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神楽大戦非公式創作板参加中

巫女集会

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わっこふ

09月10日 13:35

メンバー
日替召喚の四人

※雲外鏡によって招集されています。

コメント

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    [306]わっこふ06月24日 20:59

    「きゃとるみゅ~てれ~しょ~ん、今日はUFOの日やで~」

    「…動けん!」

    「私は下着が…元からありませんでした。浴衣でしたから…」

    「あたしは宙吊り!いぶきさんにとられた!セーラー服」

    「んっふ♪セーラー服といえば女子高生、女子高生とくれば~UFOキャッチャーや~!」

    「あたしキャッチャー役?!もしかして」

    「やで♪ちはやちゃん。ほな、たのむで~」

    「あの、私…掴まれた際に脱げると思うのですが。…浴衣」

    「せやね、弥生さん。でもしゃーないやん、セクシーフィギュアやし。弥生さん」

    「あああ、ピンクのパンティが迫ってくる…」

    「んわ!?糸で操られて、腕がガッて!バッて!あっでも楽しい…」

    「くっ、逃げるしか…」

    「逃がさへんで~」

    「ちょっといぶきさん!糸が緩んでぶるんぶるんなってる、あたしのおっぱい!」

    「くそ、某は何故抜刀ポーズで身動きが…」

    「だってアカンやん、勇さんに動き回られたら刀で切られてまう。ちはやちゃんの糸」

    「ぶる~ん、ぶる~ん。あ、面白い!この宙吊りおっぱい運動!」

    「あんま暴れんといて、ちはやちゃん。このままやと、墜落…」
    ───

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    [305]わっこふ06月23日 19:46

    「…降ったり止んだりどんより空だな、莉音さん」

    「ですね!勇さん」

    「今日の集会は二人なのだろうか?現れないな、他に誰も…」

    「そうですね!勇さん」

    「この場所、なんでも…滝の中から女神が現れるという伝説があるとか」

    「そうなんですか、勇さん!」

    「だが、人が居ると驚いてすぐ滝の中へ戻ってしまうらしい」

    「不思議ですね!伝説が残ってるのに!」

    「そうだな…」

    「じゃなぁ…」

    「わ?!龍の形した岩が喋った!?」

    「妖怪か!?くそ、油断した!某とした事がっ」

    「ふぉふぉふぉ、ワシの潜伏スキルは53万じゃからな」

    「何かお茶目だ!?この龍の妖怪!」

    「惑わされるか!」

    「…妙じゃな。こう言えば掴みバッチリと言われたんじゃが、孫に」

    「孫がいるのか?!まとめて成敗する!」

    「勇さん、その姿で勇まないでください。見えちゃってます、パンツ…」

    「いやん、まいっちんぐ~!!」

    「おじいちゃん龍が何か変な言葉で吼えた!」

    「おのれ!咆哮が響いて胸がっ…」

    「ドジっ娘メイドですか!?」

    「滝の中から何か出た!」

    「くそ、何なんだ?!今日の集会!」
    ───

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    [303]わっこふ06月22日 20:32

    「今宵は満月…せやけど、雲が厚くて見えへん。…なっちゃんのお腹はぽんぽこりん」

    「ならボーリングぴょん♪」

    「なっちゃんのお腹にイソツビ赤ちゃんぎーちぎち…」

    「何だか病んでません?いぶきさん」

    「だねぇ、弥生さん」

    「ウチのイタズラでなっちゃんのお腹が…ううっ」

    「空見上げて泣き出した!?」

    「ウチのせいで、なっちゃんお腹ぽっこりママさんなんや~っ!ひぐっ…」

    「赤ちゃんできちゃったの!?なずなさん!」

    「これは一大事です!」

    「ぴょーん」

    「ふざけない、白兎」

    「いや、バケツに全部産みはった。お腹引っ込むまで自力で」

    「妖怪に卵産み付けられたぴょん!?」

    「…正解や、白兎はん」

    「なんとなく分かりました。強いですね…なずなさん」

    「うん。私だったらムリ、自力で全部出すなんて…」

    「えらい。なずな」

    「だからウチのせいなんや!なっちゃん孕まされたの!ウチがイタズラで…ひぐっ」

    「でも、赦してくれたんだよね?なずなさん」

    「うん…でも、罰受けれんかった。ウチ…海に向かってまんまんパクパクしても…」

    「大事じゃなさそうだね。なんか…」
    ───

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    [302]わっこふ06月21日 15:51

    「本日はイベント初日。そして、主役のにゃずにゃさんの登場です♪」

    「護さん、すごい不機嫌だぞ?なずなさん」

    「ニャニャニャっ!!」

    「涼香さん…にゃずにゃさんですよ?はい、もう一度♪」

    「呼び間違えんじゃないわよ、全く」

    「普通に喋ったぞ?!にゃずにゃさん!」

    「良くできました♪」

    「失礼しちゃうわ。もう!」

    「ですわね。神楽大戦も、昨日のツイートで付加しこいてましたし」

    「ほんとにゃに言ってんのかしらねー、イベントとリアルが一致とか」

    「ガッカリですよねー、蛍はお尻が光るのに」

    「そうそう。アタシの魅力はキュートなおしりにゃんだから!」

    「火属性を期待してました、私。あっ、そう言えば」

    「にゃに?護」

    「今回もあるんでしょうか?技能の違う、レア版」

    「あるんじゃにゃい?初URのみくるでやったくらいだし」

    「いま安売りしてるURでもそうだったな。そう言えば」

    「にゃ゛!?…驚かせるんじゃにゃいわよ、縁」

    「システムのバージョンアップは何処へ行ったのだろうか…?」

    「にゃかった事にするんじゃにゃい?報告しにゃかった震災寄付の召喚みたいに」
    ───

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    [301]わっこふ06月20日 14:51

    「曇りがちで風が生暖かいわねー。チョコレート溶けちゃいそう♡」

    「ですねー。勇さんもうっとり顔なのです」

    「にしては浮いてないわね、シャツに乳首」

    「それより、何を見てるです?穂波さん」

    「これです、小春さん」

    「…はわっ!?勇さんの表情の理由がわかったです。なっちゃん」

    「なになに?小春、穂波♪」

    「おっぱい揺さ揺さやめるです、なっちゃん」

    「小春こそ、あざといわよ?セーラー服のスカートでブラジャー姿なんて」

    「これは虎ビキニなのです。なっちゃん」

    「じゃあスカート外しなさいよ、完全体になりなさい。アタシみたいに」

    「太っちょ裸エプロンがですか?なっちゃん」

    「ばっ、ムチムチぽっちゃりじゃないわよ!アタシ!」

    「そんな事よりお二人とも、勇さんがシャツのボタンを…」

    「あの表情は間違いないわね。勇も胸派なのかしら?アタシと同じ…」

    「しっかり右手でアソコ弄ってるですよ?なっちゃん」

    「…小春はがっつりおまんこ派よね、陥没ちゃんだし♪」

    「あ、勇さん立ち上がったです」

    「なんでパンツ履いてるのよ…」

    (さてどうするか。三人が覗いてるが…)
    ───

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    [300]わっこふ06月19日 14:40

    「今日は…クレープにシュークリームに熟カレーに松阪牛、それにイクラの日や!」

    「わっ、食材抱えたいぶきちゃん!?」

    「全部丼にして!涼香さん勇さん」

    「何故そんなに焦ってるんだ?いぶきさん」

    「頭空っぽなんや!んで、お腹ペコペコ!」

    「…今日からなの?いぶきちゃん」

    「わからん、魔王の気分次第や。みことちゃん」

    「それで、何故いぶきさんは食材抱えて此所へ?」

    「脱走や!めっちゃ少ないんやもん、あっちのお昼御飯」

    「なんだか目が回ってるね、いぶきちゃん」

    「空腹だからや!みことちゃん」

    「よし。手伝え、脳筋!」

    「今から作るのか?ちょんまげ。カレーを…」

    「いや、わたしはクレープ担当だ。カレーは任せた、脳筋」

    「私はお肉♪松阪モーモー♪」

    「よっしゃ、シュークリーム食べながら待ってるわ。ウチ♪」

    「勇さん、松阪モーを鋼断ち…」

    「待ってくれ御琴さん。野菜で手一杯だ、某…」

    「御琴を優先しろ、脳筋!丁寧に野菜を切ってる場合か!」

    「何だと!?ちょんまげ」

    「ところでいぶきちゃん」

    「何や、みことちゃん」

    「どーしたの?この大量の食材」
    ───

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    [299]わっこふ06月18日 20:41

    「葉子さん、いいんですか?今回の主役なのにのんびりしてて。イベントも後三日…」

    「大丈夫よ、まだ準備期間だもん。それに花嫁修行の最中だから、あの子達♪」

