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巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワーマンション)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [71]わっこふ12月29日 12:10

    年の瀬に

    「あさちゃんいっちゃんは年末の買い出し、禰々子さんは里帰り。さっちゃん暇です!」

    「なんかないの?平たい胸子ちゃん」

    「ふふん♪もうそんな風には呼ばせないわ、桂香。これ見なさい♪」

    「もうなっちゃんはしたない。でも、セーターを押し留められるおっぱいは見事です」

    「なずな…相当無理してるでしょ、それ」

    「そんなことないわよ?」

    「じゃあ、その胸を強調するポーズ解いて。腕下ろして脱力しなさい」

    「いやだ、パイストンしちゃう。アタシ」

    「とんだ偽乳ね。でもその状態のなずな、最高に可愛い♡」

    「はい!御惚気終わり。さっちゃん、その手の話題耳にタコです!」

    「せっかく桂香ちゃんの機嫌が乱高下し始めたのに…」

    「昼間からシャワー室はだめですよ?なっちゃんけーかちゃん」

    「なずな、精一杯膨らませた胸を弾ませても無駄よ。あたし、それに興味ない」

    「知ってるわよ、桂香が撫で潰せるおっぱいが好みな事くらい」

    「わたし巨乳も好きよ?でも、揉んで掴んでぐしゃぐしゃできるのが一番」

    「小夜さんみたいな?」

    「マジックハンド構えないでください、けーかちゃん」
    ───

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    [70]わっこふ12月26日 12:30

    クリスマスプレゼント

    「おはようなずな。…それなに?」

    「おはよう桂香、すっかりドライな表情ね。健康グッズよ、内転筋とバストアップ用の」

    「没収。…どう使うの?これ」

    「知らない。あとで禰々子さんに聞いてみる」

    「なずなは禰々子さんからだったのね、クリスマスプレゼント」

    「そうみたい。コスプレ写真が添えてあった」

    「すごい様になってる。何でも似合うわねあの人」

    「妖怪だからじゃない?そう見えるの。で、桂香は?」

    「高性能マジックハンド。…電子構造一切無しの」

    「嬉しいの?笑顔が不気味よ桂香」

    「だって本当に高性能なんだもん。これ」

    「だからって頬抓らないで、やるならおっぱいにして」

    「どこにあるの?それ」

    「少なくとも顔にはないわ。鼻摘まないで」

    「鼻声も素敵♪」

    「でそれ…小夜さんから?それとも先輩?…いつまで鼻掴んでんのよ、もう!」

    「朝香さんから。これ証拠写真」

    「スカートやばっ!こんなに似合わない人いる?てか、マイクロビキニにサンタ帽…」

    「衝撃よね、これ。おかげでばっちり目が覚めた」

    「でも一緒に写ってる小夜さん楽しそう…」
    ───

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    [68]わっこふ12月25日 22:34

    「さて、静かになったところで…」

    「急におしっこしたなってもうた!」

    「飲み過ぎだねいぶきちゃん。ワインをジュースみたいにがぶがぶ飲むからだよ」

    「遮ってごめん涼香。さっさと行ってきなさい、いぶき」

    「ねえなずちゃん…なんか話題」

    「梓紗が切り出しなさいよ、アタシは静かな食事でも構わない」

    「無理…取っ付き難いんだもん、涼香さん」

    「なら、静かにしてなさい」

    「宴会だよ?暗いのやだー」

    「すまないっ!本当に!!」

    「わあっ!びっくり!」

    「まさか涼香、お猪口一杯で…」

    「悪いか?まあなんだ。その…」

    「ああ…気にしてるの?アタシ達と馴染めないこと」

    「そうだ!私はヘタレちょんまげで、御琴にまかせっきりで!それが嬉しいだけのっ!」

    「ちょんまげぶんぶんやん、りょーかさん」

    「いぶきちゃんおかえり。助けて?」

    「無理。ウチ、怒り上戸苦手」

    「…なんで二人ともアタシを見るの?アタシも嫌よ、涼香の相手すんの」

    「簡単やなっちゃん、お酌してサンドバッグになるだけ」

    「そうだぞ?なずなさん」

    「…まあいっか、アタシも飲んでいぶきに絡んじゃお♪」
    ───

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    [67]わっこふ12月25日 21:29

    「すまない、こんな場所しか用意できなくて。それに料理と飲み物も…」

    「梓紗はどうだか知らないけど、アタシ達は満足よ?ねえ桂香」

    「ええ、いぶきと初花も料理楽しんでるし。お酒も満足」

    「いやしかし、依頼した側としては…」

    「座敷で十分。だだっ広い所で堅苦しくされた方が迷惑よ」

    「私はなずなが楽しそうならなんでもいいわ」

    「酔っぱらってべろべろやん、けーかちゃん」

    「そういうあんたこそ葡萄酒がぶがぶ飲んで、大丈夫なの?おしっこ」

    「平気やなっちゃん!ウチ葡萄酒やとめっちゃ調子ええ、それにこれ飲み易い♪」

    「そう。ほらこの通りよ涼香、それに御琴も楽しそうにしてるじゃない。気にしすぎ」

    「まあ…うむ」

    「で、涼香は飲まないの?お酒」

    「涼香狙ってんじゃないわよ、ちょんまげ?ちょんまげが気に入ったの?なずな」

    「ああもう!初花、この酔っぱらいなんとかして」

    「おっぱい揉んであげると喜ぶよ♪その状態のお姉ちゃん」

    「なずなは下手だから嫌!御琴がいい、御琴のおっぱい揉みたいっ!」

    「そういうのは別室でやってくれ」

    「わかった♪行こう?桂香さん初花ちゃん」
    ───

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    [66]わっこふ12月25日 20:10

    クリスマスパーティー

    「お友達とメリークリスマス♪涼香ちゃんからメリークリスマス♪私とっても幸せ~♪」

    「御琴…」

    「うわ!涼香さんて泣き上戸?」

    「あずちゃん、涼香さんの飲み物から酒の匂いせーへん。たぶん素や」

    「私も泣く自信あるわ、なずなが同じ様に歌ったら」

    「へいなっちゃん!けーかちゃん一発で泣かす歌カモンっ!」

    「歌わないわよ、あんたが歌いなさい」

    「しゃーないな~ウィうぃッしょぎゃっ!舌噛んだ…」

    「大丈夫?いぶきちゃん」

    「大丈夫やみことちゃん、なっちゃんが接吻して癒してくれるから。ほれ、うー…」

    「桂香。どうしよっか、これ」

    「激辛なやつ突っ込んどけばいんじゃない?」

    「添えてある唐辛子でいっか」

    「あぐっ?!れんげ山盛り唐辛子!!」

    「流石の味覚センサーね♪」

    「楽しんでるね、お姉ちゃんとなずなちゃん」

    「初花ほどじゃないわよ。なにその山盛り肉」

    「ごめんなさい涼香さん、妹が遠慮なくがっついてしまって…」

    「気にしないでくれ桂香さん、今日は我々七人だけのパーティーだ」

    「そうよ、お店貸し切りなんだから楽しみましょう♪」
    ───

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    [65]わっこふ12月24日 22:07

    「ねえなずな、脱がないの?葡萄酒で身体温まったでしょ?」

    「脱がないわよ。なんか嫌なのよねー、こういう雰囲気だと」

    「二人きりだと恥ずかしいってこと?毎日一緒にお風呂入って身体重ねてるのに」

    「でもそれふざけ半分の勢いまかせだし…」

    「ああよくわかった。なずな、あなた真剣にエッチしたことないのね」

    「男としたことない桂香ちゃんがそれ言う?」

    「それは…けど、私はなずなとする時いつも真剣よ。いぶきとは面白半分だけど」

    「…じゃあ、アタシの裸で欲情できるんだ。桂香ちゃん」

    「もちろん。当たり前じゃない」

    「でも幼児体型よ、アタシ」

    「ギャップで補ってる。気にする必要ないわよ、それ」

    「桂香には大人っぽくみえてるの?アタシ」

    「うん。そして嫌いだった、なずなが楽しそうに笑ってるの。…子供っぽいから」

    「親友でしょ?アタシたち」

    「それ、その表情がみたかった」

    「子供っぽい笑顔ね桂香。アタシのこと言えないじゃない、もう♪」

    「無邪気な笑顔やめて、襲いたくなる」

    「いいわよ、酒の勢いにまかせてめちゃくちゃにして」

