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神楽大戦非公式創作板参加中

巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワーマンション)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [123]わっこふ02月28日 19:53

    「あれ?なっちゃんは?けーかちゃん」

    「なずななら朝香さんと銭湯よ、いぶき」

    「で、けーかちゃんがマジックハンドで操作してんのは…」

    「あなたのタブレット。金髪美少女ばかりね、いぶきがやってるゲーム」

    「変な事してへん?けーかちゃん」

    「してないわ。濡れ場シーン観てただけ」

    「グッときた?」

    「いえ全く」

    「おこた隣ええ?あと、タブレット端末返して」

    「もちろん、待ちくたびれたんだからね。まったくもう!」

    「なっちゃんの真似?いまの」

    「…うん」

    「よいしょ。…タブレット返して、けーかちゃん」

    「うん。…ねえ、いぶきがやってるゲーム…わたしにも教えて」

    「ええよ。んなら、一緒に遊ぶ?」

    「うん遊ぶ。オススメは?いぶき」

    「めっちゃ不機嫌やん。けーかちゃん」

    「…だって、いぶきなかなか来ないんだもん。なずなは朝香さんが連れてっちゃうし」

    「なら、先お風呂する?」

    「お風呂は後。おこたでわたしの相手して、いぶき」

    「お耳ぴったりイヤホン?」

    「それはなずなとだけ。…イヤホン付けて、いぶき」

    「はいよ、絶対触らんといてな。けーかちゃん」
    ───

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    [122]わっこふ02月27日 20:50

    おこたでゲーム

    「なーなー、ええかげん返して?反則やん。けーかちゃんのマジックハンド」

    「なら、おこたから出ればいいじゃない」

    「そうよ?桂香に下手にちょっかいだすと、うっかり直接触れて壊しちゃうわよ♪」

    「かーえーしーて~ウチのタブレット端末!」

    「ねえ、これ見てなずな。いぶきのやつ、金髪キャラばかり集めてる」

    「アカン、さすがに!うぐっ!?」

    「無駄よいぶき。あんたの脚、アタシと桂香で拘束したから」

    「くそぉ、けーかちゃん反対側やからどうにもならへん!」

    「なずな、いぶきのやつ思ったより力強い。私、ちょっと一人でイタズラしたいから」

    「わかった。余裕あったらアタシの足の相手して、桂香」

    「なんやなっちゃん、ウチに乗っかって」

    「いいでしょ、たまには。アタシと一緒にゲームして遊びましょ?いぶき♡」

    「なずな、やっぱりこれあかんやつだったわ。いぶきのやつ、あなたに似たキャラの…」

    「うん、予想はしてた。だから仕返しするわ、いまから」

    「けーかちゃん、ウチのコレクション見んといて~!」

    「ねえいぶき…アタシ、同じのやりたい。教えなさい、ほらっ」
    ───

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    [121]わっこふ02月21日 19:20

    事後報告

    「いっちゃんから報告が来ました。予定どおり週末に帰ってくるそうです」

    「そう。それより写真は?あるんでしょ小夜、面白いやつ」

    「グイグイ来ますねあさちゃん、けーかちゃんには内緒ですよ。今回の写真」

    「なずちゃんの面白い姿か?さっちゃん」

    「ええねねちゃん、微妙なところですが…正解です♪」

    「もったいぶるわね。早く見せなさい、小夜」

    「待て朝香。魔法の腰巻きでそのなずちゃんを立体化する」

    「なにそれ?禰々子」

    「葉子から渡された試作品だ。昼、酔っぱらいなずちゃんを具現化して梓紗を化かした」

    「ナイスです、ねねちゃん♪」

    「いいから、早く見せなさい」

    「小春も見たいです。さっちゃん」

    「小夜がもたもたしてるから覗き魔が増えたじゃない。もう!」

    「沙耶と糸瓜ちゃんはいいのか?こーちゃん」

    「二人ならお風呂中です。禰々子さん」

    「お待たせしました♪」

    「はわわっ!」

    「随分と爽やか笑顔ななずちゃんだな、日焼けというやつか」

    「これ…いぶきよね、中身」

    「あさちゃん御名答♪」

    「褌で褐色肌で筋肉質ななっちゃん…すごくアリです。小春」
    ───

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    [120]わっこふ02月19日 13:21

    近況報告

    「パーティーにお呼ばれしたいっちゃんからメールが届いた。何やら困ってるらしい」

    「なずなに何かあったの?見せてください、禰々子さん!」

    「落ち着きなさい、桂香。なずなからあたしのところに連絡来てない、大丈夫よ」

    「ですね、私のところにもなっちゃんからのメール来てません。いっちゃんからも…」

    「何で禰々子のとこだけなのかしら、いぶきからのメール。…悄気ないの、小夜」

    「二人とも、桂香もいるんだぞ?さっちゃんもその程度の事で悄気るな」

    「で、メールはどんな内容だったの?禰々子」

    「あさちゃんねねちゃん、此所の所長ですよ?私」

    「桂香に慰めてもらっといてなに言ってんのかしら、この所長」

    「嫉妬か?朝香」

    「違うわよ」

    「そんなことより禰々子さん、メールの内容お願いします」

    「そうだった。…要約すると、チョコを食べたら股間にチョコバットが生えたらしい」

    「今すぐ救援に行きます、私」

    「落ち着きなさい桂香。あなたまだ未通でしょ」

    「いぶきとなら本望です!未経験なんて恥でしかないし」

    「まだ続きがある。どうやら、向こうでも同様の事態だそうだ」
    ───

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    [119]わっこふ02月11日 21:46

    「こーちゃんと七歌ちゃん寝た?けーかちゃん」

    「ええ、いぶき」

    「よし…小夜さんも事務所帰ったし、始めましょう」

    「えっ!?私聞いてない!…沙月は?」

    「心の準備はできてます。姉様」

    「さつきちゃん…表情と言動があってへん。でもちゃうよ?なっちゃん寝間着なだけや」

    「そうなんですか…私も裸になるところでした、いぶきさん」

    「その気なら下着穿いてないわよ、沙月。…誤解させて悪かったわ」

    「目覚めちゃったの沙月。お姉ちゃん複雑…」

    「あなたが応えてあげないからよ?沙耶」

    「けーかちゃんはええの?なっちゃんとさつきちゃんがそーいう仲になっても」

    「寧ろ望んでるわ、いぶき。あなたがバカだから」

    「さすがです、桂香姉様」

    「大丈夫?さやちゃん」

    「ごめん、ちょっと理解が追いつかない。…いぶきさんは違うんだよね?」

    「せやで、ウチはなっちゃんの乳首ツンツンまでが限界や。…よく二人に襲われるけど」

    「「だって好きなんだもん♪いぶきのこと♡」」

    「私達もしませんか?…姉様」

    「ほな、四人でごゆっくり…」

    「「なに言ってるの?いぶきはアタシ達の相手♡」」
    ───

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    [118]わっこふ02月11日 20:24

    「ただいまです。…いーちゃんおとなしい良い子だったです」

    「おかえり小春。先輩と禰々子さん喧嘩してなかった?」

    「今夜はどの瓜生やしてエッチするか相談してたです。…長細いヘチマらしいです」

    「…本体の心配しないのね、小春」

    「いっちゃんと沙耶ちゃんですよね?あと、さっちゃん。たふんお風呂で…」

    「沙耶が戻ってきたらお風呂来てって言ってた。小夜さんのないすばてぃな会ですって」

