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[155]わっこふ01月26日 19:43
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[154]わっこふ01月25日 15:08
「挨拶しに来たのに何なんですかっ!いぶきさん桂香さん!」
「待てや、おっぱい気にしいっ子!」
「匂うわ。この子、走る際の衣擦れで…」
「ウチのお股は?けーかちゃん」
「ん…いつも通りの私好み」
「足止めんなや、けーかちゃんとウチ!」
「おかしない?雪女のウチ。雪女やったらクールやろ、普通」
「いいじゃない、物静かないぶきなんてみたくないわ。私」
「アソコはめちゃクール♪」
「パンツ食い込まして何言うとんねん…雪女ウチ」
「匂いしない。やっぱり代謝止まってるの?雪女って」
「いぶきさんと桂香さん…その態勢まさか」
「しめた、スケベっ子が食い付きおった!」
「卑しい匂い増してるわね、莉音!」
「ワンコ桂香さんと雪女いぶきさん、なんでそんなに興奮してるんですかっ」
「逃がさへんで!りおちゃん」
「絶対に舐め回す。あのおっぱい!」
「雪原ならこっちのもんや!」
「はぁ…はぁ…、寒さと衣擦れ。…んんっ!!」
「急にへたり込みはった、なんや?」
「ぐすっ…雪…ん♡」
「大自然に慰めてもらったのね。莉音」
「…湯気でとる」
「落ち着く匂い…」
───
終 -
[152]わっこふ01月24日 17:03
「寒波襲来だというのに…なんなんですの?お三方のその格好」
「ごめんなさい、奏さん。どうしても股間に冷気を感じたくて…」
「ごめんなさい、奏さん。裸エプロンの気分だったんです、私」
「ごめんなさい、奏さん。気づいたら人魚になってたんです、私」
「風も吹いてきました。エプロンの桂香さんと人魚の御琴さんは乾いてしまいますわ」
「私の胸で…御琴の尾びれ挟んでみたい」
「人魚って逆立ちできるの?」
「どうかなぁ…んっ、あれぇ?お尻重くて…」
「身体のつくりが変化してるのね。上半身痩せてるし」
「ぴちぴち跳ねて愉快ですわね」
「ごめんなさい。うるさいですよね…」
「御琴さん、自ら尾びれを抱く事は可能ですか?」
「成る程。良いアイデアですね、奏さん」
「んーっ…仰向けになれば…何とか…」
「なんだか、想像していたのと違いますわね」
「ですね奏さん」
「ねえ桂香ちゃん奏さん、私のこの姿勢…もしかして…」
「ぶくっ!げほっげほっ…」
「どうしたんですか?!裸エプロンの桂香さん!」
「…ごめんなさい。御琴の体勢…」
「は!下半身が人魚じゃなかったら…」
───
終 -
[151]わっこふ01月23日 15:51
「今日はプールか…今夜寒波来るらしいわよ」
「それでお胸を盛っているのですね」
「なに!水着を着込んでいるのではないのか?なずなさん」
「何故そんなに拘ってるんですか、勇さん」
「某となずなさんは山荘に閉じ込められ運動不足だったのだ、護」
「成る程。だからなずなさん…」
「ふっくらモチモチなんだね♪」
「紫…太ももプニプニしないで」
「スカートにインナーパンツですか…」
「なによプールサイド裸エプロン。防寒対策よ?これ」
「では三枚穿きか?なずなさん」
「内緒」
「スク水だったりして」
「違うわよ、この胸が見えないの?紫」
「ごめん、ずっとなずなさんの太腿見てた」
「大事ですものね。弓道において体幹は」
「うん、なずなさんの肉付き…とっても理想的。泳ぎたいなぁ、一緒に♪」
「そこは某も着目していた。もっとがっしりした体にすれば良いのにと」
「嫌よ、胸が本当に真っ平らになっちゃうもん」
「無になるんですか?鍛えると」
「動き回るのに楽だよ、無乳」
「そうか?乳房の弾力は大事だぞ、紫さん」
「むう!弾力が大事なのはお尻だよ、勇さん!」
───
終 -
[150]わっこふ01月22日 19:52
「遅くなってすみません、皆さん」
「いえ、舞歌さん」
「お気になさらず。梓紗さんと一緒だったので退屈しませんでしたから」
「なんか嬉しそうだね、舞歌さん」
「そうなんです!元教え子がゆで卵の作り方を習得したとの報告が!」
「それってそんなに嬉しい事なのですか?」
「ボクでも作れるよ?ゆで卵」
「加減の話じゃないですか?黄身の」
「いえ茹でる事を学んだんです!あまりの嬉しさにケーキ買ってました。どうしよう!」
「舞歌さんて割とポンコツ?」
「梓紗さんが言います?それ」
「ですね弥生さん。また着崩れてますよ、梓紗さん」
「アハハ、おっぱい大きいのも悩みものだね。ありがとう護さん」
「派手に動き回るからですよ?まったく。なんですか梓紗さん、私の胸見て…」
「たゆんたゆんなのに崩れないね。護さんの浴衣」
「不用意に揺らさないからです。梓紗さんは常にぶるんぶるんさせて騒がしい」
「うーん。ボクも弥生ちゃんみたいにしよっかな、でも勢いつけられなくて困るし…」
「ケーキを切り分けてきました。皆で食べませんか」
「イチゴアーむぐっ」
「そこまでです♪」
───
終 -
[149]わっこふ01月21日 15:11
「弥生と」
「莉音とっ」
「ちはやの!」
「「「三分クッキングー♪」」」
「裸になってエプロン装着っ」
「巫女服脱いで、パンツ一丁!」
「私は魔女っ子です☆」
「「「調理開始」」」
「私がご飯を炒めます。ちはやさんは玉子を、莉音さんはソースをお願いします」
「オムライスだね、弥生さん」
「卵焼きはどんな味付けにする?弥生さん」
「待って、何してるの?ちはやさん」
「何って、卵をフライパンで焼くんだよ?莉音」
「時間がありませんちはやさん、そのまま目玉焼きに。莉音さん、ちはやさんの補佐を」
「わかった。危ないところだったね弥生さん」
「ええ、卵を割るくらいは出来ますよね?ちはやさん」
「えっ、卵って殻ごと焼くんじゃないの?」
「ケチャップライスから焼き飯に変更します、ちはやさんは挽き肉炒めを」
「わかった。練って丸めて…」
「ハンバーグ作る気?!ちはやさん!」
「ケチャップ加えて素早く炒めます、代わって」
「卵の殻は?」
「使わないよ、ちはやさん」
「完成。さあどうぞ、美空さん」
「これは?」
「ガパオ風ライスです。美空さん」
───
終 -
[148]わっこふ01月20日 16:21
「今日は大寒!というわけで~…」
「「ダブル雪女だーっ!!」」
「急に入って来んじゃないわよ、はぁ…せっかく全裸生活から解放されたってのに…」
「なずなちゃんワイシャツ一枚だ!」
「なずちゃん下着は!?まさかノーパンノーブラ?ひゅうっ♪」
「口笛失敗してんじゃないわよ梓紗。それとも吹けなくて無理したの?」
「後者です。なずなさん」
「もお!バラさないでよ弥生ちゃん、抱き付いちゃうぞ♪」
「あんまりテンション上げたらだめだよ梓紗さん。雪女なんだから、冷静沈着!」
「二人と溶けてるわよ。胸の氷」
「ふふん、ボクは元々ノーガードさ♪だから溶けたんじゃないよ?なずちゃん」
「気にせず甘酒を楽しみましょう。なずなさん」
「そうね。初花もどう?」
「いいの?わーい♪」
「梓紗さんもいかがですか?ワインもありますよ」
「いらない、ボク雪女だよ?飲んだら身体温まって紅潮しちゃうもん」
「赤?それとも白?弥生」
「赤です、なずなさん」
「私も飲みたい!」
「初花はだめ、甘酒で我慢しなさい」
「はーい」
「梓紗…なんなのその顔」
「シマエナガの真似」
───
終 -
[147]わっこふ01月19日 15:03
「今日はなに?」
「バレンタインの下準備です、桂香さん」
「せやったの弥生さん!?あかん、ウチやってもーた!」
