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神楽大戦非公式創作板参加中

巫女集会

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わっこふ

09月10日 13:35

メンバー
日替召喚の四人

※雲外鏡によって招集されています。

コメント

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    [205]わっこふ03月16日 18:14

    「すっかり日が延びて、気候が変わりましたね。風が暖かいです♪」

    「そうね、灯。アタシ…なんか自然と…春風に胸をさらしたい気分♪」

    「だな。おっと、某は晒を巻いてなかった。あぶないあぶない」

    「何を気にしてんのよ、勇。晒しちゃいなさいよ、自慢なんでしょ?美胸」

    「そうですよ勇さん。舞歌さんを見てください、とっても開放的な格好をしています」

    「アタシ…憧れるわ。ああいう感じの…バニー姿」

    「ですね。でも、なずなさんには…メイド服を着てほしいです。私と同じ、黒基調の」

    「花粉症か?二人とも」

    「違うわよ、風が強いから…」

    「勇さんは平気なんですか?」

    「全く気にならん。美胸だからな、某」

    「漸く見せたわね。…なにその中途半端、潔く出しなさい」

    「なずなさんと違って引っ掛かりになるからな、某の美胸は♪」

    「当て付け?アタシが晒し巻きなことに対して。上等じゃない。みてなさい、勇」

    「どうしたことだ!?なずなさんに立派な膨らみが!」

    「これは…私も出せねばなりませんね。胸を」

    「なにそのメイド服、簡単におっぱいポロって…」

    「ふふ、なずなさんも是非♪」
    ───

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    [204]わっこふ03月15日 20:15

    「鬼を捕らえたわ。プニプニしましょう」

    「うわぁ…太股ぷにっぷにだ、梓紗さん」

    「アタシと…ふふん♪鍛え方が足りないわね、梓紗」

    「…わたしも触ってもいいですか?なずなさん紫さん」

    「もちろん。遠慮はいらないわ、莉音」

    「でも梓紗さん…不機嫌そう」

    「むすー」

    「…擽りね。これは」

    「ぷすっ!!」

    「なずなさん、表情変えないよ。梓紗さん」

    「どうやら膝上辺りじゃ効かないみたいね」

    「ならやっぱり…」

    「揉んじゃいます?おっぱい」

    「…何を言ってるの?莉音」

    「ぷすうっ!」

    「莉音さんがえっちだから梓紗さんさらにぷんすかしちゃった!」

    「でも虎ビキニしてるのよねぇ、梓紗」

    「ぷえっ?!話が違うよ!?なずなちゃん!」

    「莉音からのリクエストだし。覚悟して、梓紗」

    「じゃあボクからも!なずなちゃんが揉んで、ボクのおっぱい」

    「なんでアタシ?」

    「セーラー服だから。それに、花嫁の紫さんなんか嫌!」

    「ひどいよぉ、梓紗さん」

    「何してるんですか!?紫さん!」

    「何って…擽る準備だよ?袴邪魔なんだもん♪」

    「もしかして怒ってる?紫さん」
    ───

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    [203]わっこふ03月14日 14:42

    「赤鬼だよいぶきちゃん!捕らえてペロペロしなくちゃ!」

    「やな、あずちゃん!先週の仕返しせな」

    「いい度胸だよね、なずなさん。ホワイトデーにハロウィン衣装とか」

    「発端はいぶきでしょ!てか、なんでちはやも便乗してんのよ!」

    「ノリノリやな、ちはワンワン。ホワイトデーやから?」

    「なずなさんがスカートだからだよ!あといぶきさん、今日のあたしはちはにゃんこ!」

    「本能全開だね、ちはやちゃん」

    「トリックやからな、なっちゃんのスカートの中」

    「なんで甘い匂いするの?」

    「飴玉入りやからや、なっちゃんの中」

    「それ、前なの?後ろなの?いぶきさん!」

    「後ろなわけないでしょっ!」

    「だよね、捕まえたらペロペロしていい?なずなさん!」

    「太股で我慢して」

    「もうすっかりドロドロなんじゃない?なずなちゃんのアソコ」

    「うん、聴こえる!なずなさんが逃げ回る度にぺちょ、ぺちょって!」

    「マジか!完成やな。なっちゃん水飴」

    「ならもうきっとべとべとだ、なずなちゃんのアソコ」

    「ところでなに味なの?なずなさんのアソコ」

    「わからん。飴玉ぎょーさん詰めたから」
    ───

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    [202]わっこふ03月13日 17:10

    「久々の刀巫女集会やーーっ!ウチ、体操服侍な♪」

    「私はゆったり浴衣侍です♪」

    「「ふむ。して、某達は…」」

    「花嫁侍やん!勇さん!」

    「えっと、もう一人の勇さんは…」

    「てか勇さん、ホワイトデーは明日やで?」

    「そうですよ!白の競泳水着なんてらしくないです!勇さん」

    「やな、みことちゃん。筋肉が台無しや、白い競泳水着やと」

    「そうか、セクシーだと思ったのだが…」

    「うむ。某、白が一番似合うと自負している」

    「そっか。でもなんでウェディングドレスなん?和装やろ、白が好みなら」

    「げふっ!」

    「どうした、御琴さん!何故吹いた!?」

    「やりおるわ、筋肉花嫁侍!」

    「ですね。和装だったら私…」

    「くそぉ!浴衣侍が重症やっ」

    「胸が…苦し…」

    「しっかりせえ!ウチが浴衣緩めたるっ」

    「そんなに可笑しいのか?某がウェディングドレスだと」

    「…いぶきちゃんと勇さん、似合わないもん。…白」

    「ウチもなん!?みことちゃん」

    「うん。体操服はバッチリ似合ってるけど」

    「だな。見事な着こなしだ、いぶきさん」

    「いやこれ、男子用着たボケなんやけど…」
    ───

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    [201]わっこふ03月12日 15:45

    「今日わっ!」

    「絶体絶命」

    「緊縛湯けむり」

    「スクールライフですわ♪」

    「だがしかし!」

    「今日はスイーツの日です。ですので、スイーツについて語り合いましょう」

    「え?弥生さん、今日はサイズの日だよ?」

    「御琴さんがナンバーワンです。議論の余地はありません」

    「意義あり!ですわ」

    「なんでしょうか?奏さん」

    「サイズの日とは、大きさを競う日ではありません。隠れ巨乳の弥生さん」

    「そうですか、オープンピンクの奏さん。素敵なブラジャーですね」

    「わわっ、なんだか険悪な雰囲気に…」

    「御琴さんがわがままボディだからです。この状況」

    「私のせいなんですか?!」

    「御琴さんが振りましたよね?サイズの日」

    「はっ!そうでした!どうしましょう…」

    「では、手始めに測定しましょう。莉音さんを」

    「わたしですか!?」

    「ですね。御琴さんに次いで二番目ですから」

    「意義あり!」

    「却下です、御琴さん」

    「いいえ!ナンバーツーは弥生さんです。タオルで隠さないでください!」

    「意義を認めます、御琴さん。正しく測定しましょう、弥生さんと莉音さんを!」
    ───

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    [200]わっこふ03月11日 18:06

    「あらあらまあまあ、どうしましょう」

    「護さん?なにをそんなに困ってるの?」

    「だって見てくださいちはやさん。涼香さん縮んでます!幼いです!」

    「…無口。涼香」

    「怖がってるのかなぁ?護さん、笑顔の圧すごいし」

    「まあ!ちはやさんの髪色じゃないですか?派手なピンクですし」

    「…ナツがもふもふ可愛いから?」

    「喋りませんね…」

    「涼香さん…混乱してるのかなぁ、急に縮んじゃったとかで」

    「涼香…人見知り?」

    「ですかねぇ、なんだか恥ずかしがってる様子ですし…」

    「でも胸の大きさは変わってないね。もしかしてそのせい?恥ずかしがってるの」

    「確かに可笑しい。体格…ナツと同じくらい?なのに」

    「そもそも涼香さんなんでしょうか?この子」

    「まさか、娘だったりして。涼香さんの」

    「否定してる。…可愛い」

    「じゃあ妹?」

    「それも違うみたいです。首を横に振りました」

    「可愛いなぁ、ちっちゃい涼香さん」

    「涼香、縦に首振った」

    「うっかりちゃんだ!」

    「赤面してますね。…可愛い」

    「もしかして化かされてるのかなぁ?あたし達」

    「あ、涼香…逃げた」
    ───

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    [199]わっこふ03月10日 14:54

    「今日は、動きたくないなずなさんで遊ぶ会です」

    「宜しく。紫、弥生。…あと濡女」

    「魅力感じない。…蛇的に」

    「私も、魅力感じないや。猫的に」

    「ですか…でも、シャツの下は裸ですよ?なずなさんにしては珍しく細身な…」

    「尻の大きさは据え置きよ♡」

    「なずなさん…遮る程のアピールポイントですか?それ」

    「だってアタシいま、ブラジャーしたら不自然なくらい痩せてるし…」

    「なずなさん、だから動きたくないんだ。燃え尽き症候群?」

    「違うわよ、ちゃんと痩せられたし…」

    「縮んだんですね、胸が」