    「わかりました。行ってきますですっ」

    「桂香は参加…しないの?」

    「桂香ちゃんは巨乳だけどおしとやかお姉ちゃんよ、七歌」

    「ほろ酔いデレデレですか?なずなさん」

    「沙月こそ、可愛いブラジャー見えてるわよ。あんた意外とお茶目ね、わざと?…それ」

    「なずなさんはしてないんですね、ブラジャー。でも綺麗なおっぱい…」

    「沙月はその気ないわよ、なずな。…無いわよね?沙月」

    「正直、なずなさんには惹かれます。桂香姉さま」

    「長身細身に抱かれるのも…やだ、お尻が欲しがってる。アタシ」

    「なずなさんも姉様と同じ、自慰はお尻派…」

    「ちょっと沙月、七歌もいるのよ。そういう話題はやめなさい」
    ───

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    [117]わっこふ02月11日 19:16

    「それでは…堅苦しい挨拶は抜きにして、楽しみましょう♪」

    「よっし、乳比べや!さやちゃん」

    「小春が判定しますです!」

    「なんか恥ずかしいな…いぶきさん、すっごいスタイルいいし」

    「姉様、いぶきさんはスタイルだけ。健康的なだけで色気は皆無です」

    「その通りよ沙月。アタシと乳比べする?」

    「しません。比べても無駄ですから」

    「そう。で…なんで桂香の隣に座ってるの?アタシよりも先に」

    「桂香…幸せそう。貧乳に挟まれて」

    「そうね、七歌。可愛い後輩と大好きな親友に挟まれて、あたし今すっごく幸せ♪」

    「やだ、キュンとくる笑顔。今夜一緒に寝て?桂香」

    「…私もご一緒させてください。桂香姉さま」

    「私も、じゃあ…大広間でお泊まり会?」

    「七歌に賛成!伊織ちゃんいないし、がっつり夜更かししよう。皆で!」

    「大丈夫なの?七歌。あなたはまだ…」

    「ん、頑張る。桂香と同じお布団なら…安心」

    「小春…心配です。いーちゃん…」

    「大丈夫よ小春、朝香先輩意外と面倒見いいから。…禰々子さんには懐いてないけど」

    「うん。伊織ちゃん、朝香さんといるとおとなしいもんね♪」
    ───

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    [116]わっこふ02月11日 14:20

    新人歓迎会

    「さて、約一ヶ月ぶりにいっちゃん達が帰ってきました。さやちゃん達の歓迎会です!」

    「そう。楽しんできてね、小夜」

    「朝香のことは任せてくれ、さっちゃん」

    「お願いします。ねねちゃん」

    「…なによ、二人ともニヤニヤして」

    「朝香さんの手料理、有り難くいただかせてもらいます♪」

    「朝香先輩、いぶきの分の辛さ調節はアタシがしっかり行います。台所の妖精として!」

    「それ気に入ったん?なっちゃん」

    「…うっさいわね。辛さマシマシにするわよ?あんたの取り分」

    「ばっちこいや!なっちゃん」

    「まあ、好きにしなさい。大雑把に作った炒めものだし」

    「にしし♪味は私が保証します♪」

    「朝香、あたしの夕飯も頼むぞ?いつもどおりの味付け一切なしだ」

    「わかってるわよ、禰々子」

    「それで、いっちゃんとなずちゃんは此所にいるのか?歓迎会の時間まで」

    「禰々子…なずなのお尻が恋しかったの?見すぎよ」

    「せやで、禰々子さん!なっちゃん悦んでまう」

    「すまん。今夜は朝香と二人きりなんでな、あたしも鋭気を養っておこうかと」

    「そんなに魅力的なの?アタシのお尻」
    ───

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    [115]わっこふ02月05日 14:40

    「降ってきた。もう冷えっ冷え」

    「見回りお疲れ様です、あさちゃん。…あれ、さつきちゃんはどうしました?」

    「神社でゆっくり過ごすよう言っておいた。この雪だし」

    「そうか、今日はあたし達だけか…」

    「なに禰々子、沙耶の尻が恋しいの?」

    「いや、朝香の相手をするのがあたしだけなのが…」

    「私もいますよ?ねねちゃん」

    「小夜はいてもいなくても変わらないわ。構ってくれないし」

    「ツンか?」

    「微妙な感じです、ねねちゃん」

    「そうか。ところでさっちゃん、乳房が弱点の新入りはどうしたんだ?」

    「辞めちゃいました。なんか思っていた職場じゃなかったみたいで…」

    「おい、朝香のセクハラが原因じゃないのか?それ」

    「確かに、うちは百合百合な職場ですからねぇ。でもりおちゃんはあさちゃん側でした」

    「そうね、一緒に風呂入った時は背を向けてばっかだったけど。肉食系よ、莉音」

    「でも百合っ子ちゃんじゃなくて、男に飢えてる恋愛脳ちゃんでした…」

    「指導者の影響ね、きっと」

    「でも素質はありました。悪い方向に開花しちゃいましたが」

    「成程、出会いを求めて此所へ来た訳か」
    ───

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    [114]わっこふ02月02日 21:09

    「あんこスイーツ特集!小春、チャンネルこのままでお願いっ!」

    「しょうがないですね、沙耶ちゃん。…お茶とお菓子持ってくるです」

    「どら焼きにやられたね?つぶあん派なんだ、小春も」

    「どちらかといえば小春、こしあん派です。いまのうちに行ってくるですっ」

    「うん、ありがとー小春」

    「お待たせです!」

    「早っ!」

    「小夜さんからお煎餅の詰め合わせもらったのを思い出したです、お茶は後程…」

    「初耳だよ?小春の卑しっ子」

    「沙耶ちゃんがあっという間に食べちゃうからですよ?隠してたの」

    「いーちゃんと七歌には?」

    「まだ言ってません。お風呂から上がったら見せるです」

    「そっか、沙月の分もいい?」

    「いいですよ。今日も朝香さんと禰々子さんの盛り上げ役です?沙月ちゃん」

    「うん。変わった性癖だよね、朝香さん。…小春は見られながらのほうが興奮する?」

    「しないです。かもしれないスリルは憧れるですが、じっくりねっとり派です。小春」

    「甘々なのがいいんだね、小春。…あたしとおんなじ」

    「沙耶ちゃん顔真っ赤です。小春…興味ないですよ?」

    「ごめん、テレビのせい」
    ───

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    [113]わっこふ01月30日 21:49

    「いーちゃんぐっすりすやすやです。ここからは静かめにお願いします、沙耶ちゃん」

    「可愛い寝顔でした」

    「ん、私もそろそろ…」

    「おやすみ、七歌。…さて、今日は三人だね♪」

    「日本刀特集ですか…前のビックリドッキリ番組つまらなかったです」

    「姉様、いま紹介された刀って…」

    「…ねえ、沙月。刀傷あった?禰々子さんの体に」

    「ごめんなさい、姉様。私、朝香さんに突っ込まれた瓜しか見てませんでした」

    「そっか。…今度わたしも見学させてもらおうかな、朝香さんと禰々子さんの情事」

    「なら、二人でにしましょう。その方が朝香さん喜ぶし、禰々子さん困らせられます」

    「声が大きいです、沙月ちゃん。いーちゃんとななちゃん寝てるです、お静かに!」

    「ごめんなさい小春さん」

    「あれ?刀特集終わってる…」

    「向こうも観てたのかな、禰々子さんに明日聞いてみよう…」

    「よーやく沙月ちゃんの素が見れたです♪」

    「小春小春、今日は三人でお風呂入ろう?そして夜更かししよう♪」

    「パジャマパーティーですか!沙耶ちゃん」

    「そうだね、沙月もいいよね?それで」

    「もちろんです、姉様」
    ───

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    [112]わっこふ01月30日 20:29

    「…お邪魔します、小春さん」

