「台風だな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だね！勇さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そっちは寂れた神社だろう。備えは大丈夫か」

「大丈夫だ。問題ない」

「ﾌﾞﾌｯ！もう、勇さん…」

「護？どうした」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あれだねっ、涼香ちゃん。今の！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ、御琴。流石は勇だ」

「何の話だ？御琴さん、涼香」

「…某だけなのか？知らないのは」

「護も笑い伏しているし…」

「最高の笑い…ありがとうございます。勇さん」

「復活したか」

「はい♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最高の笑いが生まれたからな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だねー、涼香ちゃん」

「プッ…もう、勇さん」

「護、何も言ってないぞ？！某」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「勇のせいだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「涼香ちゃんだよ？振ったの」

「巻きー巻き巻き♪巻きー巻き巻き♪」

「昨日のデタリウム投稿のワード…」

「「ガングロ」が気になってる小春ですです！」

「今日ログインしたら、まさかまさかの…」

「ひゃわわ？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ペナルティの心配ですか？小春さん」

「ですです！護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まあ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「確かに、意味不明ですからねぇ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「デタリウムのワード設定」

　　　　　　　　　　　　　　　　「「わかりました」のタイトルで投稿不可でしたし…」

「護さん、嫌パンネタですです？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですよー、小春さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「シスターでした。限定ポーズで投稿」

「ですか…」

「とりあえず、小春」

「今日も「ガングロ」ネタですです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クリムゾン妖魔大戦3.5周年～！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最近始めたわたしだよ♪」

「タワシッ!」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何？いぶきちゃん」

「条件反射や｡ましろちゃん」

「気にせんといて」

「そんな事より神楽大戦！」

「Tんとこつぶれるらしいで」

「ヤバない？ましろちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だね！いぶきちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「グラブルあったよね、たしか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Tのとこ！」

「やな！」

「G〇EEや〇バゲーはグラブルに生かされとんのに！」

「何でつぶれるん？Tんとこ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「T！」

「ティティ!ティティティティー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなちゃん！」

「乳首！紅っ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さあて！今日はボクと初花ちゃんだ！」

「だね！梓紗さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　「最近こねき足の歩をや担ぐ安乎はんはにいよっ！」

「いきなりバグ！？」

「どうしたの！？梓紗さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「最近、この機械のポンコツ具合が半端ないよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「って打って変換したのさ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もうね…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「機械オンチに加えて頃じゃ稲…」

「うん、稲刈りの市議だねー」

「わ！？」

「こっちもぢ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こっちもたま？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…もう！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「何で「濁点」が「ま」になるのさ、この機械！」

「うーん…」

「ひどいてねー」

「…」

「ひどいねー。この機械」

「ほんやとぬもえ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さあ！なつやすみもさいしゅーばんです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんですが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最近！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私の派遣所、がたがたなんですよぉ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あさちゃんはよこはまで中華飯店！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ねねちゃんはリリーさんと畑！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「龍神さまはぐったりまったり！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おじいちゃん、マジいけめんなんです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「極めつけがこれです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「なっちゃんが婚姻届を送ってきやがりましたっ！」

「ミシャグジの処への転勤願いだろ、和魂」

「なずながこの前送ってきたのは」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ブルマー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「待望の尻アングル！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「カートの決め技はロックよりもスラム！」

　　　　　　　　　「プロレスラーの上半身脱ぎって様になってて迫力すごいよねっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アメリカン限定だけど！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ボク！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「プロレス知識！」

　　　　　　　　　　　　「ジョン・シナが悪童ラッパーしてた時期からだけどねっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「チェーンナックル！」

　　　　　　　　　　　　　　　「筆がノッてレイプ展開しちゃったけどどうしよ？！」

「どうしたんですか…？梓紗さん」

　　　　　　　　　　　　　　　「わかんない、紅葉ちゃん。鏡に出た文読んだだけ！」

「…私は、ザ・シールドのファンですっ！」

「チキチキバンバーン！なっちゃんの～、凌辱はいしーん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わわん！？」