「何してるのよいぶき、そんなに縮んで」
「いぶき…ちんちくりん」
「嬉しそうですね。七歌さん」
「巫女装束ぶかぶかや…」
「ん、直してあげる」
「あんがと♪ななかちゃん」
「…可愛いお胸。聞いてたのと違う」
「すまんなぁ、ウチ縮んでもーたから」
「興味ある。どんなだった?七歌」
「…お椀。小さな」
「チョコレートで再現します?桂香さん」
「そうしましょう、弥生」
「けーかちゃん、脱がへんよ?ウチ」
「大丈夫、私がいる。私もおっぱいちんちくりん」
「いやななかちゃん、ホンマはゴムボールやで?ウチのおっぱい」
「知ってる。見たかった」
「そりゃすまん。んで、ななかちゃんのは…」
「三角型。…小ぶりの」
「どうしました?桂香さん」
「いえ、弥生。いぶきが七歌の胸元覗いてる様子があまりにも…」
「母性本能をくすぐられるのですね。わかります、その気持ち」
「…なんで下着着けてないの?弥生」
「裸エプロンだからです。桂香さん」
───
終 -
[146]わっこふ01月18日 15:15
「今日は学校の校庭か、そして小春さんが三人…」
「「ふっふっふっ、さらに分裂ですっ!」」
「四人になった!?」
「幽体離脱か。ということは、遠くでブランコに座ってるのは…」
「脱け殻です♪」
「タオル一枚で無防備晒すなんて、引っ剝がしてくれって事かな?小春ちゃんっ!」
「しまった!やめるですあずちゃん!」
「競泳水着の某が言うのもだが、何故その格好で…」
「小春、非日常を満喫したかったですよ!ああっ!」
「ふふん♪完全には剥かないよ、拝見するだけさ♪…ん?」
「どうした?梓紗さん」
「…ビンビンになってる。…なんで?」
「慌てちゃいました…」
「どういうこと?」
「「ブランコルンルン小春が入ったです。バスタオル小春と一緒に…」」
「一つの体に二人の小春ちゃんてこと?」
「「です…」」
「「…ぎゅうぎゅうで苦しい!!」」
「わわっ!出ようとして暴れてる?!おっぱいやばい!」
「タオル巻いて抑えるんだ!梓紗さん!」
「「出られないですよ!もうっ!」」
「同時に出ようとするからだよ!落ち着いて、小春ちゃん!」
「「はっ!そうでした!」」
───
終 -
[145]わっこふ01月17日 15:02
「「風も穏やか昼下がり。セーラー服祭りよ♪」」
「ですわ♪…あら、ちはやさん」
「やっぱり速攻でバレたよなずなさん!臍だしに拘るからっ」
「そいついま眠ってんでしょちはや、引っ込めなさいよお腹」
「無理!刺激したら動いちゃう!そしたらあたし、悶える。最悪吐く!」
「ご懐妊なのですね。やはり」
「「違うわ奏!これは…」」
「わかってますわ。うふふ♪」
「口外しないでよね、ちはやのお腹の事」
「頼むわよ?奏」
「本当にわかってるの奏さん、私お腹は…」
「年神様に認めてもらったのでしょう?神聖な場所として」
「そうよ、ちはやは自慰ばかりしてる発情犬だけど」
「その行いは、初経験の際に確実に孕む為のもの」
「「そうでしょ?ちはや」」
「うん!その通りだよ、なずなさん。あたし親友の後に散らす予定だけど、懐妊は先!」
「こら!興奮すると腹の年神が起きるわよ!」
「落ち着きなさいちはや」
「それで、年神様はいつまでお休みに?」
「さあ?まだ時間はあるよね?なずなさん」
「宴の再開は夜からよ、まだ大丈夫」
「そうですか。大変ですわね、なずなさんも」
───
終 -
[144]わっこふ01月16日 15:13
「どうすんのよ、舞歌さんと一緒になっちゃったわ。今日の集会」
「ウチ…腹一杯で考えられへん。圧迫され過ぎて下から子宮でそうや…」
「なずなさん、妖怪化してますの?いぶきさん」
「押し戻しなさい!ああもう、残してきた脳筋が心配!」
「なにやら余裕が無い感じですわね。なずなさんもお腹出てますし…」
「おっぱいも出てるわ。あっ、いや。母乳じゃないわよ?膨らんだだけ、食べ過ぎで」
「ほんま迷惑やぁ…急に召喚されて…うぷうっ!」
「召喚酔い?吐くの?吐いちゃうの?!いぶき!」
「大変ですわ!」
「ふう…消化完了もうスッキリ♪驚かしてごめん、なっちゃん奏さん」
「…おっぱい零れてるわよ?奏」
「なずなさんこそ、縮んでますわよ?お胸」
「なっちゃんなっちゃん上着ストン!」
「食べ過ぎお腹でポロリ止め♪」
「あら残念、慎ましやかで丸見えですわ♪」
「着崩れ覗く、至高のおっぱい!」
「アタシのおっぱい美ちっぱい♪」
「美しさでは負けませんっ♪」
「美乳平面、そして鞠。ウチらお胸の三重奏!」
「良くできました♪」
「なんとか乗りきったわね」
「…やな」
───
終 -
[142]わっこふ01月15日 15:24
「今日から小正月♪」
「すっきり青空秋模様♪強風びゅーびゅー、タオルいやん♡」
「おっぱいよりもお帽子ガードっ!」
「皆さんとっても可愛いイチゴちゃん♪おや、小春さん?」
「んんっ、にょっきにょきっ!はわっ?強風のせいで…」
「こーちゃんのおっぱいめっちゃ暴れとる!」
「私もだよ?いぶきちゃん」
「ほんまや!横風で乳房ぱつんぱつんなっとるやん、みことちゃん!」
「でも寒いから乳首が…」
「こーちゃんと同じ陥没?!なんや、縮こまっただけか。びっくりした」
「逆に小春はにょっきにょきです!強風にょき乳首っ!」
「ウチのは揺れへん、引っ込まへん。どやっ!」
「三者三様、皆さん素敵なおっぱいです♪」
「舞歌さんも流石の貫禄です。大きさ迫力張り、小春たちとは段違いです!」
「全員おっぱい丸出しだね♪」
「てか、なんで額縁に入ってポーズしてはるの?舞歌さん」
「そこに額縁があったからです♡」
「なあなあ、舞歌さん…後ろの腰掛けでしとるよな。やっぱり」
「そういうのは黙って見送るです、いっちゃん」
「せやね。しっかし屋上でするの気持ちええんやろなー」
───
終 -
[141]わっこふ01月14日 15:00
「バレンタインデーまであと1ヶ月!」
「という事で、チョコレート会議~♪」
「「いえいっ♪」」
「今日は梓紗二人。…賑やか」
「ナツ様、尻尾を抑えて下さい。スカートが捲れてしまいます」
「ん、わかった。ダンスで紛らわす」
「やだ、可愛すぎ。ボク一緒に踊りたい!」
「相棒が魅了されちゃった!?困ったね、これじゃ変身できない…」
「変身て?梓紗」
「今日は金属の日!そして、ボクの衣装は赤一色!つまりヒートメ…なんで縛るの?」
「…なんとなく。緊縛は嫌い?梓紗」
「桂香さんの縛り方…キツいけど、キツいけどっ。嫌いじゃないよっ!」
「梓紗、このまま吊るしていい?なんか私ノってきちゃった♪」
「やだ、このお姉ちゃん笑顔が眩しい。助けてナツ様!ボク!!」
「桂香、そこまで。サンタクロース下ろーす?」
「「予期せぬ駄洒落!自信無さげなのがキュートだね♪」」
「ん♪」
「…チョコレート会議しないの?梓紗」
「「忘れてた!」」
「「桂香さんナツ様、バレンタインの予定は?」」
「切り出しておいて振る?…チョコ風呂。親友と」
「ナツは手作りチョコ配る♪」
───
終 -
[140]わっこふ01月13日 14:37
「ふぅ…少し落ち着いた。感謝する、弥生さん」
「いえ、それにしても…お酒の趣味が合いますね。こちらも試したい…」
「目付きが怖いですわよ?弥生さん」
「え?顔に出てました?奏さん。…わたしったら、もう」
「手合わせか?うむ、酔いが回った状態での試合も悪くない。某は構わぬぞ?弥生さん」
「では」
「なぜ着物を脱ぐ?!裸稽古か?成る程、それも良し!」
「待ってください!勇さん!」
「酒樽から奇襲!?…なんだ、莉音さんか。いやまて!じゃあこの酒は!!」
「安心して下さい勇さん、莉音さんが浸かっていたのはただの水です」
「私達が飲んでいた酒とは別ですわ♪」