    「沙月ちゃんいらっしゃい♪今、ビックリドッキリ番組で盛り上がってるところです♪」

    「にゃぎゃ~~!?」

    「バイクが列車に!外国すごい!どういう状況?!これ!」

    「ボールっ!…なんだ?いま何にぶつかったんだ?沙耶!七な!」

    「いーちゃん、私は七歌。な な か」

    「ごめん、なにゃか」

    「…可愛いから許す」

    「沙耶ちゃん、七歌ちゃん。沙月ちゃん来ましたよー♪」

    「お邪魔します。姉様、七歌さん。…いーちゃん」

    「どうしたの沙月。こっちに来るなんて珍しい」

    「朝香さんと禰々子さんが喧嘩したみたいで、退避させられました。姉様」

    「そうなんだ。事務所大丈夫かなぁ」

    「小春、ちょっと幽体離脱して様子を!」

    「させません、私が来た目的は小春さんの阻止ですから」

    「はわ!本体を恥ずかしい格好に!」

    「宿舎を出たら本体を素っ裸にします、小春さん」

    「小春、沙月は冗談通じない。本気だよ!おとなしく戻って」

    「手始めに、この引っ込んでる乳頭を…」

    「やめて、沙月。それあたしにも効く!」

    「…戻るです。小春、そっちの気ないですから」
    ───

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    [111]わっこふ01月30日 13:30

    「おや、さっちゃんだけか。朝香はまた好き勝手してるのか」

    「いえ、ねねちゃん。あさちゃんはさつきちゃん連れて見回りですよ♪」

    「そうか…ふむ。…あたい、複雑」

    「どうしました、ねねちゃん!突然ゆる化して」

    「すまない、白湯と胡瓜を…」

    「わかりました!お酒じゃなくていいんですね?ねねちゃん」

    「真っ昼間からお酒、良くない」

    「ねねちゃんしっかり!思考までゆる化してますよ!…健全な思考ですけどっ」

    「白湯うま…胡瓜…」

    「落ち着きました?ねねちゃん」

    「ああ、河童である事を少し…あたい、朝香にどう見られてるのかなぁ。さっちゃん」

    「ねねちゃん…その状態で神妙な表情しないでください。笑えます、悩んでる様ですが…」

    「気持ちの整理がつかなくて…すまんが、このままで相談させてくれ。さっちゃん」

    「わかりました、頑張って耐えます。どうぞ」

    「ありがとう。…朝香のあたいに対する態度なんだが、人間扱いされてる様に感じてて」

    「人間扱いもなにも、多分友人ですよ?あさちゃんの認識。私にはそう見えます」

    「友人か…まあ、朝香とは此所に来る前からの付き合いだが…」
    ───

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    [110]わっこふ01月29日 20:46

    「なっちゃんから報告と動画来ましたよ、あさちゃん!あとはつかちゃんから猫動画も」

    「待ってたわ、小夜」

    「私も見たいです。朝香さん」

    「あたいも♪」

    「段々と気さくになってくわね、ゆる禰々子」

    「あたい、かわちい?」

    「嫌いになりそう」

    「すまなかった、朝香」

    「詫びならベッドでして。禰々子」

    「あの、今夜も見学していいですか?」

    「いいわよ沙月。禰々子の困った顔見れるし♪」

    「何が楽しいんだ?糸瓜ちゃん。あたしが朝香を犯してるのを見て」

    「朝香さんの痴態はともかく。私、禰々子さんが股間から生やす物に興味が…」

    「はい、そこまでっ!動画の準備できましたよ。三人とも」

    「どっちの動画だ?猫か?さっちゃん」

    「なっちゃんから送られてきた雪遊びの動画です。ねねちゃん」

    「いぶきの白ビキニ捜しって…あの子達、雪山の調査に行ったんじゃないの?」

    「なずちゃんがいっちゃんの白ビキニを無くしたフリして捜させてる様だな」

    「待って、勇とちはやも映ってる。て事は撮影してるの桂香?」

    「魔法のステッキ様々ですねぇ♪」

    「え?自撮り棒で撮ってる様にしか…」
    ───

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    [109]わっこふ01月28日 19:50

    「いらっしゃい、ななかちゃん。どうしました?」

    「小春といーちゃん…母様が連れてった。今日、神社に私一人」

    「なんですとっ!?私、聞いてません!」

    「うるさいわよ、小夜。今日オニ連チャンの日なんだから!」

    「申し訳ありません、小夜さん。…お邪魔します」

    「七歌だ!珍しいね、こんな時間に来るなんて」

    「姉様、急に立ち上がるとお尻ぶつけます!」

    「ん、今日はこっちに泊まる。…一人は淋しい」

    「おい、レオタードっ!全然駄目じゃない。もう!」

    「…鬼?」

    「あさちゃん!悪酔いし過ぎですよ、ななかちゃん怖がってますっ」

    「仕方ないじゃない、小夜。なずな達居ないし、禰々子は町内会だし…」

    「あれ、七歌どこ?」

    「…ここ。沙耶」

    「突然現れた!狐忍法!?」

    「こんこんっ♪」

    「なんて可愛い作り笑顔…」

    「沙月ほどじゃない。コン♪」

    「今のはだめ。調子乗ったね、七歌」

    「コン…」

    「よし、朝香さん励まそう!三人で♪」

    「ん、憧れてた。…宅飲み」

    「お菓子持参?やる気満々だね、七歌」

    「ジュースも持ってきた」

    「じゃあ私達は女子会だね、沙月♪」
    ───

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    [108]わっこふ01月27日 13:36

    人員不足

    「あさちゃんねねちゃん、困った事となりました」

    「なずな達が戻らない事について?この緊急招集。あたし忙しいのに」

    「朝香は普段好き勝手やってるじゃないか、あたいと違って」

    「すいませんねねちゃん、ゆるねねちゃんから元に戻ってください。真剣な話です」

    「忙しいの?ゆるキャラ活動」

    「ああ、妖怪であることを忘れそうなくらい忙しい。だが充実している」

    「そう。妖怪の本能はあたしで取り戻して、ていうか相手して。禰々子」

    「今回の議題はこれか?さっちゃん」

    「いえ、ねねちゃん。人員不足についてです」

    「そうか。しかし、立ち行かないのか?二人補充したのに」

    「りおちゃんは二週間の出張となりました」

    「です」

    「いらっしゃい小春、幽体離脱でおサボり?」

    「いえ朝香さん。本体はいーちゃんとお昼寝してるです」

    「平和ですねぇ。ななかちゃんとはどうですか?こーちゃん」

    「仲良しです。小春といーちゃんと一緒に莉音さんからかってます♪」

    「小春。伊織のやつ、私の言いつけ守ってた?」

    「はい。ちゃんと莉音さんのおっぱい目掛けてじゃれついてます、朝香さん」
    ───

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    [107]わっこふ01月25日 21:05

    「まだやってたのねこの番組」

    「あさちゃん!上半身裸で戻って来ないでください!」

    「いいじゃない小夜、此所女しか居ないんだから」

    「朝香さんのおっぱい…凛々しくて素敵」

    「どうする小春、私達も上脱ぐ?戦いだよ!女の!」

    「小春、争いは嫌いです。沙耶ちゃん」

    「私は参戦します。姉様」

    「えっ、沙月さん偽乳だったの!?」

    「莉音が驚いてる、気軽にブラ外しちゃだめだよ沙月!ぺったんこなんだから」

    「いいえ姉様。小春さんが参戦しない以上、私が」

    「乳首だけは一丁前だな、糸瓜ちゃん」

    「小夜さん…おっぱい晒すのが通例なんですか?此所」

    「いえ、ただの終業後の戯れです。りおちゃん」

    「立派なもの持ってんだから、晒さな損よ莉音」

    「ひゃあああんっ!!」

    「びっくらポン!」

    「小春が幽体離脱した!?」

    (…大きい。でも、美しさは姉様が上)