「イエーイ、ちはやちゃん見とるー？」

　　　　　　　　　　　　　　「小さい手にちっパイ揉まれてるの？！なずなさん！？」

「ちはや…ね。…え？配信？！」

「やで♪」

「黒髪のお姉ちゃん、このお姉ちゃん…」

「ツメ！？爪たてて乳首！！…ぅ!うんっ！」

「よく耐えたわ。なずな」

「桂香ちゃんね、いまの不意打ち乳頭潰し」

「うわぁ」

「おマンコの中、うねって…」

「変な色の汁でてる…」

「それが愛液だ。子ども達」

「指で触ってええで。このお姉さん気にせんから」

「いいの？黒髪のお姉ちゃん…」

「ぃキ！指…き、たぁ｡…どの子？…アタシのマンコに指入れたの」

「寡黙なお坊っちゃんや、なっちゃん。指マンコ童貞卒業したの」

「…あっ、ボクも！ボクもお姉ちゃんで指マンコ童貞卒業っ！」

「にぃ！？二人？！小学生男子二人にアタシ、おマンコ好き勝手…」

「わたしも！」

「は？ぃ！！無邪気な指…掻き回されてるっ、アタシ…マンコぉ♡」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「突撃！昼下がりの脳筋だゴラー！」

「いぶきさんか？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いいえ、私です♪」

「何故護が！？」

「御琴さんはどうした？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「みことちゃんならお昼寝中やで～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうですよ。大声出さないでください、勇さん」

「いや、理不尽！」

「あっ、うむ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「みことちゃん寝返りしたで」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらまあ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「着崩れオッパイぼろんなっとる…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「勇さんのせいですよ？これ…」

「おお、なんと見事なあばれ乳」

「ってオイ！」

「映すな、御琴さんのあられもない姿を！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん…誰ぇ？……勇さん？…ソース焼きそば…」

「…寝言か？御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「突撃！休憩中のこーちゃんチャット～♪」

「はわ？！」

「ガチャガチャ中にいっちゃん割り込んできたです！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私もいますよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モォ～！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「一応あたしも…」

「護さんにみーちゃんにけーかちゃんもですですか！」

「小春、みここちゃんガチャチャレンジ中だったですよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モー？誰ぇ？」

「クリムゾン妖魔大戦のお気に入りキャラですです、みーちゃん」

「やっと固まったですよ、方針」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まあ！小春さんの浮気性！」

　　　　　　　　「デタリキのはまリカちゃんはどうしたんですかっ、はまちゃんは！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モォ！護さんおこモーモー！」

「ほえ？護さん」

「なんです？デタリキって」

「お刺身や～」

「塩炙りトロ…」

「中トロ！モーモー」

「お刺身といや、女体盛りやなー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ！？」

「ましろちゃんだモーモー」

「こんばんはー、ましろちゃん」

「今晩は♪ましろさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんばんはー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃんと御琴さんに、護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「で…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「女体盛りなの？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今夜の話題」

「ん？」

「モォ？」

「なずなさんですよ？ましろさん」

「今日の話題」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そっかぁ、護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私、てっきり…」

「なっちゃんや！」

「モぅ？」

「ですね。うふふ♪」

「デタリウムバグー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クルスタゲリラー！」

「ガークリ息してなーい！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クリムゾン妖魔大戦激重！」

「ぼく戦ガチャ爆死！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「エンクリセクシー下着丸出し！」

「宝石姫虚無！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「とのフラ始まりフラグ！」

「ももメモわんわん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「空戦乙女よくわかんない！」

「転職魔王がっかり！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「恋姫はアンストしたよ！」

「あやらぶ画質改善してた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あいミスもうログインしてない！」

「神楽大戦はナツ様！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「ん。ナツサマー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花ちゃん！ナツ様きたよ！？」

「どういうこと！？梓紗さん」

「日替召喚だよね？！ナツ様！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃん帰還ですっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんか真面目です！鬼れんちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いじりねたはどうしたんですか？！」

「MCの持ち腐れだな」

「元々たまらないコンビどうしだが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうですよ！荒ちゃん」

「いや、和魂」

「来たぞ本命が」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「スベってるじゃないですか！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「この出おち白塗り！」

「ああ」

「迷走だな、鬼レンチャン」

　　　　　　　　　　　　　　　　「後半に持ってくるネタじゃないですよっ、もう！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「動感が得手も差異序文デス！」

