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[103]わっこふ12月08日 21:34
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[102]わっこふ12月07日 19:02
「これはいったい?」
「…気持ち悪い。でもなんだろう、嫌な感じがしない」
「寧ろ本人は気持ち良さそう…」
「そう言われれば…どうしてそんな事態になったんだ、ちはやさん」
「お料理本…見ながら…下ごしらえ…してたら、本から急に…これが」
「楽しんでいる様に見えるぞ?食材を御せなかったのではないのだな、ちはやさん」
「あたしこれ二度め。…心配しないで勇さん、これ…ぬるぬるマッサージしかしてこない」
「しかし、触手だぞ?それも極太の…」
「心配いらない。なんか知らないけど、パンツずれたら直してくれる。この触手」
「まぁ、よい触手さんなんですね」
「なんかおっぱいのかたち整えてくれてるみたいだね。ボクのも美しく整えて…」
「サクヤさんも梓沙さんもなにを呑気な…」
「梓沙さんだめ!この触手、大きなおっぱいに反応するから…みせたら危ない!」
「ちはやさん…独り占めしようとしてない?その便利な触手」
「そんなこと…ない、これにマッサージされると…縮んじゃうよ?おっぱい」
「わ!なにするのさ、勇さん」
「すまぬ梓沙さん。だが…さっさと誘き寄せて斬り伏せる!」
───
終 -
[101]わっこふ12月06日 15:45
「暖かくて風も穏やか…いい天気です」
「そうですね、こんな日はお昼寝するに限ります」
「…ナツ、へそ天。桂香…眺めはどう?」
「とても可愛らしいです、ナツ様」
「ナツ様、あまりゴロゴロするとさらしが…」
「…気をつける。弥生は平気?」
「お気遣いありがとうございますナツ様。わたしは平気です」
「ん。弥生とへそ天、嬉しい」
「光栄です。ナツ様」
「何してるの?三人とも」
「こんにちは紫さん、三人で日向ぼっこです。紫さんもどうですか」
「弥生さん、紫さんは花嫁ドレスですよ?寝そべるのは難しいかと」
「すみません、お臍しか目に入りませんでした。ありがとうございます桂香さん」
「弥生…紫みたいなお臍が好み?」
「いえナツ様。あまりにも紫さんらしいお臍だったので、見入ってしまいました」
「ナツも紫のお臍見たい」
「紫さん、私と同じように机の上へ。そしてお臍を出して日向ぼっこしましょう」
「わかった。桂香さんは出さないの?」
「桂香は女の子座り担当。それと見張り役」
「そっか、重要な役目だね」
「はい。弥生さんの胸を羨みつつ、警戒は怠ってません」
───
終 -
[100]わっこふ12月05日 15:41
「なんでこんな雲ってて深々と冷える日に散歩なの?やんなっちゃう」
「なずちゃんご機嫌斜めです?」
「ぎゅーっと抱きしめてあげよっか。なずちゃん♪」
「小春はまだしも、なんで梓沙までそんなに馴れ馴れしいのよ…」
「あ、なずちゃん紫さんに逃げたです」
「なずなさんの頬っぺ…冷たい。冷え性なの?」
「あっ、ごめん。…でも、紫…ぷにぷに温か頬っぺで羨ましい」
「手も冷たいね。なずなさん…わたしとくっついて寒さしのぐ?」
「いいの?…助かるわ。紫ほんと温かい♪」
「さらに小春が反対側にくっつけば完全防備です。暖かいですか?なずちゃん」
「ボク余っちゃった!どうしよう、四人横並びじゃあ迷惑だし…」
「あんたの豊満な胸はなんのためにあるの?抱きつきなさい。…後ろから」
「いいの?小春ちゃんなずちゃん紫さんのお団子三姉妹、ボクが独り占めだよ?」
「つべこべ言わずに加わって姉妹になりなさい。これ、すごく恥ずかしいんだから」
「小春、お団子より大福四姉妹がいいです」
「賛成。わたし末っ子♪」
「アタシ長女」
「なら小春が次女です」
「出遅れた!ボク三女かぁ」
───
終 -
[99]わっこふ12月04日 21:21
「来てくれてありがとうございます!護さん」
「今日はみことちゃんとウチと護さんで女子会や」
「お食事代はわたしが持ちます。遠慮なく注文しちゃってください♪」
「いいんですか?いぶきさんが二人なんですよ。それに、私もその気になれば…」
「構いません。楽しい時間が過ごせればレストランの一軒や二軒、余裕で払います!」
「よっしゃ、遠慮なく食べるでー」
「その分身体で恩返しや♪」
「ああ、お二人はそういった関係なんですね。…もしや、今日は私を勧誘する為に?」
「すまん、勘違いせんとって護さん。みことちゃん真に受けてまうから」
「ウチ、お臍が弱点やからあかんねん。指で擦られるだけで簡単に手篭めにされてまう」
「あほかウチ、護さんに弱点教えてどうすんねん。いたずら大好き護さんなんやで」
「私にその気は無いのでご心配なく。突っつくだけにします♪」
「もうかいな!」
「やはりいぶきちゃんと護さんは友達どうしなんですね。なら、わたしともお友達に!」
「みことちゃんともお臍ツンツンする仲になったって、護さん」
「考えさせてください。先ずはお食事を楽しみましょう♪」
───
終 -
[98]わっこふ12月03日 15:39
「護さん弥生さん、クリスマスの衣装合わせ?」
「はい。パーティー用ドレスを試着中です」
「私が身につけてるのは水着ですわ。いぶきさん」
「この季節に外で水着て…寒ない?護さん」
「保湿クリームを全身に塗ってあります。お肌の乾燥対策ばっちりです♪」
「ん、ナツが塗った。弥生にも塗る」
「お願いします。ナツ様」
「ほいで護さん、なんでナツ様体操服なん?風の子元気な子?」
「これからナツ様と鬼ごっこをするからです。私と弥生さんもその為の衣装です」
「そっか。ウチも参加してええ?鬼ごっこ」
「…ん、塗り終わった。いぶきが鬼ならいい」
「わかった。よっしゃ、やったるでー!」
「では開始です♪」
「はえ?!始めんの早ない護さん、ウチ準備運動まだやで」
「じゃあかくれんぼに変更する。護と弥生が鬼」
「ナツ様が隠れるまでの時間稼ぎですね。わかりました」
「うふふ、ひんやりした風が心地いい♪」
「なんや、護さんと弥生さんこっちくる。ウチが鬼やないの?」
「競技変更です。いぶきさんはわたしと護さんを捕らえ、ナツ様を見つけてください」
「隠れ鬼ごっこです♪」
───
終 -
[97]わっこふ12月02日 21:03
「緑色って、だいたい風属性だよね」
「突然なんですか?梓沙さん」
「ゲームの属性色の話。御琴さんはゲームとかやらないの?」
「やったこと無いです。けど、興味あります!」
「なら一緒に遊ぼう!」
「ボクたちが教えてあげる♪」
「よろしければ私もまぜてください」
「「いらっしゃい護さん♪」」
「今晩はダブル梓沙さん。私もよく間違います、木属性と風属性」
「だよねー。土があるから余計に風だと思っちゃうよ」
「でも3色だとだいたい木なんだよねー。緑色」
「その場合は火が弱点ですね。風でも木でも」
「そして、風でも木でも土属性に強い!」
「ですね♪」
「あの…わたしも仲間に入れてください」
「ごめん、御琴さん!」
「護さんとつい盛り上がっちゃった」
「私も、話に割り込んでしまいました。ごめんなさい御琴さん」
「いえ。…お友達なんですか?お二人」
「「うん。ボクと護さんは気の合う遊び友達だよ♪」」
「えっ、そうだったんですか?」
「なら、わたしともお友達に!…あれ?」
「もう、護さんの意地悪!御琴さん困ってるよ?」
「よろしくね♪御琴さん」
───
終 -
