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神楽大戦非公式創作板参加中

巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワーマンション)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [225]わっこふ06月16日 20:26

    「出揃ったわね。みんな…確認はした?自分で乳首摘まんで母乳」

    「うん!ちゃんと出るよ、母乳。お姉ちゃんも私も」

    「あたしも。なんか…おっぱい柔らかくなっちゃって、すっごく卑猥」

    「アタシもバッチリ。それじゃあ説明して、初花」

    「うん♪えっとねー、狂歌さんが言うには緊急時の霊力回復が目的なんだって。この薬」

    「て事は…」

    「一晩寝たら切れるよ、母乳が出る効果。そして吸われた人はすっからかんでぐったり」

    「問題ないわね。今夜は四人でおっぱい吸い合う訳だし」

    「違うわ桂香ちゃん。授乳するのはアタシと桂香ちゃん、一方的に吸われるのはちはや」

    「うんわかった!それで初花ちゃんは?なずなさん」

    「初花の美乳はどスケベお姉ちゃんのよ、ちはや」

    「忘れないでちはや、これは試験的な実験なんだから。初花が持ち帰ってきた」

    「そうだよ。この薬は牛柄ビキニに導かれてやって来た巫女が発端なんだから!」

    「ふーん、そーなんだ。あはは…」

    「何か知ってるの?ちはや」

    「知らないよ、なずなさん。あたしは何も…」

    「怪しいわね」

    「吐かせる?アタシと桂香ちゃんの搾乳責めで」
    ───

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    [224]わっこふ06月16日 19:41

    「よし、着替えたわね。三人とも」

    「なずなちゃん、質問!」

    「何?初花」

    「何でオーバーオール?それも素肌に直!」

    「これから乳搾りするからよ、初花」

    「そっかぁ。うん、納得。…はっ、もう一つ質問!」

    「なによ?初花」

    「どうやって搾るの?なずなちゃんのお乳!」

    「確かに…膨らんでないね。なずなさんのおっぱい」

    「そこは問題じゃないわ、ちはや。大事なのは乳首の大きさよ」

    「なずなちゃん乳首見せて!」

    「先ずは初花からよ」

    「やん、お姉ちゃんのエッチ!どスケベ♡」

    「うわぁ…流石は桂香さんの妹だね」

    「どスケベ桂香ちゃんの妹よ?ちはや。このくらい当然よ」

    「次はちはや、オーバーオールの前開けておっぱい見せて」

    「うん。…やっぱり恥ずかしいね、はは…」

    「最後になずな。…は、あたしがやる」

    「ん…アタシの興奮しちゃった胸、嬉しい♡最初に見るのが桂香ちゃんで」

    「ごめんねなずな。あたしだけ裸ジーンズで…」

    「ううん、仕方ないわよ。どスケベだもん、桂香ちゃん♡」

    (…脱がせるだけなのに、何でこんなに盛り上がれるんだろ?なずなさんと桂香さん)
    ───

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    [223]わっこふ06月16日 13:41

    乳の日

    「さてと…覚悟はいい?桂香ちゃん、ちはや。あと初花」

    「私オマケ扱い?!なずなちゃんひどい!この薬持ってきたの私だよ!?」

    「だって嫌なんだもん。初花の可愛いおっぱいが…」

    「あたしは覚悟出来てるよ!薬の効果で縮むかもしれないし、おっぱい!」

    「ちはやに同じく…」

    「なにおっぱい大きいのを気にしてんの?どスケベお姉ちゃん」

    「なずなこそ、期待してんでしょ?ゆったり坂が急勾配に成るかもって」

    「あたし複雑、なずなさんの胸が小高い山になったら。可愛く無くなっちゃう、乳首!」

    「二人ともうっさいっ!ちはや!名残惜しそうにアタシの乳首撫で回さないで!」

    「摘まんでギュっ!よ、ちはや。ちぎり取る勢いで」

    「薬から逃げようとしてない?お姉ちゃんとなずなちゃん。わんわんする流れにして」

    「してないわよ、初花。なずなもちゃんと上着てるし」

    「下は穿いてないけどねっ!」

    「もう♪ちはやのエッチ♡」

    「パンツ履いて、なずなちゃん」

    「嫌。アタシ、この時期はダボT一枚って決めてるのよ?初花」

    「なずなちゃんの不潔!」

    「ねー、飲まないの?母乳が出る薬」
    ───

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    [222]わっこふ06月15日 22:47

    湯上がり後に

    「どうしたの?なずな。初花のおしりをまじまじ見て」

    「うん、白くて綺麗だなーって。…上半身は日焼けして真っ赤かだけど」

    「唆る?いいわよ、ちはやも入れて3Pなら」

    「あら、高みの見物?どスケベお姉ちゃん」

    「なずなさん!お尻の話してると禰々子来ちゃうよ、あと朝香さんも」

    「大丈夫よ。二人ともものまね紅白に夢中だから」

    「そうよ。だから安心しなさい、ちはや♡」

    「わひゃっ!お尻やめて、なずなさん!あたしまだ処女っ!」

    「あら、ごめんなさい。仕返しにアタシの乳首噛んで♡」

    「ごめん、なずなさん。そのポーズ萎える…」

    「なずな…それ、チクビームの構え…」

    「なずなちゃん、出せるの?チクビーム!」

    「でないわよ!もう、噛んで!ちはや!アタシの乳首。…ちはや?」

    「なずなさん、あたし限界。脱衣場で裸で居るの…」

    「なに恥ずかしがってんの?銭湯なら常識よ?それに此所、アタシ達だけの場所だし」

    「仕方ないわよ、なずな。ちはやまだ処女なんだから」

    「…あなたもよ?どスケベお姉ちゃん」

    「とにかく、わんわんしないのに裸でいんのムリ!あたし!」
    ───

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    [221]わっこふ06月15日 21:37

    生姜の日

    「ふー、極楽。バカ二人が居ないと楽ねー」

    「わっふ」

    「だねー、四人でのんびり銭湯も好き。私♪」

    「わふんっ」

    「さっきからずっとちはやさんのおっぱい弄ってるね。お姉ちゃんとなずなちゃん」

    「それより大丈夫なの?初花。そんなに日焼けして」

    「うーん、生姜風呂と合わさってポカポカ。心配してくれてありがと、なずなちゃん♪」

    「…赤くて弾力あるわね。初花の肌」

    「それどういう感想よ、なずな」

    「別に抱きたいなんて思ってないわよ?桂香ちゃん」

    「レッドホット初花ちゃんだよ♪おっぱいまで真っ赤か♡」

    「全裸でマンション地下の洞窟徘徊してたの?あんた」

    「違うよ~、上だけだもん♡」

    「…何にせよ災難だったわね。狂歌さんと桜姫さまを姉妹に数え忘れ問題」

    「うっふん!天狗さんの守備範囲外で助かりました!」

    「見る目無いわねー。アタシ大好きなのに、初花の美ちっぱい♡」

    「なずなさんのおっぱいもフニッフニ♡あたしは断然なずなさん♡」

    「ならちはや、揉むんじゃなくて乳首ギュってして。親指と人差し指で磨り潰す勢いで」

    「うん!わかった。なずなさん!」
    ───

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    [220]わっこふ06月14日 21:24

    「梓紗さんから写真きたよ、なずなさん。桂香さんの赤いセクシー水着!」

    「そう。何着たってかわいいものね…桂香ちゃんは」

    「見ないの?」

    「後でチェックする。…今は気分じゃない」

    「ごめん!なずなさん。あたしが来るの遅かったから…」

    「ちはやのせいじゃないわよ。なんかスッキリしないだけ、アタシが」

    「わんわん気分じゃないの?…でもムリだよ、あたしににゃんにゃん」

    「期待してないわよ、どっちかって言えば…ちはやをにゃんにゃんしたい気分。…アタシ」

    「全然そんな顔してないよ…?なずなさん」

    「だから、スッキリしない気分なの。アタシ」

    「たしかに、ツンッてしてないね。…なずなさんのおっぱい」

    「ムニムニすんじゃないわよ。…指で挟んで乱暴にして、とにかくいじめて…アタシの胸」

    「あっ、うん。わかったよ…なずなさん」

    「…ありがと。好きよ、ちはやのそういうとこ…大好き。アタシ」

    「脱ぐね、上だけ。好きに使ってなずなさん、あたしの…不細工な胸」

    「卑下しないの、気に入ってるんだから…アタシ」

    「嬉しいわん♡」

    「…終わったら愚痴に付き合いなさい、ちはや」
    ───

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    [219]わっこふ06月14日 14:03

