、ガチンコ…」

    「ウチ賛成」

    「わたしも。てか、もう拘束してる。だからリリー、早く!」

    「くっ、桂香のどスケベ…股が」

    「寄生体験なさい!なずなっ!」
    ───

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    [435]わっこふ11月06日 18:38

    「いーぶきちゃん、湯加減ど~お~?」

    『なっちゃんちっパイ、ベストマ~ッチ』

    「なによその返事…」

    「実際、なずなさんのお胸は見事です」

    「乳首はだらしないけどね、最近」

    「誰のせいよ、それ」

    「種子埋め込んで植物ブラします?なずなさんも」

    「しないわよ、リリー」

    「育っちゃって大変よね、なずなの場合。ちっパイなのに」

    「はい三人とも、おっぱいトークしないっ。いぶきちゃんお待ちかねだよ?」

    『ん?あずちゃん、誰かおる?』

    「ううん、なずちゃん腰太いいお尻~」

    『やね、肩車最高♪』

    「だからなによ…」

    「じゃ、ボクはあっち行ってくる。葉子さんとアンビリ~♪」

    「あっ、私も後で行きます」

    「…さて、一番手はリリーよ。お風呂突撃」

    「えっ、なずなさんが既に…」

    「やられた、ジャージと腹巻き…」

    「本当にそれ以外身につけてなかったんですね…なずなさん」

    「って、あたしも突撃しなきゃっ」

    「じゃあ最後です♪私」

    「絶対来なさいよ!リリー」

    「振りですか?桂香さん」

    『うへぇ!!なっちゃんグロまんおっぴろげ!』

    「しまった!!もうっ!」
    ───

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    [434]わっこふ11月06日 12:27

    「うぅ、冷える。腹巻き様々ねー、ほんと」

    「パンツ履いたら?ジャージの下ノーパンでしょ、なずな。毛糸の靴下だけじゃなくて…」

    「嫌よ、いぶき来たらすぐにノーパン腹巻きになって笑わすの!アタシっ!」

    「頭にパンツ被せるわよ?」

    「あ、それアリ!ひぅっ!あっ♡」

    「桂香さん、何を…」

    「お昼の母乳チェックよ。うん、出たわ。しっかり」

    「はー、もぉ…不意打乳♡」

    「つまんないっ」

    「ああぁああっ、乳首捻っ!痛ぅうっ!!ピリッてきたぁ♡」

    「なずなさんの乳首、すごい伸び…きゃあ!?」

    「母乳飛んだの?!アタシっ。…熱っ、先っちょ…」

    「なずな…勢いすごいわ、母乳。それにぷるっぷるですっごく食べ頃…乳首」

    「指で摘まんでも余るくらい伸びてます、なずなさんの左…乳首」

    「あん♡リリーにも愛でられてる、アタシ乳首…」

    「あ、ごめんなさい…あまりにも見事でしたから…」

    「いいの、指でグニグニだけじゃなくて…飲んで?もったいない…母乳」

    「あっ、硬く…」

    「わかりやすいでしょ、リリー。なずな」

    「はい。とても…」

    「あーもう、早くちゅうちゅうしてぇ♡」
    ───

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    [433]わっこふ11月05日 19:23

    「お待たせ、桂香ちゃん。って…」

    「何ですか?なずなさん」

    「風呂でまでそれなの?リリー」

    「変ですか?局所に植物」

    「変よ、股間はさておき胸は見せなさい。お風呂なんだから、アタシん家の」

    「桂香さん…」

    「言うこときいて、リリー。でないと無理矢理剥がされるわよ」

    「分かりました…」

    「よろしいっ。で、桂香ちゃん!」

    「何よ?なずな」

    「いぶき気にしてたわよ、リリーと仲良しな事」

    「心配いらないわよ、今度リリーと一緒にいぶきの部屋の風呂へ押し掛けるから」

    「えっ?!」

    「そう。…胸隠して行くの?リリーは…今みたいに」

    「なずな、何リリーの股間凝視してんの?あなたされる側よ?」

    「あっ、うん…忘れてた。お願い、桂香ちゃん…」

    「なずなさん、綺麗なお尻…」

    「いいでしょ、鍛練の成果よ♪」

    「なずな、お尻アピールしないで。股開いて中見せて」

    「あ、うん…」

    「お尻…」

    「リリー、後ろにまで種突っ込んだら怒るわよ?」

    「面白いです。お喋りに合わせて、穴…」

    「素直だから、なずなは。どっちも…」

    「ああっ♡奥…」

    「まだ子宮でてる…」
    ───

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    [432]わっこふ11月04日 21:03

    「ただいまー。あれ、この靴…もしかしてお騒がせ迷探偵来てる?」

    「なっちゃん帰ってきはった!」

    「まあ、私のヒールを無視だなんて!なずなちゃんたらっ!」

    「お酒漬けにして種付けしちゃいましょう!葉子さん!」

    「リリー、それホントやめて。また喜んで産んじゃう、なずな」

    「え、何の話?アタシの子宮使って植樹ならばっちこいよ♪リリー」

    「ほらぁ、リリーのバカ」

    「ウチの元気まんまんじゃアカン?リリーさん」

    「元気すぎて枯らしちゃうわよ、いぶきのじゃ」

    「だから!私の私有地で好き勝手させたせいなのっ!この前のなずなちゃんのはっ!」

    「あん♡帰宅して即上半身裸♡」

    「いぶき、腹巻き」

    「了解った。けーかちゃん」

    「いらないわよ、今日暖かいし」

    「だめ、夜は長いのよ。なずな」

    「やで、子ども産んだばっかポンポン!」

    「これ嫌なのよぉ、アタシ…」

    「素敵おっぱいやで、なっちゃん。腹巻きしとると」

    「じゃあ我慢する♪」

    「うえ?」

    「褒めたら飲むのがルールよ、いぶき。なずなのおっぱい」

    「ですよ、いぶきさん!」

    「…馴染みすぎやない?リリーさん」
    ───

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    [431]わっこふ11月04日 20:40

    「そもそも私のせいなのよ、リリーちゃんがなずなちゃんに渡した種子が根付いたの!」

    「うひぃ、ウチのゴムボールおっぱいばるんばるんせんといて~!あずちゃん助け…」

    「やだ、近づいたらボクも揉まれちゃう!葉子さんにおっぱい!」

    「そうね。生け贄捧げて眺めるに限るわ、こういう時の葉子さんは」

    「ですねぇ」

    「ボクもおとなしくしとこ…」

    「あはんっ!めっちゃ先っちょピンピン弄り…うひ!摘まんでも出ぇへん!ウチお乳!」

    「そりゃあ元気いっぱいゴムボールだしね、いぶきの胸」

    「乳首に種植えても根付かなそうですよねー、いぶきさんは」

    「ねえ、梓紗に試さない?それ」

    「えっ!?ボク?!」

    「いいですか…?梓紗さん」

    「上脱いで胸晒しなさい、梓紗。見たんでしょ?なずなが金木犀を出産する映像」

    「うん、バッチリ見ちゃった。なずちゃんのアソコから子宮がでろんて…」

    「興奮したでしょ?そのおっぱい見せなさいっ、梓紗」

    「梓紗さん、私からもお願いします!」

    「なんでさ?リリーさん…」

    「リリーちゃん、梓紗ちゃんには無意味。なずなちゃんは私が陰の気を溜めさせたから…」
    ───

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    [430]わっこふ11月04日 19:30

    「さて、夕食も済んだところで!なずなちゃんのおっぱい会議よ♪」

    「わっ!両手にお酒抱え!三連休最後だよぉ?!葉子さん」

    「起伏無しツンツンっ!議論終了!」

    「は?いぶき、なずなはしっかりあるわよ?手のひらすっぽりサイズだけど」

    「ええ、私よりも僅かに小さいくらい」

    「けーかちゃんとリリーさんはなっちゃんおっぱい派か。あずちゃんどっちなん?」

    「えっ、ボク!?うーん…」

    「アカン、あずちゃん便秘や。ウチは潰してからかう派な♪潰す程あらへんけど」

    「あるわよ!母乳だってしっかり出るのよ、なずな。あなた昼間悦ばせたじゃないっ!」

