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[23]わっこふ11月22日 09:36
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[22]わっこふ11月15日 13:07
「いぶきちゃんとなずなちゃんには白が似合うと思う!」
「黒じゃない?いぶきは臍だし、なずなは超ミニ丈スカート。腰回りしか丈ないやつ」
「なにそれ。お尻まる見えがいいってこと?桂香」
「もちろん。そして、際どいTバックを存分に見せびらかすのよ!なずな」
「いぶきちゃん…お姉ちゃんどうしちゃったの?様子見にきたけど、なんか…」
「クリスマスの話しとったら、ウチらの衣装の話になってもうたんや。はつかちゃん」
「そっか。二人ともまだだもんね、聖夜衣装。…二人の意見はどうなの?」
「そうね、お互いに着せたい衣装言ってみて」
「「トナカイ」」
「「却下」」
「いぶきはトナカイでしょ、小尻だし」
「なっちゃんこそトナカイやろ。胸無いし」
「あ、お姉ちゃん笑った。どっちのトナカイ?」
「…いぶき」
「なんで?!アタシのを想像しなさいよ、桂香」
「無理…だってなずな、お尻大きいから」
「小柄なケツでかトナカイ…猪やん!想像したらなっちゃん猪になった!」
「…盛り上がってるわね。あの子達」
「マイクロビキニ黒サンタのあさちゃん…」
「何想像してるの?小夜」
───
終 -
[21]わっこふ11月14日 21:48
「んんーっ、染みる。寒いの嫌だけど、この瞬間を味わえるから好き♪」
「なっちゃんめっちゃ笑顔や。なんやむずむず来てまう」
「いぶきには渡さない。このなずなは私のよ」
「けーかちゃんもニヤニヤかわええ。はーもう!二人ともめっちゃ好き♡」
「嬉し泣き?気持ち悪いわ、いぶき」
「桂香、この馬鹿いつもこうだから気にしないで。それより、銭湯に誘ったって事は…」
「ん~っ、別に三人でキャッキャしたいわけじゃない。なずなとはちょっとしたいけど」
「アタシも♪桂香に実ったおっぱい堪能して欲しかった♡」
「ウチ…その気無いんやけど」
「あんたはアタシと桂香に弄られる側よ、上がって寝そべりなさい」
「だめ、いぶきも湯船に居て。なずな抱っこしていいから」
「ちょっと!…まあいいわ。で、相談事よね。こいつ必要?桂香」
「なっちゃんひどい…ウチ泣くで?」
「いぶきは必要、なんか癒されるから。…それでなんだけど」
「初花のことよね。喧嘩でもしたの?」
「してない。してないけど…」
「ちょっ、なに?けーかちゃん」
「丁度いい枕だわ、いぶきのおっぱい。…帰りたくないの私」
───
終 -
[20]わっこふ11月03日 23:16
文化の日
「どうしたのなずな、早く脱いで仲直りのお風呂して?」
「桂香ちゃん…見慣れない服がある」
「…下着黒だわ。これ、なずなが絶対似合わないやつだ」
「そお?Tバックならアタシでも似合うと思うけど?」
「…いぶきも来てる。それに朝香さんも」
「賑やかね…相撲とってない?あれ」
「わたし帰りたい。…なずなと静かに楽しみたかったのに」
「いいじゃない。ほら、入った入った♪」
「なっちゃんとけーかちゃんきた♪よしなっちゃん、まわしして相撲や!」
「その前に、なんで銭湯に外国人がいるの?」
「異文化交流で来たリリーさんや。なっちゃんより大きかったで♪」
「はじめましてなずなさん、それと…またお会いできて嬉しいです♪桂香さん」
「知り合いなの?桂香」
「うん。まあ…って、ちょっとなに?」
「リリーと親交を深めたいから、いぶきとの相撲は桂香に譲ってあげる♪」
「よっしゃ、昨日のリベンジや!」
「よろしくリリー、湯加減は平気?」
「はい♪銭湯に興味がありましたので、何とか我慢してます」
