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巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワーマンション)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [333]わっこふ07月22日 09:10

    大暑

    (暑っ、何この湿度。痛!…ああ、乳首ジンジン痛い。んふ…あ♡擦ってくれてる…)

    「おはよう。乳首ガサガサに陥没しちゃってるわよ、触った感触もブニュブニュ。大丈夫?これ」

    「おはよう、桂香ちゃん。大丈夫よ、腫れちゃっててジンジンジワァって痛むけど。平気」

    「そう?普段と全然違うわよ?摘まんだ感触」

    「ひぃん♡やあちょっと!ひい!あ♡あ♡ブチッて捻り潰して!摘まんだ乳首ぃ♡」

    「…わざと?それとも素でおねだり?」

    「…おねだり。すごいんだもん、乳首の痛み。ちょっと摘まんで…プニプニされただけで…」

    「アソコのお豆もビンビン?乳首から母乳みたいなの出しちゃって…」

    「うふ、朝搾りされちゃった♡」

    「はぁ…もう、朝食にするわよ。ほらダボダボTシャツ着て、なずな」

    「えー、全裸で朝陽浴びたい~アタシぃ。はうん♡あは♪桂香ちゃんおっぱい飲んだぁ♡」

    「舐めただけじゃない、興奮しないでよこんなので」

    「桂香ちゃんの意地悪。んっん、吸ってぇ♡」

    「グニグニに腫らした乳首で誘惑しないで、不愉快」

    「じゃあ噛んで、噛み潰して。アタシの乳首」
    ──

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    [332]わっこふ07月21日 22:30

    「あがっ…あ♡ヤダ!乳首…もうプチップチッて…あぅ!噛まれてる。初花にアタシの乳首♡」

    「痛い?ねえ、痛いのなずなちゃん。あはっ♡歯で噛んで完全に潰れちゃってるよぉ♡」

    「あ♡んぎぃっ!ギリギリされてる!プチプチって乳首。もおわかんない!んふっ!あは♡」

    「んは♡ねえなずなちゃん。縮んでる、縮んだよぉ乳首。噛んでゴリゴリってしたら」

    「かぁは…あっは♡んは♡くぅ!ぅはあ♡はあはぁ…はー…はぁ…ん♡…続けなさいよ初花」

    「え?うん。…噛んでいいのぉ?こんなになっちゃってるなずなちゃんの…」

    「優しく転がしてんじゃないわよ、噛んでグチャグチャにしなさいよ。アタシの乳首!」

    「…なずなちゃん、どうしちゃったの?なんでそんなに…」

    「わかんないわよ!なんか無性に傷つけられたい気分なのっ、アタシ!」

    「あっ、舌で転がしてた乳首…ピンって尖って…」

    「ふー、なら噛み潰しなさい、その調子乗ってる乳首。ほら早くっ!苦痛で満たして!」

    「えっ、うん…」

    「なによ、遠慮してんの?昼間あんなにしたのに。グチャグチャに噛み潰して!早く!」

    「噛むのぉ?これ…」
    ───

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    [331]わっこふ07月21日 21:37

    「ねえなずなちゃん」

    「なに?初花」

    「なんで私、ジーンズまで脱がされちゃったの?スポブラだけにしてよぉ。これじゃ…」

    「そうね、恥ずかしいわよね。部屋でパンツ一丁は」

    「…なずなちゃんが言う?それ。お部屋で全裸になっておいて…」

    「なに初花。アタシ裸族よ?だからわかるもん、部屋でパンツ一丁の恥ずかしさ」

    「きゃ!何で自然に脱がそうとするのぉ?私のパンツ」

    「だってあんたのジーンズもスポブラも預かってるじゃない。ベランダのいぶきが」

    「だから全裸になれってこと?なずなちゃん。私も」

    「ええ、そしてにゃんにゃんよ初花。昼間散々アタシの乳首痛めつけたんだから…」

    「あ、そっか。うん!わかったよなずなちゃん」

    「はう♡ちょっと、なにいきなり。は♡ん、ああっ!んっ♡…ほんと限界…左…ん♡あは…」

    「うわ…プニプニどころじゃないね、なずなちゃんの左の乳首。プニュプニュで縮んじゃってる」

    「ん…押さないで、初花。ふは♡ヤバいのほんと、痛み…鈍いのが…んんっ!ふっあ♡あ♡」

    「冗談抜きで?私もう全開だよ?Sっ気スイッチ」

    「痛!!…いいわよ、もうっ」
    ───

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    [330]わっこふ07月21日 20:57

    居残り風景

    「暇だねー、お姉ちゃんとちはやさんと梓紗さん集会に行っちゃったから」

    「やなー、なっちゃんはちっぱいパイやし」

    「ふふん、私はスポブラだよ。そして可愛い美乳♪」

    「やめい、はつかちゃん。なっちゃん脱いでまう、そない煽ったら」

    「もう脱いでるわよ、上。ほら脱ぎなさい、いぶきも」

    「なんでや?!なっちゃん」

    「珍しくあんたがジーンズだからよ、ほらっ脱いで。早く」

    「はあ…しゃーないなぁ、もう。ええ?これで」

    「は?何でアンタまでしてんの?!スポブラ」

    「ふふん、ドヤ!…ん?あれま!」

    「うわぁ!漫画みたいな弾け方した。いぶきちゃんのおっぱい!」

    「ざまあないわ、ゴムボールなくせに調子乗るからよ」

    「はー、ウチも仲間入りか。お部屋裸族の…」

    「え?私してるよ、スポブラ!」

    「そうね」

    「えっと…何で近づいてくるの?なずなちゃん、いぶきちゃん。私の胸…スポブラ見ながら」

    「だってねえ?いぶき」

    「せやな、なっちゃん。はつかちゃんだけやで?この部屋でスポブラしてんの」

    「三人ともお揃いジーンズなのにね、上半身裸の。だ か ら、初花♡」
    ───

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    [329]わっこふ07月21日 16:25

    「あ♡んふっ!くぎ!あっ、や♡乳首ピリッて…爪、爪で…あっ、もっとして初花!それ!」

    「なずなちゃん、なんかもうヌルヌルだよぉ?母乳みたいなのと汗、あと変な体液で」

    「い♡…なに?爪立てられてわかんない、いあ?!いまなんかブチッて…やだなんか。ぅあ♡」

    「あ…完全にだるんだるんだ、なずなちゃんの乳首。…まだする?こんなベトベト乳首で」

    「痛っ、ん♡え?ああ…そうね。もう潰されて伸ばされただけじゃ感じないし…アタシ」

    「覚めちゃったの?なずな」

    「うん。覚めたわ、根元にブチッて痛み走ったから。…コリッコリッてしか感じないし、爪でも」

    「ねえねえ、爪立てて擦り潰してるんだよ?私。頑張ってなずなちゃんの乳首」

    「ああ…鋭い痛みしか感じないわ、それ」

    「じゃあこれは?ぎゅ~~っ!」

    「感じない。ブチブチってなんか潰れる感覚だけ、あとジワ~って熱い母乳が…」

    「出てるの?初花」

    「うん、出てるよお姉ちゃん。なずなちゃんのくたくた乳首をキュッてすると、ほら」

    「あふぅ!あ♡あ♡やだ、急に…」

    「えっ?!何これ?もうめちゃくちゃじゃないなずなの乳首!」
    ───

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    [328]わっこふ07月21日 14:44

    「う、あぐっ!いい♡昨日より全然!乳首ビリビリじわじわ♡あ♡あ♡あ♡くふぅっ!」

    「あはぁ♡なずなちゃんの乳首、グチュて潰す度にジワ~って。これ母乳?母乳なのぉ?」

    「あふ♡知らないわよ!アタシしてない、妊娠。幸せだけど、今すんごくお臍の下…」

    「どんな感じ?初花」

    「んー、こんな感じ♪」

    「はが!?爪ぇ?爪立てたの初花?!乳首に、爪っ…あふぅ!やだ…根元。これぇ♡」

    「んふふ、爪食い込ませてねじねじびろんびろんしちゃうよ。今からなずなちゃんの乳首」

    「はあはあ…足んないわよ、そんなんじゃ。ヤバいんだからアタシ、乳首ジンジンビリビリで…」

    「やめにしてなずな。これ以上開発したら取り返しつかなくなるわよ?乳首も脳みそも」

    「なに桂香ちゃん?平気よ、ちょっと乳首がびろんびろんになるくらい。…片方だけだし」

    「そうだよお姉ちゃん!気持ちよくさせてあげよう?なずなちゃんを。日が暮れるまで」

    「そうよ、桂香ちゃんはアタシのおまんこ舐めて。日暮れまで濃厚にゃんにゃんして!」

    「姉妹丼~♡」

    「意味違う、初花!」

    「あぅ!?」

    「乳首ぶしゃー♡」
    ───

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    [327]わっこふ07月21日 13:49

    事後乳首

    (ふぅ…はぁ♡ヤバい、アタシの左胸…乳首。動く度シャツ擦れて…はっふ!お股キュンキュン♡)