    「なずなさんの左胸ギュッして母乳を噴出させましたよね?いぶきさん」

    「そうよ!若木を産んだばかりの身体なのよ、なずなは。それをあんな…乳首を捻り上げて」

    「はい、ストップ。なずなちゃんのおっぱいで喧嘩しないの!三人とも」

    「そうだよ!蚊帳の外なんだから、ボク!」

    「なずなちゃんが集会行ってる今が好機なのよ?浮かれ気分で私にべったりなんだから」

    「てかなんなのさ!若木出産って」

    「そうだったわね。梓紗ちゃんには記録映像を…」
    ───

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    [429]わっこふ11月04日 14:10

    乳首改造計画

    「秋晴れねー」

    「やねー♪」

    「なずなの乳首、すっかりぶにぶにママ乳首」

    「あ、あん♡やだ…捻んないで♡」

    「なっちゃんのおもろ乳首」

    「でも左だけなのよねぇ…大人なの。なずなちゃんの乳首」

    「やねー、左ご立派右お子様や。なっちゃん乳首」

    「いんっ!急に摘まんで引っ張んないで、右…」

    「反応もお子様ねー、ふふ♪」

    「でもしっかり母乳でとる。なっちゃん右おっぱい」

    「あふっ、痛!…潰さないで!もお!」

    「右と左同じ扱いなのに…」

    「この感度の差…なんなのかしら?ほんと…」

    「どっちもお乳ビュッビュッしとんのになぁー」

    「あー、もうっ!!産後乳首をオモチャにしないで!休養中よ?!アタシっ」

    「左ギュッ」

    「きぅう!!」

    「うへぇ、べっとりや…」

    「安定してるわね、なずなちゃんの母乳。それだけに…」

    「葉子さん…急に真顔で吟味しないで」

    「ところでリリーちゃんは?桂香」

    「なずなが庭に産み植えた金木犀の観察です」

    「そう。すごい成長速度よねぇ、流石なずなちゃんが産んだ男の子♡」

    「狂歌さん家やしな、マンションの下…」
    ───

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    [428]わっこふ11月03日 21:02

    「ただいま。あれ?この靴は…野球好きの年増狐来てる?」

    「残念、桂香。今はなずなちゃん大好きなお母さん魔女よ♪」

    「おかえり桂香ちゃん、そしてアタシもママよ。昨日庭先に金木犀の男の子産み落とした」

    「いぶきは帰ったのね。で、なずなは…」

    「上半身裸のジャージにお腹腹巻きよ♪」

    「あの、桂香さん。私も居ます…」

    「ごめんなさい、リリー。葉子さんに隠れてて気づかなかった…」

    「やーい、桂香ちゃんの無神経ー。…ぐすんっ」

    「やーい、桂香のなずなちゃん泣かせー。むふん♪」

    「普通に可愛いから腹立つ、葉子さんのぶりっ子」

    「アタシの泣き演技スルー?!」

    「わー、桂香に褒められちゃった♡」

    「ひゃんっ!おっぱいつつかないで♡マーマ♪」

    「葉子さん、酒飲ませました?なずなに…」

    「えー?なずなちゃん子ども産んだばかりよー?金木犀の男の子だけど♪」

    「処女の桂香ちゃんにはわかんないんだから、この悦び♪」

    「「ねー♪」」

    「どうなの?リリー」

    「なずなさんはシラフです」

    「当然よ、出産直後だもんっ!」

    「あら、乳首」

    「はん♡尖っちゃった♪…んっ♡」
    ───

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    [427]わっこふ11月03日 18:55

    文化の日

    「ただいまー。っと、脱ぐのは靴だけ…」

    「おかえりなっちゃん、朝顔夕顔ママさん顔♪」

    「なによそれ」

    「なっちゃんママやん、大事やん?…愛しとるっ!」

    「あっ、もう…」

    「あらあらなずなちゃん、デレ100%ね♪調子はどう?」

    「余韻がまだ…子宮が完全に外に出ちゃったから、昨夜…」

    「あらそう。にしても奇妙な出産だったわよねー、うふふ♪」

    「…感謝してます、葉子さんには…」

    「なっちゃんこれなんや?孫か?孫なんか?昨日産んだ木が実らせた!」

    「ただのみかんよ、馬鹿いぶき。小夜さんからのおみやげ」

    「いぶきちゃん、金木犀よ?昨日なずなちゃんが産んだの」

    「せやの?…どんな実つけるん?」

    「どうなの?リリーちゃん。なずなちゃんがお腹で発芽させたあの子」

    「男の子です。残念ながら」

    「だって、いぶきちゃん。ふふ、これで男の子二人目ね♪なずなちゃん」

    「あら、それどころじゃないですよ?葉子さん。アタシイソツビも産んでるんだから♪」

    「蝶々と木だけやん、なっちゃんの元に居んの」

    「あの、ところで桂香さんは…」

    「桂香なら集会よ、リリー」
    ───

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    [426]わっこふ11月03日 10:33

    「はっ…はっ…はんっ!ぅ♡あっ♡は…出ちゃったぁ♡アタシぃ…」

    「惚けてないでっ、なずなちゃん。お尻、産湯に腰降ろして!これから本番なんだから!」

    「楽にさせたほうがええのとちゃう?葉子さん。たらいに大の字股開き、頭は膝枕」

    「そうね、それでいきましょう。桂香はなずなちゃんを膝枕、いぶきちゃんは太股固定」

    「了解った!…うお、なっちゃん太もも震えとる!」

    「無理もないわよいぶき、完全に子宮が外に出ちゃってんだから。なずな」

    「うん。妙な喪失感、でも…すっごい頭幸せ…」

    「興奮してる?乳首すんごいわよ?なずな」

    「おっぱいしとるなぁ、なっちゃんの胸…」

    「ひんっ!冷たっ!!…なに?」

    「もうっ!我慢なさい、なずなちゃん!」

    「なに?なんなの…?」

    「摘出手術です、なずなさん。子宮から木の根を…」

    「えっ?ねえ、誰が相手してんの?アタシの子宮の」

    「ポチちゃんよ、なずなちゃん」

    「そう。…えっ?」

    「ちょっとなずな?!すんごい勃起してる!乳首!」

    「チャンスよ、桂香!それ弄ってなずなちゃんの子宮開かせてっ」

    「アタシそんなっ、あ…え?…夢?」
    ───

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    [425]わっこふ11月03日 09:59

    「んっ…はー、っぅう~~~~!!!いぃーーーーっ!!はあ!ぁ。くっ、は~♡」

    「なっちゃん全然アカン!逆に引っ込みはったで!?カボチャ子宮!」

    「…それやめて、いぶき。…萎える」

    「それでいいわ、なずなちゃん。脱力して一気に産んじゃって、カボチャ!」

    「なずなの初めての出産がカボチャ…」

    「出産じゃあないわよ桂香、子宮を完全に外に出すだけ。本番はそれから」

    「アタシなに…?」

    「ハロウィーンではしゃいで若木を妊娠した面白ママよ、なずなちゃん!」

    「ああ、それ…」

    「来ました!葉子さん」

    「いぶきちゃん、なずなちゃんの膣…開口に合わせて一気にひいてっ!」

    「了解った、葉子さん!」

    「アタシ…」

    「詰まったの放り出す感じでイッて!なずなちゃん!」

    「おっぱい最高に美しいわ、なずな。ちゃんとママしてる、できてる!」

    「なずなちゃんの乳首摘まんで!桂香っ」

    「え?あたしがなずなのママおっぱい…」

    「親友でしょ!乳首イキでなずなちゃんの子宮は?」

    「あ!ド派手に下がる!」

    「まだ?葉子さん」

    「いぶきちゃんはタイミングに集中!腰浮いたら一気!」
    ───

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    [424]わっこふ11月03日 09:21

    追体験

    「い♡い♡あぅん!熱い!お腹熱い~!!いっ、あ♡引きずり出てる?ねえ?ねえ!?」

    「なずな、落ち着いて。いきまないで深呼吸、力抜いて!下半身!」

    「桂香ちゃん?桂香ちゃん、アタシどお?おっぱい。ちゃんと出産ママしてる?アタシ…」

    「ちゃんとしてるで、なっちゃん!ゆっくりゆっくり膣口あんぐりや!」