「そうか。いや…だから何故莉音さんが水責めに!くそう、ツッコミが間に合わんっ!」
「気分を静める為です。驚かせてすいません、勇さん…」
「莉音さんはなにやら、憧れの人の恥態を目撃してしまった様で」
「興奮を静める為に水行を」
「そうか。して、それはどんな?」
「弥生さん、勢いまかせに聞き出す気ですわ。この脳筋」
「良いではないですか、奏さん。気になりますし」
「机の角に尻を押し付けて…自慰を」
───
終 -
[139]わっこふ01月12日 20:32
「不思議な洞窟ですねー、空洞なのにぽっかぽか」
「水着で正解でしたね。御琴さん」
「私…水着じゃないよ?モーモーさん♪」
「そしてわたしはセーラー服!いや、なんで水着なの?!御琴さん護さん!」
「ブモォ!!」
「ごめんなさい、御琴さんはモーモーさんでした!尻尾鞭フツーに痛いっ!」
「それで、ちはやさんは何故セーラー服を?」
「え?手紙に学生服で集合って…」
「妙ですね、私の手紙には水錬着とありました。御琴さんは?」
「私はこれが届いたもー」
「御琴さん…もしかして、それを疑いもせず…」
「あれぇ?なんか身体がむずむずする…」
「御琴さんがさらにボンキュッボンに!」
「膨張した勢いで弾け飛びましたね、モーモービキニ」
「というか、御琴さんの乳首がなんかおかしい!!」
「なんか…おっぱい苦しい。すっごく重い…」
「…頃合いか、ではいただくとしよう」
「もっ、もほおぉ?!」
「突然現れた人に御琴さんが搾乳されてる!凄い勢いでおっぱいでてる!」
「配達ご苦労」
「…消えた。大丈夫?御琴さん!」
「大丈夫、とてもスッキリしました♪もふうっ!」
───
終 -
[138]わっこふ01月11日 14:50
「ふっふっふっ、一人きりになるのを待ってたよ。なずちゃん!」
(誰!?…やられた、アタシ今控え室で逃げ場が)
「「「私達、乳の暴力三人娘!でも柔らかさには自信あるよ♪」」」
「御琴に梓沙と梓沙か…帰ったんじゃなかったの?」
「「遊び足りないんだもん!ボク!」」
「そうなんです♪」
「…ほろ酔いなわけね、あんたたち」
「「なずちゅう…ぼろ酔いだよ?ボクと御琴ちゃん」」
「なずちゃん!延長戦♪延長戦♪」
「断る!アタシもう帰るの、お餅食べる予定だし」
「「お餅ならここにあるよ?それも六つ!」」
「はっ!…えいっ!」
「足並みいまいちね、しっかし乳放り出してまあ」
「「どれが一番美味しそう?あっ!ボクたちは同じかぁ、でもふわふわもち餅だよ♡」」
「興奮してるの?あずちゃん、お餅から苺生えてる。可愛い♡」
「ふぐぅっ!!」
「乳首突っつかれて腰砕けじゃない。どんだけ興奮してんのよ、肩で息しちゃって」
「完熟しちゃった、ボク。…食べてぇ♡」
「食べないわよ!でもまあ、突っついてあげる♪」
「なずちゃん…私は?」
「御琴のは…唆るけどやめとく!」
───
終 -
[137]わっこふ01月10日 14:41
「突撃!なっちゃんのプライベートルーム~♪ほな早速。…こらあかん」
「どうしたの?いぶき」
「ナツ様、ちょっと待っとってな。ウチ、事情聞いてくる」
「ナツも行く。提案したのはナツ、いぶきだけズルい」
「意地っ張りやな~ナツ様。ほなしゃあないか、なっちゃん入ってええ?」
「いいわよ。桂香も宥めた」
「ほんまに?」
「くどい!邪魔しといてなんなのよ!もう!!」
「なっちゃんなっちゃん、怒らんといて?ナツ様も居るんやから」
「えっ?なんでナツ様が!?」
「桂香の声がした、なんでなずなの部屋に居るの?」
「入るの待って、いぶき。三人でする構えだったからアタシ服着てない!来ないで!」
「面白そうだから開ける♪」
「ナツ様アグレッシブ!正直グッジョブ♪」
「…なずな、素っ裸でお座りくるくる。回る椅子楽しいの?」
「そしてけーかちゃんはサンタコス…どーいう状況なん?これ」
「よくわからない、アタシも」
「ごめんなさい。全部わたしが慌てたせい…でも、なずなを可愛く見せたくて…」
「寒くないの?なっちゃん」
「興奮と恥ずかしさでそれどころじゃないわよ…」
───
終 -
[136]わっこふ01月09日 15:17
「うわっ!何やってんのさ?!護さん、勇さん!」
「鍛練中だ。くふっ!股間が熱いっ!」
「お気になさらないでください梓沙さん。んんっ、私は胸が…んふ♪程よい締め付け♡」
「二人の反応両極端!てか鍛練じゃなくて、明らかに楽しんでるよね?護さん」
「だってこの蛇さん…お優しいんですもん。梓沙さんは何しに此処へ?」
「普通に入浴だよ?二人こそ浴場でなんて事してんのさ…」
「だから鍛練中だ。入浴前の、マッサージを兼ねた…性感帯を鍛える…」
「ねえ、それって矛盾してない?勇さん」
「某は、意識したら即堕ちなおぼこ同然の未熟者だ。それが悔しくて悔しくて…」
「今の反応でわかった。勇さん、お尻の穴に蛇の尾っぽズッポリだ!」
「ああ…快感しか感じない、見事な蛇だ。故に某も極力肛門を締めぬ様…努力おほっ!!」
「派手に仰け反った!もしかして邪魔しちゃった?!ボク」
「勇さん…お尻でイってしまったのですね」
「わ!護さんがもう一人!?」
「こんにちは梓沙さん。虎さん湯浴み着護さんです♪」
「フードはお洒落アイテム?とても可愛いね♪」
「くそぉ、今日も某の完敗か…」
───
終 -
[135]わっこふ01月08日 19:29
「温かい犬♪温かい犬♪」
「冷たい猫♪冷たい猫♪」
「よく弾むゴムボール!!」
「今日は皆でお笑い番組視聴だよ♪早速拉麺食べたくなったね、いぶきちゃん」
「せやねあずちゃん。りょーかさんとやよいさんは大丈夫?」
「食事は済ませた。大丈夫だ、いぶきさん」
「私ちょっとお菓子など持って来ますね。いぶきさん梓沙さん」
「おーきにやよいさん。あかん、ウチ…フライドチキンにやられてもーた」
「食べ物ワードしか拾わないね、いぶきちゃん。面白くないの?番組」
「正直おもんない。あずちゃんは?」
「うーん…ちゃんと聴いてるけど、ボクも正直…涼香さんは?」
「真剣に学んでるところだ。ながーいながーい猫の髭、包丁の切れ味…」
「すごい見入ってる。涼香さん」
「触れんとこあずちゃん。…下ネタやね、ウチ酒飲んだら即座におしっこでる」
「そうなんだ。…ボクこのネタわかる、我慢するとそうなるよね」
「マジかあずちゃん。ピザの余韻吹っ飛んでもーたやん、一緒に出した事あるんか…」
「無いよ?冗談♪」
「なら良かった。やよいさんお帰り、お菓子なに?」
「かりんとうです♪」
───
終 -
[134]わっこふ01月07日 15:14
「新年初水着♪」
「新年初セーラー服♪」
「「きゃは♡」」
「若者のノリ丸出しね、二人とも」
「ついて行けないです。私…」
「海外からの客人ドン引きさせてんじゃないわよ、全く」
「「ごめんなさい…瑞姫さん」」
「で、なに話す?ちはや、御琴」
「えっと…どうしよっか、ちはやちゃん」
「あたしに振るんですか?!御琴さん」
「ごたついてるわね、最初の勢いはどこ行ったのやら」
「差し出がましく恐縮ですが…私からよろしいでしょうか?朝香さん」
「気を遣わせてしまって悪いわね。じゃあお願い、瑞姫ちゃん」
「では、お二人がその衣装を着て来られた理由をお聞かせ下さい」
(直球な質問!どうしよう、ノリと勢いだなんて安直すぎる…)
「えっと…勢いで水着着ちゃいました♪」
「御琴さん直球返し!もう、ど天然羨ましい!」
「御琴ちゃんらしいわね。それでちはやは?」
「えっと…ていうか、なんでバケツ構えてるんですか朝香さん!」
「答えつまんなかったら水浸しよ、ちはや♪」
「なんで?!」
「だってお気に入りだもん♡」
(酔いの勢いだ!朝香さん酔っぱらってる!)
