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巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワーマンション)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [388]わっこふ08月21日 14:18

    料理対決

    「客足イマイチだったわねー。お盆休み明けだから予想はしてたけど…」

    「お、昼休憩か?朝香」

    「お疲れ様です!朝香さん」

    「ちはやもね。助かるわ、困ってたのよねー なずなたち居なくって」

    「朝香、ゆる河童解いていいか?」

    「いいわよ、禰々子。夕方まで暇だし」

    「よし、胡瓜と酒だ。昨日は散々だったからな」

    「ごめんなさい。禰々子さん…」

    「たかが食あたりでしょ?気にする必要ないわ、ちはや。いぶきを仕留めたのは流石よ?」

    「でも朝香さん、あたしのお月見団子のせいで白兎さんも…」

    「どうなの、禰々子。二人の容態」

    「白兎なら、食あたりを理由に居座っている。いっにゃんは鬼女が今朝連れ帰った」

    「だそうよ、ちはや。心配いらないわよ、どっちも」

    「いっにゃんが居ないのは問題だがな」

    「よねー、禰々子。なずなと桂香も居ないし、小春も…」

    「全ては匣が更新されたなかったせいだな。おかげで猫又のままだ、四人とも」

    「あら、猫嫌いなの?禰々子」

    「いや、興味津々だ。解剖してみたかった、いっにゃんを」

    「えっ?!」

    「ああ…河童ジョークだ。ちはや」
    ───

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    [387]わっこふ08月16日 12:28

    「すっごい暴風雨っ…ベランダ出るのにも一苦労だよもう、なずちゃんの幼虫無事!」

    「ご苦労さま、梓紗さん。…お部屋もジメジメ~」

    「そんな時は全裸だよ、初花ちゃん!可愛い裸見せてっ」

    「梓紗さん…なずなちゃんとはちがうんだよ、私!…裸族じゃないんだから!」

    「一瞬考えたね、初花ちゃん。お部屋のジメジメに影響されて」

    「梓紗さんが裸族になったなら脱ぐよ、じゃあ」

    「あら、ご機嫌斜めだ。初花ちゃん」

    「…乳首で判断するのやめて。イライラ勃ちしちゃう!」

    「本当だ、すっごく硬いね…初花ちゃんの先っちょ」

    「当たり前だよ!水着の上から撫で撫でされてるんだから!」

    「可愛いよ?」

    「んっ、ん♡あ♡あ…やだもうっ。やめて!梓紗さん!」

    「気分乗らない?全く…」

    「今日は受けの気分じゃないの!私!」

    「わかったよ、じゃあ…」

    「上だけでいいよ、つまんないから梓紗さんのお尻」

    「うんわかった、初花ちゃん」

    「素直なの嫌い、私。…甘えたくなる」

    「好きなんだけどなぁ…」

    「私もだよ、梓紗さん」

    「ひん♡…乳首がでしょ?ボクの…」

    「ちがうよぉ?全部♡」
    ───

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    [386]わっこふ08月13日 19:38

    「風強いねー、今夜も」

    「心配だねー、ベランダのなずなちゃんの幼虫。週末には台風来るらしいし…」

    「脱皮終わったのかなぁ、なずちゃんの。相変わらず凄い勢いで葉っぱ食べてるけど…」

    「びっくりだよ私、揚羽蝶の幼虫ってあんなに食べるんだねぇ。葉っぱ」

    「実はいぶきちゃんのだったりして、あの幼虫。…いぶきちゃんっておっぱい出るの?」

    「知らないよぉ、梓紗さん。やだちょっと…触らないで、私のおっぱい…」

    「好きだよボク、初花ちゃんのこと。…何かさぁー…」

    「なずなちゃん重ねてるでしょ、梓紗さん。私のおっぱいに」

    「うん。だって…こんなに素直に触らせてくんないんだもん、なずちゃん」

    「先っちょキュッキュしないで。…気持ちいい、何か…」

    「ありがと、初花ちゃん。流石はなずちゃんの義妹だね♡」

    「梓紗さん…そんなに親密じゃないよぉ、私となずなちゃん…」

    「でもしてるんでしょ?時々。桂香ちゃんに黙ってエッチ」

    「うん…て言うかこの話題終わり!いーちゃんと七歌ちゃんも居るんだよ?梓紗さん」

    「そうだった。…忘れてたよ、あの二人…ヨーコちゃん捜索の録画に夢中だから」
    ───

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    [385]わっこふ08月13日 12:13

    『にゃあっにゃっにゃ、にゃあっにゃっ…ニャニャニャッニャッニャアー♪』

    「なんだこれっ!?」

    「あーあ、とうとう見ちゃったかー」

    「しょんぼりな五徳猫が一瞬で猫又になった…」

    「七歌ちゃんまで驚いてる!」

    「ねこにゃっつ?!オレもやりたいっ、初花。今の!」

    「いーちゃん見事にCMに騙されてる…今のはイメージだよ?人虎さんのスポーツジムの」

    「でも成れるんだろ初花。猫又に!」

    「いーはこのままでいい。ずっとちんちく猫でいて」

    「あるんだよねぇ、人虎さんのジム。このマンションに…」

    「ほんとか梓紗!行きたい!オレっ!」

    「だめ、いーは十分可愛い。いまのままで」

    「放せ七歌!オレも、オレも立派な猫又~!」

    「余計なこと言わないで梓紗さん、いーちゃんすっかりその気!」

    「ごめんね、けどさ…一回現実を見せた方がいいと思って。ほら、普通のスポーツジムだし」

    「マンションの二階のはね、スマートライブなやつだし。もう、暴れないていーちゃん」

    「なら三人。いーと私と梓紗」

    「えっ七歌ちゃん、私は?!」

    「初花は留守番」

    「だね。伊織ちゃん興奮しちゃうし」
    ───

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    [384]わっこふ08月12日 19:14

    「風が強くなってきた…」

    「だねー。台風の影響かなぁ、やっぱり」

    「あ、コミケ特集だ。風物詩だねぇ♪」

    「…コミケってなぁに?梓紗さん」

    「ん?」

    「えっ?」

    「冗談?」

    「ううん、真面目だよ」

    「そっかぁ、うん。お酒まだ駄目だもんね、初花ちゃん」

    「ひゃあ?!…なんでスポブラ片方ぺろんちょするのぉ?」

    「こういうのがいっぱいあるのがコミケだよ。初花ちゃん♡」

    「そっか…百合満開パーティーなんだね、梓紗さん。コミケって」

    「ああごめん、ボクの説明が悪かった。うーん、どう説明しよう…」

    「あっ、梓紗さん!テレビにいぶきちゃん!何かインタビュー受けてる。猫又の姿で!」

    「本当だ。なんか艶々してる、いぶきちゃん。肌…」

    『いえーい、あずちゃん観とるー?いぶきにゃんやでー♪…今日二十二人斬りしたった!』

    「ぶほっ?!」

    「わ、汚いっ」

    『…こーにゃんです♪…にゃんにゃん♡はい、次は~』

    『アタシ綺麗…な初体験…やっと…』

    『『いえい♪口裂けおんにゃさんおっとにゃー♪』』

    「…多いね最近。昨日のヨーコちゃんといい、この前のなずちゃんといい…」
    ───

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    [383]わっこふ08月11日 13:15

    「うっはっ、殺人的な暑さっ!」

    「だねー。スポブラ&パンツスタイルにしなよ、梓紗さんも」

    「もー、初花ちゃん。床ゴロゴロしないで、ボクの部屋で!」

    「涼しくないねぇー、梓紗さんの部屋の床。…住んでないの?近所に雪女さん」

    「居ないよ、たぶん。…可愛いお尻見せつけないでよ、初花ちゃん。襲っちゃうよ?」

    「それよりさー、無事だった?梓紗さん。ベランダの檸檬の木に居るなずなちゃんの幼虫」

    「うん…無事、なずちゃんの幼虫。元気に檸檬の葉食べてる、一匹だけど丸裸にする勢いで」

    「そっか。早く成長してほしいねー、ツンツンできるくらい♪」

    「突っついたら臭いの出すんだよ?初花ちゃん。揚羽蝶の幼虫って♪」

    「ひゃん♡おしり突っついたね、梓紗さん。私の可愛いお尻♪」

    「うん。顔押し付けてスリスリしたいくらい可愛い♡初花ちゃんのおしりっ♪」

    「うん、いーよ梓紗さん。私もそんな気分だし♪ちょうど♡」

    「んもぉ、誘惑の仕方も可愛い♡うふー…枕にしてお昼寝したいっ!このお尻…!」

    「お互い裸になっちゃう?なら…」

    「やだ、雌の顔?!」

    「梓紗さん…してぇ?お姉ちゃん♡」
    ───

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    [382]わっこふ08月10日 12:51

    留守番風景(八月)