「どうした！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「失礼、すとれーとに変換しちゃいました！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「晩夏イベントも後半だぁー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんな中、クリムゾン妖魔大戦を始めた私だよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　「ほう。それはどんなゲームなんだい？初花ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「物は試しだ、梓紗さんもプレイして？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「飽きたんだね！初花ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、梓紗さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ガチャが美味くなければ辞めるつもり♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「コラボ目当てだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だよー」

「あの…梓紗さん、初花…ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん♪紅葉ちゃん。初花ちゃんだよ♪」

　　　　　　　　　　　「ごめんねー、紅葉ちゃん。今ちょっと、ガークリの切り抜き…」

「えっ！？」

「あ、あの…それは…」

「お待たせ、ちはや」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん！なずなさんっ」

　　　　　　　　　　　　　「今日は零時からとのフラのガチャ更新だから平気だよ！」

「そう」

「まあ、アタシも…うは！ぅ…はあ♡」

「満足か？なずな」

「まだまだよ、ミシャグジ」

「またまだ…男として、アタシのことを…」

　　　　　　　　　　　　　　「まだヤってたの！？なずなさんっ、ミシャグジ様と！」

「うん」

「赦してないから、アタシまだ」

「化け蟹の呪いの件」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だから騎乗位セックス？！」

　　　　　　　　　　　　「ミシャグジ様に映してもらってなずなさん、チャットで！」

「綺麗でしょ？アタシ」

「無人島で一万匹以上産卵してからさぁ、アタシ」

「性欲…ていうか、ミシャグジへの感情…」

「人間の男の姿…強要して、さぁ…あ♡」

「アタシの言いなりセックス…」

「気分いいし、避妊バッチリだし」

「従順だし」

「期待…ぁん♡」

「アタシが望んだタイミング…」

「ん♡」

「あは♪最高♡これぇ♡」

「何だ？これは…？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なっちゃんのおっぱいやで、勇さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ちっパイよ、いぶき」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーモー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなを抱きたいんだが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何故、私にパソコンを…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「私」禁止！ミシャグジ。「俺」よ、一人称！」

　　　　　　　　　　「対面座位でガッツリ抱いとるやん、ミシャグジ様。なっちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうよ、しっかりハメちゃってさぁ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モー！」

　　　　　　「ん…アタシよ？ハメてんの。させてんじゃなくてシてんの、ミシャグジと」

「セックス配信なのか？これ」

　　　　「そうよっ、勇。アタシとミシャグジの！セックス！アタシ優位っ、アハッ♡」

「…そうか」

「今晩わですです♪」

「護さん♪」

「今週も～…」

「あわわ？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「遅い！こーちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今晩わー、小春ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん！ひっ…あぁ｡ぅ♡…小春？」

「何してるですか！？なっちゃん！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナニや、こーちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おふざけセックスよ、小春」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ミシャグジ様を逆レイプモーモー♪」

「みーちゃんまで！」

「何してるですか！？」

「護さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「すみません、小春さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「貴重な、その…」

「あわわっ！？」

「なっちゃんのオマンマン、ズッポズポですです！！」

「なに映してるですか！？護さん！」

「はわわ…！」

「はうぅ～…」

「右のおっぱいも乳首してよもぉー！」

「モーモー♪」

「なずな、左の乳首…」

「母乳！」

「モー！」

「なっちゃん、エロすぎや！おっぱい」

「いぶき！ちっパイ～、アタシぃ。ﾌﾝｯ」

「それは挑発か？なずな。ツンツンさせて」

「モー♪」

「アタシの胸で欲情なさい！ミシャグジ」

「無理よなずな、そんな乳首じゃ」

「なによ、桂香。アタシの乳首がエロくないっての？いぶきは褒めたのに！」

「もぉ！」

「ミシャグジ！おっぱい飲んで！」

「断る」

「じゃあ、いぶき！」

「いやや。なんや甘くなっとるもん、なっちゃんお乳…」

「無人島から帰ってから変わったわよね、なずな」

「モー」

「一万匹赤ちゃん産んだんだもん、アタシ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まだその話してるのー？なずなちゃん」

「ましろちゃんや！」

「モォ！」

「これがビデオチャットか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「騒がしいね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「御琴さんと桂香さんとへんたいさま？…その声」