    「縮んでないわよ、見えない?このシャツの膨らみ」

    「…見えますか?紫さん」

    「よくわかんないや、弥生さん。蛇さんは?」

    「辛抱たまらない、痩せ細った娘…すごく好み」

    「これを見てもですか?濡女さん」

    「ちょっと、なにすんのよ!弥生」

    「不味そうな桃…なんで腰は太いの?…この娘」

    「失敗しちゃったの?なずなさん」

    「してないわよ紫、こういう体質なの!アタシ!」

    「詳しく。食べられちゃいますよ?なずなさん」

    「運動したらお尻に筋肉付いちゃうのよ!アタシ!」
    ───

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    [198]わっこふ03月09日 14:47

    「どうするゆかりん。勇さん二人だよ、あたしじゃ手に負えない」

    「私もだよ、ちはちゃん。というか私…正直苦手、勇さん」

    「うん。勇さんのことは尊敬してるけどムリっ、二人相手なんて」

    「だねぇ、顔濃いし」

    「ソース顔美人なんだけどねぇ…勇さん」

    「タイプなんだ、ちはちゃん」

    「そうだね、理想のお兄さんて感じかな。勇さん」

    「私は逆。怖いお兄さんだね、勇さんの印象」

    「二人きりとかは?」

    「無理っ、絶対!」

    「ゆかりん…なんだかあたし、勇さんが犬にみえてきた」

    「そうだね、困った顔してるもん。勇さん」

    「あ、ゆかりん悪い顔した」

    「…ちはちゃんが嬉しそうな顔するんだもん」

    「ゆかりん、良い人だよ?勇さん」

    「でも筋肉ポエマーだよ。ちはちゃん」

    「うん。尊敬しちゃうほどの肉体美だけど、褒めるとポエムでるね。勇さん」

    「脳の割合、筋肉とポエムどっちが多いんだろ?勇さん」

    「聞いてみてよ、ゆかりん」

    「嫌!ちはちゃんが聞いて」

    「…どうしたのものか。二人でひそひそ話とは」

    「だな、某二人では話が回らん」

    「「「「うーん、話し掛けづらい」」」」
    ───

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    [197]わっこふ03月08日 19:42

    「準備出来たぞ、どうだ?梓紗さん」

    「だめだね、涼香さん。鏡になんも浮き出ないや」

    「困ったな。某今日は裸エプロンだぞ」

    「流石に頭真っ白なのかしら。こんな片手間駄文にも回らない程に」

    「テキトーに500字に収めてるだけだもんねー、毎日毎日」

    「まあ、元が気持ち悪い過ぎて公式コミュニティから追い出される始末だからな」

    「そういえば、痕跡が抹消されてたぞ?公式コミュニティから」

    「そうなんだ。なんか疼いちゃうな、探偵の性分」

    「無駄よ梓紗ちゃん、きれいさっぱりだったわ」

    「寧ろ何故最近まで残ってたんだ?」

    「当人に後始末させる為よ、恐らく」

    「成る程、さすが葉子さんだね。じゃあ次はゲームデータの抹消?」

    「どうかしらねぇ、本腰入れてた課金アカウントだけ凍結された訳だし」

    「うむぅ…では慈悲か?まだ遊べているのは」

    「単に触るのが嫌なんじゃないか?毎日気持ち悪いものを垂れ流してる訳だし」

    「加えて支離滅裂で幼稚な内容。まあ追い出されて当然だな」

    「イメージダウンもいいとこなのよねぇ、ほんと」

    「何でこのコミュニティ存在できてるんだろ?…謎だね」
    ───

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    [196]わっこふ03月07日 18:33

    「赤い赤い赤い晴れ着の梓紗ちゃん♪」

    「「赤鬼よ!小春、豆攻撃っ!」」

    「がってんです!ダブルなっちゃん」

    「いたた…今週二度め?しかも今回はなずなちゃんが二人、それも片方デブ!」

    「小春、豆っ!」

    「どうぞ!ムチムチエプロンなっちゃん!」

    「どすこいっ!」

    「痛っ!なずなちゃん意外と肩強い。ていうか掛け声も太い!」

    「小春、もう一掴み」

    「なに怒りまかせにしてんの?目的果たしなさい、アタシ」

    「わかってるわよ。おっぱい震える感触味わってんの!」

    「なにそれ?梓紗にデブって言われて怒ってんじゃないの?」

    「はぁ?よく言うわね、貧相なのを水着で寄せ上げしてるくせに」

    「そっちこそ、なに?その脂肪。しっかりおっぱいつけちゃって」

    「ふふん、羨ましいでしょ♪」

    「ヤバいわよ?腰回り」

    「元からじゃない、腰回り太いの。アタシのくせに自覚無いの?」

    「ああもうっ!」

    「喧嘩はやめるです!なっちゃん達!」

    「っあ!」

    「ぐっ…ぅ。頭突きは反則よ、小春」

    「それよりもあずちゃんです、なっちゃん!」

    「…どこ?アイツ」

    「予定通りになったです」
    ───

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    [195]わっこふ03月06日 19:00

    「小春、迎えに来た」

    「鏡から突然ナツちゃん?!びっくりです!」

    「一大事、早く…来て」

    「待ってくださいです、ナツちゃん。小春、まだ着替え中…」

    「ん、好都合。ブラいらない」

    「必要ですっ!陥没ちゃんなんです!小春」

    「…ごめんなさい」

    「あわわ!こっちこそごめんです、ナツちゃん!」

    「…来て…くれる?」

    「もちろんです!ナツちゃん」

    「じゃあ…急ぐ」

    「今すぐです?!小春、これからテレビ…超能力犬観るですよぉ」

    「大丈夫、むこうにもテレビ…ある」

    「小春、着替え途中で半裸…!」

    「到着。早速、現場行く」

    「良かった、誰もいなかったです…」

    「小春、このドア開ける」

    「わかったです、ナツちゃん」

    『シャンシャンシャーン!シャンシャンシャーン!!』

    「なんですか!?このサスペンス風の鈴の音は?!」

    「わんわんわんわんっ、わんわんわんわん…わうーー!」

    「ナツちゃんもどうしたですか?!」

    「あどりぶ」

    「…人が倒れてるです。雛あられが散乱して…」

    「美空…突然倒れた」

    「毒殺事件ですか!?」

    「違うよぉ~、踊り疲れて空腹…」
    ───

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    [194]わっこふ03月05日 16:35

    「…雪だね」

    「うん!そうだね、梓紗さん!」

    「ナツ様飛び出してっちゃったね、ちはちゃん」

    「だねぇ、ゆかりん。大丈夫?寒くない?」

    「大丈夫にゃん♪」

    「さすが臍出しにゃんこだね。紫さん」

    「ありがとう♪梓紗さん」

    「ワンワンワンっ!」

    「ちはちゃん…寒いの?雪女なのに」

    「これは興奮だよ!ゆかりん」

    「雪みてテンション上がる雪女って…」

    「梓紗さん引いちゃってるよ?ちはちゃん」

    「ワンワンっ!ワンワンっ!」

    「ふしゃー!!」

    「仲良しコント?」

    「違うよ梓紗さん、本能だよ。猫又だもん、私」

    「あたしも本能だよ!雪女だもん!」

    「ナツも本能。神様…だもん♪」

    「お帰りなさい、ナツ様。尻尾がご機嫌だね♪」

    「紫も、ちはやとじゃれあい…楽しそう。梓紗は…暇そう?」

    「うん。正直どう混ざっていいかわからない、ボク」

    「どうして?ワンにゃんパラダイスだよ?梓紗さん」

    「ゆかりん、わたし雪女だよっ!」

    「!?ちはや…わんわんじゃ…ないの?」

    「ナツ様テンション駄々下がり?!」

    「ナツ様、あたし…猫ゆかりんとじゃれてるけど雪女です!」
    ───

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    [193]わっこふ03月04日 20:27

    「あずちゃんめっけ!」

    「いたっ!なにすんのさ、いぶきちゃん」

    「え?鬼やないの?あずちゃん」

    「いぶきちゃん…サンタさんだよ?ボク」

    「いや、盗人鬼やろ。でっかい袋担いどるし」

    「もう!たから豆ぶつけないでっ!プレゼントだよう、これ」

    『今晩は♪』

    「うっわ、喋りはった。人攫い鬼かいな、あずちゃんっ!」

    「ちょっ痛い!て言うか…プレゼント袋に入ってるの誰!?」

    『よいしょ、ピチピチ♪』

    「尾びれ?なんや晩御飯持って来てくれたんか、あずちゃん」

    「うん、たしかに美味しそうだけどさ…違うよ。いぶきちゃん」

    『残念、わたしでしたっ♪』

    「尾びれピチピチじゃわからん。魚と一緒に捕まった人」

    「いや、いぶきちゃん…たぶん人魚だよ?これ」

    『下ろして…あずちゃん』

    「ずいぶん馴れ馴れしい人魚やなぁ、ウチの親友に」

    「いぶきちゃん…本気で豆ぶつけたよね?ボクを盗人扱いして」

    「てへ♪そろそろみことちゃん出したって?あずちゃん」

    「悪ふざけ嫌いっ!ボク」

    「もう、待ちくたびれちゃった」

    「誰!?」

    「アマテラスさん?!…えっ!?御琴ちゃんは?」
    ───

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    [192]わっこふ03月03日 14:44

    「やはりこうなりましたか…」

    「どうした、弥生さん。…っ!」

    「涼香ちゃん、あんまり慌てるとハンモックから落ちちゃうよ?!」

    「というか…桃の節句に水着ですか…」

    「ほろ酔いか?弥生さん。毒舌が鋭い」

    「はい。宴会の途中だったので」

    (弥生さん、毒舌は否定しないんだ。なんか涼香ちゃん…弥生さんと話してるの楽しそう)