    「何だか浮かない顔だねー、桂香ちゃん。水着は気合い十分なのに」

    「御琴こそ、牛柄じゃないのね。水着」

    「くふふ♪」

    「なんで笑うんですか?葉子さん」

    「何でもないわよ?どスケベ桂香♪」

    「…Tシャツ上に着ようかしら。貸し切りプールだし」

    「ねえ、桂香ちゃん」

    「なに?御琴」

    「なんでもない…ごめんなさい」

    「桂香の水着が気になるのよね、御琴ちゃん」

    「うん…葉子さん」

    「なら、強引に引っ張ってて泳いじゃいなさいよ。貸し切りなのよ?このプール」

    「でも、桂香ちゃん…そんな気分じゃないみたいだから。…水着は気分十分だけど」

    「…葉子さんこそ、ナツ様が退屈そうにしてますよ?一緒に泳がないんですか?」

    「ナツ…桂香待ってる。…ないとぷーるでぱしゃぱしゃ」

    「ですって、赤い水着の桂香ちゃん♪」

    「御琴、桂香を連れて来て」

    「了解モーーォ♪」

    「ちょっと引っ張らないで、御琴。あたしの紐…水着!」
    ───

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    [298]わっこふ06月17日 20:16

    「「ひっさびさの~♪」」

    「「ダブルあずちゃん♪」」

    「Withおパンツ幽霊です!」

    「アーイ!」

    「バッチリミッ!…痛い!護さん」

    「うふふ、メイドチョップです♪」

    「因みに、小春は憑依できない幽霊さんです!」

    「「何だって!?」」

    「「じゃあ、何でパンツ見せてるの?!こーちゃん!」」

    「メイド目潰し!」

    「ぎゃっ!目が、目がぁーっ!」

    「ああ、普段着のボクが!ひどいや、護さん!」

    「こーちゃんの下着は白かった…」

    「残りはバスタオル姿の梓紗さんだけですね♪」

    「小春は無視ですか!?護さん!」

    「だって憑依できないんでしょう?おパンツ幽霊の小春さん」

    「そうでした!」

    「でも、なんでそんなにヒラヒラなのさ。こーちゃんのスカート」

    「ふわふわひらひらで全開ですね。流石はおパンツ幽霊♪」

    「バッチリミ…えない」

    「開眼するです!あずちゃん」

    「アーイ♪」

    「ぎゃあぁーっ!」

    「まさかの目潰し追い討ち!?」

    「あわわ…」

    「一瞬…見えた。護さんのパンツ…」

    「本当?!何色だった!?普段着のボク!」

    「ちょっとオシャレな…白」
    ───

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    [297]わっこふ06月16日 16:11

    「おい、ちょんまげ」

    「「なんだ?脳筋」」

    「人魚だろう?今日は乳の日だ。脱げ、服を」

    「そっちこそ、浴衣なのだから下着は…着けてないな。むぅ…」

    「ふふん、当然の振る舞いだ♪」

    「因みに…私も下着は着けてません。勇さん涼香さん」

    「晴着を着崩して昼間から酒か、弥生さん」

    「けしからんな」

    「全くだ」

    「「お前が言うのか?脳筋」」

    「何だと!?ちょんまげ」

    「着崩してるじゃあないか、お前も」

    「生足を見せつけおって!」

    「なっ!?注目するなら胸だろ、ちょんまげ!それと服を脱げ。ちょんまげ人魚!」

    「そうか、胸筋か?胸筋を褒めればいいのか?筋肉浴衣!」

    「げふっ!ごほっ…」

    「「「何がツボった?!弥生さん!」」」

    「筋肉浴衣です…」

    「「私の勝ちだな。脳筋」」

    「ちょんまげ…勝負した覚えはないぞ?それと人魚は脱げ、服を」

    「そっちこそ浴衣を脱げ」

    「そして証明してみせろ。下着を着けてない事を!」

    「はい♪」

    「「「何故弥生さんが脱ぐ!?」」」

    「乳の日ですから。…どうですか?私の…」

    「「「悔しいが美しい。紅潮していて…」」」
    ───

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    [296]わっこふ06月15日 16:06

    「ウチのおニューのTシャツがビリビリや…しかも胸んとこだけ」

    「私なんて虎ビキニよ?しかも不釣り合いに大きな。そのくせ下はハイレグ…」

    「奇抜やけどアリや、けーかちゃん。Tシャツの上から虎ビキニ♪下はあれやけど」

    「…Tバックよね?もしかしなくても、後ろ…」

    「せやで。どスケベけーかちゃん♪」

    「…いぶきがたい焼きなんか買ったせいよ?この状況」

    「たいニャキや、けーかちゃん。そんでなっちゃんが悪い!ウチのたいニャキ勝手に…」

    「Tシャツの裾から覗くおしりが素敵よ♡桂香♪」

    「なっちゃんばっちし意識あるやん!」

    「今のアタシはにゃずにゃ!ほら、言って。いぶき」

    「嫌や、なっちゃんを呼び捨てにしたくないもん!ウチ!」

    「もうバカ…」

    「いい加減にしてにゃずにゃ!何であたしをこんな姿にしたのよ」

    「違うの桂香!それは取り憑いている猫又が…」

    「見ればわかるわよ、尻尾生えてるもん。にゃずにゃ」

    『胸がキツいニャ!』

    「それは水着のせいね、うん。精一杯寄せて上げてるから、アタシ!」

    『取り憑き失敗ニャ…』

    「だからネコミミ無いんか!にゃっちゃん!」
    ───

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    [295]わっこふ06月14日 20:23

    「ナイトプールでにゃんにゃん祭り!」

    「にゃー♪」

    「もう、落ち着きなさい二人とも!サクヤさんもいるんだから」

    「桂香ちゃんが期待してるにゃんにゃんじゃ無いよ?スケベだね。桂香おねーちゃん♪」

    「なんだ?梓紗」

    「何でもないよ。いーちゃんは気にせずパシャパシャしてて?ほら、ナイトプールでー」

    「だぶるニャンコで桂香をにゃんにゃん♡」

    「にゃおん♪」

    「「どやっ、どスケベおねーちゃん!」」

    「だからやめて!サクヤさんもいるんだから!もう!」

    「…お気になさらず、実際素敵ですし。…桂香さんのその水着」

    「よっ、セクシーだよ。桂香ちゃん!」

    「うん。カッコいいぞ、桂香!」

    「「セクシーポーズかもんっ!」」

    「調子に乗らないの、伊織!梓紗は覚えてなさい。後で」

    「へへん、今日ボク帰らないもん。いぶきちゃんと出張だからね♪」

    「オレは桂香と一緒だ。なんたって保護者だからな、桂香は」

    「でも、とてもそんな感じじゃないけどね。桂香おねーさんの水着♪」

    「あんなにカッコいいのにか?梓紗」

    「何と言うのですか?…桂香さんの水着」

    「…スリングショット」
    ───

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    [294]わっこふ06月13日 15:11

    「わっしょい!」

    「わっしょい♪」

    「わっしょい!」

    「わっしょい♪」

    「あずちゃんストップ、涼香さん発見や」

    「わかった!桂香ちゃんはどうする?いぶきちゃん」

    「担いだままや、あずちゃん」

    「…何をしてるんだ?桂香さんを乗せた机を担いで」

    「けーかちゃんめちゃセーラー服美少女だからや!」

    「だよ!涼香さん」

    「…後ろの梓紗さんは水着か?白の」

    「やで!紐ひっぱって脱がしてええで、涼香さん」

    「でもその時は、ボクがいぶきちゃんのタオル引っぺがしてるけどね」

    「せやで。涼香さん!」

    「…どうしろと?」

    「私のスカート奪ってみなさい、涼香。下のバカ二人を裸にせずに」

    「近付いたらウチが素っ裸にされるで!けーかちゃんに!」

    「…それより先に奪えば良いわけか。桂香さんのスカートを」

    「やで!涼香さん」

    「だから、ボクが水着な意味無いけどね!」

    「意味はあるやろあずちゃん、今日めっちゃ夏日や」

    「そっか、それもそうだね。いぶきちゃん!」

    「という事は、桂香さんはノーパンか!」

    「何を言うとるんや?このちょんまげ」

    「…確かめてみなさい」
    ───

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    [293]わっこふ06月12日 16:11

    「犬の花嫁さん♪…今日はわんにゃんの日やでー!」

    「開幕お犬宣言?!いぶきさんズルい!」

    「そんなゆかりちゃんは子猫ちゃん♡」

    「わたし鬼だよ!?炎鬼っ!」

    「ナツ、くりすますワンコ♪」

    「ナツ様までお犬宣言か…」

    「ん。二番めワンコ」

    「んで。涼香さんは何なんや、にゃんこか?ワンコか?」

    「わたしは…というか、いいのか?!紫さんの炎鬼宣言は」

    「ん?にゃんこやろ。ゆかりちゃん」

    「炎鬼だよっ!」

    「ナツはワンコ♪」

    「んで、涼香さんは?」

    「何故紫さんをスルーするんだ?!いぶきさん」

    「子猫やん。ゆかりちゃんは」

    「鬼だよっ!炎鬼!」

    「ナツわんこ!」