    「ん~スポブラぁ」

    (すぅー、はぁー。深呼吸してないとアタシ…抑えらんない、興奮。それと逆上せ頭)

    「スポブラスポブラスポブラぁ~。もう、どんだけどんだけ~。スポブラぁ~」

    (てか、感じる度アタシ…下腹部から広がる。波…幸福感…吐き気…んっふ!あはっ、ヤバ♡)

    「もお、脚閉じちゃダメ~。スポブラぁ~」

    (ふ~…不安になってきた、妊娠。今日激しいし、子宮の幸せウズウズと吐き気)

    「お部屋暑くて苦しんじゃない?そんな時は~」

    「初花うるさい!背負い投げするわよ」

    「うわぁ!なずなちゃん我に返った!」

    「お帰りなずな。気が済んだ?乳首で自慰」

    「えっ?ううん桂香ちゃん、全然足んない。腫れちゃってビンビンな左乳首…」

    「してほしいの?Tシャツの上からからぐちゃって潰してビヨ~ン。ギチッて捻り」

    「うん…して、初花。だるんだるんだし、アタシの左乳首。ほら…乳輪のコリコリも」

    「あはっ、全く無いねー。摘まみやす~い、あはは♪…えいっ!」

    「ふうっ!?」
    ───

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    [326]わっこふ07月20日 19:17

    「うひゃあ?!お臍隠さなっ!」

    「あひぃ!乳首伸びてる♡千切って、千切っちゃって桂香ちゃん!アタシのっ!…あっ」

    「おはよういぶき、もう夕方よ」

    「昼寝してる間にピカピカごろごろ?!乳首わんわんの相手けーかちゃんになっとる!」

    「桂香!アタシの乳首をもぎ取る勢いで潰して捻って!」

    「てんこ盛りね、おっぱいからよく分からない体液ピュッてしたくせに」

    「母乳よたぶんあれ。アタシ、イソツビに膣内産卵されて出産してるから」

    「そういえばもうすぐ一ヶ月ね。あれから…」

    「なに?桂香。アタシのお腹擦って…」

    「…心配ないの?…予兆、妊娠の」

    「は?なに桂香、まだ心配してたの?…ないわよ。今日は興奮のし過ぎでウズウズだけど」

    「胎動じゃないの?それ」

    「は?だから、まだ一ヶ月よ?浄化行為…中出しセックス初めて経験してから」

    「…膨らんできてるじゃない。…おっぱいも」

    「あ!だから今日あんなに痛めつけられたのね、アタシのおっぱいと乳首。…左のだけ」

    「…ごめん。腫れちゃってぷにゅぷにゅね、なずなの…」

    「いいわよ、気持ち良かったから」

    「…もう、バカ♡」
    ───

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    [325]わっこふ07月20日 16:27

    「はぁはぁ…きはっ!あふ♡んぎぃ!あつ、くっう!は♡は。汗でもう…」

    「びしょびしょだね、あは♡ぐしょぐしょTシャツに浮いてる。なずなちゃんの乳首」

    「んぐっ…はぁ♡…どんな感じ?初花。散々痛めつけられたアタシの乳首」

    「んー?プニップニだよ、腫れちゃって。ほらこんな感じ♪」

    「ひぎぃ?!痛っ!放して、引っ張って刺激すんなら!摘まんだまま伸ばさないでっ!」

    「でも気持ち良いんでしょなずなちゃん。もう腫れちゃって乳首どれか分かんないけど」

    「あ♡あっ♡…そんなに腫れちゃってんの?…アタシの乳首」

    「うん。なずなちゃん…まだ続けるの?Tシャツの上から乳首虐め」

    「ええ、まだよ初花。まだ感覚あるもん、アタシの乳首。はっきりわかるもん摘まれたの」

    「もうすっかりダルダルだよぉ?伸びちゃって」

    「いひぃ?!…なにしてんの?これ」

    「先っちょがっつり摘まんで左捻りだよ、ぎゅ~って潰しながら」

    「あは♡じゃあこれ続けて、乳首潰す勢いで激しくグリグリ。もっと捻って伸ばしてぇ♡」

    「壊れちゃうよ?乳首。…あっ」

    「どうしたの…?」

    「ピュッて感じた。一瞬」
    ───

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    [324]わっこふ07月20日 14:00

    「ん…いいわよ初花、それ、その指で挟んで潰すの。捻って、そのままアタシの乳首」

    「こんな感じ?…なずなちゃん、こんなのでいいの?捻ってるだけだよ?先っちょ挟んで」

    「これは前戯よ初花、アタシの…ダルダルになった乳首を勃起さへ♡…急に潰さないで」

    「痛かった?ぎゅ~って摘まんで捻り潰し。乳輪コリコリだけど乳首はダルダルだよぉ?」

    「きぅ!?痛っ、あ♡あ♡ビリビリいい♡いきっ!はっ♡あ♡ん♡伸ばして!捻ってぇ♡」

    「こう?なずなちゃん」

    「そうそれ!Tシャツギチギチってなるくらいの…いぎ!あ♡は♡乳首伸る!きぅん♡」

    (うっわ、なっちゃんのTシャツの左胸部分めっちゃシワシワなっとる…)