───
終 -
[133]わっこふ01月06日 20:10
「今宵は山奥の秘湯でマル秘トークですっ♪」
「のっけから妙に鼻息荒いね御琴さん。でもあたし、まだだから期待に添えないよ?」
「じゃあ私とちはやちゃんは未経験仲間だね♪サクヤさんと向日葵ちゃんは?」
「私もまだです。優しい殿方に捧げたいのですが…」
「怖いんだね。それと恥ずかしいんだ、サクヤさん」
「まあ人間なら当然よね♪じゃあアタシだけな訳だ。経験済みなの」
「えっ!?鬼ってそうなの?子供の頃からそっちの発育…」
「ちょっとやめなさい!股ぐら調べんじゃないわよ、このピンク髪!」
「どうだった?ちはやちゃん!」
「褌してて見れなかった。向日葵ちゃん…なんで下着なんか着けてるのさ!」
「そりゃ着けてるわよ、女の子だもん♡」
「でも向日葵さん、既に殿方とまぐわって…」
「サクヤさん気絶しちゃった!」
「よっぽどショックだったんだね…向日葵ちゃんのカミングアウト」
「でも本当かなー?向日葵ちゃんって鬼とは言え…」
「ねえ、見張りは大丈夫だから一緒に温泉楽しもう?向日葵ちゃん」
「嫌!アタシの裸は兄貴たちと山女のなんだから!」
「それって、つまり…」
───
終 -
[132]わっこふ01月05日 15:20
「今日は新年一発目のマモトークです♪」
「ですが、今日の方々はなんだか…」
「弄りにくいですね。弥生さんは取っ付き難いし、小春さんはほんわか天然…」
「難敵ですわね。はぁ…やりづらい」
「小春さんのもっちり体型に興味ありましたから、それを攻めましょう」
「では…取っ付き難い弥生さんは添え物とでもして、進めましょうか」
「「よし!始めます♪」」
「突然びっくりしたです!」
「護さんの相談が終わった様ですね。なにが来るのやら…」
「体操服の護さん…ずぶ濡れ下着くっきりです!」
「それも中々のこだわり下着、何故その様なものを運動着の下に?」
「ずぶ濡れなのは気合いを入れる為です。下着は…」
「スポーツブラにすべきです!なんで色気だしてるですか、護さん!」
「ですね。ブルマが台無しです」
「護さんの体型だと、体操服ぱつんぱつんで動いてもチラリは無理です!」
「だからずぶ濡れになっての透けブラなんですね。…なんてあざとい」
「えっと…」
「小春なら淡いピンクでうっすらアピールしたです」
「私は青ですね。体操服の白は下着を際立たせる白ですよ?護さん」
───
終 -
[131]わっこふ01月04日 15:04
「皆様、本日は湯治場で初夢トークと参りましょう♪」
「良いな、某の初夢は愉快なものだった。語りたかったところだ」
「私は…面白いものではないので遠慮します」
「…アタシも。奏は?」
「私はまだですわ、初夢。というかなずなさん」
「なによ?」
「恥ずかしい夢だったのだな。顔に出すぎだ」
「やはり!これは語っていただかねば。弥生さん勇さん、ご協力を!」
「承知した、某は出入口を」
「私は奏さんと水責めですね。なずなさん、口を噤んだご自身をお怨みください」
「ちょっとまて、生半可な水責めはなずなさんにとってご褒美だ。ここは…」
「…成程」
「なによ、三人でこそこそ相談して」
「嫌がるという事は…太りましたね?なずなさん」
「その癖、胸は変化無しとみた!ちがうか?なずなさん」
「…そうよ、横に太くなったって言われた。でも起伏…お尻が肥大しただけ…」
「おいどうする?効き過ぎてしまったぞ、二人とも」
「では、勇さんの初夢を」
「無茶振りか…某の初夢は三刀流だ」
「口で咥えてというやつですか」
「ああ、下の口でな。でだが、今から実践しようと思う」
───
終 -
[130]わっこふ01月03日 19:17
「さて、今日は小春さんが二人な訳だが」
「です♪」「です♪」
「なんかリズムが悪いね。なんでだろう?」
「いや待て御琴、三人だ。小春さんが三人いる!」
「よーやく気づいたですか、涼香さん」
「こっちの小春は霊体です!」
「不思議だねぇ…ブランコがひとりでに動いてる」
「そうなんです!小春、驚いて幽体離脱しちゃったです」
「落っこちない絶妙なスピードで揺られてる。なんか不思議な光景…」
「あのブランコ…付喪神でも憑いてるのか?」
「小春ちゃん、体に戻らないの?」
「戻りたくても戻れないんです。御琴ちゃん」
「ブランコのリズムに合わせられなくて戻れないのか、なら止めれば良いのでは?」
「止めようとしたら弾かれたです。もう八方塞がりで、眺めるしか…」
「スカート捲れてるね、白だ」
「はわ!スピード増したです!」
「風圧でスカート全開だな。御琴が余計な事言うから…」
「どうしよう…」
「ヘアバンドが無かったら強風でおでこ丸出しでした。不幸中の幸いです」
「でも止まらないねー、ブランコ」
「どうしたものか…」
「本当に」
「困ったですよ…」
───
終 -
[129]わっこふ01月02日 15:27
「明けましておめでとう。初花」
「明けましておめでとう、なずなちゃん♪」
「昨日うちの馬鹿が迷惑かけたみたいでごめん」
「ううん気にしてないよ、だってお姉ちゃんお世話になってるし♪」
「明けましておめでとう。なずなさん、初花さん。何の話だ?」
「何でもないよ涼香さん、うーんと…そう!初夢の話してたんだよ!ね?お姉ちゃん♪」
「初花…すっごく嬉しいけど、言い間違いよね?今の」
「素が出ちゃった!もう恥ずかしい!」
「猫かぶりではないのか?初花さんのこの素振り」
「違うわよ、初花はそんな器用な子じゃないわ。てか性格悪いわね、涼香」
「すまない、そういうつもりでは…」
「もう!涼香さん口下手、なずなちゃんはちっちゃ可愛い。終わり!初夢トークしよ♪」
「頼りになる妹でアタシ嬉しい♡」
「呑まれたな、なずなさん」
「娘たち、私も参加して良いか?」
「わ!天狗さん?」
「驚かせてすまない、若い娘の集まりが見えたのでな」
「人拐いか?」
「アタシのいも…初花は渡さないわよ!」
「誤解だ!尋ねたい事があってだな…」
「スマホ?ゲームのエラー画面だね」
───
終 -
[128]わっこふ01月01日 16:13
「あけおめニャンニャン♪年またぎいぶきちゃんやで♪」
「「ん、あけおめワンワン♪」」
「明けましておめでとういぶきちゃん。正月早々できあがってるね」
「「ん、相手にとって不足ない」」
「ナツ様お返しあんがと♪でも不思議や、二人におる様な…ウチ酔うとるからかな?」
「気のせいじゃないよいぶきちゃん、凧揚げナツ様と羽子板ナツ様だよ!相手できる?」
「はつかちゃんあけおめ♪尻尾二本やから余裕やで♪ウチ」
「初花…なんでサンタクロース?」
「初花は貰う側、サンタクロースの格好…変」
「ごめんナツ様。なんか脱げないんだよ、これ」
「呪いの衣装?」
「初花…悪い子?」
「淫乱娘やからなぁ…はつかちゃん」
「私悪い子じゃないよ、ナツ様。それといぶきちゃん!私淫乱なんかじゃないもん!」
「「じゃあ脱げないの…なんで?」」
「プレゼントに未練でもあるんやろか?その衣装」
「いぶきちゃん、私怒ってるよ?お姉ちゃんの為だもん!淫乱なんかじゃないよ!私」
「初花…好きな事には頑張り屋さん」
「おねだりするのは初花じゃない、初花は応じただけ」
「なんか…すまん」
───
終 -
[127]わっこふ12月31日 15:01
「今年最後の集会は私、白山奏と」
「ウチ、嵐山いぶきと」
「私、白山奏でお送り致します♪…では」
「「いきますわよ♪」」