    「んで。涼香さんは?」

    「…ドレスが燃えてしまいそうだぞ、いぶきさん」

    「…夏日一歩手前やからなー」

    「炎鬼だよっ!私!」

    「ナツわんこ」

    「ウチは花嫁わんわん!涼香さんは?」

    「…飽きてないか?ナツ様」

    「…涼香のせい」

    「燃やしちゃうよっ!炎鬼だもん、私!」

    「ナツ、神様」

    「ウチ、花嫁わんこ!涼香さんは?」

    「漸くわかった。そういう事か…」

    「ナツ、わんこ!」
    ───

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    [292]わっこふ06月11日 19:29

    「うふ♪」

    「うふふ♪」

    「「ふふふふふ♪」」

    「なあ、弥生さん」

    「何ですか?涼香さん」

    「さっきからその、護さんが…」

    「二人になってますね。それがなにか?」

    「何だとっ!?いつの間に?!」

    「…気づかなかったんですか?涼香さん」

    「「うふ、うふふふふ♪」」

    「「どうしました?涼香さん」」

    「気づかなかった。ずっと不気味に笑ってたから…」

    「ところで護さん」

    「何ですか?弥生さん」

    「しないのですか?せっかく二人になったんですし」

    「「何をです?弥生さん」」

    「あ!成る程」

    「こういう事ですね、弥生さん♪」

    「おい、何故わたしの上着を脱がす。ワイシャツ姿の護さん」

    「違います、護さん。…私の袴を捲らないでください、涼香さんはいいですけど」

    「では、何を…」

    「何気にひどくないか?弥生さん。わたしに対して」

    「だって美しいんですもん、涼香さんのお胸」

    「「私も好きです♪涼香さんの形の良いお胸♡」」

    「二人ががりになったじゃないか、弥生さんが変なこと言うから…」

    「…もういいです。これはこれで眼福ですし」

    「「ふふふ♪」」
    ───

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    [291]わっこふ06月10日 15:48

    「チャイナドレスで接客してたら、厨房で裸エプロンになってた…」

    「何を言ってるんですか?なずなさん」

    「アタシもよくわかんない。弥生」

    「素敵なお尻♪」

    「ちょっと!触んないでよ護」

    「でも休憩中なんですよね?なずなさん。裸エプロンで♡」

    「ひゃうっ!…ちょっと、本気にするわよ?護」

    「ふふふ、私の百合はおふざけです♪」

    「たち悪いわね。…本気で襲ってやろうかしら」

    「私は一向に構いません♪」

    「だめですよ、護さん。瑞姫さんもいるんですから」

    「御構い無く、弥生さん。私も興味津々です、なずなさんと護さんの百合に」

    「アタシがお尻触られてるだけよ?こんなのでいいの?瑞姫」

    「たしかに…ただのセクハラプレイですね。これでは」

    「弥生さんも加わるのですか?」

    「でしたら、私の魔法で…」

    「ちょ、何すんのよ護!…てか、えっ?!なにこれ!?」

    「肉まんですよ。中華のお店ですから♪」

    「まあ、見事なお胸」

    「わたしと同じくらいですね、なずなさん」

    「どうすんのよこれ…」

    「どうって、ねえ?弥生さん」

    「ええ、此処はお食事処ですよ?なずなさん」
    ───

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    [290]わっこふ06月09日 15:41

    「今日はまがたまの日!という訳で、こーちゃんにサンタになってもらいましたー」

    「そして、さっちゃんは~」

    「ないすばでえです♪」

    「おっきいです♪」

    「和魂です♪」

    「おっきいです♪」

    「ないすばでえです♡」

    「ストップだ!二人とも!」

    「もー、いさみちゃんの意地悪」

    「勇さん、もうすこしで脱ぐとこだったですよ?さっちゃん」

    「小夜さんには無いだろ!?「脱」アイコン」

    「そんななか、「脱」と「破」持ちな私です♪」

    「なんですと!?本当ですか?!みことちゃん!」

    「タオル一枚です♪」

    「捲っちゃうですか!?」

    「思わせ振りな紅葉の葉があります♪」

    「スッポンポンですか!?」

    「タオル一枚です♡」

    「さっちゃんより大きいです♪」

    「「脱」と「破」があります♪」

    「さっちゃんより大きいです♪」

    「タオル一枚です♪」

    「ええい、じれったい!」

    「何するですか!勇さん」

    「どうせ運営のミスだろう?「脱」表記と「破」表記両方なのは!」

    「それが…確認できてないんですよぉ、いさみちゃん」

    「です。なっちゃん以外は売却しちゃうですから…」
    ───

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    [289]わっこふ06月08日 14:55

    「ちはやちゃんの~スッポンポンクッキング~♪」

    「なにそれ!?」

    「お助けすんのは~、機械NGけーかちゃんと食べる専門のウチ!そして~…」

    『リモート講師のアマテラスよ♪宜しくね、ちはやちゃん♪』

    「作れんかったらスッポンポンな」

    「それも聞いてない!」

    「準備は万全?ちはや」

    「うん、ちゃんと下着無しだよ!桂香さん!…じゃなくてっ!」

    「何や?きゃんきゃんうるさいなー、ちはやちゃん」

    「何でそんなに不機嫌なの?!いぶきさん」

    「揚げドーナツのせいよ、昨日あなたが持ってきた」

    「マジないわー、ピーマンとか玉ねぎ入りとか。…ニンジン入りのはうまかったけど」

    「あれ天ぷらだよ!?いぶきさん!」

    「…ないわー、まんまるな天ぷらとか」

    「おかげで軽い喧嘩になったわ。揚げドーナツか唐揚げかで」

    「椎茸の唐揚げもうまかった!めっちゃ砂糖入っとったけど…」

    「今夜はお仕置きよ、ちはや」

    「その前にスッポンポンな!」

    「わかったよ!作れはいんでしょ、作れば!それで何作ればいいの?アマテラスさん!」

    『今日はガバオの日。ということで、ガバオごはんです♪』
    ───

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    [288]わっこふ06月07日 20:38

    「犬童ちはやの…お手軽クッキング~!」

    「ですわ♪」

    「そして、助手に北兎丸さんと口裂け女さん!」

    「野菜を全てずんばらりん」

    「キッチンバサミ…チョキチョキチョキチョキ…」

    「そして私がお料理の先生ですわ♪」

    「さて、奏さん!何を作ろう?」

    「そうですわね…甘辛野菜炒めにしましょう。これならちはやさんでも…」

    「あま…からっ…?うん、わかった!奏さん」

    「それでは、フライパンを温めてから油を…」

    「北兎丸さんが切った野菜に砂糖と天ぷら粉を…」

    「何してますの?!ちはやさん!」

    「えっ?甘くカラッと揚げるんだよね?だから、砂糖たっぷりの天ぷら粉で…」

    「野菜炒めですわよ!?ちはやさん!」

    「うん。だから…野菜を甘くてカラッとした天ぷらにした後、お肉と…」

    「チョキチョキチョキチョキチョキチョキ…」

    「切り過ぎですわ!口裂け女さん!」

    「よしっ、野菜を細かく…ずんばらりん」

    「だめ!北兎丸さん!野菜は天ぷらにするんだからっ」

    「ちはやさん!天ぷらじゃありません、野菜炒めですわ!」

    「…甘くカラッとして炒めるんじゃないの?回鍋肉みたいに」
    ───

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    [287]わっこふ06月06日 16:19

    「護、何やら挙動不審な体操着姿の者が居るな。あの後ろ姿は…」

    「…いぶきさんですね。勇さん」

    「おい護、何故豆を構える?!」

    「だって怪しいんですもん、いぶきさんの様子」

    「確かに。だが、何かから逃げてきた様だぞ?いぶきさん」

    「ブルマーでしたら迷わず豆をぶつけましたのに…」

    「おい、何故某の胸元に豆を突っ込む!?」

    「勇さんが浴衣だからです。それも下着無しの♪」

    「だからって覗くな!」

    「うふふ、相変わらずのお豆さん♡」

    「何しとん?護さんと勇さん」

    「勇さんのお豆観察です♪節分鬼ですから、私♪」

    「…そこまでしとってもちゃうんよね?護さんと勇さんは」

    「何がだ?」

    「ええ、私に股間を見られるなんて日常茶飯事です。勇さんにとっては♪」

    「護、顔を近付けて喋るな。息が当たる」

    「…ウチなら悪ふざけで鼻息フンフンやな。その状態」

    「代わりますか?いぶきさん」

    「おい護!」

    「冗談です♪うふふ」

    「ところで、いぶきさんは何故体操着姿で…」

    「そうやった!ウチ、お尻ばっかの触診から…」

    「みつけた、いぶき」

    「ななかちゃん来はった!」
    ───