    「小春だけ?…やけに物静かだけど」

    「はいです。珍しいです、昼下がりになっちゃん一人だなんて」

    「葉子さんに呼び出されたのよ、梓紗といぶき。…桂香ちゃんは朝香先輩の所だし」

    「小春もぼっちのお留守番幽霊です!沙耶ちゃんと沙月ちゃんも朝香さんの所ですから」

    「本体は?またポチなの?小春」

    「です!なっちゃん」

    「そう。伊織に癒してもらおうと思ったのに、アタシ…」

    「何か悩んでるですか?なっちゃん。なら、今日は神社にお泊まりすると良いです!」

    「うーん、どーしようかなぁ。…初花がまだ戻らないのよねぇ、マンションの地下から」

    「ですか…」

    「それに、バカ二人が居ないから桂香ちゃん一人ぼっちだし。アタシがいないと」

    「ちはちゃんに相談はしたですか?暇らしいですよ、今ちはちゃん」

    「うーん…呼びたくない。ちはや呼んだらベッタベタに頼っちゃうもん、いまのアタシ」

    「ぐっと堪えて、ちはワンを桂香ちゃんに預けてこっち来ればいいです。なっちゃん」

    「…いや、寧ろ桂香ちゃんをこっちに預けて…アタシがちはやと二人きりでわんわん…」

    「グっと堪えるです!なっちゃん!」
    ───

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    [218]わっこふ06月12日 22:00

    「なっちゃん寂しがっとるから連れ戻しに来たで!…何やこの状況!?」

    「よく来たわね、いぶき。あなたも脱ぎなさい」

    「あずちゃんを抱き枕みたいにすんなやけーかちゃん!それウチのや!」

    「なんで脱ぐのさ…いぶきちゃん」

    「全裸には全裸や!当たり前やろ、あずちゃん!」

    「あなたも酔ってるの?いぶき」

    「うん。今夜も梅酒でなっちゃんちゃん♪焼き唐辛子めっちゃ美味かった!」

    「いぶき…どうするの?梓紗を連れ戻して」

    「嫌々なっちゃんをウチとあずちゃんで抱き枕♪」

    「なら許す」

    「何でさ!?いや、助かったけど」

    「あずちゃんお帰り。危なかったなぁ、パンツ一枚で」

    「敢えて脱がさなかったのよ、いぶき」

    「あずちゃんがこだわりパンティやったから?」

    「うん」

    「一人でへーき?けーかちゃん今夜」

    「…うん」

    「わかった、ウチこっち残る。あずちゃんは一人で帰って」

    「何でさ!?ボク、今夜なずちゃんの抱き枕?!」

    「「うん」」

    「わかった。でも随分余裕だね、初花ちゃん狂歌さんに拉致されたってのにさぁ」

    「大丈夫よ、狂歌さんこのマンションの管理人なんだし」
    ───

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    [217]わっこふ06月12日 21:06

    「おせっかい探偵参上!遊びに来たよ、桂香ちゃん♪って…あれぇ!?」

    「良いところに来たわね。梓紗」

    「流石は迷探偵あずちゃんだ、助かったぞ」

    「なんで桂香ちゃん全裸なの?!それに泣いてる!?」

    「てへ、飲ませ過ぎちゃった♡」

    「朝香さんの抱擁…お臍の下…ウズッてなって、スーってする♡もうキュンキュン♡」

    「桂香ちゃんの語彙力…それに嬉し泣きだった?!」

    「朝香、桂香の尻ではなく頭を撫でてやれ。魅力的な尻なのはわかるが…」

    「禰々子さん…派手に虐めていいです、あたしの尻穴…」

    「あんたも全部脱いで素っ裸になんなさい、梓紗」

    「何でさ!?ボク面白みの無い小尻だよ?!…まあ、なずちゃんには好評だったけど」

    「わたしにも見せなさい。梓紗!」

    「桂香ちゃんは毎週みてるでしょ!一緒にお風呂入ってるんだから!」

    「うるさいわね、こっち来たなら脱ぎなさい。わんわんよ!あたしと!」

    「お互い素っ裸で!?嫌だよ、ボクは都会派。裸でするのはにゃんにゃんだけさ♪」

    「余裕ぶっても二人きりよ?いま。だから脱ぎなさい♡」

    「ウソ?!朝香さんと禰々子さん居なくなってる!」
    ───

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    [216]わっこふ06月12日 19:28

    「出張サービスに来たわよ、お酒持参の河童付きで♪」

    「朝香の独断だがな。…おや?なずちゃんが居ないぞ、朝香。桂香だけだ」

    「珍しいわね、夕飯時にイチャイチャしてないだなんて。なずなはどうしたの?桂香」

    「梓紗のところです。いぶきが「今日の夕飯こってり甘いのがいい!」とか言うから…」

    「スパイス持ってちょっかいだしに行ったのね。なずなのやつ」

    「はい。一味唐辛子と七味唐辛子に辣油、あと生の唐辛子持って…」

    「それで桂香は部屋で縮こまってる訳か。テレビも点けずに」

    「いえ、禰々子さん。マジックハンドがあるので…テレビ点けてないのは単純に気分が…」

    「じゃあパーっと呑みましょう!その為の酒と禰々子なんだし♪ほらっ」

    「あたい、カウンセラーのねねちゃん。こっちの相談もバッチリさ♪」

    「馬鹿、桂香はまだ未経験よ。股間にゴーヤなんか生やしちゃってもう♪」

    「二人でヤってください。わたし、それ観て自分でするので」

    「おい、この返しはマジか?マジなのか?朝香」

    「知らないわよ。あんたカウンセラーでしょ、禰々子」

    「…とりあえず飲みましょう。朝香さん、禰々子さん」
    ───

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    [215]わっこふ06月11日 13:00

    悩み相談

    「…最近、なっちゃんがあずちゃんにべったりなんや。禰々子さん」

    「何だ突然。お昼時に胡瓜を持って来たとおもったら…そういう事か、いっちゃん」

    「診察や思ったん?…頭の皿に聴診器つけるんやめて、禰々子さん。めっちゃおもろい」

    「心外だな。大真面目なんだが」

    「河童やのーて提灯鮟鱇やで?それ」

    「診察時の心音の乱れはそれが原因だったのか…!」

    「あずちゃん以外は好評やったで、禰々子さんのそれ」

    「…それで、相談事はなずちゃんとの事か?最近喧嘩したらしいが」

    「喧嘩してへん。ウチが拗ねただけや、明白にあずちゃんとイチャイチャしはるから」

    「良いことじゃあないか、仲良しなのは」

    「チラチラ見んねん、なっちゃん。あずちゃんとイチャイチャしながらウチんこと」

    「構ってほしいんじゃないか?疫病のせいで近づけなかった訳だし」

    「確かに、昨日もくだらん挑発してきはった。みんなで梅酒呑んだからかもしれんけど」

    「どんな挑発だ?いっちゃん」

    「ウチの顔の前でまんこおっ拡げて見せびらかし。ひくひくパクパク」

    「それで?」

    「可愛いからぎゅって抱き締めた」
    ───

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    [214]わっこふ06月10日 21:44

    「ちはやちゃん帰ってからますます脱ぎ癖がひどくなったね。…なずちゃん」

    「もうすぐ梅雨入りだもん、そりゃあ下着なんて履いてらんないわよ。なずなだし」

    「それじゃあ…ブカブカTシャツ一枚なの?これからのなずちゃん」

    「ブルマー履いてたのはちはやが喜ぶからだし。暫くはあれがなずなの部屋着よ、梓紗」

    「いつでもにゃんにゃんスタイル?やめてよね、毎日ボクの部屋来るの」

    「知らないわよ、いぶきと同居してるんだし。ちょっかいだしに来るんじゃない?」

    「止めてよ、なずちゃんの同居人でしょ。桂香ちゃん」

    「止めてないわよ。ベランダのあれが答えよ、梓紗」

    「嫌じゃないの?桂香ちゃん。なずちゃんがいぶきちゃんにあんなことしてて」

    「別に?いぶきも大好きだもん。あたし」

    「そっか。でも今日だけにして、これからはいぶきちゃん拉致していいから」

    「わかった。なずなに言っとく」

    「ところでさー」

    「なに?梓紗。急に迫ってきて…」

    「ボクが桂香ちゃんににゃんにゃんしたらさー、止めにくるかなー?なずちゃん」

    「試してみる?構わないわよ、あたしは」

    「んー、やめとく。冗談♪」
    ───

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    [213]わっこふ06月10日 21:04

    「はっきりしない空模様ねー、風もジメジメだし」

    「やなー」

    「だねー」

    「スイカうまー」

    「種植木鉢にとばさないでよね、いぶきちゃんなずちゃん」

    「あずちゃんのアソコに種付けは?」

    「なに言ってんの?いぶき」

    「…けーかちゃんの顔に書いてあったから。なっちゃんのアソコに種プッてしたいって」

    「何言ってんの?いぶきの願望でしょ?それ」