    「…脚閉じたね、なずなちゃん。イッたんだ、乳首で」

    「うん。てか…流石姉妹ね、イかせた後…引っ張って刺激するんだ。乳首」

    「だってダルダルなんだもんなずなちゃんの乳首。だから元気になってもらわなくちゃ」

    「はー、ふぅ~。はぁもお、根元までクタクタじゃないアタシの左乳首」

    「えいっ」

    「かは!?熱!いひぃ♡とれちゃう!先っちょ乳首!Tシャツごと捻じ切れちゃうぅ♡」
    ───

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    [323]わっこふ07月20日 13:00

    「呼ばれて飛び出てじゃーん!スポブラ初花ちゃんだよ♪」

    「待ってたわ。で、桂香ちゃ…桂香は?初花」

    「お姉ちゃんなら伊織ちゃんに捕まっちゃったよ、なずなちゃん」

    「そう。で、隣のそれは?」

    「オッス、ウチいぶき!なっちゃんの右の乳首は任せてや♪」

    「できるの?」

    「レロレロレロ、ムチュ~♡」

    「桂香とチェンジ」

    「なんで!?ウチの顔みて乳首おっ勃ったやん、なっちゃん!」

    「ほんとだー♪」

    「左つんつんしないで!ヒリヒリ痛いんだから」

    「え?でもお姉ちゃんに言われたよぉ?噛み千切るくらい乱暴にしてきなさいって」

    「うお?!なっちゃんのおっぱい乳輪ぷっくり!乳首は…お豆サイズや。…なんで?」

    「…いぶきは見物してて、興奮するから…その方がアタシ。お願い…初花」

    「うん。…Tシャツの上から噛めばいいの?…でも真っ平らだよ?Tシャツの表面」

    「ツンてさせーや、なっちゃん。表面に乳首」

    「外野は黙ってて。ほら初花、ここよここ。アタシの…桂香に虐められてとれそうな乳首」

    「はーい、あっ!なずなちゃんの左の乳首ダルダルだ!根元からコリコリできるー♪」
    ───

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    [322]わっこふ07月20日 12:25

    「もう、左の乳首プニプニになってる。まだジンジンするし…」

    「熱は?」

    「ある。でも痛みも残ってる、たぶん炎症…」

    「舐める?」

    「お願い、桂香ちゃん」

    「ん…ほんとにプニプニね、なずなの乳首。舌で転がせる…プルッて♡」

    「…ちゅうちゅうして、桂香ちゃん」

    「いやよ、こんな絶好の乳首。舌でコロコロさせて♡」

    「…噛まないの?」

    「ええ、舐めて癒してあげないと。あたしが散々虐めた乳首♡」

    「…とれちゃうかとおもったわよ、乳首。…ところで、ちはやと伊織と初花は?」

    「いぶき達のところよ、たぶん日向ぼっこしてんじゃない?空気読んで。…あっ」

    「どうしたの?」

    「尖ってきた、硬く。なずなの乳首」

    「ひうっ!?…いきなり噛む?もう、ワケわかんない」

    「痛みで?」

    「そうよ、もう感覚ない。だから無駄、噛んで乳首ひっぱっても」

    「痛みは?」

    「ないわよ」

    「じゃあ続けるわね」

    「…待って桂香ちゃん、Tシャツの上から噛んで。アタシの乳首」

    「どんな風に?」

    「ギリギリグリグリ擂り潰して、根元から♡」

    「え?そこまでは無理よ。…あたし」
    ───

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    [321]わっこふ07月20日 11:48

    Tシャツの日

    「日射しが夏ーー!」

    「にゃーー♪」

    「スポブラのまま日焼けしたーい!」

    「アタシは全裸ーー♪」

    「うにゃあ?!」

    「止めてきて、ちはや」

    「了解、桂香さん。…どっちを?」

    「両方。このままベランダで叫ばれたら近所迷惑」

    「了解!」

    「…なんで日光浴させてくんないの?桂香ちゃん」

    「そうだよお姉ちゃん!せっかくのスポブラ日和なんだからこんがりさせて!」

    「…初花はよし、なずなはだめ。こっち来て」

    「わーい、水着の伊織ちゃんと日向ぼっこできるー♪」

    「で、なに?ベランダの二人を尻目にお部屋でにゃんにゃん?桂香ちゃん」

    「しないわよ、そんなしなびた乳首となんか。…Tシャツ着て」

    「はふっ!ん♡…おかしくない?アタシの乳首…ぎゅって摘まんで捻っといて。…ぐぅっ!」

    「どお、痛い?気持ちいい?なずな」

    「痛いわよ、伸びちゃ…あくっ!ぅ!いぎ♡ギチギチなってる!Tシャツの上から乳首ぃ♡」

    「これは?」

    「もの足んない、引っ張って放すの…い!?熱!ギギュッてこれ…焼けちゃう!乳首!ぃ♡」

    「痛い?なずな」

    「ぃ…最高♡」
    ───

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    [320]わっこふ07月19日 20:47

    「はぁはぁ…あは♡やっと産めたアタシ。ふぅ…はぁ♡…最高♡んっん…やだぁ、もぉ♡」

    「緊急要請を受けて来てみれば…何だこれは?誘ってるのかなずちゃん、あたいを…」

    「は!やだアタシ、玄関にお尻向けて裸…それもこんな…胡瓜ひり出したおまんこを…」

    「えっ?桂香さん、なずなさん産めたって!胡瓜!」

    「あらほんとね。でも無様、うつ伏せに這いつくばってお尻…」

    「笑わないでよ桂香ちゃん!原因は初花なのよ?アタシに胡瓜孕ませたの!」

    「なんと!なずちゃんは胡瓜を生成できるのか!…種を仕込めば良いのか?やはり」

    「禰々子さん!ボケないでください。できません、アタシ!お腹…胡瓜を妊娠なんて!」

    「ものは試しようよ?なずな。この…産んだばかりの胡瓜、半分に割ってもう一度…」

    「なに種付けしようとしてんの?桂香ちゃんまで。や、ちょっと!捩じ込もうとしないで」

    「そうだな。ここまでにしておこう、桂香」

    「うわぁ、食べた…禰々子さん。なずなさんがひり出した胡瓜」

    「ぁあ…んふっ!はぅ!はあっ…」

    「なずな?」

    「禰々子さんの咀嚼音でアタシ…あは、派手にイっちゃった♡」
    ───

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    [319]わっこふ07月19日 18:58

    「なーずなさーん、Mステ前に何とか来たよー」

    『…ちはや?…合鍵持ってんでしょ、いいわよ入って』

    「わかった♪お邪魔しま~す!ってうわっ、何してんの!?なずなさん桂香さん!」

    「なにって…ああ、ひり出してるのよ」

    「ふっふっ、ん~~っ。はあはっ、っ!ん~~~~。ああもうっ!出ないっ!!」

    「えっ?えっ?何が?何を産もうとしてんの?!なずなさん!」

    「胡瓜よちはや、今なずな…必死に…きゅうり。あ、だめ。なずなの膣口からピョッコリ…」

    「桂香さん大爆笑だ!?えっ?緊迫した状況じゃないの?」

    「いや、ちはやも見なさい…これ。なずなの膣から…ひょこひょこする胡瓜…」

    「ちょっと桂香ちゃん!アタシ必死よ?!てか、ひょこってしたら摘まんで引き抜いて!」

    「ムリ、一回試したけどヌルッて。…あっ…だめ。なずなが喋る度にひょこひょこ…」

    「もう!んっ、はー。んっくぅ~~~、はぁっ。はっは…ん~~~~っはあ!…あはぁ!」

    「…変化ないね、桂香さん。一瞬ひょこってなるだけで」

    「そうね、ちはや」

    「はぁは…引っ掛かってんの…かしら、胡瓜。アタシの子宮に…いい感じに…」
    ───

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    [318]わっこふ07月19日 16:09

    「ん~、スポブラ!遊びに来たよ♪」

    「あ、はつかちゃんや」

    「健康的下着だねー、夏本番の♪」

    「アタシも真似しようかしら、外歩くとき」

    「えへへ~、ってうわっ!?なずなちゃんの股間モッコリしてる!」

    「うんっ♡…流石ね、初花。気づくなり即突っつくなんて♡」

    「奥まで押し込んじゃだめよ、初花。細短いとはいえぼつぼつは本物だから、その胡瓜」

    「胡瓜なんだ、このモッコリ。あっ、ピョコピョコ♡」

    「ふうぅっ、あんっ♡」

    「あはは♪くチュ、ぶびょって。すごーい、押し込んだら前以上にとび出てくる♪」

    「…なずな、そろそろパンツがあれなんじゃない?」

    「は?夏のアタシをナメないで桂香、この程度の暑さなら平気よ。身体の汗もお股の汗も」

    「…いい?お姉ちゃん」

    「うん、やっちゃって初花。なずなのピョッコリ胡瓜を…」

    「えい!奥までずっぷり~!」

    「んきゃあ?!あはっ!あっ、あつ!あふっ。あ♡くうっ…はぁ…胡瓜孕んじゃったぁ♡」

    「ばっちり?」

    「うん、完ぺきに飲み込んだ。ん♡んふっ…どうしよ、桂香。奥まで食い込んじゃって…」

    「出てこないの?」

    「うん」
    ───

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    [317]わっこふ07月19日 13:30

    いいきゅうりの日

    「夏や~~、もうすっかり!」

    「だねー、じんわり沁みる暑さも夏。不快感ない!全く!」

    「そおね、じゃあ…」

    「だめなずな。下まで脱がないで」

    「なんで?桂香」

    「だって…なずなの生き生きしてるアソコ見たら、あたし…」

    「まるでチ〇コ大好きみたいな発言やな。けーかちゃん」

    「だねぇ、生えてるような発言だ。なずちゃんにチ〇チ〇」

    「…何しとん?なっちゃん」

    「ん?パンツの中…んあっ♡あ…はぁ♡あふっ!んは♡…に、モッコリするよう異物挿入」

    「乳首ビンビンやん。何入れたん?なっちゃん」

    「内緒♡」

    「あたしには見せて、なずな」

    「もう、桂香のどスケベ♪いいわよぉ♡」

    「うわ、似合ってない。なずちゃんのねっとり口調」

    「やなー、あずちゃん。乳首おっ立てとんのもマイナスや」

    「そう?可愛いじゃない。ほら、キュッてしてあげると…股間のきゅ…棒もピクピクって♪」

    (胡瓜なんか、なっちゃんのチ〇コ…)

    (あ、禰々子さんが持ってきた…短くて食べれないのが無い。そしてちょっぴりモッコリ…)