    「どうした御琴、膨れっ面になってるぞ?」

    「…なんか子供っぽいですね。御琴さん」

    「今更か…雛祭りだからな、今日の御琴は特別な姿だ」

    「お胸以外は縮んだよ♪」

    「見事なロリ巨乳ですね。バランスが申し分ないです」

    「そおかなぁ…重たくって辛いんだよ?結構」

    「それで、そちらの方は?」

    「すまない弥生さん、紹介が遅れた。祝い事に駆けつけてくれた縁さんだ」

    「…宜しく」

    「こちらこそ。挨拶が遅くなりすいません、縁さん」

    「謝らなくていい。気にしていない」

    「…何だか怖そうな方ですね。涼香さん」

    「そうか?子供の姿の御琴に良くしてくれてるぞ?縁さん」

    「確かに、近所のお姉さんぽく見えますが…」

    「だろう?御琴が懐いているしな♪」
    ───

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    [191]わっこふ03月02日 15:37

    「黒い蝶々とんでる…」

    「え?どうしたんですか、なずなさん。蝶々なんかいませんよ?」

    「だな。飲み過ぎではないか?なずなさん」

    「うっさい!尻で喋ってんじゃないわよ、この筋肉美尻!」

    「うわぁ、なずなさん…そうとう酔ってますね。勇さん」

    「アタシの桃こっち~♪あ、蝶々…先っちょにとまったぁ♡」

    「乳首ツンツンではないか、けしからん」

    「みてみて、勇!蝶々アタシのおっぱい吸ってる。細長い口…刺さっちゃってりゅ♡」

    「見えるか?莉音さん」

    「ひくついてる小ぶりなおっぱいしか見えません。勇さん」

    「莉音さん、なずなさんの乳首をよく見るんだ!」

    「直視できません、勇さん!なずなさん…まるで自慰してるみたいにおっぱい揺らして…」

    「あんなのは揺れたうちに入らん。見るべきは乳首だ、莉音さん」

    「あっ…なんか不自然に伸び縮みしてる。なずなさんのちっちゃな乳首」

    「だろう?某も気付くのが遅れた。なずなさんの乳首が小さすぎて」

    「でも、温泉に浸かりながら酒を飲んだ反動の可能性も…」

    「しかしツンツンだな」

    「はい。おっぱい小さいから際立ってツンツンしてます」
    ───

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    [190]わっこふ03月01日 19:46

    「ないすばでぃさっちゃん、満を持して登場っ!」

    「なに?!年は某と同じくらい…いや、やや上か?」

    「きっちり巫女装束じゃあ説得力ないです、さっちゃん」

    「だね。小春さんの方がよっぽどナイスバディだよ」

    「ぐぬぬ…こーちゃんもそらちゃんもずるいですよぉっ!そんな薄着で!」

    「薄着なのか?小春さん。…空さんはさておき」

    「今日はちゃんとブラしてるですか?空さん」

    「えっ!?うん…してるよ、小春さん」

    「さっちゃんのないすばでぃ…」

    「なら、小春みたいにさらけ出すです!さっちゃん」

    「小春さん…今日はやけに当たりが強いな」

    「今日の小春、お胸シャーベット雪女ですから!」

    「そうなの?!じゃあやっぱりバニラ味?小春さんの雪女おっぱい」

    「ないすばでぃ…」

    「いっそのこと裸になってはどうだ?小夜さん」

    「「脱」実装ですか、良いあいであです!いさみちゃん」

    「うむ、唯一のナビ役カード化の肩書き!そこに「脱」の追加。これで真に唯一無二だ」

    「でもいさみちゃん!私のこのぽーずだと、自慢のないすばでぃが…」

    「背中…いや、尻で語れば問題なしだ!小夜さん!」
    ───

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    [189]わっこふ02月29日 15:33

    「蜘蛛の次は雪女か…」

    「どうする勇さん!わたし達も対抗して脱ぐ?」

    「駄目だ、初花さん。某、履いてないし着けてない」

    「よし、じゃあわたし寝返る!」

    「どういうわけだ!?突然!」

    「それは勇さんが痴女だからですよ?ねえ莉音さん」

    「はい、護さん!ノーパンノーブラでたそがれてるなんて変態です。勇さん」

    「だね。せめて、下は履いてないと♪」

    「おい、そこの裏切り者も痴女だぞ?乳を惜しげもなく見せつけて笑顔だ!」

    「相変わらず美しいお胸だね、初花ちゃん。先っちょ可愛い♡」

    「莉音さんの近くに寄ったら乳首勃っちゃった♡流石雪女だね♪」

    「初花さん、それは寒気のせいだろう。…だよな?護」

    「うふふ♪勇さんも此方へいらしては?」

    「おい護、何故下を脱ぐ?」

    「駄目だよ護さん。雪女なら下は履いてなきゃ!」

    「初花ちゃん!?私のこと全否定?!」

    「仲間割れか?初花さんは雪女ではないだろう…」

    「ひどい初花ちゃん!私、勇さんの方につくっ!」

    「安心してください、穿き直しました♪」

    「これでパンツ弓兵対痴女侍だね!」

    「ふふ、では雪合戦をしましょう♪」
    ───

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    [188]わっこふ02月28日 14:53

    「今日は、勇さんとウチで豆撒き蜘蛛退治や!」

    「うむ。共に頑張ろう、いぶきさん!」

    「ほな、宜しく♪」

    「いぶきさん、そっちは絡新婦だ。某はこっちだぞ?」

    「…えっと、どちらさん?」

    「勇だ。某の顔を忘れるとは…どうしたんだ?いぶきさん」

    「いや、別人やん!そのまん丸顔。目付きキモっ!」

    「そうか?子供にウケると思ったのだが…」

    「なんか、良いとこのお坊ちゃんみたいやで?今日の勇さん」

    「だろう♪この姿なら打ち解けられる事この上なしだ♪」

    「いや、いじめられるんとちゃう?坊っちゃんオーラ滲み出てて」

    「だが下着は庶民的だぞ?このとおり、シンプルな白だ」

    「お子様やん、パンツも。てか勇さん…筋肉どないしたん?!」

    「まるで女子だな」

    「某は女だ、絡新婦」

    「見ればわかる。しかし、興ざめだな」

    「ウチも…」

    「私もです…」

    「いぶきさんと御琴さんまで…いかんのか?某が柔肌では」

    「うん。勇さんから筋肉無くしはったら…あれや、勇ちゃんや!」

    「いぶきちゃん、それちょっと弱い。うーん…そう!勇お嬢ちゃんだよ!」

    「せやね。お子様お臍やし♪」
    ───

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    [187]わっこふ02月27日 14:45

    「「今日は二月二十七日、七が二十で二つ。…ナツが二人」」

    「うん、そうね。でもアタシは猫派よ?ナツ」

    「「わかった。なら…戦争」」

    「という訳で、ビーチバレー対決だ。なずなさん!」

    「涼香…寒くないの?こんな日に水着で…」

    「問題ない、本日は晴天だ。パートナーが私では不満か?なずなさん」

    「正直嫌。それに、海風に砂に目の痒み…おこたでぬくぬくしたい。アタシ」

    「「なずなが勝ったら、おこたでぬくぬくもふもふしていい」」

    「という事だ、なずなさん。大人しくビーチバレーだ!」

    「はぁ…無茶じゃない?こんな風の強い日に…」

    「「問答無用」」

    「ナツ様、準備完了だ」

    「ん、ありがとう。涼香」

    「試合開始」