「じゃあ私は戻るわね。後は若い子同士で楽しんでちょうだい♪」
───
終 -
[19]わっこふ11月02日 12:29
「おはようございます。…昨日はすいません、小夜さん」
「番長おはようっす!自分、気にしてないっす」
「…ありがとうございます。で…その番長服はどこですか?」
「まだハロウィン終わってへん!っていっちゃんが着てっちゃったっす。さーせん番長」
「だから布団からでないでって置き手紙が…てことは、なずなも…」
「はい。あさちゃんと一緒にいっちゃん捕まえに行ったっす!」
「…もう限界、小夜さん…その喋り方と変顔…やめてください」
「わかりました♪なっちゃんから念のためにと言われましたが、大丈夫そうですね♪」
「はい、淀んだ感じが消えて萎みました。程よく柔らかで…完全に元どおりです」
「そうですか、よかった。それで…昨晩は三人でお楽しみだったんですか?」
「はい。いぶきと一緒になずなを堪能して、その後…なずなと一緒にいぶきを…」
「まあ!ぽっちゃりなっちゃんがすっかり元どおりなのは、それが原因でしたか!」
「…私は好きなんだけど、いぶきは嫌みたいで…なずなに胸中心の痩身マッサージを…」
「何故下半身にもしてあげなかったんですか?」
「総意です。いぶきと私の」
───
終 -
[18]わっこふ11月01日 21:51
「あかん!なんて重量や、ウチが弾かれる一方やなんて」
「どうなの桂香、少しは軽くなった?」
「だめ。でも快感、いぶき負かすと関西弁でスベった悔しさ紛れる」
「でもましろちゃん気にしてへんのやろ?」
「それが嫌なの。わたし…気を遣われるの我慢できない」
「アタシ、桂香の為に精一杯よ?」
「知ってるわよ。私、それに甘えてるもん」
「ウチもなっちゃんに甘えまくりやで♪」
「桂香のそういうところが好き。このバカと違って困ったことなんて一度も無いわ♪」
「なっちゃん、ウチの為に精一杯なんてせーへんしな。いっつもツンツンや」
「あなたは尽くしすぎよ、なんでなずなだけでなくわたしにまで…」
「親友の親友は、ウチにとっても親友や♪あたりまえやんけーかちゃん」
「どうしたの桂香?」
「なんか胸がスッとした。いぶき抱き締めていい?なずな」
「いいわよ♪でも後ろからよ。こいつの恥ずかしがる顔みたいから」
「いやなっちゃん。ウチ、裸で抱きつかれるなんて嫌や」
「なんで?お風呂でアタシに抱きつくじゃない、あんた」
「そうよいぶき、この銭湯はそういう場所なんだから♡」
───
続 -
[17]わっこふ11月01日 13:03
「チャイムや」
「はいはーい、いま…爆発!?」
「カチコミかしら?…この子たちにそんな因縁無いだろうし、私か小夜?それとも…」
「おい朝香。何故あたしを見る?」
「まあ、妖怪どうしの争いならこんな事しないか」
「なっちゃんどこですか?」
「テーブルの下や、なっちゃんのビビり♪」
「うっさいっ!これは当然の反応!」
「出なさい。行くわよ」
「はい先輩!」
「なっちゃん切り替え早っ」
「…モニターも死んでますねぇ。というか、電気設備が全部…」
「なずな、窓から相手の姿は?」
「だめ先輩、アタシの身長じゃ覗けない」
「なっちゃんの役立たずー」
「いぶきうっさいっ!こっち来て肩車!」
「了解った!…ふんっ、秋のなっちゃんムッチムチッ!」
「お尻もお胸も食べ頃よ♪熟したア…あぶない、バカの掛け声につられるとこだった」
「てか肩車の必要ないやん、ウチが覗けば済んだやろ。あふ♡」
「もっと上げていぶき。あと、変な声ださないで」
「ウチのおっぱいリモコンちゃうで?踵でグリグリいやん♡」
「なずな、敵は?」
「見えるのは一人。おっぱい大きい番長よ」
───
続 -
[16]わっこふ10月28日 12:13