    「…どーすんのさ、パンツ脱いじゃったよ。なずちゃん」

    「なんや、なっちゃん。ウチの顔の前でおまんこ拡げて…」

    「昨日のお詫びよ、したいんでしょ?アタシのまんこにスイカの種プッて。しなさいよ」

    「けーかちゃん…」

    「なによ?助けないわよ?いぶき」

    「そんなぁ。なあ、あずちゃん…」

    「部屋戻ろっか、桂香ちゃん。もうすぐしゃべくり始まるし」

    「そうね梓紗。下着は洗濯物に入れとくわね、なずな」

    「うん。ありがと、桂香」

    「何で?…何でスッポンポンなっちゃんとベランダに二人きりにするん?けーかちゃん」

    「あ、スイカ片付けなきゃ。じゃあ頑張ってね、いぶきちゃん♡」

    「あずちゃんも…もーなんなんや!昨晩のアレといい!」
    ───

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    [212]わっこふ06月10日 14:17

    入梅

    「じめじめですねぇ、頭に茸生えちゃいそうです…」

    「小春はお胸の先っちょがムズムズですぅ」

    「幽体でも感じるのだな、そういった不快感」

    「お帰りなさい、ねねちゃん。どうでした?いっちゃん達の様子」

    「何やら昨日、なずちゃんといっちゃんが喧嘩したらしい。いっちゃんが不機嫌だった」

    「珍しいです。なっちゃんじゃなくていっちゃんがご機嫌斜めだなんて」

    「ですねー。それで、診察の方はどうでした?ねねちゃん」

    「問題なしだ。いっちゃんもあずちゃんも鼻の奥に違和感が残ってるらしいが」

    「身体の状態は?」

    「二人とも万全だ、昨夜派手ににゃんにゃんしたらしい。なずちゃんと三人で」

    「そうですか。あとはあさちゃんですねぇ…」

    「まだ続いてるですか?中華街のお仕事」

    「ええ、抗争真っ只中です。中華街の氷鬼達と」

    「桂香となずちゃんも駆り出されてたな。チャイナドレスとやらで」

    「沙耶ちゃんと沙月ちゃんもですよ。だから小春は幽体なのです!」

    「またポチちゃん憑依させたんですか?こーちゃん」

    「はい。小春の本体は今、いーちゃんと七歌ちゃんと見廻り中なのです!」
    ───

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    [211]わっこふ06月09日 21:54

    「ねえ」

    「何や、あずちゃん」

    「そろそろやめにしない?猥談」

    「そうね」

    「ウチまだまだ飛んどるで?変態エアライン」

    「なら受け入れ体制とりなさいよ。いぶき」

    「何の?生えてへんやん。なっちゃんにチン〇」

    「やめないとペニパン持ってくるよ?いぶきちゃん」

    「ええで、あずちゃんが穿くなら」

    「言ったね、いぶきちゃん」

    「ならアタシとよ、梓紗」

    「ウチとやろ!なっちゃんとあずちゃんとか、えっ?えっ?…ウチが穿くわ!そんなら」

    「だめ、ならアタシが穿く!」

    「決まりだね。よし、持ってくる!」

    「なんでや!?仲良すぎやない?今日のなっちゃんとあずちゃん」

    「梓紗があんただけのものだとは思わないことね。いぶき」

    「どういう意味や?!なっちゃんそれ」

    「親友の親友は親友って事よ、いぶき♡」

    「なずちゃん…失言だよ?今の。ほら、ブルマー脱いで」

    「梓紗が脱がして♡」

    「ウチが脱がす!よーやくわかったわ、ウチ!」

    「なにすんのさ!?いぶきちゃん!」

    「ペニパンはウチが穿く!」

    「ならアタシが相手よ、いぶき!」

    「やっぱなっちゃんに穿かす!」
    ───

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    [210]わっこふ06月09日 21:17

    食後のいぶき

    「汗ばむわねー」

    「やなー」

    「だねー」

    「ちはやの料理のせいね」

    「…なんか縮んでへん?なっちゃんの胸」

    「お腹いっぱい食べたせいよ、これは」

    「そっか。ちはやちゃん大好きやもんなー、なっちゃん」

    「でも桂香ちゃんに譲っちゃったけどね。今夜」

    「桂香がデザートだけどね。…大丈夫かしら、ちはや」

    「大丈夫やろ。ちはやちゃん処女やし」

    「…桂香もよ、いぶき」

    「くるっくー?!」

    「何や、あずちゃん。そのリアクション」

    「まだ桂香ちゃんとしてなかったの!?なずちゃん」

    「なに言ってんの?梓紗」

    「けーかちゃんはなっちゃんにチン〇生えるの待ちや。あずちゃん」

    「そっか…」

    「どしたん?あずちゃん」

    「いぶきちゃんはする?チン〇生えたらなずちゃんと」

    「ウチに生えたら?」

    「うん」

    「なら、先ずはマス掻きやな。んで、なっちゃんに見せる」

    「何でアタシなのよ、梓紗とヤりなさいよ」

    「ないわ。親友ととか」

    「なずちゃんには見せるのに?チン〇生えたら」

    「見せるだけや。あずちゃん」

    「…じゃあどうする?アタシが迫ったら」
    ───

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    [209]わっこふ06月09日 19:33

    「料理長ちはやと」

    「影の支配者桂香さんと」

    「イタズラ妖精なずなの」

    「「「おうち中華よ♪」」」

    「待ってました!鬼連チャン始まってるでー」

    「ねえ、いぶきちゃん。チャンネル変えちゃだめ?ダッシュ島がいい、ボク」

    「アタシ鬼連チャン」

    「わたしも」

    「あたしも!」

    「おかしくない?!ボクの部屋だよ!?此処!」

    「いいじゃない、梓紗。後でいぶきを…」

    「なずちゃん!」

    「何なん?さっきから」

    「何でもないわ。いぶき」

    「今日のあたしは桂香さん専用ワンコ!受け受けハッハッ♪」

    「変なポーズしないの!ちはや」

    「なっちゃんもカモンっ!」

    「しないわよ!バカ!」

    「したらいぶきちゃんがにゃんにゃんしてくれるかもよ?なずちゃん」

    「はあ?なに言ってんの?梓紗」

    「バカやってないで食べましょう。今夜はちはやが作った中華食べて…」

    「三人でわんわんすんの?やっぱ」

    「言ってなかったわね。アタシ、今日はこっち泊まるから」

    「何で?」

    「今日は桂香のちはワンコだから」

    「わんっ!ヘッヘッヘッヘッ…」

    「そしてアタシはお泊まりニャンコよ♡」
    ───

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    [208]わっこふ06月09日 18:46

    「楽しそうだねー、桂香ちゃん。買い物よっぽど楽しかったの?いぶきちゃん」

    「いや、あれはちはやちゃんに料理教えるのが楽しいだけや。あずちゃん」

    「なずちゃんも?」

    「なっちゃんはスパイス両手に妖精してるだけや。台所のイタズラ妖精」

    「いぶきちゃんは?」

    「夕飯待ちきれないワンコ♪あと、なっちゃんのスパイス増し増しにワクワクしとる♪」

    「今日はすごいと思うよ。なずちゃんのスパイス増し増し」

    「なんで?あずちゃん」

    「んー、しーらない♪」

    「意地悪ゆーならにゃんにゃんするで?お臍の下」

    「いいよ。でもそれ、したあげなよ。なずちゃんに」

    「?せーへんよ?ウチはされる側や。それに、したらけーかちゃんに恨まれてまう」

    「…ボクににゃんにゃんされるのは嫌がるのに?」

    「大好きやもん。あずちゃんのこと」

    「なずちゃんも大好きだよ?いぶきちゃんのこと」

    「ウチも大好きや♪なっちゃんのこと」

    「…楽しみだねー。ちはやちゃんの晩御飯」

    「せやねー、なっちゃんの愛のスパイスも♪」

    「デザートはいぶきちゃんだけどね」

    「なに?あずちゃん」

    「何でもないよ♪」
    ───

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    [207]わっこふ06月09日 15:00

    「蒸し蒸しだねー」

    「そうねー」

    「冷蔵庫空っぽだねー。…ボクの部屋の」

    「そうねー」

    「なずちゃんのお胸、ぺったんこ!」

    「ふんっ、揉み方が雑!」

    「でも好き♡先っぽ柔らかくて♪」

    「…優しく撫でんじゃないわよ。…摘まんで、ぎゅーって強く」

    「うん♪ぎゅーっ♡」

    「梓紗…何で抱き締めるの?まあ、嫌じゃないけど」

    「だって、このままじゃあにゃんにゃんしてくるんでしょ?なずちゃん」

    「いいじゃない、ちょっとぐらい」

    「だめ!いぶきちゃんと桂香ちゃん、ちはやちゃんと買い物行ってるんだし」