    「っと…ねえナツ、負けたらどうなるのっ!この試合」

    「別になにもない」

    「考えてなかった」

    「なずなが勝ったらもふもふ」

    「負けたら…ナツの相手。…日が暮れるまで」

    「わかったわ。にしてもっ!やんなっちゃう、この強風っ!」

    「良い動きだ、なずなさん」

    「なに眺めてんの涼香っ!アタシ、小回りきかないっ!」

    「そうか?犬っぽいぞ?なずなさん」
    ───

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    [186]わっこふ02月26日 20:09

    「今日は風呂の日♪みんなでお風呂♪」

    「ふー悴んだ手足に染み渡る…花粉のせいで目もかゆかったし。…紫は平気だった?花粉」

    「平気だよ。花粉症とは無縁だもん、私♪」

    「そう。しっかし寒かったわねー、おっぱい縮むかと思ったわ。アタシ」

    「だねー。乾燥してるし風強いしで散々だったよ」

    「にしても…見渡す限り絶壁ね。本当に年上?アタシより無いじゃない」

    「は?アタシはちゃんとあるわよ?ほら」

    「なっちゃん…持ち上げられるほど無いです、というかツンツン上向きちっぱいです」

    「不細工ちっぱい♪」

    「なんですって!?向日葵!」

    「落ち着くですなっちゃん。向日葵ちゃんは子供です、大人げないですよ」

    「お~そ~わ~れ~る~♪」

    「もう!なんで普通にあるのよ。鬼っ子のくせに!アタシより背低いくせに!」

    「なっちゃん…向日葵ちゃんをそんなに…」

    「はっ!勘違いしないで、小春」

    「やめちゃうの?」

    「なにこの鬼っ子、普通に可愛い。生意気さどこへやったの?」

    「お湯に溶けちゃった♪」

    「なっちゃんも溶かすです!」

    「ムリ、素直だもん。アタシ」

    「「えっ?!」」
    ───

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    [185]わっこふ02月25日 15:43

    「…雨模様だね。灯さん」

    「ええ、空さん。伊織さんが水着で走り回ってます。とても可愛いです」

    「伊織ちゃん、ブラジャー咥えてるね。誰のだろう?」

    「空さん…何故私の胸を見るのですか?」

    「いや、灯さん…明らかに着けてないし。メイドなのに」

    「私のメイド服は、ブラジャーを着けないものなんです。空さん」

    「そうなんだ。というか、よく見ると大分アレだね。灯さんのメイド服」

    「そういうメイドなんです。それに今日は雨ですから」

    「なにそれ、よく分かんない。…逆に寒くない?おしりも胸もそんなだと」

    「そういう御奉仕もあるんですよ?空さん」

    「…そう。そのメイド服、おっぱい小さい人の方が似合うと思う。私」

    「確かに、では着てみますか?空さん」

    「…遠慮しとく。私には小さいし、そのメイド服」

    「そうですか。失礼しました」

    「…伊織ちゃん、舞歌さんに追いかけられてる。走りにくそうな服装だね、舞歌さん」

    「ですね。私たちも砂浜へ行きますか?空さん」

    「いや、眺めてよう。外雨だし」

    「そうですか、私は行って参ります」

    「あれ?灯さん…傘持たずに行っちゃった…」
    ───

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    [184]わっこふ02月24日 19:00

    「今宵の満月は朧月か、大変美しい」

    「ぴょん♪」

    「ですね。酒が進みます♪」

    「ぴょん♪」

    「ところで、穂波さんは何を?」

    「ぴょぴょん?」

    「満月の撮影です。ライブ配信してます」

    「ぴょん?」

    「迷惑で無いので大丈夫ですよ、白兎さん」

    「ぴょぴょん♪」

    「しかし冷えるな。寒さが染みる…」

    「ぴょぴょぴょん!」

    「涼香さんも飲みますか?温まりますよ」

    「ぴょんぴょんぴょん♪」

    「弥生さん…いや、私は」

    「ぴょんぴょん?」

    「涼香さんの♪酔った姿が見てみたい♪はいっ♪」

    「雲晴れたぴょん♪」

    「美しいですね♪やはり、満月はこうでなくては」

    「ぴょん♪」

    「おい、何故私の上着を脱がすんだ?護さん」

    「ぴょぴょぴょん?!」

    「雪女ですから。私♪」

    「ぴょん!?」

    「…綺麗なかたちですね。涼香さんのお胸」

    「ぴょ…」

    「触らないでくれ、白兎さん!」

    「ぴょん…」

    「では、一杯どうぞ」

    「ぴょん!」

    「しかたない。では、いただくとしよう…」

    「ぴょっ!」

    「護さんもいかがですか?」

    「遠慮しておきます。雪女ですから♪」
    ───

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    [183]わっこふ02月23日 20:07

    「遅くなってすまない。昨日の不始末が長引いてしまった」

    「です…くしゅっ!」

    「うわ、どうしたの二人とも!?すっごいびしょ濡れ!」

    「大変!お風呂準備できてます、入ってください」

    「ありがとうです、莉音ちゃん。いただくです」

    「あれ、勇さんは入らないの?」

    「某なら平気だ、紫さん。下に水着を着ておいたのでな」

    「勇さん、まさかスク水を?!」

    「いや、シンプルなビキニ水着だ。莉音さん」

    「がっかりしたです。小春」

    「もう上がったの?早いね、小春さん」

    「いえ、幽体離脱してきたです。勇さんが気になったので」

    「だから全裸なのか。てっきり、小春さんもずぼらなのかと」

    「いや、ずぼらなの通り越してない?体をお風呂に放置して幽体離脱って…」

    「だって小春、お喋りしたかったですよ。皆さんと」

    「全裸で?」

    「です♪」

    「勇さんが可哀想だよ?せっかく水着仕込んでたのに」

    「うん。さらに幽体離脱とか反則だよ、小春さん」

    「えへへ、恥ずかしく無いのが自慢です♪」

    「え?男の人に見られても?」

    「平気です!幽体ですから♪」

    「すごい、本当に無敵だ!」
    ───

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    [182]わっこふ02月22日 15:09

    「本日は」

    「湯けむり♪」

    「緊縛!」

    「豆まき事件です♪」

    「護さん、さっそく温泉に死体が!」

    「うわぁ…上半身だけやん。グロいわぁ」

    「断面が気になりますね」

    「マジか…」

    「恐ろしくないです?護さん」

    「大好物です。私♪」

    「いや死体やで、アレ」

    「違いますいっちゃん、泳ぎ始めたです!浮かんでた死体さん!」

    「まさか~?…ほんまや、泳いどる!」

    「ふふ、脚が無いのにお上手ですね♪」

    「護さん、近づくとあぶないですよ!?」

    「せや、泳ぎめっちゃ綺麗やけど妖怪やで?アレ」

    「では、蜘蛛の糸で縛ったいぶきさんを投入です♪」

    「よっしゃ!…いや、マジでやめて?」

    「いっちゃん顔面蒼白!?」

    「本気で嫌がらなくても…冗談ですよ?」

    「そっか、すまん護さん」

    (いっちゃんの下半身ぐるぐる巻き…明らかに本気だったです、護さん)