「紅い奏さんと白い奏さん、息ぴったりや。さすが同一人物」
「「お褒めいただきありがとうございます♪」」
「「いぶきさんの水着も素敵ですわ」」
「またまた~。シンプルな白やで?これ」
「シンプルな白はグラマラスな淑女の特権ですわよ?いぶきさん」
「いや、ウチ大食いやし部屋汚いし口悪いで?」
「「では、ゲストをお呼びしましょう。どうぞお入り下さい♪」」
「スルーかいな!まっええか」
「おっぱい熱でチョコべっとり♡お招きありがとうございます、犬童ちはやです♪」
「リアクションに困る痴女きた!なんかできあがっとる!」
「控え室のチョコレートに少々仕掛けを致しました」
「トークを楽しくする為ですわ♪」
「「いぶきさん、なにか色っぽいお返しを」」
「おっぱいべろりんちょ♡」
「「下品ですわね…」」
「ナイスべろりんちょ!」
「ちはワンワンにはウケた!よっしゃ!」
「で、なんで私呼ばれたの?」
「「明日の主役だからです♪」」
───
終 -
[126]わっこふ12月30日 15:11
「温水プールに変質者が出没したって聞いたんだけど…」
「安心して下さい、穿いてます♪」
「安心しろ、あっちでは穿いてる」
「安心して下さい。猫又です♪」
「弥生さんとえっと…なんかボーイッシュな人!明らかにアウトですっ!」
「ふふ♪私はセーフなのですね、莉音さん」
「護さんはまだなんとか。えっと、因みに何を?」
「日光浴です♪」
「護さん大胆…とても真似できない。そんな姿でリゾート満喫するなんて…」
「ありがとうございます♪でもいいんですか?変質者を野放しで」
「そうだった!でもどうしよう…一人じゃどうしようもない」
「仕方ないですね、助太刀を…」
「待って護さん!立ち上がったら変質者の仲間入りっ!」
「虎穴に入らずんば虎子を得ず、です。莉音さん」
「成程…って、えっ?ちょっと護さん!」
「安心して下さい、着直しました♪」
「流石のいたずらっぷりですね。護さん」
「弥生さん来ちゃった!…あれ、もう一人は?」
「去りました。もう安心です、莉音さん」
「えっと…うん。ならまあ…」
「それで、何故弥生さんは猫又に?」
「それは内緒です♪」
───
終 -
[125]わっこふ12月29日 15:04
「今年も残り三日。しっかし冷えるわねー、午前中はぽかぽかだったのに」
「大晦日は暖かな陽気らしいわよ。私が温めてあげようか、なずな」
「いらない。アタシの胸部ぽかっぽか♪」
「詰め過ぎだよ?なずなお姉ちゃん」
「今日はそういうノリなのですね。御三方」
「うん奏さん。今日は仲良し三姉妹でお送りするよ♪」
「まあ、せっかく揃ったしね。アタシが次女で」
「初花は三女♪」
「そして私が長女です。よろしくお願いします、奏さん」
「桂香さん…なんですの?その挨拶」
「夏スマイルおはだけです。…下着はうっかりしてました、気にしないで下さい」
「お姉ちゃん安心して、パンツはしっかり穿いてる!」
「上はごめん、アタシのせいね」
「もしかしてなずなお姉ちゃんが着けてるブラ、桂香お姉ちゃんのブラジャー?」
「そうよ。だってアタシ、普段ノーブラだもん」
「なずなちゃんごめんね?お姉ちゃん、シンプルなのしか持ってないから」
「そんなことないわよ初花。桂香、最近は赤や黒の下着着けてくれてる。ね?」
「うん。なずなの趣味だから…」
「…何を見せられてるんでしょう?私」
───
終 -
[124]わっこふ12月28日 19:01
「今日はなんの集まりなの?」
「温水プールでガールズトークだよ!なずなさん!」
「ふーん、テンション高いわねちはや。それと…」
「申し遅れました。私、西洞院綺花といいます」
「なんか舌噛みそうな名前ね。雷道なずなよ、よろしく」
「遅くなりました。これで全員揃いましたね」
「弥生…何なの?その格好」
「濡れると透けるサンタ衣装です」
「そしてあたしの巫女服は紙製!なずなさんの水着も、濡れたら透ける特別製だよ♪」
「何の為にそんな…はっ!アタシさっき濡れた椅子に…」
「うっすら見えてるね。残念、なずなさんもまだなのか。それとも手入れ万全?」
「では、トーク開始します♪それで、真相は?」
「…まだよ、アタシ…下の毛まだ…無い。…悩んでる」
「大丈夫だよなずなさん!あたしもまだ!弥生さんは?」
「秘密です。というか意外でした、ちはやさんは毛深い方だとばかり…」
「確かに私毛深い。自慰行為は盛んにしてるのに、なんで生えないんだろ?」
「本番未経験だからじゃない?はい、これ」
「水鉄砲?なんに使うの?」
「弥生を脱がすのよ。綺花が用意してくれたわ♪」
───
終 -
[123]わっこふ12月27日 20:27
「今年最後の満月は朧月。アタシが一番好きな月景色♪」
「なずちゃんなんだかご機嫌です。良い事あったですか?」
「別に、特に何もないわよ」
「どうみるです?迷探偵あずちゃん」
「ずばり、おっぱいの膨らみだね。ノーブラとみた」
「そうね、アタシ達四人ともノーブラ。しっかりした服着てるのはそこの兎だけ」
「ピョンピョン♪」
「でた!よく聞くタッチ音の本家本元!」
「小春もさっき聞いてビックリしました。白兎さん意外にすごい兎さんだったんですね」
「ピョンピョン♪」
「小春、梓沙。何なのそれ?アタシ知らない」
「ほんとに!?ということはなずちゃん…」
「損してる人、ピョンソンさんです」
「私でも知ってるのに…」
「なによ莉音まで、てか…なにその生意気な表情。それにエプロンちっさ」
「パイスンさんのなずなさんに言われたくないです。それとわざとです、このエプロン」
「ピョンピョン♪」
「しかたないよ莉音ちゃん、なずちゃんパイストン巫女だから」
「梓沙、アタシのことどこぞの異世界みたいに言わないで」
「白兎さんも知ってるですか?」
「ピョンピョン♪」
───
終 -
[122]わっこふ12月26日 15:46
「今日は風呂の日!だけどなんでか温水プール♪」
「なあマヌケ探偵、オレ水着持ってないぞ?」
「伊織ちゃん辛辣!ちょっと道に迷っただけだよ?!水着は買ってあげるから待ってて」
「わかった。でも迷って海にたどり着いたぞ?それに最初は温泉だった、目的地」
「でもおかげで人魚さんと仲良くなって、温水プールも見つけたから問題なし♪」
「…猫だったなんて聞いてない」
「そっか!伊織ちゃん防寒着で完全防備だったからね。ごめん人魚さん!」
「そこの子猫…さっきから私を見る目が恐い…」
「伊織ちゃん、タオルでも咥えてちょっと我慢してて?ボク何か食べ物買ってくる!」
「んっ、ひほひでひゃひひょふは?はふぉ探偵」
「二人きりにしないで…」
「ぷはっ。水着も忘れんなよー、おっちょこちょい探偵ーっ!」
(ああこの子猫雌だったんだ。ちょっと安心…)
「ただいま!雪女見つけちゃった♪」
「寒っ!!なに連れてきてんだよアホ探偵!」
「大丈夫、安心して伊織ちゃん!同業の人だから。ね?ちはやさん」
「うん♪いまちょっと出店でかき氷屋やってる!よろしくね♪」
「オレの水着は?」
───
終 -
[121]わっこふ12月25日 15:24
「…此処どこ?」
「またですか…」
「弥生さんのその反応…ご存知なのですか?」
「ええ、私二度目です。此処へ飛ばされたの」
「てか、なんで奏は素っ裸なのよ」
「なずなさんこそ、ずぶ濡れですわよ?」
「アタシはその…昨日はっちゃけ過ぎたから、清めの水浴びしてたの。…奏は?」
「昨晩は夜更かししてしまったので、気分転換に入浴してました」