    「…脱がないの?」

    「脱がして」
    ───

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    [64]わっこふ12月24日 20:14

    クリスマスイブ

    「はぁ…いぶきは初花が連れてっちゃうし、先輩は小夜さんと外食…」

    「なにため息ついてんのよ、小春が伊織連れ帰ってくれてせっかく二人きりなのに」

    「なんかね…いざ桂香ちゃんと自由に過ごせるとなるとアタシ…」

    「昨日のあれやる?セーターに二人で入るやつ」

    「寒いからやだ」

    「…ならテレビ観たい。つけて、なずな」

    「そういえば家電の牢獄だったわね、桂香ちゃんにとって。忘れてた」

    「ひどくない?あたしが日頃どんなにストレス感じてるか知らないくせに」

    「ねえ、触ったら壊れるけどさ。足でもだめなの?」

    「足でテレビのリモコン操作しろってこと?嫌よ、はしたない」

    「アタシは面白いと思うけどなー」

    「そんなんだから気軽に男とセックスしちゃうのよ、何人なの?経験人数」

    「一人よ。したのは任務上必要な行為、下着ずらしただけの淡白なやつなんだから」

    「…もったいない。それで散らしたんでしょ?…処女」

    「まあ…でもチャンスだったから。妖怪に捧げるよりはマシ」

    「あーあ、わたしもセックスしたいなー」

    「ほぼ毎日してるじゃない。金髪小柄貧乳な美少女と」
    ───

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    [63]わっこふ12月24日 14:00

    「ただいま。ケーキ買ってきたで」

    「おかえりいぶき。伊織の相手してあげて」

    「了解。…なっちゃんとけーかちゃんだけ?朝香さんと禰々子さんは?」

    「銭湯改装の打ち合わせ。昨日の胡瓜椅子みたいな設備作るんだって」

    「膣痛いだけやん、あれ」

    「お子様ね、いぶき」

    「昨日の恍惚な表情、美しかったわ。なずな」

    「ねー何の話?」

    「…なんで初花がいるの?」

    「えへへ♪伊織ちゃんが開けてくれました♪」

    「役立たずね、この猫」

    「ちゃんと自己紹介したぞ?オレ」

    「お利口さん♪」

    「あんま甘やかしたらアカンで?なっちゃん」

    「いぶきも猫になりなさい。わたしの為に」

    「けーかちゃんが可愛がってくれるん?」

    「ちょっとそれじゃアタシだけ何も無しじゃない。初花に伊織とられちゃったんだから」

    「なずなにはポチがいるじゃない。おっぱい揉ませてんでしょ?寂しい時」

    「揉ませてないわよ!乳首は舐めさせてるけど」

    「ポチちゃん、噛んだりしないお利口さん?」

    「…噛んてもらったりもしてる」

    「で、何しに来たの?初花」

    「忘れてた!私、いぶきちゃん誘いに来たんだった」
    ───

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    [62]わっこふ12月24日 11:33

    クリスマス前に

    「どんより曇り…おこたから出たくないわ」

    「なずちゃんのお尻を見れなくて残念だ」

    「ちょっと桂香、コード掴んで破壊しなさいよ」

    「朝香さんからの命令でも、流石にそれは…」

    「私よりなずな優先なの?お姉さんがっかり」

    「もうそんな歳じゃないと思うぞ?朝香」

    「そーだそーだ!なずなをいじめたらゆるさないぞ?おばさん」

    「あら可愛い猫ちゃん♪」

    「五徳猫か、いつの間におこたに」

    「禰々子が察知できなかったって事は、この子まだまだ子猫ちゃんなのね♪」

    「アタシの可愛い子分です。すいません先輩、生意気で」

    「ずるい…」

    「はぁ…また桂香の嫉妬の種が増えた」

    「いえ、違います朝香さん。わたしも猫ちゃん可愛がりたい…」

    「だってなずな。その子分、桂香にも分けてあげなさい。て言うかその子名前は?」

    「伊織だ!おばさん」

    「伊織ちゃん伊織ちゃん♪膝へおいで?抱っこしてあげる♡」

    「寒いから嫌!」

    「アタシ行く!」

    「なずちゃんが釣れたな。さすがは桂香だ」

    「ちゃんと付いてくなんてえらいえらい♪伊織ちゃんもーらい♪」

    「猫派か?朝香」
    ───

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    [61]わっこふ12月23日 23:04

    「なにしてるですか?なずちゃん」

    「ん♡胡瓜奥まで…折らないようにっ!出し入れよ♡」

    「痛くないです?」

    「平気、桂香が支えてくれてるから。それにしてもにょっきにょきね、小春の先っちょ」

    「腰が止まってるぞなずちゃん。まだ二回だ」

    「やっぱり動きづらいんじゃない?向かい合ってセーターに入ってる状態じゃ」

    「このままでいい。桂香のおっぱいの感触が勇気になる」

    「…深く入れ過ぎじゃない?私のお腹にまで当たってるわ。胡瓜」

    「だってすごく曲がってるんだもん、この胡瓜」

    「気持ちいいの?なずな」

    「すっごく気持ちいい♡新感覚♡」

    「早く抜けなずちゃん。呑み込んだまま腰を振るな、快楽を求めるんじゃない」

    「あぐっ!痛っやばっ!これ潰れ、はぁ。胡瓜折れた…」

    「ぐったりして…イったの?」

    「そうなのかな?よくわかんない、急に禰々子さんにお尻の穴攻められたから…」

    「次、ウチが胡瓜ハメハメしていい?禰々子さん」

    「いいぞ。なずちゃんは三回だ、いっちゃんは何回出し入れできるかな?」

    「余裕余裕♪こんなん何回でも出し入れできるわ。…あかん、これめっちゃ痛い」
    ───

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    [60]わっこふ12月23日 22:05

    「で、小夜は?なずな」

    「龍神様とリモート飲みです。多分来れません」

    「そう。清酒でいい?葡萄酒もあるけど…」

    「いぶきが独占してますね。清酒いただきます」

    「もうなずな!相手して!」

    「桂香ちゃん…アタシのセーター着ないでよ、もう!」

    「相手してあげなさい、なずちゃん」

    「…わかりました、先輩」

    「…発泡酒とやらばかりだな、朝香。あたしに付き合え」

    「ごめん、禰々子。一人で飲みたい気分」

    「…わかった。では、若い娘達と遊んでくるとしよう」

    「なにその椅子」

    「ちょうど良い穴が開いていたのでな、胡瓜を差し込んでみた」

    「なんに使うのよ?それ」

    「度胸試しだ。いや…性技試しだな」

    「…程々にね。あ、桂香はだめよ、あの子まだだから」

    「心得ている。朝香もどうだ?」

    「そんなのではしゃぐ歳じゃないわよ、馬鹿」

    「そうだな。じゃあ行ってくる」

    「はぁ…」

    「セーターで遊んでるところすまない。桂香、なずちゃん」

    「なんですか?禰々子さん」

    「そうだな…合体してるしちょうどいい。この椅子に座れ、なずちゃん」

    「胡瓜刺さってますよ?この椅子」
    ───

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    [59]わっこふ12月23日 21:23

    忘年会

    「遅れてごめん。お待たせ!早速脱ぐ」

    「待ちなさいなずな。あんた、ジーンズの下褌よね?」

    「セクシーアピール一発芸、褌使ってはいどうぞ♪」

    「なっちゃんの♪キュって締まったお尻がみてみたい♪」

    「なずちゃん、その前に先ず駆けつけ一杯だ」

    「ありがとうございます禰々子さん。いただきます」

    「よし、じゃあ脱げ。色っぽくなかったら追加で三杯だ」

    「わかりました。ふんっもう!おっぱい無いのが恨めしい!」

    「体型を余す事なく魅せたセーター脱ぎ、見事だ」

    「それだけじゃないわ禰々子。なずなのやつ、既に褌みせてる」

    「腰パンや!下着見せならぬ、褌魅せ腰パン!」

    「貧乳だからこそできるセクシーアピールよ。…どお?」

    「決めきれないのがなずならしい。でも最高」

    「応えてくれる桂香もね♪ジーンズ脱がしてくれてありがと♡」

    「いらっしゃい♪なっちゃん♡」

    「ずいぶんと顔赤いわねいぶき、それに褌してない。あんたおしっこ何回目?」

    「覚えてへん。ジーンズ履いてええ?なっちゃん」

    「いいわよ。それ、あんたのだから」

    「ほんまや!ピッタリ♪」

    「裏切り者」