    「それよりいぶきさん…」

    「なんや、護さん。…うお!?泳いどった妖怪、めっちゃウチ見とる!」

    「…仲間じゃなかった」

    「潜っちゃったです…」

    「どないする?二人とも」

    「帰りましょう。温泉に入れませんし」
    ───

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    [181]わっこふ02月21日 15:16

    「はへへ~♪ぽっかぽかでいい気分。あ、られはきたぁ♪」

    「あれがお前の友人か?梓紗」

    「うん、狂歌様。ごめんなさい、ちょっと待ってて」

    「うむ。承知した」

    「ちょっとなずなちゃん!何やってんのさ、昼間からこんなに酔っぱらって!」

    「現れたか梓紗、待ちくたびれたぞ」

    「禰々子さん!?今までどこに?!全く気配無かったよ!」

    「ああ…ふふっ、これを使用していたからな。本当に便利なものだな、このベルトは」

    「怪人が変身とは、斬新じゃあないか。禰々子」

    「だろう、狂歌。梓紗に自慢したくてな、この玩具を」

    「えっと…禰々子さん、その道はすでに通過されてるよ?だいぶ古いよ?それ」

    「なんとっ!?」

    「どういう事だ、梓紗。人間が改造された、が通例だろう?そう雑誌に書いて…」

    「うわ古っ。狂歌様、その雑誌…何十年前のものなの?」

    「どういう事だ!禰々…ベルトの力で姿を消したか」

    「あれっ?なずなちゃんもいない…」

    「さて…説明してもらおうか、梓紗。最近の変身ヒーローについて」

    「勘弁して!ボクには荷が重っ…また夢かぁ。割りとおっぱい大きかった…なずなちゃん」
    ───

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    [180]わっこふ02月20日 15:26

    「もわっとした暖かさでやんなっちゃうわねー。曇り空だし」

    「だねー。でもなずなちゃん、なんだかスッキリした顔してるね♪」

    「良いことでもあったのか?なずなさん」

    「ちょっとね。うん、いまアタシ…久々にエッチしたい気分。相手がアレだけど…」

    「ごめんね?困ったお姉ちゃんで」

    「違うわよ初花。あんたの姉ならアタシ、こんな顔してない」

    「たしかに。お姉ちゃん…挑発はするけど、基本的にこっちまかせだもんね」

    「天然でないだけマシだろう。それに比べてウチのところのお嬢様は…」

    「溜まってんの?涼香」

    「涼香さんて…やっぱり受け?」

    「ちょうど良かった、今アタシ…攻めの気分。頭スッキリしててとことんヤれるわよ♪」

    「なずなさん。いや、私は…」

    「知ってるわ、あんたのとこのお嬢様から聞いてるもの。からかっただけよ♪」

    「そうか。…軽蔑しただろう」

    「いいえ、理解できるわ。アタシ」

    「涼香さんも同じなんだ。お姉ちゃんとなずなちゃんと」

    「そうなるな。…最低だな、私」

    「今さらなに言ってんの」

    「だね。にしても舞歌さん…」

    「上手いわね。机の角の使い方」
    ───

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    [179]わっこふ02月19日 19:34

    「「突撃!湯杜神社の晩御飯!」」

    「はわ!?鬼さんが来たです!」

    「…チョコレートの香りすごい。甘党鬼?」

    「もう!私の格好は?小春さん、七歌さんっ!」

    「ごめんなさい紫さん。なっちゃんに隠れてて見えて無かったです」

    「私も、同じく。このチョコレート鬼…ガタイがなずなぽくない」

    「です。肩幅とお胸が別人です!」

    「紫も、なんか…大人っぽい」

    「うっさいわね。そんなことより食べもの寄越しなさい!」

    「おっぱい上下した、やっぱりなんか違う。鬼の格好したなずな」

    「確かに、言葉遣いが乱暴で可愛くないです。腰回りだけです、なっちゃんぽいところ」

    「はぁ…こちとらチョコレートに飽き飽きしてるの。あるんでしょ?匂いでわかるのよ」

    「声に可愛さ戻った。性格は…なずな?」

    「わかりません。この鬼さん、カレーの匂いを嗅ぎ分けたです。七歌ちゃん」

    「…しまった。なずな鬼に気をとられてた、紫がいない」

    「えっ!?ほんとだ、アタシも気がつかなかった…」

    「ウェディングドレスだけ綺麗に残ってるです」

    「脱皮したみたいね。まるで」

    「台所からいい匂い。…クレープ?」
    ───

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    [178]わっこふ02月18日 14:44

    「昼下がりの!」

    「花嫁が!」

    「猫又だった?!」

    「ナツ、目撃者」

    「いや、どんな事件さ。これ!」

    「わからん。お手上げかいな、探偵はん」

    「ふっふっふっ。あたしの耳が、実はイヌミミだとは気づくまい」

    (頼りにしてるよ、名探偵梓紗さん!)

    「犯人はちはや」

    「ナツ様に役割盗られた!」

    「もたもたしてるからやん」

    「しかたない。…梓紗だけ洋装」

    「スカートの中で温まりたい!あたし」

    「ナツも♪」

    「えっ、どういう状況?!…これ」

    「どうって、花嫁おこたやん。あずちゃん」

    「なにそれ!?いぶきちゃん」

    「…飽きた。梓紗うるさい」

    「ナツ様でてきてまったやん、あずちゃん騒ぎはるから」

    「ナツ様だけ?ちはやちゃんは?」

    「ちはやは寝てる。お昼寝中」

    「…どうしたらいいの?ボク」

    「大股開きしとけばええんちゃう?知らんけど」

    「はぁ…ウェディングドレスなんか着るんじゃなかった。和装が良かったよぉ、ボク」

    「ところで、ナツ様が持っとるのなに?」

    「褌。梓紗の」

    「なんで褌なのさ!?花嫁だよ?!……夢?暖かいから寝ちゃったのか…ボク」
    ───

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    [177]わっこふ02月17日 15:29

    「なずなを チョコレートに いま~」

    「なっちゃんPāfekutoチッパイ!」

    「なずな!なじゅな!にゃずな、にゃじゅなっ!」

    「なっちゃんPāfekutoチッパイ!」

    「にゃずゅっ!」

    「はいストップ!何なの?二人のそのテンション。伊織は噛み噛みだし」

    「再会の喜びを歌で表現したの。バレンタインデーを一緒に過ごせなかったから」

    「そう。寒気がしたわ」

    「大丈夫、後で…」

    「てか、伊織はなんで糸でぐるぐる巻きなのよ」

    「昼寝してたら捕まった。でもなずなに会えるからおとなしく着いてきたぞ!オレ!」

    「そう。お利口さんね♪…で、桂香は今になって恥ずかしさに悶えてると」

    「なあなあ、それより。なに食べてるんだ?なずな」

    「ホワイトチョコ団子よ。イチゴとキャラメルチョコも…はぁ、もううんざり」

    「お腹いっぱいか?オレも手伝うぞ、なずな!」

    「伊織はやめておきなさい」

    「ですね。準備できました、桂香さん」

    「ご苦労様、弥生。さてと…」

    「なんで脱ぐの桂香。弥生も、なんでメイド…」

    「最初に言ったじゃない。チョコになるのよ、なずなは。私とね♡」
    ───

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    [176]わっこふ02月16日 14:48

    「今日は寒天の日、似合う色の日。そして、いい髪色の日だよ♪」

    「ですので、寒天になずなさんを閉じ込めてみました♪」

    「上が黄色で、中に極小粒な豆が入ってる。…見事な出来だ、奏さん」

    「勇さんがおはだけした!」

    「なにしてるの?この筋肉バカ」

    「勇さん、きっと料理漫画を読んだんだよ。向日葵ちゃん」

    「図星だ。初花さん」

    「…ふーん、エッチじゃない。この漫画」

    「漫画の女の子って皆、なんで胸が強調されてて顔が可愛いんだろ?」

    「初花…あんたが言う?それ」

    「どういう事?向日葵ちゃん。私おっぱいちっちゃいよ?」

    「向日葵も人の事言えぬぞ?おめかしばっちりで可愛い。…胸は無いが」

    「うっさいわよ、ノーブラ侍。パンティにはこだわってるくせに」

    「そうだね。なんでブラしてないの?勇さん」

    「それはだな…」

    「あ!ちょっと待って初花、この話は無し。終わり!」

    「ふふふ♪察しましたわ。私」

    「どういう事?奏さん」

    「初花さん、勇さんも立派なお姉さんということです。ねえ、勇さん♪」

    「きゃっ!突風でスカートが!」

    「向日葵ちゃん、勇さんと同じパンツ…」
    ───

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    [175]わっこふ02月15日 14:49

    「バレンタインデー翌日にゴールイン、八代護です♪」

    「小春はうっかりチョコ配りなサンタさんです♪」

    「あたしは大忙しな鬼さ。ほんとなら裸で暴れたい、けど我慢!おっぱい大きいから!」

    「我慢は体に毒ですよ?ちはやさん」

    「そう?護さん。じゃあ脱いじゃお♪」

    「うむ。鬼になら裸一貫で勝負すべきだ、だがパンツは重要だぞ?ちはやさん」

    「えっ?あたし、下真っ先に脱ごうとしてた。ありがとう、勇さん!」

    「ちはやさん…下半身露出させて何を企んでたのですか?」

    「そりゃもちろん、護さん!今日は暖かくて風も強いから。開放感に浸るためだよ!」

    「私のせいではないのですね。…良かった」

    「どうした?護」

    「なんでもありません、勇さん」

    「護さんもストレス抱えてるの?じゃあ一緒に裸…は無理か、ウェディングドレスだし」

    「此処、街からも見える開けた丘ですよ?ちはやさん」

    「だな。街から離れた山とはいえ、花見客も来るかもしれん」

    「そうだね。あ、そうだ!人来たら隠れさせて?小春さんのプレゼント袋に!」

    「じゃあ…小春も樹の上です?」

    「うん、木登りできる?小春さん」
    ───

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    [174]わっこふ02月14日 16:46

    「いぶきが余計な匂いにつられたから道に迷ったじゃない。もう!」

    「すまん、なっちゃん…」

    「ごめんなさい。でも、悪気はなかったの」

    「どうだか、あんた人魚でしょ?現にこの馬鹿が誘惑されてるし」

    「小ぶりなおっぱいが二人!迎えに来たよ、なずなさんいぶきさん!」

    「うわ、びっくりした!…川に浸かってもうた」

    「大きなおっぱいどんぶらんこ?!」

    「さすがはゴムボールね。手伝ってくれる?ちはや」

    「うん。もちろん手伝うよ、あたしが驚かせたせいだし」

    「人間の乳房は水に浮く…不便なものですね」

    「こいつが特殊なだけ、襲わないのね。人魚のくせに」

    「ふう…あんがと、なっちゃんちはやちゃん。しっかし、髪までぐっしょりや」

    「もうこうなったら三人で水遊びしない?人魚さんもいるし」

    「今日は比較的暖かいし、アタシも憂さ晴らししたいけど…」

    「パーティーのほうは大丈夫なん?ちはやちゃん」

    「大丈夫、まだ時間あるよ!」

    「よし!裸で人魚と遊ぶ、アタシ!見張りを頼むわね。ポチ」

    「ウチは眺めとこ♪なっちゃんの尻」

    「あなたが腰に巻いてるの…なに?」

    「褌よ♪」
    ───

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    [173]わっこふ02月13日 19:00

    (小さなおっぱいって良いなぁ。それに比べてあたし…)