「…また助けてくれてありがとう小夜さん。アタシ…夢の世界入ってた」
「いぶきに会えて嬉しかったのね。ほんと可愛い♡」
「なあ小夜さん、なっちゃんまだ戻って来てないとちゃう?」
「気にしないでいぶき、これおはようの挨拶。…アタシ嫌いじゃない」
「でも不機嫌ねなずな。どうしたの?」
「…寝起きに桂香の顔見れなかった。せっかく抱き枕したのに…」
「桂香はハロウィンの仕事なんだから我慢なさい。だから代わりにいぶき呼んだのよ?」
「…文読んだ。いぶきだけじゃ嫌、先輩とハロウィン楽しみたい。…悩みに応えて?」
「だめ。そろそろデレデレすんのやめなさい、いぶきに嫌われるわよ?」
「先輩のケチ!アタシが嫌わない限り平気よ、いぶきバカだから」
「うん♪ウチ、なっちゃん好き好きバカやもん♡」
「ちょっと、ベタベタすんのやめて!接吻するわよ?きっついやつ」
「ウチがしたるっ!」
「んっ♡…って、なんで頬っぺなのよ!!」
「なっちゃん渾身のキス待ち!ナイスですいっちゃん♪」
「あんたたち最高♪もっとやんなさい」
「なっちゃん、んー♡」
「有言実行!舌いれてやる♡」
───
終 -
[15]わっこふ10月28日 10:56
「おはようございます。先輩」
「おはよう、なずな。良い夢みれた?」
「…いえ、でもすっかり晴れました」
「そう。なら、頭撫でてあげる。膝の上に来なさい」
「うん…」
「はいストップ!お寝ぼけなっちゃんで遊んじゃだめです、あさちゃん」
「はっ!小夜さん助かった!頬っぺギュってしてくれてありがとう」
「よかった。いつものなっちゃんや♪」
「いぶき?!なんで居んの!」
「ウチ、朝香さんに弟子入りしました!」
「意味わかんない。…待って!どっちで?」
「なんが?」
「両方教えるつもりよ♪」
「…無し!断って」
「なっちゃん、けーかちゃんと比較ですか?」
「ちが…いや、やっぱあり。師事受けて!いぶき」
「なっちゃん…寝起きで思考混乱しとるん?」
「うん。アタシ、絶望的に攻め下手だから…」
「え?いつも突貫して、なんやかんや上手くやっとるやん。下手やないよ?なっちゃん」
「それがだめなのっ!悦ばせらんないの!アタシ」
「そら喜ばんやろ、妖怪からしたらウチら…」
「それが辛いの!」
「なっちゃん…妖怪と仲良くしたいん?」
「え?」
「ん?」
───
続 -
[14]わっこふ10月27日 20:09
痴話喧嘩
「ありがとうございました朝香さん。おかげですっかり万全です」
「もう溜め込むんじゃないわよ?性欲なんて発散しなきゃ損、親友がいるなら尚更よ?」
「はい。でもわたしの親友、そういうの全く頼りにならないんです」
「まだ根に持ってるの桂香、納得したわよね?アタシがオモチャになるから我慢してよ」
「それも下手なの!なんで優しく抱き抱えたら赤ん坊になんのよ。…可愛かったけど」
「桂香のおっぱいに対するアタシなりの答えよ?目覚めちゃったんだから受け入れて!」
「わけわかんない!まあ…あたしも芽生えちゃったけど!疼いちゃったけどっ!」
「ならママやってよ?アタシを可愛い男の子として扱って!」
「もう…それ反則、やだもう!鼻血…」
「なっちゃんの勝利!あさちゃんが笑い死にそうだからそこまでっ」
「シッ!みたか、弱点なんて把握してんのよ?口喧嘩はアタシの勝ちね♪」
「そうでもないわ、おかげで新境地が開けた。そうよ、なずなをそう扱えばいいんだ…」
「なに?第2ラウンド?銭湯いく?」
「行くっ!てか先輩、あの銭湯ってそういう場なの?」
「…ええ、そうよ♪」
───
終 -
[13]わっこふ10月27日 17:13
「…でもこれ、アタシ盛り上がれない。ていうか…さっきの話本当?」
「なにが?…わたしは満足よ?頑張っておっぱいしゃぶってくれてると思うとそそる」
「…さっき失禁って言ったわよね?したの?アタシ」