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    [286]わっこふ06月05日 19:34

    「すっかり日が延びたねー、まだ空が明るいや」

    「やなー。ウチ…変な気分や、コンビニ前で巫女さんとコスプレ悪魔が買い食いとか」

    「あたしは慣れてるよ、いぶきさん。休憩がてらよくおにぎりとお茶買うし」

    「…横にセクシー悪魔居るんは?ちはやちゃん」

    「なに?いぶきさん。百合カップルしたいの?あたしと」

    「ちゃうわ!あーんまでや、ウチは!」

    「またまたー、そんな格好で前屈みで誘惑してー」

    「お菓子くれへんとイタズラするで?ちはやちゃん」

    「うん。満足いくまでイタズラしていーよ?お持ち帰りしてあげるから♪」

    「この後ウチの部屋来んねやろ?お持ち帰りすんのはウチや」

    「そうだった!」

    「まあ、我慢できへんくなって買い食いしとる訳やけど」

    「あっ、天狗が飛んでるよ。いぶきさん」

    「…せやね。しかもこっち来はる」

    「あたしが巫女服だから?!どーしよ、いぶきさん!」

    「大丈夫やろ。襲ってくる様子ちゃうし」

    「そうじゃなくて、あたし苦手なの!年上の人と話すの」

    「これはこれは、胡蝶に化かされた巫女が二人とは」

    「ちゃうわ、鞍馬天狗!化かされたんはウチだけや」
    ───

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    [285]わっこふ06月04日 19:43

    「今日は、なずなが気に入りそうなの連れてきた」

    「なぁに?ナツ。得意気に勇に肩車されちゃって」

    「勇はナツのお気に入り。肩車はだめ」

    「という訳だ、なずなさん。肩車は我慢してくれ」

    「いらないわよ!いぶきならまだしも」

    「そんななずなに…にゃんにゃにゃん」

    「今日の集会場所はこの部屋だ!」

    「…いぶきの部屋じゃない」

    「勇、ドア開ける」

    「了解だ。ナツ様」

    「やっとかいな。今オモウマ中や、はよ…」

    「なずな…何で閉めるの?」

    「ん?予想通りだったからよ?ナツ」

    「貴様!ナツ様のサプライズを、よくもっ!」

    「なにキレてんのよ、勇」

    「なずな…いぶき猫じゃ、不満?」

    「もう一度開けるんだ!なずなさん!」

    「わかったわよ、もう…」

    「なっちゃんと…オモウマ…観たかっただけ…やん。ヒドイわ…ホンマ…」

    「泣いてる。いぶき猫」

    「最低だな!なずなさん!」

    「はぁ?何なのよもう!」

    「早く部屋に入って抱いてあげるんだ!あの寂しがり屋の猫を!」

    「わかったわよ!…って、ちょっと!?」

    「あとは…二人でゆっくり」

    「という訳だ。なずなさん」
    ───

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    [284]わっこふ06月03日 20:54

    「現れませんねぇ」

    「だねー」

    「風がでてきましたねー。それに雲も…」

    「ねえ護さん」

    「何ですか?御琴さん」

    「そろそろ代わらない?囮役」

    「えっ?御琴さんがずっと囮役ですよ?」

    「なんで?流石に不自然だよー、一人でずっと水浴びなんて…」

    「飽きたんですか?」

    「うーん、護さんが遊んでくれたらなぁ。なんて♪」

    「御琴さん…私には効きませんよ?そーいう挑発」

    「でも滝の裏からは…」

    (何してるんだろ…?護ちゃんと御琴ちゃん)

    「…視線は?」

    「感じるよ。でも…うん、いやらしい感じはしないね。やっぱり…」

    「…意外と見せたがりなんですね。御琴さん」

    「違うよー、意地になっちゃっただけ。滝の裏からなかなか出てきてくれないから!」

    「だからって、ゆさゆさ揺らして見せつけなくても…」

    「わっ!大粒雨!降ってきちゃった…」

    「引上げましょう。流れが早くなったら滝に近づけないどころじゃ済まなくなりますし」

    「ねえ、護さん…」

    「御琴さん?!それは!?」

    「濡女さんに気に入られちゃったみたい。私の胸…」

    「ふふふ、尾を挟むのに…丁度良いわ♡」
    ───

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    [283]わっこふ06月02日 20:30

    「病み上がり梓紗ちゃん参上!湯杜神社経由して七歌ちゃん連れて来たよ!」

    「遅いですわ!梓紗さん!」

    「大丈夫なんですか?…近づいても」

    「大丈夫だよ、護さん。お医者さんにお墨付きもらったから!」

    「眠い…」

    「大変!七歌ちゃん御眠だ!」

    「あらまあ、せっかくワインとチーズを用意してましたのに…」

    「だめだよ護さん、七歌ちゃんまだ子供なんだから!」

    「では七歌さんは御休みになってもらい、我々で楽しみましょう」

    「だね、奏さん。あ、でもボク…チーズまだ無理。病み上がりだから」

    「今週はやってないんですね…鬼連チャン」

    「えっ?ビリーズキャンプって20年前なの!?」

    「梓紗さん、ワインを」

    「ありがとう♪護さん」

    「まつもtoなかいまでの繋ぎですわね、この番組」

    「だね、奏さん。今日はのんびりお部屋でテレビだ♪外雨だし」

    「みやぞん…まだ?」

    「あらあら、七歌さん起きてしまいました。梓紗さんが騒がしいから」

    「ごめんね、七歌ちゃん。ベビーチーズ食べる?」

    「梓紗のせいじゃない。私も観たいから、テレビ…」

    「ならボクの膝においで!七歌ちゃん」
    ───

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    [282]わっこふ06月01日 20:45

    「筋肉が花嫁になった件」

    「が、思いの外美しかった件」

    『そんな中…ナツ雪女』

    「ナツ様?!いったい何処に…?」

    「…此処だ。七歌」

    「花嫁自らスカートを捲し上げるとは…流石は脳筋ですね。勇さん」

    「違うわっ!これはナツ様が某のスカートの中に隠れていたからで…」

    「勇、いない。…ナツ様」

    「なに?!まさか…」

    「私じゃないですよ?勇さん」

    「いや、護を疑った訳では…」

    「まあ仕方ありませんね。魔女ですから、私」

    「はうっ!?」

    「びっくり。…どうしたの?勇」

    「腹のあたりに、ひんやりもふもふしたものが…」

    「護のイタズラ魔法?」

    「護…いくら某がスカートを捲し上げた姿勢を維持してるからといって…」

    「違いますっ!でしたら大股開きにしてください!」

    「確かに…中途半端、勇の捲し上げポーズ」

    「ほっといてくれ!それより良いのか七歌、ナツ様を探さなくて」

    『ん。探してくれないとナツも困る』

    「勇のお腹からナツ様の声?!」

    「勇さん…」

    「違うっ!…ずっと捲し上げたスカートの内側にしがみついていたのか、ナツ様」

    「ん、ひょっこりわん」
    ───

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    [281]わっこふ05月31日 20:40

    「今日は空さんとあたしでセーラー服コンビ!そしてっ!」

    「腰布ひらひら…はっ、真上久遠ですっ!よろしくおねがいします!」

    「うん、よろしく!それじゃ早速だけど見定めさせてもらうよ。犬巫女の先輩として!」

    「空さん、何でちはやさんが仕切ってますの?」

    「さあ?あたしも分かんないよ。奏さん」

    「はい!ちはや先輩!それで私、何をすれば」

    「受け入れられましたわね、犬巫女先輩」

    「だね。わたし見えるよ、ちはやさんの腰にブンブンふりふりしっぽが!」

    「よし!それじゃ、スカートに夢中みたいだし掛かってこい!犬らしくね!」

    「あの、ちはや先輩。私は狼と巫女の…」

    「そうだったんですか!?私、てっきり中型犬の犬憑きかと…」

    「だね、わたしはアラスカン・マラミュートっぽいなぁって思った」

    「そんな空さんシベリアンハスキー!…うわっ今日もノーブラだ」

    「もう!何で脱がそうとするんだよっ、ちはやさん!」

    「セーラー服だからだよ!」

    「えいっ!」

    「わうっ!?」

    「久遠さんがちはやさんにジャングルパニックを?!」

    「どうですか?ちはや先輩!」

    「うん、合格!」
    ───

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    [280]わっこふ05月30日 19:50

    「無人島ではっちゃけダンス!」

    「ですわ♪」

    「行きますわよ~!」

    「あ、護さん。湯煎ボウルをお願いします」

    「わかりました。ですが奏さん、ほどほどに。一人は裸エプロンなんですから…」

    「「心得てますわ、ご心配なく。護さん」」

    「安心してくださいまし、履いております♪」

    「私は履いてません♡」

    「「きゃ~~!!」」

    (なんなんですか…奏さんのテンション。…まあ、このチョコの影響なんでしょうけど)