    「だからよ。だから、梓紗とにゃんにゃん…」

    「そうだ!ジム行こ?なずちゃん。マンションの下にある」

    「嫌よ、アタシ…ブルマー一丁でダラダラしてたい。部屋で」

    「じゃあ直穿きやめて。ボクの部屋だよ?此処」

    「嫌。ちはやにがっかりされちゃうもん」

    「…わんわんまでだよ?ボクの部屋でしていいの」

    「…いぶきとはにゃんにゃんしてるくせに。…たまに」

    「ああ!そういうことだったんだね。可愛い♪嫉妬なずちゃん♡」

    「脱ぐわね。…上着着ちゃったから」

    「だーめ♡」
    ───

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    [206]わっこふ06月08日 21:02

    「ねえ、いぶきちゃん…目覚まさないよ?なずちゃん」

    「それ狸寝入りやで、あずちゃん。試しにブルマー脱がしてみい」

    「脱がしたよ。…やっぱり下着穿いて無かった、なずちゃん」

    「マジか…じゃあ指やな。次は」

    「えっ?戻すんじゃないの?!ブルマー」

    「あずちゃん、挑戦状や。これはなっちゃんからの!」

    「違うわよ!バカ!」

    「あ、なずちゃん起きた」

    「そして上着も脱ぎはった。ウチせんよ?全裸で迫ってきても…」

    「お風呂よ!一瞬意識失ったのは本当だし、それに…」

    「何か湿ってる…なずちゃんのブルマー」

    「ウチ必要?お風呂に」

    「必要。…梓紗も」

    「三人でお風呂?大丈夫かなぁ…」

    「平気よ、アタシはいぶきを弄るだけだし」

    「じゃあボクいらなくない?いぶきちゃんをにゃんにゃんするなら…」

    「必要よ、梓紗も。…好きなんだもん、梓紗の身体」

    「なら、ささっと済ますで!けーかちゃんとちはやちゃんが買い物行ってるうちに」

    「待って!…アリかも、二人が帰ってくるまで三人でわ…」

    「ナシや!なっちゃんのアホ!」

    「なずちゃん…今日はちはやちゃんも居るんだよ?」
    ───

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    [205]わっこふ06月08日 19:18

    週末ちはや飯

    「今夜はなっちゃんの好きなガーリックチキンやで♪」

    「…どこよ?チキンステーキ。それにこれ、ドライカレーじゃ…」

    「ガバオごはんだよ!なずなさん!」

    「やで!なっちゃん!」

    「どこがよ?どうみてもドライカレーじゃない。…全然スパイスの香りしないけど」

    「それはガバオだからやで!なっちゃん!」

    「だよ!なずなさん!」

    「ああもう、わかったわよ…でもさぁ」

    「なんや?なっちゃん!」

    「先に食べた梓紗が目をかっぴらいたまま動かないんだけど…」

    「美味すぎたからやろ!そりゃ!」

    「だよ!なずなさん!」

    「なんでそんなテンション高いのよ…いぶきもちはやも」

    「かはぁ!…何か頭シャッキリ!ボク!」

    「お帰りなさい、梓紗。乳首摘まむとこだったわ」

    「…紅葉ちゃんとのチャットまだだった!ごめんなずちゃん、ボク行ってくる!」

    「アタシも…今日はちはやも居るし、ちょっと飲み物でも買いに…」

    「逃がさへんで!なっちゃん!」

    「ブルマー姿で外出はだめだよ、なずなさん!」

    「耐えて、なずな。もうすぐ鶏肉焼けるから」

    「うん。でも早く来て、桂香」
    ───

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    [204]わっこふ06月06日 15:22

    「なあ、あずちゃん」

    「なに?いぶきちゃん。もしかしてつまんない?ボクのおっぱい攻め」

    「いや、ウチの上でおっぱい擦り擦りするあずちゃんは最高や。せやけど…」

    「ああ、視線のこと?なずちゃんか桂香ちゃんでしょ。玄関じゃなくて鏡からなんだし」

    「いや…禰々子さんなんや。あずちゃんはウチに夢中でみえへん様やけど、背後に…」

    「うそ!?ボク、ずっとなずちゃんか桂香ちゃんに見せつけるつもりでしてた…」

    「小春もいるです!あずちゃん!」

    「何しに来たのさ!こーちゃんも禰々子さんも!」

    「往診だ。だが悪かった、情事を黙って眺めていて」

    「ねえ、いぶきちゃんが途中から乳首ビンビンになったのって…」

    「興奮しちった♡禰々子さんとこーちゃんに気づかへんあずちゃんに♪」

    「では、診察を始める」

    「助手の小春です♪」

    「幽体だ」

    「助手です♪」

    「…CMやな、サロン〇スの」

    「だね。えっと…上は裸のままがいいよね、診察なんだし」

    「いや、全裸になってもらおう」

    「「なんで!?」」

    「隈無く触診する為だ。特に肛門の具合を調べなくてはな」

    「先ずは検温です♪」
    ───

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    [203]わっこふ06月06日 13:28

    抜き打ち診察

    「明日から復帰かー、ウチ…まだ胸の辺り変やけど」

    「ボクも…何か喉が腫れた感じ残ってるし、深呼吸しないと脳に酸素が行かない感じ…」

    「後遺症なんかな、これやっぱ」

    「でも何か逆に、ずっと息止めてられそうな気がするんだよねー。肺がなんか…」

    「何やあずちゃん、ウチの顔見てニヤニヤしはって」

    「うふ♪ねえ…いぶきちゃん、日が暮れるまで唇重ねない?ソファーで抱き合いながら」

    「…ええよ、ウチも…あずちゃん感じたい。互いの心臓の音感じながらベロチューしたい」

    「ボク…それじゃおさまらないかも。…激しいのがしたい、キス…乳首で…優しいの♡」

    「どっちやねん。…ほな見せ合いっこしよか?ウチもムズムズしっぱなしやし…先っちょ」

    「ボクが上ね!んふふー♪何か絶好調なんだよねー、ボクのおっぱい♡」

    「めっちゃ尖っとるやん、あずちゃんのおっぱい。揺らす仕草エロっ!」

    「いぶきちゃんのはおとなしいねー、でもどう?グッときた?ボクのおっぱいみて」

    「…何でそない興奮してるん?ウチ自信ないわぁ、応えられるか…」

    「大丈夫!いぶきちゃんはされるがままでいて!」
    ───

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    [202]わっこふ06月05日 21:52

    「結局いつも通りだねー、いぶきちゃん」

    「やねー、あずちゃん。…なっちゃんがブルマーな事以外は」

    「いぶきさん梓紗さん、あたしもブルマーだよ!なずなさんに無理やり穿かされたけど」

    「69わんわんするんでしょ?やだもん、アタシだけブルマーとか」

    「やめなさい、あたしが許可しないわ。そんなの!」

    「じゃあ何でちはやにブルマー穿かせる指示したの?桂香。それもアタシの予備」

    「これそうなの!?やった、なずなさんのブルマー直穿きしてる。あたし!」

    「なっちゃんなっちゃん、体操着着させたって。ちはやちゃんになっちゃんの」

    「なんで?嫌よ、アタシの名前着たちはやみるの」

    「にひ♪けーかちゃん」

    「了解ったわ。いぶき」

    「ちょっと!羽交い締めするなら上脱いでからにして!桂香」

    「今よ、なずなの体操着着なさい。ちはや」

    「うん!あたし、これ着てわんわんする。なずなさんと!」

    「ベランダでたのむでー。ウチらゆっくり飲みたいし」

    「任せて、いぶきさん。あたし最高の肴になってみせる!」

    「ちはや…アタシをにゃんにゃんする気?!」

    「うん!全力で好きをぶつけるよ!」
    ───

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    [201]わっこふ06月05日 21:13

    快気祝いパーティー

    「それじゃ、いぶきと梓紗の復帰を祝して…」

    「「「「乾杯~!」」」」

    「ちはや、アタシを肩車なさい!」

    「やだ!なずなさんこそ脱いで。体操着!」

    「わかったわ。脱ぐから肩車!」

    「うん。でもその前に、なずなさんのおっぱいわんわんさせて!」

    「いい加減にしなさい!ちはや。なずなも、嬉しそうにツンツンさせないの!」

    「妬いてんの?桂香。なら見せてよ?アタシをドキドキさせるおっぱい♡」

    「嬉しさと酔いの回りで絶好調やん。なっちゃん」

    「だねー、ボクたちはどうしよっか?いぶきちゃん」

    「のんびりしてればええよ。主役やし、ウチら」

    「そうよ。いぶきと梓紗は脱いじゃだめ!今日はアタシのブルマー姿を楽しんで!」

    「なずな!ちはやの顔に股がるのやめて!」

    「許して、桂香さん。これ…約束だから、あたしとなずなさんの!」

    「…たしか直穿きだったよね、なずちゃん。…ブルマー」