    ───

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    [58]わっこふ12月23日 11:04

    忘年会を前に

    「さて、こーちゃんなっちゃんけーかちゃん。今夜の酒宴について説明します」

    「それはいいけど、なんでひん剥かれたの?アタシ」

    「ちょっとなずな!脚閉じないで、パンツ脱がせない」

    「だって寒いんだもん」

    「恥じらいどこですか?清々しくて風邪引きそうです。小春」

    「アタシもよ、先輩達どこ行ったの?褒めてくれる人居ないと風邪引く!アタシ」

    「あさちゃんと禰々子さんといっちゃんは忘年会の準備で出掛けました。我慢です」

    「お尻、お尻切ないっ!お胸の先っちょじんわりきちゃう~」

    「よし、パンツ脱がせた。すっぽんぽんなずちゃんをどうするんですか?小夜さん」

    「褌を履かせます。今夜は全員褌一丁です!」

    「…水着じゃだめなんですか?私、小春の陥没ちゃんの誘惑を堪える自信ありません」

    「水着派あさちゃんが褌派の禰々子さんに敗れた結果です。残念ですが…」

    「にょっきするですよ?お酒飲むと小春の恥ずかしがり屋さん」

    「そうなの?なら安心。でも褌一丁か…なずなといぶきは似合いそうだけど、私は…」

    「小春と一緒にむっちりもちもちコンビで頑張るです!桂香さん!」
    ───

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    [57]わっこふ12月22日 21:46

    「はー満足♡桂香は?」

    「いぶきをもっと弄りたかった。不完全燃焼」

    「なら混ざったら?朝香先輩といぶきの柚子プレイに」

    「なずちゃんも来てくれなきゃ嫌」

    「はぁ…じゃあアタシのおっぱい、乳首いじめてその気にさせて」

    「…真っ平らね、今日のなずなの胸」

    「特別に寄せて作ってあげる。…どお?これで」

    「両脇から寄せても色気ないわよ、下から持ち上げられないの?」

    「肩を窄めて…んんっ!無理!色っぽくできないっ、でもみて!まん丸おっぱい♡」

    「片方だけじゃない。てか必死な顔…ほんと可愛い♪」

    「…触んなさいよ、笑ってないで」

    「そっち左よ、いぶきのなんでしょ?なずちゃんの左お乳」

    「ああもう早く言ってよ意地悪!焦らしプレイだと思ってやきもきしちゃったじゃない」

    「じゃあ湯船から上がりましょう。準備万端よね?なずちゃん」

    「…うん。右おっぱいウズウズしてる」

    「聞いた?いぶき。左は任せたわよ、まだ体力あるでしょ?」

    「もちろん♪性欲もいまやっとや、朝香さんにスイッチ入れてもろた♪」

    「ありがとうございます、朝香先輩。よし!桂香、二人でいぶき攻めよ♡」
    ───

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    [56]わっこふ12月22日 20:51

    柚子湯

    「んくっ、つはっ…んっ。はああぁぁぁ♡」

    「やだなずちゃん可愛すぎ。抱き付きたい」

    「柚子湯なんだから今日はそういうの禁止よ、桂香」

    「せやでけーかちゃん。ゆるゆるななっちゃん見れんのこの瞬間だけなんやから」

    「…今日は特に寒かったものね。でも私、我慢できない」

    「どうしてもしたいなら外にマット用意してある。いぶき使って発散しなさい」

    「柚子まみれプレイばっちこいっ!」

    「三人!三人でしたいです、それ!」

    「あたしといぶきと桂香?」

    「はい!だめですか?」

    「だめ。いぶきと以外は禁止!」

    「ねえ…先にいぶき使っていい?桂香ちゃん」

    「まさかのなっちゃんからご指名!?逆上せたん?」

    「うん、いぶきと…マットで休憩したい。…下になって?」

    「んふっ!あかん、興奮する。派手にヌルヌルしたくなってもーた、ウチ!」

    「朝香さん、私も…」

    「はあもう、気の済むまでやりなさい。ただし、なずなと桂香が受け。いぶきが攻め!」

    「よーし、じゃあ最初はアタシといぶきね。桂香は柚子係」

    「やーだ♪私といぶきでなずなをサンドする♡もちろんいぶきが下よ♪」
    ───

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    [55]わっこふ12月22日 15:21

    「という訳で、いぶきを連れてきたわ」

    「うわぁ…先輩露骨にテンション低い。アタシ嫌よ、夜の相手すんの」

    「わたしだって嫌。て言うかなずなの担当でしょ、朝香さんとする時の受け」

    「はい自己紹介」

    「クリスマス前にシャンシャンシャン♪ウチ慌てんぼうのいぶきちゃん。よろしゅう♡」

    「はい巫女服没収、私服に着替えなさい」

    「塩対応で丁寧引ん剝き!ウチ、パンツ一丁で職場IN!」

    「…なんでこんなテンション高いの?こいつ」

    「なずなが出迎えたからじゃない?…笑顔で」

    「ほらもう!桂香不機嫌になっちゃったじゃない。だから嫌だったのよ私」

    「朝香さん心配いらへん。ウチら親友や、なー?けーかちゃん♪」

    「ええ、だからお着替え手伝ってあげる。先ずはブラジャーよ」

    「ちょっとそれアタシの外出用!いぶきはブラしない、浮き乳首気にしない馬鹿なの!」

    「えっそうやったの!?ウチ、いつも乳首浮かせとったの?!」

    「いっちゃんは健康的な体つきの巫女さんとして、ご高齢の方々に人気なんですよ?」

    「だからこいつにブラジャーいらないの、桂香」

    「それ巫女装束の話でしょ?私服は別」
    ───

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    [54]わっこふ12月22日 10:45

    「なっちゃんにけーかちゃん、あさちゃんと禰々子さん。集まってくれてどうもです」

    「なんか真面目な雰囲気ね、朝からなんなの?小夜さん」

    「お揃いパジャマで応するとは…緩みすぎじゃないか?二人とも」

    「すみません禰々子さん、なずなのお尻だらしなくて」

    「いや、それは大変素晴らしい。あとで穴を…」

    「こほん!えー突然ですが、重大な問題が発生しました!あさちゃんお願いします」

    「えっ?わたしが切り出すの?」

    「我々にとって重要な問題だ、たのんだぞ朝香」

    「わかったわよ。あー…えっと…申し出があったの、いぶきから」

    「そこで、なずちゃんと桂香に判断してほしいという訳だ」

    「いぶきも此所に所属したいって事?てか、先輩と禰々子さんで両極端ね」

    「私は賛成です。負担軽減になるし、ストレス発散に使える」

    「アタシ反対、桂香ちゃんとイチャイチャできなくなる」

    「昨晩の酒が残ってるのか?この二人」

    「お寝ぼけさんなだけよ、わたしも反対。いぶきの相手疲れる」

    「2対2ですか…よし!なっちゃんのツンデレ票により、採用に決定!」

    「なずな顔に出すぎ」

    「はー茶番茶番」
    ───

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    [53]わっこふ12月21日 21:31

    「これはどういう事だ?宅飲みと聞いていたが、何故なずちゃんが服を着ている」

    「お疲れ様です禰々子さん。なずなは発泡酒では脱ぎませんよ?」

    「うん。アタシ発泡酒嫌いだもん!…いぶきはだーいすき♡」

    「そうか。だが、いま脱ぎかけたぞ?なずちゃん」

    「えへへ~♪いぶきにおっぱい見せたくなっちゃった♪」

    「今日のなずちゃんにはあるのか?」

    「いえ、シャワーの時点では…」

    「んー…酔っぱらって気がほぐれたみたいや、ふにふにしたんがある。乳首コリコリ♡」

    「それほんとにおっぱい?てか、いぶきだけズルい。ああでもセーター…」

    「大丈夫よ桂香、アタシ脱ぐ。いぶきが後ろから抱きしめてくれてるから寒くない」

    「ふふん♪どや!」

    「…生意気」

    「ねえ、なんで乳首摘まんでんの?桂香」

    「嫉妬」

    「右にして、左はいぶきの」

    「わかった。覚えとく」

    「んんっ!」

    「うわびっくりした!なっちゃん急にとうしたん?」

    「ふふん♪どうよ?」

    「ギュって摘ままれるんがええんか、なっちゃん」

    「…ちがう、いぶきは優しくして」

    「…よい眺めだな、朝香」

    「そうね。禰々子」
    ───

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    [52]わっこふ12月21日 20:19