    「今日も元気にスポブラ~!遊びにきたよ、梓紗さん♪」

    「初花ちゃん…可愛く揺れないよぉ?なずちゃんの代役なら外してよそれ」

    「やだよ梓紗さん、マイブームだもん。スポブラ♪」

    「…何か残念」

    「元気な生おっぱいが好きなの?梓紗さん」

    「何かねぇ…見慣れちゃって、ボク。なずちゃんの丸出しちっパイ、元気なツンツン乳首」

    「私は元気美乳のぷくぷく乳首だよ?梓紗さん」

    「うん…感触はなずちゃんに近いね、初花ちゃんの元気乳首…」

    「ひゃあ!?あん♡梓紗さん…指先でコネコネしないで…やるなら激しく…ん、弾いてぇ♡」

    「あーうん…イケる、初花ちゃんなら百合百合。今まで受けだったけど、いぶきちゃんの…」

    「私も攻めだよ、梓紗さん!受けは誘い。スポブラ捲られて乳首コロコロくらいじゃ私!」

    「えっ?ちょっと初花ちゃん?!シャツ下から手っ!おっぱい…激しいっ、キュッてぇ…」

    「尖り揉み揉み♪尖り揉み揉み♪キューってキューっておっぱいさん♪」

    「乳首旨い~!」

    「大好物だもん♪…ご馳走さま♡」

    「止めちゃうの!?ボク…」

    「だって仕返しだもん♪」
    ───

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    [381]わっこふ08月09日 19:32

    「えっと、初花ちゃん…これなに?留守を任せといてなんだけど…」

    「抱き枕だよ?梓紗さん」

    「うん!あたい抱きまくら!…河童じゃないよ?」

    「喋るよ?これ。ていうか…」

    「「河童じゃないよ?」」

    「「……被った!」」

    「打ち合わせでもした?…禰々子さんと初花ちゃん」

    「え?してないよ、梓紗さん」

    「あたい、抱きまくらのねねちゃん!」

    「もうそれ飽きた」

    「それはすまなかった。あずちゃん」

    「で、何なのさ禰々子さん。ボクの部屋で…」

    「予行練習だ。ところで…」

    「梓紗さん、なずなちゃんといぶきちゃんは?」

    「ああ、なずちゃんといぶきちゃんは引き続き夏祭り巡りだよ。初花ちゃん」

    「あたいショック…」

    「だねぇ…」

    「もう何なのさ、二人して。てか桂香ちゃんは?それとちはワンワン」

    「ちはやさんなら支給された部屋着持って出掛けちゃったよ。梓紗さん」

    「スポブラ?」

    「ううん、ピンクのストライプ。あ、お姉ちゃんは夏祭りだよ。梓紗さん」

    「そっか。誰なんだろ?今回の主役」

    「今夜の主役はあたいだっ!」

    「ごめん禰々子さん。そのまま本番行って」
    ───

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    [380]わっこふ08月09日 14:37

    「お姉ちゃんちはやさん!大変っ!」

    「どうしたのよ、初花。可愛い胸ぷるんぷるんさせて」

    「理想的なおっぱいだね、初花ちゃん。相変わらず」

    「はっ!うっかりスポブラ…じゃなくて!テレビっ!なずなちゃんがテレビなの!」

    「えっ?」

    「困ったわね、それ。触れられないじゃないあたし、なずなに…」

    「今流行りのやつじゃない?桂香さん。ほら、生成なんとかAI…」

    「とにかくっ!ベランダでたそがれてないで部屋に来て!お姉ちゃんちはやさん!」

    「…で、何なの?祭りの様子じゃない。ワイドショーの…」

    「だね、よくある特集だ。…ん?あの見切れてる黄色の髪飾り…」

    「いぶきのに似てるわね。でも関係者よね、白装束だし」

    「祭りの参加者じゃない?ほら、何か儀式で…」

    「その儀式なんだよ!お姉ちゃんちはやさん!」

    「…びっくり、急になによ…初花」

    「あっ、桂香さん。なずなさん!なずなさんが映ったよ、テレビに!」

    『…けーかちゃん観とる~?なっちゃんやでー、なっちゃん』

    「いぶきじゃない、やっぱり。あっ…」

    『桂香観てる?アタシ産めたわ…これ。共食いの苦痛に耐えて二匹』
    ───

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    [378]わっこふ08月09日 13:32

    抱きまくらの日

    「いい天気ね」

    「だな」

    「お盆休みよ、禰々子。もうすぐ」

    「そうか。だから朝香はあたいの皿を…」

    「便利なだけよ、勘違いしないで」

    「…胡瓜旨し」

    「自画自賛?」

    「朝香も食うか?胡瓜」

    「…今夜ね」

    「大変ですっ!あさちゃんねねちゃん!てれびになっちゃんが!」

    「どうした、さっちゃん」

    「とにかく、早く戻っててれびです!」

    「…なによ小夜、ワイドショーじゃない。特集?夏の奇祭で大記録…」

    「なんと、ハンザキを祭る地域の祭りで快挙か。成し遂げたのが…」

    「なっちゃんなんですよ!お腹に五十八匹収めて無事産み落とし!大記録だそうです!」

    「興奮しすぎよ小夜」

    「朝香もだぞ?凄まじい顔だ。喜びか?その顔」

    「うっさいわね、今夜の抱き枕のくせに」

    「二人とも静かに!インタビューです!なっちゃんの」

    「いい笑顔ね…なずな」

    「朝香も中々だぞ?お、始まった」

    『…えっと、アタシ…とにかく夢中で…味わってみたくて。その、苦しみ…体験…出産の』

    『それで、ア…』『いえーい♪観とる~?小夜さんけーかちゃん。なっちゃんやったで~』
    ───

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    [377]わっこふ08月08日 12:58

    蝶々の日

    「鳥避けよし!日当たりよし!風避けに念のための結界もよし!うん、完璧っ!」

    「…過保護過ぎじゃないかなぁ、初花ちゃん。これ…」

    「何言ってるのちはやさん!なずなちゃんの子どもなんだよ?この卵!」

    「そうよ。なずなが母乳あげたおかげなんだから、この卵」

    「だからってさぁ、桂香さん初花ちゃん…」

    「「絶対に孵化させるの!この卵!」」

    「なずなちゃんの想いが生んだんだから、この生命!」

    「そうよ、ちはやにも聞こえたでしょ?黒い蝶の声」

    「うん。…けどさぁ」

    「なによ?」 「なにさ?」

    「「私達の措置に文句あるの?ちはや(さん)!」」

    「ない…梓紗さんの部屋のベランダだし、なずなさんの子ども。…黒アゲハの卵」

    「ちがうわよ」 「ちがうよ!」

    「「これはなずな(ちゃん)に与えられた分身、ただの蝶々じゃないんだから!」」

    「だから絶対に羽化させないと!」

    「そうよ、母乳をあげた意味ないわ。なずなが!」

    「でも梓紗さんからのメールでしょ?まあ、蝶々喋ったけど…」

    「疑ってるの?ちはや」

    「なずなちゃんのおっぱいのおかげなんだよ?この生命!」
    ───

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    [376]わっこふ08月07日 15:38

    立秋

    「暇だねー、ちはやさん」

    「だねー、初花ちゃん」

    「何か台風らしいよ、三連休」

    「そうなんだ。大変だ…予定あったんだね、初花ちゃん」

    「ん?無いよ、ちはやさん。そーじゃなくて…」

    「あ、さっきのメールだ!梓紗さんからの」

    「うん。よくわかんない怪文書だったけど、一応確認しないと。本当に来るか…」

    「何だろうねー、ベランダの檸檬の木になずなさんの子供って」

    「黒い蝶々が産み付けに来るらいしいよ、卵」

    「それが子供なの?なずなさんの」

    「わかんないよぉー、私も。ちはやさん」

    「…なんてあったの?メール」

    「なずなちゃんのおっぱい吸った、黒い蝶々が産卵しに来るって…」

    「なずなさんの子供を?」

    「うん。だから心配、台風…」

    「…なずなさんも大変だね。海でイソツビ孕んで沢山産んで、今度は蝶々を孕ませて卵…」

    「パパさんなのかなぁ、なずなちゃん。母乳を栄養に、蝶々が卵って事は」

    「じゃない?初花ちゃん。お祝いしなきゃだね、なずなさん達が帰ってきたら」

    「どうする?ちはやさん」

    「何が?初花ちゃん」

    「お姉ちゃんに報告だよぅ。メールの件」
    ───

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    [375]わっこふ08月05日 18:52

    「おかえりお姉ちゃん、晩御飯の準備バッチリだよ♪」

    「えっ?初花、わたしが戻るまで待ってって言ったのに…」

    「大丈夫だよ、お姉ちゃん。ちはやさんにはうどん茹でてもらってるから!」

    「二人とも不安だったんだけど、あたし。初花は牛肉?それなら…」