    「ふん!ふ!んあん?!…どお?アタシのチ〇コ」
    ───

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    [316]わっこふ07月13日 21:30

    「はー、汗かいた。踊ったねー、いぶきちゃん…」

    「やなぁ、あずちゃん。…んで、いつの間にか朝香さん居らん…」

    「でも置いてある。もつ焼きと野菜炒め、あと唐辛子パウダーとか色々」

    「それとお酒もな。あずちゃん」

    「三人で宅飲みって事?でも…」

    「すいません、梓紗さん。大丈夫です…もう」

    「…ホンマに?奏さん」

    「はい。すいませんでした、いぶきさんも」

    「うん、じゃあ始めよっか。三人で夕食を兼ねた飲み会♪」

    「せやね♪あっ…平気?奏さん、安い発泡酒」

    「…サワーとか梅酒なら。発泡酒は…私…」

    「うーん、相変わらず落差ひどいね。奏さん」

    「申し訳ありません…梓紗さん。私…」

    「悩み事あったんとちゃう?奏さん」

    「そうなんです!いぶきさん。私っ、今日集会で雪女で舞い上がってしまって!恥体を!」

    「もう、いぶきちゃん。奏さんいきなりスイッチ入っちゃったよ?どーすんのさ」

    「ええやんあずちゃん。悩み吐き出し大会にしよ?…ウチはあらへんけど、悩み事♪」

    「ホンマに~?なずちゃん居なくてションボリだったくせにー、いぶきちゃん」

    「うふふ♪では、私から♪」
    ───

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    [315]わっこふ07月13日 20:44

    「アニソンダンスバトル?…この残酷な天使の~って必ずあるわよね。有名なの?」

    「すまん、朝香さん。ウチわからん、あずちゃんは?」

    「曲と赤い子しか知らない。…奏さんは?」

    「窓辺から飛び立ちますわ!私っ!」

    「止めなさい。いぶき、梓紗」

    「くっ!放してくださいまし、いぶきさん!梓紗さんもっ!」

    「知っとったんちゃうん?あずちゃん。奏さんが酒癖悪いの!」

    「知ってたよ、でも今日はなんか違う。いつもの酔いかたと!」

    「歌番組のダンス対決のせいかしら?奏が暴れてんの」

    「はっ、テレビ…梓紗さん!踊りましょう。激しく、全裸で!いぶきさんも!」

    「わっ、今度は脱がしにきはった!奏さんは脱がへんのに!」

    「は!私としたことが…申し訳ありません、いぶきさん。先ですわよね、私が…」

    「いぶきちゃん止めて!酔っ払った奏さんの裸は危険!」

    「なんでや?!あずちゃん。ウチらよー騒いどるやん、なっちゃんが中心なって裸で」

    「いぶきちゃん、部屋じゃ収まんないんだよ。奏さんのご乱心」

    「奏さん、全裸でマンションの外出てまうってこと?!あずちゃん」

    「そうだよ!だから…」
    ───

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    [313]わっこふ07月13日 19:22

    もつ焼きの日

    「歌の特番毎週あると実感するなー、夏。はぁ…なっちゃんと観たかった」

    「こりゃ大変!いぶきちゃんが食欲誘う匂いでテンション上がらないなんて!」

    「アニメのにしてええ?鬼退治のが観たい、ウチ。…発泡酒飲みながら」

    「ダメだよ、チャンネルはそのまま。朝香さんの希望なんだから、歌番組!」

    「んなら、一緒にお酒飲も?あずちゃん」

    「わっ、何さいぶきちゃん。ボクの膝にぐでーって…」

    「あずちゃんのお股の匂い…だめや、興奮せえへん」

    「ちょっと、朝香さん!いぶきちゃんにお酒飲ませた!?変だよなんか!」

    「飲ませてないわよ。空腹ともつ焼きの匂いと、なずなが居ない寂しさのせいじゃない?」

    「ん?…誰か来はった」

    「えっ?あっ、チャイムだ。誰だろ?夕飯時に」

    「あずちゃん、つまみ食いのついでにウチが出る」

    「じゃあ帰りにお酒。たぶん禰々子さんだろうから」

    「了解った。…はいはーい、ありゃ。奏さんや」

    「あっ…申し訳ありません。…あの、桂香さんは?」

    「けーかちゃんなら出張中やで、奏さん」

    「そうですか。謝りたかったのですが、今日の集会の件で…」
    ───

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    [312]わっこふ07月10日 21:21

    納豆の日

    「えー、ナツちゃんからなっちゃんのメイド動画が届きました!」

    「小夜さん、ウチら銭湯帰りでホンマでっか待ちやで?今」

    「面白いの?小夜さん、その動画」

    「あさちゃん!いっちゃんとあずちゃんが塩対応です。何かあったんですか?銭湯で」

    「特に何もなかったわよ。なずなと桂香が居ないからじゃない?それ」

    「感動物語が終わったか、暖かいな。海の向こうは」

    「もー、あさちゃんとねねちゃんも興味ないんですかぁ?なっちゃんのメイド動画!」

    「小夜さん、ウチは興味あるで?ナツ様から送られてきた動画」

    「ボクもいぶきちゃんと同じー、夕方に送られて来た写真も面白かったし♪」

    「あれなー、サングラス掛けられたなっちゃんが砂でムキムキに固められとるやつ♪」

    「面白かったねー、は!もしかしていぶきちゃん…次に葉子さんのVRやる時」

    「へ?ああ、せんよウチ。それは禰々子さんへパ~ス♪」

    「引き受けた。次回はムキムキ河童だ!あたい」

    「も~!動画再生しちゃいます!」

    『おいしく練って♡ねばねばツ~ン♪』

    「何しとんねんなっちゃん…」

    「期待はずれだねぇ、これは」
    ───

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    [311]わっこふ07月08日 21:09

    「それで、ええっと…仮想空間では…」

    「ウチ男♪」

    「さっちゃんないすばでぃ♪」

    「ボクはクールな美女探偵♪」

    「あたい、超ノッポ河童!背筋シャキッ!」

    「アカン!細すぎてキモい、やっぱ。禰々子さんのその姿」

    「うん。手長足長もビックリな細さだ、VR禰々子さん」

    「そ~お~かぁ~い、あ~ずちゃ~ん」

    「ふざけないの、禰々子。てかあんた、最初にやらされるやつどうしたの?」

    「ん?朝香。普通に人間の男と致したが?」

    「さっちゃんはおじいちゃんとです♪」

    「ウチ鬼と♪」

    「ボク、イソツビ」

    「そう。…小夜、その言い方やめて。語弊がある」

    「さっちゃんは龍神さまにラブラブしてもらいました♡」

    『ダンディーイケメンな朝香はどうしたのかしら?』

    「…内緒」

    「やってしまいなさい、いっちゃん!」

    「がってん、小夜さん!」

    「…何?これ」

    『ズボン脱がされイケメンよ、朝香』

    「ビッグマグナムだ!朝香さんのは!」

    「ワオ!…ウチのと比べんといて、あずちゃん!」

    「自分で設定したんですかぁ?あさちゃん。それ」

    『くふふ♪』

    「という訳よ、小夜」
    ───

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    [310]わっこふ07月08日 20:37

    「再び降臨!ないすばでぃさっちゃん♪」

    「もー小夜さん、大人の姿で子どもみたいにはしゃがんといて!」

    「にしても、ほんと凄いねこれ。すっごくリアル!作りもの感全くない!」

    「あじゅひゃん、ウヒのほっへ抓らんほいへ…」

    「あはは、ぶいあーるのいっちゃん。頬っぺぐにぐに~♪」

    「ふんっ!…何とかならへん?小夜さん。その態度」

    「あれ~?怒りました?いっちゃん」

    「ちゃう!絡みづらいんや!その姿でそないな態度の小夜さん」

    「いっちゃん、絡みたいんですかぁ?ないすばでぃなさっちゃんに♡」

    「いぶきちゃんガンバ!」

    「どゆ意味?!あずちゃん!」

    「こういう意味だよ、いぶきちゃん♪」

    「あれま!?」

    「やいん!?仮想空間やのに、ウチ脱がされてまった?!」

    「だがぶいあーるいっちゃんは男です!」

    「うわぁ、股間までしっかりリアル…」

    「あずちゃんも脱ぎましょう!そしていっちゃんを勃起させるのです♪」

    「…何やってんの?あんた達」

    「VR体験、妖怪第一号!ねねちゃんだぞ♪」

    「あ、あさちゃんねねちゃんいらっしゃい♪」

    「禰々子さんキモッ!何やその姿」
    ───

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    [309]わっこふ07月08日 19:54

    「で、面白そうだから来てみたけど。あれはなに?いぶき」

    「あれは絶賛お楽しみ中のはつかちゃんや。朝香さん」

    「何なの?ヘンテコなゴーグルして腰振ってるけど。…床に寝転んで」

    「初花は12時間耐久言霊体験の試験中よ、朝香。ていうか珍しいわね、あなたが来るの」

    「興味あったのよ、VRに。あたしが興味持っちゃいけないかしら?葉子」

    「いいえ、大歓迎よ。ほほほ♪」

    「はい!雑談はそこまで。早くぶいあーる空間へ行きましょう、みんな!」

    「だね。ボクも早くまたやりたい、VR!」

    「ていうか朝香、お店の方はいいの?書き入れ時よ?今」

    「中華料理店ならもう閉めたわ、葉子。明日の分までいぶきに食べ尽くされちゃったから」

    「おかげでさっちゃんすっからかんです…」

    「ふっふん♪ウチのぽんぽん満腹ポン!」

    「いぶきちゃん来店と同時に貸切りの札掛けてたね。朝香さん」

    「当然の判断よ、梓紗」

    「それより早くしましょーよ~、ぶいあーる!」

    「これって何人まで大丈夫なの?葉子」

    「そおねぇ…10人までかしら。今は」

    「なら先にやってて、小夜。ちょっと暇そうな奴連れてくる」
    ───

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    [308]わっこふ07月08日 17:25

    「…ふぅ、何か妙な感じやなぁ。…現実に戻ってくんの」

    「だね、いぶきちゃん。三時間くらい?あっちに居たの」

    「やな。もー17時や、あずちゃん。晩御飯にしよ?」

    「そうだね♪その後どうする?またやる?VR体験」

    「ハマったん?あずちゃん」

    「うん、ちょっとだけ…」

    「ええよ。ウチもご飯食べたらまたやるわ、VR♪」

    「ありがと♪…で、小夜さんどうする?いぶきちゃん」

    「このままでええよ、VR空間でずっと踊ったり妖怪しばいたりしとったし。小夜さん」

    「そーだね。うん、了解♪…でもさぁ」

    「どしたん?あずちゃん」

    「現実の小夜さん…あれだよね。まあ、仕方ないんだろうけど…ぷふっ」

    「やな、チャイルドシートに固定されとる赤ん坊や。VR体験中の小夜さん」

    「ボク、つい笑っちゃう。この小夜さん見ると…」

    「聞こえてますよぉ、あずちゃん。いっちゃんとの会話」

    「わっ!赤ちゃ…小夜さんが喋った!?」

    「私もお夕飯に…そうだ!私が奢ります、あさちゃんのお店に行きましょう。三人で♪」

    「えっ、いいの?小夜さん」

    「はい♪今日はとても良い気分です。さっちゃん♪」
    ───

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    [307]わっこふ07月08日 14:14

    (えっと…先ずは動作確認?腰に巻いたのと、胸当て…それと特殊グローブ。相手を…)