    「なっちゃんけーかちゃん人面樹の新芽駆除完了お疲れ様でした。では~!乾杯っ」

    「「ありがとうございます。小夜さん」」

    「ほんと息ぴったりね、微笑ましい♪」

    「もう!子供扱いしないでください、先輩」

    「嬉しいくせに」

    「ほんまになー」

    「むぅーっ。桂香ちゃんといぶきのバカ!!」

    「なっちゃんが珍しくかわええ…」

    「なずなはいつも最高に可愛いじゃない。ばかなの?いぶき」

    「酒が進んで上機嫌ね三人とも。何か良いことあったのかしら♪」

    「いやいや朝香さん、けーかちゃん相変わらずあたりキツいんやけど」

    「アタシのこと忘れんじゃないわよ、バカいぶき」

    「痛じじ…頬っぺ抓らんといて、もうっ!」

    「本気で嫌がることないじゃない、バカ…」

    「あたしのなずちゃん泣かせるなんていい度胸ね、唇差し出しなさい」

    「けーかちゃんこそええ度胸やん。処女のくせして唇奪おうてか、ウチもまだやのに」

    「わたしは妹となずちゃんで沢山経験済みよ。ふふん♪」

    「そういえばまだだわ、アタシもいぶきと…」

    「だめっあげないっ!」

    「うむっ…桂香ちゃ…アタシ、いぶきとした…もうっ!」
    ───

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    [51]わっこふ12月21日 19:11

    「なんだかアタシ、桂香の体に魅力感じなくなっちゃった」

    「そう。わたしはあなたにぞっこんよ?」

    「なあなあ、ウチ挟んで惚気んでくれる?…シャワー室狭いんやから」

    「いぶきの身体に目覚めたの?健康的だし、わき腹つつくと反応おもしろいものね」

    「わき腹ならなっちゃんだって弱いやん。っふ!…臍はほんまにアカン」

    「違うわよ。こんな…膣に指三本でも笑顔な奴、こっちから願い下げ」

    「ほんどひどいわよね。こんなになずなが頑張って…悦ばそうとしてるのに」

    「6本なった!ウチの膣ん中でイチャイチャせんといて!指絡ませよってもうっ」

    「桂香って本当に経験無いの?アタシのこと散々お姉ちゃんしてくれたくせに」

    「心外。わたし、なずちゃんのこと…やっぱ妹だ。ごめん」

    「ウチってなんなんやろ…」

    「「大切な親友よ、バカ」」

    「…ぷっ、顔真っ赤よなずな」

    「う~もう!今のは不可抗力!不意打ちっ!」

    「…うねうねしだしたわね」

    「乳首噛んじゃおっか、桂香ちゃん」

    「もうなずな、優しく愛でてあげなきゃだめ♡」

    「…はぁ」

    「様子どうだった?小夜」

    「百合満開でした…」
    ───

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    [50]わっこふ12月21日 13:55

    「さて、なっちゃんとけーかちゃんが人面樹駆除に行きました。では…始めましょう」

    「小夜…そんなに堅苦しい雰囲気でやる話題?ただの忘年会の打ち合わせじゃない」

    「朝香、酒宴を軽く扱うな。これは若い娘に明るく楽しんでもらう為の会議だ」

    「そうです!いっちゃんはすぐ寝ておしっこするし、なっちゃんの脱ぎ癖も問題です!」

    「いぶきはさておき、なずなは好きにさせときゃいいじゃない」

    「それはだめだ朝香。なずちゃんは寒がりだ、それに桂香が不機嫌になる」

    「そこにこーちゃんも加わるわけです、そりゃもう大騒ぎになります」

    「確かに、性格変わるのよねぇあの子。…ねえ、あたしから提案なんだけど」

    「なんですか?あさちゃん」

    「忘年会の場所、わたしの銭湯にしない?」

    「なるほど、それなら裸もおしっこも大騒ぎも問題無いな」

    「寒がりなっちゃんも湯船にぶち込めば大丈夫ですね。よし!場所決定!」

    「裸か!全員裸で参加なのか?!」

    「まあそうなるわね。銭湯だし」

    「禰々子さん、尻から精氣吸いとっちゃダメですよ?」

    「そうよ。いぶきとなずなはまだしも、桂香はまだ処女なんだから」
    ───

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    [49]わっこふ12月20日 21:24

    「ひゃあっ!」

    「…戻れた。なにこの柔らかい感触…」

    「こーちゃんの膝にいきなりけーかちゃん!」

    「まあ、不思議体験♪」

    「朝香さん冷静やね。ウチ、びっくりしてチビった」

    「何処行ってたのよ!桂香ちゃん桂香ちゃん桂香ちゃん!心配させないでよもうっ!」

    「わたしが居ない間にずいぶんと飲んだみたいね。そっちは小春よ、なずな」

    「けーかちゃん、エプロンは?なんで体操服?しかも下すっぽんぽん」

    「ああこれ?…不思議体験よ♪」

    「転移先でヤってきたの?桂香」

    「はあ?なにしてんの桂香!!」

    「ちょっとなずな!痛い、無理やり広げないで!嫌っ!」

    「痕跡無いじゃない。…てかやだ、このお姉ちゃん膜残ってる!」

    「ぶっ!それ本当?あたしにもみせて」

    「…どうぞ、先輩」

    「なっちゃんやるぅ♪恥ずかし固めやん、それ。…不完全やけど」

    「アタシもすっごい恥ずかしい。でもいま、最高に幸せ♡」

    「参った、降参!もうやめて!なずな」

    「暴れてて中みれない。無理やりこじ開けたら裂けちゃうし、もう!」

    「解いたったら?なっちゃん」

    「外せない。ヤバい…おしっこでそう」
    ───

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    [48]わっこふ12月20日 14:32

    「人面樹の新芽駆除してきました、小夜さん。これ、報告書です」

    「なっちゃんけーかちゃんお疲れ様。いっちゃんとこーちゃんもありがとうございます」

    「ウチらもお邪魔してええ?小夜さん」

    「どうぞどうぞ♪」

    「なずな、シャワー室」

    「うん。アタシもそう思ってた」

    「ウチもシャワー♪」

    「「あんたは来ないで」」

    「なんで?!」

    「いっちゃんは二人が戻ってきたらです」

    「むふ♪」

    「覗くのはやめなさい、小夜」

    「くっ、不覚」

    (朝香さんの胸元にすっぽりな小夜さん…可愛い♡)

    (シャワー浴びる様子覗くて…なにが楽しんやろ?)

    「さてと…いぶきと小春も参加しない?うちの忘年会」

    「する♪」

    「小春もするです」

    「よし、じゃあシャワー室の様子見てきなさい。いぶき」

    「なんで?」

    「いいから行きなさい」

    「慎重にですよ?いっちゃん。ガラス越しに楽しんできてください♪」

    「なんなら参加しちゃって♪」

    「はっ!小春まだまだでした。急いでシャワー室に飛び込むです、いっちゃん」

    「こーちゃんは行かへんの?」

    「小春は年上に甘えたい派です。行きません」
    ───

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    [47]わっこふ12月20日 12:29

    「お、土ボコッ。ここにもおったで!なっちゃん」

    「またなの?もうやんなっちゃう」

    「愚痴らないのなずな。ほら、しっかり駆除する!」

    「やってるわよ、尻叩かないで桂香」

    「うおっ!足元にもおった!こいつはウチが」

    「潰したらならさっさと退いて、アタシが枯らす」

    「あわわっ!たくさんボコボコしてるです!!」

    「わお!こーちゃんモテモテ♪」

    「…どんどん集まってきてない?」

    「気を抑えて小春!」

    「わわわわわ!無理ですーっ!!」

    「そうだ!なずな!いぶき!退避よ、小春はそこを動かないで!」

    「ほいな、けーかちゃん」

    「で、どうするつもり?桂香」

    「小春を囮にして、集まりきったら結界で閉じ込めて纏めて枯らす。二人とも余力は?」

    「ばっちりや♪」

    「アタシちょっと不安」

    「私も。…困ったわね」

    「じゃあ、閉じ込めるだけにして後日駆除する?」

    「そうするしかないわね。いぶきだけじゃ心許ない」

    「こーちゃんがおるやん。てかひどない?」

    「大丈夫かしら?」

    「頼るしかないでしょ、アタシ達は逃がさないように結界張るわよ」

    「なら念入りにせんと!」
    ───

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    [46]わっこふ12月19日 13:57

    (む?内線か、鳴る前に頭に響くから好きになれん。便利なのだが…)