    「ごめんなさいっ!私、先っちょものすごく弱いんです!ひゃぐっ!!」

    「間髪いれず朝香さんが摘まんだ!」

    「やり過ぎですあさちゃん!」

    「嫌、ふぐっ!はっ…んんっ!」

    「想像以上の弱さね。責任持って風呂連れてく」
    ───

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    [106]わっこふ01月25日 19:32

    「こーちゃんさやちゃん、来てくれて助かりました。そしていらっしゃいりおちゃん♪」

    「歓迎会です?さっちゃん」

    「いえ、こーちゃん。あさちゃんがやらかしちゃったんです」

    「中華まんが沢山だねぇ」

    「どれ…」

    「当たり前のように姉様の尻を鷲掴みにしないでください、禰々子さん」

    「ふええ…」

    「新人が引いてるわ。やめなさい禰々子」

    「あたいは、朝香の間抜けさに呆れたぞ♪」

    「ゆる禰々子で誤魔化したわね?いいわ、相撲よ禰々子!」

    「二人とも外行っちゃいました」

    「中華まんから逃げましたかあさちゃん。はぁ…自分で買って来たのに」

    「何でこんなに沢山中華まん買った来たの?朝香さん」

    「あさちゃん、今日いっちゃん達が帰って来ると思ってたんです。さやちゃん」

    「姉様、ソファーに座る際はテーブルの角に気をつけて」

    「ありがとう沙月。久々だね、隣り合って座るの♪」

    「はい、姉様」

    「小春も隣来て♪」

    「三人は狭くないです?沙耶ちゃん」

    「小春も沙月も細身だから大丈夫!」

    「あの、私は…」

    「莉音は向かいに座って。四人でお喋りしながら中華まん食べよ♪」
    ───

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    [105]わっこふ01月25日 14:00

    「なっちゃんからびっくり写真が送られて来ました!」

    「雪原に並んだおっぱい?」

    「何してんのよ…あの子達」

    「ちはや先輩も写ってる…」

    「なずな…相変わらずちっぱい」

    「楽しそうですねぇ♪三人とも」

    「真ん中のなずなさん…両隣を腕枕しながら笑ってる」

    「撮ったのいぶきちゃんかなぁ?混ざらないのがお姉ちゃんらしい♪」

    「きっと混ざりたかったんでしょうねぇ…いっちゃん」

    「また送られて来たわよ、小夜」

    「巨乳に挟まれた金髪の妖精、だって。タイトル」

    「両隣から乗っかられて、なずなの胸…」

    「なずなさんの平ら胸の上で乳首キス。なにしてるんですか…ちはや先輩といぶきさん…」

    「ドアップな写真だと思ったら…お姉ちゃん、なずなちゃんの頭の上にいる」

    「遠近法ね。なずなの股間から撮ったのかしら?この写真」

    「だとしたらいさみちゃんですか…撮影者」

    「よくピント合わせられたわね、勇のやつ」

    「合ってないですよあさちゃん、いっちゃんとちはやちゃんのおっぱいピンぼけです」

    「よくわかったね沙月さん、乳首キス」

    「初花さん。姉様ができるんです、一人乳首キス」
    ───

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    [104]わっこふ01月23日 14:40

    「…では。…ふー、一件落着♪」

    「決まったのね小夜、人員補充の件」

    「ええあさちゃん♪葉子さんに相談したところ、すんなり決まりました♪」

    「その割には長電話だったな。さっちゃん」

    「お待たせしてすいませんねねちゃん、葉子さんの愚痴が長引いちゃいました」

    「珍しいわね。それ」

    「そうか?珍しくはないぞ?朝香」

    「珍しいですよねねちゃん、葉子さんが夫婦関係以外で愚痴るなんて」

    「待って、二人ともそんなに親交深いの?葉子と」

    「もーあさちゃん、そうじゃなければこんな施設やれてませんよ?」

    「あたいは飲み友だ。時折友人を紹介したりもしている」

    「そう。…沙月が戻ったのね、あんたがゆる禰々子化したって事は」

    「それでさっちゃん、葉子はどうな愚痴を?」

    「野暮よ禰々子。私も気になるけど」

    「あさちゃん、深い話じゃないので大丈夫ですよ♪山奥で発見された狼ちゃんの話です」

    「家庭を築いてから十数年、混沌を極めている話ではないのだな?さっちゃん」

    「はい。その狼ちゃん他所の子と名前と設定が同じで、様相も酷似してるとの話でした」

    「なんだ、よくある話じゃない」
    ───

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    [103]わっこふ01月19日 13:24

    補充人員

    「えー、人員を一人補充する事に決めました。そして、運良く確保できました♪」

    「良かったわね。で、桂香は?小夜」

    「けーかちゃんは急遽出張となりました。残念でしたね、あさちゃん」

    「それで誰なんですか?新しく来る人」

    「さつきちゃんと同じ雉杜神社の子です。所属先決まってなかったのが幸運でした♪」

    「いつ来んの?その子」

    「来週です。あさちゃん」

    「そう。にしては浮かない顔ね、まだ悩み事あるの?小夜」

    「本当は2班体制にしたいんですよ…五人一組の」

    「さらに5人所属になるんですか?そんな余裕がある様には…」

    「そうなんですよねぇ、伝手も無いですし…」

    「要は補充要員が欲しいんでしょ?小夜。今回みたいに欠員が出ると困るから」

    「はい、最悪私が穴埋めしても足りないんです。一人…」

    「いま居る人員で何とかするのね。で、あたしと沙耶と小夜。あと一人は誰?」

    「いーちゃんです。それでも四人…」

    「猫の手も借りなきゃならない状態なんですか…此所」

    「各属性二人ずつ欲しいですから…」

    「分身できないのか?さっちゃん」

    「できません!ねねちゃん」
    ───

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    [102]わっこふ01月18日 21:26

    「お風呂お先でした、小夜さん」

    「なずな以上の貧乳、それでいてスタイル抜群…」

    「あらま、けーかちゃん負けちゃいましたか。さっちゃんがっかりです」

    「禰々子さんから頂いたヘチマスポンジで洗いっこしただけです、小夜さん」

    「心も洗われたわ。上手ね、沙月」

    「ありがとうございます。姉様の身体毎日洗ってあげてましたから、私」

    「そう…羨ましいわ、沙耶が」

    「姉様今頃…」

    「風呂上がりに上の空てすか、二人とも。お酒も飲まずに」

    「小夜さんはずっとテレビに夢中ですね」

    「そんなに懐かしいんですか?この歌番組」

    「急に姉妹感ださないでください。びっくりしたじゃないですか、もう」

    「ですって、桂香姉様」

    「認めてくれるの?でも同い年よ、あたしたち」

    「関係ありません。姉様が神社務めに抜擢された以上、桂香さんが姉様代理です」

    「にひひ♪こーちゃんにとられちゃいましたからねぇ、さやお姉ちゃん」

    「喜ばしい事です。でもその代わり、桂香さんに姉様をしてもらいます」

    「えっ決定なんですか小夜さん、沙耶の神社勤務」

    「決定です。いーちゃんにも好かれてましたから♪」
    ───

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    [101]わっこふ01月18日 20:26

    「世代別テーマ曲始まりました!発泡酒の準備いいですか?皆さん!」

    「勤務明けでこれですか。はぁ…」

    「普段はこんなものじゃないわよ沙月。お漏らし馬鹿と全裸妖精がいるもの」

    「なんですかそれ…」

    「あさちゃんとねねちゃんはどこですか!まさか…」

    「二人なら飲みに行きましたよ、小夜さん」

    「もう!さやちゃんはこーちゃんとお泊まりだし、残ったのは物静かな二人ですか!」

    「はぁ…私もそっちに行きたかった、桂香さん露骨にレズだし」

    「沙月、私は触って弄るのが好きなの。触られてもなんとも思わない」

    「歩み寄りです。これは」

    「そう、じゃあ脱いで」

    「桂香さん…お酒まだですよね?」

    「ええ、気分じゃないし」

    「距離の縮め方おかしいっ!」

    「ごめん。あまりにも貧乳だったから…」

    「貧乳だからって性欲強いわけじゃないんですよ?」

    「ごめん…」

    「謝りつつ乳首の位置探らないでください!」

    「これパッド入りブラ?あなた盛ってるのね」

    「悪いですか?」

    「いいえ。可愛い♪」

    「…お風呂行きません?桂香さん」

    「見せてくれるの?」

    「わからせてあげます」
    ───

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    [100]わっこふ01月18日 13:14

    勤務体制

    「今日は神社勤務を決めたいと思います!」

    「また突然…小春といーちゃんに任せてるんでしょ?あんたんとこの神社」

    「地域おこしを見越してだろう朝香。違うか?さっちゃん」

    「いいえねねちゃん、この施設の体裁の為です!過疎化は気にしてませんっ!」

    「…そうか。で、実際のところどうなんだ?湯杜神社の地域での役割は」