「したわ、派手に」
「嘘っ!?記憶にない、アタシ」
「無理無いわよ。…なずな、猫又の気にあてられてヤバかったんだから」
「そう…それで、桂香ちゃんがしてくれたの?」
「悔しいけど違う。させたのは朝香さん。…本当に覚えてないの?」
「じわーって快感広がったのは覚えてる。…でも失禁した自覚無い」
「…そろそろ本格的にしない?あたし、なずなにしゃぶってもらうの飽きちゃった」
「下手でごめん…アタシ、やっぱだめだわ。…悔しい、ほんと…ごめん」
「…水風呂行こう?なずな」
「うん。ありがとう、桂香…ちゃん…」
「…続きして?なずな」
「いいの?てかこれ…アタシ赤ん坊みたい」
「ちゃん付けした罰よ?優しくおっぱいしゃぶって♡」
「なんか目覚めた!アタシやれそう!このプレイ」
「なずな…なっちゃんて呼んだほうがいい?」
「呼んで?ママ♡」
「ごめん…冷めた」
───
終 -
[11]わっこふ10月27日 14:04
療養風景(観覧注意)
「はー、改めて実感したわ。…巫女装束の素晴らしさ」
「そうね。同時に…素っ裸で妖気浴び続ける事がどんなに危険かわかった」
「でもアタシ楽しかったわ。ハロウィンも全裸ペイントで参加しない?桂香」
「なずな、そんな事より早くしましょう?朝香さん言ってたじゃない」
「ああ…そういえば言ってたわね。気の済むまでまぐわいなさいって」
「そうよ?だからわたし、もう抑えるの限界!今度はあたしを失禁させて、なずな」
「…もうちょいお湯に浸からせて?せっかくの先輩居ない貸し切り銭湯なんだから…」
「わかった。ごめん、あたし上がる。…これに付き合って」
「なんのつもり?桂香。湯船の縁におっぱい乗せて…」
「弄って?なずながしてくれないなら自分でおまんこする。だからなずなは乳首弄って」
「そう言われても…湯船に浸かりながらじゃアタシ遣り難い。…あ!ならこうしちゃえ♪」
「なに?まさか…」
「よしっ♪これならアタシも楽だし、おマンコ弄りながら桂香ちゃんのおっぱい吸える」
「…考えたわね。でものぼせないよう気をつけて?」
「水風呂あるから大丈夫♪」
───
続 -
[10]わっこふ10月24日 22:08
「さあ先輩、愚痴に付き合ってください。アタシを好きに弄っていいですから!」
「ストレス溜まってるのねなずな。それに疲れも…中は熱々でどんどん溢れてくるのに…」
「安心してください先輩、アタシちゃんと感じてます。でもイってんのかわかんない」
「どうしちゃったのこれ。説明してくれない?桂香」
「朝香さん、なずな…仕事でずっと猫又とイチャついてたから発情止まんないんです」
「つまり、今のなずなは弄り放題な訳ね。しかも」
「ふぎっ!いや!だめ先輩!!アタシ、イっ…」
「まず一回。派手にイっちゃってだらしない、もう満足?」
「わっかんない!でもわかる。アタシお漏らししたみたいにイった!もっと…欲しい♡」
「なずな…すごい勢いでおしっこ…」
「我慢してたのね…この子。…ひいてんじゃないわよ桂香、親友なら誉めてやんなさい」
「わたし…こんな、ううん。ありがとうございます!朝香さん」
「よし!じゃあ桂香が相手してやんなさい。妹とヤってんでしょ?あんた」
「なっ、朝香さん!なんで知ってるんですか!?」
「図星だったのね。なら安心♪」
「わたしが銭湯でなずなを…」
───
終 -
[9]わっこふ10月10日 22:49
「先輩、此所は?」
「私が管理してる銭湯よ、懲らしめた妖怪を働かせてるわ♪」
「暖簾、怪と女なんだけど。てことは…」
「堂々と入りなさい」
「はい。…やっぱり人いない。アタシと先輩だけ…」
「当たり前じゃない、女湯は私専用。なにびびってんのよ、なずな」
「だって、妖怪が…そんな場所で裸になるなんて…嫌」
「番台のスケベ狸以外、興味示さないから大丈夫よ。ほら、見せてやんなさいっ!」