    『禰々子さん、お客さんです。いま大丈夫ですか?』

    「さっちゃんか、大丈夫だ。通してくれ」

    「…失礼します。あのぉ、ちょっとご相談が…」

    「ああ、頭髪の事だな。赤がしらに魅せられたのか?残念ながら、パーマは専門外だ」

    「…地髪です。これ」

    「わかっている、河童ジョークだ。…深刻な悩みの様だな、しかも様子から察するに」

    「はい。デリケートな問題で、自分ではどうしようもなくて…相談できる親友も不在で…」

    「急を要するのだな。それで、わたしの所に来たと」

    「はい…」

    「では早速、下を脱いでベッドに」

    「わかりました。お願いします先生」

    「患部は前か後ろ、どっちだ?」

    「前です。膜が無事かどうかの確認を…」

    「ふむ、炎症しているな。若気の至りか?尻で発散すればよいものを」

    「先生!?やめっ!すごい力!穴っ…お尻ぃ!」

    「…河童ジョークだ。すまない」

    「本気でしたよね!?本気で拡げ…んっ、いきなり嫌っ!」

    「頭髪と同じ綺麗なピンクだ、膜もしっかりある。さて、理由を聞かせてくれ。ちはや」
    ───

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    [45]わっこふ12月18日 22:13

    「さて、今年も残すところあとわずか。忘年会にクリスマス…という訳で!」

    「なずちゃんが新たな扉を開いたことに、乾杯!」

    「慣らし飲み開始♪」

    「いえーい!すっぽんぽん♪」

    「なずちゃんエンジン全開だな♪どうした桂香?顔赤らめて」

    「禰々子さんの笑顔…初めてみた」

    「う~寒っ!上着着る」

    「モコモコセーターはやめろ。美しい裸体が台無しだ」

    「じゃあ脱ぎます!…桂香ちゃん、脱がして♡」

    「ふざけないで、スカート履かすわよ?」

    「…桂香はまだご機嫌斜め?焚き付けたのあんたよ?」

    「そうよ、初花が相手だったからアタシ…すんなりできたんだから」

    「なずちゃん、くるっと回ってお尻アピール♪はい!」

    「もう禰々子さんのスケベ♡性格変わってる♪」

    「禰々子…河童の本性だすんじゃないわよ?」

    「それはなずちゃんのお尻次第だ、朝香」

    「も~桂香、抗わないで流されて?騒ごう?飲もう?ねーえ~頑固お姉ちゃん♡」

    「朝香さん、禰々子さん。これ…独り占めしていいですか?」

    「ヤっちゃえ桂香♪」

    「今のはそういう意味だったのか、ならお尻を頼む」

    「そのつもりです」
    ───

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    [44]わっこふ12月18日 11:28

    「おはなっちゃん♪遊びに来たで♡」

    「おはよういぶき。元気いっぱいすっかり元通りね♪」

    「誰この溌剌美人!?」

    「なずなよ、紛れもなく」

    「アタシ、新しい扉開いちゃった♪」

    「開けたのは私だよ♪ねーなずなちゃん♡ふぎゃっ!」

    「そこまで許した訳じゃないわ。調子に乗らないで、初花」

    「信じてたわなずな。すごく嬉しい♪」

    「私だしに使われた!?」

    「ワケわからん…ウチ置いてきぼり?」

    「はっ!いぶきちゃんを手込めにすれば…くひゃ!」

    「この怪物は私に任せなさい。桂香となずなはいぶきの相手してて」

    「すいません朝香さん。ありがとうございます」

    (あっ、いつものなっちゃんや。けーかちゃんも真顔に戻った)

    「で、いぶき。今日は何しに来たの?」

    「ん?遊びにきただけや、昨日銭湯入れんかったし」

    「そう。まあ、アタシたちも暇だしいいか」

    「…そういえば、クリスマスまであと一週間ね」

    「なんでなっちゃんお腹出すん?…お臍の下のそれ何?」

    「初花のマーキング♡」

    「クリスマスリースやん」

    「ああそっか…」

    「ちょっとなずな!股間のまで見せないで!」
    ───

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    [43]わっこふ12月17日 19:57

    「…銭湯で見せたいものってそれ?」

    「ええ。雷道なずな、クリスマス仕様よ♡」

    「えっへん!わたしが施しました♪」

    「…そう、綺麗ね」

    「どうしたのかなぁ…お姉ちゃん、テンション低め」

    「いぶきの乳首が恋しいのよ、きっと」

    「私の吸う?お姉ちゃん」

    「吸う」

    「やったね♪ちょっとお姉ちゃんに襲われてくる♡」

    「ごゆっくり。アタシ見学してる」

    「混ざらないの?!なずなちゃんのスケベ!」

    「…気が変わった。初花がなずなを襲って」

    「がってんお姉ちゃん!」

    「んー…まあいいか。抵抗しないから存分に犯しなさい、初花」

    「お股パックリ受け姿勢!中身ヒックヒクだ!」

    「あたしの親友に恥かかせるんじゃないわよ?初花」

    (あっ…そういうことか、お姉ちゃんわたしに激おこだ!…なずなちゃんもグル?)