    「せやね、お風呂上がりに即ブルマーやった。なっちゃん」

    「安心しなさい、いぶき!梓紗!絶対に脱がないから。ブルマーは!」

    「それよりなずな!やめて、ちはや脱がすの!」
    ───

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    [200]わっこふ05月26日 21:41

    風呂の日

    「どこ行ってたの?」

    「脱衣場よ、いぶきに電話。なんだかんだ心配だしやっぱり」

    「…そう。で、いぶきの様子は?」

    「寒気と頭痛おさまって、おかしくなりそうな倦怠感も無くなったそうよ。桂香ちゃん」

    「それはよかった。…朝香さんと禰々子さんは?」

    「脱衣場のテレビの夢中。…で、桂香ちゃん。挑戦しないの?このお風呂」

    「なずなを待ってたの。逃げたと思ったじゃない、中々戻って来ないから」

    「逃げないわよ。久々の二人きりの銭湯だし」

    「で、どうするの?奥に行くにつれて強くなるらしいわよ。この電気風呂」

    「一緒にに決まってるじゃない。危ないし、桂香ちゃんの手掴んでないと」

    「横歩き?やっぱり」

    「うん。桂香ちゃんが悶える顔見たいし♪」

    「それはなずなでしょ?腰回りがあれだし」

    「ちょっと!何で腰に掴まるの…?桂香ちゃん。脇腹…弱いんだから、アタシ」

    「知ってる。ハンデよ、いいでしょ?このくらい♪」

    「じゃあ…アタシは首に手を回す。いいでしょ?これくらい♡」

    「よし、腰まで浸かって…行くわよなずな」

    「ええ、奥に着いたら肩までよ?桂香ちゃん」
    ───

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    [199]わっこふ05月22日 14:32

    サイクリングの日

    「今日は三人とオマケで自転車パトロール♪」

    「風も爽やかで絶好のサイクリング日和だね♪」

    「しっかしコンビニ多いなー、なんでなん?あずちゃん」

    「需要があるからだよいぶきちゃん。あと勢力争い」

    「どゆこと?」

    「三社で争ってるからね。一社が新店舗出したら他二社も周辺に店舗出すのさ」

    「でも、この前ファ〇マがセブ〇に変わってたわよ?」

    「「オマケがしゃべった!?」」

    「オマケ言うな!馬鹿コンビ」

    「…争いといえばさぁ、大丈夫かなぁ。中華街」

    「なんが?ちはちゃん」

    「だってさぁいぶきさん、鬼が…」

    「どっちの?」

    「氷の方でしょ。てかいぶき、まさか朝香先輩を…」

    「だって言うてたやん。朝香さん、自分を中華の鬼って」

    「酒の席での冗談だよ?それたぶん。変に真面目だよねー、いぶきちゃんて♪」

    「違うわ梓紗、馬鹿で単純なだけ。いぶきは♪」

    「で、大丈夫なん?中華街」

    「大丈夫でしょ、桜姫様が癇癪起こさなきゃ」

    「そうね。上手くやるわよ、朝香先輩が」

    「なずなさん…あんま喋んないで、透明化の札の意味ない。二人乗りバレちゃう」
    ───

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    [198]わっこふ05月21日 11:59

    「夏日だねー。七月並みの暑さなんだって、今日」

    「そう。どうりで…」

    「なに?桂香ちゃん。脱がないわよ?ジーンズは」

    「うん。ジーンズは脱がないで、なずな。食べたいって思っただけ、なずなのおっぱい」

    「にしても…見事に裸ジーンズ三人娘だねー。いぶきちゃんたちがいま帰ってきたら…」

    「心配いらないわ初花。普段どおりだもん、これ」

    「そっか。…お姉ちゃんのお腹回りも?あとだらしなおっぱい♡」

    「中華料理のせいよ。…このずっしりな胸」

    「アタシ嫌いじゃないわよ?ムッチリ桂香ちゃん♪」

    「なずなちゃんもだよ?…贅沢太り?二人とも」

    「「違うわよ!これは任務のせいっ!」」

    「でも羨ましい♪どんな任務だったの?」

    「中華街に妖怪の気配があるからその調査。結果は…」

    「肉まんサイズのお胸?でも相変わらずのツンツン♡」

    「さくらんぼが自慢の杏仁プリンよ。ほら…ぷるぷるでしょ?アタシのおっぱい♡」

    「揺れないね…相変わらず。なずなちゃんのぺちっぱい」

    「いいのよ初花、なずなは先っちょが元気なら♡」

    「で、何しに来たの?初花」

    「遊びにだよ♪なずなちゃん♡」
    ───

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    [197]わっこふ05月19日 20:30

    「朧月~」

    「もうすぐ満月ねぇ…」

    「久しぶりだねー、みんなでベランダ♪」

    「桂香いないけどね。…代わりにちはや居るけど」

    「何で不機嫌なの?!あたしじゃ不十分なの!?なずなさんっ」

    「ちはワンコのお土産のせいやろ。鎧やん、なっちゃんの」

    「ビキニアーマーだ!あぶっ!…なずちゃんが貝殻ビキニ引っ張ってパチンてした~!」

    「梓紗のおっぱいがたゆんたゆんだからよ!…ふんっ」

    「仕返しっ!…あ、無理だこれ。ペチンッてするの」

    「おふ!?なっちゃん…なんでウチ?!八つ当たりやん。もう…」

    「…パッチンしねーのか?」

    「ちはや、急になに?その生意気口調」

    「構ってワンコっ!」

    「抱きつくなっ!鬱陶しい、貝殻ガシャガシャするし!」

    「確かに、邪魔だね…貝殻ビキニ」

    「外して裸ジーンズわんわんする?…アタシはいいわよ?ちはや」

    「うん!なずなさんにきゃんきゃん言わされたい、乱暴にわんわんしてっ!」

    「…おねだりしねーのか?胸のその無駄肉揺らして」

    「うっわ、貝殻ビキニ外したなっちゃん…ぺったんこイケメンや!」

    「でも部屋の中にして、わんわんするなら」
    ───

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    [196]わっこふ05月18日 19:23

    「お土産持ってオレ、参上!」

    「お、いーちゃん帰ってきはった」

    「なんだろ~ねー、お土産」

    「うわ!だらけてる。馬鹿いぶきとヘボ探偵」

    「いちっ!…尻尾ビンタやめーや、いーちゃん」

    「ウケなかったぞ、いぶきのギャグ。逆に怒られた!なずなと桂香に!」

    「馬乗りやーめーれ~。…わしわししたろか?そのかわいいお尻」

    「だめだよいぶきちゃん、大人しく尻尾ビンタされてて。いーちゃんすっごく楽しそう」

    「あずちゃんもいーちゃん溺愛派かいな。…おっ、始まった!」

    「なんだ?馬鹿いぶき。オレがかんたんに抱っこされると…」

    「ほい、あずちゃんパス」

    「よしきたっ。むふん♪」

    「梓紗はむっちむちだから許す!抱っこ!」

    「ぎゅってされても偉そうないーちゃん…可愛い♡」

    「よし、いー助弄りながらぶっ通しや。四時間!」

    「させないよ、いぶきちゃん。いーちゃんはボクが愛でるもん!」

    「なずなと桂香が帰って来るまでだぞ?梓紗」

    「なっちゃんとけーかちゃんこっちにはこーへんよ、いーちゃん」

    「え?なんでだ!いぶき!」

    「多分なっちゃん達…部屋でしっとりにゃんにゃんや」
    ───

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    [195]わっこふ05月18日 15:24

    「さてと、アタシ達はスイーツ巡りよ。じわじわ夏日だし」

    「ん♪キョンシー猫っ子!オレ男っ子!」

    「えっと、桂香さん…あたし達は妖怪捜索の助っ人って聞かされて…」

    「そのとおりよ、今日は中華街で捜索。は…オマケで、お気楽パトロール!」

    「にゃーっ!」

    「という訳よ。沙耶、沙月」

    「わかりました、桂香お姉さま。…わたしも志願します、いーちゃん係」

    「だめよ沙月、伊織はアタシとなんだから。あと桂香ちゃんも!」

    「じゃあ姉妹で回れってこと?なずなさん」

    「そうね。あ、妖怪が経営してる店見つけたら地図に印つけといて」

    「なずなさん、わたしは五人行動を希望します!」

    「却下。二組行動よ!一応任務なんだから」

    「従って、沙月。リーダーはなずなだから」

    「そしてオレは猫キョンシー!こすぷれ男の子だ!」

    「わあ!完璧な変装だねいーちゃん。なずなさんが仕立てたの?これ」

    「ええ、でも男の子設定は桂香ちゃんの趣味よ」

    「尻尾でモッコリ証明!」

    「なにそれ?いーちゃん」

    「いぶきから教わったギャグだ!沙耶」

    「「伊織!二度とやらないで」」

    「ごめんなさい…」
    ───

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    [194]わっこふ05月17日 21:23