「きゃっ!先輩、お尻叩かないで」
「眼中にないみたいよ?よかったわね♪」
「なんか腹立つ!…先輩、タオルどこですか」
「無いわよ?そんなの」
「はあ?湯上がりはどうするんですか!」
「飛んでるじゃない。アレにやらせるのよ」
「…清潔なの?アイツら」
「ほら、浴場に行くわよ。なずな」
(うわ、鏡から視線が…天井にもなんかいる…)
「なにぼーとしてんの、背中流しなさい。ほら」
「本当に安全なんですか?…この銭湯」
「なに言ってんのなずな、普通に襲われるわよ?気弱な態度見せてると」
「ひあ?!…なっ、背中…ちょっ…そこだめぇっ!」
「そいつは無害よ、安心なさい」
───
終 -
[8]わっこふ10月04日 14:28
「…そう固くならないでくれ。別に取って食いやしない」
「せやであずちゃん、先生困っとるよ?めっちゃええ人やん。…河童やけど」
「これでも、此所で唯一まともな相談員と自負している。白衣美人は伊達ではないぞ?」
「でもいぶきちゃん、ボクやっぱり…」
「あかん!何とかしたいゆーたのあずちゃんやろ?」
「でも…恥ずかしいよぉ。それに、禰々子さんに打ち明けても解決しなかったら…」
「もう、焦れったい。荒療治や!あずちゃんすまん。よーみて?先生」
「…ふむ。悩みというのはかたちか?それとも、大きさに苦しんでるのか?」
「…両方。…これ、妖怪の仕業なの。だから…」
「成る程、子泣き爺の仕業だな。だが親切への恩返しに依るものだ。悪意ではないぞ?」
「うん、わかってる。だからボク、こうなるまで気づけなくて…」
「もー、隠しとったらあかんよ。あずちゃん」
「わかったよ。…禰々子先生、元に戻る?…これ」
「…悩みというのはそれか。しかし、願わなければ出ない筈だが…」
「ボク、感覚知りたくて…」
「先生、治る?あずちゃんのおっぱい」
「治るとも。簡単だ、吸えばいい」
───
終 -
[7]わっこふ09月25日 13:33
「はい。さっちゃんお悩み相談所です♪お悩み事ですか?」
『…えっと、悩みというか。ちょっと困り事が…』
「困り事ですか。…お名前は?」
『犬童ちはやです。名乗り遅れてすいません、小夜さん』
「いえいえ♪それで、お困り事とは?」
『…ファッションの一環で使ってた首輪に、いつの間にか名札とリードが…』
「まあ!それはひどい。誰かのイタズラでしょうか?」
『わかりません。でも名札に…ちはちゃん♡って、明らかにゆかりんの字で…』
「あっ、さっちゃんわかりました!それうちにもあります」
『え?小夜さん、そういう趣味が…』
「違いますよー。うちの首輪はなっちゃん♡です!いーちゃんが喜んで玩具にしてます」
『そうなんですか…』
「だから安心してください。悪質な嫌がらせじゃなくて、ちょっとしたイタズラです♪」
『もう一つ、ゆかりん♡って首輪があるのも…』
「はい♪うちにももう一つ、いっちゃん♡がありますから。ペアルックとでも♪」
『…わかりました。小夜さん、ありがとうございました。では…』
「…ふー。玩具問題解決です♪」
「此処には?」
「いりません♪」
───
終 -
[6]わっこふ09月18日 20:55
「もしもし龍神様?わたしです、わたし」
『誰じゃ?…ああ、あれか。流行りのやつじゃな?…ワシに孫などおらん!』
「小夜で…切られちゃいました。困ったおじいちゃんです…」
「くっ…可笑しい。小夜が悪いわ、今の」
「あさちゃん笑いすぎ!もう一度掛けますっ」
『またか、財宝などないわっ!』
「もう!頑固おじいちゃん!」
「だめっ、腹痛い…」
「もー、なんで此処の番号登録してないんですか!龍神様のうっかりさん」
「非通知で掛けたら?」
「拒否設定になってます。…たぶん」
「ていうか龍神が電話ってどういう仕組み?想像するだけでおもしろい」