    「うん♪なずなちゃん必殺の調味料棚から色々拝借しちゃった♪」

    「うっ!?何よこれ、凄い刺激…」

    「暑さ吹っ飛ばす、辛いの~…マシマシマシマシマシマシッ♪」

    「やり過ぎっ!もう!」

    「桂香さん!もうすぐうどん…何で冷やすの?やっぱり塩?氷に!ああ後…」

    「ちょっとちはや!?何するつもり?!お酢とサラダ油!」

    「え?下味…」

    「ストップ!やめて、ちはや」

    「お姉ちゃんお姉ちゃん!やっぱり辛くした方がいい?牛肉。もっともっと!」

    「初花もやめて。なずなの調味料棚から離れて、お願い!」

    「え~、私も妖精…」

    「だめ!…あたしが味を整える、牛肉炒め。初花はうどん!ほらっ、手伝って!」

    「わかったよぉ、お姉ちゃん」

    「あたしは?桂香さんっ!」

    「ちはやもいい!かしてっ、そのボールにサラダ油とお酢と氷入れたの!」
    ───

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    [373]わっこふ08月05日 11:55

    夏の土用の丑の日

    「蒸し暑い…」

    「だねぇ、流石にジーンズ脱いだよ…私」

    「もう初花、下着姿で床に寝転ばないで!」

    「えっ?だめ?桂香さん。あたしもそうしよーと思ったんだけど…」

    「だめ、ちはやも!」

    「ごろごろ…」

    「わんわんっ。あっ…床涼しい!」

    「でしょー、ちはやさん。不思議だよねー、この床」

    「もう二人とも!雪女が点在してるからよ、このマンション。だから涼しいの!適度に!」

    「そうなんだ!簡単には捕まえさせないよ、お姉ちゃん!」

    「あ、いいね初花ちゃん!その遊び。乗った、あたしもっ!」

    「はしたないわよ、初花。下着姿で床を転がるなんて…」

    「大丈夫、お姉ちゃん。わたしスポブラだもん♪」

    「あたしはノーブラ!Tシャツ一枚っ!」

    「捕まえた」

    「きゃん!」

    「服着てるからだよぉ。わたしはごろごろ冷蔵庫~♪」

    「麦茶お願い、初花」

    「えー、どーしよっかな~?」

    「忘れないで桂香さん!今は初花ちゃんとあたしが握ってるって事を。生活の主導権!」

    「なら調教ね。関節決めたまま」

    「え?!初花ちゃん助けて!」

    「うーん…しーらない♪」
    ───

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    [372]わっこふ07月29日 19:27

    「何だ?朝香。この発泡スチロールの山は」

    「ああ届いたのね。今月分の牛肉よ、禰々子」

    「…新鮮安全、黄泉比良坂産か。ふむ、大丈夫そうだな」

    「何を疑ったのよ、禰々子」

    「いや、声が聞こえた気がしたのでな。「クセがすごい!」と」

    「きっと断末魔ね、それ。肉塊になる前の」

    「謎肉だな」

    「れっきとした動物の肉よ。丹精込められて育てられたけど、食肉に成れなかった牛の」

    「だが、断末魔が…」

    「よほど奇抜な女体でも見たんじゃない?脱がし癖あるらしいから、コイツら」

    「人語を喋るのか、黄泉比良坂の牛と馬は…」

    「なに、禰々子。興味あんの?これの生息場所に」

    「生息してるのか?朝香」

    「ああ…正確じゃあないわね、そうねぇ…舞台会場かしらね。これが居る場所」

    「お笑いか?」

    「そうよ。よく分かったわね、禰々子」

    「朝香先輩!届いてますかっ、天狗便で送った馬肉!」

    「おお、なずちゃんか。それといっちゃんにあずちゃんも」

    「今日は朝香さんの中華料理店でマスコットだったんか。禰々子さん」

    「届いてるわよ、馬肉も。注文は?」

    「馬刺しをお願いします。先輩」
    ───

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    [371]わっこふ07月29日 17:54

    肉の日

    「今日は何日じゃ、馬頭」

    「二十九日じゃ、牛頭」

    「そおか」

    「ところで牛頭よ」

    「なんじゃ馬頭」

    「現世は夏真っ只中じゃ。九尾狐んとこの姉妹が冒険したらしい」

    「なんと!遂にお目見えか、あそこん一家の娘ども!」

    「いや、居候先の神社の娘っ子がじゃ。牛頭」

    「なんじゃあ、狐っ子の増員無しか。馬頭」

    「五女で我慢せぇ、牛頭」

    「嫌じゃ。ありゃ相当の…」

    「いたわいぶき!牛頭と馬頭!」

    「どっちやなっちゃん、狙い!」

    「馬っ!」

    「「待てぃっ!!」」

    「わっ、見栄切った!馬面と牛頭!」

    「いぶき、アホ面してやんなさい!」

    「よっしゃ。…なんでや!?するか!」

    「しないの?!いぶきちゃん!」

    「なに期待してんねん、あずちゃんも…」

    「じゃあ梓紗が変顔!大事よ、リアクション。あっちは見栄を切ったんだから」

    「「あいや、名乗れぃ。小娘ども!」」

    「はぁ?名乗る必要ないわよ、晩御飯なんだからアンタ達」

    「なっちゃん…キレんなや、小娘言われたからって…」

    「ボクは九重梓紗!探偵さ」

    「「ほお…秘技、謎解き説き伏せ衣服剥ぎっ!」」
    ───

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    [370]わっこふ07月29日 01:39

    「ああもうっ、どこにいんのよいぶきのやつ!ぬりかべも!」

    「監視カメラいっぱいだったね、なずなちゃん。この公園!」

    「そおね。…すっかり普段走りじゃない、初花。どこいったのよ恥ずかしさっ」

    「どうでもいいよもうっ、監視カメラだらけだし!団地公園っ!」

    「油断した、アタシも。ほんと怖い都会!納得だわ、妖怪がおとなしく暮らしてんのも!」

    「案外中央の広間にいたりして、いぶきちゃんとぬりかべさん!鬼ごっこに丁度いいし」

    「そうね、じゃあアタシ達も行く?全裸で銀杏並木。晒し者になっちゃう?監視カメラの」

    「興奮してる?でてるよなずなちゃん、左おっぱいからお乳!」

    「あっ、うん。全力で走ってるせいよ、これ。…飲む?初花」

    「いらない!ぬりかべさんのだもん、なずなちゃんの左おっぱい!」

    「何で?まだ決まった訳じゃないわよ。アイツがいぶき捕まえたかなんて!」

    「捕まえてなくてもあげるでしょ、なずなちゃん。ぬりかべさんにおっぱい!」

    「は?なに言ってんの初花?」

    「だって、なずなちゃん…警備のぬりかべさんのこと…」

    「あ、いたわ初花っいぶきとぬりかべ!広間に!」
    ───

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    [368]わっこふ07月29日 00:58

    「んっ、ん~。日焼けした肌に感じる…やっぱ恥ずかしい!だだっ広い公園で全裸!」

    「だねぇ。私も何か…お股が気になって…」

    「おしっこでもしたいの?初花。その歩き方」

    「…恥ずかしいんだよぅ、なずなちゃん。夜風がアソコに当たるから…」

    「おしっこ出そうなのね。なら木陰でしちゃいなさい、アタシが見張っててあげるから」

    「しないよぉ、恥ずかしいだけだもん。このモジモジ…」

    「じゃあ一回拡げてみたら?ほら、こんな風にまんこを…」

    「わっ、はしたない!何してんのなずなちゃん!?」

    「そうね。せっかくこの日の為に日焼けして闇夜に紛れてるのに、目立つとこ晒したら…」

    「そうじゃないよぉ、もう。なずなちゃん…」

    「分かってるわよ、ちょっとした冗談。でも、本気で恥ずかしいならやんなさい。これっ」

    「やらないよぉ。もお…」

    「あっ、月が昇ってる。マズいわね、月明かり…」

    「だね、なずなちゃんの髪輝いてる。月に照らされて…」

    「ふふ、日焼けした肌なのが残念♪普段の白くて美しい肌なら…」

    「ん?あ、監視カメラだ!どうしよ、なずなちゃんっ!監視カメラあった。この公園!」
    ───

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    [367]わっこふ07月29日 00:22

    「信じらんないっあの馬鹿!アタシと初花がTシャツとジーンズ脱いで心の準備中に!」

    「持ってかれちゃったねー、いぶきちゃんに。なずなちゃんと私の衣服」

    「ああもう!全裸で鬼ごっこしろっての?アタシはゆっくり野外露出したかったのに!」

    「ツンツンだねぇ。なずなちゃん」

    「ツンツンにもなるわよ!てかムズムズっ!あっ、もお。あっく♡うっ!母乳やばい!」

    「やめてよぉなずなちゃん。自分でぴゅっぴゅするの…」

    「イライラムズムズで乳首辛いの!そうでなくても全裸だしアタシ。あう♡く♡あぁ!」