「すまん、宴会中や！」

「お盆休み明け猛暑ー！」

「わっ、光った？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゴロゴロ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「雷」

「雷鳴だねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん、初花」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「落雷…大丈夫」

「ナツ様ミミぺったんこ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…ごろごろ、雷」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「五月蝿いだけ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「怖い、ちがう」

「うひゃあ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「稲光…」

「すごかったね」

「いまの…」

「お盆休み最終日ー！」

「今日も小夜さん居ないから！」

「あたしと沙月だよー！」

「小春もいるですよ！沙耶ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私もねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花さん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なあに？沙月ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ていうか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花ちゃん！さん付け嫌だよ？私！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…わかりました」

　　　　　　　　　　　　　　　「私より先に喋るなんてどういうつもり？初花ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は姉様と私が主役なんですよ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それなのに…」

「どうしよ！？小春」

「沙月、初花ちゃんに！」

「ほっといてトーク続けるです、沙耶ちゃん」

「そお？でも…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「晩夏イベントですってよ？紅葉ちゃん」

「ですね。梓紗さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ボケ殺し？」

「はい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さーあ、ゲームトークの開始だぁー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい！紅葉ちゃん、お題をドン！」

「では」

「メンテナンス予告と告知無しに…」

「イベント開始した神楽大戦～陰之巻は置いときまして」

「カウントダウン予告より先にイベントを開始した」

「宝石姫について、語りましょう！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わかったよ、おー！」

「初花ちゃん！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はーい♪」

「梓紗さんは…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いるよ！ごめんね、紅葉ちゃん。急に」

「水着…ですか？梓紗さん」

「それに初花ちゃんも…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お昼に代理でボクと桂香ちゃんだー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずちゃんとちはやちゃん無人島だからね♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「にしてもさー、桂香ちゃん」

「なに？梓紗」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「次のイベントさぁ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「陽之巻だけみたいだよ、開催」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「陰之巻にはメンテナンス告知ないから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「て事はさー、桂香ちゃん」

「なによ？梓紗」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「脱がなくて良いって事だよね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日からのイベントの二人」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「新規SRとURは脱ぎ脱ぎ」

「ポロリよ、今日からの新規SRは」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん？何が？桂香ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お盆休みー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「昼はお出掛け♪夜はゲーム♪」

「今日はゲームトークか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーモー♪勇さん！」

「テンション高いな、御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だってまとまった休みだよー？勇さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーモー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「休み明けたら行事いっぱいだけど！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モー！」

「某がやっているゲームは､明日から同種作品とのコラボだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「恋姫？モーモー」

「ああ」

「昼にメンテだから、プレイ開始は二十時頃からになるが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「涼香ちゃんと？モーモー。勇さん」

「そうだが？御琴さん」

「世話話が主だが、一応…」

「今日も！」

「いっちゃんが日替召喚だったですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最後の課題で…」

　　　　　　　　　　　　　「初級～上級に加え、二口女さんとフードファイトです♪」

「それはお疲れ様ですです」

「さておき、護さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何でしょう？小春さん」

「夏休み後半！」

「あっちのイベントラッシュが凄まじいですです！」

「デタリキは共同戦線、クルスタは強強水着キャラ！」

「ガークリはバザール、エンクリは最初からクライマックスアニバ！」

「ぼく戦と宝石姫と恋ヶ崎とあいミスととのフラのイベント消化も！」

「そして一応、神楽大戦もですです」

「匣召喚リセットされてなくてグダグダですですけど！」

「URが後朝シリーズでやれやれですですけど！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「勇さんも脳筋ですしねぇ…」

「ですです筋肉脱ぎ脱ぎ！」

「夏休みの宿題地獄！」

「今日も～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきが日替召喚」

「だから～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん、今日も母様と私」

「それと～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桂香、強制」

「パソコン壊していいですか、葉子さん」

「あら～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おこ？桂香」

「はぁ…七歌がましろの代わり？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

「小夜さんの事務所よね、そこ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん。小夜、帰省中。だから…占拠」

「そう…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「安心するです、桂香ちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小春がいるですです♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん！？」