    「えーっ!?」

    「何や!?あずちゃん?!」

    「ビックリです。さっちゃん」

    『ふふふ、互いの音声はバッチリみたいね。後は…予行演習を済ませればスタートよ♪』

    「よっしゃ、ウチは鬼♪…おうっふ!いきなし深々ずっぽしや。めっちゃ刺激しはる!」

    「うわぁ…ボクにも見える。いぶきちゃんが鬼としてるとこ…」

    『あらうっかり。設定を間違えてたわ♪』

    「あっ、鬼と致してるいっちゃん消えました!」

    『それじゃ、VR空間での初体験を済ませたらいよいよスタートよ。うふふ♪』

    「ボクはイソツビかな。この前の罪滅ぼしに…ん!はっふっ?!一気に奥!満た、あんっ!」

    「あずちゃん?」

    「お腹熱っ!中刺激…やだ!これ。あっ♡奥にじわじわ波、あはっ!ワケわかんない~っ!」

    『なずなちゃんの淫夢を元に設定したんだけど、キツすぎたかしら?梓紗ちゃんには』

    「んふっ!大丈夫、葉子さん!ボクやりきる。んあ?!急にお腹の中冷たく…あぎぃ!!」

    「あずちゃん!?何選んだんや一体」

    「私は~♪龍神さまと~♪」
    ───

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    [306]わっこふ07月08日 13:06

    ナイスバディーの日

    「今日の仕事はぶいあーるです!」

    「ぶいあーる?何や小夜さん、此処控え室やで?葉子さんの修練場の」

    「だね。冷房効いてて快適♪」

    「ふふ、それは快適にゲームをしてもらう為よ。いぶきちゃん、梓紗ちゃん」

    「あ、こんちゃ。魔王さま♪」

    「あれま。いっちゃん、もうげーむモードすいっちONですか」

    「こんにちわ、葉子さん。今日は三人でゲームなの?」

    「そうよ、流石は名探偵の梓紗ちゃん。大正解♪」

    「て事は、ボクといぶきちゃんで魔王葉子さんを倒すんだね。今日のお仕事」

    「いいえ、小夜さんといぶきちゃんと梓紗ちゃんでお試しVR体験よ。私の作った♪」

    「は!もしかしてまたあれなん?花嫁イベントん時、性転換してセッ…」

    「それの改良型よ。いぶきちゃん」

    「てことは…ボクかいぶきちゃんが男になって、仮想空間でまたセック…」

    「それも可能ね。…一応」

    「…ん?あずちゃん、別室にはつかちゃん居る!」

    「何あれ!?打ち上げられた魚みたいにのたうち回ってる!後ろ手に縛られて!」

    「あれは、ナツ様に対して度が過ぎた「怒られ待ち」をした者の末路よ♪」
    ───

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    [305]わっこふ07月06日 18:22

    小暑

    「うわぁー、どしゃ降りで景色見えない…あっ」

    「うひぃ!?…ひゃっ!うぎゃーっ!!」

    「いぶきちゃんうるさい!唯でさえ雨音と雷鳴凄いのに、大袈裟に怖がらないで!」

    「無茶言わんといて、あずちゃん。ウチ、タワマンきて初めてなんや。…落雷っ!!」

    「だからってさぁ、抱き付かないでよ。…あ、明るくなってきた。外」

    「ホンマに!?うひんっ!…ピカゴロ!?妊娠してまうっ!」

    「何でさ!?」

    「そんぐらい感じてまってんの!あずちゃん!ウチっ!!」

    「…泣きながら抱きつかないでよ、もう。…いぶきちゃんの恐がり」

    「それに、おるんやであずちゃん。稲光で孕ませようとしてきよる妖怪…」

    「それ、ボクも知ってる。たしかその妖怪、奏さんの舞と力比べしたとか」

    「お、空明るくなってきよった。…まだゴロゴロ鳴ってはるけど」

    「妊娠回避?」

    「うん♪あずちゃん」

    「雨も上がったね。…梅雨らしさどこ行ったんだろー?夏の夕立だよ、今日の」

    「やねー。はー…ウチ、お臍の下ウズウズ♡」

    「したいんだ、いぶきちゃん。雨上がりにゃんにゃん」

    「うん…慰めて?あずちゃん」
    ───

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    [304]わっこふ07月05日 21:42

    「そうだ、なずなさん!」

    「なに?ちはや」

    「ゆかりんから連絡来てた。メイドだって、今回のイベント」

    「そう、それで?」

    「ゲストとして来てほしいんだって、ゆかりん。なずなさんと桂香さんに」

    「わたしも!?…まあ、なずなとメイドできるなら嬉しいけど」

    「ええなぁ、けーかちゃん。ウチは呼ばれてないん?ちはやちゃん」

    「ないよ、いぶきさんは。あ!あとナツ様もだ、さっきのゆかりんのメール」

    「…ごほっ?!ナツ様がメイド!?」

    「どうしたのよ、桂香。急に噎せて」

    「いや、だって。ナツ様…」

    「いいなー、ボクまだ着てない。メイド服…」

    「あたしもだよ、梓紗さん!」

    「ちはやはこの前やったじゃない。ほら…」

    「なっちゃん、あれチャイナ服や。メイドやない」

    「は?似たようなもんじゃない。どっちも接客衣装なんだから」

    「なずな、メイドの仕事は家事全般よ?接客じゃないわ」

    「せやで、なっちゃん。使用人や、メイドは」

    「…どスケベだったじゃない、前回の桂香のメイド服」

    「あれは忘れて。なずな」

    「わかった…でも五人よね?イベント。誰なのかしら?あと一人」
    ───

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    [303]わっこふ07月05日 20:23

    「は~、なっちゃんのビキニ姿♪お胸じゃないよお尻だよ♪」

    「駄菓子特集だね、テレビ。…コンビニ行こっか、ビキニスタイルで」

    「じゃあ、アタシ辛口レモンサワー」

    「ウチ、とびきり辛いおつまみ♪」

    「あたしは梓紗に任せる。あ、お酒以外ね」

    「え?ボク一人!?誰も着いて来てくれないの?!」

    「いやよ、駄菓子気分じゃないもんアタシ」

    「ウチもー」

    「あたしも」

    「…わかったよ。ちはやちゃんは?」

    「すいません。なずなさんと同じのをお願いします!梓紗さん」

    「職質に気ぃつけてな~、あずちゃん」

    「大丈夫、いぶきちゃん。ジーンズ履いてくから」

    「…さて、ビキニスタイル言い出しっぺが外出したわね…」

    「全裸はだめよ、なずな。ちはやも脱がしてわんわんさせたくなる」

    「そしたら、ちはやと組んで桂香を襲うわよ?アタシ」

    「…そうなったら、あたし。いぶきと…」

    「だが、断る!」

    「協力しなさいよ、いぶき。…二対二わんわん」

    「いやや、けーかちゃん。ウチ、なっちゃんもちはやちゃんも大好き」

    「…味方いないの?あたしの」

    「桂香泣かすんじゃないわよ。いぶき」
    ───

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    [302]わっこふ07月05日 18:47

    ビキニスタイルの日

    「ちょっと!着替えの篭にビキニ水着あったんだけどっ、着ろっての?アタシに!」

    「そうよ」

    「わんっ」

    「やで、なっちゃん」

    「風呂上がりは全裸よ?アタシ。着ないわよこんなの!てか、何でいぶき居んの!?」

    「えっへん、なっちゃんの着替え篭に水着置いたんはウチや!」

    「臍隠して威張るな!じゃあ着る!」

    「桂香さん、なずなさんデレデレ?」

    「みたいね、ちはや。まあ、イベントで三日間離れ離れだったし」

    「…で、何なの?いぶき。ビキニ着たけど」

    「ん?部屋でビキニで過ごすだけやで」

    「はあ?何なのよもう!頑張って胸寄せたのにっ!」

    「いいじゃない、なずな。寄せれるだけぺったんで」

    「わうんっ!」

    「黙ってて、巨乳否定派二人。ビキニ脱ぎ捨てて全裸になるわよ」

    「それはやめて、なずな。そしたらあたし、ちはやをひん剥くから」

    「わうん!?」