    「アワアワしてるよぉ、ぬりかべさん。なずなちゃんが左おっぱいから母乳出すから」

    「なによ、じろじろ見て。飲みたいのアンタ?アタシのおっぱいを」

    「あっ、頷いた。ぬりかべさん」

    「じゃあ協力なさい、アンタがいぶき捕まえてくれたらあげる。アタシのおっぱい、母乳」

    「わ、凝視してる。ぬりかべさん…なずなちゃんの母乳出るようになったご立派乳首を…」

    「何アンタ、好きなの?…アタシの胸」

    「頷いたね。またぬりかべさん」

    「じゃあ早く行って、いぶき捕まえに。アタシも乳首我慢するから」
    ───

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    [366]わっこふ07月28日 23:44

    露出徘徊

    「あっつ…ヤバいわね、深夜なのにこの暑さ。やっぱ恐ろしいわ都会」

    「だねー、なずなちゃんのマンションって恵まれてたんだね。…エアコン無いけど」

    「そおねー、マンションから離れて実感したわ。雪女の有り難み」

    「それよりなずなちゃん、身体の調子は?…屋上で派手にエッチしちゃったけど…」

    「あのくらい余裕よ。てか、禰々子さんにタイミング握られてたし。ほんともう…」

    「だめだよなずなちゃん、今日の目的は開放感の共有なんだから!」

    「分かってるわよ初花。桂香ちゃんが早めに就寝した今日がチャンスだしね、全裸徘徊」

    「せやな。なっちゃん、はつかちゃん」

    「そうよ、いぶき。あんたにも黙って来た…何でいんのよ!?」

    「警備のぬりかべが教えてくれたんや、ちょっくら散歩しよと外でたら」

    「止めに来たの?いぶきちゃん。私となずなちゃんを」

    「いや止めへんよ、ウチ。寧ろ応援や、ぬりかべと一緒に」

    「ああそう。ぬりかべと…は?アンタ警備員でしょ!なんでこの馬鹿と一緒に…」

    「せやから姿消して尾行するんやて、ぬりかべ。二人が心配やから」

    「あっそ。で、いぶきは?」
    ───

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    [365]わっこふ07月28日 21:06

    「ふっ…ん!ふぅ…どお初花、アタシの。中々よね?…感覚あんでしょ、クリなんだから」

    「あ、うんなずなちゃん。昨日と一緒…変な感じだけど気持ちいい、けど…早いよぉ。腰」

    「いいでしょ別に、セックスじゃあないんだしこれ。作業よ♪アタシが楽しむだけの♡」

    「あぅう!なずなちゃん、当たった!当たってる。奥!んっ、あ♡…ぅ。あ♡あ!あ!」

    「んっ…きた!うっぐ!あっは♡中で…ふーは~、あは♡…おっきい♡」

    「え?あ…やだわかる、吸ってる!私の…うあ!はっ…あうっ!んふぅっ!」

    「やだこれ…アタシ、満たされちゃって腰…自分じゃムリ。奥、子宮…あっう♡はふ…ん」

    「えっ…なずなちゃん?」

    「初花が動いて、腰。アタシだめ、お腹いっぱいっ。うは、キュンキュン…きてる♡」

    「ガチなの?なずな」

    「ガチもガチよ、桂香ちゃん。アタシいま初めて幸せ感じてる!満たされたお腹に!」

    「どうしよ、お姉ちゃん。私のクリ、なずなちゃんの中で…」

    「弾けそうなの?!初花」

    「ううん、ズンズンしてる。動きたくても動かせない…腰」

    「頃合いか」

    「んふぅ!?なに?!初花の胡瓜が突然…」
    ───

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    [364]わっこふ07月28日 20:22

    「ん、っ!くぅ!ぁふ…んっ。入った…わよね?初花の胡瓜…」

    「うん…食べられちゃった、なずなちゃんに。ぅっ…あっ、ん♡ん♡んっ♡はっ…あぅっ!」

    「初花…大丈夫?昨日と大分違うけど、反応」

    「だってぇ…今日は野外。それも、お姉ちゃんだけじゃなくて…禰々子さんにも…」

    「キラキラした瞳で見ないでください禰々子さん、アタシと初花が繋がってるとこ」

    「え~?だってぇ、興味津々なんだもん。あたい☆」

    「…やるわよ、初花。アタシのリードで疑似セックス」

    「う、うん。お願い、なずなちゃん。私のクリ胡瓜…弾けさせて、なずなちゃんの中で」

    「問題ないんですよね禰々子さん、初花の胡瓜…アタシの膣内で果てさせても」

    「ん?ああ、大丈夫だ。…あたいの自由研究だもん♪孕んだりはしないぞ☆」

    「じゃあ…ガンガン扱く!アタシのこの…生理真っ只中おまんこでっ!」

    「平気?なずな、初花。初花の胡瓜…またなずなの経血吸収して肥大化したら…」

    「平気よ桂香ちゃん。昨日ので掴んだから、初花のクリ胡瓜の扱い。余裕、こんなの全然♪」

    「あ♡んっ…私も、なずなちゃんに身を任せて…さっさと…」
    ───

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    [363]わっこふ07月28日 19:36

    「研究すればいいのさっ、突然変異クリ胡瓜!」

    「わっ、びっくり!」

    「日暮れと共に目覚めた。さすが河童ね」

    「おはよう桂香、なずちゃん。それと…食べ頃胡瓜を生やした初花」

    「食べるんですか禰々子さん!?なずなの経血吸っておかしくなった初花のクリ胡瓜!」

    「いや食わん、色々興味深いからな。それに、あれは初花の陰核でもある。構わぬのなら…」

    「え?じゃあこれ、機能は本物…」

    「何よそれ、昨日したのよアタシ。クリ胡瓜初花とセックス!」

    「じゃあ…もしかしたら私、なずなちゃんに赤ちゃん…」

    「え?…なずなが、なずなが妹に孕まされた…?嫌…嫌ぁ~~っ!!」

    「そんな、私…なずなちゃんを…あっ…あは。確かに昨日…満足感を放った、私。でも、でも…」

    「ちょっと禰々子さん!壊れちゃった、桂香ちゃんと初花。てか、アタシもまた母乳が…」

    「それはもう一種の特異体質だ。喜べなずちゃん」

    「は?嬉しくありません、こんな…左だけおっぱい。んっふ…高ぶった時だけ母乳~!」

    「飲もうか?なずちゃん」

    「怒りますよ?禰々子さん」

    「なずなの左胸から母乳?!じゃあやっぱり…」
    ───

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    [362]わっこふ07月28日 18:58

    「よーし、日焼けセーラー服のなずなちゃんに放水~♪」

    「まっ、ちょっと初花。アタシまだ脱いでない!パンツ~!」

    「させないわ、初花。あたしが…ねえ、大丈夫よね?このホース…あたしが触っても」

    「知ーらない♪」

    「もう初花!下に何か履いて!丸出しよ、胡瓜っ!」

    「いいじゃない桂香ちゃん、可愛いわよ。スポブラに下すっぽんぽん♪」

    「なずな、それって生えてるから?胡瓜が初花の股から」

    「ええ、桂香ちゃんも好きでしょ?ああいうの」

    「複雑。妹だもん、無邪気にぷらぷらさせてるの…」

    「どスケベ、ガン見してんじゃない。桂香ちゃん」

    「姉としての本能よ、普通でしょ。弟の元気なイチモツ見ちゃうのは」

    「お姉ちゃん!私妹!これ…何か本物っぽく感じるけど、あっん♡勃起しちゃうけどぉ」

    「…どうする桂香ちゃん、様子が変よ初花。明らかに」

    「そうね。ギンギンに勃起してる…胡瓜」

    「どうすんのよ。いぶきと梓紗いないし、禰々子さんも…」

    「ゆったり昼寝中ね、禰々子さん。…ビニールプールで」

    「恨めしそうね、桂香」

    「うん。入りたいんだもん、おニューの水着でなずなと…」
    ───

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    [361]わっこふ07月28日 12:05

    なにやろう?自由研究の日

    「今日もいい日射し…♪最っ高に日焼け日和♡」

    「そうねー」

    「だねー」

    「せやなー」

    「そーだねー」

    「何だ、今日は五人仲良く屋上で日光浴か」

    「こんちゃ、禰々子さん。日曜日やからなぁー、今日…♪」

    「平和だな、妖怪マンションなのだろう?此所は。退魔師と妖怪の共存の場とはいえ…」

    「別にいいじゃないですか、全裸でも。…美しくないんだもん、隈無く焼かないと肌…」

    「成る程、だから五人そろって素っ裸なのか。ところで、昨日初花に付与した胡瓜を…」

    「アタシ。しっかり下の口で堪能しました、初花のクリクリ胡瓜」

    「尻穴か?」

    「違います!膣穴で…」

    「そうか。で、結果は?」

    「まだ元気だよっ、禰々子さん」

    「なんと、初花に与えた胡瓜が赤に…日射しの影響か?これは…」

    「禰々子さん、これ…消えるんじゃなかったの?…昨日したんだよ?私。なずなちゃんと…」

    「尻穴でか?」

    「健全エッチ!…なずなちゃんは健全じゃなかったけど」

    「と言うと?淫乱だったのか?昨日はなずちゃん」