[96]わっこふ12月01日 21:02
「…かまくらできた。弥生、入って」
「わかりました。では…失礼します」
「待て、何故脱ぐ」
「安心してください涼香さん、水着着てます」
「ならまあ…いや、おかしいだろ。雪が降ったんだぞ」
「ん、だから弥生に水着になってもらった。貴重な体験」
「はい。少々吹雪いてますが、気温が冷え込んでいない今がチャンスです」
「チャレンジャーだな…弥生さん」
「広さも問題ありませんでした。これなら四人入れます、ナツ様」
「ああ、設備はしっかりしてるのか。…四人?」
「ん、四人。アマテラス来る」
「そして、浮き輪を持ってきました」
「何故浮き輪?」
「椅子代わりです。涼香さん、座ってみてください」
「いいのか?では遠慮なく座らせてもらおう」
「それではナツ様、涼香さんの膝の上に」
「ん、わかった。…準備完了」
「待て、重さで尻が雪に」
「ナツ重い?」
「発進します」
「雪そり遊びか!謀ったな、弥生さん!」
「涼香さん、ナツ様をしっかり抱き抱えててください」
「後ろ向き…楽しい」
「…バランスとるのが難しいな、だが面白い!」
「…アマテラス来た」
───
終 -
[95]わっこふ11月30日 19:39
「花嫁侍!」
「ぴちぴち♪人魚侍♪」
「えっと、紅葉侍っ!」
「今回の相手は鬼や、行くで二人とも!」
「がってんいぶきちゃん。流行りのやつだね」
「流行りの?…よーわからん、とにかく行くで!みことちゃん」
「えっと、呼吸がどうだかで敵を倒すやつです。きっと!」
「人魚の呼吸っ!えっと…あれ?水中で呼吸…鰓呼吸?でも、上半身は人…」
「くそおっ、人魚侍が混乱してもうた。この鬼手強い」
「次はわたし!えいっ、落ち葉吹雪!」
「りおちゃんやりおる。けどあかん、葉っぱ全部燃やされとる!」
「わかった!とにかく人魚さんは水の中でも呼吸ができる。つまり、水で呼吸!」
「人魚侍が復活した!よし、合体技や!」
「どーするの?」
「みことちゃん、ウチを水浸しにして。やないとドレス燃えてまって戦えん」
「わかった!水を吐き出す呼吸…すー…んっ、ぷはーーっ」
「絵面がきつい!でも助かった。…ん?」
「いぶきちゃん、まさか」
「このドレス、撥水性や…」
「そんな…私達、炎鬼紫さんとどう戦えば…」
「為す術なし。完敗や」
「終わったの?じゃあ焼き芋しよー♪」
───
終 -
[93]わっこふ11月29日 17:54
「今日はいい肉の日です。という訳で、お肉を食べに参りましょう」
「唐突ね。でも奏、アタシ達じゃ期待に応えられない」
「そうだな、我々では奏さんと住む世界が違いすぎる…」
「小春たちは雑種ワンワン。対して、奏さんは高貴な血統書付きワンワン様です」
「微妙な例えね小春。で、それなに?」
「わんわんカチューシャです!なずなさんもどーぞ♪」
「アタシ猫派よ?犬みたいにほいほい懐いたりしないわ。…ああでも、番犬は好き」
「なずなさんが垂れ耳わんわんになってくれました♪…犬メイクしてもいいです?」
「可愛くお願い。鼻もしっかり描いてね、小春」
「…できました。困り犬なずなさんの完成っ!」
「次は勇ね…って、なに自前で仕上げてんの?…男前じゃない」
「某はスカートなのだが…」
「気にならないくらいイケメン狼さんです。勇さん」
「勇になら喰われてもいい。派手に食い散らかして♡」
「…お腹すいたです」
「そろそろ行くか。…宜しいか?奏さん」
「ええ、覚悟は決まりました。メイクもばっちりですわ」
「猫メイク…まあいいか、それじゃ」
「焼き肉食べに行くです!」
───
終 -
[92]わっこふ11月28日 20:27
「モーモー♪起き上がらないと擽っちゃいますよ?」
「無理はよくないぞ?なずなさん」
「寧ろ横になってる方が辛くない?」
「これがアタシのサウナの楽しみ方。…勇のお尻、ほんと美しい」
「モーモー御琴さん、なずなさんのお臍擽っちゃえ♪」
「がってんです。梓沙さん!」
「…湯気で尻尾の先しっとりしちゃってて、あまり気持ちよくない」
「お、快楽に耐える鍛練か?ならば股間か乳首を擽るべきだろう。臍では不十分だ」
「そうね。御琴、水着脱がして」
「モー♪…フモ~♡」
「どうした?御琴さん」
「お友達のアソコ…初めてで、私…興奮しちゃいました。…ごめんなさい」
「光栄ね。気が済むまで調べていいわよ、遠慮しないで」
「ボクも興味ある!なずなさんのアソコ」
「某も観察したい。構わぬか?なずなさん」
「一人ずつよ、アタシが拡げる。…はぅ…人差し指まで、指二本禁止っ」
「…タオルを敷こう。…こっちまで興奮するな、逆上せそうだ」
「私からですよね?…ドキドキします。これがなずちゃんの…」
「だめアタシ、目隠ししないと意識しちゃう」
「大変だ!ビキニ被せるね!」
───
終 -
[91]わっこふ11月27日 18:22
「薄曇りで不安だったけど、綺麗な満月…」
「ほんまやねー、むへへ♪」
「笑い方キモい。アタシの冷え冷えな手、太ももにくっ付けるわよ?」
「よっしゃ!ばっちこいっ」
「「それっ♪」」
「うひゃ!なんのこれしきっ!…温い?なっちゃん」
「「ええ、太モモもいぶきの手も…とても温かい」」
「良かったぁ。ウチめっちゃ幸せ♡」
「そんなに嬉しい?」
「アタシに挟まれてるの嫌じゃない?」
「ううん…ゆかりちゃんと白兎も楽しそうやし、お月様綺麗やし…なっちゃん可愛ええし」
「アタシも、あんたのそんな顔みれて幸せ」
「なんやウチにべったり過ぎやない?なっちゃんたち」
「今夜は特別よ♡」
「いぶきも嬉しいでしょ?両脇にアタシがいて」
「もちろん。どっちのなっちゃんも抱き寄せたいくらいや、特に体操着なっちゃん!」
「特別に膝の上乗ってあげよっか」
「ええの?ならウチ、スカート脱ぐ♪」
「いぶきのえっち。まあいいわ、乗ってあげる」
「アタシは後ろから抱きしめる♪」
「なんやこの状況。幸せすぎや~」
(寒いからこうしてるなんて)
(言わないほうがいいわね)
───
終 -
[90]わっこふ11月26日 15:32
「寒さ凍みる曇天模様、こんな日は…」
「こたつでまったりが一番♪」
「サウナやろ」
「温泉入りたいわー」
「何故両極端なんだ?今日のいぶきさん」
「ほんとだ!ムチムチとほっそりに分かれてて不気味。お胸も全然ちがう」
「ほんまに?」
「ほな、サウナ行こか」
「温泉やろ?ウチ、これ以上痩せたない」
「なにがあったん?」
「そっちこそなんや?ムチムチやないか」
「ガリガリに言われたない。健康的なのが一番や、不健康な見た目しよって」
「いや、太り過ぎやろ。そっち」
「ええやん。気にしてた腰回りも、ほれこの通り♪」
「…デブ」
「なんや、ガリガリ貧乳」
「うっさい、破裂寸前おっぱい」
「なんやと、萎みかけ風船!」
「まん丸過ぎてキモい!」
「張り無さすぎて垂れとるで?」
「こんくらい普通やろ?膨らみ過ぎて病気やん。気持ち悪い」
「ならタオル取れや、おっぱいみせい。貧乳なウチ!」
「おう、見せたるわ。限界まで身体絞って得たウチの美乳、しかと見い!」
「私の方が美乳だよ♪ねー?涼香さん」
「初花さん、余計な茶々を…」
「「ほんまや!!」」
───
終 -
[89]わっこふ11月25日 17:59
「あと一ヶ月…私、クリスマスパーティーはドレスにすべきだとおもいますの」
「わかるー。さすが奏さん♪」
「わたしもドレス派ですっ!」
「えー、コスプレがいいよー。みんなで可愛くサンタさんでプレゼント交換しよ?」
「はっ!プレゼント交換か優雅なパーティー…どっちも捨てがたい!」