    「ただい満腹~」

    「遅いっ!」

    「うわ、お肌ツヤッツヤだ。いぶきさん」

    「うひひ、食べ歩きしちった♪100軒くらい。ん…?」

    「なによ?」

    「何でチャイナドレスなん?なっちゃん。見飽きたでウチ」

    「ふんっ!」

    「ああ!なずなさんがパッドを床にっ!」

    「どしたの?なっちゃん」

    「知らないっ、もう!」

    「…ちはやちゃん、何があったん?ウチが居ない間に」

    「あーうん、とりあえずいぶきさんが悪い。なずなさん、今日一日チャイナ服で…」

    「ちはや!そのバカ連れて来て。さっさと報告聞いてお風呂入りたい、アタシ」

    「わかった。…チャンスだよ、いぶきさん」

    「大丈夫やちはやちゃん。ちゃんとわかっとる、ウチ」

    「…で、朝香先輩は?桂香と梓紗は桜姫様に報告に行ってるのは知ってるけど」

    「朝香さんはまだ中華街や、探究するんやて。中華料理」

    「そう。で、調査の結果は?」

    「別に怪しい店あらへんかった。今日は」

    「…あたしちょっと飲み物とか買ってくる。桂香さんと梓紗さんも帰ってくるだろうし」

    「じゃあウチお風呂~♪」

    「アタシも入る。…話聞かせなさい、いぶき」
    ───

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    [193]わっこふ05月16日 20:50

    「風めっちゃ強いなー、外」

    「だねーいぶきちゃん。…大丈夫かなぁ、ベランダの林檎の木と柿の木」

    「あれ林檎やったんか、あずちゃん。ウチ、柿はすぐわかったけど」

    「確かに…すごい揺れてるね、梓紗さんの部屋のベランダの木」

    「平気なん?ちはやちゃん。なっちゃんとけーかちゃん朝香さんとこ行ってまったけど」

    「平気じゃないよ、なずなさん戻ってきたら上脱いでジーンズわんわんするよ!あたし」

    「戻ってくるかなぁ?大人数の中華料理パーティーみたいだし、いぶきちゃん達の部屋」

    「ウチ、あずちゃんの部屋に泊まる気満々♪ちはやちゃんも泊まり?なぁ?」

    「いいけど、にゃんにゃんしてくれる?…いぶきさん」

    「ウチに要求するんか、ちはやちゃん。てかウチ…」

    「ねえ二人とも、此処ボクの部屋だよ?家主はボク!」

    「おっぱいプルんさすなやあずちゃん、ちはやちゃんいま発情ワンコなんやから」

    「大丈夫、わたし巨乳じゃ燃えないから。寧ろ萎える、梓紗さんのぷるんぷるん巨乳」

    「言われとるであずちゃん。脱ぎや、上」

    「いぶきちゃん、にゃんにゃんする自信無いからってボクを巻き込まないで!」
    ───

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    [192]わっこふ05月16日 14:25

    「遅めのお昼できたわよ♪いぶき♡」

    「なんやこれ…真っ赤やん。なっちゃんエプロン似合ってへんし」

    「アタシ特製真っ赤赤冷し塩ラーメンよ。そして、桂香にはこれ♪」

    「…昨日と同じ冷し塩レモン拉麺?」

    「そうよ。あ、いや…入れてないわよ?アレは」

    「別にいいわよ、そんなのなくてもわたし…」

    「なずなさんの裸ジーンズエプロン、何か笑える。でも大好き♡おっぱい小さいから♪」

    「…どしたのちはやちゃん、なっちゃんにべったべたやん。朝から」

    「ちはややめて、アタシ嫌いなの。服の上から胸揉まれるの」

    「えっ?揉んでないよ、なずなさん。スリスリしてるだけだよ?あたし」

    「存在感皆無やしなぁ…なっちゃんのおっぱい。エプロンの生地の上からじゃ…」

    「うっさいわねバカ!一味唐辛子足すわよ?あんたの拉麺に」

    「ええで♪ばっちこいや、なっちゃん!」

    「ねえなずなさん、エプロン外して。しよ?あたしと裸ジーンズわんわん!」

    「何で盛ってんのちはやちゃん。なっちゃんに対してはいつもとあんま変わらへんけど」

    「桂香が全部入れちゃったのよ、ちはやの朝食にアタシが買ってきた惚れ薬」
    ───

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    [191]わっこふ05月15日 13:44

    キョンシー任務

    「夏日ね。あー…何か蒸し暑くて落ち着かない…」

    「…ねえ桂香さん、何でなずなさん…上半身裸なの?たしかに蒸し暑いけど…今日」

    「健康法らしいわ、ちはや。部屋で常に胸を露にして興奮作用がとうとかの」

    「はつらつバストアップ術よ、桂香ちゃん!ちはや!」

    「元気ハツラツ乳首だ!全く揺れないのが逆に素敵。あたし大好き、なずなさんの…」

    「褒めてんの?それ。抱き付いてわんわんするわよ?ちはや」

    「いいよ!寧ろされたいワン!はっはっはっはっ…していい?桂香さん」

    「いいわよ、いぶきと梓紗も夕方まで帰ってこないし。それにあたしも…」

    「わふ♡艶かおっぱいだ。桂香さんも!」

    「ああもうっ、ちはやの元気っ子おっぱい堪んない。頭の後ろのぞわぞわ限界!アタシ」

    「わたしも、淫らな動機止まんない。熱い…おっぱいの先端♡」

    「あたしも!何か変、なずなさん特製の冷し塩レモン拉麺食べてから」

    「むふ♪お臍の下じんわりムズムズでしょ?でもジーンズは脱いじゃだめよ二人とも♡」

    「なずな…ちはやにまであの調味料を…」

    「構わないワン!あたし、来週まで待機だから♡」
    ───

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    [190]わっこふ05月12日 20:15

    「何か騒がしいわね…隣の部屋」

    「…向こうも同じこと思ってるよ。…多分」

    「なに二人してのんびりテレビ観てんの?参加しなさい、なずな!梓紗!」

    「ウチ…もう限界…疲れた。しなしなや、乳首…」

    「なずちゃん、助けてあげないの?いぶきちゃんのこと」

    「嫌よ、ペッタン娘だもんアタシ。それに鬼連チャン観たいし」

    「元気だよねぇ…桂香ちゃん。朝香さんと禰々子さん帰ったっていうのに」

    「禰々子さんのお酒のせいでしょ。…あ、腹話術師の番だわ」

    「糸の切れた人形みたいになっちゃってる…いぶきちゃん」

    「なら問題ないわね。あいついっつもマグロだもん、エッチしてる時」

    「でも、胸ばかり…それにもう…すっかり柔らかくなってる。いぶきちゃんのおっぱい」

    「それが普通よ、普段がおかしいの。アタシは好きだけど…いぶきのゴムボール胸」

    「ボクも好きだよ、元気の象徴だもん。いぶきちゃんのゴムボールおっぱい」

    「あひっ、ふぁ!うぎぃっ。くぅ…は♡あふ!んっ…♡」

    「喘ぎだしたよ、ついにいぶきちゃん」

    「はぁ…アタシも混ぜて!桂香」

    「来たわね。ジーンズ脱ぐのは厳禁よ、なずな」
    ───

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    [189]わっこふ05月12日 16:39

    「…何してんの?桂香ちゃんといぶき」

    「なずな?!いや、これは…」

    「離したら負けよ桂香、しっかり擦り付けなさい!」

    「うお!?なっちゃんパワーか?!めっちゃ元気になったやん、けーかちゃんの乳首っ」

    「気持ちいいのか?いっちゃん。くそぉ、あたいにはわからん!人間の感性が!」

    「ねえ、ほっといておやつ食べよう?なずちゃん」

    「ううん梓紗、アタシ観てる。だって珍しいもん、こんなに楽しそうな桂香ちゃん」

    「楽しいの?桂香」

    「はい、正直楽しいです…朝香さん。お互いの…刺激し合ってるだけなのに、不思議と…」

    「ずっとしてたなるよな、けーかちゃん。この…乳首の擦り付け合い♡」

    「昆虫相撲に近いわね。観てる感覚」

    「あ、けーかちゃん…乳首ふにゃなった」

    「おい桂香、おっぱいの押し付けは三秒までだぞ!」

    「勃て直せる?桂香」

    「わかりません…朝香さん」

    「ウチ、逆にビンビン♪」

    「…んんっ♡」

    「やるやん。けーかちゃん」

    「ねー、おやつ食べよー?なずちゃん。いぶきちゃんも~」

    「もうちょっと我慢して梓紗。いま最高に艶やかなの、桂香ちゃんの乳首と表情」
    ───

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    [188]わっこふ05月12日 15:01

    「戻らないから様子を見に来てみれば…何やってんのよ禰々子」

    「朝香か、若い娘と競い合い中だ。胸の美しさを」

    「そう。…珍しいわね、桂香がノリノリでいぶきと一緒になってはしゃいでるの」

    「朝香さん?!やだ、あたしおっぱい丸出しっ!」

    「手ブラはあかん!先っちょかわいい巨乳やん、けーかちゃん」

    「いぶきのと一緒にしないで、あたしのは慎ましおっぱいっ!」

    「あふん♡ん、もっと揉んで~♡」