「そう。それにしても生暖かい空間ね、アタシも裸になろうかしら。…なによ?」
「いえ、その…」
「なずなさんはリア充なのですね。ですが、巫女としてどうかと思いますよ?」
「私が言いたかった事を仰ってくださりありがとうございます。弥生さん」
「ああえっと、そういうんじゃないわ。親友とよ、身体重ねたの」
「百合というやつですか…」
「私、理解できません」
「奏はまだしも、弥生は理解あると思ってたんだけど…」
「理解はありますが、書物で嗜む程度です。実際にする気はありません」
「そっか、残念。アタシ、弥生にちょっと興味あったのよ?」
『百合の波動…感知』
「なずなさんと弥生さんが消えた?!なんですの!?このミイラ」
───
終 -
[120]わっこふ12月24日 15:07
「あわてんぼうの♪」
「いじわる魔女さん♪」
「クリスマスに魔女やってきた!?」
「ビっくらポンポンです!」
「て言うか御琴さんちっさ!でもおっぱいあんまり変わってない!」
「私の幼くなる魔法の効果です。正直驚きました」
「護さん、魔法かけられるの?わたしにもなんかかけて?」
「ええ、魔女ですから。そうですね、ちはやさんにはこの魔法を♪」
「なんだろ、わたしも小さくなる魔法かな?」
「公園に活発水着お姉さん現れちゃったです!!」
「ビーチボールはサービスです♪」
「ボールよりもパラソルがよかった…」
「わがまま言ってると胸を盛る魔法かけちゃいますよ?ちはやさん」
「それは勘弁して!!」
「それにしても物静かです。幼くなった御琴さん」
「護さん、洗脳でもしたの?」
「してません。何故無口なのかは私にも…」
「魔女のお姉さん…弟子にしてほしいの。お願い?」
「はわ!だめです御琴さん、このお姉さんは悪い魔女さんです!」
「そうかなー?わたしの水着、白にしてくれたよ?」
「小うるさい小春さんにはこの魔法を」
「ブランコにお尻がぴったんこ!」
───
終 -
[119]わっこふ12月23日 15:30
「ポエム侍は居るか!」
「なんだ突然、今日は涼香さんが二人か…」
「私もいますよ?」
「それはすまぬ。舞歌さんに涼香さん、某はいま着替え中だ」
「おい!美乳侍、私のことはちょろマゲと呼べ!」
「こっちの涼香さんはやたら攻撃的だな。シャツを掴まないでくれ」
「前々から気になっていたんだ、この素晴らしく整った乳!とんだキャラ被りだ!」
「うっ、酒の匂いがひどい。相当酔ってるな、この涼香さん」
「がっかり美乳だ!間違えるな、この…美乳ポエマー!」
「もう見てられん。流石に仲裁を…」
「だめですよ涼香さん、下手に割って入れば悪化するかもしれません。見守りましょう」
「おい、某に丸投げか?!この美乳チョンマゲ」
「漸く乗ってきたか。がっかり白パンツ」
「今日のパンツは間に合わせで穿いたものだ、ほっといてくれ!」
「私と違って似合わんぞ?黒を履け。もしくは…桃色だ!」
「いや、お子様パンツが似合うのはどうなんだ?」
「これは私の宝物パンツだ、馬鹿にするな!」
「勇さん、チャンスですチャンス。その調子でどんどん掘り下げて!」
「ちょっ!?舞歌さん?!」
───
終 -
[118]わっこふ12月22日 16:30
「こんこん♪レアキャラ葉子お姉さんの登場よ♪」
「なんでおばさんが混ざってるの?」
「まあ鈴彦姫さんったら、お茶目さん♪」
「耳が引っ込んだな。そして威圧感が増した」
「ですわね。私たちも気をつけましょう、涼香さん」
「だな、奏さん」
「あらやだ私ったら…これでよし♪」
「流石は葉子お姉さまですわ。素敵なお耳です♪」
「ありがとう奏ちゃん♪これ、お祝いのケーキよ♪」
「お姉ちゃんおめでとー、これで20種めだね♪」
「すごいわ奏ちゃん、おばさんなんてまだ四種類」
(自称した?!私はどう接したら…)
「そっちのお姉ちゃんも20種だよね?すごいすごーい♪」
「涼香ちゃんは今年、最高レアも三種だったわよね?羨ましいわぁ」
「ああ…はい、なんかすいません…」
「涼香さん涼香さん。接点、接点ですわ!葉子さんとの」
「奏さん?…そうか!ありがとう、奏さん!」
「お姉ちゃんたち、内緒話?」
「わたしと涼香ちゃん、同じ属性で一緒に登場だったわね♪しかも二回♪」
「はい、確か2月と10月…」
(もう!葉子さんが強すぎます!でもそれ以前にこのチョンマゲ…)
───
終 -
[117]わっこふ12月21日 15:15
「シャンシャンシャン♪シャンシャンシャン♪一足先に来ちゃいました」
「湖凍っちゃった…水浴びしようと思ったのに」
「ねえ、おっぱい隠しなさいよ?てかそれ…ミルク味?」
「なずなちゃんストップ!魅了されてる。御琴さんに近付いたら雪女にされちゃう!」
「いやもう寒くて辛いし、御琴の太腿に挾まって寒さに溺れたい。止めないで初花」
「よくみてなずなちゃん、御琴さんパンツ履いてる。だからあの太腿気持ちよくないよ」
「どうしよう涼香ちゃん、二人とも寄って来ない。やっぱり脱いだほうが…」
「だめだ御琴!パンツまで無くしたら完全に痴女になる。脱ぐな」
「あれ?なずちゃんがいない…」
「ほんとだ!いつの間に!」
「逃げられた!もう御琴がほんわかお嬢なばかりに!」
「逃げてないわよ!全力疾走でこれ買ってきたの!」
「わあ、スケート靴に水鉄砲にイチゴシロップだ!」
「はいこれ領収書。よろしくね、涼香」
「我々持ちか、まあ良い」
「涼香ちゃんちゃっかりスケート靴。…行っちゃった」
「アタシ達は御琴でかき氷作りよ、初花!」
「涼香さん…履いてない。スピンで丸見え…」
───
終 -
[116]わっこふ12月20日 20:09
「洞窟…じゃないね。どこだろう?此処」
「わかりません。…先ずは、各々の格好について情報交換しませんか?」
「そうだね。えーっと、大丈夫?桂香さん」
「ひゃい?!ああえっと、大丈夫です!」
「じゃあ、弥生ちゃんからお願い」
「はい。私はその…宴会の最中でした。その余興で、猫又に変化を…」
「弥生ちゃんも宴会?!ボクもだよ。脱がされ着せられ、体操服!」
「酔ってます?梓沙さん」
「うん♪だからほら、ノーブラノーパン赤ブルマ♪」
「…わたしも宴会で…裸エプロンです」
「ニーハイは後履き?元から?」
「後履きです。…無理やり履かされました」
「私の猫又化も強要です。…共通点がみえましたね」
「わっ!何か突然現れた!…巫女装束着たミイラ?」
「念話…でしょうか?芸を披露すれば帰してもらえるようですね」
「では私から。んっ、右乳だけ動かします!乱舞させ…ますっ!」
「まさかの猫関係なし!そして消えた!」
(どうしよう、ネタ被った)
「よーし、次はボク!一人チアリーディングをするよ!先ずはポニテ…」
「梓沙さんも消えた!始まってないのになんで?!」
───
終 -
[114]わっこふ12月19日 15:19
「皆はシュークリーム派?クレープ派?」
「突然どうしたの?梓沙さん」
「あれのことじゃないかなぁ?ほら、向こうにお店ある」
「よくぞ気づきました御琴ちゃん!迷っちゃうよね♪同時に現れると」
「スパイスの香りに誘惑されたので、わたしは咖喱屋に行って参ります」
「弥生ちゃん離脱しちゃった…これは大問題だね。困った、どうしよう」
「なんで?あずちゃん」
「三人だからだよ?御琴さん」
「これは確実に割れるね!紫さんの可愛いお尻みたいに!」
「もうひどい!気にしてるんだよ?私」