    「大変ですわ、護さん!」

    「どうしました?…確かに大変な着崩れっぷりですが」

    「違います!とにかく来てくださいまし」

    「はいはい、分かりました」

    「戻ってきましたか、もう一人の私」

    「ええ。そして護さん、あれを!」

    「まあ!どうして波打ち際に人が倒れてるんですか!?」

    「護さん、確認です!」

    「…美空さんですね。どうやら…」

    「じ、事件の予感ですの?!」

    「…事件は波打ち際で起こってるんじゃない。無人島で起こってるのですね!」

    「…いえ、これは」

    「「美空さんがお喋りに?!」」

    「お気に入りのお店が閉店してて、途方に暮れてたら空腹で…」
    ───

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    [279]わっこふ05月29日 20:02

    「ドキッ!」

    『雪女だらけの』

    「焼き肉パーティー♪」

    「でもいぶきは病気で別席参加。…残念」

    『ふんっ!その為の雪女や、七歌ちゃん』

    「…ねえ、まだ始めないの?ましろさん七歌ちゃん」

    「もうちょっと我慢してて、ちはやさん。いま七歌ちゃんが準備中だから」

    「ん、出来た。いぶきに肉を送る準備」

    『よっしゃ、待ちくたびれたでホンマ』

    「それじゃあ…どっちの胸の氷が溶けるのが先かな?対決~、開始っ!」

    「点火」

    「よーし、どんどん焼くよー!」

    『ばっちこいや、ちはやちゃん!』

    「私は火力担当。…すぐ焼ける様に、頑張って扇ぐ」

    「そして私は味付け担当!真っ赤っ赤に染めちゃうよー」

    『めっちゃ楽しみ♪』

    「いぶき、興奮抑えて。胸の氷溶ける」

    『せやった。チーム戦やった、この勝負』

    「負けた方がお支払だよ。はい、いぶきちゃん。一皿めっ」

    『山盛りお肉来はった!機械すごっ!』

    「あちち、あち…」

    「燃えてるんだろうか…?」

    「ドッスン!」

    「唐辛子降る!」

    『なんや楽しそうやな、そっち…』

    「「半裸三人だからね!」」

    「…私はほぼ全裸」
    ───

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    [278]わっこふ05月28日 20:31

    「アハハ、どうしたどうした。金髪の」

    「あーもう、何なのよ!なんで鬼女が…」

    『がんばれがんばれなずちゃん、ポニテが素敵ななずちゃん!』

    「すごい風…帽子とスカートを抑えるので手一杯…」

    『ねえ秋穂さん、もう少し近づけない?ていうかこのアングル…』

    「ごめんなさい。梓紗さんの鏡…スカート抑えるのに使ってます」

    『そっか、ナイスローアングル!でもちょっと遠い。なずちゃんちっちゃいから』

    「ちっちゃい言うな!自宅療養探偵!」

    「なんだ、まだまだ余裕じゃあないか。金髪の」

    「余裕じゃないわよっ、着物飛ばされちゃって形振り構ってられないだけなんだから!」

    『やったねなずちゃん、夢が叶ったよ』

    「はあ?これあんたの差し金?」

    『うん♪昨日、御琴ちゃんから相談があって…』

    「筋肉自慢の巫女からの要請で妾が来たという訳だ」

    『どう、なずちゃん。楽しい?嵐の中で薄着で走り回れるの』

    「ええ、お陰様でパンツ一丁のポニテ姿よ!ちゃんと見てる?梓紗!」

    『観てるよなずちゃん。パンツにしがみついてるポチちゃんも気遣ってあげて』

    「うそ?!…夢中で気付かなかった!」
    ───

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    [277]わっこふ05月27日 21:11

    「雲…すごく速い」

    「そうねー」

    「台風の影響らしいわよ、この空模様」

    「台風…わくわくする」

    「わかるわ。アタシもテンション上がっちゃう」

    「でも洒落にならないのよねぇ、近年の台風」

    「「あー…薄着で台風の日に外を走り回りたい!」」

    「なずちゃん…それフラグ?」

    「ん。御琴来た」

    「遅かったわね。てか…」

    「何で水着?それもがっつり海を楽しむタイプの」

    「ごめんなさい。でもなずちゃん、浜辺だよ?今日の場所」

    「…そうだったわね。夜空に夢中で忘れてたわ」

    「アタシも」

    「ナツも」

    「もー。て言うか、なずちゃんとナツ様の…」

    「ん?アタシの胸がどうかした?御琴」

    「偽乳バレバレのなずちゃんじゃないよぉ、もう一人のなずちゃんとナツ様のそれ…」

    「ああ、着けてないわよ。下着」

    「ん。ナツの尻尾、ふりーだむ」

    「だからってそんなに開けさせて寝転ばなくても…」

    「いいじゃない、夜なんだし。それに無人島よ?此処」

    「ナツも、なずなの真似」

    「だめだよぉ。ねえ波打ち際で遊ぼう?二人とも」

    「嫌。寝そべって夜空見てたい」

    「「アタシも♪」」
    ───

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    [276]わっこふ05月26日 20:03

    「えー、いぶきさんと梓紗さんは例の疫病によりリモートでの参加となります」

    『つー訳や、よろしゅうみことちゃん!』

    『うう…頭痛と寒気が辛い。唾液が次から次へと沸いてくるし…』

    『ウチも…同じく』

    「という事で御琴さん、今日はリモート二人とお喋りしながらテレビを楽しみましょう」

    『『鬼連チャン~♪』』

    「うん、わかったよ。弥生さん」

    『いや~、やっぱ違うなー。例の疫病はただの発熱と』

    『だねー、ボクちょっと理解できたよ。高山で寒さに当てられて気が狂う人の気持ち』

    『やなー。寒気と頭痛の波状攻撃ヤバい』

    「…本当に辛いそうだねぇ、二人とも。でも新鮮、真顔のいぶきちゃんとあずちゃん」

    『いや、洒落にならへんねやで?みことちゃん。…唾吐き出す桶てばなせへんし』

    『それに誰にも頼れないしねー。…ボクにはいぶきちゃんいるけど』

    『『親友様々や~、二人してかかったんが救いやで。ホンマに』』

    『『ああ、炭酸水うま…』』

    「弥生さん、何だか楽しそうだね。あずちゃんといぶきちゃん」

    「病気のせいです御琴さん。現に歩くのも儘ならないくらいフラフラですし、あの二人」
    ───

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    [275]わっこふ05月25日 16:11

    (昨日はひどい目に遭った…魔法でメイドにされ、金縛りで集会所入り口の鏡の間に放置)

    「ぐるる…」

    (挙げ句の果てに胸を揉まれる始末。…大きくなってしまってないだろうか…?某の乳頭)

    「うー…がう!」

    「ちょっと勇、なに鏡の前で胸さらけ出してんのよ。なずなが怖がってるじゃない!」

    「これはすまん、桂香さんなずなさん。…というかどうした!?なずなさん」

    「全く、綺麗な薄ピンクの乳首見せつけちゃって!羨ましいったらありゃしない!」

    「きゃん!」

    「何故なずなさんを脱がす?!…ああ、そんなにも乱暴に…」

    「なずなは乱暴なのが好きなのよ。それにいま犬だし。あたしの親友♡」

    「はあっ…ぅん♡」

    「本当にどうした!?なずなさん!」

    「…さてと。捜査開始よ、なずな!」

    「ぅっわん!」

    (成程、警察犬ごっこか。それでなずなさんは犬に…いや、よく分からんっ!)