    「リリーちゃんどお?ちゃんと出て来れそう?なずなちゃんの子宮」

    「はい、葉子さん。見えてます、もう。でも…」

    「どうしたの!?」

    「なずなさんの子宮…しっかり飲み込んでます。根元、包むかたちで完全に」

    「え?どういう…」

    「幹が生えてる状態なんです、なずなちゃんの子宮。完全に飲み込んでて…」

    「根元完全に子宮の内側ってこと!?なずなちゃん!」

    「はい。だから…」

    「なんなの?!なんなのリリー!?アタシ、アタシ!」

    「なずな落ち着いて、慌てて力んだら引っ込んじゃうわよ?!子宮」

    「桂香さんも落ち着いてください、心配ありません!もう半分…」

    「うへぇ、これ子宮なん?なっちゃんの…」

    「そうですよ、いぶきさん。カボチャではなく子宮なんです、これ」
    ───

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    [423]わっこふ11月03日 00:48

    いいお産の日

    「…こんなもんでええやろ、なっちゃんの産み落とし穴」

    「そうね。桂香、そっちは大丈夫?なずなちゃん産めそう?お股の木」

    「リリーが付き添ってくれてます、葉子さん。子どもの腕くらいになったなずなの…」

    「そんなんなっとんの!?産めるんかなっちゃん、ほんまに!」

    「産み落としてもらうしかないです、いぶきさん。このままではなずなさん…」

    「リリー…この子は?この子なんの木なの?アタシのお腹で発芽して…育ってくれた…」

    「なっちゃんすっかりお母さん気分や!」

    「すごい…美しいわ。なずな」

    「キンモクセイです、なずなさん。あなたが育んだ命…」

    「そう…あは、これから植樹するのね…アタシ。お腹を痛めて…」

    「なっちゃん、しっかり!野外で全裸で一気にずるん!やでっ!」

    「どうなの?なずなちゃん。いぶきちゃんの言う通り産めそう?マンションの庭に…」

    「やれます、葉子さん。アタシ…」

    「気張りや!ボテ腹がに股なっちゃんっ!」

    「桂香は抱き抱え!リリーちゃんは出産補助!いぶきちゃんは引っ張って、ゆっくりっ」

    「いぶきに?アタシの初めて…お腹の子…」
    ───

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    [422]わっこふ11月02日 21:33

    「だって、なずなちゃんがお股の木に悩んでるって知ってたから~♪」

    「犯人は、ウチやで!」

    「なずな、早くこっち来て。難易度どんどん上がる、酒が進んだこの二人」

    「アタシの股も大変なんだけど、桂香。リリーに支配されてて…くっ、んんっ!!」

    「どんな感じなの?いま。なずなのアソコ」

    「そろそろ裂けて血ぃ出そう。幹太くなり過ぎて…」

    「そうですか?まだまだ余裕ですよ?なずなさんの膣口」

    「いっ、あっ♡ごりゅごりゅ…ごりゅごりゅしないで!ん!あ♡いっ…あはぁっ!!」

    「イッた?なずな」

    「イキました。派手に」

    「葉子さん、いぶき。あたし、あっちに…」

    「行かせへんで!なっちゃんイッてまったけどっ!」

    「そうよ、なずなちゃんは実験台…海外からの客人を接待中なんだから。邪魔しちゃダメ」

    「やだ、見たい。なずなのギチギチまんこ!」

    「うっへ、けーかちゃんイッキ飲みしはった!お酒!」

    「まあ、本気の目付きだわ。桂香」

    「さっさと子宮引きずり出して産んじゃえばいいのよ、なずなっ!そんな植物なんか!」

    「いぶきちゃん、桂香とめて」

    「了解ったっ。葉子さん!」
    ───

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    [421]わっこふ11月02日 21:08

    「ねえ、リリー」

    「どうしましたか?なずなさん。何か異常ですか?それとも…」

    「もう枯らしてくんない?ハロウィーンの悪ノリで膣に種突っ込んだのアタシだけどさ」

    「嫌です。私の主義に反します、植物を無理矢理枯らせるなんて…」

    「いんっ!刺激しないで、枝。響く…お腹、子宮に…あうっ!あっ!んふっ♡」

    「…なるほど。これは…」

    「なに納得してんの?もうなんか…変なのよ?アタシのお腹の中。根っこのせいで子宮…」

    「なずなさん、その感覚詳しく!詳しくお願いします!」

    「きあっ!!!や、あ!ぐりゅって!ごりゅって!子宮んなかぁ~~~っ!!」

    「完全に一体化してますね、なずなさんの子宮とこの木。一度引き抜いて、寄生具合を…」

    「ウソでしょ?!見えないの?リリー、アタシのお腹。これ!膨らんじゃってほらっ!」

    「大丈夫ですよ、なずなさん。このくらいなら…」

    「あ、んっ!くひ♡あ♡…やぁもうっ!許してっ!許してぇ~~!!」

    「なっちゃんうっさい、THEコント始まっとんやで?もう」

    「そうよ、さっさとこっちへ来なさい?なずなちゃん」

    「えっ?あ?なんで葉子さん?!」
    ───

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    [420]わっこふ11月02日 13:04

    いいふたりの日

    「三連休ねー」

    「やなぁー」

    「だねー」

    「そうねー」

    「モッサリなっちゃんやねー」

    「びっくりドッキリ小さな木だねー、なずちゃん」

    「ひんっ!んん…」

    「お腹もぽっこりね」

    「あうっ、う♡」

    「いぶきのせいよ、なずなのこれ」

    「…いぶきの無神経バカ」

    「あずちゃんも触ったやん。なっちゃんのお股の木」

    「ボクはバッチリだもん、霊力操作♪」

    「梓紗、だからってワサワサするのやめて。なずなの丘に生えた木に」

    「あん…子宮幸せ♡」

    「なずちゃん悦んでるよ?」

    「根っこビッシリなん?やっぱ。なっちゃん子宮」

    「…いぶきのせいでね。…幸せホルモンやばい、あっん♡…みっちりで…お腹」

    「三度めね、異物に子宮占領されるの。…なずな」

    「…おっぱいかまって、誰か。母乳限界…」

    「乳首いじめたりや、けーかちゃん」

    「いやよ、いぶきが優しく吸ってあげて。なずなのおっぱい」

    「え、見当たらへん」

    「ん♡あーもうっ、起き上がるだけでイッちゃった!あ~…子宮に幸せ響いてる!!」

    「あっ、また大きく…」

    「リリー、いい加減観察やめて」
    ───

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    [419]わっこふ11月01日 18:45

    犬の日

    「ただいまー、一ヶ月ぶりの我が家♪」

    「あっ、ちょっとなずな!」

    「お帰りなっちゃん。二秒で真っ裸!」

    「玄関開けたら秒で全裸よ♪って、なんでアンタ居んの!?」

    「うっへ、お留守番ワンコやで~」

    「鳴き声キモい!」

    「梓紗とケンカでもしたの?いぶき」

    「してへん、けーかちゃん大好きっ。なっちゃん愛してる♡」

    「わっ、抱きつくなら全裸にしなさいよ!もうっ。裸で抱けて幸せ!」

    「その手にゃ乗らへん!」

    「あん、もう!桂香ちゃんおっぱい!」

    「却下。素がでてるわよ、なずな」

    「今更なっちゃんデレちっパイ♪って、こりゃなんや!?」

    「チン〇よ、ハロウィンの成果。しゃぶる?いぶき」

    「下のお口ならオーケーや♪…けーかちゃんとヤったん?なっちゃ…アイタッ!」

    「おとなしくなずなのを咥えて黙んなさい、いぶき」

    「けーかちゃんおこ!ヒョロヒョロ植物やん、これ…」

    「ヒイぃんっ!!はっ♡あっ♡あふっ!!!」

    「ちょっといぶき!」

    「いへぇ?!!なんやこれ!?なんやこれぇ!?」

    「うっ、あ~~~っ!でてる?!でちゃったの!?アタシの子宮っ!?」
    ───

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    [418]わっこふ10月26日 22:01

    風呂の日

    「月に一度のお風呂パーティーです~」