    「なんだかちはやさん上の空です。ずっと自分の胸を揉んでるですよ…」

    「明日の事で悩んでるんじゃないみたいだね。たまに私の方見て…胸を見てるのかなぁ」

    「明日?ああ、バレンタインデーでしたね。そういえば」

    「好きな人いないの?弥生さん」

    「直球すぎですっ、初花ちゃん!大人の余裕ですよ。きっと!」

    「大人の余裕…確かな膨らみと…しっかりとした柔らかさ、そして…」

    「どうしたです!?ちはやさん」

    「小春さんは…ふにふにで…感じない、やっぱり小ぶりが最高。うん…柔らかいだけ」

    (びっくりしたです!ちはやさん…シャツ引っ張って、隙間から…小春のおっぱいを…)

    「小春さん大丈夫?今…ちはやさんに手を突っ込まれて、おっぱい片方…」

    「しっかり吟味されちゃいました。でも大丈夫です初花ちゃん!ニョッキしてません!」

    「シャツに浮いたりしないいつも通りだね、良かった♪」

    「弥生さんは…隠れ巨乳なだけだ、違う。やっぱり…」

    「なにしてるです?!狙われてるですよ!?初花ちゃん!」

    「うん♪だから挑発だよ?お尻で♡」
    ───

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    [172]わっこふ02月12日 14:52

    「今日はぽかぽかブランコ日和です♪」

    「ん♪日向ぼっこ、気持ちいい。…でも、強風注意」

    「大丈夫ですっ、ナツちゃん。ちゃんと髪押えてます!」

    「スカートが疎かですよ?小春さん」

    「護も来た。小春と同じ制服?」

    「はい♪仲良し同級生な設定です♪ナツ様」

    「当然のようにスカート捲りしないでくださいです、護さん!」

    「白ですね♪お揃いです♪」

    「妙な踊りでスカートを持ち上げるんじゃない、護」

    「筋肉が…花嫁衣装?」

    「肉体美が霞む派手なドレスです…」

    「そのドレスは鍛え上げた脚を隠す為ですか?勇さん」

    「胸周りが美しくない。不自然」

    「ノーブラです?勇さん」

    「そのとおりだ、小春さん。ナツ様は辛辣だな…」

    「勇さんにとって、ブラジャーはおっぱいを鍛える器具ですから♪」

    「!…ナツも鍛えたい、屈んだ時に存在感のある胸…欲しい!」

    「あらあら、変な方向に行ってしまいました。勇さんが男前女子なばかりに…」

    「…当たり前のように胸元捲るな、護」

    「勇さん、筋肉を恥じらう花嫁さんです♪」

    「勇…顔に似合わず豆乳首」

    「むぅ、薄桃色が自慢なのだが…」
    ───

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    [171]わっこふ02月11日 15:16

    「ハッピーバレンタイン♪チョコくれないと、イタズラするで♡」

    「甘いよ、いぶきちゃん!今日はモーモーな私と」

    「純真無垢な白水着の私。二人が相手だよ!」

    「そして、私が御琴ちゃんを鼓舞します♪」

    「ありがとうございます♪舞歌さん」

    「さあ…」

    「「どっちの私にイタズラする?いぶきちゃん!」」

    「どっちもバインバインや!…当たり前か、両方ともみことちゃんやし」

    「ところがどっこい、大きな違いがあるよ。いぶきちゃん!」

    「そうなん?水着しかわかわらん。てか、イタズラ決定なん?チョコくれんの?」

    「だって、チョコレート持ってないんだもん。私達」

    「でもミルクならあげられるよ?たくさん♡」

    「モーモーみことちゃん…なんだかめっちゃエロい。なんか知らんがおっぱいにくる」

    「私も…」

    「白水着のみことちゃんも?モーモーみことちゃんのミルクから漂う匂い…ヤバイな」

    「舞歌さんも巫女装束脱いでる…」

    「イタズラしないの?しないならミルク飲ませるよ?いぶきちゃん♪」

    「なんなん?モーモービキニとりはった」

    「モーモーな私…おっぱいからもミルクと同じ匂い…」
    ───

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    [170]わっこふ02月10日 15:11

    (はぁ…取っ付き難い二人と一緒になっちゃった。舞歌さんは机にお尻押し付けてるし)