「葉子さんが設置してくれた電波塔のおかげです。荒魂のわたしが取り次いでます」
「ならなんで通じないのよ」
「わたしですよ?荒魂の」
「ああ。成る程」
「はぁ…」
「敬老の日なんて関係無いでしょ、龍神には」
「わたしがお話したいんです。感謝の気持ちをどうしても…」
「悄気るんじゃないわよ、最初に悪ふざけした小夜のせいじゃない」
「三度目の正直っ!…小夜です!龍神様」
『諄い!…なんじゃ、小夜か』
「はい♪」
───
終 -
[5]わっこふ09月11日 12:49
「小夜さん、先輩いる?」
「なっちゃんいらっしゃい♪相談事ですか?」
「いや、うん。まあ…」
「なになずな、葉子に鬱憤ぶつけてスッキリしたんじゃないの?それともこっち?」
「先輩…アタシの頭に顎乗せないでください。あとお腹擦らないで」
「もっと下がいいの?なずなはせっかちね」
「普通に脱がそうとしないで!それはアタシがお願いした時に…」
「なっちゃん…」
「あっ…。もう、先輩のバカ!」
「生意気ね、なずな。摘むわよ?」
「痛っ、あっ…ふ、んっ…」
「なっちゃんスイッチOFF!あさちゃんも不謹慎ですよ?こんな時期に」
「せっかくスムーズに始められたのに、なずなの悩み相談」
「あさちゃんは肉体言語しか知らないんですか!全くもう」
「アタシ、肉体言語の方が…」
「なっちゃん!」
「なずなは見られながらがいいのよ、この前だっていぶきに聴こえてないかで…」
「先輩!!…アタシから襲いますよ?」
「上等じゃない。かかって来なさい」
「二人ともやめなさいっ!開けた上着戻す。喧嘩終わり!」
「続きは夜ね」
「ええ先輩」
「さっちゃん頭痛いです…」
───
終 -
[4]わっこふ09月09日 15:33
「戻ったわよ」
「あさちゃんお帰りなさい♪どうでした?なっちゃん」
「朝までコースで存分に可愛がってやったわ。ほらこのとおり」
「…お邪魔します。小夜さん」
「あれま!すっかりトゲ無しなっちゃんに」
「葉子は?」
「居ますよ♪…まあなずなちゃん、まるで別人ね」
「先輩、アタシ…葉子さんと二人きりで話…したい」
「あら、私がいなくて大丈夫?」
「うん。大丈夫、先輩」
「あさちゃん、なっちゃんに何を…」
「朝まで予行演習しただけ。ほら退室!」
(なっちゃんのあさちゃんをみる目、まるで…)
「それでなずなちゃん、お話ってなにかしら?」
「…葉子さん、桂香ちゃんて…どっち…なんですか」
「どっちって?」
(困ったわね。心の声…全く聞こえない)
「なんでもないです。アタシが自分で…」
「…桂香そっくりね、威勢を無くしたなずなちゃん」
「そうですか?」
「ええ、まるで桂香と話してるみたい♪」
「なんか複雑です、アタシ」
「ふふ、初花に姉が増えたわね♪」
「伊織で手一杯です。…逃げちゃいましたけど」
「あら」
「だから戻る為に、アタシ…」
───
終 -
[3]わっこふ09月08日 22:46
「派遣相談員として来たわよ。早速お風呂借りるわね」
「台風より怖い人来た!」
「朝香先輩?…って、ちょっと!」
(なっちゃんひん剥いてお風呂行ってもうた。…流石や)
「さて、先ずは背中流しなさい。って…相変わらずの幼児体型ね、男とヤれるの?それ」
「なっ!アタシこれでも…」
「よくそんな体つきでいっちょ前に発情できるわね。即萎えじゃない?見せられた相手」
「先輩…何しに来たんですか」
「悩み相談。あと後輩弄り」
「…迷惑です。それにアタシ、悩みなんか…」
「相手いなくて困ってるって聞いたわよ?」
「はあ?誰がそんな」
「葉子」
「もう、葉子さんのバカ!おせっかい狐!」
「その調子、素直に吐き出しなさい。全部聞いてあげる」
「ああもう!!わかった、わかりました!」
「で、何に悩んでるわけ?」
「…人間関係」