    「は~、ハロウィーンで出番無し…あたし達」

    「とても仮装映えする南瓜尻なのに、姉様…」

    「ですです」

    「もー…ペチペチ叩かないでよー、小春」

    「むふー♪沙月ちゃんじゃないか期待したですね、沙耶ちゃん」

    「してないよ、沙月はもっと…景気良く叩くもん。むずむずきちゃうくらい」

    「今日はそーいうの禁止よ、沙耶」

    「わかりました!朝香さん」

    「でも小春はペチペチするですっ。沙耶ちゃんの桃♡」

    「頬擦りまでならいいわよ。小春なら」

    「では、私は小春さんの葡萄胸を…」

    「沙月、陥没ニョッキで罰ゲーム」

    「大丈夫です、朝香さん。私、そこまでしないので」

    「桃♪桃♪お尻♡お尻♡沙耶ちゃん♡沙耶ちゃんっ♡」

    「小春、割れ目にINしてっ」

    「沙耶アウト」

    「いきゃ!!」

    「湯船から桃さんどんぶらこ!」

    「どっこいしょ」

    「ちべた!」

    「…なんだ?朝香」

    「割れ目パックンをお望みよ、禰々子。この桃」

    「水風呂きついっ!ああでもお尻ムズムズ、う~ん…」

    「そのままオギャアするです沙耶ちゃん!」
    ───

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    [417]わっこふ10月10日 19:09

    銭湯の日

    「ふんふんふーん♪」

    「にゃあにゃあにゃー♪」

    「こん♪」

    「何だかご機嫌ねぇ、小春に伊織に七歌。何かあった?今日」

    「知らないのか、朝香。二勝二敗になったんだぞ?今日の試合、大勝で!」

    「だから何?暇持て余し河童」

    「海外スポーツの話です、朝香さん。たしか…」

    「ベーぶっ!うっ、痛ぅ…お尻…」

    「ナイスショットです。姉様」

    「あわわ、桶がすごい勢いで暴れてるです…」

    「うにゃあっ!」

    「あっ、いーが釣られた」

    「姉様、責任持っていーちゃんを満足させてあげて」

    「はわわ、勢いづいちゃったです…いーちゃん」

    「ほら…姉様のお尻が狂暴だから」

    「ですです。柔らかプルんなのにどうしてですかっ、このお尻!」

    「ひゃっ!?小春まで何ぃ…?これでも繊細なんだよぉ?あたしの尻…」

    「あっ…沙耶ちゃん真っ赤です」

    「ん。わかりやすい♪」

    「桶飽きた!あっ、沙耶がタコだ!」

    「いーちゃん…あたし蛸じゃないよぉ…?あたしはぁ…」

    「沙月、水風呂に投げ入れてやんなさい」

    「小春も協力するです!沙月ちゃん」

    「朝香…」

    「だめよ、禰々子」
    ───

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    [416]わっこふ09月29日 21:00

    「牛ステーキ屋台&鰻屋台終了ー!みんなお疲れ様♪」

    「くそぅ、猫招きに負けた…」

    「にゃフフ♪ふにゃあ!?」

    「変顔やめて、ほんと!三毛猫だと破壊力抜群っ!!」

    「ちょっと桂香、いぶきさん可哀想!ガチの猫パンチやめて!」

    「だって本当に辛かったんだもん、沙耶。変顔いぶきのとにゃりで猫招き!!」

    「もう!暴れないで桂香、あたしといぶきさんの三人なんだから!残ったの!」

    「ええよ、さやちゃん。にゃれっこやから…こんくらい」

    「そうなの?!猫の加減わかんにゃい、あたし!」

    「あーあ、沙耶も虜か。いぶきと桂香の…」

    「あたしの勝ちね♪いぶき」

    「引きはにゃしで抱っこされただけやろ?けーかにゃん。ドヤ顔すんにゃっ!」

    「お、喧嘩?存分にやんにゃさい♪」

    「煽るな、朝香。…もらっていいか?いっにゃん」

    「気に入ったんだ…禰々子さん。三毛猫いぶきさんのこと…」

    「沙耶が引いてるわよ?いぶきにデレるのやめなさい、禰々子」

    「嫌だ、三毛猫いっにゃん抱いて酒盛りする。あたい!」

    「負けた腹いせ?川で捕ってきた鰻で勝負したくせに」

    「…ウチ大人気?もしかして」
    ───

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    [415]わっこふ09月29日 19:10

    「おっ、こーちゃん魂抜けとる」

    「ん。…平気?小春」

    「大丈夫やろ、ニャツ様。血ぃ見て幽体離脱したんとちゃう?うにゃぎやから、あっち」

    「そうね…豪快に捌いてるみたいだし、あっちの屋台。こっちと違ってサボってるけど…」

    「酒気で客呼んどるんとちゃう?禰々子さん。ゆる河童しとらんし」

    「なんか明るい、禰々子」

    「昨日の集会が楽しかったらしいで、ニャツ様。てかニャツ様も一緒やったやん、昨日」

    「ナツ…タマと遊んでた。巫女がまげまげだけだったから…」

    「まげまげ?」

    「涼香でしょ、酔うと面白いから…まげまげ」

    「いぶき、サボりがち。…猫招き」

    「そうよ。おしゃべりに集中しすぎ、禰々子さんの屋台には伊織と七歌が居るんだから」

    「…ウチらだって十分可愛えで?けーかにゃん。それにこっちは三人にゃんやし」

    「ん。ナツ、頼れる神様」

    「にゃー♪」

    「顔がうるさい…やっぱりいぶき」

    「にゃあ!?イチコロやろ?!愛嬌たっぷりで!」

    「桂香…尻尾」

    「ニャツ様もです。惑わされてはいけません、変顔三毛猫に」

    「にゃひひー♪ウチ、笑っとるだけで客寄せばっちし!」
    ───

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    [414]わっこふ09月29日 18:35

    「ムチッと妹!」

    「スポブラ妹!」

    「サバトラ猫!」

    「三毛猫ウチ!」

    「頼れる神様…ナツ!」

    「「肉の日屋台の~…」」

    「「お祭りだニャン♪」」

    「…わん」

    「くだらないことしてないで手伝いなさい、梓紗!初花!いぶきと桂香は猫招き!」

    「はい!朝香さん」

    「はーい。…ねえ、ちはやさんは?お姉ちゃん」

    「ちはやにゃらお祭りに飛び入り参加よ、初花。一応部外者だから、ちはや」

    「にゃっちゃん目当てやったしにゃあ、ちはやちゃん。発散にゃんやろ、わんわん欲求」

    「戻ってくるかしら?意気投合した男と夜通しヤって朝帰りよ、あたしだったら」

    「心配いらないよ、お利口ワンコだもん。ちはやちゃん」

    「順番待ち守ってる処女だもんねー、ちはやさん。…年中発情してるけど」

    「仕方にゃいじゃにゃい、ちはやは…」

    「相当なヤリチンだったのね、ちはやの父親の犬妖怪。沙耶もアレだし」

    「沙耶さんてどんな…」

    「白蛇よ。たぶん、たぶらかされた巫女が置いてったのね。雉杜神社に」

    「朝香さん…雉杜神社は保護施設ですよ?そういう言い方は…」

    「舞歌も大変よねー、ほんと♪」
    ───

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    [413]わっこふ09月29日 12:55

    「大丈夫かしら、梓紗とちはや。素っ裸になって武器持って直行しちゃったけど…」

    「大丈夫やろ、あずちゃんぺったん尻やし」

    「でもちはやさんは元気お尻だよ?いぶきちゃん。お胸だって…」

    「いぶきと同じ、ばるんばるん…ゴムボール」

    「くやん♡いきなし揉まんといて~ナツ様」

    「つまらない反応。服の上からでもまんまるだし…」

    「うわ、お姉ちゃんむっつり!」

    「ふひ♡お上手はつかちゃん!」

    「いぶき、ナツは…?」

    「くすぐったかわええ、くすぐった…あひん♡」

    「飽きたわ」

    「私もー」

    「ナツも」

    「脱ぐ?ウチ」

    「いいわよ、やるなら初花にして」

    「なんで?!お姉ちゃん。…はっ、次のオモチャわたし!?」

    「桂香…抱っこ」

    「承知しました、ナツ様」

    「はつかちゃんはウチな♪」

    「無理だよぅ…こんなにおっきなゴムボール」

    「失敬な!スラッと脚長きゅっと小尻やでぇ?!ウチっ!」

    「キメポーズなら全裸にしなさい、いぶき」

    「だね、スカートでしても可愛いだけだよ?」