    「はぁ?桂香が脱ぎなさ…いぶきが脱いで。アタシも脱ぐから!」

    「お部屋移動をビキニスタイルで達成!主催の~…ボクが来たっ!」

    「あずちゃん…タイミング最悪」

    「ん?どうしたの、いぶきちゃん」
    ───

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    [301]わっこふ07月02日 20:24

    「唐揚げ足りないならまたまだあるわよ、いぶき」

    「アタシの燐粉もね♪」

    「お願いします、朝香さん。ばっちこいや、なっちゃん!」

    「うわ、なずなさんの醤油皿…山葵でドロドロだ」

    「こっちまでツーンてくるね…」

    「だねぇ、梓紗さん」

    「なずなさん、使わせてもらっていいですか?…私も」

    「いいわよ、沙月」

    「ありゃ、オモうま終わっとる…」

    「御殿でいいわよいぶき、今日ハモり我慢ないから」

    「テレビ観ながら食事…」

    「アハハ、ごめんね~。沙耶ちゃん沙月さん、お行儀悪くて」

    「梓紗さん!あたしが姉っ!」

    「痛たたっ…沙月ちゃん、無言で太股つねらないで…」

    「そんな梓紗に燐粉攻撃!」

    「ああっ!ボクの唐揚げ!よし、山葵足してやる。なずちゃんの醤油皿に」

    「あずちゃん…効果いまいちやで、それ。なっちゃんには」

    「寧ろありがたいわ、アタシには♪」

    「ですね。なずなさん」

    「さつきちゃんもかいな!山葵派が増えはった…」

    「いぶきちゃん、ボクの唐揚げあげる」

    「だが断る!」

    「残したらあたしの店で働かせるわよ、梓紗」

    「朝香さん、唐揚げおかわり♪」
    ───

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    [300]わっこふ07月02日 19:45

    「できたわよ。タコのガーリック炒めに唐揚げ♪」

    「刺身に酢の物に炊き込みご飯も、お待ちどうさまです」

    「じゃあ早速、いぶきの皿にアタシの唐辛子鱗粉を♪」

    「唐揚げだけにしなさいなずな、ガーリック炒めにはだめ!」

    「朝香さんこだわりの一品なんや、ガーリック炒め」

    「そうよ、大皿だけどいぶき専用じゃないわ。皆でつつくの」

    「ボク…いいのかな、今日のタコ料理パーティーに混ざっても」

    「あずちゃんはお酒持ってきてくれたやん。それ言うたらなっちゃんとさやちゃんは♪」

    「何よ、ちゃんと制止したじゃないアタシ。沙耶の暴走を」

    「ありがとう、なずなさん。…ごめんなさい朝香さん、いぶきさん。…沙月」

    「暗い雰囲気終わり!六人で楽しみましょう、なずなの部屋でタコ料理パーティー♪」

    「そうよ、アタシは唐辛子燐粉しかしないけど♪」

    「ウチのタコの唐揚げ、唐辛子パウダーで埋まっとる!」

    「じゃ、いぶきの皿がなずなの燐粉に染まったところで~」

    「夏を乗り切るタコ料理パーティーの開始よ♪」

    「「「「いただきます」」」」

    「なっちゃん、刺身と唐揚げ交換!」

    「いいわよ♪」
    ───

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    [299]わっこふ07月02日 15:12

    「なっちゃんとさやちゃん居らん!どこ行ったんや、すっぽんぽんで」

    「見ていぶき、砂浜にでっかく書き置きがある。「ちょっと全裸で岩場探検!」って」

    「朝香さん、姉様の字です。これ」

    「も一つ書き置きあるで!さつきちゃん、朝香さん。なっちゃんの字や、こっちのは」

    「なになに…「沙耶がお腹にイソツビ卵欲しいって言い出したから止める!」か、はぁ…」

    「もう、姉様…」

    「全裸で入り江に放置すんじゃなかった。本当にもう…」

    「さつきちゃん、気配する?岩場に妖怪の!」

    「あります。…少数ですが」

    「んなら急がな。捕獲用の籠持って」

    「そうね、蟹とかの甲殻類かもしれないし」

    「食材採取やー!」

    「ほら、行くわよ沙月!」

    「えっ?でも、捕ってきた蛸の番。ああでも姉様を…」

    「しゃあない、ウチが残る!」

    「えっ?いいんですか、いぶきさん…」

    「ええよ、さつきちゃん。ウチ、まんまん激せまやから♪」

    「私もです…いぶきさん」

    「じゃあ銛寄越しなさい、いぶき。あたしに」

    「了解った!頼んます、朝香さん!」

    「任された!自分を犠牲にしかねないからね、なずなは!」
    ───

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    [298]わっこふ07月02日 13:54

    「曇ってきたねー、空」

    「そうねー、大丈夫かしらこの島。結界の外だし」

    「海開きのついでだもんねー。無人島バカンス…じゃなくて、蛸漁」

    「アタシらにはバカンスよ?だって海に潜れないもん」

    「素っ裸だけどね。それに妖怪避けの札と縄に、でっかい籠とノートPCしかないし…」

    「おまけに、先輩といぶき達は法被に褌で素潜り中。…妖怪避けの結界の外で」

    「大丈夫だよ、なずなさん。三人一組だし、朝香さんが頭だから」

    「まあね。でも馬鹿なのよ、いぶきが…」

    「…自負してたよ?いぶきさん、「ウチのまんまん、狭狭深々」って。それに褌だし」

    「うん、まあ。あいつの膣…子宮を視認できないくらい深くて、指入れるの大変だけど…」

    「それ…大変だね、万が一進入されたら。蛸に」

    「うん。まあ、無いだろうとは思うけど。そんな事態」

    「因みになずなさんは?」

    「広々浅浅よ。腰回りがっしりの安産体型♪」

    「羨ましいなぁ。ならやっぱり楽だったの?この前の…」

    「楽だった。初めてだったからわかんないけど…産んだのも大量のイソツビの幼体だし」

    「ならさ、挑戦しない?また。岩場探索して」
    ───

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    [297]わっこふ07月02日 11:59

    タコの日

    「う~み~ーーー!」

    「めちゃ夏日ーーー!」

    「離れの小島ーーー!」

    「ぷっくりなだらかーーー!」

    「岩だらけーーー!」

    「水に浮かれへーーん!」

    「あたしは柔らかお尻ーー!」

    「姉様はどっちも魅力的ー!」

    「今日は蛸漁よーーーーー!」

    「朝香さん、作戦どないーーー?」

    「なずなを蛸壺よーーー♪」

    「うそでしょーーーー?」

    「姉様の方が立派な蛸壺ーーー!」

    「沙月が素潜り上手ーーーー!」

    「蛸壺はーーー?」

    「冗談よーーーー♪」

    「なら安心やーーーー!」

    「でも、ちょっとがっかりーーーー!」

    「さあ、作戦を決めるわよ」

    「アタシ、入り江で待機」

    「なっちゃん?!」

    「いいわ。その代わり全裸」

    「わかりました、朝香先輩」

    「さて、蛸漁に臨むのは四人ね。いぶき、素潜りは?」

    「バッチリやで♪朝香さん」

    「ならあたしと組んで。沙耶は?素潜り」

    「できない、お尻が浮いちゃう。水面に」

    「姉様はどっちも浮き袋です。朝香さん」

    「わかったわ。なら、沙耶も待機。なずなと入り江に」

    「了解。…全裸?あたしも」

    「ええ」
    ───

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    [296]わっこふ06月30日 21:35

    「くぅ~っ、水無月美味しい♡辛口の清酒も最高♪」

    「程々にしなさい、なずな。今晩にゃんにゃんしない気?」

    「えっへん。その水無月はあたし作です!最近、沙月とソフトにゃんにゃんしてます!」

    「姉様…もう♡」

    「お、脱ぐの?沙月。アタシとする?ここでに゛ゃ、桂香ちゃん痛い…」