    「はっはっはっ♡はっ…」

    (すごい勢いだな、なずなさんの尻尾。いやまて!あの位置から出ているという事は…)

    「見つけたわ!美空が倒れてる!」

    「くぅ♡…じ、事件の予感ね」

    「なずなさんが喋った!?」
    ───

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    [274]わっこふ05月24日 15:54

    「「姉♪姉♪」」

    「妹♪妹♪」

    (なんだ…?声が…。それも…嫌な予感のする聞き覚えのある声が、重複して…)

    「あ、護さん。こんなところに見覚えのある勇さんが倒れてる!」

    「「大変!じ、事件の予感です!」」

    「メイド服でうつ伏せだ…うん、パンツはちゃんと履いてるね」

    「「それはがっかりです。褌じゃないなんて、まったくこの筋肉は!」」

    「護さん?何を確認してるの?」

    「お胸の張り具合です、初花ちゃん」

    「この勇さん…拘ってますから。胸の美しさに関して」

    (…うう、両脇から…ぐっと寄せられて…あぅ♡ピンと張った乳首に…)

    「なんか脚ピクピクしてる、この筋肉さん」

    「そもそもなんでメイドなんでしょう?こんなに…立派な勇さんのくせに♡」

    「ぐうっ…!」

    「あ、脚ピンてした。勇さん」

    「全く…乳首だけでイクなんて情けない。そんな雑魚雑魚筋肉さんは…こうですっ♡」

    「ずるいですよ、私。勇さんを独り占めして!」

    「ノリノリだねぇ護さん。でもなんでこんな状態で倒れてたんだろう?勇さん」

    「「別にいいじゃないですか、初花ちゃん。私達が発見したんですから♪」」
    ───

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    [273]わっこふ05月23日 19:48

    「曇り空だねぇ、薄らとしかみえないや…お月様」

    「ですねぇ。でも雲と相まって美しいです、ぼんやりとしてて…」

    「ピョン♪」

    「…何か小さい。今回の白兎」

    「むー、狐っ子には言われたくないピョン!」

    「わたしもだよ?七歌ちゃん白兎さん。今日のわたしはちびっこ聖女さま♪」

    「胸がデカイ」

    「ピョン!」

    「だねぇ。でも御琴ちゃん、ボクよりは小さいね。流石に」

    「いえ、体格の差を考えると…梓紗さんの方が…」

    「そうなの?!ていうか秋穂さん…今気づいたんだけど、いつの間に着替えたの?それ」

    「うふふ。御琴さんが聖女でしたので、私はサンタさんになってみました♪」

    「じゃあ…梓紗も何かコスプレする」

    「命令口調?!なんだか不機嫌だね七歌ちゃん。どーしたの?」

    「月が隠れたピョン…」

    「ですねぇ…」

    「ん。なら、今のうち」

    「ひゃあ!?何すんのさ、七歌ちゃん!」

    「梓紗は…性夜衣装♪」

    「裸ん坊に濡れタオル?やだよぉ、ボクこんな…」

    「いや、ありピョン!そのモチモチおっぱい」

    「ん、風も暖か。裸ん坊でも平気」

    「まん丸お尻だ…あずちゃん」
    ───

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    [272]わっこふ05月22日 21:44

    「幻想的な月…満月は明日だというのに」

    「うわぅっ!」

    (すごいや、舞歌さん…涼しい顔して風流なこと言ってるけど。バナナ型バイブで…)

    「あらあら、初花ちゃんが見てますよ?ちはちゃん♡」

    「くふ♡…わ、わんっ!」

    「初花、なにしてるの?…舞歌とちはや」

    「うーん、よくわからないけどお仕置きなんだって。あんまり見ちゃだめだよ?ナツ様」

    「…酔ってる、舞歌。それにちはや…変などれす着てる」

    「あれが噂に名高い生き恥ウェディングドレスなんだね。…初めてみた、私」

    「あっ…んっ!ん…だめっ、舞歌先生。これあたし!感じちゃってだめ!あ♡いあっ!」

    「ちはや!へたり込んだらパンツ脱がして挿入しますよ?堪えなさいっ!」

    「うわ、ナツ様は見ちゃだめっ!」

    「ん、わかった。でもずるい…初花だけ」

    「あっ♡あっ♡ぐっ、は。あぅ…ん、はっ…ん!わおーーん!」

    (すごい、ちはやさんパンツ丸出しで仁王立ちだけど…美しい。恍惚な表情のワンコだ!)

    「はっはっ…くん!あうっあ、わぅ~ん♪…はっはっ♡」

    「よし!膝を曲げずよく耐えました。ちはやちゃん」

    「うっん♡わん!」
    ───

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    [271]わっこふ05月21日 21:05

    「うわぁ…すごい桜吹雪」

    「紫さんですか?…遅かったですわね」

    「奏さん?!えっと、この花吹雪は…?それに舞歌さんと莉音ちゃんは…」

    「秘密です。莉音さんと舞歌さんでしたら…うふふ、こちらへ来ればわかりますわ♪」

    「来ちゃだめよ、紫ちゃん!この桜吹雪の中の奏ちゃん…あぐ!んんっ…」

    「舞歌先生!?なんて羨ま…ひどい!やめてください、奏さんっ」

    「どーなってるの?桜吹雪の中で何が…」

    「ねぇ奏さん、舞歌先生じゃなくて私にして!その…薔薇の棘で縛って胸…」

    「薔薇の棘?!大丈夫なの!?舞歌さん」

    「ご心配なく紫さん。軟質プラスチックでてきた造花ですので」

    「でもトゲトゲがすごく…欲しい、私も。ねえ奏さん、舞歌先生みたいに縛って!私も」

    「莉音ちゃん?!どうしちゃったの!?これ玩具だけど、本当に身動きが…」

    「口うるさい莉音さんにはこっちですわ♪」

    「うぐ!?お゛っ」

    「奏ちゃん!莉音ちゃん本当にお胸弱いから勘弁してあげて!というか、何で私達を」

    「えっ?ちはやさんが差し向けた刺客じゃないんですか?…紫さんも含めて」

    「違うよ!ワケわかんないっ!」
    ───

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    [270]わっこふ05月20日 16:55

    「今日はお庭でのんびりトーク!…にしても」

    「じめじめだねー、空飛んでた時は気づかなかったけど。…ふう」

    「わ、空ちゃんブラしてない!空飛んで来たのに」

    「御琴さんこそ、その揺れ方…」

    「だって初夏だもん。それにもうすぐ梅雨だよ!」

    「ですね。なので私もノーブラメイドです」

    「…毎回メイド服ですね、灯さん。それも改造されたハレンチな…」

    「すいません、弥生さん。この衣装しかありませんので…私には」

    「あたしもセーラー服とサンタクロースだけだよ。気にしないで?灯さん!」

    「空ちゃん、そんなこと言ってるとメイド服着せられちゃうよ~?」

    「えー、やだなーそれ。胸ぺったんこだし…あたし」

    「…増量すれば問題ないです。わたしの時みたいに」

    「弥生さんどーしたの?!急に浴衣を開けさせて…」

    「じめじめした風のせいです。夕涼みがしたくって…」

    「うわ、弥生さん色っぽい。ならあたしも、セーラー服を…」

    「じゃあ私も!」

    「御琴さんはだめだよ!そのままでいて!」

    「そうですよ!うっかりポロリしそうなポーズですけど」

    「えー?だめ?驚いた顔で片方だけとか…」
    ───

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    [269]わっこふ05月19日 16:11

    「わんわん♪」

    「ワンワン♪」

    「「わんわん♪」」

    「ワンワン♪」

    「とりぷるワンコだよ~♪」

    (なんか変な三人組来た…)

    「「「わんわんっ♪」」」

    「「だけど、ナツ…神様」」

    「よし!じゃあ担いじゃう、あたし!」

    「「水中みこし…わん♪」」

    (よかった…ナツ様喜んでくれた。でもヤバ、両手塞がってるから水着…)