    「失礼する、なずなさん。みろ涼香さん、あるだろう?少々あれだか立派なのが」

    「確かに、我々に近いサイズだな。精一杯寄せてる様にも見えるが…」

    「それは涼香さんもだろう?小さくまとめおって。羨ま…いや、けしからん!」

    「そうね、アタシには不可能な事だし。…水着でおっぱいを可愛く魅せるの」

    「でも谷間くらいは作れるのだろう?なずなさん」

    「おい、見えないのか涼香さん。なずなさんのこの…涙ぐましい寄せ上げが!」

    「…谷というより溝だな。すまなかった、なずなさん」

    「で、何を基準に争ってるの?…アタシまで巻き込んで」

    「いや…分からないんだ、なずなさん。私が教室に入るなり、いきなり勇さんが…」

    「ああ成程。涼香の水着が羨ましかったのよ、勇はおっぱいまで筋肉だから」

    「可愛い水着が着れないのですね、勇さん」

    「舞歌さん?…何故ブラを?!」

    「その素早い外し方、フロントホックか」

    「なんでそのサイズで…」

    「なずなさん、教卓の横へ。これから美しい胸の魅せ方の講義を始めます!」
    ───

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    [169]わっこふ02月09日 16:28

    「ねえ弥生…逆に恥ずかしくない?それ」

    「いえ全く。パンティーはみせてこそですから、なずなさん」

    「そうだね。ボクもそう思うよ、弥生ちゃん!」

    「…全開じゃない。寒くないの?梓紗」

    「平気だよなずなちゃん。ボク雪女だもん♪」

    「そう。むず痒いからちゃんづけやめて、梓紗」

    「スッキリできなかったの?なずなさん」

    「そういう意味じゃないわよちはや。…むずむずしてきちゃったじゃない、もうバカ」

    「花粉症?」

    「大変!あたしのせいだよね?ごめん、なずなさん!」

    「ちがうわよ。はぁ…頭痛い」

    「なずちゃん、もしかして風邪引いちゃった!?」

    「でしたら、梓紗さんのせいですね」

    「…たしかに寒いけど、そうじゃないから安心して。ちはや、梓紗」

    「なんか間が持たないね。なずなさんも下着着けてないのに…」

    「ちはや…だからって椅子グルグルしないで。穿いてないからみえちゃう」

    「後ろ向きになれば大丈夫だよ、なずなさん!」

    「は!良いこと思いついた♪」

    「ちょっと、なにすんの梓紗!アタシの脚掴んで…」

    「それっ!」

    「わあ、補助付きジャイアントスイングだ!」
    ───

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    [168]わっこふ02月08日 21:12

    「今週三回目やな、ちはやちゃんと一緒になんの」

    「うん。そして幼くなるのも二回目だよ、いぶきさん」

    「いぶきちゃん…私より幼くみえるね」

    「ほんまやね、はつかお姉ちゃんや♪」

    「そうかな、いぶきちゃんの方がしっかりしてみえる。あたし」

    「ちはや先輩…さらっといぶきちゃん呼び…」

    「いぶきちゃんでええで♪りおちゃんも」

    「ところでいぶきさん、自慢のゴムボールはどうなっちゃったの?」

    「ん~、どうやろ?…乳首の感触しかないな。プルプルまっ平らや、ちはやちゃん」

    「本当に?!羨ましい!」

    「私も…お胸が小さくなれば、衣擦れとか…」

    「よし、初花ちゃんチェック!」

    「あひん♡…くすぐったいわ、はつかちゃん」

    「いぶきちゃん…あるよ?おっぱい」

    「ほんまに?…ほんまや、かたちのええ美乳してはる!」

    「いぶきちゃん…私のだよ?触っ…揉んじゃだめ!」

    「この流れだと…莉音のおっぱい揉むべきなのかな?あたしも」

    「え!?…逆でお願いしますっ、ちはや先輩!」

    「でも私のおっぱい、いぶきさんに負けないくらいの弾力だから…」

    「構いません!グニグニさせて!」
    ───

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    [167]わっこふ02月07日 15:40

    「バレンタインデーまであと一週間。でも、ボク達は明後日から!…主役誰だろ」

    「どうしたの?桂香ちゃん」

    「お菓子の話題…にゃんか乗り気ににゃれにゃい、私」

    「どうして?桂香にゃん」

    「桂香にゃんやめて、梓紗。昨日、お菓子がでてくる絵本でなずなにアレが生えたのよ」

    「アレって?」

    「これよ、ほら」

    「尻尾?お股スリスリピョコピョコさせて、くすぐったくない?桂香ちゃん」

    「鈍いね御琴ちゃん、桂香にゃんは尻尾で表現してるんだよ。アレを」

    「ごめん、分かりにくかったわね…下着ずらしてやるべきだった。ちょっと待ってて」

    「ストップ!ボクが御琴ちゃんに教える。桂香にゃんはおとなしくしてて」

    「梓紗、それ無理な注文よ?あたし猫又だもん、悪戯したくてウズウズしてるわ」

    「え?!なずちゃんに…私も見たかった!」

    「桂香にゃんは見たんだよね。どんなだった?なずなちゃんのアレ」

    「私も見てない。見たのは一緒に絵本にとり込まれたいぶきだけよ、梓紗」

    「感情が耳に現れてるな、面白い!」

    「鳥天狗だ!」

    「私の巫女服…」

    「いい度胸じゃない、すぐに取り返してやる!」
    ───

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    [166]わっこふ02月06日 14:54

    「今日は図書館?」

    「やな。しかもなっちゃんけーかちゃんと一緒♪」

    「黒板になんか書いてあるわね。…サイコロ振って、でた目の世界へ御招待♪ですって」

    「なんかゲームのイベントみたいやな。やるん?なっちゃんけーかちゃん」

    「私パス。なずなは?」

    「アタシもいいや。サイコロから妖気を感じるし」

    「じゃあウチも」

    「…で、何する?」

    「ソファーに座ってのんびりでよくない?ずっと山小屋暮らしだったし」

    「桂香に賛成。昼寝でもしようかしら、アタシ…」

    「添い寝いる?なっちゃん」

    「いる、寒いから抱き締めて。…優しく」

    「よっしゃ、あっちの広いとこ行こ♪なっちゃん」

    「いいわよ。…運んで」

    「いぶき、それ私がやる」

    「桂香…いぶきがいい」

    「けーかちゃん、お姫様なっちゃんよろしゅう♪」

    「任せて、いぶき」

    「もう!自分で歩くわよ、桂香ちゃんのバカ!」

    「…絵本コーナーじゃない。ここで昼寝するの?二人とも」

    「ええやん、ウチらだけやし」

    「子供向けでいいの?じゃあ、サイコロ振るね♪」

    「誰?!ちょっと!」

    「えっ!?いぶきとなずな…絵本に…」
    ───

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    [165]わっこふ02月05日 16:07

    「雪山脱出も雪景色。どうなってんねん、ほんま」

    「うっすら積もってて、降り方もどんどん強くなってくよ。いぶきさん!」

    「嬉しそうだねちはやちゃん。私も雪遊び楽しみ♪」

    「空真っ白や…」

    「何して遊ぶ?御琴さん!」

    「そうですね…」

    「なんやトナカイ走っとる…」

    「えっ!?どこ?いぶきさん!」

    「窓から外見てたら走ってた。…めっちゃデカかった、ちはやちゃん」

    「怪しいですね!捕縛しますか?私の呪符で」

    「外出んの?…ウチ嫌や、みことちゃん」

    「どうしちゃったの?なんで元気無いの?いぶきさん」

    「ほんとだ、いぶきちゃん…おっぱい柔らかい。うん、私と同じくらい」

    「なんでだろ?…いぶきさんのおっぱい、ちゃんとおっぱいしてる」

    「たぷたぷすんのやめて…ちはやちゃん」

    「山小屋暮らしで栄養失調?すっごいだらけてる」

    「うん、ウチ…めっちゃ空腹…」

    「ねえちはやちゃん、トナカイ窓の下まで来てる。ほらツノっ!」

    「本当だ!私、捕まえてくる!」

    「よろしゅう」

    「捕まっちゃった!」

    「護さんやん、トナカイ」

    「連れ去られちゃったね…ちはやちゃん」
    ───

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    [164]わっこふ02月04日 16:41

    「…龍だね。ゆかりん」

    「うん。…気持ち良さそうに寝てる、でもなんか恐そうな感じの龍だね。ちはちゃん」

    「雨上がりのこんな場所で、なんで寝てるんだろう?この龍」

    「それにしてもおとなしいね。いびきどころか、寝息も聞こえないよ…」

    「でも、髭は動いてる。…風で靡いてるだけかもしれないけど」

    「本当に寝てるか気になるね。ちはちゃん」

    「うん、そうだね。ゆかりん」

    「私もです♪」

    「「わあ!?誰?!」」

    「うふふ、大成功♪龍神様に気を取られ過ぎですよ?二人とも」

    「護さん、驚かせないでよもう…」

    「龍神様なんだ、岩場で気持ち良さそうに寝ているの」

    「今のでわかりました、龍神様は熟睡中です。二人とも」

    「確かに、全く反応しなかったね。私達の悲鳴に」

    「でも困ったね、ゆかりん。龍神様に道を塞がれてて通れない…」

    「いえ、心配無用です。飛び越えて通れました。そして、反対側に面白い立て札が♪」

    「…悪い顔してるよ?護さん」

    「龍神様にイタズラでもする気?」

    「もちろん!イタズラしてもよいと立て札にありましたから♪」

    ((うわぁ…護さん満面の笑みだ))
    ───

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    [163]わっこふ02月03日 17:44

    「節分祭りお疲れさん♪」

    「にゃおん♪」

    「ぐるるるる…」

    「なんか護さんが不満そう!」

    「どしたんやろ?てか、ちはやちゃん似合わへんなぁ。猫又衣装」

    「ふしゃーっ!」

    「ぐるぅ…」

    「なんで?!護さんさらに不機嫌に…」

    「もう、いぶきさん!私も護さんも気にしてるんだよ。猫っぽくない事!」

    「確かに、ちはや先輩はネコミミ似合ってないけど…」

    「護さんはなんか…可愛くはないけど、やんちゃ可愛い。かなぁ…」

    「がおおっ!!!」

    「きゃいん!」

    「驚いた。…可愛いがだめなん?護さん」

    (ちはや先輩…犬みたいな鳴き声出した。…ちょっと面白かった)

    (やっちゃった、いまから犬ってことに…この尻尾じゃ無理か。ふにゃん…)

    「わあった。嫉妬や!護さん、ちはやちゃんの可愛さに嫉妬しとるんやね。…ちゃう?」

    「…正解です。私…ちはやさんのネコミミに嫉妬してました」

    「私の耳?!でも、莉音は似合ってないって…」

    「そんな事ないで?ちはやちゃん、ケモミミめっちゃ似合っとる」

    「にゃワンっ♪」

    「二又尻尾結って、犬っぽくしはった!」

    「ちはや先輩…凄い」
    ───

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    [162]わっこふ02月02日 15:20

    「ソリよし!」

    「福豆よし!」

    「鬼の面よし!」

    「虎ビキニの緩みよし!」

    「空さんの乳首浮き…良好!」

    「きゃっ!やだもう、護さんっ!」

    「着け忘れですか?空さんは相変わらずの慌てん坊ですね♪」

    「うーん、寒さのせいかなぁ。やだ…意識したら益々勃っちゃった…」

    「うふふ♪」

    「そして…」

    「「なずなさんのお胸、偽りありっ!」」

    「なんでバレたの?!」

    「指摘されたらモコモコ動いた!?どうなってるの?なずなさんの胸!」

    「これは寒さのせいよ、空」

    「ポチちゃんが寝返りしたんですか?なずなさん」

    「それとも、良からぬ事を…」

    「寒いからアタシの乳房に身を寄せただけよ、ポチはお利口さんなんだから!」

    「なずなさんにポチちゃんが温々できるくらいの乳房が?!」

    「そちらの大福より大きいのですか?やはりお椀型…」

    (護さん達、なずなさんのおっぱいであんなに…私となずなさんどっちが大きいのかなぁ)