「恋愛相談なら友達としなさい」
「その友達とどうしたらいいかわかんないの!いぶきはバカだし」
「喧嘩でもしたの?」
「してない。むしろしたい、喧嘩…」
「対等な関係になりたいわけね。その子と」
「うん。でもそしたらいぶきが…」
───
続 -
[2]わっこふ09月08日 11:32
「こんにちは。悩みを相談したくて来ちゃいました♪」
「内気な少女の次がラスボスですか、さっちゃん困りました…」
「あら、台風前に急いできたのに。聞いてくださらないの?」
「葉子さんが悩み事ですか?なんか疑わしいです」
「いえね、ちょっと若い子との接し方で失敗しちゃって」
「まあ!ならばさっちゃんにお任せください。口は軽いのでご心配なく」
「では早速。…なずなちゃんのことなんだけど。彼女、素直すぎて扱いずらいのよねぇ」
「なっちゃんツンツンですよ?いっちゃんも認める扱い易さ抜群の」
「内面がデレデレどころじゃないのよ、とても騒がしくて…」
「葉子さん、耳が…」
「おっと」
「よくわかりました。つまり、あれしてこれしての主張が激しいんですね。…心の中の」
「そうなの。反応が素直すぎて面白いんだけど、可愛がれば可愛がるほど…」
「応えようと頑張ってしまうんですね。それで…」
「いないのかしら?…慰めてくれる相手」
「けーかちゃんは?」
「悩み事を打ち明けたりしてて、桂香はその気満々なんだけど…なずなちゃんは…」
「青春ですねぇ」
「ええほんと」
───
続 -
[1]わっこふ09月07日 15:07
「お電話ありがとうございます、こちらさっちゃんお悩み相談所。お悩み事ですか?」
『はい、えっと…』
「気軽にさっちゃんて呼んください♪お名前を伺ってもいいですか?」
『匿名希望で…』
「わかりました♪それで悩み事とは?」
『先日…失敗してしまって…』
「失敗ですか…それで?」
『お姉さまを困らせてしまって、わたしも恥ずかしい思いを…』
「恥ずかしい思いですか。それはどんな?」
『皆さまの前で…お尻丸出しに…』
「スッポンポンですか?」
『いえ、パンツが…』
「なるほど、恥ずかしいパンツだったと」
『はい。お姉さまの…お下がりで…』
「ウサギさんですか?それとも…」
『クマさん…』
「まあ!それでお姉さんは?」
『お揃いだったみたいで、履いてるパンツを皆さまに…』
「うっかり言っちゃったと」
『はい…』
「お姉さん気にして無いと思いますよ?ドジっ子大成功です」
『本当ですか?』
「はい♪」
『わたしも…皆さまと…』
「打ち解けられますよ♪」
『…ありがとうございました。では…』
「…誰だったの?」
「もみじちゃんでした♪」
───
終
「あ、ナツ様の投稿すごい増えてる。ナツ様、北海道旅楽しんでるみたいだね♪」
「鍋の写真?なんか赤い…大丈夫これ?」
「甘党あさちゃんには刺激的な写真ですねぇ、鍋パーティーしたくなっちゃいました♪」
「お姉ちゃんも一緒に見よ?」
「そのスマホ大丈夫?近寄ったら火花でたりしない?爆発しない?」
「桂香は超能力者かなにかなの?」
「お姉ちゃんは文明の破壊者だよ」
「故に此所で保護してるのです♪」
「そして私はお世話役♪」
「なずなが帰ってくるまででしょ?私にも投稿見せて」
「なにこれ?…はっちゃけてるわね」
「何ですか朝香さん、私も見たい!」
「お姉ちゃんには刺激が強いかも」
「なっちゃんの雄っぱいショー…」
「なにそのショー。無いものをどうやって魅せるの?」
「あっ、乳首隠してるどや顔ワンちゃん可愛い♡」
「こっちのワンちゃんは照れてます。なっちゃんの表情にあわせてるんですね」
「なずなちゃん意外と筋肉質。これなんか完全に男の人にみえる」
「やっと意味がわかった。もう、ナツ様なんてものを…」
「…あれ?これ拡散されてない?雄っパイタグで…」
───
終