    「調子乗らないのなずな、伊織と七歌と小春が退席したからって」

    「だって寂しいんだもん、いぶきと梓紗帰っちゃったから。…あれ?小夜さんは?」

    「龍神のとこへ挨拶よ。夜行性だから、あのおじいちゃん」

    「そうですか。…朝香先輩」

    「なによ?なずな」

    「いえ、何でも…」

    「朝香さん。お願いします」

    「任されたわ♪桂香」

    「…ありがとうございます…先輩。桂香ちゃんも…ありがと、大好き」

    「…あたし達も退席しよっか、沙月」

    「はい。姉様」

    「では、あたいも夜の散歩に行くかな。雨も止んだようだし」

    「じゃあ…わたしもご一緒させてください、禰々子さん」

    「朝香…」

    「禰々子、ゆっくり散歩してきて。桂香と」

    「…承知した」

    「…もういいわよ、なずな」

    「先輩、今夜は…アタシと…」
    ───

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    [295]わっこふ06月30日 20:38

    「伊織譲って小春。アタシにももふもふさせて」

    「嫌です。なっちゃんはいっちゃんをもふもふするです」

    「カモン!なっちゃん!」

    「なら、全裸になんなさい。いぶき」

    「よっしゃ!」

    「止めて、桂香」

    「わかりました、朝香さん」

    「…今のうち」

    「ななちゃんにいーちゃん獲られたですっ!」

    「こうしちゃられないっ!」

    「なっちゃんのいけず…」

    「七歌。オレなずながいい、抱っこ」

    「だめ。なずなは甘やかす」

    「いーちゃんを小春に返すです、ななちゃん!」

    「ポチ、小春に無理やり憑依!」

    「させないよっ、なずなさん!」

    「沙耶!?なにすんの、もう!」

    「姉様。ポチちゃんを私に」

    「うん。お願い、沙月」

    「梓紗!ポチ取り返して!」

    「了解った。なずちゃん!」

    「加勢するで!あずちゃん!」

    「よーし、これで二対二だね。いぶきさん、梓紗さん!」

    「姉様、三対二です。こっちにはポチちゃんが居ます」

    「なんやて?!取り返しに来たのに!」

    「朝香、ゆる河童で加勢…」

    「だめよ、禰々子」

    「オレ、なずなの膝の上がいい~!」

    「ん。わかった、伊織」
    ───

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    [294]わっこふ06月30日 19:23

    「さて、皆さんお疲れさまでした。…長い挨拶は抜きにして、無事に半年過ごせた事に~」

    「「「「「「「「「乾杯~!!」」」」」」」」」

    「っはぁ~!…アタシこの前産んだけどね!水生妖怪の赤ちゃんいっぱい♪」

    「はい、なっちゃんめでた~い。…ウチめちゃ悲しいー…」

    「なずな、禁止!その話題!」

    「了解った!桂香ちゃん♪」

    「あるにはありますよぉ、いっちゃん。環境保護の出産お仕事」

    「小夜、仕事の話禁止。なずなも誇っちゃだめ、不注意で孕まされたんだから」

    「はーい、あさちゃん」 「分かりました。朝香先輩」

    「それよりいーちゃんが食べれるかき揚げどこですか!?玉ねぎ無しの!」

    「禰々子んとこよ小春、ゴーヤだけのがある。七歌は大丈夫?苦手な食べ物」

    「ん。狐はへーき」

    「あイタッ!小さいテーブルに尻打った…」

    「姉様…」

    「あははっ♪ドジだねぇ沙耶ちゃん。ねえ、コンビ組まない?慌てん坊の妹同士だし」

    「あたしお姉ちゃんだよ!?梓紗さん!」

    「またまた~、こんなに立派なお尻してるのにっ♡…イタタっ!?」

    「梓紗さん、気軽に触らないでください。姉様の尻に」
    ───

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    [293]わっこふ06月30日 13:45

    「ただいわんこー♪ちはやちゃん桂香ちゃん無事~?…ありゃ、反応ない…」

    「玄関で立ち止まんじゃないわよ、邪魔よ。梓紗」

    「なずちゃん、ボクの部屋だよぉ?此処」

    「お邪魔します♪どうせわんわんに夢中なんでしょ、桂香とちはや」

    「今日はせんと思うけどなぁ、ウチ。一年に一度の特別な日やし…」

    「何言ってんの?いぶき。互いの煩悩を発散する行為よ?わんわん」

    「なっちゃんこそ何言うとるん?きゃっきゃで収まらずににゃんにゃんしはるやん、毎回」

    「は?当然じゃない。アタシ愛してるもん、桂香のこと。アンタのことだってアタシ…」

    「はい、喧嘩はそこまで!近所迷惑だよ?二人とも。妖怪との共用タワマンだけど此所」

    「はー、もう最悪。アタシ、自分の部屋行って発散してくる!このイライラ!!」

    「…部屋入ろか、あずちゃん」

    「だね。いぶきちゃん」

    「…居ないね。やっぱり桂香ちゃんとちはやちゃん」

    「やな。…お、置き書きあるで。あずちゃん」

    「どれどれ?…あ~!うそ?!…もお、桂香ちゃんのおセンチ♪」

    「どしたん!?あずちゃん」

    「羽化したってっ!ベランダの蛹!揚羽蝶!」
    ───

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    [292]わっこふ06月30日 11:49

    夏越ごはんの日

    「桂香さん!桂香さん!ベランダの蛹が脱け殻になってた!」

    「そう。あんな場所でも無事に…」

    「朝早くに飛び立ったのかなぁ。揚羽蝶」

    「そうね、きっと。ああ、そういえば今日は…」

    「めでたいね!なんか♪」

    「ええ。本当に…」

    「でも染々してらんない!缶詰めだし、桂香さんとあたし。梓紗さんの部屋に!」

    「いっそベランダから脱出しようかしら、玄関の鍵ないから」

    「どうやって?桂香さん」

    「最上階に住んでる天狗に協力をお願いして。…癪だけど」

    「お姫様抱っこ?」

    「そうなるわね。…天狗だから」

    「ベランダの鍵は?」

    「知らない。梓紗が悪いもん、ちはやを一人にしてわたしにも部屋の鍵渡さないから!」

    「なら急がなきゃ、午後から雨だから!」

    「…ちはや、お姫様抱っこの経験は?」

    「無いよ!何で?桂香さん」

    「なんでもない」

    「は!桂香さんって、意外と…」

    「何よ?ちはワンコ」

    「なんでもないわんっ!なんか目付きがなずなさん!今の桂香さん!」

    「褒めてもわんわんしないわよ?…今急いでるんだから」

    「だね!…そうだ!じゃあさー…」
    ───

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    [291]わっこふ06月29日 22:52

    (また来ちゃった、結局。…アタシだけ楽しめなかったし、露天風呂)

    (それに、桂香ちゃん帰っちゃったから…アタシ)

    (…しないのよねー、いぶきと梓紗はにゃんにゃん。なら、アタシは…)

    「居ないの…?ミシャグジ。いいけど、別に。居ても」

    「居ない…みたいね。まあ、別にいいけど…」

    (…三回頭ど突いたのを倍返し、期待して…ないわよ!なに考えてんのよ!アタシ!)

    「でも舌でチロチロして欲しかったなぁ…」

    「はっ!なに言ってんの?!アタシ!」

    (まさかミシャグジのやつ、アタシの好物料理になにか…)

    「んーっ、まっいっか。入浴楽しも♪」

    「でも、此処に入り浸ればアタシ…触手えっち繰り返して…温泉に…ミシャグジの料理…」

    「肥えるわね、間違いなく。胸が育つ以前に」

    (…いぶきとは引き分けだったのよねぇ、今日はミシャグジのやつ)

    (アタシのせいだけど、たぶん。…最高なのよ、アイツのタイミング。こっちの反応に…)

    (ああもう、欲しくなる。…何で居ないの?ミシャグジ)