    「禰々子さん、あの日真っ只中なんです。なずなは…」
    ───

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    [360]わっこふ07月27日 22:02

    西瓜割りの結果

    「えっと…留守番お疲れ様。初花」

    「うん。ありがと、なずなちゃん♪」

    「で、それ何?初花」

    「胡瓜だよ、お姉ちゃん。あ、わかんないよね…パンツ履いたままじゃ」

    「脱がなくていいわよ、もう。禰々子さんの仕業ね、あなたのモッコリ…」

    「なに桂香ちゃん。食べたいの?妹の胡瓜」

    「えっ?いや、見たいだけよ?だからお風呂…」

    「じゃあ、桂香ちゃんは水着着て。今日散々悩んで漸く買ったやつ」

    「なんで?なずな」

    「アタシが見たいから。桂香ちゃんのおニューの水着姿」

    「なずなは?」

    「普通に裸よ?お風呂だもん」

    「そうじゃなくて、ほら…」

    「ああ…そうね。じゃあ、取り敢えず…」

    「ひゃあ!?何で突然パンツ脱がすのなずなちゃん?!」

    「胡瓜が気になるからよ。悪い?」

    「想像してたのと違うわね、初花の。…なずなの時みたいに咥え込んでると思ってた」

    「陰核を胡瓜にされちゃったのね、初花。てかこれなら」

    「やめなさい、なずな。あなたいま…」

    「大丈夫よ、風呂でなら」

    「うん。私からもお願い、なずなちゃん。そうしないと元に戻らないの、これ…」
    ───

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    [359]わっこふ07月27日 19:10

    「35℃超える暑さ乗り越える呪文ちょうだい!」

    「裸でええやろっ!」

    「あたいは裸だっ」

    「私スポブラ~♪」

    「「いつの間に!?」」

    「禰々子さんに任せてる間にだよ♪」

    「裸でええやろがいっ、お着替え!」

    「そうだよ珈琲ゼリーおっぱい!」

    「あたいは…メロンソーダ!」

    「一瞬乱れたね、禰々子さんっ!」

    「すまん、初花」

    「いいよ。でもどうなの?相手はスイカコンビだよ、メロンソーダと珈琲ゼリーって…」

    「ウチならいけるっ!」

    「ボク無理っ!」

    「雨が降ってきた、なっ!」

    「強炭酸だね。禰々子さんっ!」

    「それウチあかん!」

    「いぶきちゃんのお子様舌っ!あっ」

    「ドンマイ、梓紗さん♪」

    「…切り上げるか、屋上バレー。雨が降ってきたし、雷も…」

    「マジか!気づかへんかった、ウチ。お臍隠さなイってまう!」

    「じゃあ西瓜割りやる?最後に」

    「だね、禰々子さんよろしく♪」

    「何をだ?初花」

    「お皿だよ?西瓜乗せる♪」

    「ああ、そうか。成る程」

    「めっちゃ悪い顔や!禰々子さん」

    「よし、なら西瓜割りを行うのは初花だ。もし失敗したら…」
    ───

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    [357]わっこふ07月27日 12:59

    スイカの日

    「タワマン屋上に~、ビーチボール西瓜!おっぱい西瓜!ホンマもん西瓜!ん~…」

    「ポーンとばるるん、パッカリ西瓜祭りだーっ!」

    「今日の私は水着だよ♪」

    「はつかちゃん?!スポブラはどないしたん!?」

    「部屋においてきたよ。だって染みるような暑さなんだもん、今日」

    「でも黒だ、初花ちゃんの水着。日焼けした肌と相まって、すっごくスパイス!」

    「胡椒ガールやな。はつかちゃん」

    「もお、スイカの種みたいに可愛いって言って!いぶきちゃん梓紗さん!」

    「怒った顔もスパイシーだよ。初花ちゃん」

    「腹へってまった、ウチ…」

    「いぶきちゃん…大丈夫ゴムボール?」

    「何とか西瓜ボール。ウチ、スイカ柄ビキニ!」

    「いぶきちゃんとボクは~…」

    「緑と深緑のシマシマ!」

    「赤に黒粒々!」

    「「外側スイカと中身スイカのビキニコンビっ!」」

    「…虚しいねー、何か」

    「三人やからなぁ、今日」

    「だねー」

    「あたいを忘れてないか?」

    「うお?!ビニールプールに禰々子さん居った!」

    「暑さ和らぐ爽やか裸体だ!」

    「いぶきちゃん以上のスイカおっぱいだね」
    ───

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    [356]わっこふ07月26日 21:45

    風呂の日

    「ぬるま湯ね~、今日…」

    「うわ、湯に溶けそな勢いや。なっちゃん」

    「うん…エアコン無いしねー、なずなさん達のタワーマンション…」

    「ちはやちゃんも!?しっかりせえ、なっちゃんもちはやちゃんも!」

    「…いぶきも浸かりなさいよ。ほら…」

    「だらけすぎやなっちゃん!ああっ、沈んどる!ぺったんこやから…お尻ずっしりやから」

    「全身日焼けしちゃってなずなさん…湯船に沈むとあれだね。栗、甘栗」

    「剥いてくれんの!ちはや!」

    「なっちゃん、そーゆの禁止。今日はウチとなっちゃんとちはやちゃんの三人なんやから」

    「あっ、また潜った。なずなさん」

    「とりあえずお臍守っとこ、ウチ」

    「いぶきさん、やりたい放題だねなずなさん。桂香さんがいないと」

    「つまんない、飽きた!」

    「わっ、あたしの目の前!煮卵お尻出てきたっ!」

    「食べる?ちはや」

    「食べない。あたし処女だもん、資格ない!」

    「…まだ成就してないの?あんたの恋」

    「ワンっ!」

    「じゃあいぶきが食べて。アタシの煮卵」

    「…どっち?」

    「え?何が?いぶき」

    「出てるよ、なずなさん。血が…」
    ───

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    [354]わっこふ07月25日 20:35

    「キャッ、冷たい♪」

    「…ちょっと桂香ちゃん…手伝ってよ、アタシの後ろで涼むんなら…」

    「え?涼んでるんじゃないわよなずな。お尻を見てるのよ、褌が食い込んだ美尻を♡」

    「…楽しい?」

    「楽しい。最高に幸せ」

    「どっちで?」

    「男の子、金髪ショタの美尻」

    「妄想しないで」

    「なら生やして」

    「神社の娘でしょ、なんでそんなに散らしたがりなのよ。…アタシが言うのもなんだけど」

    「即婿入りさせるからよ、なずなが男なら。あれこれ工面して、初エッチで孕む様にして」

    「じゃあ、その願いが叶う薬があったら?男になれる薬とか…」

    「あたしが飲んでなずなで童貞捨てる。そして事情説明して嫁入りさせる、うちの神社に」

    「アタシが離さないわよ。そしたら」

    「どういう意味?」

    「知ってんでしょ?アタシは帰る場所にしたいの、男。さっさと子供産んで押し付けて」

    「理想のタイプ?…あたしが男だったら」

    「ないわね。理想は女同士、そして産むのはアタシ。桂香は帰る場所」

    「だめ?男のあたし」

    「だめ。堕落するもん、桂香ちゃんが男だったらアタシ」

    「理想よ?それがあたしの」
    ───

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    [353]わっこふ07月25日 19:52

    「熱帯夜を吹き飛ばせ!タワマン屋上でかき氷祭り~!」

    「はい、なずなちゃん。かき氷用ノコギリ♪」

    「アタシがやんの?!この巨大氷!」

    「ストレス溜まってるでしょ。存分に削っちゃって、なずな」

    「安心せえ、なっちゃん。雪女居るから心配無しや!氷!」

    「暑さも凌げるしね、その格好なら」

    「褌一丁男の子スタイルが?てか、いぶき。どんだけ食べる気よ!」

    「よっ!日焼け肌に似合ってる!最高に男の子してるよ、なずなちゃん!」

    「初花!しっかり撮影して。このなずな…拡大コピーして額縁入れて飾るんだからっ!」

    「…何か羽織るものちょうだい、桂香。やっぱ変に興奮する…全裸の方がマシ」

    「だめよ。ポニテにして全力で中学生男子して、なずな」

    「よっ、なずなちゃん!やんちゃ坊主!焦げ茶色土壁お胸!」

    「もうなんなのよ、桂香も初花も…」

    「かき氷まだぁ?なっちゃん」

    「どんぶりチンチンすんな、馬鹿いぶき!」

    「なずなはチンチンして、そしてあたしを抱いて」

    「犬の真似しろってこと?!桂香」

    「違うわよ!あたしを…」

    「なずなちゃん!かき氷早く、お姉ちゃんもう限界!」
    ───

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    [352]わっこふ07月25日 11:59