    「桂香…まだ?…お出かけ」

    「少々お待ちを。初花になずなのジーンズを履かせてから…」
    ───

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    [412]わっこふ09月29日 12:28

    「うぅ…肌寒い。よく平気だねぇ、ちはやちゃん」

    「うん、梓紗さん。わんわんこだもんあたし!」

    「あ、ちはやちゃんのオーバーアクションにイラッてなった。産女さん」

    「ニワトリわんわんっ、こケーっ!ハッハッハッ…」

    「骸骨武者がカタカタ笑ってる、がしゃどくろも…」

    「難なく進めそうだね、梓紗さん。これなら!」

    「骨ばかりだけどね、ちはやちゃん。あと、産女さんは鶏じゃないよ?」

    「あっ、赤ん坊渡されちゃった…どうしよ?なずなさんと違ってお乳出ないのに…あたし」

    「すぐに返して!困った顔しても出ないよ、ボクもおっぱい!」

    「形はすんごく母性的なのに…梓紗さんの胸」

    「わっ、揉もうとしないで!なずちゃんみたいにお気軽おっぱいじゃないよ!?ボク!」

    「幸せ感じない?」

    「感じない!じわじわキュンキュンだけっ!」

    「…わんわんする?一旦休憩にして」

    「しない!でも一回抱きつかせて、ちはやちゃん!」

    「えっ、後ろから?!…まぁいいや。ん?」

    「おおっ!?」

    「なんと、全裸のおなごじゃ!」

    「いたよ、梓紗さん。牛頭と馬面」

    「よし、さっさと仕留めるよ!」
    ───

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    [411]わっこふ09月29日 09:50

    肉の日

    「どんより寒々~…豚まんっ!」

    「梓紗の胸?それともお尻?」

    「桂香ちゃんのおっぱいじゃない?ジャストサイズだし♪」

    「秋のお姉ちゃん、慎まし美乳!ほどよいだんりょくぅ~♪」

    「はつかちゃんやで?豚まん」

    「…えっ!?ショック!私の美おっぱいくずれてる?!」

    「お尻だね」

    「そうね、梓紗。…枕にしちゃっていいわよ、いぶき」

    「生でスリスリしたい、ウチ…」

    「梓紗ので我慢しなさい。形の悪い硬い尻だけど…」

    「桂香ちゃん…撫でても何とも思わないよ?ボク」

    「寂しいんやろ、なっちゃん居らんし…あずちゃんお煎餅やし。お尻」

    「ボクの尻ってそんな触り心地?!たしかに平坦な小尻だけどさぁ…」

    「ん。ナツにはちょうどいい…梓紗の」

    「いぶきさん、あたしを抱き枕にしていいよっ!なずなさん居ないから!」

    「ちはやちゃんうるさいから嫌や、ウチ。…元気いっぱい温かやけど…」

    「わっ、いぶきちゃんにギュッてされちゃった!」

    「頬っぺスリスリ~♪…うん、目ぇ瞑ればなっちゃんや。おっぱい…このお尻!」

    「どうしよ?…お姉ちゃん」

    「黙って抱かれてなさい」
    ───

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    [410]わっこふ09月22日 21:39

    「ご飯のお礼に!爽やかスッキリ、酒風呂銭湯~!」

    「お尻もあるよ♪」

    「だから叩くな!バカいぶき!バカ梓紗!」

    「なっちゃんのお尻がちょーどえーのが悪い!」

    「ホントにね。かたち綺麗だし、程好い弾力だし♪」

    「わたしの自慢よ♪」

    「何で桂香さんがドヤ顔?!」

    「だってあたしのだもん、なずな」

    「そういう仲なんだ…やっぱり桂香さんとなずなちゃん」

    「複雑な気分だけどね、アタシ。子宮穢されて母乳出る身体だから…」

    「産んでへんやん、なっちゃん。人のも妖怪のも…赤ちゃん」

    「はいそこまで!いいじゃんなずちゃん、今は充実してておっぱいもでるんだから」

    「いぶきも悄気ないで、ほらっ…なずなのおっぱい飲んでいいから」

    「うん。…って、その手は食わんでけーかちゃん!危ないとこやった…」

    「ぁん…桂香ちゃん鎮めて」

    「わかった。ましろごめん、梓紗といぶきと先入ってて」

    「えっ、でも…」

    「気にせんでええよ、ましろちゃん。これが料金やから、番台さんの古狸への」

    「ボクらの元気な裸が入浴料なんだよ、ましろさん。この銭湯」

    「健康第一や!スケベとちゃうで?」
    ───

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    [409]わっこふ09月22日 19:38

    「夕飯後に強襲!ましろちゃんおはぎ~♪」

    「清酒もあるわよ♪」

    「うお、小ぶりなおはぎ!なっちゃんよりちっパイや!」

    「言われてるよなずちゃん、見せつけちゃいなよ?シャツ脱いでさ!」

    「ちょっと梓紗、お尻叩かないで!猫耳出ちゃったじゃない…びっくりして」

    「わ、可愛い!」

    「引っ込めちゃだめよ、なずな。気張って!」

    「脱がへんの?にゃっちゃん」

    「よ!にゃずちゃんの、尻尾にゃし全裸が見てみたいっ♪」

    「下も脱げっての?バカ梓紗」

    「私もー。にゃずにゃにゃんの、可愛い可愛いお尻みてみたい♪」

    「おはぎのお返しよ。脱ぎにゃさい、にゃずにゃ」

    「一人でベランダ行こうかしら、アタシ。…全裸で」

    「にゃっちゃん拗ねてもうた!にゃんで!?」

    「いぶきちゃんのせいだ」

    「だねー」

    「引き留めないから…にゃずにゃのジーンズ。ノーパンなのよ?にゃずにゃ」

    「下から脱ぐなんてよっぽどだったんだねぇ。にゃずちゃん」

    「行っちゃうよ?いぶきちゃん。にゃずにゃにゃん、シャツ一枚下半身丸出しで」

    「あ、Tシャツ脱いだ。そして腰に巻いた」

    「見えないよぉ、お尻…」
    ───

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    [408]わっこふ09月22日 18:27

    「ましろちゃん、桂香さんの~」

    「絶品、お姉ちゃんクッキングー♪」

    「わー、パチパチ!」

    「待ってました!ウチお腹ペコちゃん!」

    「ふふん、台所の妖精もいるわよ♪」

    「なずなちゃんは座ってて!」

    「そうよ、お姉ちゃんクッキングなんだから」

    「なっちゃんハウス!ウチのお膝!」

    「猫化禁止だよっ、なずちゃん」

    「なによ、せっかく猫又でスパイス四刀流しようと思ったのに…」

    「今日のメニューは塩分多めだよ、スパイスだめ。絶対!」

    「ましろが持ってきたお土産がだけどね。これから作るのは、煮物にサツマイモご飯♪」

    「なら必要じゃない、スパイス。いぶきのサツマイモご飯に七味唐辛子」

    「だめだよっ、なずなちゃん。とっておきのおかずがあるんだから!」

    「スンスン…塩辛やな、この独特な生臭い匂い。それも…」

    「はい、いぶきちゃんそこまで。食い意地嗅覚でネタばらししないで、ほらっ」

    「泣かせたわね、いぶき。ましろを」

    「うおっ、けーかちゃん激おこや!すまんましろちゃん」

    「いいよ、なずなちゃん呼んで特別な一品作るから」

    「任せて、飛びっきりの愛を込めるわ♪」
    ───

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    [407]わっこふ09月22日 11:43

    「はぁ…はぁ…乳首満足♡」

    「まだビンビンやん、なっちゃん」

    「だねー、気持ち良さそう…」

    「いぶきが飲まないからよ?だからなずな…」

    「でも桂香ちゃん」

    「蝶々止まっちゃったよ、なずちゃんの乳首」

    「管刺さってる…大丈夫なの?あれ」

    「心配してくれてありがと、ましろ。大丈夫、じんわり幸せだから…アタシの乳首」

    「ましろちゃんごめんなぁ、到着早々なっちゃんが…」

    「スイッチ押したのいぶきじゃない」

    「そうだよ、いぶきちゃんのせいでなずちゃん半脱ぎおっぱいしちゃったんだよ!」

    「すまん、あずちゃん。てか、何で居るん?なっちゃんの黒揚羽」

    「この子霊蝶よ?いぶき。余裕なんだから、ガラス窓すり抜けくらい」