「あら～」

「困ったわねー」

「どうしましょう♪」

「七歌と～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「母様の」

　　　　　　　　　　　　　　　「「近況報告～」」

「ナツ様は湯杜神社で伊織ちゃんと夏休み中よ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小夜、いない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お盆で帰省中」

「そして～」

「桂香といぶきちゃんと梓紗ちゃんは～」

「今日の日替召喚♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だから」

「タワマンは私と七歌の自由空間～♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いつも通り」

「おほほ」

「今月一杯居座るわよ～♪」

「あ、なずなちゃんが蟹に犯されたのは誤算♪」

「今日もー」

「小夜さんと大人小夜さんの代わりにあたし達だぁー！」

「やったね、沙月！」

「今週は、二度も神楽大戦トークできるよっ」

「わたし達！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですね。姉様」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まあ、でも…」

「どうしたの？沙月」

「前編40連したら後編40連不可能イベントの真っ最中だよ！？神楽大戦！」

「何か匣リセットされてなくってグダグダだけど！」

「どうすんだろね？前編の匣召喚に課金した人」

「公式コミュニティも未だにだんまりだし！」

「どうなってんだろ？！沙月」

「神楽大戦のお盆イベント！」

　　　　　　　　　　　　　　　「このまま黙りでやり過ごすんじゃないですか？姉様」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「二週間で40連以上召喚させてやった態度で」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦の運営は」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…お盆休み中ですし、今」

「そっか、最低だね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やったね、紅葉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ましろさん人魚がまだ召喚出来るよ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「匣リセットされてないから！」

「梓紗さん…」

「限定召喚で済ませたので」

「私」

「匣召喚の設置は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「してなかったの！？」

「はい…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それは正解だドン！」

「ドン？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ドン！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あれねー」

　　　　　　　　「神楽大戦運営はうっかりミスだけどお得だろ？とか､ドヤッてるけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最悪なんだよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「前編に匣召喚に六万課金した人には特に」

「ですね」

「今回は公式コミュも黙りなのが…」

「なずなさんとちはや先輩の代わりにあたし達だぁー！」

「久しぶり茶室だよっ、沙月」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうですね、姉様」

「何話そっか？沙月！」

「浴衣？」

「猫又？」

「それとも！」

「今日の環ちゃんのURがプライベートか御神楽か？」

「話題が尽きたよ！沙月」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「仕方ありません、姉様」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦ですから」

「でもさ！」

「来るよね、あたしと沙月のR立ち絵！」

「そろそろ！」

「アニバーサリー前だし！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「姉様」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「プチ巫女追加すらしない体たらくですよ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦の運営様」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「オレの着せ替えRとプチも無いしにゃー」

「そっか！」

「伊織ちゃんの初URの可能性もあるにゃんだ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「次は猫又だな、勇」

「だな、猫にゃん大好き涼香」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そしてみくるさんだ。猫又にゃん」

「大本命だな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ」

「して」

「URだが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「プライベートシリーズだろうな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「夏休み期間なんだし」

「では、やはり」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「猫又だぞ。新規SRが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ならば…」

「うむ…」

「だが」

「あると思うか？涼香」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何がだ？勇」

「神楽大戦運営にそのような粋な思いつき」

「パクりばかりの無能だぞ、神楽大戦運営は」

　　　「確かに…他者のイラストをトレースして、自キャラの顔に換えてるだけだしなぁ…」

「今日はー」

「こーちゃんと涼香ちゃんお料理中だから！」

「護さんと私だよ」

「モーモー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですです♪」

「護さん？」

「こーちゃんの真似っこ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい♪御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何だかイチャイチャウキウキですからねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小春さんと涼香さん」

「うん」

「だねー、護さん」

「楽しそう、涼香ちゃん」

「こーちゃんとお料理本見ながら、イチャイチャ…」

「モぉー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゲームトークしますか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「御琴さん。私達は」

「モ！そうだ護さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうしました？御琴さん」

「嫌な顔してパンツ見せよう！」

「護さんと私で」

「涼香ちゃんとこーちゃんに！」

「…あ！人魚だ私！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日も～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナツ様と私よ♪」