    「桂香、鷲掴みにより反則!相手のおっぱいに触れていいのは自らの乳房だけだ」

    「くだらない事してるわねぇ、あんたたち」

    「そうか?愉快だったぞ、朝香が来るまでは」

    「せや!あれもう一回やろ?けーかちゃん。おっぱいくっつけて乳首ぶつけ合うやつ」

    「嫌、ずっと元気なんだもん。いぶきの乳首」

    「そーでもないで?ウチ、めっちゃ感じとった。けーかちゃん柔らか優乳首やから」

    「なら決着つけなさい。で、なずなと梓紗は?禰々子」

    「二人なら、いっちゃんのノリに呆れてお出かけ中だ。朝香」

    「なっちゃんはくっつけはったけどな。ウチと乳首♪」

    「にしてもいぶき…似合わないわね、ジーンズ」
    ───

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    [187]わっこふ05月12日 12:21

    「…何をやってるんだ?四人揃って上半身裸で」

    「別に何もせえへん、禰々子さん。おっぱい見せ合って過ごすだけや、普通に」

    「そうか。して、桂香と梓紗は恥じらいキャラか?二人して大きな乳房を隠して…」

    「あずちゃんは恥じらいやな。んで、けーかちゃんはいつもどおりむっつりや」

    「そしていぶきはコリコリびんびん♡」

    「あひっ!ぎゅうぎゅう摘ままんといて~」

    「よくわかった。ならばあたいも…」

    「一瞬で巨乳になった!流石や禰々子さん。…何しとん?なっちゃん」

    「いや、乳首ぎゅうってされるのかと思って…」

    「なっちゃん…手ブラが許されんのは貧乳だけやで?…なっちゃんペッタン娘や!」

    「なんで解かないの?なずな。恥じらい顔で手ブラしないで、興奮しちゃう…あたし」

    「あかん!けーかちゃんの興奮鎮めて。あずちゃんの残念巨乳で!」

    「釣鐘状でデカ乳首だものね、梓紗の胸」

    「なずちゃん…でもたぷんたぷん巨乳だよ?ボク」

    「なによ?摘まみきれない乳首なくせして」

    「ふんだ。ボク弱くないもーん、いぶきちゃんと違って♪」

    「なっちゃん。優しく、優しくや。あずちゃんには」
    ───

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    [186]わっこふ05月12日 11:22

    休日風景

    「やっぱり美人だねぇ禰々子さん。ベランダで黄昏てるだけなのに」

    「せやなーあずちゃん。そんなに良かったんかなぁ?ウチの…」

    「違うわよいぶき、心の整理がつかないんだわきっと」

    「そうね桂香。禰々子さん、昨日…朝香先輩に押し倒されてそのまま…」

    「「なっちゃんスイッチOFF!メスの顔になってる」」

    「あん♡もうバカ。そこ発情スイッチ♡」

    「今日のなずなはどうだった?いぶき、梓紗」

    「「ツンツンぷにぷにぷっくりさん!」」

    「今日のアタシはスッキリ爽やか♪…脱ぐ?桂香」

    「なずちゃん、ボクの部屋で裸族やめて」

    「今更なに言うとん?あずちゃん。ベランダに真っ裸の禰々子さん居るのに」

    「そうよ、爽やかおっぱいで居させて。曇り空だけど今日」

    「ほら、梓紗といぶきも脱ぎなさい?なずなをツンツンしたんだから」

    「やだ、桂香に先越されちゃった。…興奮してるの?ずっしりよ、今日の桂香」

    「昨日なずなにいっぱい愛してもらったもの。…あたしの胸」

    「えっ?!記憶に無い…アタシ」

    「あ、禰々子さんこっち見てる」

    「よっしゃ、ウチらも上脱ぐで!あずちゃん」
    ───

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    [185]わっこふ05月11日 19:39

    「どしたんあずちゃん?ドアの前で立ち止まって。早よ入ってテレビ観よ?」

    「…いぶきちゃん、気配がする。ボク達の部屋から」

    「たぶん伊織やろ。こーちゃんに口うるさく言われたとかで…」

    「どうしたのいぶきちゃん?ドア開けたまま固まって」

    「やっと帰宅か。待ちくたびれたぞ、二人とも」

    「誰!?このゆるキャラみたいな河童。…あっ!」

    「あたい、禰々子河童のねねちゃん。今、お尻が素敵な子の部屋に居るの♡」

    「あずちゃん狙いかっ!ゆる禰々子さん!」

    「あたい、ねねちゃん。最近太りぎみの娘を…喰らいに来たのさっ!」

    「一瞬で元に!?」

    「流石は伝説残っとる河童や!逃げや、あずちゃん!」

    「すまん、狙いはいっちゃんだ。しよ?あたいとお尻エッチ♡」

    「うわ、今度は細身なイケメンになった。…真っ直ぐだ!股間の胡瓜」

    「やだ…普通に禰々子さんとセックスしたい。ウチ」

    「細長なのが好物なの!?いぶきちゃん」

    「うん。奥まで届く真っ直ぐチ〇ポに弱いんや、ウチ」

    「ボクもだよ、いぶきちゃん。小刻みに突かれたい!」

    「いかん、二人ともあたいの我慢から発せられた妖気に…」
    ───

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    [184]わっこふ05月11日 14:59

    ご当地キャラの日

    「よーやく新体制も軌道に乗りました。そこでっ!」

    「何の話だ?朝香」

    「知らないわよ禰々子。あたしずっと銭湯の管理してたし」

    「もー、あさちゃんねねちゃん。関心無さすぎです、私達の事業に!」

    「張り切ってるのは小夜だけじゃない。あたしと禰々子は別に…ねえ」

    「だな、あたいはのんびり楽しく暮らせればそれでよい。なずちゃんの尻は魅力的だが」

    「ねねちゃんはあさちゃんの尻で満足してて下さい!あ、いっちゃんの尻は許可します」

    「最近たるんでるわよねぇ、いぶき。なずなもだけど」

    「うむ、都会暮らしの影響か?二人ともふっくらした。特にいっちゃんは胸が…」

    「その件は私も悩んでます。誘惑が多いですからねぇ…田舎村と違って都会は」

    「マッサージしてやんなさいよ禰々子。小夜から許可も下りたし」

    「そのつもりだ、朝香。それでさっちゃん、順調なのか?業務の方は」

    「はい。どっちの組も見回りが主ですが、今のところ特に問題は…」

    「平和が一番よね~。やっぱり♪」

    「だな、朝香」

    「そこでねねちゃんにお願いがあります。実は…」

    「何?小夜。この書類」
    ───

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    [183]わっこふ04月26日 22:53

    よい風呂の日

    「ぐだにゃ~ん」

    「ぐだわふー」

    「ウチどすんっ!」

    「きしゃーっ!」

    「うー…わんっ!」

    「湯船でじゃれるのやめて、三人とも」

    「桂香、アタシのお尻わしわししないで。悪いのはいぶき!」

    「です!桂香ちゃん」

    「あずちゃんやで?嗾けたの」

    「ぶひぃ!?」

    「「何?そのリアクション」」

    「出汁でとん?あずちゃん」

    「でてないよ!いぶきちゃん…何でおっぱいなのさ、舐めて確かめるの」

    「だってぷるんぷるんやし、あずちゃんのおっぱい♡」

    「ぶひゃ!ぶひゃん♡ぷひぃ…」

    「ふひ♪」

    「止めて、なずな。そこの発情ブタ二人」

    「えっ?」

    「桂香ちゃん、なっちゃんも参加してるですよ」

    「なにやってんのよ、なずな」

    「だって、すっごく立派なんだもん。梓紗の乳首♡」

    「もう、あたしだって…何してるの?小春」

    「桂香ちゃん、小春…にょっきしないですよ」

    「暑さのせいやなー、そりゃたぶん♡」

    「ひゃっ!なにすんのよいぶき!」

    「こーちゃんにょっきっき♪」

    「はわっ?!…にょっきしたです!」

    「やるやんあずちゃん」

    「にひー♪」
    ───

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    [182]わっこふ04月24日 14:28

    「何してるんだろ…なずちゃんと桂香ちゃん」

    「ポチのお家にするんやて。けーかちゃんがとどめさした洗濯機」

    「そっか。でも…おかげでおそろいだね、いぶきちゃんとボクの洗濯機♪」

    「もー、ウチに中古押し付けはったくせに」

    「てへ♪」

    「にしても、何処に置くんやろ?ポチの家」

    「ベランダじゃない?元が洗濯機だし」

    「室内よ。梓紗」

    「なっちゃんおつかれー、完成したん?」

    「ええ、これでバッチリ。アタシ達の拠点」

    「なっちゃん、ウチが借りたんやで?桜杜神社所有のタワーマンション」

    「の部屋でしょ。名義だけ桜杜神社所属にして」

    「提携や、けーかちゃん。小夜さんの野望の為の」

    「その割にはあれだね。冷蔵庫二つだし、いぶきちゃんの部屋」