「初花ちゃん、楽しいの好きでしょ?一緒にコスプレしよ♪ね?」
「紫ちゃん…うう、どうしよう。莉音さんは?」
「なんでさん呼び!?わたしは…」
「莉音さんもコスプレだよね。スタイル良いし、お胸大きいし!」
「紫ちゃん圧が強い。コスプレ…」
「よし決めた!わたしもコスプレにする。奏さんもサンタさんのコスプレにしよ?」
「私はサンタのコスプレなんて致しません。無論、トナカイも」
「じゃあ雪だるまは?」
「…なんですの?それ」
「奏さん、雪だるま知らないの!?」
「雪だるまは知っています。ですが、雪だるまのコスプレなんてあるんですか?」
「あるよ♪興味あるの?」
「あります。見てみたいですわ、人がしているのを」
「「準備してあるよ、莉音ちゃん!」」
「急にちゃん付け?!」
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終 -
[88]わっこふ11月24日 19:09
「昼間の穏やかさから一転、夜は風が強いですね」
「ええ。…うふふ♪最高の裸エプロン日和ですわ」
「ほんとだねー。ところで、弥生さんはなんでベトベトなの?」
「護ハリケーンです♪紫さん」
「ミキサーの蓋が緩くて大惨事になりました。…わざとじゃないですよね?護さん」
「さあどうでしょう?…ふふふ♪」
「例のチョコの影響?それにしても護さん、テンション高いねー」
「私、酔いやすい体質なんです。ですが飲まれません♪」
「あっ!て事は、弥生さんも?」
「はい。わたしも酒気帯び状態です」
「なんてことだ!お菓子作りを教授しに来たのに」
「涼香さん人魚です!捕獲しましょう、弥生さん」
「はい、護さん」
「くっ、陸に上がったばかりに…逃げきれん!…くそぉ」
「捌きますか?脱がしますか?どっちですか、護さん」
「脱がしてチョココーティングです。弥生さん」
「わかりました。急いで部屋へ運びましょう」
「チョコってまさか、洋酒たっぷりのあの…」
「はい♪チョコレートケーキを作る途中でしたので」
「湯煎したものが大量にあります」
「なら早く運べ、私が作る!」
───
終 -
[86]わっこふ11月23日 19:24
「近頃、貧乳な女性がお胸を力強く魅せる。雄っパイなるものが流行っているそうです」
「なにっ?それは誠か、穂波さん」
「はい。この様な感じで、美しさを競うように…」
「某もアピールしたい!鍛えた肉体を自慢できるのなら、裸体なんぞ喜んで晒すぞ」
「でも、勇さんは立派なおっぱいさんです…」
「いかんのか?立派な胸を晒しては」
「多様性の時代ですが、立派な乳房を載せるのはちょっと…」
「駄目なのか?本人が気にしていなくても」
「スレンダーな肉体美を自慢するものですので…」
「うーん、わからん。…いや、女性らしさがいかんのなら…これだっ!」
「逆三角おケツ!?」
「この脳筋さん、本物でしたです!」
「小春さん?」
「取り乱したです」
「ごめんなさいです」
「それで、勇さんはなにを…」
「雄ケツだっ!!背中で魅せれは問題なかろう!」
「それじゃまんまですっ!」
「見事過ぎて逆にアウトです!勇さん!」
「とりあえず、投稿を…」
「穂波さん!?」
「マズイですよ!勇さんのお尻、完全に男の人のですっ!」
「でも、脚線美と股間で抽象的に見えなくも…」
───
終 -
[85]わっこふ11月22日 15:43
「…なんか落ち着かない。教室で巫女装束なんて」
「ボクは逆に新鮮♪だって学校も着物だったもん」
「でもワイシャツはなんか嫌だなー、肌にぴったりで落ち着かない」
「だねー。ボク、胸締め付ける服嫌い」
「もしかしてボタン弾けた?」
「まさかー♪いぶきちゃんじゃあるまいし」
「アイツのおっぱい、意外とおとなしいわよ?…ブラジャー受け付けないみたいだけど」
「ボクは逆だね、暴れん坊ですぐ外れる。たゆんたゆんで困っちゃう♪」
「なんなのそれ、新手の催眠術?」
「そんな風に見えた?やだ、新たな特技発見!?」
「乳揺らしながら喋んないで梓沙。なんかイラつく」
「「ごめんなさい…」」
「…たゆんたゆん。…しない、これが邪魔なんだわ」
「「舞歌先生?」」
「えっ?ちょっと!ボタン開けてブラ引っこ抜いた。何なの突然!?」
「ゆっさゆさ、ふふ♪これで男はイチコロね♪」
「まさか、本当に催眠術だったの?!梓沙のあれ」
「「あわわ!どーしよー!!」」
「でもお子様は対象外、私の狙いは年上の素敵な方♡…探しに行かなくちゃ!」
「なんか凄い焦り!止めるわよ、梓沙!」
───
終 -
[84]わっこふ11月21日 15:16
「はぐれた…アカン、これ遭難…」
「肩車…終わり?」
「ナツ様おんぶや、急いで引き返さんと戻れなくなってまう!」
「いぶき焦ってる。ん、おんぶ嬉しい♪」
「しっかり掴まっててや!ナツ様」
「ん♪速い、けど…」
「はぁはぁ…はっ…迷ったっ!完全に遭難や!」
「そーなん?」
「逆に温いっ!どないしよーーっ!!」
「木霊すごい。吹雪も…」
「…もう!雪女でも居るんか、この猛吹雪!」
「呼ばれて登場っ!梓沙ブリザード!」
「なんかでた!…幻覚?って大変や、ナツ様がおらん!」
「ナツ様なら心配いらないよ?奏にゃんがついてるから♪」
「もー、なんやこの幻覚。めっちゃあずちゃんやん」
「そんなあなたは本当にいぶきちゃん?」
「これみい、こんなゴムボールウチだけやろ?」
「全部出さないのがいぶきちゃんらしいね♪…寒いの?」
「うわっ!さすが幻覚や、でもなんかちゃう…」
「それはいぶきちゃんが理想とした形だからだよ。仲間が欲しかったんだね♪」
「…ラグビーボールやん」
「そんなに尖ってないよ?…まあ、似てるかもだけど」
「ついてったらゴールなん?」
───
終 -
[83]わっこふ11月20日 18:07
「風強い…寒っ」
「強風注意だねー。飛び火したら大変」
「私がいるのでご心配なく♪」
「…御琴はさておき、紫の格好…見てるこっちまで寒くなるわね。…どうしたの?」
「…焼き魚。御琴さん美味しそう」
「ポチ?なに鎌カチカチさせてるの?まさか…」
「私、まな板に囲まれた魚ですか?」
「熱っ!紫の炎が渦巻いてるっ。あんたのそれは美点よ、落ち着きなさい」
「そんなことないもん!大人の体つきを期待してこの姿になったのに、期待外れだよ!」
「完全に錯乱してる。ポチもどこで覚えたの!それ、鎌じゃなくて包丁!」
「私どうしたら?」
「ああもう!アタシの胸がまな板だったら良かったのに」
「中途半端な膨らみも美しいですよ?」
「なずなさん、まな板無理なの?」
「なんで炎弱まってんのよ、ポチそれお玉っ!」
「お鍋の準備できた。御琴、入って」
「ナツ様、私がメインですか?」
「そう。乳魚鍋」
「わかりました♪」
「どうなってんの?ポチいつの間に野菜を…ちょっアタシのパンツ!かぶんないで御琴」
「私のよりぶかぶか…あら?…夢だったんですね。もう日が沈んでる…」
───
終 -
[81]わっこふ11月19日 16:49
「拝見!こーちゃんのおっぱいさん」
「わーっ♪パチパチ!」
「なんですかこの純粋無邪気なコンビ。普通に見せちゃいそうです」
「タオル取らな始まらんからそーして?こーちゃん」
「嫌です。小春のおっぱいさん恥ずかしがり屋なんですから!」
「サラシ押し退けて顔出してまうウチのとは大違いや、どないする?御琴さん」
「脱げばいいと思います。いぶきさん」
「せやな。よし!」
「小春さん、つられちゃだめだよっ」
「わかってるです。深夏さん」
「くそぉ!勇気だしてお臍出したのに」
「私も…お揃いだからと、仕方なく着た水着を…」