    「まだなの?…脚閉じるわよ?」

    「お待たせ…なずなちゃん」

    「漸くか…待ちくたびれて冷めちゃったわよ、おっぱい吸わせなさい」

    「わかった。初花のおっぱいで盛り上がって?なずちゃん♡」

    「…妹の挑発に乗ってあげないの?桂香」

    「機を見て黙らせます。朝香さん」
    ───

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    [42]わっこふ12月17日 14:33

    「ちょっと桂香、弄り過ぎ。いぶきの乳首くたくたになってる!」

    「ウチ不感症になってもーたの?ウズウズむずむずするのに萎え萎え…」

    「泣かないのいぶき、アタシの胸で元気だして?…なんで桂香に行くのよ!」

    「いっちゃんは巨乳派、と。あたしも脱いだほうがいいか?」

    「わたし巨乳じゃありませんよ?禰々子先生」

    「けーかちゃんの…安心する温かおっぱいや…」

    「いぶき!わたしが弄らなかった方も萎んでる!元気無いわ!」

    「…そうか、なんとなく掴めてきたぞ」

    「ほんまに!?けーかちゃんに優しくされても萎え萎えやで?ウチの乳首」

    「いぶきの乳首治るの?!禰々子先生、このままじゃ桂香ちゃんがしゃぶっちゃう」

    「わたしこんな乳首に興味無い。嘗めたいのはなずちゃんのだけ」

    「なっちゃんなら…しゃぶってええよ♡」

    「えっ?腹いせに押し潰したのに、指が押し戻されてる…!」

    「なっちゃんのこと想ったらビンビンなった!」

    「これではっきりした、心理的な問題だな。いっちゃんは桂香に気を許したんだ」

    「桂香に弄ってもらうと安心するってこと?」

    「そうだ。しかし、本当に興味深い」
    ───

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    [41]わっこふ12月17日 13:27

    「禰々子先生…について相談なんやけど」

    「どうしたんだ、なずちゃん。いっちゃんは何か悪いものでも食べたのか?」

    「いえ、禰々子先生。この馬鹿、昨日お風呂で判明した事がショックだったみたいで…」

    「いっちゃんが元気ない反面、なずちゃんは生き生きしてるな。まるでお姉さんだ」

    「なずなお姉ちゃん…頭撫で撫でしてぇ?ウチ安心したい」

    「ふむ、なずちゃんは赤面。桂香は吹き出し笑い…と」

    「…なんでそんな事メモするんですか?」

    「人間観察だ。あたしも若い娘に興味津々でな、仲良くできる様日々勉強中だ」

    「そうなんですか。でも、わたし達じゃ参考になりませんよ?」

    「桂香は自己評価低め、っと。それで、いっちゃんの悩み事はなんだ?」

    「なずな」

    「これです、禰々子先生」

    「立派な突起付きゴムボールじゃないか。いつもと変わらない様だが?」

    「なずなお姉ちゃん…ウチ、恥ずかしい。ひんっ!」

    「桂香、いきなり捻るのはやり過ぎ。アタシの妹いじめないで」

    「突起の反応を見てください。禰々子先生」

    「ああ、成る程。萎びたな、刺激を受けて」

    「…ウチ、病気なん?禰々子先生」
    ───

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    [40]わっこふ12月16日 21:21

    「ねえ気づいた?」

    「小春のにょっきですか!?」

    「ほんまや…こーちゃんの乳首顔出しとる。てかでっか!ウチの倍あるんとちゃう?」

    「異常気象のせいね、きっと…」

    「けーかちゃんガン見やん。スケベ♪」

    「アタシのじゃとても敵いそうにないわね。じゃ無くて、暖簾。巫女と妖怪になってた」

    「聞いてないのなずな。この銭湯改装するらしいわよ」

    「そうなの?」

    「いつからなんやろ?おっぱい自慢できひんやん」

    「自慢なら小春に勝ってからにしなさいよ。まあ、あんたじゃ無理だろうけど」

    「柔らかさ大きさ形。こんなに吸い付きたくなるおっぱい、勝てるものなんてあるの?」

    「桂香の乳首アタシのと同じくらいになってる。いつもは自信満々につんてしてるのに」

    「ウチはいつでもビンビンやで♪きゃん!」

    「なずちゃん桂香ちゃん息ぴったりです!」

    「これも暫くお預けなのよねぇ…」

    「あふ!んんっ」

    「もう日課みたいになってたものね、これ」

    「うっ…ふ」

    「…アタシの負けね」

    「ウチ悔しい。なっちゃん…ごめん」

    「でも不思議。なんで弄れば弄る程柔らかくなるの?いぶきの乳首」
    ───

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    [39]わっこふ12月16日 12:29

    「大変です!冷蔵庫に妖怪がいました!」

    「一大事ね。それで小夜、被害は?」

    「…もう一度見てきます」

    「待って、私も行く」

    「あたしも同行しようか?朝香」

    「いい。禰々子はテレビ観てて」

    「わかった。何かあったら呼んでくれ」

    「…妖気も動いてる気配も無い。本当にいたの?小夜」

    「いました!開けたら威嚇してきました!怖かったです」

    「…小夜が怯えるなんて相当ね、なずなたちが居なくて良かった」

    「あさちゃんが開けてください」

    「任せて。小夜はわたしの背に隠れてなさい」

    「はい♪」

    「…どっきりじゃないわよね?あんたが仕組んだ」

    「違います!本当に怖かったんですから!」

    「まあいいわ」

    「…戻ってきたか。捕らえたのか?」

    「はい。無事捕獲できました」

    「ぷっ…可笑しい。ただのお菓子じゃない、これ」

    「だが動いているぞ?…無表情だな、コイツら」

    「禰々子もこれを妖怪だと思ってるの?嘘でしょ?」

    「刺激しちゃだめです!あさちゃん」

    「にゃんにゃん♪」

    「どうした朝香!化かされたのか!?」

    「二人ともよく見て。ただの可愛いプリンよ?これ」
    ───

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    [38]わっこふ12月15日 11:54

    (…朝香さんは舞歌さんからの相談で出張中、小夜さんは事務作業…)

    「わあ!プルプル可愛い♡」

    (なずなといぶきは神社のお務め、そしてわたしは留守番猫。…助っ人まだかしら)