「そして相手はボクと桂香ちゃんだー！」

「いぶきちゃん日替召喚でましろさんは無人島で人魚だからね！」

「二日連続は辛いわ。わたし…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…夏バテ？桂香」

「桂香ちゃん…」

「心配してるよ？ナツサマー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらー？梓紗ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん、葉子」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナツ､サマー」

「桂香ちゃん、元気でた？」

「何が？梓紗」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「んー、そんな桂香になずなちゃん情報ー!」

　　　　　　　　　　　　　「なんと！もうすぐ三千匹よ、なずなちゃん人魚の出産数♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は特別版♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナツ様と私が～」

「ボクと！」

「私の四人でお届け」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桂香…」

「昨日鰻食べたでしょ、桂香ちゃん」

「元気元気！」

「あたし元気よ、梓紗」

「画面の向こうが葉子さんじゃなければ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…けんか？葉子」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いえ、ナツ様」

　　　　　　　　　　　　　　「なずなちゃんロスの末期症状です。ね、桂香ちゃん♪」

「葉子さん…」

「わっ、だめだよ！？桂香ちゃん！」

「モニター！パソコン掴んで破壊っ！」

「良くない？梓紗」

「これ」

「葉子さんが梓紗の部屋に置いてったやつだし」

「それに」

「しれっと占拠してるし」

「あたしとなずなの部屋」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えー…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「現在」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桜姫さんの所に派遣中のめんばーが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いっちゃんとけーかちゃんだけです」

　　　　　　　　　　　　　　　「遊び感覚でばいとしに来るはつかちゃんもいません…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「無人島で人魚です」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なっちゃんと一緒に」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「夏です」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「八月なんです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃん、人魚…したいです…」

「諦めろ、和魂」

「海無し県なんだ」

「それに」

「お盆だ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おつかれ紅葉ちゃーん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん。…わんわん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんばんは」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ごめんねー、騒がしくて」

「いえ、梓紗さん」

「ナツ様が遊びにいらしてるのですね」

「それといぶきさん」

「羨ましいです…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どしたん？紅葉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…一人？紅葉…」

「はい…ナツ様」

「御姉様が人魚で…無人島に居残りに」

「そして、恐らく…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「来週は紅葉ちゃん？！人魚！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いや、ウチやろ。あずちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナツ…人魚」

「ナツ様が、ですか？！」

「それは流石に…」

「人魚やーー！」

「…」

「ウチ人魚まだ？！」

「という訳で」

「なずな居ないからあたしといぶきよ」

「今週も」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わぁ！桂香さんだー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こっちもねー…」

　　　　　　　　　　　　　　　　「ちはやさん無人島だから、私と梓紗ちゃんだよ♪」

「ましろちゃんや！」

「人魚…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん♪人魚ー♪」

「いぶき…」

「やな、けーかちゃん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん？どーしたの？二人とも…」

「いぶき」

「やな。けーかちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「顔怖いよー？なんか…いぶきちゃんと桂香さん」

「いぶき」

「せやな、けーかちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃん？桂香さんも…」

　　　　　　　　　　　「先越され人魚を気にしてるんだね！いぶきちゃん桂香ちゃん」

「梓紗…」

「あずちゃん…」

「さて、次回予告は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「人魚ー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やったね、勇さん!」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「人魚がふえるよ！」

「御琴さん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なぁに？勇さん」

「その発言の､元なんだが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「元？…って？勇さん」

「某はずっと」

「レイプされて精神崩壊した少女の､妊娠しちゃった発言だと思っていた」

「だが」

「まさか…」

「結末のネタバレではなく」

「序盤の…」

「悲劇の幕開けを告げる、秀逸な広告だったとは」

「というか、あのマンガ…」

「よもや」

「流行りのタイムリープやり直しネタをやるとは」

「某の脳筋をもってしても…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「異世界転生とかってお手軽題材だよ、勇さん」

「そうなのか？御琴さん」

「…ああ、確かに」

「烈海王も､そういえば…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「疲れました…」

「はわ？！」

「どうしたですか！？護さん」

「余裕の笑み無し無しお疲れ真顔ですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「接続激重なエンクリのストイベ等を終わらせ…」

　　　　　　　　　「ガークリのレイドイベをスキップ、イベスト切り抜きのネタ探し…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クルスタのめんどくさいイベントを消化…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「宝石姫はキープガチャと庭園…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「恋ヶ崎はログインやめました…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アートワールも同様…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「戦国恋姫も…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そしてデタリウム…」