「やっぱり不意打ちじゃないですか!小春、すっぽんぽんになるところだったです」
「二人とも、なんでそんなに小春さんのを見たがってるの?」
「だって見たいやん。どんな風に引っ込んどるか」
「試してみましたが、自分のではどうにもなりませんでしたから…」
「そうせがまれると見せたく無くなるです。お風呂でじっくりのつもりだったのに」
「あっ乳首はみ出てますよ。いぶきさん」
「興奮してもうた。流石こーちゃん」
「なら、お風呂で水に流そー♪」
───
終 -
[80]わっこふ11月18日 16:12
「でたな紅白隠れ巨乳!ボクが相手だよっ!」
「隠れ巨乳は梓沙さんもですよ?」
「バレてた?!さすがは護さん、ゆっさゆさなだけあるねっ」
「来ないのですか?変身するところでしたのに…」
「赤い弥生さんのそのベルト!まさかなれるの!?ヒートめっ!」
「梓沙さん、そこまでです♪」
「護さん、相変わらずツッコミきつい!着物はだけちゃった」
「正体現しましたね。怪人隠れ巨乳!」
「ボクが怪人役!?…それオモチャでしょ?まだ続けるの弥生さん」
「…私も遊びたい。浴衣を緩めて…解放♪」
「なんか増した!それが護さんの本来の…」
「…負けました」
「!?…サンタの私、なにを突然!」
「まさか、あれでも抑えられた大きさだったなんて。…完敗です」
「弥生さん…自慢だったんだね。おっぱい大きいのを隠せるのが…」
「…この玩具は梓沙さんに譲ります。花嫁衣装の私も納得してください」
「わかりました。どのみち、秋太りを隠してる梓沙さんには勝てませんでしたし」
「さらっとひどい!ボクの自慢だよ?この体質。それに太って無いもん!」
「大きすぎて垂れぎみですよ?梓沙さん」
───
終 -
[79]わっこふ11月17日 18:19
「いぶきさんて意外と人見知り?」
「確かに、いぶきさんだけですよ?歌ってないの」
「ウチ、合いの手で満足やから…」
「最後に歌ってみよう?ほら、御琴さん電目渡してくれたよ」
「いや、ウチ…」
「あっ、護さん追加で曲入れた」
「護さん、気い使わんといて。…もういじわる」
「いぶきさん…マイク離さないタイプだと思ってたのに、なんか意外」
「…苦手やねん。一人で盛り上がるの」
「自慰したこと無いんだ」
「うん。無い」
「そっか、ほんとに苦手なんだね」
「いぶきさん御琴さん、なんの話?」
「春廻ちゃんにはまだ関係無い話。気にせんといて♪」
「でも私、まだ怖くてしてません!」
「そーなん?…ウチはなっちゃんギュっしたら、キューッなるから必要あらへん♪」
「私もお股キュってなるかなぁ?涼香ちゃんギュッてしたら」
「逆な気がする。涼香さんがキュンキュンなるんちゃう?」
「いぶきさんもなずなさんにギュッてされたらキュンキュンする?」
「わからん。なっちゃんしてくれないし…」
「よし!じゃあ私と一緒に歌おー♪」
「デュエット曲?!御琴さんいつの間に」
───
終 -
[78]わっこふ11月16日 20:15
「お二人は黒サンタをどう思いますか。…やはり、裸同然の派手な格好なんでしょうか」
「黒サンタってなんですか?私、すごく気になります。桂香さん!」
「莉音さん…興味津々ですね。私も黒サンタは初耳です、ちょっと検索を…」
「スマートフォン…」
「桂香さんどうしたんですか?!目が死んでますよ!」
「どうやら桂香さんのと色違いなだけみたいです。別段派手なのはありませんでした」
「ほんとだ、似たような衣装ばかり。…なんかがっかり」
(あーもう!あんなワードやこんなワードで検索したい、でも頼めないし壊しちゃう!)
「桂香さん?」
「わ!穂波さん、私にスマホを近づけないでっ!」
「きゃあっ!」
「穂波さんのスマートフォンが海に…どうしちゃったんですか桂香さん!」
「ごめんなさいっ!私が取りに…行けないっ、もう嫌!!」
「ちょっと待って、水面から手が…スマホ掴んでる。近づいてくる!」
「これ…防水じゃない。…危ないところだった」
「人魚?こんな夜中に珍しい…」
「私は真・人魚姫。…サンタ衣装に興味ある、混ざりたい」
「助かりました。良かったら私の上着を…」
───
終 -
[77]わっこふ11月15日 19:40
「乳比べですわ!」
「突然ビックリしたです!」
「乗ったっ!私への挑戦だよね?奏さん」
「ええ美空さん。私、その僅かな差にずっともやもやしてましたの」
「互角じゃだめなんですか?小春、美空さんのほうが奏さんよりも…」
「だめだよ小春さん、それにおっぱいの美しさは大きさじゃないもん!」
「皆さん、タオルを外し湯船へ」
「うん♪」
「腰巻きは?」
「許可します。美空さん」
「小春は…外したくないです。タオル」
「どうしたの?もしかして小春さん、おっぱいのかたち変なの?」
「直球だね紫さん。大きすぎて恥ずかしいの?…タオル巻いて潰れちゃってるし」
「不参加ですか?小春さん」
「…参加するです」
「大きい!それにお股…」
「恥ずかしがってた理由はそれですか。安心してくださいまし、私も毛深い方ですわ♪」
「…理由はこっちです」
「乳首引っ込んでる!すごい、陥没乳首だ!小春さん羨ましい」
「私…初めて見ました。引っ込めたら暫く戻らない梓沙さんのとは違い、本物…」
「興奮したら顔出すの?我慢できる?小春さん」
「二人とも食い付き過ぎ。乳比べは?」
───
終 -
[75]わっこふ11月14日 15:11
「今日はいい石の日や!…勾玉貰いにいくといい事あるんかなぁ?」
「突然なに?いまそれどころじゃ無いでしょっ!馬鹿なのいぶき」
「その返し、めっちゃ嬉しい♪やっぱ親友やね。ウチとけーかちゃん」
「近寄らないでいぶき、蜘蛛の糸に巻き込まれる。ほらきたっ!」
「…これ、逆に使えへん?腹巻きみたいにすれば天狗から上着守れるやん」
「わざと縛られるっていうの?馬鹿なの」
「せや、護さん糸の扱いあんま上手くない。ウチ馬鹿やけど…けーかちゃんも大概やで」
「これは糸避け!それに鳥天狗が上着狙ってるから、私に惹きつける為に脱いでるの!」
「笑っとるやん。おっぱいぶるんぶるんなってめっちゃおもろいやん、けーかちゃん!」
「あなたのおっぱいが走ってても崩れないから笑ってんの。なんなのよそのおっぱい!」
「ウチも上着脱いで羽織る。これでお揃い、鳥天狗も迷うやろ♪」
「あなた、いつもこんな感じなの?…ズルい」
「なに?けーかちゃん。ウチの大きいおっぱいに嫉妬?」
「叩くわよ?」
「もうしとるやん。けーかちゃんのスケベ♪…感触どやった?」
「ゴムボール。今度枕にさせて」
───
終 -
[74]わっこふ11月13日 20:37
「むっ!はっ…ん、はふふふふふふっ。寒いっ!!どお?梓沙」
「ぜんぜん揺れない、小刻みにプルプルしてただけ。むしろ息荒いいまのほうが…」
「そんな…なんで?なんでなのよ、もう!」
「なずなさん、いまのいい。ちょっとプルってしたよ!ちゃんとおっぱいだった」
「…地団駄踏んだ反動でやっと揺れるってどんだけなのよ、アタシのおっぱい」
「なずなさんだめっ。そんなに激しく動いたら体温上がって乳首に塗ったチョコ熔ける」
「はーはっ…そうね、興奮して寒さ感じなくなっちゃった。胸じんじん熱くて…」
「楽しそうね、もう一人のアタシ。すごく色っぽい」
「寒くないの?…というかお尻丸出しで、後ろから見たなずなさん…裸にしか見えない」
「紫さんにもう一人のなずなさん、いらっしゃい♪」
「…ありがとう紫。でも裸エプロンが台無しだから、上着はいらないわ」
「てか、なんでこんなにケツでかいのよ。…よくみると太ももの肉付きやばいわね」