    「ちはや…どうしたの?」

    「重い?…ナツ」

    「あーうん、平気だよナツ様!じゃあ進むね」

    「「ん。人魚姫待ってる」」

    「よーし、ちはワンコ戦車発進!」

    「「ん♪スイミングわん♪」」

    「あんっ…」

    「「どうしたの…?ちはや」」

    「大丈夫、ナツ様!まだ上だけだから。…大丈夫」

    「「ナツ、思いついた。…ちはやとできるぷーる遊び」」

    「えっ?ナツ様、なんで目隠しするの?あたしを…」

    「ナツが指示する。だから…」

    「ちはやが追いかけて?…人魚姫」

    「目隠し鬼だね!うん、わかった!」

    「じゃあ…直進」

    「了解!あっ…」

    「曲がる時は合図する」

    「「右左のナツが…尻尾で」」

    (裸の女の人が…両肩に幼女担いで近付いてくる…!)
    ───

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    [268]わっこふ05月18日 20:08

    「ガクテンソクとは…これまた懐かしい」

    「ですね。お気楽ごくらく忍者を思い出したです」

    「だな、わたしもだ」

    「なんの話?涼香さん小春さん」

    「子供の頃読んでたマンガの話です、紫ちゃん」

    「そーなんだ。どんなマンガなの?」

    「主人公の忍者さんが魔界の人達や宇宙人さんと戦う話です、紫ちゃん」

    「シリアスありのギャグマンガはあれが初めてだったな。わたしは」

    「小春もです」

    「時代劇なの?そのマンガ」

    「です!」

    「物語の舞台は…」

    「「江戸のよ~なところ!」」

    「なんか銀〇みたいだね~」

    「確かに!設定は似ている…」

    「なんですか?小春知らないです、そのマンガ」

    「だがカラクリメカはなかったな、〇魂には。平賀源内モチーフのキャラは居たが」

    「ガン〇ムを忘れてるよ。涼香さん」

    「そうか!いや、しかしあれは…」

    「今度は小春が置いてきぼりですか…」

    「あ…すまない、小春さん」

    「私も…」

    「お開きとするか…マンガの話題」

    「だね。テレビに集中しよう」

    「…ガクテンソクとは、東洋初のロボットですよ」

    「アマテラスさん!?何故鏡に?!」
    ───

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    [267]わっこふ05月17日 19:23

    「夏服ブレザー護!」

    「裸エプロン護!」

    「オレ、オーバーオールにゃんこ!」

    「「「じわじわ夏日に爽やか衣装で参上っ!」」」

    「「あ、ちゃんと下着履いてます。私♪」」

    「オレはすっぽんぽん!」

    「三人とも洋装ではないか!浴衣で来た某は…」

    「お、下着着けてないな。勇も」

    「こらっ、裾を捲るな生意気猫!全く…」

    「「私がっかりしました、信じてましたのに…勇さんなら下に褌で来てくれると」」

    「たしかに!海なのになー、今日」

    「ということは、素っ裸で海水浴なんですね。勇さん」

    「泳ぐかっ!無人島だがそこまで開放的にはならんっ」

    「下着着けてないのにか?」

    「だから捲るな!伊織」

    「どうしました?伊織ちゃん」

    「オレ、海で遊びたい!護と勇と」

    「あらあらいーちゃん、いつの間にオーバーオールを」

    「おい護、流れで某の浴衣を脱がそうとするな」

    「あら、本当に下着…」

    「無人島だぞー、すっぽんぽんで泳げばいーだろー。勇~、護~っ!」

    「あの猫…いつの間にあんな沖に…」

    「これは行くしかないですわね。勇さんが」

    「わかった。スカートを貸せ、護」
    ───

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    [266]わっこふ05月16日 19:20

    「今日は朝香さん主催の食事会との事ですが…」

    「どうしたんですか?護さん。もしかして、中華料理が…」

    「いえ穂波さん、中華料理は別に。でも私…」

    「あたしのことが苦手ならはっきり言いなさい護、味付け飛びっきり辛くしてあげる」

    「あ…すいません朝香さん、そういう訳では。ただ…」

    「ああ…苦手なのね護、高層マンションの部屋が。山ガールなくせして」

    「はい…私、近代的な建物がとても苦手で…それにこの部屋…」

    「閉所恐怖症なわけね、護は。…それとも高所恐怖症かしら?」

    「いえ、朝香さん。私、そこまででは…」

    「護さん、窓開けた方がいいですか?」

    「…いえ。大丈夫です、弥生さん」

    「助手なんだからあたしから離れないでちょうだい、弥生。大皿用意して!」

    「はい!すいません朝香さん!」

    「…大変そうですね、弥生さん。チャイナドレスでお手伝いなんて」

    「ですね、穂波さん。でもスパッツはどうかと思います、私」

    「確かに、どうしても注目してしまいますね。チャイナドレスの下にスパッツ…」

    「二人共、あまり私の服装を弄らないでください。これは衣装合わせで仕方なく…」
    ───

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    [265]わっこふ05月15日 15:22

    「おやおや、随分とラフな服装ですねぇ♪桂香ちゃん」

    「小夜さんこそ、どうしたんですか?その姿」

    「ふっふっふっ、龍宮さっちゃん和魂…ヤングばーじょんです!」

    「そして。私は、鏑木紫…健全バージョンだよ」

    「さらに…ナツは、誘惑ワンコ?ばーじょん。…とってもあだると」

    「余裕のある表情でとても大人びて見えます。素敵ですナツ様」

    「ん。今日のナツ、あだると」

    「そして私はヤーングバージョンっ!どうですか?桂香ちゃん」

    「わかりました。くどいです、小夜さん」

    「ふっふっふっ、ヤングバージョンですからっ!私!」

    「ナツは…せくしーばーじょん♡」

    「ナツ様、張り合わなくていいです。…何故いちいちポーズをとるんですか、小夜さん」

    「だって嬉しかったんですもん。久々のないすばでい…」

    「ところで、桂香さんは何でそんなラフな格好なの?ジーンズにTシャツ一枚…」

    「それにのーぶら。桂香も…せくしーあだると?」

    「これは…三人でジーンズわんわんの最中だったからで、胸の先端が興奮気味なのは…」

    「確かに、ブカブカTシャツの上からでも主張すごいね。…桂香さんのお胸」
    ───

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    [264]わっこふ05月14日 20:07

    「夜風が気持ちいいですね。うふふ♪」

    「ヒラヒラっ、にゃう?!ふ…にゃあっ!うにゃあ!」

    「ふふふ、それっ♪」

    「御琴さん、河原ではしゃぐと危ないですよ。それもそんな姿で…」

    「ありがとうございます弥生さん。でもせっかくのウェディングドレスですから、私…」

    「ひらひらスカートっ!掴む、掴んでっ」

    「どうするの?伊織ちゃん」

    「くるくる回る。オレも!」

    「んー…そうだ!手繋ご?伊織ちゃん。私がくるくる回してあげる♪」

    「やだ!オレ、スカートに掴まって振り回されたいっ。だって御琴のドレス…」

    「そっか。伊織ちゃん、私のドレスの丈を気にして…」

    「ん?…匂う、魚の匂い!どこだ!?」

    「伊織ちゃん?!危ないよ、川の方に行ったら!ああっ…んも~!」

    「御琴さんはそこにいてください。私が行きます」

    「ごめんなさい、弥生さん。でも今…」

    「笑ってません、気のせいです。御琴さん」

    「あ、伊織ちゃんお着物全部脱いじゃった。このままじゃ川に…」

    「まずい、急いで止めないと!」

    「あれ?戻ってくる…伊織ちゃん」

    「弥生、御琴。人魚だった!花嫁衣装に興奮した」
    ───

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    [263]わっこふ05月13日 21:11

    「今日は猫カフェ的な部屋か」

    「アマテラスさん考案らしいぞ、涼香さん。この部屋」

    「和むな…」

    「で、何故莉音さんは水着なんだ?まあ…猫と戯れるには良さそうだが」

    「私、今日はナイトプールだと聞かされて…」

    「…にゃんとぷにる」

    「どうした?ちょんまげ」

    「気にしないでくれ。ところで…」

    「なんだ?涼香さん。某をじっと見て」

    「まさか、涼香さんもそっちの…」

    「違う!…あっこら!スカートで遊ぶな、猫ちゃん!」

    「…白か」

    「ですね。涼香さんの…」

    「ああもう、何故わたしの周りにばかり…」

    「セーターだな。たぶん」

    「ですね、あと超ミニなタイトスカートも」

    「水着で満喫してる莉音さんには言われたくない!というかっ!」

    「大声をだすな、ちょんまげ。猫が驚いてるぞ?」

    「そうですよ涼香さん。びっくりして猫ちゃん、私のおっぱいに…ゃぅぅ…にゃはう♡」

    「大概だな、莉音さんも」

    「だが驚くどころか逆に群がっているな、猫たちが莉音さんに」

    「のたうち回ったからだろう。ところで…誰なんだ?貴様は」

    『涼香ちゃん、そちらは勇ちゃんですよ。一応♪』
    ───

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    [262]わっこふ05月12日 19:25

    「今日は勇さんが二人…それはいいとして。許せない!一つだけっ!」