    「桂香ちゃんみて!このお菓子可愛い。ほら、プルプルしてる♪」

    「随分と親しげに呼ぶのね御琴。わたし、ちゃん付けで呼ばれるの嫌」

    「ごめんなさい。でも」

    「…なにその顔」

    「桂香さん、無口です。昨日はあんなに積極的だったのに」

    「構ってほしいの?…ふくれっ面して寄ってこないで、顔近い」

    「お邪魔します♪お土産持参で小春がお助けに来たです!…はわっ、お取り込み中?!」

    「ふしゅー、んっ」

    「はわわ!」

    「乗らないわよ?…というか御琴、わたしが応じたらどうするつもりだったの?」

    「うーん…お友達成立の抱擁?」

    「いらっしゃい小春。来てくれて助かった」

    「キスしないです?」

    「もう友達だからしない」

    「そうですか…」

    「そうだったんですか!?私てっきり…」

    「なんでがっかりするの小春。御琴…抱き付かないで」

    「小春が来た意味…」

    「帰らないで、小春がいないとわたし困る!」
    ───

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    [37]わっこふ12月14日 20:33

    「すっかり乾燥した空気で銭湯がありがたいわー」

    「せやねー。すっかり冬なっちゃんや~」

    「いぶきのおっぱいは相変わらずね、湯に浮かぶ様はほんとゴムボール」

    「面白いわよね、これ。全く沈まないし」

    「そうね。ついオモチャにしちゃう♪」

    「弄ぶんはええけど、乳首は禁止やで?あひんっ!」

    「さすが桂香。言われた側から指で弾くなんて」

    「ふふ、どんどん勃起する。気持ちいいの?ねえ、いぶき♡」

    「打ち止めや、もうビンビン。摘まんで捻るのほんまあかん、ウチ興奮してまう!」

    「なら仕返ししなさいよ、ほらほら♪」

    「…止めないの?なずちゃん」

    「あれが桂香の愛情表現よ。でも気をつけて御琴、下手に抵抗すると嫌われるから」

    「嫌われたの?なずちゃん」

    「違うわよ。…遊びに来るはいいけど、なずちゃんはやめて。みーちゃんて呼ぶわよ?」

    「それ逆効果よ、バカなずちゃん」

    「なずちゃんにおっぱいできた!ふっくら小ぶり!」

    「あら嫉妬?嬉しい♪」

    「いぶきに飽きただけよ、勘違いしないで」

    「揉み心地はどう?」

    「少し縮んだわね。でも弾力あって、すごくわたし好みよ♡」
    ───

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    [36]わっこふ11月30日 21:22

    いいおしりの日

    「おっぱいよりおしりがぷるんぷるん。それがアタシ、雷道なずなよ♪」

    「見事だなずちゃん、その調子で割り開いて中を見せてくれ」

    「河童ジョークですか禰々子先生。流石にそれはしません」

    「よくやったわなずな。次、桂香」

    「はい、朝香さん」

    「朝香、あたしは大真面目なんだが。なずちゃんの素晴らしい尻を余すことなく…」

    「普段は着痩せした姿、脱いだらわりと太め。それが私…音羽桂香です♪」

    「よっ!安産体型!自信持ちなさい」

    「ありがとうございます。朝香さん」

    「ちょっと太ったわね、桂香」

    「なずちゃんほどじゃないわ。おしりは素敵だけど、おっぱいの形がいまいちよ」

    「そお?アタシ、ちょうどいい肉付きだと思うけど」

    「ふむ…やはりなずちゃんだな。よし、触らせてくれ」

    「触診て事ですか?…尻肉割らないでくださいね、禰々子先生」

    「朝香、これはどっちだ?」

    「桂香、期待に応えてやんなさい」

    「わかりました、朝香さん」

    「理解した。では始めるぞ、なずちゃん」

    「禰々子先生まで…なんなのよ、もう!」

    「それにしても、本当に見事なおしりだ」
    ───

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    [35]わっこふ11月29日 20:18

    いい肉の日

    「お野菜よし!ホットプレートよし!けーかちゃん係よし!では…」

    「焼き肉パーティー開始!桂香、なずな。遠慮せずに食べなさい」

    「すまない、あたしは見学させてもらう」

    「禰々子…あんた発泡酒も駄目なわけ?は~、盛り下がる」

    「あさちゃん程々に!禰々子さん、鬱陶しい様でしたら胡瓜突っ込んじゃってください」

    「なずな、野菜からお願い。塩も」

    「わかったわ、テーブルに絶対触れないでね。アタシにはべたべたしていいから」

    「わかってる。だから…」

    「心配しないで、アタシがちゃんと食べさせてあげる」

    「皿に取り分けてくれるだけでいい、わたしの世話してたらなずながお肉食べれない…」

    「大丈夫、アタシ焼き肉今日二回目。だから桂香にお肉食べさせてあげる係よ」

    「そんなことより飲みなさい?ほら」

    「ありがとうございます。朝香さん」

    「ほら、なずなも」

    「アタシ発泡酒は…」

    「付き合ってくれないの?寂しいこと言わないでよ」

    「ノってきたわね桂香。その調子よ、三人で楽しみましょう♪」

    「…胡瓜は必要無さそうだな」

    「ですね。禰々子さん、清酒どうぞ♪」
    ───

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    [34]わっこふ11月27日 14:53

    「…ただいま戻りました。小夜さん」

    「なっちゃんお帰りなさい。あら、けーかちゃんとみことちゃんはどーしました?」

    「二人で楽しく遊んでる。アタシは邪魔になるから、先に帰ってきた」

    「大成功じゃないですか!…でも浮かない顔ですねぇ。どうしたんですか?」

    「慰めが必要なら来なさい、私と禰々子で可愛がってあげる」

    「…なんで禰々子先生までノリ気なんですか。まあ…先輩よりは魅力的ですけど」

    「なずちゃんはあたしに興味があるのか。なら、相手してやらんでもないぞ?」

    「お願いします、今度ゆっくり宅飲みしましょう。…先輩も一緒に」

    「安心した。私ならいくらでも付き合うわよ♪」

    「白衣のせいか?この扱いは」

    「気に入ってるんじゃないの?」

    「まあ気に入っているが…なんだか複雑な気分だ」

    「それで、りょーかさんからの依頼達成ですか?なっちゃん」

    「はい。というか、アタシ桂香ちゃんに弄ばれてた」

    「それは御愁傷様です」

    「昨日の朝の時点で、御琴と桂香はもう仲の良い友達だったわよ?」

    「ああもう、ほんと桂香ちゃんめんどくさい!でもそこが好き。…後で仕返ししてやる」
    ───

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    [33]わっこふ11月27日 12:20

    「なずなは?鬱憤晴らしできないじゃない」

    「あさちゃん…また禰々子さんと呑んでたんですか。なっちゃんたちはお出かけ中です」

    「涼香からの依頼まだやってんの?なずなも大変ね。ごねてるのどっち」

    「けーかちゃんです。困ってるなっちゃん面白い」

    「楽しんでるわね小夜。あいつら一緒に銭湯入ったんでしょ?なら完了でいいじゃない」

    「まだです!けーかちゃんが気づいて、なっちゃんに意地悪するまで見届けないと」

    「永遠に続くわよ?なずなのやつ、意地悪されるの好きだから」

    「けーかちゃんも好きですからねぇ、なっちゃんに意地悪するの。止めどころ迷います」

    「御琴が桂香を叱って、なずちゃんも同調で終了でよいだろう。桂香が止まればだが」

    「桂香は間違いなく止まる、あの子真面目だから。問題はなずな、あいつ絶対調子づく」

    「ですねぇ…間違いなく仕返しします。…なずちゃん気に入ったんですか?禰々子さん」

    「ああ、漸く納得のいく呼び方ができた」

    「私の後輩とるんじゃないわよ?禰々子」

    「小娘に興味はない。友人は朝香で足りている」

    「ならいいわ」

    「心配するあさちゃん可愛い♪」
    ───

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    [32]わっこふ11月26日 21:11

    いい風呂の日

    「…染み渡る。背中の感触…最高♡」

    「なずちゃんおばあちゃんみたい♪身体は男の子みたいにゴツゴツしてるのに」

    「うーんっほんと柔らか♡…こんな恵まれた身体なのに、なんで未経験なの?御琴」

    「箱入りお嬢様だからでしょ、決められた相手がいるんじゃない?」

    「いませんよ?あ!でも、結婚相手は涼香ちゃんがいい♪」

    「…男になれる薬とかないのかしら。あったら飲む?桂香ちゃん、御琴」

    「御琴の前でちゃん付けしないで。怒るわよなずな」

    「…仲良くして、桂香。御琴と」

    「私も桂香さんとお友達になりたいです。お願いしますっ」

    「くだらないことしないで、私は軽々しく友達作らないの。やめて」

    「あーもう、めんどくさい。桂香ちゃんの頑固」

    「私…嫌われてるんですか?桂香さんに…」

    「拗ねてるのよ、御琴があまり構ってあげなかったから。だからね…」

    「…また二人でコソコソ話?仲がいいのね、なずちゃんと御琴は」

    「えいっ!桂香さんのお胸、ぽよぽよしてます♡」

    「…なずなの入れ知恵?まあいいわ、お手並み拝見ね」

    「…桂香可愛い♪」

    「なんのつもり?なずな」
    ───

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    [31]わっこふ11月26日 14:13

    「桜杜神社に到着。ここにはいぶきの親友が居るわ、御琴とも気が合うはずよ」

    「九重梓紗さんですね。わたし、会うのが楽しみです♪」

    「その意気よ!護には会えなかったけど、勇と友達になれた。向日葵はまぁ…」

    「ところでなずな。御琴と向日葵の追いかけっこ中、勇となに話してたの?」

    「身体の鍛え方について。アタシ、筋肉付けたいから」

    「重くなって突進速度落ちるわよ、やめた方がいいわ」

    「でも逞しいの好きでしょ?桂香ちゃん」

    「好きだけど…攻めないじゃない、なずな」

    「逞しいのにヘタレ受けは私の大好物です」

    「っ!気配がしなかった。…誰?」

    「お久しぶりです桂香さん、葛城弥生です」

    「…なずちゃん桂香さん、わたしまた失敗しちゃった」

    「御琴さんが挨拶早々胸を触ろうとしてきたので、返り討ちにしてしまいました」

    「でもお友達になれました♪ねー、弥生さん」

    「はい。私から友だちくびさせていただきました」

    「律儀に返してくれたのね、ありがとう弥生。…ところで梓紗は?」

    「紅葉巡りに行っています。二週間ほど戻りません」

    「…ということは、いぶきと同行してるのね」
    ───

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    [30]わっこふ11月26日 13:03

    「というわけで、転移の呪符でやってきました岳杜神社!早速訪問するわよ♪」

    「なずちゃん無理してる?」

    「寧ろ生き生きしてるわ。いぶきから解放されたからかしら」

    「いたわ、鍛練中の脳筋侍よ。御琴!友だちくびっ」

    「うん。なずちゃん!」

    「小学生雑誌のノリね。そういうの好きなの?なずな」

    「いぶきの真似。アタシ、なずちゃん呼びに全力で応えたいから」

    「…組み手が始まったわね。脳筋侍はなんで褌一丁なの?寒稽古中?」

    「勇はああいう奴よ、肉体美を魅せつけたいんだって。…揺れない胸が目標らしいわ」

    「あの大きさでそれは無理じゃない?なずなでもプルプルしちゃうのに」

    「アタシは逆にさせてるの!…可愛いでしょ?」

    「…白熱してるわね。御琴も上を脱いだわ」

    「勇…明らかに怯んだ。見て、あの縮んだ乳首」

    「あれは筋肉侍が本気になった証よ、よく見なさい金髪巫女。あの尖りを!」

    「…誰?この可愛い鬼」

    「向日葵じゃない。護に捕まるわよ?」

    「護いま居ない。二週間くらい留守だって」

    「交友関係広いのね、なずちゃん」

    「桂香ちゃん…なずちゃんを広めようとしないで」
    ───

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    [29]わっこふ11月26日 11:39

    「さぁ御琴の友達探しに出発よ、誰に会いに行く?」