「冬の始めなんだから仕方ないじゃない。アタシならわかるでしょ?」
「それにしたって太りすぎ。腹大丈夫?」
「平気よ、待ってなさい。エプロン脱ぐ」
───
終 -
[73]わっこふ11月12日 16:40
「すっかり冬ね…寒くておっぱい縮んじゃうわ」
「どうなってますの?なずなさんの乳房が…」
「とっても可愛く膨らんでるです!」
「見事なものね。それを維持できれば間違いなくモテるわよ、なずなちゃん」
「もうなに?寒いから脂肪つけただけよ、アタシ」
「調子に乗っても揺れないのがなずなちゃんらしいわね。でもほんと可愛いおっぱい♡」
「あ、むくれたです。小春にもわかりました、なずなさん顔もふっくらしてるです♪」
「笑わないでよ、これでも寒くて辛いんだから。いっそまん丸に太りたいくらい」
「冬が苦手なんですね。なずなさん」
「ええ苦手。だから毎年複雑な気分になる…この時期」
「小春は寒さでお肌プルプルになって、逆に痩せたと言われるです」
「確かに…なんか小春特有の丸みが無くなってて、子供っぽさが感じられないわね」
「小春さん、チョコレートいかがですか」
「奏さんありがとーです。いただくです♪」
「アタシにもちょうだい、奏」
「私もいただこうかしら♪」
「葉子さん…後ろから抱き付かないでください。…お腹ぷにぷにしないで」
「あら、ちょうど良い肉付き♪」
───
終 -
[72]わっこふ11月11日 19:35
「いぬ」
「メイド!」
「ネコ♪」
「家におったら嬉しいのはどれ?対決~っ!」
「…なんなのいぶき?唐突に」
「桂香さんご機嫌斜めですわね」
「犬嫌なん?けーかちゃん」
「ちがうわよ、犬はいぶきがお似合いって思っただけ」
「それで、どんな内容で対決するんですか?」
「よくぞ聞いてくれましたりおちゃん!単純にアピール合戦や」
「対決する意味ある?全部居たら幸せよね」
「ですわね」
「メイドはさておき、いぬとネコはどちらかで良くないですか?」
「それはあかん、りおちゃん。争いになってまう」
「奏は犬派?それともやっぱり猫?」
「もちろん猫ですわ♪桂香さん」
「ほらやっぱり!…ん?なんやけーかちゃん」
「犬耳良く似合ってるわいぶき。犬とメイドって最高の組み合わせだと思わない?」
「なるほど。一理ありますわ」
「どゆこと?」
「因みにわたしも猫派よ。そして…いぶきに犬みたいに懐いてほしいと思ってる」
「なんそれ!?いや、けーかちゃんは親友やけど…」
「なずなが絡んでるからでしょ?それ」
「うん…まあ」
「わたし認めてないわよ?不愉快」
───
終 -
[71]わっこふ11月10日 20:23
「スカートってパンツ穿かないほうがいいと思わない?」
「同意です。パンツなんて穿いてたら落ち着かないですわ」
「え?スカートってパンツを際立たせる物ですよね。梓沙さん」
「なんでボク?!」
「スカート大好きあずちゃんでしょ?意見聞かせて」
「えっと、三人とも…中見せる前提?」
「そうよ。そういうアイテムでしょ?スカートって」
「ですね。私はスカート穿きませんが」
「スカートはパンツに合わせて選んでます♪」
「二人とも感覚おかしい!特になずなさん、なんでノーパンなのさ?!」
「だから言ってるじゃない、スカートはそれを楽しむ物だって」
「ハロウィンだからだよね?」
「当たり前じゃない。ほら、前貼りしてるし」
「ならよし。いやよくない!」
「なずなさん、意外と…」
「なに?御琴」
「凝り性ですね。股間がアートでした」
「ハロウィン仕様よ♡」
「大きめの前貼りシールをペイントで飾り立てているのですね。素敵です♪」
「でしょ♪奏」
「でもそれ派手なパンツでよくないですか?」
「わかってないわね御琴。ケツみて期待した男を驚かせる為の物よ?これ」
───
終 -
[70]わっこふ11月09日 16:26
「飴細工巻いてみました!なっちゃんペロペロして♪」
「遠慮しとく。てかいぶき、まだハロウィン気分なの?」
「うん。ウチ、全然お菓子貰えてへんからまだまだ続けるでー♪」
「そう。…で、涼香も仮装?」
「うむ。人魚なのだが、反応がいまいちで…」
「人魚なら上着要らないでしょ。脱がないの?」
「下着を着けていないのだ、脱ぐわけには…」
「いぶき!出番よ」
「なになっちゃん。…ペロペロしてくれるん?」
「しないわよ。まだ残ってんでしょ?飴細工」
「あるよ?なっちゃんも…って無理か。なっちゃんの胸じゃペロペロできる程巻けへん」
「そうね、アタシじゃおっぱい盛るくらいしかできない。だから…」
「涼香さんのお胸の先に飴細工を付けて、そこに髪をくっつけるんですね。なずなさん」
「そうよ。さすが奏、既に実践してるだけあるわ。この馬鹿とは大違い」
「ええもん。ウチ、奏さんにペロペロしてもらうから」
「なにそれ、奏は納得してるの?」
「してますわ。なずなさんが召し上がらないからですわよ?」
「なっちゃんに食べて欲しかったのに…」
「わかったわよ、食べてあげる」
───
終 -
[69]わっこふ11月08日 20:35
「待たせたわねいぶき。ちょっと慣れなくて、チョコレート盛るのに手間どっちゃった」
「遅いでなっちゃん!って、なんやそのおっぱい」
「嘘っ!見えちゃってる?私、先端はしっかり隠したはず…」
「空ちゃんのやない、なっちゃんに立派なのが二つ付いとるんや!」
「…良かった。ブラ着け忘れに続けて…またやらかしたのかと思った」
「なによ、アタシだって健康的な食事すればこのくらい。寧ろこれが本来の姿よ♪」
「なずなさん…それ、秋太りの言い訳に聞こえる」
「せやね。ハロウィンのせいでぽっちゃり越えて、デブに片足突っ込んどるで?その姿」
「そんなこと!…あったわ。腹の肉つまめる…おっぱいも…明らかに脂肪の塊だわ」
「自分のおっぱいたぷたぷするなっちゃん、めっちゃ新鮮や」
「女性のおっぱいって脂肪の塊だよ?なずなさん」
「もういっそ、エプロン脱いで行こうかしら。…股にもチョコたっぷり塗ってあるし」
「なっちゃんあかん!太っておっぱい膨らんだなら、おしりはもっと…」
「そこはあたしにまかせろ」
「禰々子さん、なっちゃん…おしり弛んでしもて…」
「…いや、変化無しだ」
───
終 -
[68]わっこふ11月07日 15:57
「準備できたか?二人とも」
「はい。着物を弛めて、どんなイタズラでも対応できます!」
「私も、スカートめくりからタイツ破きまでどんと来いだ!」
「お菓子もバッチリだよ!涼香さん、弥生さん」
「よし、準備万端だな。あとは…」
「ナツ様が来られるのを待つのみですね。…涼香さん、悪戯対策はしてますか?」
「してないぞ?替えのタイツを用意しただけだ。弥生さんにはあるのか?」
「あります。お胸にカボチャのシール、袴の下はカボチャパンツです」
「ナツさんは弥生さんのを気に入ってるのだろう?それだとがっかりするんじゃ…」
「そのために、春廻さんにお菓子を沢山用意してもらいました。逆ドッキリの形です」
「はい♪駄菓子から飴やチョコレートの袋、缶のクッキーまでよりどりみどりです♪」
「なるほど…私がイタズラされる役、弥生さんは逆に驚かせる役というわけだな」
「はい。私の弛んだ着物か、涼香さんのタイツか…ナツ様の悪戯心を誘う勝負です!」
「わたしのお菓子を忘れないで、これは三人の勝負だよ?」
「そうだった。すまない、春廻さん」
「ナツ様来ました!二人とも笑顔で!」
───
終 -
[66]わっこふ11月06日 21:19
「柔らかすぎて不気味!?形も変幻自在、たぷたぷおっぱいっ!」