    「ふーっ、んっ…一人の温泉最高♡空も晴れてるし♪」

    (上がろ。…長湯すると逆上せるし、アタシ)
    ───

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    [290]わっこふ06月29日 21:43

    帰還前に露天風呂

    「夜風が気持ちいい…もう少し居たいかも、アタシ」

    「では、第二ラウンドゥッ!」

    「秒で頭ど突きや!なっちゃんやりおる!」

    「湯に沈んだまま浮かんでこないよ…ミシャグジ様」

    「潜ってあんたらの股間見てんでしょ、たぶん」

    「ならええか」

    「だねぇ♪」

    「いや、上がんなさいよ!」

    「えー、いいよ別に。ボク、なずちゃんと違ってまんまん可愛くないし」

    「たぶんなっちゃん待ちやで、ミシャグジ様」

    「なんでよ?いぶき」

    「なっちゃんが一番満喫してるからや、この温泉宿」

    「確かにねー、癒して辱しめて労うの繰り返しだもん。この宿」

    「…しろって事?第二ラウンド。アタシが一番満喫してるから…」

    「ああ、今ここドオッ!!」

    「本当にアタシの近くに待機してた!ミシャグジのやつ!」

    「ボクらは上がろっか、いぶきちゃん」

    「やな、まぐわいの邪魔やし♪」

    「うむ♪感謝どぁッ!」

    「かかと落としや!短足なっちゃんの!」

    「でも、すっごい脚上がってたね。なずちゃん」

    「待って、一人にしないで!アタシも戻る。まだ素っ裸で夜風しか楽しんでないけど!」
    ───

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    [289]わっこふ06月29日 19:57

    「やっぱちがうわねー、しっかりゴムボールは♪」

    「すっかり元気やん、なっちゃん。わんわんどころやなかったでホンマ」

    「お帰り、二人とも。あまり感心しないよー、廊下で追っかけっこは」

    「だっていぶきが逃げるんだもん♪アタシのトスから」

    「いや、アタックに変わっとったやんなっちゃん。途中から」

    「だって良く弾むんだもん。いぶきのゴムボール♪」

    「むちゃ腹ペコやわぁ、ウチ。なっちゃんの寝起きの運動に付き合わされて…」

    「はっ!夜にミシャグジ様と第二ラウンドする気なんだね、なずちゃん!」

    「しないわよっ!アホ探偵!」

    「それより…なんやこの匂い。肉か?牛肉なんか?!今日の夕食!!」

    「すき焼き鍋だって。今日は二人とも疲れただろうからって、ミシャグジ様が」

    「マジか!…白米は?白米!あずちゃん!」

    「あるよ、ちゃんと♪」

    「ねえ、大きい鍋と普通の鍋の二つなんだけど。梓紗のは?」

    「え?これいぶきちゃんとボクのだよ。ミシャグジ様が「なずなは猫舌だから」って…」

    「特別に鶏の照り焼きだ。これを食べて、私と第二ラウンド♪」

    「しないわよ!嬉しいけど…絶対!」
    ───

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    [288]わっこふ06月29日 18:27

    「いい♡いいけどぉ♡触手バイブで子宮いじめじゃなくて、舌…舌でアタシの乳首ぃ♡」

    「おはなっちゃん♪」

    「は!もしかしてアタシ、寝言で飛び起きた?!」

    「うん、なずちゃん寝言でずっとしてたよ。ミシャグジ様との行為の実況♪」

    「安心せえ、なっちゃん。けーかちゃん居らん!帰りはったから」

    「えっ…何で?最後に四人で温泉…」

    「あははー、ボク閉じ込めて来ちゃったからねー。昨日ちはやちゃんをボクの部屋に」

    「んで。今日、けーかちゃんが集会経由で雲外鏡帰宅っちゅー訳や」

    「はぁ?じゃあ温泉わんわんの相手は?アタシの」

    「いぶきちゃんが居るじゃん。なずちゃん」

    「嫌よ、いぶきじゃあ。わんわんきゃっきゃの後してくんないんだもん、にゃんにゃん」

    「するで?ウチ。受けにゃんにゃん」

    「まだまだ攻められたいの!今日アタシ!」

    「あずちゃんガンバ♪」

    「ボクへパス?!ならトスするよ、ミシャグジ様に」

    「それアカン、あずちゃん!なっちゃんお胸ぺったん子!」

    「ふんっ、高速トス!高速トス!いぶき自慢のゴムボールを~…交互にトスっ!」

    「あずちゃん、これ何とかして!」
    ───

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    [287]わっこふ06月29日 14:59

    「ただいマンコ!クッタクタやでー、なっちゃんのおまんまん♡」

    「お帰り。負けたんだね、二人して」

    「…うん。桂香は?梓紗」

    「集会だよ、なずちゃん」

    「で、何しとん?あずちゃん」

    「緊縛放置プレイ。…膀胱やばい、おしっこしたい…」

    「…飲んであげたら?親友でしょ、あんたら」

    「すごいよ?ボク…溜め込みがちだから、おしっこ」

    「なっちゃん、あずちゃんホンマに限界みたいやで?思考放棄しとる」

    「じゃあ、アタシ降ろして御手洗い連れてってやんなさいよ」

    「うん…お願い、いぶきちゃん」

    「あずちゃん縛られてまって、まんまん閉じ閉じやのに?」

    「アタシよりマシ。足腰立たないもん、アタシ」

    「…桂香ちゃん居なくてショック?」

    「うん。慰めて欲しかった…」

    「なっちゃん…ウチの背中でしょんぼりせんといて。可愛え、めっちゃ」

    「自力で降りらんないんだもん、だって…」

    「そやったんか!すまん、なっちゃん!」

    「いぶきちゃん、大声やめて。出ちゃう…ボク」

    「どないしよ?!なっちゃん!」

    「抱えてって、着いたらパカッてしてあげなさい。いぶきが梓紗のおまんこ」
    ───

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    [286]わっこふ06月29日 14:13

    「ふー…すぅー…っ!んっ、はあん♡…んっ…ふうっ!は♡あっ♡んん~~っ」

    「…何回め?なっちゃん」

    「はあ…はあ…はっんっ、ん♡…ふん!わっかんないわよ、もう自分じゃ!」

    「二回目だ、深呼吸で誤魔化そうとしてから。チョロいな♪」

    「うっさい!早く満足して!」

    「…ウチのせいなん?もしかして」

    「あんた何回よ?…イったの」

    「まだやで、なっちゃんが手握ってくれとるから。…なっちゃんのイキ顔おもろいし」

    「お、締まる締まる♪」

    「う♡お腹の奥ぅ!あっ♡ん…もう!せっかく力抜いてたのに、いぶきの馬鹿!」

    「ツンデレ極まれりだな、なずな。自ら締めて奥へ導いたぞ♪」

    「ウチには無理な芸当やな、狭狭キツキツやし。ウチの膣ん中」

    「判断を間違えたか」

    「いや、正解やでミシャグジ様。ウチ、お臍の下ブルブルされんのめっちゃ嫌」

    「では終いにするかな、いぶきが果てたら」

    「うは!あ♡ふぅ~~~っ!あぁっ♡」

    「通算7回めだ。なずな」

    「おかげでウチ元気♪」

    「あ♡んん♡…っ!腰に力入んない…もう」

    「…ミシャグジ様、なっちゃん解放したって?ウチ頑張るから」
    ───

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    [285]わっこふ06月29日 11:57

    肉の日

    「おはよー。雨上がってるねぇ、桂香ちゃん」

    「おはよう、梓紗。…ちゃんと髪洗ったの?残ってるわよ、甘い匂い」

    「大丈夫。帰る前に温泉入るから!…で、いぶきちゃんとなずちゃんは?桂香ちゃん」

    「昨日のパフェのお礼をしに行ったわ。ミシャグジ様に」

    「えっ?それって!」

    「報復よ、たぶん」

    「だよねー。ははっ…は?ちょっと桂香ちゃん、なんでボクの浴衣脱がそうとするさ!」

    「温泉行くんでしょ?いいじゃない、わんわんするくらい」

    「わっ…開けた浴衣から覗く、桂香ちゃんの豊満な…」

    「その気になった?興奮したあたしの胸見て」

    「ならないよ!知ってるでしょ、桂香ちゃん。ボク…室内では着衣あり派」

    「知ってるわよ、だから浴衣脱いでないじゃない。あたし」

    「はっ!もしかしてボク、代わりなの?なずちゃんの!」

    「…萎えた、わんわん終わり。はあ…」

    「ごめんね、桂香ちゃん。なんか…って、桂香ちゃん?!何を構えてんのさ!?」

    「縄よ?せっかく梓紗を裸にひん剥いたんだし」

    「縛るの?ボクを」

    「うん」

    「何でさ!?」

    「だって…間が持たないんだもん♡」
    ───

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    [283]わっこふ06月28日 21:39

    「ただいまんまん!ウチ、裸エプロンぱんつ要らん派♪…なんや?二人とも居らんやん」

    「ん?あずちゃんの匂いしはる。この縄」

    「あずちゃんも来てしまったんか、この山奥の温泉宿に…」

    「なら風呂やな、三人で。…ウチも行こ、風呂に」

    (脱衣場の前まで来たんやが…何やこの冷気!めちゃくちゃ寒い。なんなん?これ…)

    「…桂香ちゃん、梓紗。…誰か来た、気配がする…脱衣場の外から」

    「本当に?!なずちゃん!…いぶきちゃんかなぁ。ボク達だけみたいだし、今この宿」

    「恐らくいぶきね。そうじゃなくても同業の人よ、巫女専用の湯治場だもん。この宿」

    「どうするのよなずな、いぶきじゃなかったら。今のわたし達は…」

    『なっちゃんあずちゃん、脱衣場で何しとん?聞こえたで?二人の声』

    「いぶきちゃんだ!よかったぁ」

    「あたしも居るわ、いぶき。ねえ、お腹すいてる?あなたいま」

    『けーかちゃんも居るんか!入ってええの?これ。…腹具合はそれなりや、ウチ!』

    「なら早く来て!冷気は気にしなくていいから!」

    「入るで!…何やこれ!?でっかいパフェになっちゃんあずちゃんけーかちゃんの生首…」
    ───

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    [282]わっこふ06月28日 20:37

    「お風呂上がりボク、巨大グラスに全裸IN!」

    「何でこんなにノリノリなの?梓紗」

    「嬉しいからじゃない?アタシだってそうだもん、いぶきのデザートになれるんなら」

    「なら、なずちゃんも入ろう!スペースあるよ!ほら!」

    「却下。生理中、アタシ!」

    「気にしないわよ。いぶきなら」

    「ボクもそう思う。何故なら大親友だから、ボクといぶきちゃん!」

    「アタシとあんたは?」

    「親友じゃないけど~、ボクの親友は」

    「アタシを大好き~♪」

    「よし、グラスIN!」

    「桂香ちゃんの裏切りもの!」

    「親友だもん。あたしといぶきも」

    「全裸のなずちゃん、がっちりホールド!…相変わらずちっちゃ!」

    「うっさい!」

    「二人とも、髪をグラスの外へ出して。盛り付けできない」

    「気にしないわよ、桂香ちゃん。いぶきなら」

    「だね。ボクも気にしない、いぶきちゃんに髪モグモグされたって」

    「あたしが気にするの!芸術にしたいから、なずなと梓紗が…中で抱き合ってるパフェ」

    「…芸術ってんならさぁ、抱き合うのやめてグラスに押し付けた方が良くない?」

    「何を?なずちゃん」

    「胸♪」
    ───