「三人だと綺麗に割れないよ?お尻」
「だから問題なんだ、あとお尻から離れよう?御琴ちゃん」
「振ったの梓沙さんだよ?」
「そうだった!ボク、ちょっと咖喱食べてくる!」
「もう信じらんない!梓沙さん下品!」
「どうしたの?紫ちゃん」
「何でもない!ツッコミ疲れた!私」
「じゃあ甘いもの食べよう?クレープでいい?」
「うん」
「お待たせ、二人ともごめんね?咖喱食べ終わったから弥生ちゃん入れて四人だよ!」
「そしてクレープに決めました、私達」
「じゃあ、まるっと解決だね♪」
───
終 -
[113]わっこふ12月18日 15:12
「あわてんぼうのサンタクロース♪苦します前がパックリだ♪」
「いやこれ洒落にならないよ?御琴さん!」
「何ですか?生やしてるちはやさん」
「これ素股ってやつ?痛い!ん…やだもう、お股ジンジン脈打ってるっ」
「ほら!縛られてるわたし苦しそう、助けてあげて?御琴さん」
「嫌です♪」
「いぐっ!…はぁ…はぁ…アソコの感覚…ない。熱くて…腫れてる…の?」
「まあ!見せて見せて♪…なーんだ、がっかり」
「なんなんですか?この状況…」
「弥生さん?!助けて!お料理失敗しちゃって大変なんだ!味見した御琴さんも…うっ」
「このお豆…ちはやさんのアソコにくっ付いちゃって、お箸で摘まんでるのに…取れない」
「あ…ああっ、ごめんあたし!なんか目覚めそう。いたぶられる自分見てると興奮する」
「御琴さん、天然なんだよね?…優しく…優しくお豆扱って。お願いっ!」
「…止めなくていいのですか?ちはやさん」
「ごめん弥生さん、あたし達楽しくなっちゃった。アソコも腫れてなかったし」
「うん。膣になんか入っちゃったけど、痛くなかったから多分大丈夫!」
「そうですか。では程々に」
───
終 -
[112]わっこふ12月17日 15:49
「もうすぐクリスマス!という訳で、なずちゃんのクリスマス衣装について議論だよ♪」
「議長はわたし、天住春廻が務めます♪」
「梓沙さん質問!」
「なに?初花ちゃん」
「わたしもなずちゃんって呼んでいい?」
「許可します。どんどん広めていいよ♪」
「アタシに直接聞かない?それ。てか、春廻が議長じゃないの?」
「私はお飾り議長です。最終判断はなずなさんがお願いします♪」
「じゃあ開始♪先ずはお胸チェック。初花ちゃんよろしく~」
「タオル捲って触るよ?いい?なずちゃん」
「好きにして。…案外冷え性ね、初花」
「初花ちゃん、おっぱいあった?」
「あった。ちっちゃい大福♪」
「先っちょ尖ってる?」
「ううん、なんか艶やか」
「…アタシの乳首はいいから、衣装について進めなさいよ」
「よし、じゃあボクから!ずばり水着!それにクリスマスデコで飾り付け♪」
「水着は何色…」
「なら水着いらなくない?全裸でいいよ、そこにペイントとかリボンとか付けよう?」
「そうだね。さすが初花ちゃん♪早速やってみよー!そうしよー!」
「じゃあなずちゃん、タオル剝がすね♪」
───
終 -
[111]わっこふ12月16日 16:37
「曇り空にもあっとした空気、すっかり秋模様ですね。冬はどこへ行ったのでしょう」
「だねー。奏さんも海水浴?」
「ええ。それにしても変わった陽気ですわ」
「小春の恥ずかしがり屋さんもにょっきしそうです」
「見せて?小春」
「嫌です♪」
「桂香さんとこーちゃん仲良しなんだ、ボクも混ぜて♪」
「お胸を見せるのが条件です」
「見せてるよ?ボク水着だもん」
「おっぱい見せるワン!」
「どうしたの桂香さん!?秋の陽気でおかしくなった?」
「あっ、にょっきしちゃいました」
「確認!」
「しょうがないですね。見るだけですよ?」
「白くて柔らかい小春の!襟元から覗けるなんて興奮する!」
「手突っ込んじゃめっ!待て、お座り!」
「こーちゃん…はだけておっぱい丸出しだよ?」
「ふえ?!…みたですか?」
「先っちょのこと?すごく立派だったよ?ボクのには負けるけど」
「小春のだってまだ顔出しただけです!見せ合いっこです、あずちゃん!」
「望むところさ!水着キツかったからね」
「わたしもにょっき止まんない…あれ?わたし何を…」
「はわわ!桂香さんが正気に!」
───
終 -
[110]わっこふ12月15日 15:22
「さて、今日のボクたちは…」
「6月の」
「フラワーガール三人組!」
「どうだ、みたか♪」
「花嫁なのにガールとは、これ如何に」
「護さんから物言い?!ボク、立派なガールだよ?」
「梓沙さん…なんか動揺してる。もしかして…」
「そんな事より皆さん!わたし、テレビですごいもの見ました!」
「わお!御琴ちゃんぶった切り。助かったよ、ありがとう」
「それで、すごいものとは?」
「猫プリンです!!もう食べるのもったいないくらいプルップルでした!」
「なにそれ気になる。御琴さん、詳しくお願い!」
「ちはやさんが食い付いた!いったい何に惹き付けられたの?」
「プルプル具合だよ!気にならない?女として」
「おっぱいポロリ!?なにしてるのさ、ちはやさん」
「私も♪」
「よくわからないけど…えいっ!」
「護さんに御琴ちゃんまで!なんなのさ、もう!」
「…出揃いましたね。では…」
「ひゃっ!やっ、ちょっと!なんでみんなボクのおっぱいをスプーンで…」
「梓沙さんが一番ぷるんぷるんだからです♪」
「ボクのおっぱい、ぷるんぷるんじゃないよ!たぷんたぷんっ!」
───
終 -
[109]わっこふ12月14日 14:58
「夏服♪」
「冬服」
「裸エプロン!」
「さあ伊織、気に入ったのはどれ?」
「うー…」
「悩んでるな。さて、どうしたものか」
「アピールタイムと参りましょう」
「そうね、でもちょっと待って」
「なずなさん…盛るのか?さらに」
「悪い?ブレザーなんだから、まだまだ…」
「これ以上は逆効果ですよ?今の状態でも不自然なんですから」
「というか、何故胸を盛ったんだ?」
「え?だって、アタシの胸…セーターでぺったんこ…」
「武器だろう、それ」
「ですね。私なんか、スタイル良くみせるのにどれだけ苦労したか…」
「弥生のそれ、苦しいの?」
「はい。胸の形をこの制服に合わせるの大変でした」
「アタシも合わせるのに苦労したわ」
「いや不自然だろ。明らかに」
「ですね、完全にブラジャーに着せられてます」
「でも外したらアタシ、ブカブカのお胸スカスカ…」
「…どうなのだろうか、ノーブラブレザー」
「ワイシャツに乳首浮き、なずなさんなら完璧に魅せられると思います。勇さん」
「いや…ノーブラで派手に前を開けたやんちゃスタイルも」
「それオレやりたい!」
───
終 -
[108]わっこふ12月13日 16:47
「澄み渡る青空だな」
「だねー」
「そうですね。ですが、来週は寒波襲来みたいです」
「ナツ…流星群楽しみ」
「…今日の組み合わせ、ぱっとしないな」
「ぶっちゃけましたね、涼香さん」
「桂香さんはなんで虎ビキニ?私、どっちもまだだから羨ましい♪」
「ナツのせいで、虎ビキニ…」
「わ!なんか地雷踏んじゃった?私」
「わたしの衣装、誰も触れてくれないのか…」
「唯一無二のコンビ衣装、素敵だと思います」
「ナツも聖女やりたい」
「ナツ様は私たちにとって母親的存在です。ですので、是非とも聖母を」
「桂香さん…何故わたしを縛る」
「すいません、涼香さんを見ていたらつい」
「その割には的確だね。とっても上手♪」
「紫さんも心得があるのですね。どちらなんですか?」