「誰もが納得な揉み心地、弾んでめり込む丁度良さ!マシュマロおっぱい♡」
「ぶつかっても平気やで?やけど乳首は勘弁な。ビンビン乳首が売りのゴムボール♪」
「ボクたち」
「巨乳自慢の」
「巫女三羽鴉や!」
「そして私は猫又にゃん♡」
「ゆかりん可愛い♡そんな格好で開脚しても全然艶やかさ感じない」
「ちはやさんそれ、褒めてるか微妙…」
「可愛さなんて求めてないよ?私、やんちゃな猫さんだもん♪」
「よーしやんちゃな猫又ゆかりん、あたしのチョコレート舐めにきて!」
「あかんちはやちゃん。猫にチョコレートは毒や!あずちゃん、ゆかりちゃん抑えて!」
「わかった。いぶきちゃん、紫さんはボクが抱っこする!」
「ああ…ゆかりんが…」
「すまんちはやちゃん、堪えてや!…うわ、ほんのりお酒の匂いする…」
「…チョコ舐める?ていうか舐めて!いぶきさん」
「なんて力や。ウチ…酒はあかん、眠たなるから!おしっこしてまうから~っ!」
「ああん♡…本当にすごい弾力」
「…助かった。ゴムボールでほんまよかった…」
───
終 -
[65]わっこふ11月05日 15:16
「セーラー服に♪」
「サンタクロース♪」
「私は悶々聖女さま♪」
「一体なんなんだ。某を取り囲んでなにをする気だ、三人とも!」
「…とっても初心な勇さん♡」
「なにっ!?御琴さん、耳元でなにを…」
「全然効いて無いじゃん。御琴のへたくそ」
「その気が無いのでしょうか…」
「…とても弱くて、すぐ堕ちると伺ってましたのに…」
「視姦されるより、直接触ったほうが効くんじゃない?」
「なら分担しましょう。私が言葉責め、白兎さんがセクハラ、秋穂さんは様子の観察を」
「あっ、いまビクッてした。このお侍触られ待ちだ」
「じゃあ、二人がかりてこちょこちょしちゃいましょう!白兎さん」
「よしきたっ♪」
「待て!某が何をしたと言うのだ。何故この様な辱しめを受けねばならん!」
「勇さんが女の子相手でも即堕ちするかどうかの実験です♪でも、嫌でしたら…」
「ここまでされたんだ、受けて立つ!胸でもアソコでも、どんと来いっ!」
「そんな露骨なのしないわよ。胸揺らしてなにいってんの?この侍」
「あ、効いてます。勇さん顔真っ赤」
「く、やるならとことん辱しめてくれっ!」
───
終 -
[64]わっこふ11月04日 18:03
「今日はなんだ?」
「ウェディング衣装と私服じゃない?」
「某はコスプレだ。なずなさん」
「そうなの?じゃあ…」
「わたしとなずなさんの結婚式!その後もちろんレズセッ…」
「しないわよ!あんたオープンすぎ」
「穢れしらずの無敵乙女だから♪」
「アタシとは真逆ね。初体験に恐怖とかないの?ちはや」
「ないよ?ワクワクドキドキで、たぶん初めては発情してやばいとおもう」
「ちょっとわかります。その感情」
「だよね弥生さん。こう、受け入れたら動くのに全力ってゆーか。もう自分本位!」
「同意です。性行為は女が満足させてこそ」
「えっ?男を悦ばせて、自他ともに満足するもんでしょ?セックスって。ねえ勇?」
「…某は使い物にならないおぼこだ。話を振らないでくれ、なずなさん」
「何があったの勇?!あんた経験豊富だって得意げだったじゃない」
「満足した経験は豊富だ。だが、一度も相手を…」
「つまり、勇さんはお下手なんですね」
「よくわかんない。あたし、いっつも相手が先だよ?イメプでだけど」
「予習バッチリねちはや。募らせた肉の暴力受け止める相手…大丈夫かしら」
───
終 -
[63]わっこふ11月03日 20:22
「夕暮れの浜辺に美女四人、こんな日は…」
「猥談日和ですね♪」
「そうね御琴♪」
「美女じゃないと思うわよ?なずなは」
「桂香さん、私は?」
「美人よ、背も高いしスタイルいい。…うん、揉み心地も抜群♪」
「ちょっと桂香、アタシの揉んで!」
「無いものは揉めないわ。悔しかったら谷間みせて?」
「桂香さん、あたしのおっぱい気に入ったの?」
「うん。…直に触りたいくらい虜になっちゃった♡」
「さっきからなによ桂香。当て付け?」
「違うわよ、みっともないからその貧相なものしまいなさい」
「桂香さんとなずなさん喧嘩中?」
「わかんない。アタシが悪いみたいだけど…」
「なずなさん、猥談しましょう?」
「そうだった。…御琴はまだなのよね?じゃあ色々教えてあげる♡」
「わたしも混ざりたい!」
「いいわよ♪ちはやは経験あるの?」
「無いよ。私、二番目の女目指してるから」
「とか言いつつなんなの?それ」
「すごいでしょ?あたし、イメプ得意なんだ♪」
「なんで躊躇なくみせれんのよ」
「え?猥談するんだよね?」
「…やり過ぎ。御琴唖然としてるじゃない」
───
終 -
[62]わっこふ11月02日 20:36
「…どういうこと?これ」
「ん?イタズラやで?なっちゃんお菓子くれんかったから」
「…なら仕方ないわね。…ねえいぶき、どっから持ってきたの?このねばねばした糸」
「これ?お菓子や、ほれ」
「ほんとだ…なにこれ、一瞬で溶けて…クセになる甘さだわ」
「せやろ♪これがウチからのイタズラや」
「なんだ、あんたにお菓子食べさせてもらうのが悪戯なの?…もっとちょうだい」
「ちょっとちゃうかな、食べるんはウチ。んで、食べさせるんは…」
「私と」
「小春ですです…です♪」
「奏と小春?なにその格好」
「裸エプロンですわ♪なずなさん」
「ですです♪」
「こーちゃん、味見バッチリやね。おトイレへーき?」
「平気です。…いぶきさんも味見するです?」
「この匂い、まさか…」
「せや、恒例のお酒たっぷりチョコやで。…よし準備完了、味見は結構やこーちゃん」
「いつの間に!?やだ、アタシの胸…飴みたいな糸で寄せ固められて…」
「可愛いおっぱいさん♡」
「ウチんやで?こーちゃん」
「ちょっと小春!なにしてんの」
「新鮮な黒ニーソですよ?」
「なっちゃんあーん♪」
───
終 -
[61]わっこふ11月01日 19:32
「勇…みつけた。…はっぴーはろうぃん、お菓子くれないと…いたずらする」
「ナツさんか、いたずらは困るな。お菓子で勘弁してくれ」
「ん♪ありがとう」
「喜んでくれて何より。…行ったか、しかし何故革のベルトを…」
「勇…みつけた。…とりっくおあとりーと、お菓子くれないと…いたずらする」
「またか…飴でよいか?」
「ん♪ありがとう」
「ブラジャーを持っていたが…」
「はっぴーはろうぃん。…お菓子くれないといたずら」
「…チョコレートでよいか?」
「ありがとう。勇…優しい」
「…今度はズボンか、いたずらされた人は大変だな」
「とりっくおあとりーと。…お菓子くれないといたずら」
「どうなっている?!」
「…いたずら?」
「飴を…って、袋ごと持ってかないでくれ!」
「はっぴーはろうぃん。…お菓子かいたずら」
「段々と雑にっ!チョコレートしか…また袋ごとか…」
「とりっくおあとりーと。…お菓子かいたずら」
「…これでお菓子は最後だ」
「ん♪次からいたずら」
「はっぴーはろうぃん」「とりっくおあとりーと」
「「勇にも…弥生と同じいたずらする♪」」
───
終 -
[60]わっこふ10月31日 16:03
「鬼だよっ」
「猫又にしてみました♪」
「濡れ女です♪」
「…えっと、巫女さんっ!」
「「「莉音さん…」」」
「間に合わなくてごめんなさいっ!でもでも、巫女さんだって立派なコスプレ…」
「本職だから認めません。それは普段着です」
「…厳しいね。弥生さん」
「小春も手抜きなのですよ?水被っただけです」
「あ!じゃあ、莉音さんも濡れ女にすれば?」