    「なずなの母乳が大好きだけどね、この子。いい加減裸族やめなさいよ、なずな」

    「裸族なんだ…なずなちゃん」

    「桂香のバカ」

    「…ごめん。なずな」

    「あっ、蝶々が乳首から離れた」

    「ベランダの檸檬の木に行ってもーた」

    「産卵?もしかして!」

    「違うわよ、ましろ。雄だもんあの子」

    「そうだったの?!じゃあなずなちゃん…」

    「なによ?ましろ」
    ───

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    [406]わっこふ09月22日 11:12

    秋分の日

    「小さい秋~小さい秋~小さい秋、ましろちゃんっ♪」

    「来たわね、お尻の可愛い小さい姉」

    「小さい秋だよ?なずなちゃん。…あれぇ、いぶきちゃんと梓紗さんのお部屋だよね?此処」

    「せやで、ましろちゃん。いらっしゃ~い」

    「ようこそましろさん。小さいなずちゃんがお邪魔してる、ボクといぶきちゃんの部屋へ」

    「小さい先っちょ…ツ~ンツン♡」

    「はふっ…急に触んな!最高!」

    「シャツの上からはだめ、いぶき。なずなの先っちょおっきくなっちゃう」

    「そうよ、脱ぐわよ?母乳吸わせるわよ?いぶき」

    「えっ!?おっぱい出るの?!なずなちゃん」

    「しまった!」

    「もう、いぶきがなずなの乳頭つっつくから…」

    「責任とって飲むべきだね、いぶきちゃん。なずちゃんのおっぱい」

    「ん♡…準備万端。いいわよ、いぶき」

    「うわ、平面!でるの?本当に…」

    「んっふ…アタシもう限界っ!桂香ちゃんお手本!」

    「任せて、なずな」

    「あっ♡あ…」

    「桂香さんがなずなちゃんのおっぱい吸ってる!?それに蝶々!恨めしそうに…」

    「なずちゃんが使役する霊蝶だよ、ましろさん。あれ」
    ───

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    [405]わっこふ09月21日 22:23

    社日

    「え~、なんやかんや済ませ…漸くです。私達の…」

    「前置きはよい、小夜。厳かにするでないわ!若い娘の集まりで!」

    「せやせや!小夜さん、感謝の祝杯あげよ?はようっ」

    「いった!お尻叩かないで、いぶき。びっくりしてにゃっちゃう!」

    「もうなってるわ、なずな。尻尾も耳も出てる」

    「緊張してる証拠ですです、なっちゃん。沙耶ちゃんを見習うですよ」

    「ん?なに?小春」

    「姉様…近づき過ぎです、流石に」

    「構いませんよ、さつきちゃん。そのくらいじゃ龍神様はヘソ曲げませんから♪」

    「うむ。今日は無礼講じゃ」

    「なっちゃんは猫又~♪」

    「え、ほんと!?」

    「あっ、姉様!」

    「おっと!おじいちゃんキャッチっ!」

    「孫の手!若い娘の巨尻っ!眼福幸福じゃ~」

    「うおっ?!なんや!?」

    「御神体に触れた小夜さんが…」

    「ナイスバディになったです!」

    「それも…」

    「すっぽんぽんの…」

    「御神体INおっぱい!」

    「…ナシじゃ、これは流石に!」

    「猫又にゃっちゃん!お胸がぺったん!」

    「久々さっちゃん、身体が元どおりっ!」

    「「「やったー♪」」」
    ───

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    [404]わっこふ09月17日 23:31

    「雲かぶっとってもクッキリピッカリやなぁ…流石やわ、お月さま」

    「そぉねー、雲を丸く照らしてて幻想的…」

    「月明かりハンパないなー…せや!舞ってみせて、金髪なっちゃんこ!月明かりでっ」

    「嫌、疲れたもんアタシ。あんたにずっと抱きつかれて…」

    「…腹へったわぁ。お月さま見上げてたら」

    「アタシは…やっぱなんでもない。まだかなぁ…桂香」

    「盛り上がっとんのやろ、はつかちゃんにちはやちゃんと紫ちゃんやし。今日」

    「サクヤと勇と護もよ。最初その面子で、押したらあんたの言った四人に変わったけど」

    「何なんやろなー、最近の。やってられへんわほんと」

    「いんじゃない?もう。間違った面子だろうが、設定した四人でやれば」

    「何話してるの?なずな、いぶき」

    「おおっ、けーかちゃん戻って来た!しかも…」

    「お帰り桂香。少し肌寒いけど裸がいい?脱ぐわよ?アタシ♪」

    「鬱憤溜まってるのね、なずな。…何してたの?いぶき、なずなをこんなにして」

    「けーかちゃんもそーとーやね。おいとまするわ、ウチ。十分なっちゃんギュッしたし♪」

    「そう。残念だわ、初花からのお土産あるのに…」
    ───

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    [403]わっこふ09月17日 19:05

    中秋の名月

    「夕焼けこやけのお月さま~♪見上げた夜空は…」

    「明るいうちから見事ねぇ…」

    「ええほんと…」

    「はい、二人してたそがれてない!いぶきちゃん泣きそうだよ?歌にノッてもらえなくて」

    「梓紗が相手してやんなさいよ」

    「そうよ、あたしたちは静かに楽しみたいの。しっかりいぶきの面倒を見て」

    「伊織ちゃん押し付けたのなずちゃんと桂香ちゃんでしょ?だったら…」

    「そうだっわね」

    「伊織は大人しくしてる?梓紗」

    「七歌ちゃんと沙月ちゃん居ないからやりたい放題だよ!」

    「小春は?」

    「沙耶ちゃんの手伝い!ボク戻らないと、伊織ちゃん野放しだし」

    「じゃあいぶきも連れてって」

    「そうね。なずなに抱きついてて暑苦しい」

    「やだ!急ぐから、ボク!」

    「…なっちゃん…♡」

    「桂香、何なの?これ」

    「知らないわよ。…最近構ってあげなかったからじゃない?それ」

    「…今なら飲むかしら?こいつ。アタシのおっぱい」

    「飲まへん!」

    「即答ね。しまって、なずな」

    「あ、だめ桂香。黒揚羽来ちゃった…乳首に」

    「綺麗や…なっちゃん」

    「ええ、見事な乳頭…」
    ───

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    [402]わっこふ09月09日 19:37

    「いやにゃー、戻りとうにゃいウチ!にゃっちゃんのぺたちぃ!」

    「あんまりアタシの胸で暴れないでいぶき、乳首擦れ…押されると出ちゃう!母乳!」

    「乳首しか感じひんよ、にゃっちゃん。押すってにゃにがや!ウチの肉球のがプニプニ!」

    「あっ、ん…新感覚だけどやめて!ほんと。むずむずして…はんっ、ふぅう。いやぁ!」

    「肉球で乳首いじいじ効いとん?にゃっちゃん。服の上からにゃのに…」

    「服の上からだから!アタシ弱いの、乳首…服の上からコロコロ弄りっ!」

    「こりゃすまん」

    「あっ…やめにゃいで!バカ!」

    「にゃんで!?」

    「込み上げて…溢れそうだから、もう少しで…」

    「にゃにが?」

    「興奮…おっぱい。母乳♡」

    「はっ!アカン!助けて、けーかちゃんはつかちゃん!」

    「元に戻る術受けるにゃらいーよー♪」

    「初花に同じく。いい加減戻んにゃさい、いぶき」

    「嫌や、ずっと三毛猫いっにゃんでにゃっちゃんに抱かれてたい。ウチ!」

    「叶ってるじゃない、今。その願望」

    「選びにゃさいいぶき。抱かれたまま元に戻る術を受けるか、アタシの母乳を飲むかを」

    「うにー…にゃぁ…」
    ───

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    [401]わっこふ09月09日 11:45

    「アタシのおっぱいプルプルしてる?!」

    「おはにゃっちゃん♪」

    「気持ち良さそうに寝てたわね、寝顔ご馳走さま」

    「わんっ」

    「お粗末さま、桂香ちゃん。…まだやってるのね、この匂いは…」

    「あれはお仕置きみたいなものよ、なずな。一応勝ったからあたしたち…」

    「寝不足にゃの?桂香。てか、寝てない?」

    「あにゃー…」

    「お目覚め一番にいぶきにゃんさんにゃんだ、なずなさん…」