    「その前に、今の友達人数を教えて。あと苦手な奴」

    「今はいぶきちゃんとなずちゃんと桂香さんの三人だけです!…ですよね?」

    「もう、自信持ちなさい。アタシとともだ乳首したでしょ!」

    「なずながお返しして無いからじゃない?」

    「アタシ、されるのは好きだけどするのは嫌」

    「なずちゃん奥手?」

    「優しいのよ。御琴を友達と認めた証拠」

    「そーなの?なずちゃん」

    「…そうよ。これで満足?」

    「桂香さんもともだちくび…」

    「しない。私まだ認めてないから」

    「もう桂香、どっちで怒ってるの?」

    「両方。わたしにはなずなといぶきしかいないんだから」

    「桂香こういう性格なの。手強いわよ、御琴」

    「わかりました。わたし頑張ります!」

    「それで、苦手なタイプは?」

    「ありません。桂香さんの壁も壊してみせますっ」

    「その意気よ御琴!…でも気をつけて、桂香ちゃん意外とSっ気強いから」

    「えっ?そうなんですか、なずちゃん」

    「だからあんまりなずちゃん言わないで、嫉妬でアタシが攻撃される」

    「なにコソコソ話てるの?」
    ───

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    [28]わっこふ11月26日 10:14

    「おはようございます♪えいっ、お友だちくびっ!」

    「おはよう天然お嬢様。誰の入れ知恵?」

    「私よなずちゃん♡」

    「先輩、直はやめて」

    「なずちゃん秒で脚閉じた。流石です朝香さん」

    「もうなずちゃん言うな!ツンツンしないで御琴、コネコネやめて…先輩」

    「わかる?御琴。この子ちゃんと悦んでる、朝からおねだりしてる」

    「桂香さんがいるから?」

    「そうよ、なずちゃんは恥体を人に見られるのが大好きなの」

    「そしてわたしもそれを気に入ってる。なずちゃんのことが大好きだから」

    「もうそろそろ止めて、アタシこのままじゃ銭湯コース」

    「あらこの程度で?たるんでわよ、なずちゃん」

    「いぶきが恋しいの?なずちゃん。でもいっちゃんは二週間の出張よ」

    「あ、おっぱいの張り無くなりました。プニプニぺったんこ…」

    「なずちゃん慣れしたのかしら。すっかり元気の無い乳首ね」

    「朝香さん、ここまでにしましょう。なずちゃんこのままだと…」

    「桂香…いぶきのこといっちゃんって呼んでるの?…アタシが居ない時」

    「急にしゅんとなったのはそれが理由?その場のノリで偶々よ。ごめん、謝る」
    ───

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    [27]わっこふ11月25日 21:38

    「さて余興も終わったところで…皆でお鍋を食べましょう♪」

    「いぶきちゃんごめんなさい。私が手緩いばかりに…」

    「大丈夫や。なっちゃん達のジーンズ脱がしたし、みことちゃんはノーダメージやん」

    「私もパンツ丸出しになりました。ぜんぜん大丈夫じゃありませんよ?いっちゃん」

    「うんまあ…小夜さんのそれは全然あり。めちゃキュート」

    「でもいぶきちゃんはパンツ一丁で、なずちゃん達がギブアップしたゲテモノを…」

    「なずちゃん!?ちょっと、どういう事?」

    「御琴が勝手にそう呼んでるだけ。アタシは認めてない」

    「えっ?私達お友達じゃ…」

    「なっちゃん!みことちゃん悲しますなや、ウチ怒るで」

    「ごめん。泣かないで?御琴」

    「ううん、泣いてない。これ湯気の刺激で…」

    「ふっふっふっ、激辛海鮮鍋です。自信ある人だけ挑戦してください♪」

    「ウチ食べる♪」

    「アタシも!桂香は?」

    「挑戦する。…なずなと同じ鍋食べたいから」

    「なら私も♪いぶきちゃん、隣…」

    「ええで、みことちゃん」

    「…若者はチャレンジャーですねぇ」

    「小夜、禰々子。私達は常夜鍋を楽しみましょう」
    ───

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    [26]わっこふ11月25日 20:12

    「さあ準備できました。鍋パーティーの開始です♪」

    「油揚げ巾着だけの鍋…不気味ね」

    「ウチとみことちゃんで作りました」

    「なにが入ってるかはお楽しみです♪」

    「6個…ちょうど2つずつなのね。普通の鍋だと思ってたわ」

    「安心してくださいけーかちゃん。これは余興、後でちゃんとしたお鍋作ります」

    「取ったら中身を確認してください」

    「食えんかったら、罰として上か下脱衣な」

    「完食できたら、私かいぶきちゃんか小夜さんを指名してください。上か下を脱ぎます」

    「それで全員ジーンズにセーターなのね」

    「そんでくじ引きや!」

    「ブラジャーかパンツ、引いた方を事前に外してもらいます♪」

    「必要ないわ。私となずなと桂香はノーブラノーパンだから」

    「引いた方を着けてください!」

    「もう朝香さん!申告しなければそのまま挑めたのに!」

    「…では、一巡目を始めます。先ずはなっちゃんから」

    「…グミ?警戒して損し…酸っぱ!苦っ!…脱ぎなさい、いぶき」

    「ほいっ。次けーかちゃん」

    「私もグミ…味もなずなと同じ。いぶき、セーターも脱ぎなさい」

    「いやん♡お臍見えてまう」
    ───

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    [25]わっこふ11月25日 15:52

    「ただいま。あと、お世話になります。小夜さん」

    「なっちゃんお帰りなさい。普段どおり気楽に行きましょう♪」

    「じゃあ私帰るね。小夜さん朝香さん、お姉ちゃんを宜しくお願いします」

    「承りました。貴重な相談員として働いてもらうので、ご心配なく♪」

    「あんまり羽目を外すんじゃないわよ初花。あんたの性欲、天井知らずなんだから」

    「赤面して…なんなの桂香、アタシの居ない間に何が…」

    「なずなちゃんには手を出さないから安心して♪もちろん、朝香さんにも♪」

    「…さて、はつかちゃんが去りました。それにしてもあさちゃん…ぬふふ♪」

    「過去一邪悪な笑みね、小夜さん。ホントに何があったの?」

    「なずな、詮索禁止!」

    「わかりました。先輩」

    「なずな、後でわたしから…」

    「桂香!絶対言わないで」

    「わかりました朝香さん」

    「もうすごく気になる!小夜さん笑い転げてるし」

    「はい、それじゃ解散!なずなは私と買い出しよ」

    「はい先輩」

    「今夜は鍋パーティーです。いっちゃん達も来ますよ♪」

    「朝香、酒と胡瓜も頼む」

    「禰々子さん、胡瓜は…」

    「安心しろ、食べる用だ」
    ───

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    [23]わっこふ11月22日 09:36

    「あ、ナツ様の投稿すごい増えてる。ナツ様、北海道旅楽しんでるみたいだね♪」

    「鍋の写真?なんか赤い…大丈夫これ?」

    「甘党あさちゃんには刺激的な写真ですねぇ、鍋パーティーしたくなっちゃいました♪」

    「お姉ちゃんも一緒に見よ?」

    「そのスマホ大丈夫?近寄ったら火花でたりしない?爆発しない?」

    「桂香は超能力者かなにかなの?」

    「お姉ちゃんは文明の破壊者だよ」

    「故に此所で保護してるのです♪」

    「そして私はお世話役♪」

    「なずなが帰ってくるまででしょ?私にも投稿見せて」

    「なにこれ?…はっちゃけてるわね」

    「何ですか朝香さん、私も見たい!」

    「お姉ちゃんには刺激が強いかも」

    「なっちゃんの雄っぱいショー…」

    「なにそのショー。無いものをどうやって魅せるの?」

    「あっ、乳首隠してるどや顔ワンちゃん可愛い♡」

    「こっちのワンちゃんは照れてます。なっちゃんの表情にあわせてるんですね」

    「なずなちゃん意外と筋肉質。これなんか完全に男の人にみえる」

    「やっと意味がわかった。もう、ナツ様なんてものを…」

    「…あれ?これ拡散されてない?雄っパイタグで…」
    ───

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    [22]わっこふ11月15日 13:07

    「いぶきちゃんとなずなちゃんには白が似合うと思う!」

    「黒じゃない?いぶきは臍だし、なずなは超ミニ丈スカート。腰回りしか丈ないやつ」

    「なにそれ。お尻まる見えがいいってこと?桂香」

    「もちろん。そして、際どいTバックを存分に見せびらかすのよ!なずな」

    「いぶきちゃん…お姉ちゃんどうしちゃったの?様子見にきたけど、なんか…」

    「クリスマスの話しとったら、ウチらの衣装の話になってもうたんや。はつかちゃん」

    「そっか。二人ともまだだもんね、聖夜衣装。…二人の意見はどうなの?」

    「そうね、お互いに着せたい衣装言ってみて」

    「「トナカイ」」

    「「却下」」

    「いぶきはトナカイでしょ、小尻だし」

    「なっちゃんこそトナカイやろ。胸無いし」

    「あ、お姉ちゃん笑った。どっちのトナカイ?」

    「…いぶき」

    「なんで?!アタシのを想像しなさいよ、桂香」

    「無理…だってなずな、お尻大きいから」

    「小柄なケツでかトナカイ…猪やん!想像したらなっちゃん猪になった!」

    「…盛り上がってるわね。あの子達」

    「マイクロビキニ黒サンタのあさちゃん…」

    「何想像してるの?小夜」
    ───

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    [21]わっこふ11月14日 21:48

    「んんーっ、染みる。寒いの嫌だけど、この瞬間を味わえるから好き♪」

    「なっちゃんめっちゃ笑顔や。なんやむずむず来てまう」

    「いぶきには渡さない。このなずなは私のよ」

    「けーかちゃんもニヤニヤかわええ。はーもう!二人ともめっちゃ好き♡」

    「嬉し泣き?気持ち悪いわ、いぶき」

    「桂香、この馬鹿いつもこうだから気にしないで。それより、銭湯に誘ったって事は…」

    「ん~っ、別に三人でキャッキャしたいわけじゃない。なずなとはちょっとしたいけど」

    「アタシも♪桂香に実ったおっぱい堪能して欲しかった♡」

    「ウチ…その気無いんやけど」

    「あんたはアタシと桂香に弄られる側よ、上がって寝そべりなさい」

    「だめ、いぶきも湯船に居て。なずな抱っこしていいから」

    「ちょっと!…まあいいわ。で、相談事よね。こいつ必要?桂香」

    「なっちゃんひどい…ウチ泣くで?」

    「いぶきは必要、なんか癒されるから。…それでなんだけど」

    「初花のことよね。喧嘩でもしたの?」

    「してない。してないけど…」

    「ちょっ、なに?けーかちゃん」

    「丁度いい枕だわ、いぶきのおっぱい。…帰りたくないの私」
    ───

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    [20]わっこふ11月03日 23:16

    文化の日

    「どうしたのなずな、早く脱いで仲直りのお風呂して?」

    「桂香ちゃん…見慣れない服がある」

    「…下着黒だわ。これ、なずなが絶対似合わないやつだ」

    「そお?Tバックならアタシでも似合うと思うけど?」

    「…いぶきも来てる。それに朝香さんも」

    「賑やかね…相撲とってない?あれ」

    「わたし帰りたい。…なずなと静かに楽しみたかったのに」

    「いいじゃない。ほら、入った入った♪」

    「なっちゃんとけーかちゃんきた♪よしなっちゃん、まわしして相撲や!」

    「その前に、なんで銭湯に外国人がいるの?」

    「異文化交流で来たリリーさんや。なっちゃんより大きかったで♪」

    「はじめましてなずなさん、それと…またお会いできて嬉しいです♪桂香さん」

    「知り合いなの?桂香」

    「うん。まあ…って、ちょっとなに?」

    「リリーと親交を深めたいから、いぶきとの相撲は桂香に譲ってあげる♪」

    「よっしゃ、昨日のリベンジや!」

    「よろしくリリー、湯加減は平気?」

    「はい♪銭湯に興味がありましたので、何とか我慢してます」

    「じゃあ私は戻るわね。後は若い子同士で楽しんでちょうだい♪」
    ───