「それも認めません。濡れ女は小春さんの案です」
「風が冷た…くしゅんっ!」
「大変!小春さん、私の近くに来て。そのままじゃ風邪引いちゃう」
「わぁ、綺麗な炎が頭上に!紫さんすごいです!」
「…紫さん程ではありませんが、わたしも火の玉なら出せます。…どうでしょう?」
「ほんのり温かい…二人ともありがとうございます♪」
「ねえ、落ち葉沢山あるし焚き火しない?」
「賛成です。小春、お芋とってきます!焼き芋するですよ♪」
「…服、すっかり乾いたね。濡れ女やめて小春さんも巫女さんにしない?」
「ですね♪莉音さんと仲良し巫女さんコンビ、二人で一つのテーマなら弥生さんも…」
「百合カップルですね。…アリです」
───
終 -
[59]わっこふ10月30日 15:12
「今日はハロウィン前日!というわけで仮装について議論~♪」
「やはり胸を強調した格好だろう。こう…いい感じに谷間を…」
「涼香さん…意外と胸…無い?」
「うん、ボリューム不足やね」
「そうか?…まあ、二人と比べれば小さいが」
「ナツは…どうしたら、いい?」
「いぶきさん、脱線ぎみ!胸の大きさの話になってる」
「せやね。ちはやちゃんあんがと♪」
「ナツちゃんはそのままで通用するんじゃないかな?」
「でもナツ、お胸…ぺったん子」
「それや!男の娘で行こう。ナツ様」
「男の…子?」
「男の娘や、ナツ様」
「いぶきさん、それ逆。ナツちゃんは男の子っぽい女の子」
「やから男の娘やろ?…ちゃうの?」
「違うぞいぶきさん、それは女の子っぽい男を指す言葉だ」
「うーん。なら、四人で男の格好せえへん?皆お尻ちっちゃいし」
「胸は?わたしといぶきさん、いい感じに弾力あって平らにできないよ?」
「…じゃあカップルや!ナツ様とりょーかさんが男役」
「組み合わせは?」
「ウチとちはやちゃん、ナツ様とりょーかさん。これでええやろ♪」
「え!そっちのカップル?」
───
終 -
[58]わっこふ10月29日 19:59
「遠くの空…黄色く光ってる。月が綺麗に見えるのに…変な天気」
「そうね。やだなぁ…近づいてきたら…」
「アタシ…水着だから手でお臍隠さなきゃ」
「やっと見つけました!なずなさん…満月の日にまた二人…」
「どうしたの護?そんなに慌てて」
「驚いて文車妖妃逃げちゃったじゃない」
「そうだぴょん!静かにお月見するぴょん」
「今宵は…狩猟月…ですよ?」
「呼吸整えなさいよ。ほら、これ飲んで?」
「なずなさん、ありがとう…ございます。…うっ!?げほっ…?」
「ちょっとアタシ、護になに飲ませたの?」
「酒よ?気を落ち着かせるのにちょうどいいと思って…」
「バカ!護をよく見て!」
「あっ…」
「白兎!あんたも逃げて!」
「ぴょん?」
「今日は…狩猟を告げる満月…」
「きゃっ!稲光?お臍隠さなきゃ」
「ウサギ狩りです!」
「え?ちょっと護!白兎はあっち!」
「…あれはわざとらしい語尾した紛いものです。私にお酒を飲ませたあなたこそ…」
「これはマイブームぴょん!…わざとらしいぴょん?」
「お月見饅頭見つけました♪」
「ちょっ!アタシのおっぱい…」
───
終 -
[57]わっこふ10月28日 15:32
「依頼通り捕らえてありますか?」
「うん、ばっちり♪」
「傷つけてませんよね?」
「大丈夫、中見ただけ♪」
「ありました?」
「あったよ♪とっても綺麗だった♡」
「私のドレスより綺麗だったですか?」
「…ううん。美しいんじゃなくて、食べたくなる感じだった♪」
「味わったんですね」
「バレちゃった♪うん。でも舐めただけだよ?」
「…わかりました。ありがとうございます…鈴彦姫さん」
「うん♪報酬の件、忘れないでね?」
「ええ、報いとして…ちゃんと受け入れます」
「…護さん、この先に何があるんですか?」
「莉音さんがお待ちです。…急ぎましょう、御琴さん」
「護さん御琴さん!助けて。私…小さな女の子に捕まって、危うく…」
「ごめんなさい莉音さん。もう暫くそのままでいてもらいます」
「なんでですか?護さん、莉音ちゃん解放してあげないと!」
「ひゃあ!何するんですか、護さん!」
「莉音さん…恨むなら御琴さんを恨んでください。…そして、できれば何も考えず私に…」
「何ですかこれ…わたしどうしたら」
「大人しく見ててください。すぐ…終わりますから」
───
終 -
[56]わっこふ10月27日 22:02
「引き締まったお尻に…月明かりに照らされた青みがかった髪」
「涼香さんですわね。何故…あのような格好で波打ち際に佇んでるんでしょう?」
「ナツ…様子みてくる」
「あっ、ナツ様お待ちを!私も同行致します」
「ん、水着の奏…なんで?」
「あの姿普通じゃありません。もし、危険な妖怪が変化したものだったら…」
「わかった。…良い妖怪だったら…遊ぶ?」
「聞こえてるぞ?二人とも」
「涼香さん!?何故エプロンの前下げてるんですか!隠してくださいましっ」
「…これは失礼した。夜風が気持ちよかったのでつい…」
「そうなのですか?では…私も♪」
「なにしてますの私!はしたないですわ!すぐにしまいなさい」
「まあ!水着の私に言われたくありませんわ。乙なものですよ?夜の海に胸を晒すのも」
「何故わたしを見るんだ…まあ、先にしていたのはわたしだが…」
「そうです!なぜ涼香さんはそんな格好なんですか!きちんと裸エプロンしてください」
「すまない。考え事をしてたら…自然とエプロンの前を下ろしてしまった」
「なんなんですの?この浜辺!」
「それより…皆で砂遊び…しよ?」
───
終 -
[55]わっこふ10月26日 16:25
「お二人は、男性経験あるんですか?」
「突然なんだ?御琴さん」
「あ、ごめんなさい。勇さんと護さん…以前から大人びてると感じてたので…」
「私も気になる。…将来の参考にしたい」
「七歌さんもまだだったんですね。それで…どうなんですか?二人とも」
「御琴さん…グイグイ来ますわね。…残念ですが、勇さんは生娘です」
「おい護!嘘を教えるな。経験は某が上だ」
「確かに…でも勇さん、いつもいいように弄ばれてるじゃないですか」
「なっ!?何故それを」
「私、尻拭いしてるんですよ?勇さんが満足させてあげられなかった分」
「まて!某は前座か?いや、当て馬…」
「勇さんが下手なのが悪いんです。いつもいつも自分だけ満足しようとするから」
「仕方ないだろう!突かれる度頭真っ白で、何とかしようにも腰に力が入らんのだ」
「なんでいつまで経ってもそんな生娘みたいにできるんですか!羨ましいです」
「ああそうさ、だが某は!…なにをする護」
「でも…感謝してます。勇さんのお陰で私、心置きなく本番を…」
「御琴…参考になった?」
「はい♪私、お二人の友情に感動しちゃいました」
───
終 -
[54]わっこふ10月25日 16:28
「丁度いい機会だから聞くわね。…ちょっとアレな話だけどいい?」
「何ですかなずなさん、急に顔赤くして」
「そう言う話なんですね。了解です」
「弥生の反応両極端ね、御琴は?」
「よくわからないですけど…恥ずかしい話ですか?なずなさん」
「まあ…そんなとこ。…うん、御琴も浮かれ気分みたいだし弥生もお酒入ってる。よし!」
「なずなさん、私はシラフですよ?」
「でも学生服でしょ?なら問題ないわ」
「私を見て切り出しましたけど、学生服が関連した話なんですか?」
「そうよ、学生なんだから当然…誘われて経験済みよね?」
「なずなさん、残念ながら学生時代の私は…」
「ああそっちの弥生が答えるのね。いいわ、面白い」
「御琴さんがぽかんとしてます。なずなさん、具体的に」