    「だって、猫にゃんだもん。まだこのバカ…」

    「ウチ、一生猫でいいにゃあ~♡にゃっちゃん大好き!」

    「いらにゃいわよ、こんにゃ早口デレデレ猫にゃんか」

    「にゃんか賢そうにゃんだよねー、三毛猫いっにゃんさん」

    「ふふん、今のウチにゃら九九いえる!」

    「筆者より頭良さそうね、にゃんかいぶき…」

    「だね!」

    「それよりいいの?いぶきを元に戻さなくて。夜明け前に満足して去ったんだし、北兎丸」

    「桂香さんとあたしの二人だったからねぇ、料理係り。鬼側は兄弟で分担だったけど…」

    「アタシのサポートあってこそよ♪あと、ちはやの発想力」

    「まあ、お祭り騒ぎやったからにゃぁー。今回の料理対決」
    ───

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    [400]わっこふ09月08日 22:09

    「まさかの猫プリン!?」

    「なずな、相手の料理に気をとられてないで集中して。スパイスの妖精に!」

    「だって桂香ちゃん、プルっプル…プルっプルにゃのよ?!あのプリン!」

    「なずなの乳頭の方が立派!ほらっ、正気に戻って。服の上からでもツンツンなんだから」

    「うっ、出さないとつらい…アタシ」

    「ならちはやに飲ませて。気にせず授乳!」

    「初花がいい…アタシ」

    「読書中よ、邪魔しないであげて」

    「わかった。我慢する、アタシ…」

    「わぅん!?」

    「ちはやにあげて、なずな。おっぱい」

    「ああもうっ、そんなに欲しかったの?ちはや!」

    「ううん、なずなさんのちっパイだけで満足。あたし!」

    「じゃあ…麺料理か麻婆豆腐に入れてやろうかしら、豆乳代わりにアタシの母乳…」

    「それはやめてなずな。ならあたしが飲む、おっぱい出して!」

    「一人で調理回してていっぱいいっぱい?…桂香さん」

    「何言ってんの?ちはや。料理してるじゃない、あんたも。…あっ、強いっ…桂香」

    「我慢して。なずな…」

    「何してんの?!アレ!」

    「水分補給だろう。…初花さんと読書しててくれ、向日葵」
    ───

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    [399]わっこふ09月08日 20:03

    「おにゃじや、両チームの動き…」

    「だな。勇が食材を切るか、なずちゃんが調味料を加わえるかの違いはあるが…」

    「いや、大違いですよねねちゃん!けーかちゃん困ってます!なっちゃんに」

    「しゃーにゃいやろ小夜さん、妖精にゃんやからにゃっちゃん。香辛料の」

    「それよりも、初花と向日葵だいっにゃん。にゃにを読んでるんだ?二人とも」

    「漫画や、禰々子さん。たぶん料理漫画」

    「重要だからね、アイデア!」

    「うにゃ?!あずちゃんおつー」

    「飛び入りか?あずちゃんも」

    「うん。楽しそーだからねぇ、実況。応援は弥生ちゃんと奏さんに任せて来ちゃった♪」

    「可哀想やん。ちはやちゃん」

    「大丈夫だよ、秘密兵器だもん。ちはやちゃん」

    「そうこうしてる内に積み上がってるな、皿が」

    「禰々子さんはいつ行くん?」

    「あたい、いっにゃん専用」

    「せやった!」

    「にゃんの話?」

    「気にしないでいいです、あずちゃん。それより…」

    「見事やにゃぁ…勇さんと鬼兄弟の連携」

    「次男が司令塔な様だな、鬼チームは」

    「司令塔は向日葵やろ、漫画読んどるし」

    「だね、アイデア重要!」
    ───

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    [398]わっこふ09月08日 19:33

    「さあ始まりました!鬼屋敷で料理対決!実況は私、さっちゃんと~…」

    「河童のねねちゃんだぞ♪」

    「三毛猫いっにゃんや!」

    「はい、それでわ~」

    「ウチらスルーかいにゃ、小夜さん!」

    「ふんっ、朝香が居なくても寂しくないもん!あたい!」

    「…正直やる気ないんですよー、さっちゃん。近頃不具合ばっかりで…」

    「白紙スタートやしにゃー、常にこの投稿」

    「一息休憩やテレビ観ながらテキトーだからな、これ」

    「さて、脱線はここまでにして」

    「やるかにゃー、実況」

    「あたい、ゆる河童のねねちゃん!今日はボケ担当!」

    「ウチにゃんこー!」

    「ハチャメチャ進行でお送りしますっ!」

    「禰々子さんはお皿にゃー」

    「腹ペコか?いっにゃん」

    「対戦形式は四人対四人のチーム戦です。四人で協力して、審査員を満足させた方が…」

    「北兎丸や、審査員」

    「一人だけだな。大丈夫か?両チームとも、すごい勢いで料理しているが…」

    「ちはちゃんに耐えられそうなのが彼女しかいなかったんです!幸運でした、飛び入りで」

    「にゃわに繋がれとる、ちはやちゃん…」

    「やはり巧いな、鬼兄弟」
    ───

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    [397]わっこふ09月08日 15:34

    「猛暑日ね…」

    「やにゃー」

    「だねー」

    「ハッハッハッハッ…」

    「そうだねー」

    「そうね…」

    「うにゃ!?犬派ちゃうんか?!けーかちゃん。油断したわ、完全に」

    「貸して、桂香」

    「嫌よ。犬疲れを癒させて、なずな」

    「フッフ…わうっ!」

    「なに、ちはや。アタシに持ってほしいの?リード」

    「ワン!」

    「しっかりね、なずな。奏と弥生のせいで料理したくてウズウズしちゃってるからちはや」

    「アタシの足腰にゃめにゃいで桂香。余裕よ、こんな料理犬にゃんか!」

    「いぶきにゃん抱きたい感情が駄々漏れだ、なずちゃん…」

    「お姉ちゃんの次は私だよ、いぶきにゃんちゃん♪」

    「じゃあ、その次ボクー♪」

    「わん、わんっ!」

    「アタシが最後ってこと?いぶきにゃん抱っこ」

    「やにゃん♪」

    「猫冥利に尽きるわね。いぶき」

    「はようはつかちゃんに抱かれたい、ウチ」

    「ボクじゃにゃいの!?いぶきにゃん」

    「あずちゃんは飽きた、にゃあ!」

    「わざとらしいドヤ顔」

    「だねー♪」

    「にゃでんにゃ!あずちゃん」

    「いいじゃん、今日で最後にゃんだし」

    「にゃう!」
    ───

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    [396]わっこふ09月06日 15:51

    「終わった?いぶきとのビデオチャット」

    「終わったわ。…にゃによ桂香ちゃん、不機嫌な顔して」

    「絆されてるわよ、なずな。三毛猫いっにゃんに」

    「しょうがにゃいじゃにゃい。可愛んだもん、三毛猫いぶき」

    「そう。可哀想ねー、その子」

    「なに?桂香。ちゃんと可愛がってるわよ、この子も…」

    「ちっパイ胸の先っちょに止まらせて吸わせてるだけじゃない、なずな。母乳を…」

    「だってこの子…アタシの乳首に止まってばっかなんだもん。…桂香ちゃんも飲む?母乳」

    「飲まないわよ。触りたいだけ、あたしは」

    「空いてるわよ?右」

    「黒揚羽が母乳吸ってる最中じゃない。邪魔したくない…」

    「桂香ちゃんのどスケベ♡」

    「お部屋裸族のなずなのせいよ、美味しそうなちっパイ見せつけて…」

    「だから夢中なのかしらねー、この子。アタシのおっぱい…乳首に♡」

    「子供産んでないのに母乳出るからでしょ、なずな…」

    「産んでるわよ?イソツビ。あと、子宮内で共食いさせたわ。ハンザキを♪」

    「記録保持巫女だもんねー、なずなちゃん♪」

    「もう、初花は…また突然来て…」

    「今日は妹の日だもん♪」
    ───

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    [395]わっこふ09月04日 13:06

    「ん~っ、よし!やっと猫暮らしの後遺症消えた。もう四つん這いになったりしない!」