    「おじいちゃ…龍神様からの気の中継が全てです。参拝客は滅多に来ません!」

    「要は維持に務めていれば良いわけか。しかし、朝香とあたいは勤務できぬぞ?」

    「わかっています、ゆるねねちゃん。風船おっぱい完ぺきですね♪」

    「で、若い子たちを就かせるにも人数どうすんの?小夜」

    「悩みどころなんですよねぇ、それ。派遣任務の事もありますし…」

    「人員補充するにしても、初花くらいしか誘える子いないものねぇ…」

    「朝香さん、初花は無理ですよ?うちの看板巫女ですから」

    「お疲れ様ですけーかちゃん。そうなんですよねぇ…ちょくちょく遊びに来ますけど」

    「すいません。騒がしい妹で…」

    「何故私を見るんですか?桂香さん」

    「ごめん。沙月が理想の妹すぎて…」
    ───

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    [99]わっこふ01月17日 21:41

    「長いわね…あの子たち。気が合うのかしら、陥没どうし」

    「ですかねぇ…」

    「それより朝香、テレビに妖怪がでてるぞ!」

    「見事なものよねぇ、あの妖怪。完璧に人間のふりしてて」

    「ああいうのを目指すべきか?あたい」

    「対抗してゆる河童にならないでください、ねねちゃん。狭いんですから…」

    「小夜には影響無いでしょ?ほら、こっち来なさい」

    「いえあさちゃん、今日はねねちゃんのに挟まってみます。あわよくば…」

    「二人で地域おこしマスコット?やめなさい」

    「ふむ…やっぱりマスコットにしては小さいです。ゆるねねちゃんのおっぱい」

    「大きくしなさいよ禰々子、小夜が困ってるじゃない」

    「そうしたいのだが、大きくしようにも…乳首とのバランスが…」

    「無くていいわよ、その状態に乳首なんて」

    「いいえあさちゃん、必要です!河童らしい乳首。そして、お胸に挟むお野菜!」

    「胡瓜の束でも挟む?てか、小夜はどうしたいのよ。ゆる禰々子のおっぱいを」

    「そりゃあもちろん、子供に触ってもらえるような…」

    「いっちゃん風船に卑猥に感じない乳首が理想か。…そのまま真似でよいのでは?」
    ───

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    [98]わっこふ01月17日 21:01

    「B級グルメ特集…お腹空いてきちゃいました、小春」

    「幽霊もお腹空くんだね。小春っていつの時代の人?おっぱい大きいけど」

    「秘密です。沙耶ちゃんのほうが大きいですよ?沙月ちゃんは…ドンマイです」

    「そっか、ねえ小春。おっぱいよく見せて、もしかしたら私達…」

    「三人とも!お風呂でやりなさい、親睦を兼ねて三人でお風呂!」

    「「はーい♪」」

    「はぁ、敵がまた一人…」

    「という事で!幽霊小春ちゃんと入浴ターイム♪沙月も早く脱いで!」

    「だんだん恥ずかしくなってきたです、小春」

    「またまた~♪長いんでしょ?幽霊生活」

    「姉様、小春さんはご存命ですよ。恐らく」

    「はい。からかってごめんです、沙耶ちゃん」

    「やっぱりそっか、おかしいと思ったんだよね~。乳頭引っ込んでるし」

    「むう!沙耶ちゃんこそ、中途半端な恥ずかしがりっぷりです!」

    「「もう、触れないのが惜しい!」」

    「あはは♪気が合うね、私達」

    「でも小春、そっちの趣味無いですよ?」

    「私も無いよ?でも…」

    「「すっごくおっぱい触りっこしたい!」」

    「むふんっ!」

    「明日早速遊び行くね、小春!」
    ───

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    [97]わっこふ01月17日 20:15

    「中華丼に鶉の卵が無かったらなんなんだ?朝香」

    「しらないわよ、中華丼なんじゃない」

    「うどんの話ばかりですねぇ、妖怪高級松はまだですか?」

    「…大人三人がテレビに夢中になってる。議論そっちのけで」

    「議論てなんです?」

    「うわっ、素っ裸幽霊?!…入水自殺した人?」

    「はい~♪」

    「小春さんですよね、笑えないですよ?その冗談。…振ったのは姉様ですが」

    「ごめんなさいです。えっと…」

    「東雲沙月です。…女です、一応」

    「ちょっと言われたぐらいでなにさ沙月、細身美人なんだから自信もって!」

    「姉様…」

    「百合百合姉妹です?しのののちゃんたち」

    「こーちゃんいらっしゃい♪」

    「桂香はどうしたの?」

    「さっちゃん朝香さん、こんばんわです♪桂香ちゃんはお留守番してます」

    「緊急離脱ですか?こーちゃん」

    「です~♪」

    「どっちから?酒」

    「小春です~、朝香さん」

    「庇ってない?」

    「ませんっ!」

    「…霊体でも揺れるんだ。…おっぱい」

    「いやん♡えっと…」

    「沙耶です、東雲沙耶」

    「よろしくです沙耶ちゃん!」

    「みて沙月、幽霊とハグ!」
    ───

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    [96]わっこふ01月17日 13:48

    「して糸瓜ちゃん、その慎ましく美しい胸はどこだ?見当たらないのだが…」

    「あさちゃん…知ってたんですよね?悔しいです、さっちゃん」

    「禰々子さんゆる河童から元に戻っちゃったよ?沙月のおっぱいに驚いて」

    「あまりの美しさにですか?姉様」

    「桂香が居なくてよかった。私もお風呂で目の当たりにするまで気づけなかったもの」

    「朝香、糸瓜ちゃんは男だったのか?股間に糸瓜があるのか?」

    「よく見てくださいねねちゃん、乳首はしっかり女の子です!」

    「立派よね、乳首は」

    「だめ!朝香さん!沙月は乳首すっごく弱いの。殴られるよ?突っつくと!」

    「経験済みよ沙耶、風呂場で」

    「朝香さん…寸止めにしないで…」

    「理解した。糸瓜ちゃんは女の子だ、隠すそぶりではっきりわかった」

    「なずななら見栄はって見せびらかすところよね。新鮮だわ♪沙月の反応」

    「参考にすべきだろうか、朝香」

    「必要ないわよ禰々子。あんた地域おこしするんでしょ?乳首に拘る必要ないわ」

    「では、いっちゃん風船で決まりか。あたいのおっぱい」

    「わっ、ゆる河童に戻った!」

    「いいえねねちゃん、まだです!」
    ───

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    [95]わっこふ01月17日 12:31

    巨乳貧乳議論

    「巨乳三人貧乳一人、ないすばでぃさっちゃん。今日もこの面子でおっぱい会議です!」

    「桂香さんは?」

    「引き続き神社務めです。さつきちゃん」

    「私も神社へ行きます」

    「だめだよ沙月、貧乳は沙月だけなんだから。会議に居ないと困る」

    「わかりました。姉様」

    「それでは、ねねちゃんお願いします」

    「先ずはなずちゃんを参考に少々盛った三角状、続いて円盤型だ」

    「なずなの域をでないわね。やる気あんの?禰々子」

    「仕方ないだろう朝香、あたいは尻派だ。というかおっぱいを飾りとしか思ってない」

    「なら、いっそいっちゃん風船にすべきでは?飾りと思っているのなら」

    「こんな感じか?さっちゃん」

    「小夜さん、それじゃ色気が無いと思います。触れ合えるものにすべきです!」

    「ふむふむ。如何ですか?ねねちゃん」

    「あたいにとっておっぱいは誘惑する為の物だからな、沙耶の意見は理にかなっている」

    「どんな形にすれば良いか分からなくて禰々子が困ってるわ。脱ぎなさい、沙耶」

    「わかりました、朝香さん」

    「待って姉様!追求すべきです小夜さん、慎ましく美しい胸を!」
    ───

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    [94]わっこふ01月16日 21:47

    「はぁ…あさちゃんとねねちゃん白熱し過ぎてベッドインしちゃいました。お開きです」

    「ほんと自由過ぎ。というか桂香さんといい、レズの集いなの?此所」

    「えっ、桂香ってそうなの?沙月」

    「あらまあさやちゃん!もうけーかちゃんと仲良しですか。やりますねぇ♪」

    「昨日のお風呂…あれってそうだったんだ。たしかにおっぱい揉まれて腰撫でられた…」

    「姉様、まさか私とのスキンシップが当たり前の事だと…」

    「さつきちゃん、ちょっとその話詳しく!」

    「話しません」

    「妹にアソコ洗ってもらうのって当たり前じゃないの?桂香のところもそうだって…」

    「姉様…」

    「さやちゃんは無自覚ですか。けーかちゃんはつかちゃんとは逆パターンですねぇ」

    「その話、後で詳しくお願いします。小夜さん」

    「あらあら♪悪い子ですねぇ、さつきちゃん」

    「姉様の為です。場合によっては桂香さんを…」

    「喧嘩はだめだよ?沙月」

    「夜這いもだめですよ?さつきちゃん」

    「いや、それは応援する!姉として」

    「あれま!さっちゃんびっくり」

    「なぜですか?姉様」

    「桂香と仲良くしてほしいからだよ♪沙月」
    ───