    「そりゃ、ウチ専用となっちゃんけーかちゃんと共用のが必要やし」

    「それに、朝香先輩と禰々子さんも使うしね。この部屋」

    「転移用の鏡は?」

    「浴室に設置したわ。梓紗」

    「今夜は此処でいぶきの引っ越し祝いパーティーよ。梓紗、あんたも参加しなさい」

    「ごめんなずちゃん。ボク、そろそろこーちゃんと奏さんの方に合流しないと…」
    ───

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    [181]わっこふ04月23日 19:58

    「オモウマイおっぱい!」

    「なに?いぶきちゃん。突然」

    「今日食べ頃なの?いぶき」

    「桂香…アタシのを食べるんじゃなかったの?」

    「いやウチ、今日はあずちゃん気分」

    「確かに…良く熟してるわね。梓紗の」

    「ゃだもぉ、桂香ちゃんのお触り上手♡」

    「ムズっときた。アタシ脱ぐ」

    「なっちゃんツンぷくや!乳首」

    「あんたのも見せなさい、いぶき」

    「盛り上がらないでよぉ。ボクの部屋で」

    「そうよ、せっかく四人で過ごせてるのに。それに拉麺特集…今日のオモウマ」

    「そういやあずちゃん。大丈夫なん?呼ばれとったやろ、奏さんに」

    「んー、様子見。奏さん、お花見やら何やらでストレスマシマシだし」

    「けど小春寂しがってたわよ?はやくあずちゃんと遊びたいって」

    「だって心配なんだもん。…いぶきちゃんのお引っ越し」

    「何が心配なん?あずちゃん。家電届くの待つだけやで?ウチのタワマンお引っ越し」

    「うん、まあ…そーだけど。桂香ちゃんがさぁ…」

    「なによ?しょうがないじゃない、洗濯機だとは思わなかったんだもん。…あれ」

    「でも幸いよね、中古だったし。ドラム式洗濯機」
    ───

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    [180]わっこふ04月21日 16:07

    新生活開始

    「さあ着いたよ、大型家電量販店に!」

    「そうね、わたしはなずなと外で待ってる。いぶきと梓紗で行ってきて」

    「桂香…アタシも行ってみたいんだけど。家電量販店」

    「じゃあウチ残る♪」

    「あんたが主役でしょ!なに言ってんのよいぶき」

    「なっちゃんが選んで?ウチの生活家電。けーかちゃん一人にさせたないもん、ウチ」

    「なずちゃんが手を繋いであげたら?そしたら桂香ちゃんも…」

    「わたしの体質を舐めないで、梓紗。此処に来るまでにあたしがどれだけ…」

    「触れへん反動でめっちゃ触りたなっとるやん、けーかちゃん。こりゃあかん」

    「じゃあさ、公園でイチャイチャして発散してきたら?桂香ちゃんとなずちゃんで」

    「あんの?あずちゃん。こんな都会の駅前に公園なんて」

    「あるよ、いぶきちゃん。西の東武の方に」

    「でもアタシ、昨日ちはわんこと散々しちゃったし…」

    「マジか!?あかんなぁ、基本攻めやしなぁ…けーかちゃん」

    「…満喫の個室でしっとりしたい。憧れなの、私。お願い、なずな…」

    「うわ、珍しく受けの顔や!けーかちゃん」

    「じゃあ決定だね。二組に別れよう!」
    ───

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    [179]わっこふ04月17日 12:50

    お花見を終えて

    「さっきテレビで面白いもの見ました!ゆーえーぴーです、あさちゃんねねちゃん!」

    「突然なに?何言ってんの?小夜」

    「早速調べてみた、どうやら未確認異常現象というやつらしいぞ。朝香」

    「それです!龍神様がそれに認定されちゃったんです、二人とも!」

    「これか?取り敢えず調べてみたらそれっぽい動画がでてきたが…」

    「それですねねちゃん!さっきテレビでみた映像!」

    「相変わらずハイテクを使いこなしてるわね禰々子。あたしにはそれが異常現象だわ」

    「朝香は不器用すぎだ。というか、何故そんなに興奮してるんだ?さっちゃん」

    「だって愉快じゃないですかねねちゃん、龍神様が羽目を外した姿がテレビに…ぷぷっ」

    「確かに龍神ね、この山間部に消える光。撮られた日にちも花見二日間の深夜…」

    「でしょー、あさちゃん。ほんとうっかりおじいちゃんですねぇ、龍神様♪」

    「まあそれは置いといて、順調なの?小夜。いぶきの件」

    「はい、手続きも済んでいっちゃんは桜杜神社所属となりました。形式上は、ですが♪」

    「これで仕事の幅が増えるな、さっちゃん」

    「はい♪ねねちゃん」
    ───

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    [178]わっこふ04月14日 22:16

    「そろそろお開きにしよっか、なっちゃんと朝香さん帰ったし」

    「だね。荒さっちゃんと龍神様も何やら話し込んでるし」

    「わたしはもう少し夜桜眺めてる」

    「私も」

    「しゃあない、も少し居よっか。あずちゃん」

    「ごめんいぶきちゃん、ちょっと眠い…ボク」

    「こりゃアカン。…お、やっぱあずちゃん最高♪頬っぺふにふに~」

    「やーめーてーよ~。…むふ♡頭の後ろゾワゾワしちゃった、んっ…」

    「わ!どないしよけーかちゃん!これ」

    「応えてやりなさいよ、そして醒ましてあげなさい。梓紗の眠気を」

    「いぶきちゃん、早くしないと私がもらっちゃうよ?あずちゃんの唇♡」

    「ええよ、別に」

    「うーん…ごめんなさい♪」

    「えっ、なんでフラれた感じになってるの?!ボク」

    「知らないわよ」

    「お待たせ致しました。皆さん」

    「うおっ、びっくり!」

    「残ってるのはいっちゃんとけーかちゃんに、あずちゃんとみことちゃんの四人ですか」

    「うむ、丁度良い人数じゃな」

    「何なん?荒さっちゃん」

    「今から龍神様による夜桜ツアーを開催します」

    「それって…」

    「全国各地を巡る空の旅です」
    ───

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    [177]わっこふ04月14日 18:59

    「臆せず中華鍋振るってる。すごいね…朝香さん」

    「やなぁ、あずちゃん。けどそれ以上に面白いわぁ、龍神様の顔」

    「笑っちゃだめだよいぶきちゃん。龍神様…火力調整に慎重なんだよきっと」

    「ねぇいぶきー、桂香はー?」

    「ウチの後ろー、けーかちゃん笑い堪えんのに必死やー」

    「…なにしてるんだろ?なずちゃん」

    「なっちゃんは調味料係やろ。鍋振るのでいっぱいいっぱいやし、朝香さん」

    「手伝わないの?桂香ちゃん」

    「無理!龍神様の表情に耐えられない、わたし!」

    「すっかりポンコツだねぇ、お姉ちゃん」

    「初花ちゃんは平気なんだ、龍神様のあの顔」

    「ぷふっ、けほっけほっ…なにすんのよ梓紗!」

    「なにって、龍神様の顔真似だよ♪」

    「本当に重症だねー、お姉ちゃん。私は全然平気だよ?それ♪」

    「…効かないわよ?初花のは」

    「お、姉の威厳復活やな。けーかちゃん」

    「それにしてもすごいねー。朝香さんの料理っぷり」

    「初花ちゃん、炒め物だけらしいで。朝香さんができるの」

    「そうなんだ。でも憧れちゃうなー、わたし」

    「弟子入りしたら?いぶき」

    「嫌や、けーかちゃん」
    ───

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    [176]わっこふ04月14日 00:53

    「戻って来ないから様子を見にきたけど…喧嘩中?四人で」

    「違います朝香先輩。いぶきが馬鹿なだけです」

    「朝香さん、あっちはいまどんな状況ですか」

    「沙耶が龍神の相手してるわ。小春の本体は未だ行方不明、沙月と小春が捜索中よ」

    「じゃあ戻らなきゃ、アタシ」

    「捜索に加わるの?なずな」

    「もちろんよ、小春の体に入ってるのポチだし。アタシが行かなくちゃ」

    「お酒でも飲んだんやろか?ポチ」

    「わからないわ、でも楽しそうに舞ってたのよねぇ…ポチ」

    「…なっちゃんのせいちゃう?もしかして」

    「あっ、そっか。アタシが急にいなくなったから、ポチのやつ」

    「梓紗の部屋の鏡が便利すぎるせいね、そもそも」

    「いや、けーかちゃんのチョコまみれのせいやろ。なっちゃんがこっち来た原因」

    「…梓紗の鏡がなきゃあの場でペロペロさせたもん。なずなに」

    「とにかく、ここで言い争ってても切りが無いわ。戻ってパーっと飲みましょう」

    「そうね。朝香先輩の言うとおりだわ」

    「よっしゃ、行こ?けーかちゃん」

    「…梓紗も一緒に来て」

    「ボクも?!ていうかほんとに酔い覚めてる?桂香ちゃん」
    ───