    かき氷の日

    「くにくにプニプニ、コリッコリ♪なっちゃんのお乳首成長さん。乳輪ぷっくり!」

    「あひゅうっ?!…あ、んっ♡」

    「おはなっちゃん♡」

    「うっは!?妊娠してた!……夢?」

    「またなん?なっちゃん。禰々子さんの悪戯胡瓜を膣にズッポシしてまった悪影響…」

    「あ…アタシまた、屋上で日光浴中に…」

    「もおすっかりお肌が麦麦小麦やで、なっちゃん。…ツンツン紅乳首!」

    「あうん♡やだもう、気持ちいい♡」

    「出るん?やっぱまだ。…乳輪ぷっくぷくやし」

    「試してみて。んっ、ほぉらぁ♡おっぱい♡」

    「えっ?どこ?」

    「怒るわよいぶき。アタシまだ、禰々子さんの邪念胡瓜がお腹の奥…子宮に触れたせいで…」

    「幸せいっぱい妊娠白昼夢?」

    「そうよ。今だってほら…」

    「乳首ビンビン、まんまんヒクヒク?」

    「あふっ、あっ♡ん…んんっ!あは。おっぱいぴゅっぴゅっのおまんこじゅぷじゅぷぅ♡」

    「うは、指二本ぱっくしや!なっちゃんの下のお口!」

    「んっ、ん…ちょおだぁい?疼いちゃってアタシ…いぶきの長いのが欲しいのぉ♡」

    「なっちゃんの下手くそ」

    「…うっさい」
    ───

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    [351]わっこふ07月24日 21:40

    「なずなはまあ良いとして、なに揃ってチャイナ服の前開けてんの?あんた達」

    「朝香、何故あたいを睨む。…ゆるカッパ化しちゃうぞ☆」

    「はいはーい、私の提案だよ。朝香さん、お姉ちゃんといぶきちゃんがお胸出してるの」

    「あたいもだぞ☆」

    「禰々子…何なのその語尾」

    「マイブームだ朝香」

    「そお。…許してないわよ?なずなへの悪戯」

    「邪念を込めた胡瓜か?」

    「そうよ。他にもあるの?…禰々子の仕業でしょ?これも」

    「あ、ん…あっ♡でるっ!」

    「なずなちゃんがまたお乳ぴゅってした!」

    「うへぇ、ジャストインや。ウチの鰻の中華風炒めに…」

    「あたしのと取り替えて、いぶき」

    「嫌や、けーかちゃん」

    「そう。…ありがと、いぶき」

    「にひ~♪」

    「ねえ、アタシがまだ母乳でるのはスルー?いぶき!桂香!」

    「…なんでやろ?」

    「いいわよ別に。禰々子さんのせいだってわかったから」

    「うん、まあ。身体の変化だけど、妊娠した訳じゃないけどさぁ…」

    「面白いくらい出るわね、なずなのおっぱい」

    「あ♡あ♡あん♡先輩の搾り方いい、いいよぉ♡」

    「手慣れてるな、朝香」
    ───

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    [350]わっこふ07月24日 21:05

    「で、本当のところどうなの?なずな」

    「何が?桂香」

    「身体の調子よ」

    「ぴんぴんよ?プニプニコリコリのビンビン♡」

    「うん。グニグニ~♪」

    「あは、やあもお♡くすぐったい。やめて初花♪」

    「乳首の話じゃないわよ、お腹。脂肪付いちゃって弾力やばいじゃない、最近のなずな」

    「ほんまや、ちょびっと摘まめるやん。なっちゃんのお腹!」

    「夏だからよ、そう言ういぶきだって。…この健康体!ちょっとは贅肉付けなさいよ!」

    「ウチ、脂肪は全部おっぱいやもん♪だからゴムボール!」

    「乳首までゴムね、いぶき。アタシとは大違い」

    「うひぃ?!乳合わせ!?てか、いつの間にウチのチャイナ服…」

    「簡単よ。ボタン外すだけだもん、アタシらのチャイナ服」

    「私も~♪ほら、お姉ちゃんも。おっぱいチャイナドレス祭りにしよ?今日の飲み会」

    「お、姉妹で乳合わせか?」

    「あ、禰々子さんいらっしゃい。ほんじゃ、早速」

    「うむ。駆けつけちっパイ」

    「ひゃん♡おかげでご立派♡」

    「あたいの秘薬の効果だな。お乳はどうだ?なずちゃん」

    「もう出ません。禰々子さん」

    「それは良かった」
    ───

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    [349]わっこふ07月24日 20:28

    「なずなと桂香それにいぶき達も。助かったわ、来てくれて。それじゃ…」

    「「「「「土用の丑の日中華、お疲れさま~!」」」」」

    「なっちゃんなっちゃん、ほれ。ちっパーイ♪」

    「しないわよ、馬鹿じゃないの?いぶき」

    「前外すわよ、なずな。チャイナ服の」

    「何で?桂香。…まあいいけど、閉店したからおっぱい出すくらい」

    「よし、やるわよ初花」

    「うん。お姉ちゃん」

    「「お疲れさま、なずな(ちゃん)。ちっパーイ♡」」

    「ひぅん♡乳首、乳首にぃ~♡」

    「面白いわね、じゃああたしも♪」

    「やん♡先輩の…や、激し…あはん♡」

    「本当に弱いのねなずな。てか何?こんなに乳首立派にしちゃって…」

    「や、朝香先輩…度が過ぎます!もう…乾杯じゃない。キンキン冷え冷えグラス…乳首ぃ♡」

    「っし、止め刺しなさい。いぶき」

    「…っは♡きていぶき。桂香と初花…先輩にちっパイされて…ビンビンだからぁ♡してぇ♡」

    「最近悪ノリが過ぎるで、なっちゃん。…ちっパ~イ」

    「やんっ♡控えめ♡んふっ、いぶき優しい♡」

    「にしても立派ね、なずなの乳首。プニプニコリコリ急成長しちゃってまあ」
    ───

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    [348]わっこふ07月24日 18:04

    「なずな、スパイス足りない。遠慮してんじゃないわよ、どんどんじゃんじゃん振って」

    「はい!朝香先輩っ」

    「桂香は?順調?鰻捌くの」

    「はい。ヌメヌメは慣れっこですから、なずなのアソコに比べたら…この程度!」

    「今夜は?」

    「しません、初花に譲ります。最近は乳首だから、なずな!」

    「やだ、桂香ちゃんの鰻の頭断つ音すごい。感じちゃう♡」

    「脱ぐんじゃないわよ、厨房で。絶対だめ、衛生的にも安全面で…もっ!」

    「分かってます、先輩っ」

    「頼むわよなずな、初花を。あの子…歯止め効かないから!」

    「桂香ちゃんもでしょ?すごい顔よ、鰻の頭落とす時」

    「だから…相性抜群。なずなとあたし…初花も!」

    「ええ、てか…最近初花に頼りっぱなし。悪ふざけ全然分かってくんないけどっ」

    「わざとらしいのよなずな、喘ぐふりもおねだりの仕方も。妊娠への不安の訴え方も!」

    「なに?したのなずな。妊娠」

    「「してません、たぶん!」」

    「ああそう。ならっ」

    「はい!よろこんで付き合います。朝香先輩」

    「じゃあ…早めに店閉めないと、接客してるいぶき達入れてパーっと飲みましょう♪」
    ───

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    [347]わっこふ07月24日 13:16

    「うひゃあ!!?落ちた、落ちたわよね初花。いま雷っ!」

    「裸で抱き付かないでなずなちゃん。それで喜ぶのお姉ちゃんといぶきちゃんだけだよ?」

    「ちはやもよ、初花。…怖いものは怖いんだもん!雷!」

    「もお、乳首摘まん…じゃマズイか。なずなちゃんスイッチ全開になっちゃう」

    「ねえ、ところで桂香ちゃんは?アタシの旦那様はどこ?初花」

    「今度は雷でパニック?お姉ちゃん達は遠足ついでに鰻の買い付けだよ。なずなちゃん」

    「何処へ?」

    「利根川河口へだよ、なずなちゃん」

    「そう。…アタシのお膣も指欲しがり河口♡」

    「ジーンズ履いて」

    「うん。…ふざけ過ぎた、でも…アタシいま」

    「妊娠したかしてないかドキドキなんでしょ。分かってるよ、ちゃんと私」

    「じゃあ…おマンコにちょうだい?指♡」

    「…自分でして、私は嫌。…お姉ちゃんとは違うんだよ?なずなちゃん、私は」

    「…桂香には喜んでするじゃない。してよ初花、アタシにも」

    「私のお姉ちゃん?なずなちゃんは」

    「そのつもりよ?アタシ」

    「じゃあ真面目にして、淫らなドスケベは嫌。私」

    「わかった。…真面目に自慰する」
    ───

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    [346]わっこふ07月24日 12:35

    「あん♡あ♡あっ。んふぅ~~♡…っあ!赤ちゃん産んでないのに一人前おっぱいっ!」

    「おはようなずなちゃん。気持ち良さそうに勃起させてたよ、お昼寝しながら乳首♡」

    「んっ…キュッキュしないで。アタシの子宮が敏感乳首♡」