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    [93]わっこふ01月16日 20:19

    「けーかちゃんは神社にお泊まりで不在ですが、ねねちゃんおっぱい議論を再開します」

    「ほんと自由な職場。仕事も見回りとちょっとした駆除だけだし…」

    「小夜さん、桂香さんはなんのお仕事で神社に泊まりなの?」

    「こーちゃんの見張り兼、いーちゃんで寂しさ紛らわしです。さやちゃん」

    「ちょくちょく幽体離脱で覗きに来るものね、小春」

    「なずちゃん不在だからな、心のケアも大切だ。ところでどうだ、このおっぱい」

    「随分とまあ私好みにしたものね。でももう少し大きくできない?膨らみじゃなくて…」

    「寄せ上げだな?なずちゃんの様な。これでとうだ?」

    「可変式おっぱい…さすがは妖怪だね。沙月」

    「ええ姉様、ちはや先輩が羨ましがりそうな機能。…私も欲しい」

    「難しいですねぇ…ねねちゃんのおっぱい調整。というかあさちゃん!遊ぶのストップ」

    「あら、マスコットなんだから慎ましい胸が良くない?抱く時に巨乳じゃ邪魔だし」

    「いいえ、いっちゃんみたいなばるんばるんにすべきです。ぺったんこじゃウケません」

    「こうか?」

    「元どおりじゃない。あんた舐めてんの?地域おこし」

    「むう…」
    ───

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    [92]わっこふ01月16日 13:59

    緊急会議

    「えー…大変な事になりました。はっきり言って存続の危機です」

    「どうしよう沙月!配属されて早々、私達出戻りになっちゃう!」

    「周りを見て下さい姉様、皆反応が希薄です。禰々子さんに至ってはゆるいまま」

    「ほんとだ、おっぱいに糸瓜挟むのに夢中。私憧れてるんだ、あれ」

    「沙耶は巨乳だけど、なんか独特だもんね。でも私好き、あなたのおっぱい」

    「ありがとう桂香さん。今日も触る?」

    「残念だけど沙耶は朝香さんとよ、今日は」

    「姉様とじゃ駄目なんですか?私、毎日姉様のお背中流してたのに」

    「親睦を深める為よ、銭湯の改装が終わる迄は此所の狭い風呂で我慢して」

    「沙耶の顔に似合わない色気、脱いでも凄かったです。朝香さん」

    「報告ありがとう桂香。沙月の身体も逆の意味で…ふふふ♪」

    「どうしたの?沙月」

    「なんでもありません姉様」

    「こほんっ!ねねちゃん、皆に説明お願いします」

    「漸く本題?待ちくたびれたわ小夜」

    「あたい、地域おこしに抜擢された!」

    「おめでとうございます。禰々子さん」

    「務まるの?そのおっぱいで」

    「それが議題です。あさちゃん」
    ───

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    [91]わっこふ01月15日 21:28

    風呂上がりに

    「お先にいただきました。朝香さん」

    「どうだった桂香、沙耶の体付き」

    「内緒です。明日の楽しみにしてください」

    「よし!じゃあ次はあたしと沙月ね。こっちも教えてあげない♪」

    「お背中お流しします、朝香さん。…禰々子さんからスポンジを頂いたので」

    「おい、ゆる河童。沙月に興味無かったんじゃないの?なにしてんのよ」

    「悪い河童じゃないもん!あたい」

    「昨日はあんなに荒れてたくせに、まあいいわ。行きましょう、沙月」

    「…行ったか、よし」

    「元に戻って平気なんですか?禰々子さん」

    「平気だ桂香。ヤバくなっても、またゆる化すれば自制できる」

    「そうですか。…知能下がってますよね?大丈夫なんですか、ゆる化」

    「そう見えるか?まあ、ゆるキャラを意識した変身だからな。桂香は嫌いか?ゆる化」

    「いぶきにしかウケないと思います。嫌いです、わたしも朝香さんも。…多分なずなも」

    「そうか。沙耶はどう思う?あたしのゆる河童」

    「おっぱい丸出しはやめたほうがいいと思います」

    「チャームポイントなんだが…」

    「ゆるキャラですよ?裸は普段だけにして下さい」
    ───

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    [90]わっこふ01月15日 13:09

    定例会議

    「えー…新人も加入したので、毎月のこの日を三人で話し合う日にしたいと思います!」

    「それは良いのだがさっちゃん、沙耶たちは?」

    「こーちゃんに周辺を案内してもらってます。けーかちゃんも一緒です」

    「あら禰々子、白桃ちゃん呼びやめたの?」

    「うむ。糸瓜ちゃんが睨んでくるのでな、それにあの尻…本性を抑えきれそうにない」

    「本人も無自覚なのか、よくぶつけてますからねぇ…大きすぎです。さやちゃんのお尻」

    「ああ!一思いにしゃぶり尽くしたい!!」

    「なにゆるキャラ化してんのよ」

    「自制の為だ」

    「なんでおっぱい据置きなんですか、不自然ですよ?ねねちゃん」

    「ぷるるんちっぱい♪なずちゃんニッコリ♪」

    「揺らせる時点で駄目。いぶきにしかウケないわ、それ」

    「けーかちゃん爆笑でしたよ?…さて、話を戻します。お二人の感想は?」

    「沙耶はとにかく先走りすぎだな。そのくせ後ろが疎かだ、辛抱堪らんっ!」

    「その点沙月は冷静ね、常に沙耶を監視してる。でも毒舌、思ったことすぐ口にする」

    「姉妹故の共通点だな」

    「行動のさやちゃん、発言のさつきちゃんですか…」
    ───

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    [88]わっこふ01月14日 21:42

    「それで、二人は酒は大丈夫な年齢か?」

    「はい!私、すぐゆでダコですっ」

    「お酒強い方ですよ?私」

    「…私も参加します」

    「朝香は?」

    「もちろん付き合ってあげる♡」

    「では…」

    「なんでゆるキャラに変化すんのよ、私と桂香を笑い死にさせる気?」

    「朝香、桂香。ちゅき♡」

    「禰々子ちゃんかわちいー♪」

    「どうします?朝香さん」

    「徹底無視よ、桂香」

    「わかりました」

    「白桃ちゃん、熟しちゃった。…おちり見せて?」

    「だめです朝香さん!私、耐えられそうにないっ!」

    「わかったわ桂香!このふざけたゆるキャラは私が引き受ける、安心して!」

    「あらあら、三人になっちゃいましたねぇ。にしし♪」

    「小夜さんも参加ですか?」

    「いえ、おじいちゃんとリモート飲みです。本庁のお供えのせいでご機嫌斜めですから」

    「そうですか…残念です」

    「まあ頃合いを見て、こっちにも顔出しますけどね♪」

    「…それにしても大変ね、沙月」

    「何がですか?桂香さん」

    「喧嘩とかするでしょ?妹が騒がしいと」

    「私に妹はいませんよ?ああ…」

    「姉ですっ!宜しく桂香さん!」
    ───

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    [87]わっこふ01月14日 20:41

    「で、この料理はなんだ朝香。あたいが食べても平気なものか?」

    「ゴーヤチャンプルーよ、あんた専用の特別仕様。まあ…ただの手抜き料理だけど」

    「成る程。その表情が最高の調味料だ、朝香ちゅき♡」

    「ああもう!久々セックスだったから子宮にきちゃったじゃない。今のは反則」

    「お尻でしたんじゃあなかったんですか?!もお、あさちゃんの裏切り者っ!」

    「幻滅です。優しく塗り塗りしてあげたのに…」

    「待って!?あたしの肛門に塗り薬塗ってたの、小夜じゃなくて桂香だったの?!」

    「もー、食事中ですよ?あさちゃん♪」

    「酒が美味い…ふぅ」

    「何だが賑やかな職場だねえ、沙月」

    「先が思いやられます、姉様。あ、立ち上がる際はお尻に気を付けてください」

    「どれ、助けてやろう」

    「ありがとうございます。ええっと…」

    「禰々子ちゃんと呼んでくれ、白桃ちゃん。ふむ…やはり素晴らしい」

    「…セクハラ河童」

    「そう邪険にしないでくれ、糸瓜ちゃん」

    「へち…なんなんですか、その呼び名」

    「友好の証だ、あたしなりの」

    「迷惑です。ですよね姉様」

    「うん、沙月は赤瓜だと思う。私」
    ───

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    [86]わっこふ01月14日 19:39

    新人歓迎会

    「神社で伊織を愛でる予定だったんですが。えっと…禰々子さん?」

    「なぁに?あたい、悪い河童じゃないよ?」

    「助けて下さいっ!小夜さん!」

    「わかりました!けーかちゃん、台所であさちゃんの補助をお願いします」

    「悪い河童じゃない…あたい」

    「そのゆるキャラ状態…戻らないんですか?禰々子さん。けーかちゃん爆笑でしたよ」

    「なら本望だ、桂香ちゅき♡」

    「浄化され過ぎちゃったんですか?早くうちゅくしさ取り戻してください、禰々子さん」

    「うちゅくしいやだ、かわちい!」

    「あさちゃ~ん、私じゃ手に負えないです。助けてくださーい!」

    「二人はあたいのこと怖くない?かわちく見える?あたい」

    「胡散臭いです。かわちく思えません」

    「黙れ、貧弱尻」