「わかった。要は未経験だったら誘いに乗ってヤっちゃうわよね?って話」
「まだ御琴さんが要領得てません。なずなさん、もっと端的に」
「ごめん回りくどかった。女の子は皆セックス好きよね?って聞きたかったの」
「あ!…成る程。はい♪興味津々です、わたし!」
「お嬢様でも同じなのね。でもその答え方…」
───
終 -
[53]わっこふ10月24日 15:41
「食欲の秋だよ?タイニャキパーティ~♪」
「唐突ですわね。さすが梓沙さん」
「着替え中だ、少し待ってくれ」
「それが狙いだよ!シャツ脱がないでね?二人とも」
「わかりました。それで何をなさるつもりですの?」
「飲み込みが早いな奏さん。某も…シャツのボタンを」
「勇さんストップ!ボタンとめないで」
「…わかった。して、今日は何を」
「鯛焼きパーティーだよ?ただし…」
「タ イ ニャ キ、にゃ!」
「なっ、梓沙さんのお腹が!」
「まあぽっこり!まるで妊娠したみたいですわ」
「まるでじゃないよ?ちゃんと宿したの。ほら二人とも触ってみて?」
「感じますわ。でもこれ…」
「猫の霊だな、だが放置したらやがて胎内で実体に…」
「そこでタイニャキの出番!タマさん、タイニャキちょうだい♪」
「どーぞニャ♪」
「なんと!鯛焼きを食べたらお腹が元に」
「ふう…ルール説明終わり。わかった?」
「鯛焼き食べて猫の霊を供養するのですね。…私たちのお腹に宿して」
「そう♪そしてNGワードゲーム開始!鯛焼きって言った二人のお腹も膨らむよ」
「三人にゃよ?ニンゲン」
───
終 -
[52]わっこふ10月23日 20:08
「あら?足湯だったんですか。私、向日葵ちゃんから温泉でゆっくりお喋りだと…」
「まあいいんじゃない?此処、山の中だからタオル一枚でも大丈夫よ」
「でも夜はさすがに寒いです。向日葵ちゃんは入らないんですか?」
「向日葵さんは見張りをしてくれてるんです。御琴さんの格好は意外でしたが…」
「護さんの格好、よく見たら水着なんですね。わたし気づきませんでした」
「だからアタシが見張ってやってんの!全く、自由奔放なお姉ちゃんで困っちゃう」
「ふふ♪頼りになる妹がふえて私嬉しいです。ありがとうございます♪向日葵さん」
「その呼び方やだ!ちゃんとアタシを妹扱いしてくんなきゃ嫌、護お姉ちゃん」
「護さん?顔が紅潮してますよ」
「危うく足湯でのぼせるところでした。弥生さん…私ちょっと…」
「その気持ちわかります!わたしも憧れの兄さ…人に妹扱いされたら…」
「憧れてなんかないわよ!アタシ、護が嬉しそうだから仕方なく妹やってんの!」
「私…湯冷ましに向日葵ちゃん抱っこしてきます。ごめんなさい、弥生さん御琴さん」
「護さんどうしたんでしょう?」
「過剰摂取ですよ御琴さん」
───
終 -
[51]わっこふ10月22日 16:01
「風は冷たいが雲一つ無い見事な秋晴れ。こんな日は…」
「ほろ酔い気分で日向ぼっこだね♪ちはちゃん」
「うん、そうだねゆかりん♪」
「二人とも完全に出来上がっているな。変な癖などなければよいが…」
「勇さん、既に可愛らしい下着が…」
「なんと!アニマル柄のパンツか、紫さんのものだとすぐにわかるな」
「ちょっと勇さん!ゆかりんがこんな可愛いパンツ履く娘に見えるって言うの?!」
「そうだよ!私、下着はいつも気合い入れてるんだよ?ほらっ!」
「は、履いてる…だと!?」
「という事は…」
「ちはちゃん袴捲って持ち上げて!」
「わかった。ゆかりん」
「すっぽんぽんではないか。いつの間に脱いだんだ?」
「さあいつでしょう?」
「喋ってないで足上げてちはちゃん!パンツ履かせらんない」
「やだ!足上げたら割れ目開いちゃう。ゆかりんのエッチ」
「ちはちゃん、私の頭で弥生さんや勇さんには見えないから大丈夫」
「興奮してとってもスケベなあたしの…ゆかりんに見られるのが嫌なの!」
「もうちはちゃんのバカ!勇さんお願い!」
「なぜ某?!」
「コントですか?これ」
───
終 -
[50]わっこふ10月21日 17:55
「人魚にサンタに花嫁…今日も仮装の集まりなの?」
「なずなさん、小春水着ですよ~」
「そうなの?…花嫁衣装かと思った。何か勢いよく泳いだら捲れそうね、それ」
「大丈夫です!この水着、ちゃぷちゃぷぱしゃぱしゃする用なんです!なので平気です」
「それで、小春は水着でハロウィンに参加するの?」
「いえ小春、魔女さんの仮装で参加しますです。水着と逆で黒い魔女さん衣装ですよ♪」
「そして、私は魔女に人魚にされてしまった巫女さんです!」
「ボクは間違ってハロウィンに来ちゃったあわてんぼうサンタだよ♪お菓子配るね♪」
「御琴も梓沙も攻めてるわね。ミニスカートなんて無理、アタシ」
「小春も梓沙さんみたいなのは恥ずかしいです…」
「そーかなー、小春さんなら似合うと思うよ?」
「無理ですよー。小春、そこまでスタイルよくないです」
「残念、似合うと思うのになー。じゃあなずなさんは?」
「アタシ?…アタシもミニスカートは嫌。絶対似合わない」
「そこで私の出番です!なずなさん、羽とスカート貸してください」
「御琴?どうするつもり?」
「できました!悪魔巫女人魚です♪」
───
終 -
[49]わっこふ10月20日 22:10
「もうすぐハロウィン!ちゅーことで今日はコスプレ会議~♪」
「では私から…西洋人形の格好をしてみました。…どうですか?」
「わお!やよいちゃん隠れ巨乳やん。衣装のお陰かウチよりデカない?」
「そうですか?…いぶきさんはどういった意図で体操服を?」
「ウチ?子供の運動会がテーマや。やからお菓子貰う側やでウチ♪」
「もしかしてその胸の弾み様…ノーブラですか?」
「せやで♪ああでも、対策ちゃんとしとるよ?…ほれこの通り」
「…絆創膏ですか。でも乳首のかたちハッキリ浮き出てますね」
「うん…まあええやろ、服の上からじゃわからんへんし…」
「なら寧ろ絆創膏ではなく、ハロウィンを意識したシールなんてどうでしょう?」
「おもろいけど見えな意味無いやろ。それ」
「だから見せるんです。お菓子をくれなかったら悪戯でおっぱい見せちゃいましょう!」
「痴女やんそれ。なんかおかしなってへん?そっちのやよいちゃん」
「わたしは弥生じゃありませんよ?妖怪蔓女です」
「そして私はあわてんぼうのサンタクロース♪」
「それやみなつちゃん!裸リボンに解いたら乳首シール。完ぺきや♪」
───
終
「道に迷った…完全に遭難だな。どうしたものか」
「山小屋発見したです。勇さん」
「本当か、小春さん」
「はい。少し下ったところにありましたです」
「いいなぁ…幽体離脱。わたしもお空飛んでみたい」
「便利だが、某は御免だな。肉体を無防備にするなど恐ろしくてとてもじゃないが…」
「確かに小春、以前それが原因でちょっと困った事になったです」
「話し込むのは山小屋に着いてからにしよう。案内を頼む、小春さん」
「わかりましたです。勇さん、小春の体お願いします」
「任された。よし、さあ行くぞ」
「勇さん…それはさすがに」
「しかなかろう、荷物を背負っているのだから方法はこれしか…」
「あ、小春さん体に戻った」
「何故に?!」
「…小春うっかりでした。ごめんなさいです…勇さん」
「お姫様抱っこされるの初めてだったんだね。小春さん」
「はい…だから小春、体験したくてつい体に戻っちゃいました…」
「某はどうすれば…」
「セッ…ク…ハラキリ」
「なんだ!?黒いものが…蝙蝠か?」
「黒い蝶々…たくさん飛んでる…綺麗」
「ダッコ…ウラヤマシイ…カワッテ…」
───
終