    「寝惚けてる?」

    「えっ!あっ、初花?!…アタシの母乳ぴゅっぴゅっな幸せおっぱいは!?んあんっ♡」

    「出ないよ、なずなちゃんのおっぱいからお乳。ほら、こんなに捻っても…」

    「んひぃ♡きぅ!あぅ!あはっ、うはっ♡あっ…」

    「頭シャッキリした?お目覚め二度めの乳首イキで」

    「うん…子宮にたくさん子種注がれたい、アタシ。いてもいなくても孕みたい♡うぎ!?」

    「もう一回イかせるよ?なずなちゃん」

    「やだ初花、顔怖い。おふざけじゃない、ちょっとした…いきゃあ!?」

    「出 な い よ、こんなにしてもおっぱいから母乳」

    「いひ♡あぐ、あふっ…」

    「イッたの?また」

    「うん。おかげでシャッキリ、頭」

    「じゃあ部屋戻ろ?屋上に居たら危険だよ?ほら」

    「あ、空模様…だからアタシ…こんなにもお臍の下ウズウズ」

    「お腹の赤ちゃん?」

    「わかんない」
    ───

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    [345]わっこふ07月24日 11:57

    土用の丑の日

    「いっちゃん脱ぎ脱ぎどっこらしょ♪小池にはまってさあ…」

    「開くかい!お股!」

    「何してんのいぶき。池にお尻沈めて」

    「ちょっとしたおふざけや。けーかちゃん」

    「ですです」

    「トンボ!トンボ!にゃあっ!」

    「伊織、あまりはしゃぐと池に落ちるわよ。やめなさい」

    「わかった!桂香」

    「…ウチの下着は?こーちゃん」

    「知らないです」

    「あれじゃない?ほら、池に浮かんで泳いでる…」

    「なんやぁ?!ウチのパンツがお皿に乗っかって泳いどる!…あっ、禰々子さんか」

    「…なんだいっちゃん、しないのか?小池にどっぷりマン開き」

    「せえへんわ!パンツ返してぇな、禰々子さん」

    「ならば川流れだ。あたいはいっちゃんの下着と共に…」

    「ああ!?禰々子行ってもうた。池の反対側から上がって…」

    「いぶきが小尻でスマートなお股してるからね。きっと」

    「オレよりなだらかだもんなー、馬鹿いぶきの尻♪」

    「こらいーちゃん!お尻出しちゃだめです、こんな場所で!」

    「あイタっ!…なんでウチの尻叩くん?こーちゃん」

    「尻丸出しだからよ、いぶきが」

    「ですです」
    ───

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    [344]わっこふ07月23日 23:56

    「ねえ桂香ちゃん、満足して寝てくんない?アタシのおっぱい飲んで」

    「飲ませたのはなずなでしょ。話なさい、おっぱい出る理由」

    「生理来るまで待って」

    「来ないわよ、妊娠したんだからなずな」

    「してないわよ、妊娠なんか」

    「じゃあ何で出るの?おっぱい。母乳」

    「ん、ぴゅっぴゅっしないで!ちゅっちゅして飲んで!」

    「まともじゃないわね。やっぱりこれ」

    「なによ、膨らむわよそりゃ。お腹でイソツビ卵孵化させて沢山産んだんだから」

    「その後のセックスが原因でしょ?母乳。それが原因でなずな、赤ちゃんできたから…」

    「泣いてんの?」

    「そうよ!悪い?」

    「いないわよ?アタシ。お腹に赤ちゃん」

    「じゃあなんで!母乳!」

    「だから、イソツビに子宮に卵詰められて全部産んでやったからよ。認めなくないの!」

    「何をよ!」

    「妊娠!赤ちゃん!」

    「したんじゃない、やっぱり」

    「あ…」

    「産むの?」

    「知らない、まだ確定してないもん。…生理来ないけど」

    「二週間くらい?はっきりすんの」

    「…うん」

    「はー、もう。…朝まで搾り尽くしてやる、なずなのおっぱい!」
    ───

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    [343]わっこふ07月23日 23:10

    「んっ、はふ!あん♡幸せ。飲んでくれた、飲んでくれてる。桂香ちゃんがおっぱいぃ~♡」

    「大げさに喜ばないで、そういうの冷める」

    「あは♡甘噛み?母乳ぴゅっぴゅっしちゃってる左乳首に。あは、最高。もっとしてぇ♡」

    「…話しの続きしなさいよ、本気で怒るわよなずな。あたし」

    「なによ?おっぱい飲んでくれたくせに。じゃあまたグチャグチャする?アタシの乳首」

    「しないわよ。続きして、話の」

    「だめ?アタシが母乳出るようになってめでたしじゃ。ふぅ!あ♡ぃ、んっふ。あはぁ♡」

    「満足してるわよ、なずなの母乳味わえて。あたしも幸せよ?親友のおっぱいを…」

    「ん…じゃあ納得して桂香ちゃん。アタシの身体…母乳の出る便利なものとして、このまま」

    「できないわよ。こんな、この…性行為から一月で不自然に膨らんで…母乳出す乳房!」

    「きゃあ?!いっ、搾った。あっ、ん。飲んでる!雑に激しくぅ♡いっ…もっと吸ってぇ♡」

    「いるでしょなずな、あなた。赤ちゃん、お腹に赤ちゃん!」

    「はひ?!ちがっ、ちがうの桂香ちゃん!アタシのおっぱい…母乳はそんなんじゃ…」

    「じゃあ何?理由!」
    ───

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    [342]わっこふ07月23日 22:17

    「ん~っ、全身ヒリッヒリ!寝付けない!火照っちゃって」

    「そうね。でも、禰々子さんから貰った薬でグチャグチャ乳首は…」

    「ああうん。そうね、すっかり元どおり。…日焼け跡も消えて、左胸だけ白。…吸う?」

    「…出るの?きちんと母乳。その新品乳首から」

    「桂香ちゃん…新品言わないで、元どおり乳首。ん…あ♡ほら、感度もバッチリ♪」

    「成長してない?なんか」

    「あー、してるわね。出るもん、おっぱい♡…それよりさ!予定どうする?夏休みの」

    「それより何だったの?禰々子さんと真剣な話してたわよね、なずな。あたしにも…」

    「ああ…うん、話す。…イソツビ卵孕んで、膣内で孵化させたじゃない?アタシ。…大量に」

    「…子種もたくさんもらったわよね。浄化行為で」

    「うん。で…この前、悪ふざけで膣に押し込んだじゃない?胡瓜」

    「したわね。初花が」

    「禰々子さんの仕込みだったみたい、あれ。アタシならやるだろうって、邪念を込めた」

    「やったわね。見事にズッポリ」

    「うん。で、その胡瓜…アタシの子宮まで到達して…なんとか放り出したら禰々子さんが…」

    「食べてたわね。一口で」
    ───

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    [341]わっこふ07月23日 11:59

    「暇や~~~!あずちゃん帰ってまったし。なっちゃん全裸やしーーー!」

    「ちはやがいれば良かったのにね、残念だわ。本当に」

    「もおけーかちゃん!笑顔が意地悪やで?思ってへんやん、それ。全く!」

    「ちょっとやめて、いぶき。水パシャパシャしないで、もう!」

    「ウチだけやん、屋上の巨大ビニールプール入っとんの。入って、けーかちゃんも!」

    「これスポブラよ?水着じゃないんだから…」

    「関係あらへん、そんなん。ええやん裸で、全裸で!」

    「いぶきは水着なのに?いやよ、全裸でプール入るだなんて」

    「はつかちゃんはもう既に全裸やのに?ほれ」

    「えっ?…何やってるのよもう、初花のやつ…」

    「なっちゃんと仲良く肌焼いとるなー、ぬりかべの上で♪」

    「何やってんのよ…あの警備員。なずなと初花乗せてニコニコしちゃって…」

    「休憩中なんやろ。正午前やし」

    「ガサガサガビガビなのよ?なずなの左乳首。感触もグニュグニュブニブニ…」

    「見るからに腫れて膿んどったなー、なっちゃんの乳首。大丈夫なん?あれ」

    「知らないわよいぶき、なずなにはプール禁止って言っといたけど…もう本当に!」
    ───

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    [340]わっこふ07月23日 10:46

    不眠の日

    「夏休み~♪」

    「日射し気持ちいい~!」

    「屋上プール~♪」

    「そしてスポブラー♪」

    「お姉ちゃんと私、タワマンの屋上で半裸ぁ~♪それと私…うふふ♡」

    「絶好の日焼け日和よ!ガッツリ焼いてやるわ、アタシ。全身隈無く!」

    「遂に野外で露出プレイかぁ、なずちゃん…」

    「何言ってんの梓紗。マンションの屋上よ?野外じゃないわよ、野外じゃ」

    「というか全裸やあずちゃん、なっちゃん全裸。露出プレイなん?これ」

    「だから違う!夜の公園でって願望あるけど違う。健全な日光浴なんだから!全裸の!」