    「新人に毒吐いてんじゃないわよ、いい加減悪ふざけをやめなさい!」

    「毒舌ゆるキャラが美人な河童さんになった!」

    「どうだ、うちゅくしいだろう?」

    「酒瓶に描かれてる河童のほうが美人です。なんですかそのおっぱい、まるで…」

    「私のと形も大きさもそっくり!」

    「ふふん♪その酒瓶の河童はあたしがモデルだ」
    ───

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    [85]わっこふ01月14日 13:17

    新人加入

    「どうするの小夜、桂香は小春の介護付きで街よ?」

    「それより何だあの尻は、歩く度に弾んでたぞ?色白で堪らん!!」

    「妹も背が高くて細身。小尻で胸も程よく揉める大きさ、私好みだわ」

    「おい朝香、いいのか?姉の方はあたしが独占して」

    「興奮し過ぎて河童丸出しよ?禰々子」

    「辛抱堪らんっ!」

    「あさちゃん!!」

    「引き受けた。後で肛門に塗り薬お願い、小夜」

    「あさちゃん…ご武運を。さて、もう安全です。入ってきていいですよ♪」

    「はい。失礼します!」

    「姉様、何やら妖気の痕跡が…」

    「えっ?はう!くぅ…お尻ぶつけちゃった」

    『感じるぞー!!匂う、極上の陰の気ぃ!!』

    『この河童っ!男根あったら調伏楽なのに、膣穴無いのズルい。取っ掛かり胸だけとか』

    『良かろう、その挑発受けてやる。…これで満足か?朝香』

    『ゴーヤ生やしやがったこの河童!もう最高♪』

    「…何が行われてるんですか?小夜さん」

    「私、ちょっと様子を…」

    「さやちゃん、覗いちゃだめです!」

    「姉様、着席してください」

    「わかったよ沙月。あん♡手すりがお尻に!」

    「姉様…」
    ───

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    [84]わっこふ01月13日 19:31

    休日風景

    「寂しいですねぇ…」

    「にゃギャーッ!!」

    「朝香さん!いーちゃんを乱暴に扱わないでくださいっ!」

    「いいじゃない小春。この子、なずながアタシの代わりにって連れてきたんだから」

    「朝香さん、私にも伊織抱かせて!」

    「賑やかじゃあないか。さっちゃん」

    「足りないんです、禰々子さん。ツッコミ役が」

    「小春がいるですよ?小夜さん」

    「こーちゃんは、モチモチだからイマイチなんですよぉ…」

    「伊織、お刺身食べる?鮪よ。それに鰤もある」

    「桂香さん!いーちゃんを太らせようとしないでください!」

    「なんで?この子痩せすぎじゃない。ほら、こんなに軽いし」

    「けーかちゃん!このお刺身は本庁が龍神様にお供えしたものなんですから、それを…」

    「けーか!赤身!赤身がいい。醤油はいいから、分厚い塊くれっ」

    「やっぱり塩分苦手なのね、伊織。お腹壊してない?大丈夫?」

    「平気!赤身くれっ、けーか♪」

    「そろそろいーちゃん私に還さない?桂香」

    「二人とも!いーちゃんをペット扱いしないでくださいです!」

    「なずちゃんといっちゃんが居なくても、愉快なものだな♪」
    ───

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    [83]わっこふ01月11日 21:02

    「それでは、お餅でなっちゃんの胸が膨らみますように」

    「「「「「「いただきます」」」」」」

    「なっちゃん離れて!納豆嫌や、ウチ」

    「小春と桂香は私の仲間ね。やっぱりお餅はシンプルが一番♪」

    「でも、朝香さんの砂糖醤油をなずなが狙ってますよ」

    「なにみてんのよ、納豆入れんじゃないわよ?なずな」

    「いえ先輩、アタシは大根おろしを…」

    「砂糖醤油に大根おろし加えるの?…たしかにアリね、それ」

    「県民ショー始まったです♪」

    「ああ!なっちゃんウチの激辛餅とった!納豆と混ぜはった!最悪や、なっちゃん!」

    「だって美味しそうなんだもん♪…辛っ!身体熱っ!」

    「あかん!大根おろしで緩和や、なっちゃん!」

    「ありがと…あら?辛いのが一瞬で消えた!すごいわ、これ!」

    「んなまさか…ホンマや!!」

    「でしょ♪ねえいぶき、あんたの激辛餅とアタシのおろし納豆混ぜてみない?」

    「嫌!納豆受けつけんもん、ウチ。やけど、大根おろしはええで♪」

    「私と小春は無縁ね、磯辺巻きだから」

    「小夜さん、ずんだ餅に大根おろしどうですか?」

    「その挑戦、受けてあげます!なっちゃん」
    ───

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    [81]わっこふ01月11日 20:00

    「膨らんどる膨らんどる♪膨らんでへんやん!膨らんどる♪…膨らんでへん!」

    「モチモチ柔らかね♪弾力やばっ!モチモチモチ♪…なんなのよこのまん丸!」

    「はぁ…なんで喧嘩してんのよ、あの二人」

    「ふえ?いつも通りですよ?桂香さん」

    「そうなんだ。…小春は長いの?あの二人との付き合い」

    「長くないですよ?でも…」

    「どうしたの?顔赤くして」

    「…奇妙な友情なんです。いっちゃんなずちゃんと小春」

    「そう…ねえ、私と小春は友達よね?」

    「友達じゃなかったら頬っぺツンツンさせてないです!かるくショックですよ?小春」

    「ごめん…小春の頬っぺた、すごく好き。本当にもう…」

    「はいストップ!小春も拒んで!」

    「ウチのおっぱいなら食べてええで?けーかちゃん♪」

    「いらない。そのゴムボール、どうやっても味わえなかったもん…」

    「なあなあなっちゃん、けーかちゃんどないしたん?めっちゃおしとやかやん」

    「わからない。最近の桂香見てるとアタシもモヤモヤして、胸が膨らんじゃいそう…」

    「気のせいやろ?まあ…なっちゃんのお胸成長したらウチ、めっちゃ嬉しいけど」

    「…バカ」
    ───

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    [80]わっこふ01月11日 12:15

    鏡開き

    「なっちゃんとけーかちゃん不在な今、いっちゃんに指令です!」

    「なんや小夜さん、テレビ観てたんやないの?」

    「そうです。そして、衝撃を受けました!」

    「ほほう。そりゃどんな?」

    「今日は鏡開き!さらに朔日なんです!!」

    「なんやって~!?まさか、ウチがなっちゃんとけーかちゃんの分の餅を…余裕やん!」

    「違いますよ~、買い出しです。今日はポイント10倍なんです!pyonpyon!!」

    「ピョンピョン?…ああ、白兎さんがやってるやつか。えっと…」

    「決済サービスですいっちゃん。白兎さんのとこが最大手なんですから覚えてください」

    「了解った!んで、何買うん?小豆ぎょーさん?」

    「小豆は頂き物で間に合ってます。こーちゃんが神社の炊事場で煮込んでくれてるので」

    「そっか。じゃあ何が必要なん?小夜さん」

    「特にありませんでした!どうしたもんでしょう?この状況」

    「お得な日あるある?しらんがな」

    「という訳で、いっちゃんに任せます。お餅の食べ方」

    「了解った。なっちゃんは納豆で、ウチは辛いやつ。けーかちゃんは…」

    「私はずんだですよ?いっちゃん」
    ───

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    [79]わっこふ01月08日 13:10

    正月事納め

    「すっきり青空なのに凍れる空っ風、穏やかだけどやんなっちゃう。寒い!」

    「めっちゃ元気やね。なっちゃん」

    「そうね」

    「いぶき手伝って!高いの無理、風寒い」

    「なっちゃん…我慢してへん?おしっこ」

    「昨日共食いしたから…」

    「…ねえ、なんで二人ともアタシのお尻撫でてんの?」

    「いや…楽かな思って。お尻撫で回すと落ち着かへん?なっちゃん」

    「桂香の撫で方は落ち着くけど…あんたのは逆効果。止めてほしくないけど、やめて」

    「作業中断しましょういぶき。なずな、なずちゃんになりかけてる」

    「我慢の限界なん?ウチのせいで嬉ション直前!?」

    「調子に乗んじゃないわよ、その通りよ!馬鹿!」

    「本当に限界なのね。お姫さま抱っこで運ぶ?それともオシッコポーズがいい?なずな」

    「…普通の抱っこ。赤ちゃんみたいなの」

    「じゃあいぶきは作業の方お願い、私はなずちゃんあやすから」

    「…ほんまに共食いし過ぎたんやなぁ…なっちゃん」

    「進捗状況はいかがですか?いっちゃん。おや、なっちゃんとけーかちゃんは?」

    「赤ちゃんプレイ中や、小夜さん」

    「なんと!?」
    ───

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    [78]わっこふ01月07日 18:37

    七草粥

    「七草なずちゃん♪ 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン♪」

    「七草なっちゃん♪ 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン♪」