「ですです！護さん！」

「ざっこらーです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ましろちゃんと～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あっ、えっと…初花ちゃんと！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アタシと♡」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉ちゃんの～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「「「裸宴会中継だー！」」」」

「何か始まったわ、梓紗」

「だね、桂香ちゃん」

「不自然に動いてるわ…ましろのおっぱい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私だよー、お姉ちゃん♪」

「いたね、初花ちゃん」

「そうね。梓紗」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アタシもいるわよ♡」

「なずちゃんはおっぱいだ」

「七夕？なずな。それ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうよぉ♡」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「乳首据え置きっ、今月おっぱ～い♪」

「微妙にエロきもちわるい」

「だね」

　　　　　　　　　　　　「ナツ様日替召喚で、初花ちゃん行方不明だから！今日は！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「代わりに！」

「あたしと梓紗よ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃあ、開始だぁー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「早速だけど桂香ちゃん！」

「なに？梓紗」

　　　　　　　　　　　　　「ガークリの次回予告今日だと思ってたんだよねー、ボク」

「それわたしも」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でさー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ボク思ったわけさ、あらためて」

「何を？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「昔の人が現代文明に触れた時の気持ち！」

　　　　「それと、外国の番組だからって好き勝手にアテレコしてる最近のまる見え！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アンビリはまだちゃんとしてるのにさ！」

「梓紗…」

「その略し方嫌い、あたし」

「マクドとかドラゴボとかと同レベル、幼稚」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ざっこらー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「多忙過ぎてー…からだぐぅ♪」

　　　　　　　　　　「でたりうむを雑コラネタで乗り切るよてーのさっちゃんです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まわるまわるまわる…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まわってまわって…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ざっこらー！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私はないすばでーっ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ぷち巫女脱巫女第一号になりたいっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ないすばでぃ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃん！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…では荒ちゃん、どうぞっ」

「終わりか」

「和魂シャウト」

「ああ…」

「無いな、残り字数」

「ジョブチューンからハモネプね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「他に見たい番組あるの？桂香ちゃん」

「ううん、このままでいいわ。梓紗」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…ヌプヌプしたい？ボクを。桂香ちゃん」

「ハモネプ見ながらハメヌプ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん…」

「なずなの話をしましょう」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん♪えっ！？」

「なんか男を尻にくっ付けて来たわ、なずな」

「日替女子会に」

　　　　　　　　　　　「なにそれ！？はっ！もしかして全裸だった？！なずちゃん！」

「うん…お互い全裸で、アナル合体…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「合体？！アナル？！男？！」

「男」

「と…」

「シャワー室で三人でしちゃった。一昨日」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何を？！…ナニっ、ナニっちゃった！？」

「…アナルピストンされてるなずなを百合っただけ」

「いきおいで、その…裸でシャワー室で三人で…」

「週末ワンコー！」

「今日は無人島の様子をお届けするよ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花ちゃんの声だ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「てか、あたしの挨拶！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさん！は、映ってるね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「四つん這いで男の人に…」

「バックからアナルガン突かれ中だよ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん？！」

「わんわーん♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ガチで！？」

「うん♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「全裸だよ？お互い」

「なずなちゃんは初日から全裸さー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん！？」

「わんわん♪」

　　　　　「それはパラダイスだね！男の人に言いなりわんわんしてるの気になるけど」

「うん」

「私もなんだよー」

「それ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日はガークリとエンクリがメンテ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして明日はぼく戦とクルスタ！」

　　　　　　　　　　　　　「さらに、とのフラはメンテ無しで新規コラボイベント！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「は！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まだかなぁ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「勇さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「夏真っ盛りなんだし！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦もコラボイベント！」

「それは妖怪モノとか？」

「御琴さん」

「コラボ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「姦姦物語っ！」

「あれかぁ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「無理かなぁ？やっぱり…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ウェーイ♪こーちゃん見とるー？」

「はわ！？」

「スッポンポンいっちゃんですです！」

「護さんはどうしたですか！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いますよー」

「良かったです」

「護さんは普通にパジャマ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「横入りおっぱい！」

「いっちゃん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ばるんばるんやった！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ウチの胸、ゴムボール！！」