    「そう。で、裸族の季節は終わり?なずな」

    「終わりじゃないわよ、桂香。これは確認、ちゃんとノーパンノーブラよ?アタシ」

    「にゃっちゃんジーンズ脚細い。せやけどケツでかっ!」

    「穿いてないからよ。三毛猫いぶき」

    「そういう問題かしら…お尻は可愛いけど」

    「早くみたい?生尻」

    「にゃっちゃんの見せたがり~」

    「うっさいわね、抱っこやめるわよ?いぶき」

    「にゃんっ!?にゃでにゃでしてぇにゃ、にゃっちゃん…」

    「可愛くないわね、いぶきは相変わらず」

    「それは桂香が猫好きじゃないからでしょ。アタシはお気に入りよ、馬鹿猫いぶき♡」

    「そんな事より、いいの?いぶき。呑気に出歩いてて」

    「そうねぇ…ちはやは料理勉強してるってのに、この馬鹿は…」

    「問題にゃしや、鬼おんにゃの方はいつでも準備万端やから♪」

    「寝返ったのアンタ?アンタを猫又から人間に戻す為の料理勝負にゃのよ、この一件」

    「ウチ、このままでええもーん。にゃあ!?蝶々!」

    「こらいぶき!アタシの黒揚羽をいじめるな!」
    ───

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    [394]わっこふ08月31日 13:49

    「やっぱ落ち着くわねー、自宅♪」

    「にゃっちゃん、此処ウチとあずちゃんの部屋や…」

    「いいじゃない、アンタの部屋はアタシの部屋よ♪それよりさぁー」

    「にゃんやにゃっちゃん」

    「にゃっちゃん呼びやめて。猫又じゃにゃいのよ?もうアタシ」

    「ウチはまだ猫又…三毛猫にゃんやでぇ…にゃっちゃん…」

    「…アタシの膝は極楽?いぶき」

    「うにゃ~ぁ♡にゃっちゃんのにゃでにゃで最高や~。ウチ、もうこのままでええ…」

    「アタシも幸せ♡…でもさぁ、めんどくさいことににゃってんのよねー…」

    「やにゃー、ウチのせいやけど…ところでけーかちゃんは?にゃっちゃん」

    「アタシの部屋で姉妹水入らずよ。…邪魔すんじゃないわよ、いぶき」

    「了解った!」

    「で、いぶき。面倒事の主役のちはやは?」

    「料理勉強真っ最中や、にゃっちゃん。奏さんの家で」

    「そう。いつにゃの?鬼女との料理対決」

    「知らん。禰々子さんの頭の皿次第や」

    「にゃにそれ」

    「吸盤矢の標的にゃんや、禰々子さんの頭の皿。氷鬼からの」

    「ああ…で、いいの?賞品のアンタがこんにゃとこでのんびりしてて」

    「うにゃあ…」
    ───

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    [392]わっこふ08月28日 12:40

    「利根川で頭の皿に矢のくっついた河童が目撃されたそうです、弥生さん」

    「私も見ました、奏さん。朝のワイドショーで」

    「イタズラでもされたのでしょうか…。ところで、梓紗さんは…」

    「ベランダで蝶の蛹を観察してます。何でも、なずなさんの大事な子どもなんだとか」

    「…平和ですわねー、夏休みも終盤ですのに」

    「宿題に追われる子供みたいですねー、梓紗さんはまるで」

    「ふふふ♪」

    「ははは♪」

    「はい、二人とも。現実逃避おしまいっ!」

    「あら…」

    「絵日記描き終わったんですね。梓紗さん」

    「そんなのしてないよ、弥生ちゃん!様子見てただけ。心配だから!」

    「…始めますか、作戦会議」

    「ですわね…」

    「やる気出して!二人とも。ちはやちゃんは?」

    「ちはやさんなら、なずなさんと桂香さんの部屋で荷物待ちですわ」

    「何でも、南国の珍しいスパイス等が届くのだとか」

    「そう。じゃあ好都合だね」

    「そうでしょうか、はたして」

    「どういうこと?弥生ちゃん」

    「頑張り屋のちはやさんがポチさんと二人きり。何もしない筈もなく…」

    「…行きますか、なずなさん達の部屋に」
    ───

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    [391]わっこふ08月26日 19:10

    「出張中のなずちゃん桂香ちゃんから明太子やお菓子が送られてきた。…それはさておき」

    「困りましたわね…」

    「ですね、奏さん。私達じゃ手に負えません…」

    「「というか…」」

    「「梓紗さん、参加する意味あります?私達!」」

    「わぁお!奏さん弥生ちゃん仲良し~♪」

    「にゃうっ、ふぎゃ~~お!」

    「…ちはやちゃんのお料理強烈~♪」

    「笑い事じゃありませんわ!」

    「全くです!」

    「「それに…」」

    「「信じられません、猫に試食をさせるにゃんて!」」

    「大丈夫ですか、いぶきさん!」

    「ちょっと弥生さん、看病は私が!」

    「理不尽!試食役はいぶきちゃんからの申し出だよ、二人とも!」

    「ウチ、たれをちょいとニャメただけやで…?にゃっちゃんの必殺調味料とは別もんや…」

    「タレって、ちはやちゃんは何を作ろうとしてるの?!いぶきちゃん!」

    「わからへん、あずちゃん。ウチ…ええ香りに浮かれてもうて…」

    「確認しようにも、湯気で見えませんわ。ちはやさんも台所も!」

    「後できちんと換気しなくては…」

    「冷静だねぇ、弥生ちゃん」

    「大変やにゃぁ…にゃっちゃんの部屋」
    ───

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    [390]わっこふ08月25日 12:05

    「おはようさん、あずちゃんちはやちゃん。博多の街に猫又と天狗がでたらしいで」

    「おはよう…いぶきちゃん。日曜にゃのに脱走?…大丈夫にゃの?鬼女」

    「わうー…」

    「にゃんやもう!お寝ぼけかいにゃ、二人とも」

    「朝香さんのお店忙しかったからねー。面倒事も来ちゃったし…」

    「わぅー…」

    「ちはやちゃんは相変わらずやにゃー」

    「で、猫又と天狗がどうかしたの?いぶきちゃん」

    「ん?せやった!にゃんか、にゃつ休み最後に思い出作れたらしいで。地元の〇学生」

    「猫又と?」

    「やって。優しいお姉さんだったらしいで、一夏の思い出の初めての人。…猫又やけど」

    「わぅ~…」

    「うわおもろ!ちはやちゃんの頬っぺ!」

    「わひ~、いっにゃんさんの肉球♡」

    「それで天狗は?」

    「トートバッグ両手に街中を忙しなく飛び回ってたって。朝のニュースで言ってはった」

    「事件じゃないの?両方とも」

    「やにゃい?猫又の方も〇学生が筆下ろししただけらしいし。猫二匹連れたお姉さんと」

    「羨ましわんわんっ!」

    「お、ちはやちゃん覚醒した。で、あずちゃん。面倒事って?」

    「そうだった!」
    ───

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    [389]わっこふ08月23日 21:39

    「お疲れさま。梓紗、ちはや。…さてと」

    「お疲れ様です!朝香さん。どうしたの?神妙な顔して」

    「酒盛りじゃないんですか?もう禰々子さんが準備万端ですよ、朝香さん」

    「あたい、朝香としんみりちたい♡」

    「何ふざけてんの?この河童。あんたが持ってきた厄介事じゃない、これ」

    「矢文だ、やー?」

    「おでこりてぃーにピッタリてぃー?!」

    「何ともないか、流石はゆる河童ね」

    「あたいの指はキングギドラ!」

    「三本指だからねー、禰々子さん」

    「ちはや、もう出来上がってんの?この河童」

    「わかんない、朝香さん。接客で忙しかったからあたし」

    「ボクは完成してるよ!朝香さんちはやちゃんっ!」

    「あたいが飲まれるわけなかろう。あずちゃんは飲まされ中だがな」

    「…何のつもり?禰々子。面倒事持ってきたくせに」

    「あたいも被害者だぞ?朝香。気づいたら頭の皿に引っ付いてたんだ、その矢文」

    「街中で笑われてたよねー、禰々子さん♪」

    「ああ、全くだ。飲まなきゃやってられん!」

    「で、梓紗を巻き添えにしてるって訳ね。わかったわ」

    「あさちゃんやさちい♡」

    「調子乗んな」
    ───