    「お椀よりは…うん。でも、大福よりは…あるわ」

    「そうですか。ではなずなさん、鬼の役をお願いします♪」

    「いいけど…なんで?」

    「「ふふふ♪」」
    ───

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    [161]わっこふ02月01日 15:07

    「風がびゅーびゅー曇り空。花粉に注意だね!」

    「なあなあ、向日葵。褌か?スカートの中」

    「糸ぴょん♪」

    「ちょっと!糸でスカート捲ろうとすんじゃないわよ、白兎!」

    「糸!糸!風で掴めないっ、そうだ!尻尾っ!」

    「子猫ちゃん、褌ぴょん」

    「伊織っ!尻尾ブンブンさせると丸見えよ、お尻!」

    「街中でこれはまずいね、さすがに」

    「本当よ!伊織のやつ、猫丸だしで走り回っちゃって!」

    「だね。向日葵ちゃんって、意外としっかり者?」

    「アタシ、現代っ子な鬼っ子よ?流行には敏感なんだから♪」

    「褒められて私服自慢しちゃうなんて、まだまだお子様なんだね♪向日葵ちゃん」

    「なでなでやめて!梓紗」

    「…ごめん、向日葵ちゃん」

    「糸に釣られる子猫ちゃん♪愉快愉快♪…ぴょん」

    「白兎、オレも楽しい。もっと遊んでくれっ!」

    「語尾忘れるくらい夢中になってる。白兎さん…」

    「伊織のやつ、尻尾は落ち着いたけど…今度は良いように操られてるわね」

    「糸!糸!糸!風で舞い上がって、捕まえられないっ!」

    「わ?!調子に乗りすぎちゃった…ぴょん♡」

    「早く隠して!白兎さん!」
    ───

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    [160]わっこふ01月31日 20:32

    「今日は、セーラー服な小春と~」

    「裸エプロン莉音ちゃんと♪」

    「いけない教師な舞歌先生とっ!」

    「私、メイドの御手洗灯で女子会です♪」

    「はじめましてですね。灯さん」

    「よろしくです♪」

    「ごめんなさい灯さんっ、こんな格好で!」

    「いえ、莉音さん。私のメイド服も…」

    「あらまあ!」

    「エッチな漫画とかでみるやつだ!」

    「初めて見たですっ!小春」

    「これは、私もブラジャーを外さなくては!」

    「小春はセーラー服お開けで対抗ですっ!」

    「私もエプロン!あっ、脱いだら裸…」

    「莉音ちゃんはあと一週間の我慢です。…さて、何を話しましょう?皆さん」

    「やはり、バレンタインについてではないでしょうか。女子会ですし」

    「賛成です♪」

    「うん、私も…さっきまでチョコ作りに四苦八苦してたし」

    「そうですね。節分の話題でいきましょう!皆さん!」

    「はい!舞歌先生っ!」

    「チョコまみれ裸エプロンが裏切ったです!?」

    「私はどちらでも…」

    「「では皆さん、節分の話をしましょう♪」」

    「この師弟、息ぴったり!」

    「失恋でもしたんでしょうか…師弟揃って」
    ───

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    [159]わっこふ01月30日 16:01

    「雪山脱出、巨乳な会♪」

    「ちょっと待って、馬鹿いぶき。あたしのどこが、巨乳なの?」

    「赤い衣装で、きっちりしっかりコンパクト。桂香さんのお胸、可愛いお餅さん♪」

    「ほんまか?ほんまや、小ぢんまり。伸縮おっぱい、羨ましい♪」

    「あら、いぶき。嫌味のつもり?あなたのお胸も、お利口さん♪」

    「小春の小春のお餅ちゃん、ぷにぷにふにふに悪い子です?綺麗に綺麗に収まらない…」

    「こーちゃんこーちゃん、悪い子ちゃう。悪い子なんは、小さくみせとるけーかちゃん」

    「失礼しちゃうわ、ゴムボール。そのお胸、ブラに収めてから言って?」

    「いっちゃんいっちゃん、わからない。ブラジャーできない困ったちゃん♪」

    「必要あらへん、こーちゃんちゃん。着けてもちょっとやそっとでパッつんや♪」

    「ならお利口さんは、訂正ね。いぶきのおっぱいじゃじゃ馬さん♪」

    「えっ?えっ?桂香さん、間違ってます。いっちゃん素直なお馬鹿さんです!」

    「むふんっ!」

    「飽きたの?」

    「うん。けーかちゃん」

    「最後まで入って来なかったです…御琴ちゃん」

    「ごめんなさい…でも、おっぱいはこの通りです!」
    ───

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    [158]わっこふ01月29日 15:08

    「突撃、涼香さんのプライベートルーム~♪」

    「どっせいっ!」

    「「何事だ!!」」

    「一時退避!」

    「どうしました?初花さん」

    「護さん、涼香さん二人居た!一人はおっぱいで猫ちゃん挑発してた!」

    「あらあらまあまあ♪あら、鍵が…」

    「誰だか知らぬが立ち入り禁止だ!」

    「どっせいっ♪」

    「手刀で壊した!」

    「さあ入りましょう、初花さん」

    「うん…護さん」

    「呆れた…まあ、護さんだったのなら納得か…」

    「ウフフ♪」

    「先ほどの勢いはどうした?初花さん」

    「怯えた猫の様に萎縮してるぞ?」

    「涼香さん、ごめんなさい。私が怯んだせいで、ドアが…」

    「気にするな、鍵を掛けたこちらにも問題があった」

    「同行者が護さんだとわかっていたら、素直に開けていた。初花さんは悪くないぞ?」

    「ですわ♪」

    「でも、涼香さんの猫ちゃん…びっくりしてベッドの下に…」

    「大丈夫だ。ちと恥ずかしいが、仰向けで私の美乳を見せつければ…」

    「いえ、私にお任せを」

    「わあ!寝そべった護さんに猫ちゃん達が!」

    「私の美乳…」

    「…ベッドで一緒にぬいぐるみを愛でよう、私」
    ───

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    [157]わっこふ01月28日 15:09

    「葉子さん、無事到着を確認したです」

    「ご苦労様、小春ちゃん。やっぱり便利ね♪幽体離脱」

    「小春、ブランコできた」

    「オレとナツが蜘蛛の糸で作った特別製だぜ、小春」

    「小春、いーは材料拾っただけ。ナツがほとんど作った」

    「ありがとうです、ナツちゃん。でも…寒くないです?」

    「今日のナツ…おおかみ雪女。だからいーに着るものあげた、寒くない」

    「うう…寒い。小春、抱っこ!温々したいっ!」

    「もう、いーちゃん。都合良く甘えるの、めっ!です」

    「困った猫ちゃんね♪洞窟に戻った方がいいかしら、小春ちゃん」

    「大丈夫です、葉子さん。いーちゃんは小春がおんぶするです」

    「おんぶやだ!抱っこがいい、小春」

    「それだと小春、ナツちゃんと雪遊びできないですよ。いーちゃん」

    「困ったわねぇ…伊織ちゃん、私が抱っこしてあげよっか」

    「おばちゃんに抱っこされんの恥ずかしい。絶対やだっ!」

    「あらまあ、甘えたいんじゃないの?伊織ちゃん」

    「違う!オレ、小春で温々したいだけだ!寒いからっ」

    「わかったです。じゃあ鬼ごっこしましょう、いーちゃん!」

    「ん、ナツも賛成♪」
    ───

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    [156]わっこふ01月27日 15:29

    「袋いっぱいに大豆持ってきました♪」

    「今日は節分の予行演習だ!」

    「涼香ちゃん涼香ちゃん!小春ちゃんと奏さんしか居ないよ?鬼役」

    「はわ!小春たちが鬼ですか!?」

    「私が鬼…」

    「御琴、豆の準備を!」

    「うん。涼香ちゃん!」

    「小春さん、シャツを貸してくださいまし。…代わりにこれを」

    「虎ビキニ…涼香ちゃん、向こうも準備万端だったね!」

    「だな。しかし、奏さんが虎ビキニを小春さんに譲るとは…」

    「小春ちゃん…おっぱい大きいのに、なんでノーブラなの?」

    「お昼寝してたらイタズラ猫ちゃんに盗られちゃったです。御琴ちゃん」

    「それは災難だったね。…パンツは無事なの?小春ちゃん」

    「はっ!…内緒です、御琴ちゃん!」

    「小春さん、後ろから失礼します。…成る程」

    「くそぉ、スカートの中が気になる。豆は…豆はどうなっている!」

    「準備できてるよ、涼香ちゃん!」

    「こちらも準備完了ですわ。涼香さん、御琴さん」

    「桃色パンツ鬼と虎さんビキニ鬼です!」

    「私はお胸、小春さんはお股が無防備です♪」

    「よし御琴、狙いは小春さんだ!」

    「うん♪涼香ちゃん」
    ───