「うるさいですです」

「もう！いっちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「全裸待機中ですよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんそれ？！護さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ごめんなさいねー、小春ちゃん」

「わぁ!葉子さんもいたですか！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃんもましろちゃんも出産！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃなかった！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「出張無人島だからー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今週と来週は！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ボクと桂香ちゃんが火曜日だぁー！」

「タワマンの一室からお届けよ」

「ところで梓紗」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なに？桂香ちゃん」

「なずなだけよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何が？」

「出産」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「え？」

「バカやって孕み産み」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「海だけに？」

「は？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はいっ、お流れー」

「流産してなきゃいんだけど…なずな」

「海の日！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナツ、サマー」

「初花ちゃん行方不明だから！今日はボクと～」

「私がお相手します。ナツ様」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「梓紗と」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「弥生」

「そして～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ポチ…？」

「うん！ナツ様」

「と！」

「ポチちゃんいないと都会じゃ生きてけない～…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桂香」

「正解っ、ナツ様」

「よく分かりましたね、ナツ様」

「片方の乳房しか、画面に…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナツ、おっぱい…ソムリエ」

「どうなるんだろ？桂香ちゃん乳首、画面に…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「派遣所として機能してませんっ！」

　　　　　　　　　「本庁の方のいべんとに行ってばかりで！なっちゃんいっちゃん！」

　　　　　　　　　「桜姫さんの管轄に派遣してますけどっ、いっちゃんなっちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だけど！」

　　　　　　　　　　「葉子さんがナツちゃん置いてったからてんてこ舞いなんですよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うちの事務所！神社！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ていうか係りっきりなんですっ」

　　　　　　　　　　「こーちゃんもさやちゃんもさつきちゃんも！ななかちゃんも！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はー、いーちゃん可愛い！」

「そんな中、クルスタでマハムートを天井交換した私だ」

『竜娘はマストじゃよ？…小夜よ』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「荒ちゃんっ、寝言ですか？！おじいちゃん！」

「ああ、寝言だ。和魂」

『お臍がキュート。やはり胸は平らじゃあ』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…どーする？桂香ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何してる話す？ボクと桂香ちゃんで」

「梓紗が振ってボケて脱げば？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「襲うでしょ、そしたら桂香ちゃん」

「うん」

「好きだしあたし」

「梓紗の陰毛掻き分けてクリ弄るの」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「知ってるよ？ボク」

　　　　　　　　　　　　　　　　「桂香ちゃんがこっそり、寝てるボクの下脱がして…」

「いぶきもグルよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、知ってる」

「この調子で猥談？」

「ましろも紅葉も不在だから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「振ったの桂香ちゃんだよ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…ボクの猥談マンコ」

「見せたわね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「指、いいよ。挿入…」

「遠慮なし配信にするわね、じゃあ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末わんこー！」

「こんばんわん、ちはや」

「わんこー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わぅ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桂香さんと梓紗さん？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさん帰宅してないわんわん？！」

「そうなのよ、わんわん」

「いぶきちゃんも出張にゃんだわん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今二人？じゃあ」

「そうよ」

「タワマンマンわんわん♪」

「桂香ちゃんのたわわっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わお！ポロリん乳首！」

「梓紗…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「久しぶりに見たわん、桂香さんのおっぱい」

「野外よ、チャット通話先のちはや」

「誰かに覗かれたらどうすんの？」

「もお…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうだわん！梓紗さん」

「んー？乳首コリコリだよ？桂香ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「次回予告来たね、勇さん」

「だな。御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「水着だね！」

「うむ」

「波打ち際の…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花ちゃん！」

「某が始める前から、ナツ様と葉子さんはあったが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「漸くだね、初花ちゃん！パシャパシャ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これで今年も！」

「昨年に続いて音羽姉妹か」

「というか、あの水着…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「漫遊記のだね！」

「うむ」

「姉より先にリゾートして、今年は波打ち際か」

「桂香さんにナツ様、葉子さんのいる波打ち際に…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さすがはリゾート一番乗りの初花ちゃん！」

「波打ち際へは最後だったがな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桂香ちゃんのリゾート水着はなんだろー？」

「やはり、紐…」