    「あっ、私もそれある~♪全裸徘徊。木陰でエッチしてるカップル脅かすのが夢なんだ♪」

    「奇遇ね、アタシもよ初花」

    「「イエーイ♪」」

    「意気投合したんなら全裸になりなさい。初花も」

    「お姉ちゃん辛辣!やだよぅ、せっかくのお揃いなんだよ?私とお姉ちゃん」

    「後ろ姿じゃ判別ムズいな、けーかちゃんとはつかちゃん。二人ともスポブラジーンズ…」

    「屈んでお尻突き出しでみて?桂香、初花」

    「「えっ?…これでいい?なずな(ちゃん)」」

    「うん。見分けつかへん、全く!」
    ───

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    [339]わっこふ07月22日 22:47

    「何してんの?なっちゃんとけーかちゃん」

    「いぶき!?やだ、いぶきに見られた。アタシのだるんだるん乳首!伸びきったヒリヒリの!」

    「あ、今ね。母乳のタイミング」

    「き!?いひぃ♡あぐっ、あ♡ん♡ん♡あふぅ♡」

    「うおっ?!見事な母乳ぴゅっぴゅっ!ほんまに妊娠したんとちゃう?なっちゃん」

    「あひ♡うふぅ♡…もういいわよ、妊娠しててもっ!生理来ないし!乳首イライラだし!」

    「いぶきもやる?なずなの乳搾り」

    「うん。激おこなん?けーかちゃん」

    「ええ割りと」

    「いぁあっ!ギュッギュッてしないで!熱い、熱いのぉ~!乳首ぃ~!」

    「うわ…ぶにゅぶにゅビロンビロンや、なっちゃんの乳首」

    「いぶき?ねえやめてそれ。アタシの乳首ほんと限界なの、引っ張っらないで!…いぎ!」

    「こんなんもアカンの?摘まんでぐるんぐるんしとるだけやで」

    「ひぎ!伸ばさないでっ、引っ張らないで~!いきゃあっ♡あっ…あがっ…くき♡」

    「なっちゃん?!」

    「もおやだ…もお。ビリビリヒリヒリ乳首…いひぃ♡あひ♡あ♡ん♡んっ♡引っ張るな馬鹿ぁ!」

    「限界?」

    「うん!絆創膏ぉ!」
    ───

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    [338]わっこふ07月22日 22:01

    急な雷雨

    「ん♡ん♡ん♡ん♡ん♡あっ♡あっ♡いい、良いのぉ♡それ!それぇ~♡あ♡んっ…」

    「そんなに感じちゃってるの?なずな。指で素早く弾いてるだけなのに、治りかけ乳首」

    「え?分かるでしょ、桂香ちゃん。あん♡あっ♡勃起してる、ほら。治りかけなくせに乳首」

    「分かんないわよ、こんなガサガサピンピン乳首。勃起してんの?これで?」

    「あ♡あ♡あ♡あ♡あ♡指すごっ、ピリピリヒリヒリきてる。鈍い、鈍いのぉ。小刻みにぃ♡」

    「はぁ…気が進まない。こんな、伸びきったブニブニブニュブニュ乳首弄るの…」

    「あっ♡ん♡ん♡そんなこと言わないで桂香ちゃん。今しか味わえない痛みっ、これぇ♡」

    「止めさしてやろうかしら、このダルダルに伸びきった乳首にっ」

    「いぎぃ!!?いま爪っ!走った、ビリビリッて。やだほんと、壊されたい!あう♡いぎぃ!」

    「あっ、ぴゅって出た。何か母乳っぽいの」

    「爪?爪なの?もう!ビリビリッに感じちゃって分かんないっ、このだるんだるん乳首!」

    「ほんとよ、もう根元くたくた。なずなの左乳首」

    「でもビンビンでしょ?先っちょは♡」
    ───

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    [337]わっこふ07月22日 19:37

    「はぁ、なずなを夕飯にしたかったのに…あたし」

    「もう、機嫌直して桂香ちゃん。ほら、ちはやと梓紗が作ってくれたのよ?夕飯」

    「ほんとごめんねー、桂香ちゃん。タイミング悪くてボク」

    「あたしも…ごめんなさい、桂香さん…」

    「ほら、ちはや悄気ちゃったじゃない。桂香ちゃんのせいで」

    「でも覚悟はできてるよ、あたし。今夜のわんわん!」

    「しないわよ。にゃんにゃん気分、今日はあたし…なずなとしっとりねっとり」

    「もう。桂香ちゃん、左の乳首使えないのよ?しばらくアタシ」

    「自業自得でしょ?遠慮なくいじめるわよ、あたし。なずなの左乳首」

    「はい、夜の相談はそこまで!夕飯にしよ?桂香ちゃんなずちゃん」

    「そうね。ところでいぶきと初花は?梓紗」

    「集会だよ、なずちゃん。いぶきちゃんと初花ちゃんは七歌ちゃんと」

    「そう…で、これはなに?カレーみたいだけど…」

    「冷製スープカレーだよ、なずちゃん。色々あって完成した魚介類メインの」

    「パイナップルって野菜なんだね!勉強になったよ梓紗さん!」 

    「…大丈夫なの?これ」

    「大丈夫!デザートだから、あたしが担当したの!」
    ───

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    [336]わっこふ07月22日 18:57

    「ねえ…桂香ちゃん」

    「何?なずな」

    「ずっとぺろぺろしてくれてたの?アタシが昼寝してる間、乳首」

    「うん。ずっと舌で転がしてちゅぱちゅぱしてた、母乳出るって言うから…なずな」

    「そう。で、味どうだった?アタシの母乳…おっぱい」

    「えっ?あ…出なかったわよ。なずなの乳首…舐めたり吸ったり…噛んだりしても、母乳」

    「噛んだのね…ありがと桂香ちゃん。アタシの腫れちゃってジクジクな乳首噛んでくれて」

    「だから…出なかったわよ、母乳。そのブニュブニュに腫れてる乳首から」

    「ん…んっ、出る気がするわ。意識しちゃって興奮しっぱなしの今ならっ」

    「何を?」

    「妊娠したかもって悦び♪まだ来てないのよ生理、傷つけられたいイライラ全開だけど」

    「そう。…噛んだ方がいい?乳首」

    「噛めるの?…噛んでくれるの?このブニュブニュ。あぅっ…は、あ♡」

    「優しくよ、優しくゆっくり…歯で挟んで…舌で先端…刺激しながら。ゆっくり…」

    「うくっ♡は…あん♡幸せ…桂香ちゃんの愛撫。あんっ!ん♡痛いのぉ、甘噛みでもぉ♡」

    「なずな、ジーンズ脱がすわよ?脱がしてそのまま…」
    ───

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    [335]わっこふ07月22日 17:45

    「んふっ!ん♡ん♡あっ♡あっ♡…ふひぃ!あふ!いっぎ、ひぎぃ!はふ!はっ…ぁ♡」

    「お姉ちゃん!絆創膏剥がしてチクビオナニーしてる、なずなちゃん!」

    「や、あ♡でる!でるのぉ♡伸びきった乳首から…あ♡んっ♡はぅ!ん♡ふっ…んはぁ♡」

    「大丈夫?なずなちゃん…ひゃあ!?」

    「やっと来たわね初花。ん♡ほら噛みなさい?噛んで、潰してよギチギチに乳首。ほらっ」

    「…わかったよぉ、遠慮しないよ?もう」

    「きっ?!ひぅ!あはぁ♡潰れた!グチッて!ぐっ!あ♡あひ♡歯軋りされてる!乳首♡」

    「うふ♡チュ~~ッ!あは、あはは。グチャグチャぼろぼろぉ♪擦り潰されて真っ赤か♡」

    「いひ♡いい、いいのそれで!アタシの母乳の元!憎い。無くなった?ねえ初花?ねえ!」

    「んー?あるよ、まだ。しぶといねー、もうぼろぼろグチャグチャの血だらけなのに」

    「そお?そぉなの?わっかんない、アタシ。落ち着いた、落ち着いたけど頭。鈍い痛みで!」

    「ねえ滲みる?ゴリゴリしながら舐め回してるんだけど、あたし。なずなの乳首」

    「え?桂香ちゃん?!血、血が付いてる。スポブラに!…っ!あ……夢?」
    ───

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    [334]わっこふ07月22日 12:49

    「ワンちゃ!」

    「こんにちワン!」

    「えっと、わんわんノーブラ!なずちゃんスポブラ?」

    「残念、アタシは全裸よ梓紗。この暑さでも平常運転」

    「何やそれ、なっちゃん。左壁のバッテン絆創膏と落書き」

    「…落書きじゃないわよ、注意書き。あと壁言うな、ちゃんとおっぱいよ!ほらっ」

    「なずな!左乳房お触り禁止!」

    「ほら認めてるじゃない、いぶき。桂香もおっぱいって」

    「なずなちゃん下品!お姉ちゃんの注意書きも相まって卑猥だよ、何か」

    「何よ初花、褒めてたじゃない。この…注意書きマーキングおっぱい」

    「もおなずな、守って。あたしの書いた「触らない」「剥がさない」「触らせない」を!」

    「分かってるわよ、重症だもん…アタシの左乳首」

    「そーなん?なっちゃんの乳首。せやけど黒マジックで三角囲いはないわ、けーかちゃん」

    「あ!ハートマーク足しちゃえ、なずなちゃんの左乳房の注意書きに!」

    「んと…「触らないの♡」「剥がさないで♡」「触らせない♡」…アカンやんこれ!」

    「あ…やり過ぎちゃった♡」

    「いや、アリだよ初花ちゃん!これ!」

    「…なに興奮してんの?ちはや」
    ───