    「楽しそうね…台所の二人」

    「そうね。今年もアタシ多めか…」

    「七草なずちゃん♪ 可愛い胸が 身長と同じく 変わらぬ様に ストトントン♪」

    「七草なっちゃん♪ 大きな尻が 白桃の様に すべすべなって♪ ストンストン♪」

    「…替え歌が始まったわね」

    「格付けも始まったわ」

    「七草なずちゃん♪ おっぱいストトン♪ ちっぱいプルルン♪」

    「七草なっちゃん♪ 太ももむっちり もっちりお尻 プルップル♪」

    「なずなだけになったのね、七草。参加しないの?」

    「しないわよ」

    「なずちゃん ぺったん♪ なずちゃん ぺったん♪ なずちゃん♪ 平坦♪」

    「なっちゃん なっちゃん なっちゃん♪ なっちゃん♪ なっちゃんちゃん♪」

    「ネタ尽きたわよ?あなたの相棒」

    「…ごめん、ツボった。なんか嬉しい」

    「いっちゃん、こーちゃん。お粥できました!七草お願いします」

    「はーい。なずちゃん桂香さん、お待たせです♪」
    ───

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    [77]わっこふ01月06日 20:59

    「では禰々子さんも到着しましたので、新年会を始めたいと思います♪」

    『小夜よ、ワシを忘れんでくれ』

    「忘れてませんよ?龍神様。大人しくお茶目お爺ちゃんしててください♪」

    「なんだか小夜さん…龍神様に当たり強いわね」

    「喧嘩でもしたんやろか?」

    「なにがあったんですか?朝香さん」

    「知らないわよ。てか桂香、笑いすぎ」

    「二人とも!お爺ちゃんをあんまり笑わないでください!怒ったら大変なんですから」

    「ほっこりした様子してる。心配いらなそう」

    「せやね。ほんわかお爺ちゃんやん、龍神様」

    『幸せなのが一番じゃからな。ほれ小夜、はよ乾杯せんか』

    「では、新たな門出を祝して…乾杯!」

    「「「今年も宜しくお願いします、小夜さん」」」

    「こちらこそです♪いっちゃんなっちゃんけーかちゃん♪」

    「で、新人の予定は?小夜」

    「もー、気が早いですよー。あさちゃん」

    「人員が増えるのか、楽しみだな」

    「不安はないの?禰々子」

    「あるぞ?あだ名を気に入ってもらえるか不安だ」

    「でも私には無いですよ?禰々子さんからのあだ名」

    「うむ…桂香は似ているからな、朝香に」
    ───

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    [76]わっこふ01月06日 14:28

    新体制

    「びっくり!なによ書き初め中に…」

    「チャイムやね。けーかちゃんとちゃう?今日来る言うとったし」

    「インターホンですよいっちゃん。改装したので♪」

    「そういやモニターあるな、けーかちゃん映っとる。ウチでてくるわ」

    「駄目よいぶき、桂香の初出迎えはなずなの役目。大人しくしてなさい」

    「そうですよいっちゃん、あさちゃんの言う通りです」

    「いぶきはまあ…笑顔で十分。それさえあれば、桂香ちゃんも安心よ」

    「今の初デレ?デレたん?今。なあ、なっちゃん」

    「イチャつくなら私が出迎えるわよ?二人とも」

    「ウザ絡みすんじゃないわよ、馬鹿いぶき!おかげで元気でた。ありがとっ♪」

    「初ゴムボール叩きっ!!」

    「叩かれても弾むのみ。相変わらず見事なお胸です!いっちゃん」

    「待ちくたびれて桂香がボクシンググローブ嵌めたわよ、早くでてあげて」

    「けーかちゃんなんでそんなもん持っとるの?」

    「機器に触れる為よ、あとドア開閉時の用心。早くお出迎えしてあげなくちゃ!」

    「必要なん?それ」

    「忘れたのいぶき、前に桂香がドアに触れた時の事」

    「あれは大惨事でした…」
    ───

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    [75]わっこふ12月30日 20:22

    大晦日を前に

    「良かったのなずな、こっち来ちゃって」

    「いいんです。伊織は小春に付いて行っちゃうし、桂香も居ないから。それに…」

    「寂しくないわよ?私」

    「アタシが寂しいんです。いぶきつまんないし」

    「猫気取り?クッション抱き枕にするわよ、あんまり可愛いと」

    「うん。テレビつけてのんびり…そうやって過ごしたい、先輩と」

    「…歌番組ね。アニメ…イケメンの次は泣いてる女の子、龍がでた。流行りものかしら?」

    「なんか先輩みたいな男の人、アクションすごいですね」

    「教えてもらおうかと思ったのに…なになずな、知らないんだ。若者のくせに」

    「すいません先輩、アタシこういうのに疎くて…いぶきなら。あっ…」

    「バカね、無理しちゃって。ほんと可愛い♪」

    「可愛いがられるだけじゃアタシ…先輩、お酒ください」

    「だめよ、小夜から連絡もらってる。禁止」

    「…こっちは?」

    「もちろんだめ。でもちょうどいい、裸を楽しませてくれるなら脱ぐの許可しちゃう♡」

    「月明かり…美しく魅せろって事ですね、先輩」

    「そうね…テレビの曲にあわせた即興ダンス。素っ裸でやってみなさい」
    ───

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    [74]わっこふ12月30日 10:47

    新年の準備

    「…脱力しきっとる。まあ無理ないか」

    「いっちゃん、なっちゃんの袴捲ってお尻みてないでこーちゃんを手伝って下さい!」

    「ウチ料理苦手。なーなー、起きて?なっちゃん」

    「けーかちゃんが帰省して腑抜けたなっちゃんほっといて、いっちゃんも新年の準備!」

    「ほっとけへんよ小夜さん、なっちゃんに手伝ってほしいもん。ウチ」

    「久々の神社、日向ぼっこしたいの…アタシ。…伊織も居るし」

    「いーちゃんなら遊びに行きましたよ?いっちゃんで我慢しなさい。なっちゃん!」

    「小夜さん?下着越しにお尻揉みしだかないで、開いて潰れて気持ちいい…」

    「困りました。あさちゃんに任せてる相談所に送っちゃいましょうか?このなっちゃん」

    「痛っ!…ポチに乳首噛まれた。小夜さんにお尻揉まれて勃起したのね、ふふふ…」

    「いま尻揉んどるのウチやで?なっちゃん」

    「そうなんだ。…なんか萎えた」

    「あお向けお胸チェック!…ホンマや、乳首萎えとる」

    「勃たせて。…そうじゃない、立たせんじゃないわよ!もう!」

    「おはよなっちゃん♪おっぱいぷるってしたで♡」

    「ありがと、アタシも働く」
    ───

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    [73]わっこふ12月29日 19:23

    肉の日

    「さて、今日で相談所の仕事納め。という事で打ち上げよ♪」

    「それはいいんだけど朝香さん、なんで無関係なあたしも参加させられてるの?」

    「あんた禰々子に相談したんでしょ?なら無関係じゃないわ。焼き肉不満なの?ちはや」

    「大好きです。でも…」

    「胸育っちゃ困るものねー、ちはワンワン」

    「なずなの酔いの回り早いわね。何かあったの?桂香」

    「不満なんじゃないですか?朝香さんがいぶき誘わなかったの」

    「それは桂香ちゃんでしょ?絡む相手居ないのに来ちゃってもう♪」

    「仕方ないじゃないあいつ際限無しに食うし。桂香おちょくると後が恐いわよ?なずな」

    「その期待込みですー、マゾ気質だもん♪アタシ」

    「知ってる!あたしも同類!」

    「あんたは隠さなすぎ、顔に書いてある様なものよ?普段の振舞いからして」

    「なずなだって大概よ?てか、順応すんの早いわね。ちはワンワン」

    「朝香さん…ちはやのこと気に入ったんですか?」

    「あらやだ、桂香ちゃんの嫉妬が私に向いちゃった。助けてなずちゃん」

    「無理です。今からいぶき呼びます」

    「それ本当やめて、この店お気に入りなの」
    ───

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    [72]わっこふ12月29日 13:12

    「ふぅ…良い暇潰しになりました。ありがとうございますけーかちゃん」

    「私も満足いく試運転ができました。ありがとうございました、小夜さん」

    「ねえ…当たり前のようにアタシの頬っぺ摘まないで。ほれも両側」

    「そのマジックハンドせっかくの五本指なんですから、おっぱい揉んであげては?」

    「頬っぺたで十分です。この中途半端な胸、揉んだ刺激でさらに膨らんだら嫌」

    「セーターたくし上げてマジックハンドで乳首責めしないで、ちゃんと右なの嬉しい♡」

    「どうなずな、私のマジックハンドさばき」

    「なんとも言えない昂揚感。うーん、くすぐったいが勝ってる。所詮は玩具ね」

    「これはどう?」

    「あっ♡うん…硬質感が新感覚、ぐりって乳首潰されるのいい。ビリビリきちゃう♡」

    「はいそこまで。なっちゃんの乳首、弄られてもうびんびんですよ?」

    「小夜さんてやっぱり、こういう経験乏しいんですか?」

    「ぶっちゃけましたねけーかちゃん。私は徹底してする側です、体を許したのは一度…」

    「その相手ってもしかして龍神様?」

    「うっかり口を滑らせちゃいました。忘れて下さい、なっちゃんけーかちゃん」
    ───