「縛る側だよ♪でも私たちの場合、縄じゃなくてリボン遊び♪」
「なるほど…それアリかも。よし、できた」
「涼香の反応…いまいち」
「…解いてくれ。桂香さん」
「できません」
「なせだ!?まさか、解き方を…」
「いいえ、私の番だからです」
「ナツ、頑張る」
「私も…お願いしようかな」
───
終 -
[107]わっこふ12月12日 20:46
「お待たせしました。はー、疲れた」
「お疲れ様でした御琴さん。温泉の方整ってます」
「もう解いていいの?踊らせたかったー、歩かせただけじゃつまんない!」
「鈴彦姫さん、今度私が遊んでさしあげます。今日はご勘弁を」
「わかったー、じゃあ解くね♪」
「待ってください!…これでよし♪」
「御琴さんも意外といたずら好きなんですね。あらあら、平らなのにさらし巻いてる♪」
「鈴みたいに小ぶり言うなー!…え?どこなの?アタシいったい…寒っ!!」
「術解いたよ、じゃあ帰るねー♪」
「護?それと誰?いまの」
「内緒です♪さあなずなさん、温泉を楽しみましょう♪」
「温泉?てか、どこ此所?すごく寒いんだけど…」
「知る人ぞ知る山の秘湯です♪」
「秘湯?…そうだ、御琴は!?」
「ここですなずちゃん、お先にすいません」
「あんたが騙して連れてきたの?…わけわかんないけど、とりあえずアタシも入る!」
「なずちゃん大胆!」
「誰もみてないんだからいいじゃない。…で、目的はなに?護」
「なずなさんと温泉を楽しみたかったんです♪私」
「ふーん。水着でねえ…脱がす?御琴」
───
終 -
[106]わっこふ12月11日 17:04
「寒っ…急に冷え込んできた、風がしみる…」
「ほんまやね。すっかり冬空や」
「なんなの二人のその格好。いぶきの水着はまあ置いとくとして、ナツは半裸じゃない」
「なっちゃんこそ、サイズ合わへんセーラー服やん。スカート短っ、パンツ見えとる」
「いいじゃない、これくらい。みてるのあんたたちだけなんだから」
「…ウチも寒なってきた」
「ん、尻尾もふもふして温める。あっ」
「ナツ様にゴムボール解かれてもうた!こらあかん!」
「それで…なんで隠すのがお臍なのよ、胸隠しなさい。胸」
「ぶるんぶるん?」
「すりすり♪」
「あはん♡」
「ぷっ…やだもう、もっとやっちゃってナツ」
「ん。わかった」
「ナツ様あんま暴れんといて!あーもう、お臍隠す余裕ない。…でもまあええか」
「やっとお目見えしたわね。いまよナツ!」
「ん、肩車から…抱き付き攻撃」
「ナツ様アクロバティック!前見えへん…」
「尻尾でお臍こちょこちょ」
「あひ!…普通にくすぐったいだけや、寧ろ気持ちええ」
「本当ですか?次は私に」
「誰?」
「舞歌さんよ。でも次はアタシの番です、舞歌さん」
───
終 -
[105]わっこふ12月10日 19:41
「もうすぐだね」
「ええ。ところで、梓沙さんは何故制服なんですか?」
「気分作りだよ。護さんこそ、なにその格好。あ!じゃんけん!」
「負けてしまいました…私」
「ボク相子」
「私勝ちました♪」
「アタシは5勝1負2分だ」
「やりますわね。絡新婦さん」
「…それで、梓沙さんはどっちの私の格好が気になったんですか?」
「いや…うん。なんとなくわかったからいいや」
「全裸待機というやつです♪」
「あ、始まりました。ゴルフボールの舞…」
「恐ろしい攻撃方法だな。寒気がした」
「蜘蛛お姉さん、意外と繊細?」
「私…お腹が空いてしまいました」
「サンドイッチにタコスにパイ、これは仕方がないですわね」
「ボクお菓子か何か持ってくるね」
「絡新婦さん、今です!」
「既に仕込んである」
「スカート!糸で引っ張らないでよ、もう!」
「白か…しかも、柄なしとは」
「がっかりです」
「紅しょうが!」
「予選落ちですか…」
「絡新婦さん、何してるのですか?」
「蝶の刺繍だ、即興のな」
「ねえボクのパンツ知らない?いつの間にかノーパンだったんだけど」
───
終 -
[104]わっこふ12月09日 16:15
「今日もぽかぽか陽気だねー」
「そうねー、厚着する必要無いから楽でいいわ。みて、桜が咲いてる♪」
「弾まないねー」
「ですねー」
「…これでよし!」
「すごくゆさゆさしてるー、面白い♪」
「明らかに不自然なのが逆に…すいません、私…ツボに入ってしまいました」
「よっし!笑ったわね弥生。…汗かいちゃったから飲みものお願い」
「仕方ありません、わかりました」
「じゃあよろしく、戻ってきたら再開よ」
「了解しました。では買いに行ってきます」
「…さてと、次に備えなくちゃ」
「なずなちゃん、もう仕掛ける気でいるの?」
「そうよ?弥生は強敵だもの、仕掛けられたらアタシすぐ笑う。だから先手必勝!」
「まあしょうがないか、負けてばかりだもんねー」
「初花は飽きない?この暇潰し」
「飽きてないよ。なずなちゃんは飽きたの?」
「ずっと教室にいるの疲れちゃった。つまんないものねー、もう一人の自分と過ごすの」
「よく言うわ、アタシの変顔で爆笑してたくせに」
「お待たせしました。うっ…」
「弥生さんアウトー」
「「作戦成功♪どっちのアタシが面白かった?」」
───
終 -
[103]わっこふ12月08日 21:34
「道に迷った…完全に遭難だな。どうしたものか」
「山小屋発見したです。勇さん」
「本当か、小春さん」
「はい。少し下ったところにありましたです」
「いいなぁ…幽体離脱。わたしもお空飛んでみたい」
「便利だが、某は御免だな。肉体を無防備にするなど恐ろしくてとてもじゃないが…」
「確かに小春、以前それが原因でちょっと困った事になったです」
「話し込むのは山小屋に着いてからにしよう。案内を頼む、小春さん」
「わかりましたです。勇さん、小春の体お願いします」
「任された。よし、さあ行くぞ」
「勇さん…それはさすがに」
「しかなかろう、荷物を背負っているのだから方法はこれしか…」
「あ、小春さん体に戻った」
「何故に?!」
「…小春うっかりでした。ごめんなさいです…勇さん」
「お姫様抱っこされるの初めてだったんだね。小春さん」
「はい…だから小春、体験したくてつい体に戻っちゃいました…」
「某はどうすれば…」
「セッ…ク…ハラキリ」
「なんだ!?黒いものが…蝙蝠か?」
「黒い蝶々…たくさん飛んでる…綺麗」
「ダッコ…ウラヤマシイ…カワッテ…」
───
終
「ぴょん♪」
「はっ」
「ぴょん♪」
「よいしょっ」
「ぴょぴょん♪」
「…もうそろそろいいんじゃないですか?白兎さん」
「ピョン!」
「お待たせ、お餅と合うもの買ってきたよ。白兎さん、護さん」
「PyonPyonでピョンピョンしたぴょん?」
「もちろん♪お料理するの好きだからね、私。だからよく利用してるよ♪」
「アタシも、今どきの若者なら当然よね。紫♪」
「向日葵ちゃん、私のほうが年上だよ?」
「そうなの?でも誤差でしょ?背丈同じくらいだし。…なにすんの、護お姉ちゃん」
「うちの義妹がすいません、紫さん。満月だから気が立ってるのね、うふふ♪」
「漸く追い付きました。登るの早いです…紫ちゃん…向日葵ちゃん」
「遅いわよ、荷物鬼」
「お疲れ様。御琴さん」
「罰ゲームですか、それにしてもすごい量ですね…」
「はい。小豆にきな粉にジャムにクリーム、味噌に苦椒醬にチーズにカレー粉に納豆…」
「これ全部護お姉ちゃんの為なんだから!感謝してよね?ね?」
「えらいえらい♪」
「まだまだ子供だね。向日葵ちゃん」
「お餅パーティー準備完了ぴょん♪」
───
終