    「随分と酒に酔った状態で来たとおもったら…」

    「なんなのだ?ちはやさん。突然…」

    「スカートだよっ!ゴリラは履いちゃだめ!」

    「ぶふっ!あ…すいません、勇さん」

    「弥生さんもだよ。羨ましい!最近おっぱいが急激に縮んでっ!」

    「ちはやさん、何故某の浴衣を開けさせながら弥生さんを責める!?」

    「だって大好きなんだもん!勇さんの…おっぱいっ!」

    「お触り禁止だ!犬なのか?!ちはやさんっ!」

    「犬だよっ、犬がいい。犬になりたいっ!あたし!」

    「何故某のスカートに頭を突っ込む!?」

    「そこにスカートがあったからだよっ!犬だもん。あたし!」

    「弥生さん、呆けてないで手を貸してくれ。思った以上に犬だ、酒に酔ったちはやさん」

    「それは…無様に萎んだ胸を晒してですか?勇さん」

    「そんな事言わないで弥生さん。あたし好きだよ?この前の弥生さん、程好い三角状で」

    「だから、何故某の胸を凝視しながら…」

    「好きなんだもん、勇さんのおっぱい!なずなさんの次に。…あ、ピンクの豆乳首♡」

    「くそ、鼻息が…」
    ───

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    [261]わっこふ05月11日 20:24

    「…来たわよ二人とも。早く切り上げなさい」

    「だってなずな。あたしのおっぱい吸うの終わりにして、ほら」

    「やだぁ。桂香ちゃんのおっぱい、乳首柔らかくて…アタシの口にぴったりで…やだぁ」

    「朝香さん、夜の砂浜で何してるの?桂香ちゃんとなずちゃん」

    「ああもう、桂香が甘やかしてるから来ちゃったじゃない。御琴」

    「サンタさんコスだぁ、今日の御琴。アタシにプレゼントしてくれるのぉ?おっぱい♡」

    「なずちゃんどうしちゃったの?!なんかふっくらしてる…お胸」

    「例のチョコレートよ、御琴。…胸はほっといてあげて」

    「そうだ!今日はアタシのおっぱい舐めてちょうだい、御琴。む…ふ~ん♡」

    「色気皆無よ。笑わせないでなずな」

    「ひどい桂香ちゃん!慣れないおっぱい…精一杯アピールしたのに。アタシ」

    「毒舌メイドなの?今日の桂香ちゃん」

    「違うわよ、御琴。このメイド服はなずなの趣味」

    「おっぱいポロんして?桂香ちゃん」

    「だめ。御琴がみてる」

    「じゃあ母乳だして、御琴」

    「なずちゃん、私はモーモーサンタじゃないよ」

    「なんかどんどんエスカレートしてるわね…なずな」
    ───

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    [260]わっこふ05月10日 21:10

    「チョコレートっパイ」

    「ひんやり氷砂糖っパイ」

    「「私(小春)達、魅惑のデザートコンビ!です!」」

    「そしてアタシがツンデレっパイよ♪」

    「「「どやぁ!」」」

    「ひいっ、夜の浜辺に露出狂!?」

    「失礼ね。アタシはちゃんと隠してるわよ、莉音」

    「ひい!なずなさんにおっぱいがある!?」

    「分かるよ莉音ちゃん。私も驚いちゃったもん、最初」

    「ふふん♪」

    「なずちゃん、調子に乗ってぷるんぷるんさせてるとポロリしちゃうよ?おっぱい」

    「あら御琴、まるで頻繁にポロリしてる様な言い草ね。夜風に晒してるくせして♡」

    「ひい!なずなさんが御琴さんのおっぱい舐めた!?」

    「安心するです莉音ちゃん。なっちゃんが舐めたのはチョコレートです」

    「あ、本当だ。御琴さんの胸…露になってる」

    「モ、モォ~♡」

    「相変わらずしゃぶりたくなるおっぱいさんです…御琴ちゃん」

    「御琴退場!小春何か目覚めそうな顔してる。それにアタシもヤバい…吸いたい欲求」

    「いいよ?小春ちゃんになら…」

    「はあ…♡」

    「何腰抜かしてんの!?莉音」

    「イっちゃいました…やり取り聞いてたら」
    ───

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    [259]わっこふ05月09日 19:13

    「夕暮れ刻の浜辺に~…」

    「夕焼けわんこ!」

    「With妹!」

    「With妹2号!」

    「「2号は認めないわんっ!」」

    「水着で良かった夕暮れ刻!わぷんっ!」

    「仲間割れかっ!警戒して損した」

    「どうするお姉ちゃん?あそこのちょんまげ」

    「もちろん弄るわ。浜辺のわんこは無敵なんだから♪」

    「やはりか!…くるなよ?きたら解くぞ?ちょんまげを」

    「どうするお姉ちゃん、脅迫してきたよ?涼香さんまげ」

    「早計だったわ、梓紗を海に沈めたの」

    「私もちょんまげしよっか?お姉ちゃん」

    「だめ、初花。あなたがちょんまげにしたら増しちゃう、可愛さが」

    「ところでお姉ちゃん、手に持ってるのって…」

    「水着よ。梓紗の」

    「梓紗さんが上がってこない理由はそれか!とんでもないわんこだな、桂香さん」

    「本当にそうかしら」

    「なんだと?!」

    「ちょんまげだよ!私も」

    「そんな妹、認めないわ!」

    「すいみんぐわぷんっ!」

    「しまった、梓紗の水着…」

    「日が沈んで…復活のあずにゃん!…あ、ごめん。涼香さん」

    「…構わん。ずぶ濡れ三人で倒すぞ、わんこ桂香さんを!」
    ───

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    [258]わっこふ05月08日 20:47

    「嵐の合間に空から登場!いぶきちゃんやで♪お菓子買ーて?」

    「コンビニ目前で何か来た!?ちっちゃいいぶきさん?!」

    「せやで、りおちゃん。おんぶしてーな?おっぱい揉んだるから」

    「言動が何か妖怪的!嫌っ!」

    「それより…何故、突然空から…」

    「ななかちゃんに運んでもらったんや。舞歌さん」

    「…今晩は」

    「ちゅー訳で、お菓子買ーて?ストライプジャージ姿の舞歌さん」

    「ん、似合ってる。青ジャージ」

    「んー、どうしましょう?緑ジャージの莉音ちゃん」

    「莉音…とってもデカイ、前閉めてるのに」

    「ファスナー下ろしたろか?胸強調しよってからに」

    「ひいっ!?怖い、ちっちゃいいぶきさん!」

    「あらあら」

    「胸はちっちゃないで?ななかちゃんより立派や、ほれ」

    「えっ?これ、触った感触…」

    「ブラジャーの偽物おっぱいでしたー。ウチ、偽ロリ巨乳~♪」

    「因みに、ブラジャーはなずなが偽装に使ってるのを拝借した。…いぶきが」

    「言い出しっぺはななかちゃんやで。まあ、持ち出したのはウチやけど」

    「よし、今夜は女子会にしましょう。いぶきちゃんと七歌ちゃん招いて!」
    ───

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    [257]わっこふ05月07日 15:41

    「本格的になってきたわねぇ…雨」

    「そーだな、でも心配するな金髪っ娘。人攫いはお手の物だ♪」

    「…脚よ?アタシを拘束してんの。それに胡座座りの姿勢でなんて…」

    「お喋りしたかったからなー、お前と。楽しいだろー、天狗お姉さんと空旅♪」

    「まあ…胸ちっちゃいから顔よく見えるし…幼い見た目なのが癪だけど」

    「ふふん、親近感持てるだろー♪」

    「そうね。アタシを拘束してる馬鹿力以外は」

    「苦しかったか?でも我慢しろ、緩めたらすっぽ抜ける。…革製の箱も背負ってないし」

    「柔らかいから平気よ。…あんたの太股と脹ら脛」

    「そうか♪よし聞かせろ。学校の話」

    「ちょっと待って!?あんた、もしかしてアタシを…」

    「…素晴らしいですね、涼香さん。上空の…」

    「何を見蕩れる?!弥生さん。まあ分からなくもないが」

    「シュッとしてて…それでいて、しっかりむちむちな太股…幼い見た目なのに」

    「魅了されたのか?!弥生さん」

    「はい。おかげで無我夢中で追えます、お二人を」

    「うむ。素晴らしいよな、あの見た目であの胸は」

    「…なずなさんのは偽乳ですよ?涼香さん」

    「なんと!」
    ───

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    [256]わっこふ05月06日 20:13

    「最終日セールのお手伝いありがとうございました。それでは!」

    「「オツカレ焼き肉~♪」」

    「か、乾杯っ…」

    「も~、暗いよ?お姉ちゃん」

    「ですね、それに一人だけお酒ですし。桂香さん」

    「別にいいじゃない、護。ウーロンハイだし、これ…」

    「いけないんだーいけないんだ、舞歌さん運転あるから飲めないんだよ?お姉ちゃん」

    「だから遠慮して、私はウーロンハイで…」

    「遠慮なんて失礼ですよ?桂香さん。せっかく舞歌さんが奢ってくださるのに、焼き肉」

    「だよ、お姉ちゃん!」

    「そうですよ、桂香さん。初花ちゃんの前だからってもう♪」

    「舞歌さん…烏龍茶ですよね?それ」

    「もちろん、烏龍茶ですよ~。普通の♪」

    「それより頼まないんですか?桂香さん。初花ちゃんは既に…」

    「んーペコペコお腹に染み渡る~、シャーベットアイス最高♪」

    「こら初花!いくつ注文してんのよ、もう!」

    「気にしなくていいですよ?あ、護ちゃん。大盛野菜ビビンバ来ましたよ、二つ」

    「分かりました、舞歌さん。じゃあ私、お肉係を…」

    「私のシャーベット食べる?お姉ちゃん。あ、冷麺お願いします♪」
    ───